100%ほのキチ先生

レス500 HIT数 20697 あ+ あ-


2018/04/03 20:40(更新日時)

100%パスカル先生のラブライブ!版。
音ノ木坂学院にやってきたランチパック好き居眠り好きの新任の高坂穂乃果。
生徒は園田海未、南ことり、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里のu’sメンバー。
基本的に1レスコントもしくはパロディ。
特別生徒に理事長、高坂雪穂、絢瀬亜里沙、A-RIZE。


17/08/13 20:49 追記
現時点のほのキチシリーズ一覧
1、通常シリーズ アニメラブライブ!をパスカル先生風にしたシリーズ
2、異世界に迷う海未ちゃんシリーズ タイトルの通りに海未ちゃんが異世界に迷う
3、勇者ほのかシリーズ ラブライブキャラがファンタジーRPGをギャグに演じる
4、授業シリーズ これもパスカル先生の授業シリーズに近い1レスコント
5、ウミトーーーク! アメトーーーク!のようにキャラをいじるだけ

18/03/01 08:20 追記
6、海未ちゃんと戦いたい!
海未ちゃんが主に他作品のキャラクターと戦うコーナー
7、海未ちゃんと対談
海未ちゃん向けのお堅いトーク番組だがたまにゲストがとんでもないことをするらしい
8、りんぱないちゃラブ
ふたりがいちゃラブするだけ
9、えりちとノンたんのロシア語でGO!
ロシア語番組だがロシアにいくのは亜料理
10、にこと真姫
料理番組

No.2486484 (スレ作成日時)

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No.51

第六話 異世界に迷う海未ちゃん6 世紀末救世主ほのか?

また穂乃果先生は授業中に消えてしまい追いかけたくなかった海未だが今度は皆で追いかけたが廊下に出た途端に異世界に入ってしまった!

ナレーション
時は201X年!人類は核戦争の末、弱肉強食の時代へとなった!
しかし胸に七つの穂むまんを持つ救世主が現れた!!

凛「穂ノシロウ!大変にゃ」

花陽「たいへんなの!」

穂乃果「わかっている。この穂むまんを食べなさい」

りんぱな「ムネにまんじゅうなの!?補充してるし!」

穂ノシロウは幾多の強敵を倒し愛する恋人ことりを探していた
現れたのは南斗棒読み拳の真姫!

真姫「穂ノシロウ!南斗棒読み拳!イミワカンナイ!」

穂ノシロウ「耳塞ぐ!」

真姫「負けたわ」

りんぱな「勝っちゃったのおお!?」

次に現れたのは南斗焼肉拳の東條希!

希「この世は弱肉強食ちゃう!焼肉定食!焼肉こそがいちばん」

凛「『北斗の拳』の原作者が希ちゃんを描いたら……」

花陽「不自然に大きすぎるキャラになりますよね。言っちゃった!?」

穂乃果「北斗……焼き加減はレア!」

希「なんと!?レアで焼いただと!?」

絵里「やっとあたしの出番ね。フフン」

南斗クォーターダンス拳の絵里は瞬く間に倒されたのだった!!

穂乃果「おまえはもうぽんこつだ」

絵里「!?そんな扱いなの!?」

まきのぞ「気の毒」

りんぱな「ぞんざいな扱い」

そして物語は世紀末覇王北斗堅物拳の使い手ウミオウのもとに穂ノシロウは向かった!

海未「え?ええ!?」

ことり「ああ!?ウミオウ、あなたには愛がわからないのですか!」

海未「え?」

穂乃果「ウミオウ、ことりちゃんを返してもらう!」

海未「誰がウミオウですか!?ああ!?身体が勝手に」

ことり「ぐはっ!?」ガクッ

穂乃果「愛のわからぬおまえに勝ち目はない」

海未「わかりますよ!」

ふたりの戦いを凛と花陽は見守った!他に戦った好敵手たちも

絵里「」

ふたりの戦いは一日続き夜明けがきた!

海未「穂ノシロウ!見事だ。わが生涯に一片の悔いなし!」

海未「なんで私がラオウですか!?」

No.52

第二十八話 ファーストライブ!強敵現れる五(こっちが五、訂正お詫び)

翌日から穂乃果たちはチラシ配りを始めた!

ことり「よろしくお願いします」チラシ

穂乃果「よろしく!スクールアイドル柚子?じゃないくず、それは海未ちゃん?」

海未「誰がくずですか!東京湾に沈めますよ」

穂乃果「でも海未ちゃんチラシ一枚配れてないよ?」

海未「うう……、無理です」シュン

なぜか園田海未はチラシが一枚も配られてないのだ?

ほのこと「あたしたちの結婚を認めてくれないんだ」

海未「……無理です、ていつそんな関係になったんですか!!」ガァッ!

女子生徒「きゃあ〜!!」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラに次ぐ危険生物と電話……。もしもし…📱」

海未「どこに電話してるんですか!?」

穂乃果「シン・ゴジラに出てたイケメンさんたちに電話。あ、音ノ木坂学院ですけどここにゴジラに近い生物……名前は海未ゴジラ、だからウミゴジ……切れちゃった?」

海未「誰が海未ゴジラいえウミゴジラですか」

ことり「やはりタイトルにある強敵とは海未ちゃん、こういうのを獅子舞芸人たむけん略してウミケンというよね」

海未「誰がたむらけんじですか!?」

ことり「こわいよ」

穂乃果「仲間は先生が守る!」

海未「私も仲間ですよ!」

穂乃果の言葉口座

穂乃果「ことりちゃんが言いたかったのは獅子心中の虫。つまりは最強と呼ばれる獅子の中に虫が入れば中から倒せるてことだね♪つまりは海未ちゃんこそが敵!?」

海未「だからなんでそんな理屈になるんですか」

ことり「先生はかわいいことりが守る!」

その様子を生徒会室から絵里は眺めていた。さらににこが木の影から見ていた。さらに凛と花陽がラーメンライスを分けて食べ眺めていた。

真姫「ヴェェ!?なにしてんのよ!」

凛「ラーメンとライスを分けて食べてたにゃ」

花陽「ラーメンライスを考えたひとはあたしたちの幸せを考えて作ってくれたのですね」ウルウル

真姫「イミワカンナイ」


にこの存在には誰も気づく由もなかった。

にこ「ぬわんでよ」

穂乃果「ファーストライブに来てね。え……と矢口真……」

にこ「矢澤にこよ!」

気づいた

No.53

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成7

海未は穂乃果を睨み付けた。それは凛と花陽からは強大なモンスターが放つ邪気のようだ!

海未「なぜ戦わなかったのですか」

穂乃果「えへん!穂乃果は運だけはいいんだよ」

ここでそれぞれの運のステータスだけ見てみよう!

穂乃果 ∞
ことり 20
海未 1
凛 8
花陽 9
真姫 30(+α)

穂乃果「8さんがおねんねしてるよ」

凛「ほんとにゃ」

花陽「あれは無限大と読むのです」

海未「む、無限大!?なぜ優秀な私が1なんですか!?レベルはいちばんなのに」

穂乃果「いるよね。なんでもできちゃうけど恋愛や結婚できない子とか」

ことり「うんうん。文武両道とか言いながら家事はできない人とか」

海未はダメージを精神的に受けて倒れた!
会心の一撃いやニ撃!!

凛「だいじょうぶかにゃ」

花陽「白いご飯に味噌汁、漬け物です」

泣く泣く海未は食べた。穂乃果とことりはよしよしと慰めた!
海未の精神は癒された。

海未「うるうる」

真姫「なんなのこのパーティー」

穂乃果「イミワカンナイ」

真姫「あたしのセリフ!」

しかし穂乃果は無視してあることを皆に宣言した!

穂乃果「あたしいやあたしたちはブレイブアイドルになるよ!」

ことうみまきりんぱな「ええ〜!?」

それを見ている謎の影がひとつふたつみっつ……。

穂乃果「まずメンバーはことりちゃんに……水未ちゃん?川未ちゃん湖未ちゃん?」

海未「海未です、まるで姉妹みたいに増やさないでください」

花陽は思う。
あたしは?あたしはたしかにお米に対してはギ■ル曽根みたいだけど幼い頃はアイドルに憧れていたんだよ?

凛「かよちん?」

花陽「は!なんでもないから」

真姫「ふん」

それにしても真姫のステータスに(+α)とはなに?

穂乃果「おたまじゃくし?」

真姫「なんでおたまじゃくしがつくのよ」

穂乃果「ともかくブレイブアイドルを結成したよ!」

海未「やるとは言ってませんが」

穂乃果「海未ちゃんはミノタウロスより足は太くないよ!」

海未「誰がミノタウロスですか」

ことり「中身?」

No.54

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成7 穂乃果たちの過去編

真姫「運だけはいいという勇者穂乃果。おそろしいわ」

穂乃果「パンをはむはむ」🍞

りんぱな「海未ちゃんがミノタウロスみたいに足が太いなんて。実在したなんておそろしい(にゃ)」

海未「人間です!」

この時海未は昔々を思い出していた。
そう、それは三人が友達となり城下町で遊んでいる時……。
回想。

ほのか「あ〜、遊ぶよ」

ことり「公園にいこう」

ほのか「うん」

うみ「公園。ほのかたちと知り合った公園。ドキドキです」

ところがである。ふたりは先にとっとと行ってしまい海未がひとりになった時である!?
街にモンスターが海未の前に現れた!

モンスター「ぐあああ!!」

うみ「ひっさつのらぶあろーしゅーと!!」

モンスターは倒された!うみのレベルの上がった!公園にいくまでの間にうみはモンスターをかなり倒した!

うみ「町にモンスターがなんで現れるんですか!」

その頃のほのかとことりは平和に公園で遊んでいた。ほのかはなにかを探していた!なにかを見つけた!

ほのか「おかねをひろったよ」

ことり「すごいね」

ほのか「いち、に、さん、よん、ごえん」

幼いことりは思った。ほのかちゃんとけっこんのご縁があると。

ことり「てれちゃう」

うみ「なに照れてるんですかか」

ほのこと「!?おお!?うみちゃんのレベルがあがってる」

うみ「落ちているおかねはこうばんにとどけないといけません」

ほのこと「は〜い」

しかし幼いほのかは一割をもらいうみはふたりと遊ぶたびに町に現れるモンスターを倒しレベルアップしていた。

真姫「そのたびに母親にレベルをリセットされてたのね」

海未「いつの間にか強くなってたんです」

穂乃果「海未ちゃんはちいさい頃からいろいろな技能を身につけていたからね」

ことり「炒飯に関してはプロなみ」

森の中から様子をうかがう三つの影。

?A「ブレイブアイドルをこれ以上結成させないわ」

?B「ニコチャン大王自ら現れたで」

?C「認められないわ」

果たして正体は誰なのか!?

No.55

第二十九話 ファーストライブ!強敵現る!!六

そんなこんなでファーストライブを迎えた!

穂乃果「海未ちゃんの恥ずかしい特典付きにしたけど」」

ことり「チラシをろくに配れない上がり症だったり幼い頃は公園に隠れて穂乃果ちゃんをストーカーしたり」

海未「なんですか!?ひとのことをさっきから」

穂乃果「大丈夫だよ!海未ちゃんいずれいつかは遠い未来に結婚はできるから!」

ことり「ま、できないけど(そうだよ!)」

海未「穂乃果の言うこともひどいですがことりは本音とうわべが逆です!」

ことり「だって」

ヒフミトリオ「がんばって!穂乃果にことりに!……えと…」

海未「海未です!海未!」

ヒフミ「そうだった。ごめん、忘れて。穂乃果先生のインパクトが強くて忘れてた」

穂乃果「ふつうだよ。ヒデコちゃんは照明の明るさを明るく!フミコちゃんは音量調整を気をつけて!ミカちゃんは会場入り口を仕切って!」

プロなみだった。いざやると。

ことうみ「なぜ普段はふざけているのか」

ヒフミ「わかりました!」

それにしても強敵とは誰だったのか……?

凛「放課後にゃ!帰るにゃ!寄り道ラーメンにゃ!」

花陽「あああ!?凛ちゃん……み、ミュー…ズの……ああ!?」

花陽は凛に引っ張り回されていた。
真姫は講堂の前でうろうろしていた。現れたのは?

穂乃果「不審者一名発見、ミカちゃん」

ミカ「了解しました。音ノ木坂派出所にてPM確保」

真姫「ヴェェ!?曲を提供した真姫よ」

穂乃果「ゴーストライターの?」

真姫「」

着々とライブ準備は始まっていた。
校門を通りすぎる生徒たち。興奮する穂乃果たち。

海未「入り口からバックヤードに瞬間移動でもできるんですか」

穂乃果「誰が?」

海未「穂乃果先生が」

穂乃果「どうして?」

海未「さっき入り口にいたのにいまバックヤードにいるではないですか」

穂乃果「なぜ」

海未「あ〜!ふつうに話しなさい!」

ことり「海未ちゃんの恥ずかしい特典付きにみんな集まったかな」

入り口の前に謎の人影!

穂乃果「ルパン三世か!」

にこ「!?」

穂乃果「なんだ飛び級のにこちゃんか」

No.56

第七話 異世界に迷う海未ちゃん7 ア×パンマンほのかせんせい

穂乃果「さあさあ!みんな先生が作ったパンを食いなせい」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

海未「なぜパンを?はむっ!?」

穂乃果「よし!海未ちゃんが食べたよ」

海未「無理やり食べさせてなにを言いますか」

しかしあることが教室内で起きた!

凛「わんにゃ!わんにゃ」

希「チーズ凛はいつも元気やね。花陽パンはできたい」

花陽「ご飯は出来ましたがパンは……いま出来ました!」チーン!

ほのパンマン「希おばさんに花陽ちゃん」

希「おばさんちゃう!お姉さん!」

ほのパンマン「お姉さん……」

そこへやって来るのほのパンマンの仲間たち

ことり「ほのパンマン!」

絵里「パトロールにいくわよ!」

ことりはカレーパンマン、絵里はしょくぱんマンみたいな姿である

ほのパンマン「え〜、行くよ」

ことえり「行くんかい」

パトロールに出かけるとそこには町にはロリなにこちゃん先生と生徒たちがいた

にこ「あ!ほのパンマンたち」


ほのパンマン「にこちゃんがいない。生徒たちをほったらかしにして」

にこ「いるわよ!」

ほのパンマン「いた」

しかし悪の海未ちゃんマンとツンデレなまきんちゃんはほのパンマンを倒そうとしていた

真姫「ああ〜、絵里じゃなくてしょくぱんマンさま。イミワカンナイ」

海未「今日こそはほのパンマンを倒します!」

ほのパンマンたちのもとに向かうふたり!危機がほのパンマンに迫る!

海未「は〜ひ〜ふ〜へほ〜」
ほのパンマン「出たな、まきんちゃん他一名」

海未「海未ちゃんマンです!」

ほのパンマン「ほのパンチ!」

海未「穂乃果の学生時代の通知表です。えい」

穂乃果「ああ、精神的ショックの方が大きくて力が出ない」

希「新しい顔をつくって……できたで!」

花陽「よし!え〜い!ほのパンマン」

凛「わんにゃ」

ほのパンマン「元気百倍むげんだい!ほのパン〜チっ!!」

海未「あ〜れ〜」

真姫「絵里好き」

絵里「え……」

真姫「て言うわけないでしょう!」

海未「ばいきんまんではないですか!!」

No.57

第八話 異世界に迷う海未ちゃん8 悩む海未

海未は悩んでいた。毎回穂乃果のせいで異世界に迷ってしまう。

海未「そうだ!穂乃果先生についていかなければいいのです」オー

ところがである。
また異世界に来てしまった。

海未「あれ?なぜ」

にこ「あんたバカ」

海未「穂乃果やことり、凛に花陽、希に絵里ついでににこよりマシです」

絵里「海未、乗らないなら帰れ!」

海未「え?えええエヴァ?エヴァンゲリオン!?」

ことり「うう……」

希「海未ちゃんいま使徒に対抗できんのはあんたやで」

ことりが綾波○イ、希が葛城○サト、絵里がゲンドウ、にこがアスカ?

にこ「あんたバカ。私も早く弐号機に乗るから早くしなさい」

海未「わかりました!わかりました乗ります」

『LCL注入、シンクロ率……100…安定……』

海未「あわわ!?そう言えば穂乃果は?」

花陽「いいんですね」

絵里「ホノカゲリオン発進!!」

希「ホノカゲリオン初号機発進や!」

海未「えええ!?」

ホノカ「ピキーン!!」リフトオフ!!

凛「ラーメンはどこにゃ!!幻の第三東京ラーメンはどこにゃ!!」カッ!

希「あれは第五使徒リンラーメン。自衛隊はやられた。あとは海未ちゃんとホノカ初号機だけ」

凛「ラーメン寄越すにゃ!!」

海未「うう、いたい。獣みたいな凛ですか……」

ホノカ「(ガンバレウミチャン)」

ことり「零号機が守る!」

海未「あなた大怪我してましたよね!」

にこ「ふん。エヴァパイロットのなかでエリート中の……」

真姫「アハハハ!海未くんにことりくん!ここは新型の五号機に任したまえ!」

ほのことうみにこ「ぼうよみ」

真姫「ヴェェ!ボウヨミジャナイワヨ!」

凛「相手するにゃ!」

ホノカ「いたい」

凛「ご、ごめんにゃ。てなにあやまってるにゃ」

ホノカゲリオンは暴走した!

海未「え」

ホノカ「パンヨコセ!ランチパックヨコセ!」ウォォォ!!

凛「」

凛は自爆しコアから本体が出て花陽と駆け落ちした。

海未「なんなんですか」

穂乃果「エヴ×はむずかしいね」

海未「ならやらないでください」

No.58

第三十話 ファーストライブ!強敵現る!!

いったい強敵とは誰だったのか。ライブがついに始まる。

穂乃果「いよいよライブだよ!やるよ」

ことり「オー!」

海未「おー……」

穂乃果「海未ちゃんファイトだよ。胸がちいさくても」

海未「私の胸は関係ありませんよ!とにかくファイトですか」

ことり「ムネはどうしようもないから(ファイトだよ!)」

海未「本音と心の声が逆です!」

ことり「まちがえた(まちがえた)」

そこは合うんだ。そんなこんなで講堂の幕が上がる……。
しかしそこにいたのは……。シーンと静かな講堂だった……。

ことり「そんな」

海未「あれほど頑張ったのに」

穂乃果「やはり海未ちゃんの恥ずかしい写真では人は呼び込めなかった。ことりちゃんにしとけば……」

海未「なに言ってるんですか」

ことり「そうだよ先生。ことりは穂乃果先生のモノだから❤」

海未がムッとした時だった。講堂に走ってくる二つの影。

穂乃果「あ!来た来た!」

ことうみ「え」

穂乃果「ラーメンの出前の凛ちゃん!!」

凛「なんでラーメンを食べてる時に呼ぶにゃ!醤油ラーメンにゃね。炒飯に餃子」

ことり「いいな」

穂乃果「分けてあげるね」

花陽「はあはあ戻ってこれた……」

海未「あなたライブを見に……」

ズルズルバクバクと咀嚼する音がふたりの側から伝わる。

ほのことりん「ズルズルバクバク!!」

海未「なに食べてるんですか!!ライブをするんでしょう!」

ほのこと「食べてからだよ。腹が減ってはいいタモリはできない」

海未「腹が減っては戦ができないです。とにかくライブスタート!」

ライブが始まり花陽は可愛らしい瞳を輝かせ凛はラーメンの味を堪能し真姫はツンと見ておりにこもまたフンとしており希は満足そうな顔をした。
そして謎のカメラ🎥。

穂乃果「さあ〜♪夢を〜♪」


ことうみ「かなえるのは〜♪みんなの〜♪」

穂乃果「え……とカメラ?カメラ?あ!いた」

絵里「!?きゃあああ〜!!」🎥

穂乃果「著作権料の割合は8:2でいい?」

絵里「」

海未「ライブしてください!」

No.59

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成8

穂乃果は考えていた。ブレイブアイドルとして名前を……。

穂乃果「こんなのはどうかな。ブレイブほのかと愉快な仲間二名とその他大勢」

ことり「いいよ」

海未「仲間二名てなんですか」

まきりんぱな「その他大勢……あつかい」

穂乃果「しかたないな。穂乃果とだんご三兄弟、ベビースターラーメン、白米スナック、tomato真姫」

海未「遠足のお菓子ですか!!」

真姫「なぜ英語」

凛「ベビースターラーメンにゃ」

花陽「白米スナック、なんかいいです」

その様子を見つめる謎のの人影三つ。

にこ「誰か偵察に行きなさい」

絵里「じゃああたしが…」

希「しゃあないな。ウチが行くしか」

にこ「頼んだわよ」

絵里の存在を忘れているニコチャン大王だった。
そう、お気づきかもしれないがこのちいさいちんくりんでツインテールにした見た目が幼女なのがニコチャン大王だった。

にこ「誰が幼女」

絵里「しくしく」

にこ「?」

希は六人に少しずつ近づいていき聞き耳を立てた時だった。
モンスターが現れたBGM!!

穂乃果「モンスターだよ!やれ!野郎ども」

海未「オーて山賊ですか」

希「いたいいたい!ウチはモンスターちゃう!」

ほのことまきりんぱな「え?モンスターだよ」

海未「待ってください。人間タイプみたいです」

ほのことまきりんぱな「モンスターを味方する海未ちゃんを倒せ!えいえいえい」

海未「なんでそうなるんですか!」

希「えいえい」

海未「なんで助けたのにやられるんですか」

穂乃果たちは海未のHPが少なくなったのを確認してから希を輪の中に入れた。

真姫「商人がなぜ旅を」

希「ウチは世界のあらゆるモノを見たいんや(命名前に混乱させるたるさかい)」

穂乃果「すごいね」

ことり「あたしたちはお城の周辺で遊ぶけど」

海未「商人」


凛「美味しいモノをたくさん知ってるにゃ」

花陽「教えてください」

希「ええで」

六人は希から知らないことをいろいろ教わった。
しかし彼女は敵なのをまだ知らない。

No.60

第三十話 新たな仲間!アイドルになりたい!

穂乃果「結局、前回の強敵は謎のままだった」

ことり「あたしはてっきり園田か海未ちゃんと思った」

海未「どちらも私です」

今日も今日とて朝から神田明神に集まりトレーニングする三人。

穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんですか」

穂乃果「出る作品間違えてない?『北斗○拳』『聖闘×星矢』『ら△ま1/2』『烈火□炎』『ドラゴンボ○ル』『ジョジョ○奇妙□冒険』とか」

海未「『ラブライブ!』ですよ!どうでもいいですが伏せ字の意味ありませんよ」

ほのこと「よし!走るよ!」ダッシュ!🏃🏃💨💨

海未「速すぎです!」

希は巫女のコスプレのまま静かに見ていた。

希「コスプレちゃう」

なんだかんだでu’sのファーストライブを見た大泉洋は……

花陽「小泉花陽です!」

ファーストライブを見た小泉純一郎元総理は……

花陽「はなよです!はなよ」

凛「かよちんどうかしたにゃ」

真姫はやれやれと思いながら様子をうかがっていた。

花陽「な、何でもないよ」

凛「きっと今日のお昼で悩んでたんだね。日の丸弁当か食堂の炒飯、カレー、天津飯、チキンライスにハヤシライス……」

花陽「」カアッ

真姫は思う。
このふたりはおもしろい。u’sの三人もおもしろ。

ほのこと「おもしろいのは海未ちゃんだけだよ」

真姫「ヴェェ!?心を読まないで」

海未「穂乃果先生がだんだんおそろしいです」

花陽「ほのか先生に南先輩に……え…と…ウミトラマン」

海未「ジュワッチ!てなにやらせるんですか」o(%)○

穂乃果「海未ちゃんウミトラマンだったの」

ことり「じゃあことりは火山怪鳥バ□ドンだね」

海未「穂乃果先生はとにかく授業をはじめてください」

キーンコーン♪カーンコーン♪キーンコーン♪カーンコーン♪🏫

海未「やっと授業ですね」

キンコン♪カンコン♪キンコン♪カンコン♪キンコンカンコン♪キンコン♪カンコン♪

海未「なんてチャイムですか!」

穂乃果「キンコン♪カンコン♪キンコン♪カンコン♪」

海未「なにチャイムを鳴らしてるんですか」

穂乃果「たまには鳴らしたい気分なの」

No.61

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ9

穂乃果「希ちゃんは伝説の商人ト×ネロみたいだね」

希「必殺の!ワシワシMAXっ〜!!」ワシワシ ワシワシ!!!

穂乃果はえっちなダメージを受けて痙攣した。

穂乃果「もう♪お嫁にいけない♪」(*ノ▽ノ)

海未「私が皆さんにボコボコにされたのに比べたらなんですか!そんなモノ!」

りんぱな「モンスター!ぱーふぇくとうみみがあらわれた!」

真姫「海未よ」

希は思う。
意外にあっさり仲間割れさせられそうだと思った。海未は薬草や傷薬、真姫の魔法で回復した。
穂乃果はことりの熱烈な愛情で回復していた。

ことり「穂乃果ちゃんのお婿さんはあたしだよ!」

穂乃果「いやん」

海未「勇者が百合遊びしない!!」

ほのこと「うるうる、ラスボスは海未ちゃんかな」(´ー`)σ

海未「なんでそういう解釈になるんです」

希「まあまあ」

希によりなんとか仲直りするのだった。

真姫「はあ」

凛「真姫ちゃんがため息。めずらしいにゃ」

花陽「ラーメンが伸びたの?」

真姫「ちがうわよ」

その夜、希は六人が寝た隙に再びニコチャン大王のもとにもどった。

ほのことうみまきりんぱな「(=_=)」

希「にこっち」

にこ「その呼び方はやめてトル×ロJr.」

希「ワシワシMAX!!」ワシワシ ワシワシ

にこ「👼」ピクピク

ニコチャン大王は希により倒された。
世界を救ったのはトルネ×Jr.の希だった。

絵里「これでは穂乃果たちの立場なし」

にこ「ぬわんで!あんたが倒すのよ」

希「つい」

希は勇者のパーティーを翌日に仲間割れさせると宣言した。
穂乃果はパン好き、ことりは甘々、花陽はご飯好き、凛はラーメン好き。海未と真姫は要注意であった。

絵里「寝首をかくとか」

にこのぞ「!?サラッとこわいこと言うわね」

絵里「ん?」

希「ああ日本語が理解出来てなかったんやね。えりち」

にこは思いっきり大地にスライディングしてコケた。

にこ「ぬわんでこんな奴等が部下なのよ!」

希「ほなまた」

絵里「ほら穴?」

にこ「ポンコツ」

大王は苦労していた。

No.62

勇者ほのかシリーズ ブレイブアイドルミューズ結成10

翌日穂乃果たちのもとに希は戻ってきた。

ことり「希ちゃんのアドバイスで新作のマカロンをつくってみたの」

花陽「たいしたものではないけどご飯炒飯カレーハヤシにオムライスに天津飯に中華丼などつくって見ました」

凛「とりあえず希ちゃんが言ってたモンスターでラーメンをつくってみたにゃ」

海未「ファンタジーRPGですよね?」

真姫「ええ」

穂乃果「主役はほのか」

希は目の前に並べられたあまりに豪華な料理に裏切ろうかなと真っ先に思った。
たしかにニコチャン大王の料理は家庭的やで。家庭の味はするけどなんか物足りんというかみたいな。

希「みんなで食べようか」

穂乃果「わ〜い♪」

その様子を見ていたにこはひとりキレていた。

にこ「くぉらぁ〜!あの商人!なにみんなで食べてるのよ!」

絵里「いいな。にこの料理に足りない愛があるわ」

にこ「どういう意味よ!」

穂乃果たちと希は話が弾む。

穂乃果「ほのかたちブレイブアイドルを結成したんだけどいい名前知らない?」

希「名前ね」

凛「ラーメンライス」

花陽「なんか照れちゃう」

真姫「まだ決定してないわよ」

希は呟く。

希「ミューズちゅうのはどうかな?」

ほのことうみまきりんぱな「みゅーず?」

穂乃果「海未ちゃんはミュータントなみだけど」

海未「誰がミュータントですか!!」

真姫「ミューズ、歌の女神ね。さすが世界の商人だけあって物知りね」

希は照れた。
もう裏切っていいんやないかと心のバランスが傾いていた。

穂乃果「とりあえずみゅーずとまきりんぱな……とのんたんかな」

希「のんたん?ウチの名前?」

穂乃果「希ちゃんは優しいし物知りだしあたたかい」

穂乃果の言葉に真っ先に裏切りを彼女は決意した。
希は森の向こうにいるにこにあっかんべーをした。

にこ「!?」

絵里「あれは裏切ったんじゃないかしら」シクシク

にこ「泣くんじゃないわよ!」

こうして新たに希をパーティーに加え穂乃果たちはとりあえずミューズとなった。
花陽はブレイブアイドルの仲間入りさせてもらえないことをご飯に八つ当たりした。

No.63

第三十一話 新たな仲間!アイドルになりたい!!

花陽は悩んでいた。アイドルになりたいアイドルになりたいと思い詰めていた。

真姫「ここにあった米俵一俵分がもうないわ」

凛「こんなに食べるかよちんは好きだにゃ」

真姫は思う。
日本から白米がなくなるとしたら小泉花陽が原因でしかない。

花陽「あ!もうお米がない!まだ二時間目なのに 」

穂乃果「花陽くん」ニラミ

先生らしく穂乃果は教壇から睨みを利かした。いつになく穂乃果が先生らしいことに海未は期待の眼差しで見た。

花陽「あわわ」

穂乃果「新潟からお米を運んだよ!!」

教室の側にはヘリコプターが音を立てて教室に米俵を運んできた!

海未「なんなんですか!?……ぶっ!?」

絵里「ハラショー!米俵の中にお米が入ってるのね」

希「うんうん。日本の農家さんの賜物やね」

にこ「ふん」

希「にこっち。米俵から毛虫がにこっちの頭の上に」

にこ「ぎゃあああ〜!?」

穂乃果「いないよ?」

ことり「うん」

にこ「はあはあのぞみ」

穂乃果『次は名古屋〜、新横浜〜、品川〜♪』

希「ギューン!ストップや!ウチは新幹線やない!🚅」

穂乃果「銀の翼に希ちゃんを乗せて!」

希「灯せ!平和の巨乳印!」

ほののぞ「勇者女神特急ブレイブミューズガイン!定刻通りにただいま参上!」

希「てなにやらすんや!!」

海未「ふつうに授業してください!」

こうして無駄な一日がまた過ぎていった。
花陽はため息をつきながら凛と学校から帰っていく。
花陽「はあ、もぐもぐ。はあ…もぐもぐ」

凛「食べるかため息にするかどっちかにするにゃ」

花陽「食べてた?」

凛「食べてたにゃ!かよちんアイドルになりたいなら先生にお願いするにゃ」

花陽は驚いた。
幼馴染みの凛が自分の心を見透かしていたことに学校まで戻り屋上まで来てしまった。

ほのことうみ「!?」

花陽「おじゃましました」ペコリ

穂乃果「なんだったの」

海未「さあ」

凛「あ!かよちん戻ってきたにゃ」

花陽「はあはあ。家に帰る前に米俵を買わないと」

凛「まだ食べるにゃ!?」

No.64

第三十二話 新たな仲間!アイドルになりたい!4

花陽「お米は買ったけど食後のお菓子がいるよ。和菓子屋がありますね」

穂乃果「いらっしゃ……。なんだ米俵を担いだ花陽ちゃんか」

ことうみゆき「少しは驚きなさい」

穂乃果「いま店番だから二階に上がって海未ちゃんと妹雪穂の恥ずかしい姿を見てあげて❤」

うみゆき「」

花陽は米俵を一階に置いて二階に上がっていく。するとそこで見たものは……、

雪穂「勉強勉強」φ(..)

海未「あなたのハートにラブアローシュート……」φ(..)

穂乃果は上からタライを二人に落とした!

うみゆき「」(/≧◇≦\)(/≧◇≦\)イタイ

穂乃果「ちゃんとギャグをしなさい」

雪穂「あ〜、亜里沙しもしも〜♪」📱

海未「……が、がが…がちょーん!!」

花陽「帰っていい?」

穂乃果「帰ってもいいけどお茶菓子出さないよ」

しかたなく花陽は穂乃果の部屋に入る。そこにはお笑い芸人の雑誌やグッズばかりだ。

花陽「先生だよね?」

穂乃果「100%ほのキチ先生と呼んで!」

ことり「100%ほのキチ先生♪」

海未「呼びませんよ」

穂乃果「花陽ちゃんは一年生のわりにムネがあるね。安藤なつ?」

花陽「せめて山田花子と呼んでください」

ことうみ「いやいや」

ことり「いちおう指原梨乃で」

花陽「スキャンダルはしません」

海未「いつの話ですか」

なんだかんだで花陽は和菓子と米俵を抱えて笑みしながら帰っていった。

穂乃果「かわいい生徒」

ことり「花陽ちゃんの将来はなしかな」

海未「なにするんですか」

翌日、花陽は真姫がノートを忘れて帰っていたのに気づいてノートを家まで届けた。

花陽「おじゃまします〜」

真姫母「ああ〜、力が抜けるわ」

花陽「すみません。いまウチの学校にはほのキチ先生がいて」

穂乃果「ヤッホー!」

花陽「瞬間移動?」

真姫「ヴェェ!なんで小泉さんとあ!穂乃果がいるのよ!?」

穂乃果「アホ?アホの穂乃果ですがなにか」

真姫「」

穂乃果「アホじゃないもん!」

真姫「とっとと帰りなさい!」

穂乃果「鳥取砂丘まで来たよ」

No.65

ウミトーーーク!

穂乃果「ウミトーーーク!!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワー」パチパチ


海未「はい?」

穂乃果「今日から勝手に始まりましたu’sでまずはいじりやすい海未ちゃんを筆頭にテキトーに勝手にいいかげんにいじりたいと思います」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「おい」

穂乃果「海未ちゃんの睡眠時間は4時間である」

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜っ!!」ウミ ウミ ウミ ウミウミ凸

海未「なんですかそのボタン」

穂乃果「うみうみ園田ボタンだよ」ウミ凸

ことり「VTRスタートだよ♪」

VTR

ナレーション立木ウミ彦
『園田海未の朝は早い。起床は午前四時に起きて布団や寝間着を畳み時に洗濯を兼ね顔を洗いまずは胴着に着替え身体を馴らす。弓道場の掃除をしてひとり一休さん』

海未「誰が一休さんですか」

『道場を掃除した後はは玄関の掃除、早朝のおばあちゃんたちにご挨拶』

海未(V)『おはようございます』

海未「いつ撮ったんですか」

『掃除をした後は町のパトロールも兼ねてランニング。ここでもおじいちゃんたちにご挨拶』

海未(V)『おはようございます。』

ことり「おまわりさんいらなくない?」

海未「私はふつうの女子高生ですが」

『ランニングをし公園でストレッチしながらおじいちゃんおばあちゃんたちに再びご挨拶』

海未(V)『おはようございます』

穂乃果「海未ちゃんはどこかのアミューズセンターのロボット?」

海未「挨拶してるだけでなぜロボよばわり」

にこ「VTRの表情が同じなのよ」

真姫「ほぼ習慣ね」

『おじいちゃんおばあちゃんたちを見守った後は再び町内をランニングしコンビニの店員と何やら話をしてる模様』

花陽「警察官のやることだよ」

凛「なんと話してるにゃ?」

『音声を拾ってしましょう』

海未(V)『穂むらの長女の穂乃果がまたランチパックを買いに来ませんでした?カレー味にカツ味……はあ太ります。売るなとは言いませんが注意してください』

穂乃果「まるでこち亀の○さん扱い」

海未「プライバシーの侵害です!」

絵里「穂乃果のプライバシーを侵害してるし」

海未「」

No.66

ウミトーーーク!2

ナレーション立木ウミ彦
『町内のすべてのコンビニで穂乃果のパン事情を聞いた彼女はメモとスマホに記録し瞳が熱く燃えていた』

海未(V)『はあ、穂乃果に学習能力がないのでしょうか』

穂乃果「海未ちゃん?ストーカー規制法で訴えていい?」

海未「やめてください」

『ランニングをおおよそ10キロだが時に20や30、42キロなどの時もある』

にこ「化け物かなにかかしら」

真姫「今度海未をDNA検査から人間ドックなどすべて検査していいかしら」

海未「はい?」

ほのことりんぱなのぞえり「(人間でないと遠回しに言ってるのに気づかない)」

『おおよそ一時間ばかり走り道場には弓道場の下は小学生から上は壮年の男性や女性まで朝から稽古をしています』

海未(V)『おはようございます』

希「表情が変わらへんな海未ちゃん」

『道場では皆の先に立ち師範代として母親と共に指導にあたりながら自らも稽古する。時分に厳しく他人に厳しく、子どもも老人には優しく、言い寄る男には……』

男性『園田さんよかったら今度……』

海未(V)『お断りします』

男性B『海未さん今度映画でも』

海未(V)『お断りします』

『いかなる誘いがあろうとまるで鉄壁のように断る園田海未さん。的にはほぼ当たり、外すことは滅多にありません』

海未母『海未さんそろそろ稽古を終わりましょうか』

海未(V)『はい』

『老若男女の弟子たちは稽古を終え口説く軟派な男たちを海未は目だけで睨みつけながら表情はぎりぎりにこやかに保つ。ここでネット内の反応を見てみましょう』

ネット
『音ノ木坂の竹中直人、またの名を園田海未。かわいいのに』
『音ノ木坂の藤岡弘、だな。ムネはあれだけど可愛い』
『スクールアイドルの藤岡弘、、誠直也、宮内洋、倉田てつを、可愛いけどこわい』

凛「みんなヒーローモノにゃ」

花陽「熱い男たちと同じですか。焼きおにぎりみたい」

海未「女の子ですよ!」

『朝の稽古を終え彼女は幼馴染みの穂乃果やことりと共に音ノ木坂学院高校に向かう。もちろん待ち合わせはいちばん乗り』

海未(V)『(瞑想中)』

『こんな時でも修行をしているようだ』

八人「」

No.67

ウミトーーーク!3

ナレーション立木ウミ彦
『ふたりを待つ間も瞑想し鍛練を怠らない園田海未』

海未「あのナレーションの立木ウミ彦という方はだれ?」

穂乃果「さあ」

海未「司会者でしょう!なぜ知らないのですか」ガミガミ

『まず先に来たのは南ことりちゃん』

ことり『おはようンミチャ!』

海未(V)『う・み・で・す。おはようございます。穂乃果は?』ニコリ

穂乃果『おはよう!ウンミチャ!』

海未(V)『お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す。ところで穂乃果またランチパックをめぐってコンビニをはしごしましたね』

穂乃果『!?なぜ、それを!海未ちゃんはドローンだったの!』

海未『!?ひ、秘密です。私の情報網を甘くみないことです』

『さりげなく自らのストーカー行為を隠す園田海未であった』

穂乃果「しまいに自力で空を飛ぶよね」

凛「人間ドローンにゃ」

にこ「恐ろしいわ海未」

海未「そこまで穂乃果を尾行したりつけませんよ!!」

穂乃果「尾行につける?」

希「ストーカーやん」

絵里「ハラショー」ウミ凸

『学校に着いた三人だが海未は弓道部にも顔を出す。先輩後輩分け隔てなく挨拶』

海未(V)『おはようございます』

先輩『あら後輩の面倒を見に来てくれたの』

後輩『園田先輩、稽古を見てください』

『後輩の稽古を見守る海未』

穂乃果「こういうところは格好いいのに」

ことり「穂乃果ちゃんにストーカー行為」

海未「ストーカーではありませんよ!」

『教室に戻り今後のスクールアイドル活動を三人で雑談』

穂乃果『悩むね』

ことり『A-RIZEはつよいもん』

海未(V)『ライバルが強ければ強いほど闘志は燃えます』

『いつでもどこでも熱い園田海未さん。夏はうっとおしいですが暖房が壊れたり冬の遭難した時に便利ですね』

海未「はい?」

凛「カップ麺のお湯が沸かせるにゃ」

花陽「レンジ代わり」

真姫「家電製品みたい」

海未「はい?」

『なかなかアイデアが出ないまま授業中に居眠りする穂乃果をことりちゃんと共に注意します』

ことり『ほのかちゃん』

海未(V)『ほ・の・か』

No.68

ウミトーーーク4

ナレーション立木ウミ彦
『目覚めた穂乃果は涙の粒を流していた』

穂乃果『うるうる』ウルウル

ことうみ『どうしたの』

穂乃果『あのねあのね……オニが夢に出てきたの』

海未(V)『誰がオニですか』

『この日のu’sのアイドルの稽古は特に穂乃果について厳しかった』

穂乃果『はあはあ』

海未(V)『休憩します』
ことまきりんぱなにこのぞえり『(オニだ)』

『誰もが彼女をオニと称していた』

海未「誰がオニですか!オニだなんてひどすぎます!」

『アイドル部が終わり次は再び弓道部。道場に弓がしなり矢が的に当たる。ちなみにその間の穂乃果たちは』

穂乃果『ランチパックちょうだい!』

コンビニ『あたためますか?冷やしますか?』

穂乃果『どっちもしないよ!!』

ほのコン『アハハっ!!』

ことり『穂乃果ちゃんの数少ないへいわなじかん』

真姫『どんだけ海未が怖いのよ』

海未「む」

『穂乃果や他メンバーに数少ない平和の時が訪れるのであった。その頃、部活を終えた海未は絵里の妹亜里沙と偶然会っていた』

亜里沙『海未さ〜ん』

海未(V)『あら亜里沙こんにちは』

絵里「はあ海未海未ね」ウミウミ凸

希「えりち押しとる押しとる」

亜里沙『u’sの活動や稽古は大変ですか』

海未(V)『ええ、ですがたのしいですよ』ニコリ

『オニが天使になるわずかな時間であった』

海未「このナレーションは『イッテQ』かなにかですか!」


穂乃果「こわいよ」

ことり「よしよし」

『VTRはまだまだ続く』

海未「悪意ありますね」

『亜里沙とわかれた海未は穂むらの付近でスマホを出しまずメールを出す。内容はこちら』

from 海未

穂乃果、勉強はしましたか?予習復習はしましたか?
ベッドでゴロゴロしたりお菓子を食べていませんか。
もししていたら明日も稽古アタックですよ?(`□´)

『それを見た穂乃果は』

穂乃果「へ?」

穂乃果(V)『ん?海未ちゃんからメール。…………うわぁぁぁん!?』

『悲鳴を聞いた海未は満足気に穂むらの側から消えていく』

海未「当然です」

八人「」

No.69

ウミトーーーク!5

ナレーション立木ウミ彦
『穂乃果のプライバシーを見透かすおそろしい園田海未である』

海未「!?」

穂乃果「でも誰が穂乃果の部屋にカメラを付けたの?」ジー

海未「私ではありませんよ!」

まきりんぱなにこのぞえり「私たちではない」

ことり「あ、あたしだよ!」

ほのうみ「ことり(ちゃん)」

穂乃果「こ・と・り・ち・ゃ・ん」

にこ「目が座ってる。あの穂乃果が」

りんぱな「いつも怒らない人が怒ると……」ブルブル ブルブル

穂乃果「ありがとう!穂乃果のあられもない姿を見てくれたんだね!」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ズコー!」

ことり「穂乃果ちゃんはあたしのもの❤」

海未「納得いきません」

『園田家および道場に帰った彼女は身体を拭いて綺麗にする』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「檜のお風呂(ハラショー)」

海未「!?誰がしかけたんですか!」

穂乃果「ほのかだよ。先生はいつでも生徒を見ています」

うみまきりんぱなにこのぞえり「ブライバシーの侵害」

ことり「先生に見られているなんて快感♪」

『身体を清めた彼女は胴着に着替え再び道場の掃除、玄関の掃除。夕方のランニング兼パトロール』

にこ「こころたちにも挨拶してるわ」

海未(V)『にこの妹や弟さんたちですね。こんにちは、道に気をつけてください』

こころ『ありがとうございます。ここあ虎太郎気をつけますよ』

『こち亀の大原部長と音ノ木坂の人たちは彼女をそう呼んでいます』

海未「!?そこまで堅物ではないですよ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『道場に帰りまずは弟子たちを鍛えます。が辞めていく軟派男たち』

男性『すみません、僕には向かないみたいです。ありがとうございました』

男性B『園田師範代から教わったことは忘れません』

海未(V)『くれぐれも教えたことを今後の人生にお役にお立てください』

にこ「ナンパにはなびかないのね。ある意味すごいわ」

希「なんていうか堅物やね」

絵里「ハラショー」

海未「ふつうですが」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

No.70

ウミトーーーク!6

ナレーション立木ウミ彦
『彼女の母は娘を見守るようにしながら道場から去っていく。ひとり残った彼女は弓と矢、そして的をみつめる。真剣な眼差しに表情、肩の力を適度に抜きながら矢を放つ!』

絵里「ハラショー」

希「昭和生まれやね」

海未「平成ですよ!」

『ひとり稽古すること二時間あまり。汗を拭いてようやく夕食、和食が主であるようです。夕食を終え再び檜風呂に入り息をつく』

海未「あわわ!やめてください」

にこ「ふん」

真姫「とことん日本女子ね」

『お風呂から上がり一息つきながら勉強。予習復習、さらには次期試験の予想など怠りません』

海未(V)『はあ、穂乃果は勉強したでしょうか。メールを送りましょう。直接穂むらにお邪魔したいですが』

from 海未

こんばんは穂乃果。
宿題しましたか?明日の予習復習はしましたか?明日になって写させてくださいはないですよ?
わかりましたか?

穂乃果(V)『!?こ、こわいよ……』

花陽「まじビビりです」

凛「すとーかーにゃ」

海未「ちがいます」

穂乃果「👼」

ことり「穂乃果ちゃんが失神してるよ」

『時間はすでに午後の10時。はたして園田海未は次になにをする!?一年生トリオの皆さんお答えください』

凛「にゃ!筋トレ」

花陽「パトロール」

真姫「ヴェェ」

にこ「?あたしは一年生じゃないわよ」

『正解は、まずは玄関に出て町内一周を兼ねながら筋トレにパトロール。正解は凛ちゃんに花陽ちゃん』

りんぱな「やった」

『しかしこの後はパトロールを引き上げ再び汗を拭く』

穂乃果「一日何枚タオルを使うの」

ことり「使用済みのタオルをファーストライブ特典にしてたら」

海未「ハレンチです」

『再び寝間着に着替え今度は作詞を考えている模様。時間はすでに11時』

海未(V)『はあ』

『スランプでしょうか。だがこの後、驚愕の一言が!?』

海未(V)『穂乃果が心配ですね……』

穂乃果「すとーかー規制法いいよね?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「異義なし」

海未「なぜですか」

穂乃果「どんだけ心配されてるの!?」ウルウル ウルウル

No.71

ウミトーーーク!7

ナレーション立木ウミ彦
『今夜はよき歌詞が浮かばない園田海未であった。あたたかい布団に入ったのは午前0時前』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「睡眠時間は」

『およそ四時間』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜っ!?」

真姫「よく身体が保つわね」

海未「普通と思いますが」

穂乃果「ほのかをすとーかーしながらあれだけの鍛練を積むなんて……こわい」

海未「なぜ怖がられるんですか」

穂乃果「……はい?ハイハイ。え……とただ今のVTRを見ていたスタッフが海未ちゃんについてあることが気づいたようです。立木ウミ彦さんナレーションいけます?いけますか。了解」

ナレーション立木ウミ彦
『ここで我々スタッフはあることを園田海未に発見した。目覚める一時間前つまりは午前三時頃であろうか』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「寝てるよね」

海未「?」

『時計の針が三時を指し示した頃、……カーテンの隙間からの太陽の輝きらしい明るさが1ミリもないくらいに部屋に射し込む。……すると』

まきにこ「ん?いま海未が少し動いたみたいな?」

希「まさか寝相ちゃうん」

絵里「でもあれは……」

『わずかにカーテンが射し込んだ太陽の輝きで実は彼女は目覚めているらしかった……』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

『つまりは海未の睡眠時間は三時間もない』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

海未「なんで絶句するんですか」

『後日、園田海未の睡眠時の脳波を計ったところレム睡眠は二時間に満たなかったという』

穂乃果「……人間?」

海未「人間です。何を言うのですか」

真姫「私の病院で診てあげるわ」

海未「お断りします」

にこ「診てもらうべきね」

花陽「こわいよ」

凛「睡眠時間は実際は二時間くらいにゃね」

海未「たしかに短いかもしれませんが普通です」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いやいや」

『まだまだウミトーーーク!は続く』

海未「やめてください!」

No.73

第三十三話 新たな仲間!アイドルになりたい!4

花陽は悩んでいた。
ご飯は白いに限るがたまにはふりかけ、カレー、チキン、オム、炒飯、天津飯などに……。

凛「かよちんかよちんかよちんちん♪」

花陽「ちんちんじゃないよ!かよちん!」

真姫「何回卑猥なこと言うのよこのふたり」

りんぱな「ごめんなさい」

凛「とにかくかよちんはu’sに入りたいにゃ」

花陽「なぜ!?それを」

真姫「声に出したりノートに書いたり先生たちをストーカーしてたし」

凛「けいさついくにゃ?」

花陽「いかないよ!」

凛は秋葉原の交番に花陽を連れていくとそこには穂乃果がいた。

穂乃果「ごくろうさまです」(^-^ゞ

凛「容疑はTPPかよちん日本の農家おうえん罪に穂乃果先生たちをストーカーにゃ」

花陽「TPPは関係ないよ!むしろ日本の農家さんには感謝されるよ」

海未「なぜ穂乃果先生が警官?」

ことり「コスプレだよ」

海未「犯罪です!」

そこへ本物の警官がやってきて真姫以外の五人を逮捕。

警官「ごくろうさまです」🚓

ほのことうみりんぱな「なぜ〜!?」

真姫「」

翌日なにごともなく学校にいた

真姫「ヴェェ、イミワカンナイ」

穂乃果「小錦くん」

真姫「西木野」

穂乃果「西京極くん」

真姫「にしきの」

穂乃果「そらに〜♪太陽が〜♪ある限り〜♪」

真姫「にしきのあきらでしょう!」ハアハア

凛「真姫ちゃんはよくいじられるにゃ」

花陽「はあ」

花陽はまだu’sに入りたいことを言い出せなかった

穂乃果「え〜、小泉純一郎くん」

花陽「はなよです」

穂乃果「大泉洋くん」

花陽「小泉花陽です」

穂乃果「小泉キョンキョンくん」

花陽「は・な・よ・!」

凛「的確な突っ込みにゃ」

真姫「」

u’s練習は主に放課後の屋上でおこなわれる

海未「ほらいきますよ」

ほのこと「は〜い」

しかし屋上は小泉花陽により稲の農地になとて屋上栽培されていた

海未「なんですか!?」

花陽「はあ」

凛「遠回しに入りたいと言ってるにゃ」

真姫「素直に言いなさいよ」

No.74

第三十五話 新たなる仲間!アイドルになりたい6

穂乃果「ということで屋上の土は海未ちゃんの園田道場の裏に盛りました」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜!?」

海未「なんですか!?これは」

穂乃果「フフフ、海未ちゃんが将来レジェンド7ライダーに特訓されるために役に立つはずです」

妄想

V3『園田海未くん、キミが特訓したいなら我々は喜んでやる。やるか?』

海未『やります。私は強くなりたいです』

V3『そうか!』パンチ!

海未『うわっ!?』

2号・ライダーマン『えい!えい』タックル!タックル!

海未『うわ〜!?』ガケオチ

アマゾン『タアーッ!』グルグル!

海未『きゃあ〜!?』ガケオチ!

ストロンガー『フンフン!』テッキュウ!ブツケ!

海未『きゃあ〜!?』ガケオチ!

V3・ストロンガー『どうした!どうした!仮面ライダーのバイクより速く走るんだ!』

海未『いや〜っ!』

すかさず海未は変身したが変身した後も特訓は続く!!崖落ちを何度も繰り返した!

海未『来い!』

1号・2号『ダブルキック!』

海未『なんの!』

V3・ライダーマン『キック!!』

海未『うわ』

X・アマゾン『キックッ〜!!』

海未『まだまだです』

ストロンガー『電キック!!』

七人ライダー『はあはあ、見事だ。園田海未』

海未『ハア……』

七人ライダーによりエネルギー注入される園田海未。少しムネが心なしか大きくなり色が変わった!

穂乃果『0.1ミリですね』

海未『!?』

そして現実へ

海未「なんで七人ライダーに特訓されるんですか!?特訓して胸が0.1ミリはひどいです!」

穂乃果「にこちゃんと凛ちゃんを合わせても0.3ミリですよ」

りんにこ「!?なぜ巻き込む」

海未「とにかくこの土は持って帰ってください」

海未母「あら穂乃果先生、このたびは土をいただき娘の将来の特訓に役に立たせていただきます」

穂乃果「えへん!」

海未「はい?なぜでしょうか」

こうして園田海未は道場の裏の造成地で特訓をすることになった。

花陽「あたしは」

穂乃果「わすれてた」

No.75

第三十五話 新たなる仲間!アイドルになりたい!7

穂乃果「↑サブタイにある新たなる仲間は誰なんだろうね」

ことり「海未ちゃんが最終回前に裏切るのは確実として」

海未「裏切りませんよ!ずっと見てる花陽がいるではありませんか」ビシッ!

花陽「は!?」

ほのこと「中泉華月ちゃん!?」

花陽「小泉花陽!中途半端に名前を間違えない。うわ〜ん!」ニゲ!

凛「かよちん!」

真姫「小泉さん!」

ふたりは花陽の後を追いかけた!穂乃果は自販機でジュースを買ってから、ことりは家庭科室でマカロンを作ってから、

海未「追いかけてください!」

ほのこと「はい!」

真姫「なんで小泉さんはアイドルに憧れているの?」

凛は語る。

凛「かよちんはむかしからアイドルが好きで好きでたまらない小学生だったにゃ!だけどあまりに内気で内向的な性格で駄菓子屋では一日十円使うのが精いっぱい。『はじめてのおつかい アキバ編』ではスタッフがほとんど秋葉原の人間に化けて往復十分の距離を見守っていたにゃ」

花陽「いやいや」

真姫「話はわかったわ」

花陽「え?あたしのスリーサイズがわかった?」

真姫「話よ!はなし!」

凛「かよちんのスリーサイズそのむかしからよかったにゃ」

真姫「こほん!とにかくアイドルになりたいなら先生とことりと園田のところに行きなさい!」

凛「そうにゃ!先生と焼き鳥ちゃんと園海ちゃんのところにいくにゃ」

海未「海未です!凛にいたっては名字と名前を略さない!」

ほのこと「園海ちゃんて誰?」

花陽「ほのか先生!ことり先輩!……他一名さんあたしをアイドルにしてください!」

穂乃果「いいよ!いいとも!」

ことり「印税の分け前が減るのはしかたないけど」

海未「ことりが黒いです」

花陽「本当ですか!ならついでにロンちゃんと真木さんも!」

凛「りんにゃ!」

真姫「真姫よ!『オーズ』の真木博士じゃないし」

穂乃果は考えた。

妄想

穂乃果『変身!ゴハン!ネコ!ツンデレ!ゴネツン!』

穂乃果「ということでまずは睡眠時間二時間の海未ちゃんの付き人ということで」

まきりんぱな「ええ!?」

新たな仲間が加わった。

No.76

勇者ほのかシリーズ まきりんぱな 真姫の秘密

穂乃果たちは着実にレベルアップし時にダンジョンや船旅をしながらあちこちの街をたずねた。

ほのりんぱな「お腹いっぱい」

ことり「どういたしまして」

希「世界中には美味しいものがまだまだあるんやで」

花陽「ごはんよりも!」

凛「ラーメンよりも!」

穂乃果「パンよりも!」

海未「あなたたちはどこの街に行っても同じモノばかり食べてるではありませんか!!」ゴゴゴ

ほのりんぱな「モンスターがあらわれた!海未ちゃんがあらわれた!」

希「まあまあ。焼肉もあるさかい」

真姫「はあ」

ことり「真姫ちゃん?どうかした」

凛「ラーメンなら伸びるにゃ」

花陽「ごはんならかぴかぴですよ」

真姫「はあ」

穂乃果「う〜ん。ツンデレな真姫ちゃん、海未ちゃんに続いて戦力になるキャラなのに」

海未「本来は勇者である穂乃果がいちばん戦力になるはずですが」

ほのこと「あはは」

真姫は食事をそこそこに寝床についた。そこを希はワシワシした!

真姫「キャー」

ほのことうみりんぱな「モンスター!?」

海未「いえ希です」

真姫「はあはあ。変態がパーティーにいるなんて」

希「ウチはただワシワシが好きな商人や」

ほのことうみまきりんぱな「それを変態という」

変態の称号を商人希は得た。ただし(仮)。

希「ほっ」

真姫「はあ」

凛「真姫ちゃんが食欲ないにゃ」

花陽「美人でスタイルがいいのにこのまま食べなかったら凛ちゃんや海未ちゃんみたいにAAカップになるかも」

うみりん「A以上あります(にゃ)」

希「ワシワシするほどの価値もなし」

海未と凛は精神的ダメージを受けた!

穂乃果「メンタルが弱いね」

海未「アホの穂乃果に言われたくありません!」

希は真姫がなにか悩みごとを抱えていることを察した。
その日の戦いを終えた夜のこと彼女は真姫から事情を聞いた。

ほのことりんぱな「バクバク!」

海未「食べてばかりのパーティーですね」

真姫「はあ」

希「真姫ちゃん、ウチでよかったら悩みを聞くで」

真姫は事情を話し始めた。

No.77

勇者ほのかほのかシリーズ まきりんぱな 真姫の秘密2

真姫は語りはじめた

ほのことりんぱな「バクバクバクバク!」

うみのぞ「うるさいです(やねん)」

真姫「いいかしら」

ほのことりんぱな「どうぞどうぞ」

穂乃果「海未ちゃんそこの『業火の温泉』で熱湯修行をよかったらしてね」

海未「しませんよ」

真姫「いいかしら?」

再び確認し真姫はなぜこんなとんちんかんなパーティーに加わったか話し始めた。

穂乃果「海未ちゃんが脳筋でとんちんかんはわかるけど」

海未「とんちんかんは穂乃果、凛に花陽です」

真姫「ファイヤー!」

ほのうみりんぱな「熱いっ!?」

真姫「はあはあ、アホなの」

ほのりんぱな「海未ちゃんよりましです」

海未「灼熱の鉄槌!」

ほのりんぱな「!?きゃあ」

真姫は語りだした

希「時間かかりすぎや」

真姫「そのむかし矢澤にこという三人の弟妹さんを連れた可愛らしい子があたしの国に来たの」

穂乃果「ふむふむ」

真姫「にこちゃんはちいさくて可愛らしくてちょっとツンデレだけど優しい少女だったわ」

ことり「ツンデレ」

凛「真姫ちゃん似?」

花陽「ツンデレは扱いが厄介だものね」

真姫「それはともかくニコチャン大王になるようなひとではないと思うの。なにかわけがあるはず」

海未「つまりはニコチャン大王は矢澤にこという少女なのですね」

真姫「ええ、彼女の三人の妹弟さんたちはどこにいるのか」

穂乃果「希ちゃんどうかした?」

希「!?なんでもあったらあらへんのよ」

ほのことうみりんぱな「どっち!」

希は思った。
ニコチャン大王の思わぬ秘密を知ってしまった。
ニコチャン大王の魔の手がやってくる。

穂乃果「魔の手よりワシワシがこわいかな」

ことり「ことりなら穂乃果ちゃんにワシワシしたいよ」

海未「ハレンチです」

No.78

勇者ほのかシリーズ まきりんぱな りんぱな

穂乃果「ニコチャン大王は悪い奴なのかいいツンデレなのか」

海未「両極端です」

ことり「穂乃果はいいほのかちゃんだけだよ♪」

穂乃果たちは旅を続けていた。花陽はブレイブアイドルミューズになりたいが食欲も優先していた。

花陽「はあ、ご飯大盛りにしたけど喉に通らない」

凛「いやいや十回はおかわりしてるにゃ」

真姫「穂乃果、花陽、凛は今度人間ドックしてあげる」

ほのりんぱな「ダックスフント?」

真姫「人間ドック」

海未「穂乃果に教養がないのはともかく凛と花陽にもないとは」

花陽「あります!ブレイブアイドルになりたいくらいの知恵と勇気はあります!は」

花陽の言葉を聞いた一同は驚いた。

穂乃果「まさかそんな」

ことり「ええ」

凛「りんの本能はかよちんとラーメン、あと運動くらいにゃ」

海未「モンスターに近いのは凛でしたね」

真姫「イミワカンナイ」

希「つまり花陽ちゃんはブレイブアイドルになって穂乃果ちゃんを倒してリーダーになりたいと」

花陽「なんで裏切るの!ちがうの!アイドルになりたいの」

希「(つい裏切る前の自分を思い出した)」

穂乃果「花陽ちゃんがブレイブアイドルになりたいの」

穂乃果はショックを受けた。おとなしい花陽ちゃんがアイドルになりたいんだ……。
決断した穂乃果。

穂乃果「よし!ブレイブアイドルミューズはブレイブアイドルライスに改名しよう!」

ことうみまきりんぱなのぞ「ええ〜!?」

花陽「名前はミューズでいいです!!」

凛「ぶれいぶアイドルラーメンズにゃ」

希「ラーメンズは芸人にいたと思うさかい。あかん」

凛「にゃんと!?」

自称勇者兼リーダーの穂乃果は決断した。

穂乃果「ブレイブアイドル規定によると人数に特にきまりなし。ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう……」

海未「七を数えれます?」

穂乃果「数えれるけどとりあえず今回は花陽ちゃん、凛ちゃん、ついでに真姫までを加えるよ!」

真姫「あたしは」

りんぱな「やった〜!!」

希「しあわせやな」

しかしそのしあわせを壊そうてするニコチャン大王と絵里がいた。

No.79

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来!

穂乃果「ズンチャ♪ズンチャ♪ズンズンチャチャ♪」

ことうみまきりんぱなのぞ「?」

ブレイブアイドルミューズ!

作詞・作曲 勇者 高坂穂乃果

ブレイブアイドル ミューズがいくよ!
世界から平和を 取り戻す!
勇者の穂乃果! 歌姫のことり! 弓手の海未!
獣人の凛! ご飯炊きの花陽! 法術士の真姫!
商人ののんたん!
モンスターが現れた!
凛ちゃんクロー!(にゃ〜!)
ことりちゃんボイス!(ラララ〜♪)
真姫ちゃん魔法!(地水火風!)
花陽ちゃんご飯!(いただきます)
希ちゃん商人!(ゴールドは三倍やねん)
勇者の穂乃果!(たたかうよ!)
弓手の海未!(最後は敵に痛恨会心!必殺必中!とどめの一撃!)
我ら ブレイブアイドルミューズ だよ!

ことりんぱな「わ〜!」パチパチ

真姫「なんなのこれ」

希「穂乃果ちゃんが作詞作曲したらしいけどスゴいセンスやな」

穂乃果「そんなほめないでよ」テレテレ

海未「ほめてませんよ!なんですか!私の扱い!!」

穂乃果「ちなみに二番の海未ちゃんのところは」

力任せに!脳筋ファイター!園田海未!戦え!蹴散らせ!必殺必中のファイター!勇者以外の属性を持つ!力任せのせんしよ!!

真姫「弓手じゃなくて戦士扱い」

希「戦う専門やね」

ゴゴゴ、と海未は勇者以外の属性を発揮しながら穂乃果を強く睨みつけた!

穂乃果「も、モンスター?悪の戦士っ!?」

海未「私の扱いが納得いかないのですよ!」

穂乃果「じゃあ三番の歌詞に凛ちゃんとカップリングでおムネがさびしいコンビを書き加えるよ」

うみりん「やめなさい(にゃ!)」

ことり「穂乃果ちゃんには悪いけど」

穂乃果「ことりちゃん、穂乃果の昨夜の下着は?」

ことり「密封袋に入れて保存……じゃなくて!作詞は海未ちゃんにしてもらえば?」

穂乃果「海未ちゃんに?作詞を頼めば ぽわぽわメルヘン」

海未「なぜ俳句調?私が」

ことり「うん」

穂乃果「しかたないな。脳筋の海未ちゃんにまかすよ!」

海未「どういうまかされ方ですか!」

勇者一行を見ているニコチャン大王と絵里の魔の手が迫る!

No.80

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来!2

にこ「おのれ、勇者どもたのしくやりおって」

絵里「(うらやましいのかしら?)」

にこ「とにかく勇者たちを妨害するわよ!絵里」

絵里「……せめて生徒会長お願いとか言ってくれない?」

にこ「ぬわんでよ。……生徒会長お願いします」

結局言うツンなニコチャン大王である。まずふたりがしたのは勇者たちを裏切り者の希もろとも落とし穴に落とすことだった……。
先をいく穂乃のは海未に言う。

穂乃果「海未ちゃん先を歩いてくれる?」

海未「?かまいませんが」

歩いてほんの数歩であった。落とし穴に海未は落ちた!

海未「きゃああ〜っ!?」

すると穂乃果は目の前に宝箱を見つけ落とし穴から歩みが逸れてしまう。

穂乃果「これは!?」

勇者穂乃果は黒き鎧を手に入れた!

穂乃果「あれ?海未ちゃんは」

真姫「あそこの穴に落ちたんじゃないかしら」アレアレ

ほのことりんぱなのぞ「ええ〜っ!?」

海未「たすけてください」

希の持っていたロープで海未を引き上げた。それを見てたにこは舌打ちをした。

にこ「次よ!」

絵里「」

にこ「次よ!生徒会長」

絵里「ええ」

生徒会長というわけのわからない地位にこだわる絵里が次に案を出したのは強力なモンスターを召喚した。

にこ「でええ!?」

絵里「ダークエリーチカよ」

にこ「まかした」

絵里「」

にこ「まかしたわ生徒会長」

絵里「はい」

穂乃果たちの前にダークエリーチカ、メタルニコチャン、キングスライムミニマムニコチャンが現れた!
ダークエリーチカは海未に痛恨の一撃!海未のHPはたったの9!

海未「ひいい!?誰か回復を!」

真姫「わかったわ!」

ミニマムニコチャンは真姫を誘惑した!

真姫「ニコチャンかわいいわ❤」

りんぱな「スライム」

海未「誰か!」

希は思った。
ダークエリーチカは絵里による召喚で呼び出されたんやな。やばいで。
穂乃果の会心の一撃!メタルニコチャンを倒した!

海未「回復を!」

花陽は海未にビタミン野菜ジュースを渡した。HPが10になった!

海未「1ポイントですか?」

No.81

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来3

穂乃果たちはダークエリーチカと海未の回復で手がいっぱいだった!

穂乃果「黒き兜、黒き剣もゲットだよ!」

ダークエリーチカ「グアア!!」

海未「助けてください!」

花陽「海未ちゃんに渡したのは昨日の飲みかけのジュースだった」

海未「!?」

HPが5になった!

ことり「海未ちゃんはあたし守る!ンミチャ!」

ダークエリーチカ「!?ヘンナコエ……」

ことり「!?」

ことりは精神的ショックを受けた!!早く回復アイテムが欲しい海未!

海未「誰か!早く」

凛「獣人のツメ!!」

ダークエリーチカは1ダメージを受けた!

希「海未ちゃんなにが欲しいん?」

海未「回復アイテム!真姫が役に立ってません!」

希「薬草五十個を500ゴールドでどや?」

海未「仲間内に商売しないでください!!」ギロリ

後払いにして希は薬草を渡した!海未のHPが200に戻った!
穂乃果の運がよすぎる会心の一撃!

穂乃果「えい」

ミニマムニコチャンを倒した!真姫は正気に戻った!

りんぱな「つまりはツンデレに」

真姫「はっ!?誰がツンデレよ!紅蓮の炎よ!」

ダークエリーチカはダメージを30受けた!にこたちはダークエリーチカを見守った!

凛「野獣のクローにゃ!」

花陽「炊飯器は三種の神器!!」

ダークエリーチカはさらにダメージを受けた!穂乃果は拾った黒き装備アイテムを海未に勝手に装着した!

海未「あ、あの?」

穂乃果「きっと海未ちゃんはこれでダークエリーチカより強力になるはずだよ!」

しかし穂乃果は知らなかった。黒き装備アイテムがニコチャン大王の罠であることを……。
海未の攻撃!黒き剣から禍々しきオーラが出てダメージ1000を与えた!
つまずきながら穂乃果は剣を当てた!ダメージ20!
ダークエリーチカは倒された!

海未「……納得いきませんが?私がいちばんダメージを与えたはずですが」

穂乃果「運も実力のうちだよ!」

この後、穂乃果は皆が身に付けれる黒き装備アイテムをやたら拾う。
彼女以外は皆黒き装備アイテムを付けた。
だが、罠がありにこは笑った。

No.82

第九話 異世界に迷う海未ちゃん9

海未「は!?ここはなにもない世界……?」

縦に横、前後ろ左右、上下などができた……

海未「立てました」

穂乃果『そのとおり。自由というのは何かしら制約があってこそ自由なのです』

穂乃果『色をつけて見ましょう』

海未「アニメの線画みたいです。てなにをやってるんですか」

穂乃果『声を入れて見ましょう』

新○恵海「海未ちゃんがまた怒った!?」

三森□□こ「穂乃果がアホなことを言うからです!」

穂乃果『けっこう省きましたが私たちはこんな世界に生きてます』

海未「省きすぎです!なぜ演者に伏せ字するんですか!」

穂乃果『そこはいろいろ事情があるのです。察しなさい。ところで海未ちゃん』

海未「なんですか」

穂乃果『海未ちゃんだけ堅物で頑固で堅いのでu’sからリストラもとい卒業です』

海未「ええ〜っ!?」

穂乃果『嘘です』

海未「なんてまぎらわしい話をするんですか」

穂乃果『海未ちゃん、あなたはu’sを続けたいですか?』

海未「続けたいです。穂乃果やことり、凛に花陽、真姫、にこに絵里に希。みんながいてこそu’sです!」

穂乃果『瞬間!彼女の世界は広がった!!』

ことり「おめでとう」

凛「おめでとうにゃ」

花陽「おめでとうです」

真姫「おめでとう」

にこ「ふん。おめでとうだわ」

希「おめでとう」

絵里「ハラショー、おめでとう」

海未「そう!私はu’sにいてもいいんです!」

おめでとう
おめでとう
生まれたことにおめでとう
ここにいることにおめでとう

海未「は、そう!私はu’sの園田海未です!」

穂乃果「廊下に立ってなさい!園田くん」

海未「え?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「(授業中)」

廊下に立っておめでとう園田海未くん

海未「え」

穂乃果「海未ちゃん、エ□ァの夢を見てちゃダメだよ。気をつけるように。あと補習に宿題ね」

補習に宿題がついておめでとう海未

海未「……」

穂乃果「園田海未くん補完計画だよ」

海未「勝手に補完しないでください」

穂乃果「ムネだけはムリだった」

海未「」

No.83

授業シリーズ 国語っ!げほげほ げほほっ……!

海未「ふつうにサブタイトルくらい言ってください!」

穂乃果「だって。とにかく授業だよ」

親譲りの無鉄砲で、……

海未「夏目漱石の『坊っちゃん』ですか」

穂乃果「正解です!海未ちゃんランクアップ!」

海未「え?」

教室をよく見るといつの間にか机と椅子ごとにアップダウンするようになっていた!
海未↑

穂乃果「問題です。坊っちゃんが赴任した先はどこ!」

絵里「ハイ!四国松山!」

穂乃果「ですが……」

絵里「ええ!?」

絵里ランクダウン!
絵里↓

希「えりちぃぃ!?」

にこ「なんなの。この教室?」

穂乃果「坊っちゃんが東京の看板と見て食べたのは?」

凛「蕎麦にゃ!」

穂乃果「正解!凛ちゃんランクアップ!」

海未↑凛↑絵里↓

絵里「ちょっとぉぉ!?あたしは」

穂乃果「正解すればもとに戻れます。続いて、赤シャツの側にいたのは野……」

にこ「野だいこ!」

穂乃果「野だいこですが、坊っちゃんに赤シャツ、野だいこたちが釣りに行った先で島を見てなんと答えたか?」

にこ↓

にこ「にこぉぉっ!?ランクダウン!」

花陽「た、た、た……竹中直人?きゃあっ!?」

絵里にこ花陽↓

希「ターナーや!」

穂乃果「正解!希ちゃん」

海未「く、クイズ番組のようです……」

穂乃果「うらなりくんが付き合ってた彼女の名前は?」

ことり「ハイハイ!マドンナ!穂乃果先生の彼女はあたし南ことりだよ!」

穂乃果「正解!可愛い答えだったので3ランクアップだよ」

おい、と思うu’sメンバー。
こと↑
うみりんのぞ↑↑↑
まき 0
ぱなにこえり↓↓↓

穂乃果「最終問題だよ!」

全員喉を鳴らした!

穂乃果「ち」

舌を鳴らした穂乃果先生

海未「鳴らさない!」

穂乃果「坊っちゃんの世話を見ていたおばあさんの名前は!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「えええと……」

海未「ここまで出ていますのに」

絵里「負けられないわ」



真姫「はい!清です!!」

穂乃果「寝ていません!」

海未「寝るな!」

No.84

授業シリーズ 数学

穂乃果「数学の授業です」

真姫「前回答えたのにスルーされたわ」

穂乃果「教科書の67頁……o(__*)Zzz」

海未「寝ない!」

穂乃果「は!?寝ていません!……o(__*)Zzz」

ことり「ねんね〜♪ころり〜♪」

海未「寝させない!はあはあ!」

にこ「どんだけ寝るのよ先生、海未怒りすぎ」

穂乃果「は!?あ、あのねせんせ数学が苦手なの。うるうる」

海未「よく先生になれましたね」

理事長「穂乃果ちゃんが可愛いから雇ってあげないと」

穂乃果「ありがとうございます」

海未「」

あらためて数学の授業!

穂乃果「凛ちゃん、ラーメンが10杯ありました。そのうち三杯を凛ちゃん、一杯を花陽ちゃん、にこちゃんが二杯食べました。残ったのは何杯?凛ちゃん」

凛「凛ならせんぶ食べれるにゃ!」

穂乃果「そう言うと思いましたので出前を頼んでおいたよ!」

出前「あいよ!来来軒!ラーメンお待ち!」

穂乃果「ほのかに炒飯」

出前「あいよ。料金は?」

穂乃果「そこにいる海未ちゃんからもらって」

海未「なんでですか!?」

出前「お代」

海未「わかりました!」

再び数学の授業

花陽「ラーメンいいな」

穂乃果「!?花陽ちゃんはご飯を炊飯器いっぱいに作りました。にこちゃんはミニサイズ一膳」

にこ「こら」

穂乃果「希ちゃんはどんぶりサイズ。絵里ちゃんはふつう。真姫ちゃんはライス仕様。さて炊飯器のなかはどれくらい残ってるでしょう?」

花陽「あたし的には炊飯器たくさんの方が満足します!」

穂乃果「正解!」

花陽「わ〜い!ご褒美は?」

穂乃果「うるうる、ごめんね。用意できなかったの」

花陽「が〜ん」

穂乃果「口でが〜んという人をはじめて見たよ」

再び数学の授業

海未「食べ物ばかり」

ことり「たのしい」

海未「どこがですか」

真姫「なんて先生よ」

穂乃果「ねていません……o(__*)Zzz」

海未「寝ない!」

数学終了!

海未「え」

No.85

授業シリーズ 水泳!

穂乃果「絵里ちゃん◎希ちゃん◎にこちゃん△ことりちゃん◎海未ちゃん×凛ちゃん○花陽ちゃん◎真姫ちゃん○」φ(..)

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「海未ちゃんたちのスタイルに点数つけてたよ」

海未「セクハラです」

うみりんにこ「むむむ」

穂乃果「安心してください!スタイルは成績には関係ありません!」

うみりんにこ「あたりまえです!」

再び水泳授業

穂乃果「まずは準備体操!前に屈んでムネを見せる」

うみにこりん「セクハラ!」

穂乃果「やれやれ。とにかくまずは水に慣れましょう。自由時間です」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い」

穂乃果「カメラカメラ」📷

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「きっと未来のグラドルがうみりんにこ以外にいるかと」

海未「冷たい水で反省しなさい!えい!」

穂乃果「きゃあ〜!?」

再び授業!

穂乃果「まずは脳筋の海未ちゃん体力が取り柄の凛ちゃん可愛い花陽ちゃんにグラマーな絵里ちゃんで自由形50キロ」

うみりんぱなえり「50キロっ!?」

穂乃果「よ〜い!ドン!と言ったらスタートです!」

海未「」バシャン!?

海未「まぎらわしいです!?」

あらためて!

うみりんぱなえり「えっちらおっちら!」

穂乃果「脳筋の海未ちゃんのコースにはとにかく明るい安村を、凛ちゃんには小島よしおを、ラーメン大好き小泉さん、絵里ちゃんには超巨大希ちゃんロボ。いけ〜!」

うみりんぱなえり「え〜!?」バシャバシャ!

安村「安心してください!穿いてますよ」

海未「ハレンチです」

穂乃果「おお!?海未ちゃんが一位かな」

凛「にゃんの!」

ぱなえり「はあはあ、もうダメ」

穂乃果「ふたりはリタイヤ」

うみりん「なんの!」

安村「安心してください!穿いてますよ」

穂乃果「あ!そっちは」

そこにいたのは!

凛「もうダメにゃ」

穂乃果「リタイヤ凛ちゃん」

海未「こ、これは!?」

穂乃果「二台のクルマの間を海未ちゃんだけ通れるか!?」

通れた、ゴ〜ル〜!

海未「やりました!」

穂乃果「脳筋に貧乳と」

No.86

授業シリーズ 水泳2!

穂乃果「もしもしオリンピックにテレビ局ですか。園田海未という異常に体力ある生徒がいるんですが……」📱

海未「なにしてるんですか」

穂乃果「海未ちゃんを売り込みに」

海未「えい!」📱💦

穂乃果「ああ〜!?……えい!とケータイを投げる海未ちゃんは可愛いと」φ(..)

海未「」カアッ

授業!

穂乃果「水泳の授業再開!」

にこ「国語数学ときたらふつう物理や社会とかじゃない?」

穂乃果「けどもしスレ主がいまの時期に書くの忘れて秋や冬にやりたい?」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「やだ!」

というわけです!

穂乃果「次はプールにピラニアを放り込みました!やるのは海未ちゃん凛ちゃん真姫ちゃん希ちゃん」

海未「ピラニア!?」

凛「魚は嫌いだけどピラニアはもっといやにゃ」

真姫「イミワカンナイ」

希「バラエティやんか」

海未「まず先生がやってください」ケリッ!

穂乃果「ぎゃああ〜!?」ポチャン💦

ことり「ホノカチャン!?」

ピラニアがプールの中で暴れまわり……

穂乃果「💀」💦

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ぎゃああ〜っ!?」

穂乃果「死ぬかと思ったよ!」サングラス

海未「いつの間に」

穂乃果「海未ちゃんピラニアの駆除をお願い」

海未「なぜ私が」

ことり「お願い♪」

ことりの色気に負けた海未はピラニアの駆除をすべてひとりでした

にこ「雑用ね」

凛「ピラニアさんにゃ」

花陽「今夜はピラニアのムニエルだね」

真姫「ヴェェ」

穂乃果「続いては水中四人騎馬戦だよ!

Aチーム
海未 花陽 凛 真姫

Bチーム
ことり にこ 希 絵里

海未「パワーバランスに差があるような」

ことり「けどちいさいにこちゃんに大きい希ちゃんだよ?」

にこのぞ「大小でかたづけない!」

穂乃果「うるうる、穂乃果と誰も組んでくれない」

海未「先生ですよね!」

ゲーム開始!

海未「指揮は私が凛が上に!」

凛「にゃ」

絵里「にこが上に希が前に」

ことり「戦車の上に乗る小人だね」

にこのぞ「いじらない!」

No.87

授業シリーズ 水泳3

ことり率いる三年生トリオは希が戦車のように迫る!

希「うち戦車ちゃうけどいくで」

まるで波をつくるかのように希を前に迫ってきた!

海未「にこに気をつけ希の巨体にも注意を!」

にこ「ふ、騎馬戦の小鬼と呼ばれたあたしに挑むとは。えい」

凛「凛だって騎馬戦の伸びるラーメンと呼ばれたにゃ」

絵里「意味わかんないわ」

真姫「同感ね」

ぶつかりあうことり組と海未組!!

ことり「海未ちゃんめ」

海未「ことりのくせに」

波が飛沫を上げながらぶつかりあう!!

希「スピリチュアルパワー!」

うみまきりんぱな「!?」

希「て都合よくいかんのよね」

真姫「巨乳」

希「あとでワシワシしてあげるね」

真姫「やだ!」

その時である。
海未組にことり組は驚いた!?波が流れているのだ!!

穂乃果「流れるプールにしたよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃああ〜!?」

穂乃果「ほのかも参戦!巨大希ちゃんに騎馬戦だよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃああ〜っ!?」

ポツンとする穂乃果。

穂乃果「相手してよ!」

海未「むちゃ言わないでください!」

ことり「流れるよ」

やむなく穂乃果はプールの流れを緩やかにした。

絵里「いまよ!」

希「よっしゃ」

波から飛沫を上げながら迫る海未組!防ぐことり組!!

ことまきりんぱな「きゃああ〜!?」

真姫「体勢を立て直すわ!」

凛「にゃあ!!」

凛はなんて三人を踏み台にしてプールの上を跳躍した!そのままにこに襲いかかる!

にこ「ぬわんと!?」

凛「帽子をよこすにゃ」

にこ「渡すわけないでしょ」

凛とにこ!互いに背の低い者同士がぶつかる!

ことり「いまのうちに凛ちゃんに加勢だよ」

まきぱな「よし」

そこへ乱入するロボット希ちゃんに乗った穂乃果!

穂乃果「いくよ!」

ことうみ「!?」

りんにこ「じゃまするな!!」

穂乃果「!?あぷあぷ!?」バシャン💦

穂乃果敗北!

ことうみ「何しに来たのですか」

No.88

授業シリーズ 水泳4

溺れる穂乃果!?ことりは気になる!

ことり「穂乃果ちゃ〜ん!!」

海未「いまです!凛!」

凛「にゃあ〜!必殺凛ちゃんジャンプリターン!」ゴンッ!

海未「いたいです!?」

穂乃果「ほ、穂乃果を助けてくれたら水泳の成績は5をあげるよ……!?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「よし!!」

海未「え」

ことまきりんぱなにこのぞえり「助けた!」

しかし穂乃果は人口呼吸を求めていた。

ことり「ここはことりが」

真姫「いえ医者の娘である私が」

凛「りんもやりたいにゃ」

花陽「先生を失っては学校いや食堂がなくなってしまいます」

希「逆やね」

絵里「ここは生徒会長であるあたしが!」

穂乃果「(助けるつもりある?)」

海未「見てられません。こんなのはお腹の水を出せばいいのです!ラブハンマーアタック!」

手にしたハンマーが穂乃果のお腹を襲う!すると口からパンが大量に出てきた!
パンパン♪パンパンパン♪

ことまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?」

穂乃果「けほけほ!!はっ!」

穂乃果は気がついた!

穂乃果「誰が先生を助けてくれたの?(知ってるけど)」

ことまきりんぱなにこのぞえり「成績は5よね?」

穂乃果「ことりちゃんは5、絵里ちゃん希ちゃん花陽ちゃんは4、凛ちゃんにこちゃんは3」

りんにこ「なんじゃそれは!?」

海未「ふ」

穂乃果「鼻で笑ったので海未ちゃんは命の恩人だけど−1」φ(..)

海未「待ちなさい!なんですかそれは!」

穂乃果「さあ!みんな自由時間です!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わ〜い!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイ」

穂乃果「プールの栓を抜いて!えい」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「きゃあああ〜っ!!」

海未「希を中心に栓になるのです!」

希「合体!」

プールの栓になりみんな助かった!かに見えた!

穂乃果「ふふふ、ネス湖より呼んだネッシーくんの餌食になるがよい」

海未「く!必殺、ラブアローシュート!!」

ネッシーはやられた!

穂乃果「みんなの友情を見せてもらいました」ウルウル

No.89

授業シリーズ 社会

にこ「あんな授業があった後にふつうに授業があるのね」

絵里「日本の学校ハラショーね」

穂乃果「はいはい。無駄口を叩いてるとにこちゃんと凛ちゃん以外の着替えの画像を拡散させます!」

りんにこ「おい」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「こら!」

穂乃果「冗談ですよ。授業しますよ」

授業はめずらしくふつうに続いていたかに見えた……
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン……

にこ「凛うるさいわよ」

凛「凛じゃないにゃ。にゃやにゃあは言うにゃあ」

希「花陽ちゃんかいな?」

花陽「安心して♪早弁だけはしてるから」

真姫「ヴェェ」

キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン……

ことり「先生から音がしてるみたいだよ?」

真姫「ん?」

ほのかは堅物ダイヤモンドヘッドの海未ちゃんがほのかを助けてくれたことにタイヤキ、ちがうよタイヤキじゃないよ。いわし焼き、さんまのしょうが焼きじゃなくて……鯉、……恋、恋しちゃった!ドッキン❤ハートだよ❤❤

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「!?」ズッコケ!

海未「なに言ってるんですか!!」

穂乃果「!?日本の首都は南ことり邸でででです〜!!」

海未「東京!」

ことり「首都だったんだ!?」

にこ「こいつらは好き放題して」

絵里「日本の首都はことりの家と」

希「ちゃうちゃう」

穂乃果「ほ、穂乃果が堅物ダイヤモンドヘッドの海未ちゃんが好きなの知られちゃった!?」

凛「自分で言ったにゃあ」

花陽「恋に燃える穂乃果先生を見ながらのおにぎりは美味」

真姫「社会の授業」

穂乃果「え〜と、次にシン・ゴジラが来た時は海未ちゃんが戦います。おぼえておくように」

ことりんぱな「は〜い」

海未「なんでですか!?ゴジラなんてムリです」

真姫「社会の授業」

にこ「真姫ちゃんが鉄板ギャグ化」

真姫「社会の授業」

穂乃果「恵方真姫」

真姫「」ブチッ!💢

真姫「授業をしなさ〜い!!」

穂乃果「きゃああ〜っ!?」(/≧◇≦\)

No.90

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来4

戦いを終えた皆は穂乃果が手にした黒きアイテムシリーズで装備を一新した。穂乃果以外は、たとえばことりは黒きとさか、凛は黒き爪、花陽は黒き炊飯器やしゃもじなど。

ことり「オッシャレ〜♪」

真姫「強くなったのはいいけど」

希「なんかよくないことありそうやね」

穂乃果「そう?」

きょとんとする穂乃果をよそににこと絵里は森の陰から様子をうかがう。

にこ「罠にハマったわね勇者穂乃果。今夜があんたの最期よ」

絵里「あんなモノをどこから手に入れたの?」

にこ「絵里には悪いけどしばらくは食費を切り詰めるわよ。ダークエリーチカの仇は取ってあげるから」

絵里「ダークエリーチカ?アレね。死んだように見せかけてホワイトエリーチカになって妹のところに行ってるわ」

にこ「にこっおお!?」

ニコッオオ!?

穂乃果「森の中に狂暴なモンスターがいるのかな?」

海未「ハイハイ、寝ますよ」

おやすみなさい、と皆は寝床につく。しかし穂乃果にこの時危機が訪れようとしていた……。
眠る穂乃果に忍び寄る六つの影から殺気があった。

穂乃果「( ̄q ̄)zzz」

?U「ふん!」

穂乃果「」ゴロゴロ

?U「?」

?K「えい」

穂乃果「」ゴロゴロ

?K「??」

?N「かんねんせい!」

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ゴロゴロ

?R「にゃ!」

?H「えい!」

穂乃果「」ゴロゴロ

?M「アロー!」

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ゴロゴロ

?KURHMN「(ふざけてるの?)」

にこ「ぬわんなのよ!」

絵里「運が無限大なだけあるわね」

穂乃果の運のよさにふたりは言葉がなかった。

穂乃果「う〜ん、海未ちゃんことりちゃん」ヌギヌギ エイ!

ことうみ「はっ!?」

ふたりは黒き装備アイテムが外され正気に戻った!

黒りんぱなまきのぞ「!?」

黒りんぱな「えい!」

穂乃果「う〜ん凛ちゃんぱなよちゃん」ヌギヌギ エイ!

黒りんぱな「え?」

黒まきのぞ「!?」

にこ「さっさとやりなさい!真姫ちゃんに希!」

No.91

授業シリーズ 社会2

穂乃果「生徒になっちゃった」

ことり「真姫ちゃんが先生」

真姫「ということでこういうことよ」

りんぱな「穂乃果ちゃんより先生らしい」

穂乃果「ぐさっ!」

ことり「よしよし」

海未「つまりこの学校で立候補した者が先生になれるのでしょうか」

希「(ワシワシの授業したいな)」

理事長「特例よ、特例」

絵里「なるほど」

にこ「(真姫ちゃんよりあたしが先生になりたいな)」

穂乃果「よし!先生の地位を取り返すよ!ほのか堅物の海未ちゃんに惚れるなんてないよ!」

海未「こちらこそ願い下げです!」

ふたりは火花を散らした!瞬間、花火のように爆発した!

にこ「えい」( ・_・)ノΞ●~*

ほのうみ「きゃ!?」

真姫「にこちゃんいまは物理化学じゃないわ」

にこ「は〜い(ふん)」

穂乃果「社会の授業は穂乃果がするよ!」

海未「私がします!」

真姫「なら問題に答えなさい!(できるわけないわ)」

真姫「問題!」

ほのことうみりんぱなのぞえり「!!」

真姫「いまの日本の総理大臣は?」

ことり「チーズケーキ鍋!さん」

真姫「ぶ〜!」

凛「鍋焼きラーメン」

真姫「バツ!」

花陽「どんぶりさん」

真姫「ちがう」

絵里「プッチモニ」

真姫「むかしのモー娘。」

希「安倍……」

真姫「!?」

穂乃果「なべぶたくん!」

真姫「ち・が・う・!」

ことり「え……と、腎臓くん?」

海未「たしか神宮寺さん?」

穂乃果「は!あべしんぞうだよ!」

穂乃果の答えに誰もが戦慄した!教室に雲が動き雷が鳴り響き!教室に地震が動いた!

真姫「……正解!ち」

真姫は舌打ちをして教壇をおりて穂乃果に先生の地位を譲った

穂乃果「わ〜い」

ことり「穂乃果ちゃんは先生のモノ❤」

海未「む」

この時、海未の心に穂乃果先生を慕う気持ちがわずかに芽生えた……

穂乃果「『もう穂乃果先生が忘れられない!』」

海未「なに人の心の内を語るんですか!」

穂乃果「ちがうの?」

海未「怒りますよ!」

No.92

第十話 異世界に迷う海未ちゃん

海未「ここは?」

穂乃果「お前が園田海未か。私のことはホノホノと呼んでくれ」

海未「ホノホノ?」

穂乃果「お前にもこの力が使えるだろう!出でよ!すたー穂むまん!」

すたー穂むまんと呼ばれた幽霊みたいなのが海未のブラジャーを取った!

穂乃果「ちいさいね」

海未「よけいなお世話です!」

瞬間、彼女の身体からも幽霊=スタンドが現れてブラジャーを取り返した!

穂乃果「あれはストレートだいやもんど、またの名を超堅物スタンド。異名を貧乳のシーフューチャー」

海未「最後の名前はよけいです!」

穂乃果から海未は事情を聞いた。音ノ木坂には怪しい者がいるという。ちなみに穂乃果は海未の血縁者ではないが前世から繋がりがあるという。

海未「微妙ですね」

穂乃果「とりあえず貧乳で堅物で真面目すぎて脳筋でどうしようもない海未ちゃん、力を貸して」

海未「貧乳や脳筋、どうしようもないはよけいです!」

音ノ木に住む謎のスタンド使いたちは穂乃果と海未の登場に密かな笑みを浮かべていた……。

絵里「ふふふ楽しくなりそう」

希「せやね」

凛「にゃにゃ」

花陽「これからご飯が美味しくなります」

にこ「ふ」

しかしまだスタンドに目覚めていない者たちがいた。その名は南ことり、西木野真姫。

ことり「ちゅんちゅん」

真姫「イミワカンナイ」

穂乃果「海未ちゃん。あのふたりがスタンド使いか確かめるんだ」

海未「貧乳……。……言うなぁぁぁ〜!!」パンチ!

穂乃果「きゃああ〜っ!?」クルクル クルクル

ことり「あぶない!」

瞬間、ことりからマカロンに似たスタンドが出て穂乃果を救った!

穂乃果「やわらかい❤」

ことり「この力は…マカロン?」

真姫「イミワカンナイ」

海未「貧乳貧乳貧乳……」

ほのこと「貧乳はNGワードだね」

しかし暗躍する絵里たち。いまだ目覚めない真姫は敵か?味方か!?

真姫「ジョジョ?」

穂乃果「ホノホノの奇妙すぎる冒険と貧乳だよ」

海未「貧乳言うな!ウミウミウミ!」☆(゜o(○=(゜ο゜)o

穂乃果「」(/≧◇≦\)

ジ○ジ○編すたーと?

No.93

課外授業!? 穂乃果争奪、ことりvs海未 &その他大勢

穂乃果『ほのかは海未ちゃんのこと好きでもないよ〜!!』

放送室からの叫び声に海未たちは驚愕し慌て駆けつけた!

海未「なに大声で喚いてるんですか」

ことり「穂乃果ちゃんは海未ちゃんに命を助けられてからはムネがキュンキュンしちゃったんだよ」

穂乃果「あたふた」o(T△T=T△T)o

ことり「だけど穂乃果ちゃんはあたしのモノだもん!」

海未「のしつけてあげますよ」

穂乃果「中元の贈り物?」

花陽「新米でいいです」

凛「全国ご当地ラーメンセットを真姫ちゃん」

真姫「何でよ」

にこ「ぬわんなの。これは」

ことうみ「ギャーギャー」

穂乃果「ほのかを取り合ってことりちゃんと海未ちゃんがケンカ」

希「それよりことりちゃんとはどんなお付き合いをしてるん?」

穂乃果「ん〜とね、お人形さんごっことかおままごととかオセロや将棋かな」

うみまきりんぱなにこのぞえり「小学生か幼稚園児か!」

ことり「本当はちょめちょめしたいけど」

海未「ハレンチです」

穂乃果「ちょめちょめ?」

海未「知らなくていいです」

絵里「学校が廃校になりそうななかなぜこんなあほな揉め事あるのよ」

穂乃果「そうだ。廃校から学校を守らないと」オー

海未「」

ことり「海未ちゃんはほっておいてやろう!」

海未「あたしも仲間です」

凛「最終回前に裏切るにゃ」

花陽「そしてピアノを足で弾くにゃ」

海未「『柔道一直線』ですか」

真姫「イミワカンナイ」

こうしてことり、海未による穂乃果争奪は跡形もなく終わった。

海未「キュン」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え」

海未「ちがいます」

穂乃果「藤岡弘、に恋した海未ちゃんは藤岡弘、探検隊に移籍と」

海未「しませんよ」

海未「キュンキュン❤」

ことり「穂乃果ちゃんは渡さないよ」

海未「だから、いりま……キュンキュンキュン❤」

海未の恋な相手は果たして誰なのか!?

穂乃果「ほのか?」

海未「」

No.94

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来5

突然のにこの登場に希や真姫はおどろいた!

黒まきのぞ「(にこちゃん!?にこっち)」

しかしその間にも無駄に運がいい穂乃果は寝ぼけながらふたりから黒き装備アイテムを外していった。

穂乃果「う〜ん」ゴロゴロ ヌギヌギ ヌギヌギ

にこ「げ!?」

絵里「まさか、黒き装備をすべて外したの!?」

正気を取り戻した海未たちは穂乃果を起こした。

海未「穂乃果」

ことり「穂乃果ちゃん」

凛「穂乃果ちゃん」

花陽「稲穂ちゃん」

それは妖怪ウォッチだし別人。

花陽「あ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「アホじゃないよ」ガバッ!

真姫「起きたわ。そんなことより」

穂乃果「そんなことよりあつかい?」

希「ニコチャン大王がついに現れたで」

にこ「黙りなさい!裏切り者の希っ!」

にこからの威圧的な声に一同がたじろぐなか希はつかつかと歩み寄り必殺のワシワシMAXを喰らわした!!

にこ「きゃあああ〜っ!!」

真姫「にこちゃん!?」

こうしてニコチャン大王は伝説の商人トルネロの子孫の希に倒され世界は平和になった……。

穂乃果「勝った」

ことり「長い旅だったよ」

海未「なにまるくおさめているんですか」

にこ「そうよぉぉぉ〜っ!!あたしと絵里がまだ活躍してないでしょう!」ガバッ!

穂乃果たちはそろって袋叩きにした!

にこ「いたいいたい!やめて」

絵里「(気の毒)」

穂乃果「勝った!」

ことり「長い旅だったよ」

海未「鉄板ギャグですか」

にこ「いいかげんにしろぉぉぉ〜っ!!」ガバッ

希「しぶといな」

にこ「はあはあ、とにかく勇者穂乃果はあたしと絵里が倒す!!」

絵里「え(裏切るチャンスだったのに)」

しかし人数は7対2である!!

真姫「に、にこちゃんでしょう?ツンデレでちいさくて可愛くてブレイブアイドルを目指してた矢澤にこちゃん」

真姫の再会を喜ぶを含む声に一同は再び驚いた。穂乃果は眠りについていた。

穂乃果「むにゃむにゃ」

海未「起きなさい!」

穂乃果「あれ?エンディングじゃ……」

まだです。

No.95

第十一話 異世界に迷う海未ちゃん ジョジョ編2

穂乃果「南ことりがスタンド使いなのははっきりした」

ことり「スタンド?電気スタンド?」

海未「幽波紋とオリジナルでは呼ぶはずですが」

ほのこと「なるほど」

真姫「なんなのコイツら?」

海未「すみません。私は園田海未」

真姫「貧乳」

海未「ぬわんだと!?誰が貧乳だぁぁ〜!!ウミウミ!」☆○(゜ο゜)o

その時だ!真姫のスタンドが発現した!

真姫「!?なにこの力?」

穂乃果「あれはえぐぜいどえほうマッキー!」

ことり「てきとうに名前付けてるよね」

えぐぜいどえほうマッキー!
医者の力のパワーとスピードが使えるのだ!!

穂乃果「海未ちゃんのスタンドと互角だよ!」

海未「ウミウミ!ウミウミ!」

真姫「貧乳を治してあげるわ」

海未はピタリと攻撃を止めいつもの理性が戻る。

海未「ほ、本当ですか!?」ウルウル

真姫「ゴメン。嘘」

海未がブチッとキレるかと思った。
しかし海未は真姫に手を差し伸べた。

海未「あほの穂乃果では私の理性を戻せませんでした」

穂乃果「あほじゃないもん」

ことり「むしろすぐに理性がなくなる海未ちゃんがあぶない」

ことりに同意する穂乃果だった。
海未は言う。

海未「あほの穂乃果にかまわず音ノ木坂を守っていきましょう」

真姫「めんどくさいけど」

穂乃果「ほのかがリーダー。ジ×セフなのに」

ことり「あたしは康一くんかな?」

ほのこと「真姫ちゃんが西村まさひこ?」

真姫「それ役者さん。虹村×康」

とにかく真姫が仲間になった!
しかし穂乃果たちに迫る、さらなる悪の手!

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「ハレンチです」

真姫「はあ。ん?」

真姫はなにかの気配に気づいた!

真姫「あぶない!」

ほのこと「え?びええん〜!?」

なんと穂乃果とことりが幼女と化した!!

ほのか(幼)「うみちゃん」

ことり(幼)「まきちゃん」

うみまき「ええ!?何者!え?幼女……」

にこ「失敗したわ。狙いは園田海未なのに。幼女じゃないし」

見た目は幼女ぽい矢澤にこが不敵に笑う。

No.96

第十二話 異世界に迷う海未ちゃん ジョジョ編3

不敵に笑う矢澤にこが現れた。
穂乃果とことりは子どもになってしまったことに慌てたがどこかへ遊びに行ってしまった。

ほのこと「わ〜い!遊ぼう」

海未「待ちなさい!いない」

真姫「なんなの」

にこ「ちょっと」

海未「もとから子どもみたいでしたが子どもになって遊びにいくなんて」

真姫「子どもね」

にこ「ちょっとちょっと」

海未「晩ごはんは抜きにしましょう」

真姫「そうね」

にこ「ちょっとちょっとちょっと」

真姫「ザ・た○ちでもいるのかしら?」

海未「お笑いはチャン・カワイとみやぞんですね」

にこ「ちょっとちょっとちょっとちょっと!!!!」

ふたりは側に近づいていたにこの存在にやっと気づいた!!

海未「あの?迷子ですか」

真姫「弱ったわね」

にこ「ちがうわよ!私はあなたたちの敵!スタンド使いの矢澤にこよ!!」

うみまき「いやいや、そんなことない」

にこ「ならこの力を見るがいい!出よ!『ろりろりロリータ宇宙No.1』!!」

犬「わんわん!」

犬「キャンキャン!!」

海未「え?野良犬が生まれたばかりのような子犬に」

真姫「まさか穂乃果たちを子どもにしたのは!?」

にこ「あたしよ」

にこのスタンド『ろりろりロリータ宇宙No.1』は相手を子どもに変えてしまう力があるのだ!

にこ「園田海未、あなたは絵理が許さないくらいに強敵だわ。倒す!」

海未「その方におぼえはないですが負けません!」

真姫「見とくわ」

海未のスタンドが発現しにこの前に現れた!

にこ「ふふふ、おしっこちびっちゃったわね」

真姫「替えの下着は」

にこ「あるわよ!行きなさい!私のスタンド『ろりろりロリータ宇宙No.1』!!」

海未「あたらなければどうということはない!」

真姫「さすが格闘馬鹿」

海未「必殺!ラブアロー……!?」

ほのこと「うみちゃんのおパンツは何色?」

瞬間、海未の動きが止まりにこはチャンスだった!

にこ「いけぇ〜!!」

海未「は、ハレンチです!!」

瞬間、海未の心の矢がにこに向かう!!

No.97

勇者ほのかシリーズ ニコチャン大王襲来6

穂乃果「ラスボス自ら現れるとは富田さんの日和見は海未ちゃんのパンツだよ!」

場がシーンとなってしまった!

海未「なんで私が富田さんにパンツを日和見させるんですか。誰ですか」

ことり「飛んで火にいる夏の虫かな」

穂乃果「それそれ」

凛「あほにゃ」

花陽「むしろ『鬼太郎』の山田さんかな」

にこ「くぉらぁぁ〜!!無視しない。はあはあ」

真姫「に、にこちゃん。ど、どうして魔王になって世界征服なんか」

にこ「ふん」

絵里「裏切り者の希を捕まえたわ」

ほのことりんぱな「ええ〜!?希はニコチャン大王の手下だったの!」

希「堪忍や、えりち」

絵里「(あたしとしては許したいけどにこが)」

にこ「この商人希はもともとあたしの手下だったのよ!!」( ̄^ ̄)

ほのことりんぱな「ごはんごはんパンパン、ラーメンラーメンマカロンマカロン」

にこ「話を聞けぃ!」

にこ「あたしはそのむかしブレイブアイドルになりたかった……」

真姫「知ってる」

にこ「真姫ちゃん」ジワッ

にこ「しかし泣かず飛ばずの上に憧れのA-RIZEはどんどん有名に人気になりあたしはひとり」

穂乃果「うんうん、海未ちゃんもオトノキザカでは強すぎてラオウだのフリーザ、セル、ブウ、大原部長とか言われて力をもて余してたよ」

海未は精神的ダメージを受けた!👼

花陽「あとでごはんあげますから」

にこは語る。
なぜ悪の道に走ったのか。

にこ「こうなったら人気も知名度もない」

凛「身長もおムネもないにゃ」

にこ「あんたが言うな!」

にこ「人気が出ないあたしは悪に堕ち魔王ニコチャンを名乗ったの!離れ離れになったこころたちにも知ってもらうために……」

穂乃果「つまりはラーメン売買?」

凛「ラーメン!?」

ことり「いやいや晩御飯バイバイだよ」

花陽「さよならごはんさん」

うみまき「売名行為」

ほのことにこ「それそれ」

にこ「あたしは少しでも別れたこころたちにあたしの名前や存在を知って欲しかった」

穂乃果たち(うみまき以外)は涙した。

No.98

第三十六話 新たな強敵現れる!脅威!u’sピンチ(仮)

新たなに仲間に加わった花陽、凛に真姫は海未の世話兼弟子にされていた!

海未「いやいやしてませんよ!」

まきりんぱな「されてないし」

穂乃果「睡眠二時間の海未ちゃんとの一夜はどう?」

花陽「たいへんです」ウルウル

凛「りんは夜行性じゃないにゃ」シクシク

真姫「ノリで言わない。そんなことより練習」

穂乃果「よし!いつものやるよ!ひとつ!高坂穂乃果は可愛いく賢い強いセンセ!」

絵里「ん?」

ことり「ふたつ!ふたりは大の仲良しだよ💗、いずれは穂乃果センセとちょめちょめしたい!」

海未「ハレンチです!三つ!廃校などどふざけたことは正義の弓矢が打ち砕く!」

凛「脳筋にゃ!四つ、よからぬラーメンはりんが認めないにゃ!」

花陽「い、五つ!ご飯はやっぱり大盛り!白いご飯は勇気の証し!」

真姫「やるの?む、六つ!音ノ木坂学院高校を守るのはスクールアイドル!」

ほのことうみまきりんぱな「我ら、u’sっ!!!!!!」

なぜか背景が六色に爆発!

穂乃果「決まった」

海未「恥ずかしいです!」

ことり「いやいや」

凛「真姫ちゃんだけピンの台詞を言ってないにゃ」

花陽「なんで言わないの?」

真姫「言えないでしょ!」

穂乃果「どうぞどうぞ♪」

真姫「……ん、まきはまきでも恵方巻き?カッパ巻き?鉄火巻き?いずれもちがうわ!誰がクールポコよ!あたしはツンデレ!クールマキ!西木野真姫!」……カアッ

ほのことりんぱな「ペチャクチャ」

うみまき「振ってて聞かないのか!?」

穂乃果「あ!おわったね」

海未と真姫は思う。穂乃果センセは芸人殺しだ!

穂乃果「練習練習♪」

しかし屋上はなんとどしゃ降りの雨だった。

凛「雨にゃ」

ことり「凛ちゃんは水に弱い」

凛「そうそう、ネコだからにゃ。ちがうにゃ」

穂乃果「雨女の海未ちゃんだから」

海未「ちがいます」

真姫「とにかく練習はできないので帰るわ」

穂乃果「よし!ファーストフード店でみんなの秘密暴露大会だね!」

ことうみまきりんぱな「え?」

にこ「」ニラミ

No.99

授業シリーズ 物理

穂乃果「ということでこれはああだこうだで」

海未「ああだこうだですませない」

穂乃果「先生に復帰できたよろこびだよ」

ことり「穂乃果先生の授業はたのしいよ」

凛「早弁も余裕にゃ」ズルズル

花陽「こうして早弁をしていても気づかれない」

まきにこ「」

希「焼き肉はあかん?」

絵里「ダメ」

しかしいちおう穂乃果の授業は続く。

穂乃果「ちなみにもしも海未ちゃん凛ちゃんにこちゃんを巨乳にしたらノーベル賞モノだけど」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「人類に需要がありません」キッパリ

うみりんにこ「こら〜!!!」

真姫「うるさい」

うみりんにこ「ごめん」

ことり「惚れ薬を穂乃果先生に使えば、チュンチュン❤」

よからぬことを企む南ことりである。

海未「はい先生!南ことりさんが惚れ薬を作ろうとしています!」

穂乃果「え?海未ちゃんとの小姑新婚生活のため!?こわいよ」

ことうみ「ちがう!」

絵里「やれやれね」

希「スピリチュアルな授業やね」

まきにこ「はあ」

穂乃果「ツンデレのふたりは失恋確定と」

まきにこ「まだ恋愛になってないのに失恋とは」

りんぱな「早弁終了!!」

穂乃果「早弁は禁止です!」

海未「遅いわ!!」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんのムネは成長しません」

海未「なんでですか!」

穂乃果「アニメまんがノーベル医学界も認めています」

海未「👼」

ことり「勝った」

穂乃果「ちなみに南ことりちゃんに特に言うことはありません」

ことり「(惚れ薬作ろう)」

絵里「物理の授業は」

希「穂乃果先生の授業は自由すぎ」

にこ「はあ」

穂乃果「にこちゃんこの薬をどうぞ」

にこ「ゴクゴク」

穂乃果「ニヤッ」

にこ「はっ!?なにを飲ませたの」

ことうみまきりんぱなのぞえり「おそい」

にこ「変化はないみたいだけど?」

穂乃果「ふふふ、にこちゃんが飲んだのは」

チビニコ「チイサクナッチャッタ!!!」

真姫「!?」

チビニコ「タスケテ」

花陽「あたしの真似しないで!」

No.100

100回記念だよ!ほのか先生に言いたい100のこと!!

穂乃果「告白でも結婚でもいいからなんでも!」

チビニコ「アタシヲモドセ!」

真姫「(可愛いわ)」

花陽「お米さんほどにちいさくはないです」

凛「ラーメンのネギほどにもにゃ」

チビニコ「ナニタトエテンノヨ」

希「ワシワシしたらつぶれそうやし」

絵里「マトリューシカに入らないかしら」

チビニコ「ハイラナイワヨ」

穂乃果「ほ、ほのかに言いたいことは?」

うみまきりんぱなチビニコのぞえり「ない」

ことり「ほ、穂乃果先生!結婚しよう❤」

穂乃果「キュン❤」

海未「なに都合いいようにしてるんですか」

穂乃果「( ̄q ̄)zzzねていません♪」

海未「ねてるじゃないですか!?」

穂乃果「キュン❤」

海未「はい?」

穂乃果「ほのか、ことりちゃんと海未ちゃんに近づくとキュンキュンしちゃうみたい❤❤」

ことり「よし」

海未「お断りします」

穂乃果「つまり海未ちゃんは離婚届を希望。サインしないと」φ(..)

海未「結婚してないのに離婚はありませんよ」

ことり「まさか!?ふたりはもうそんな関係に!?」

チビニコ「ワケナイ!」

穂乃果「まあまあにこちゃんはクスリを飲んで」

チビニコ「ゴクゴク」

真姫「(平気かしら)」

するとにこの身体が突然輝きだした!

にこ「!?」ピカッ!💡

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「!?」

にこ「ぬわんなのよ!?」ピカッ!💡

身体のサイズはもとに戻ったがなんとピカッ!と輝き続けていた!

にこ「もとに戻しなさいよ!」

穂乃果「むり」

希「アホな科学者みたいやね」

絵里「ロシアにもいないわ」

にこ「だから戻しなさいよ!!」ピカッ!💡

穂乃果「100回記念はにこちゃんに取られた気分だよ!」

海未「なんで逆ギレしてるんですか!!」

ことり「まさか200回の時もかな💗」

凛「いやにゃ」

花陽「タスケテ」

穂乃果「次のターゲットはあなたです(σ≧▽≦)σ」

海未「スレ読者を指差さない!」

穂乃果「(≧∇≦)」

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