頭の良い人と悪い人の違い

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名無し
2018/01/29 11:43(更新日時)

とあるバラエティ番組で、女優の北川景子が、司会者に「料理とかはするんですか」と問われ、「はい、もちろんします。レシピ通りに作るので絶対に失敗しません。出来上がった料理が不味かったとかいう事はないです」と答え、司会者他、客も含め、感心していた。

そうなのだ。よく、「自分は料理が下手で〜」とか、「失敗してしまって〜」など言う人や、何度作っても上手く行かないというのは、用はレシピ通りに作っていないだけの話なのだ。

稀にそのレシピがずさんで、考案した人の味覚センスが著しく悪いレシピだった…という事もあるかもしれないが、この情報化時代にそんな酷いレシピや料理研究家がいたら、すぐに情報が広まって潰されているだろうから、レシピそのものが全く酷い的外れなものである事はないだろう。
多少の好みの差(私はもう少し甘いほうが好き、私はもう少し辛いほうが好きなど)はあろうが、不味くて食べられたものではないというレシピはそう無いはずだ。

という事は作り手がきちんとレシピ通りに作っていないから失敗するのである。

北川景子が言う、「調味料もきっちり計ります。大さじ一杯半なら大さじ一杯半、ちゃんと計る。レシピ通りに作るので絶対に失敗しません」とはまさにその通りで、計量が面倒だからといって目分量でやって、結果、美味しくないものが出来てしまうなら、多少手間でもきちんと計量して作ったほうが間違いなく賢い。

そういう意味で彼女は頭が良い人だと思った。だいたい自分だって不味い料理など食べたくはないだろうし、せっかく作るのだから美味しく作りたいとは思わないのだろうか？

目分量で美味しいものを作れる、プロの料理人や、料理上手な人なら良いが、そこまでの技量がないのに、レシピ通りに作らず、失敗してしまうというのは、やはり頭が悪いと言わざるを得ない。

例えば、普段作った事のない難しいフランス料理を作って失敗したとかならまだ分かるのだが、レシピを見ながら作っても、一般家庭で食べる日常の簡単な料理を失敗するとなると、これはもう作り手の落ち度でしかないだろう。

頭が悪いから、料理が失敗するのはレシピ通りに作っていないから、という事に気付かないし、分かっていてもレシピ通りに作るのが面倒で同じミスを繰り返す。

レシピ通りに作るのを面倒くさがって失敗するのは作り手の勝手だが、問題なのは、頭の悪い人はそれを無理矢理食べさせようとするのでたちが悪いのである。何で失敗したものを食べさせられなければならないのか、そんな傲慢もないだろう。

何の事はない、ただレシピ通り作ればいいだけの話なのに、それを認めず言い訳に躍起になれば、嫌われるのは当然の話である。

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料理

No.2575242　2017/12/14 15:45(スレ作成日時)

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No.1 2018/01/24 21:23
名無し1 ( ♂ )

レシピ通りに調理したつもりが、とんだ失敗をしたことがあります。

あるとき某有名メーカーの、袋麺のやきそばを買ってきました。

袋には
「ソースやきそばのコツ」
というタイトルで
「液体ソースをかけたのち、水気がなくなるまで焼くことがコツ」
と書いてありました。

私は説明書通りにフライパンにお湯を入れて煮込み、麺を入れて水気がなくなってからソースを入れ、更にソースの水気がなくなるまで焼きました。

結果、1/4ぐらいの麺がフライパンにこびりついてしまいました。

もったいないので、こびりついた麺を削り落として皿に盛りましたが、こびりついた麺の不味いこと！

以来、敢えてレシピは無視し、多少ソースの水気が残っているうちに早めにコンロの火を止めるようになりました。

この方が麺が無駄にならない上に、美味しいことがわかりました。

まあテフロン加工が劣化した古いフライパンを使っていたことがいけなかったのかもしれませんが、私の母親はこのフライパンで、麺をこびりつかせることなくやきそばを焼いていました。

母に話したところ
「あんたは何でもマニュアル通りに杓子定規にやり過ぎて失敗するのよ。焼いているうちに自分でこれでは焦げ付くことに気が付かなかったの？」
と言われました。

No.2 2018/01/27 11:03
匿名2 ( ♂ )

あのベートーベンは、知能指数200以上と言われているが、たまに客に手料理作り、それが余りに不味くて客がそっと窓から外に捨てていた、と言われるが。

あの時代だから口伝のレシピだったろうけど。

また彼は７＋８とか一桁同士の足し算を結構間違えたらしい。
ただ作曲になると、かなり複雑な数学的能力が問われるが、それを見事にこなした。
だが自作にメトロノーム表示付ける場合には、テンポを２倍速く表記したり、そこまでで無くても速すぎ遅すぎの表記間違いは、かなりあった。