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本のタイトルが思い出せません

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快里（ 20代 ♀ 7cf4Sb ）
13/07/28 07:21(更新日時)

表紙は黒人の女性で、その方が主人公でした

人種差別により地獄をみながらも、絶対に希望を捨てないというもので、その本をみたのは７年くらい前です。

ちなみに、「わたしは千年生きた」という本と中身が似ています。
千年～と違うのは、とにかく絶対に希望を捨てないところです。
あと、主人公は、ユダヤ人ではありませんでした。つまりアウシュビッツのことは出ず、全くべつの人種差別です。

頭がよいことで惨殺されながらも最後まで凛としたお兄さん。
子供と旦那の前で女性がレイプされ、それをみなければ殺すと脅されながらも、用を足したら結局全員惨殺。

という内容があったのは覚えています。

あと、実際に出版したのは日本人でした。
日本人女性が主人公となる女性に頼み込んで書いたとか。

そして最初でしたでしょうか、
「これは酷い歴史を書いた小説ではありません」的なことも書かれており、
どんな苦境に立たされても屈しない、「希望」がポイントになっていたと思います。