ココロノヤミ

レス139 HIT数 44426 あ+ あ-


2014/08/16 21:54(更新日時)

誰も

私を知らない


誰か

私を助けて


誰でもいいから









No.1734706 (スレ作成日時)

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No.101

毎日のように

バンド仲間と遊び、

アルコールと、タバコと、夜更かし…


それでも丈夫な体は

毎日、仕事に向かう。



販売の仕事は楽しく、

数字のノルマはきついけど、やりがいがあった。


たまに、二日酔いで休む事もあったけど

年々それは減っていった。



バンドをやってる仲間の中では

かなり真面目に仕事をする方で

周りの子達はバイトや、派遣の仕事をする人が多く

バンド中心の生活をしていた。


私は、浪費癖があるため

ある程度のお金はないと不安になる。


仕事がクビにならなくて本当に良かった(-_-;)


No.102

バンドの話に戻ります。

ヨシの元カノとも仲良くなった。

元カノの奈美もガールズバンドをやっていた。

私と同じように、二十歳を過ぎてからバンドを始めたので

親しみがあった。

二人が付き合ってる頃、

ヨシにカッコいい彼女ができて安心した。

私は素直に嬉しくて
「素敵な彼女だね♪仲良くね\(^o^)/」

といった。

が、ヨシは私のことを『元カノ』と、紹介していたため

敵対心丸出しだったが、

私が、ヨシにまったく未練がないと感じた奈美は、次第に打ち解けていった。

ヨシ抜きで
遊ぶようになった。



奈美とヨシが別れ、私とヨシが付き合うことになっても


「元はハルちゃんと付き合ってたんだよね。
よりが戻って良かったね(^^)v」


と、言ってくれるような仲になれた。



しばらくして、ヨシと私が別れても、

仕方がないよね

と、軽く言ってくれた。


No.103

当時、私にはたくさんの友達がいた。

みんな音楽を通じて知り合った人たち。




大学の同級生に合コンに誘われ、何度か参加したが、

『普通』の男の子とは話が合わない…(^^;

趣味の話になっても、

カラオケ

ボード

ドライブ



ありきたりだし、どれも興味がなかった。

頭数を合わせるために良く誘われたが、

面倒になって断るようになった。

「今日は女子だけで飲もうよ♪」

その言葉に誘われて飲み屋にいくと、

しばらくして、男子到着…



(-_-;)



No.104

どうしての?何があったの

No.105

をしていることで、

私が私でいられるような気がした。


周りを気にすることなく、

私らしく振る舞える。


音楽と、バンドは私にはなくてはならないものになった。


同時に、

憧れの自分になろうとしていた。


No.106

理想の自分になるために

私は、




私を追い詰める。



集中して




集中して
















私は言葉を選ぶ。







その間は、


誰にも邪魔されたくない…









No.107

飲んで







吐いて



愛を求め


失望し



繰り返される




闇に




身を委ねていた。














No.108

バンドをやりながら

元カレと

友人関係になっていた。






世間では、あり得ない話だけど





最初の彼氏




年上の

A君とは



別れて五年して再会し



友達関係がずっと続いている。





恋人同士にはなりたくない。




お互いに…



音楽 面では尊敬していたけど





恋人にはなれなかった。







No.109

全然ありえなくないですよー!!笑

まぁ人にはよるだろうけどー

ぜーんぜんありえなくないので
おきになさらず笑

No.110

あ、


自作の小説かー笑


なんか病んでるのかと思ってしまったー笑


たのしくいこうぜ~!!


暗いのみると




暗い気持ちになってしまうわー

No.111

>> 110 暗い気持ちにさせてすみませんm(__)m


小説板ですが、実際の話です。

個人名などは伏せてあります。

No.112

誰か一人に愛されたい…


バンドが順調で、

東京や札幌、静岡等々

各地のバンドと交流ができ


沢山の人と出会っていくうちに


私は、バンドのメンバーを守るため


手当たり次第男性と寝るのを止めた。



私がヤリマンだと

他のメンバーまで、そんな目でみられる…



誰か一人と付き合いたい。




彼女いない歴=年齢

の同級生に告白してみた。



返事はオッケー。



もちろん断られないだろうと思っていた。


No.113

T君は、人生初の彼女ができて

心の中は

「マジで!?!?ヤベェ(゜ロ゜;ノ)ノ
告白されたよ??
焦ってんのもカッコ悪ッ!!

冷静に返事をしなければ(;゜∇゜)」


という心情だったらしい…(^^;




付き合うのに慣れてないT君。

親切な人。


彼もバンドをやっていた。


付き合って2ヶ月…

普通に仲良く付き合っていた。


またもや生活時間は逆。

デートは彼のライヴか、

彼のバンドのメンバーとの飲み会。



あまり楽しくはなかった…


というのも、


彼らはドラッグをやっていた。




私は、彼のバンドのメンバーとその彼女達と一緒に鍋を囲もうと誘われた。


彼女達はバンドマンの彼女で、自分から何かを発信したりするタイプではない。


まったく話は合わなかった。

一応、努力はしたけど…


男性はバンドの話になり、彼女同士の話になった。

話してるうちに、彼女の一人がパイプを持ってきた。


ハルちゃんもどお?



部屋中煙だらけで、喉が痛い…。


タバコの煙よりも、

喉に『キンッ』とくる


私以外の全員が吸出し、

途中、トイレに避難した。


喉が痛い…

苦しい…


部屋に戻っても相変わらず…


むせて、

咳き込み

歌が歌えるのか心配になる。


一時の我慢。






しばらくして、

明日も仕事だから…


と、彼を残して自宅に帰った。




何度もうがいをした。


頭が痛い…。


レモンキャンディを口に含み

ベースを弾いた。






No.114

私が助けてあげるよ。

そんなにお金持ちじゃないけど。

性的関係も要求しないし、ただいてくれたら私はそれだけでいい。

No.115

T君は優しい。

顔も悪くはない。

が、私とは

合わない…。


私は、ドラッグをやりたくない。

もちろん強要された訳ではないが、

これから付き合い続けて、

結婚も考えると…

そんな生活は嫌だ。


そして、T君はバンド中心の生活のため

休みに融通がきくアルバイト。


お給料はすべてバンドに使ってしまう。




T君と付き合い続けて、どうなるんだろう…


一人でいるときの方が良かったのか…




例えば、

凄く喉が乾いていて

コップに水を入れて欲しいと

必死に訴え、

水を求めている。

親切な人が

コップに水を入れてくれる。

私は、

その人に感謝しながら

目の前で、

コップを逆さまにする。


そしてまた、

水を求めてさまよう。






No.116

ある夜、電話がなった。

友達のトモチから

「遊びに行っていい?」

トモチはバンド仲間で、

二人で会った事はないが、

恋愛対象でもないので、

普通にオッケーした。


新しい曲の歌詞を考えてると、

ピンポーン♪


少し酔ったトモチがきた。

くるなりトモチの愚痴を聞かされた(^^;

私のバンドのメンバー

ミナに友達を紹介すると誘われて来たのだが、

ミナが悪酔いしてしまい、

ミナのフォローをするはめになって

友達の紹介どころではなかったらしい…。


ごめんね(^o^;)


トモチの地元は車で40分程。

飲んだから、酔いを覚ましたいというので


ジュース飲みながら

当時人気のあった『スーパーカー』のラストライヴのDVDやなんかいろいろ見て語りあっていた。

70年代のパンクが大好きだけど、

今風の音楽も好き。

バンドをやっていると、

凝り固まった考えの人もいて、

メジャーバンドの音楽は聞かない

カッコ悪い

なんていう人もいるので

あまり、そこらへんを話した時はないんだけど

トモチは、考え柔軟だから話が合った(^_^)


そろそろ寝ようか


トモチ用に布団を敷き

寝ようとしたが、

まだ話がつきなかった。


楽しいなぁ。


ふと、

トモチの指が

私の指に絡んできた…

No.117

トモチの指はゆっくりと

私の指に絡まり

軽くなぞるような

柔らかい触りかた…

ヤバい…

感じちゃう



トモチの指だけで

下半身が熱く濡れてくるのがわかる



一言、

「止めて」 と言えばいいのに、

言えずに、そのまま流されてしまった。


トモチは上手かった。

こんなに、気持ちよくされたのは

あーちゃん以来。


ぐちょぐちょに濡れて

体が痺れるような

電撃


体が溶けそうなくらい

ぐったりと力が全身から抜けていく


トモチは、私を抱いたまま

朝まで腕枕をしてくれた。



安心した。





トモチの体と相性が良かったのか、

なぜか、安心できた。





翌朝、トモチは私に土下座をした。



「ゴメン!!Tさんにはこの事黙っててm(__;)m」


私は、その時まで

T君を忘れていた。


もちろん言うつもりもない。



T君を、無駄に傷つけたくはなかった。



No.118

トモチとのセックスが気持ち良かった。

T君は、童貞だったからなのか

あまり上手とは言えない…


T君とのセックスの時に

トモチとのセックスを思いだして

いった





トモチは飲み屋をやっていて

女性関係も派手らしい。

年上のお姉さまに仕込まれたと言っていた 。



今まで、こんなに気持ち良かったセックスはなかった。


久しぶりにあーちゃんを思いだした…



あーちゃん、


一度思い出すと、あのときの思いが溢れてきて

涙がぼろぼろと

こぼれてくる。



頭から布団をかぶり

泣く


そのうち、

疲れきって寝てしまう。




幸せを感じている時より


気持ちが不安定の時の方が

いい曲が作れる。


この時期の曲は

ピリピリした緊張感のある曲ばかりでした。




No.119

バンドをやっていて、よく言われるのが

『いつか東京に行くの?』
『プロになるの?』

等々。


私は、カッコいいバンドのライヴを観に東京や、地方都市へ出かける。

場所は関係ないと思っている。


そして、

私の用に行き場を見つけられない女の子に

こんな田舎でも自分を発信できるんだって

知ってほしくもあった。



見たい、カッコいいバンドなら何処にいようが
関係なく会いに行く。






ここは77年のロンドンじゃないけど

こんな田舎の片隅で

あたし達は歌っている

当時を懐かしむジジイにはわからないでしょうね

私たちがリアル

私たちはkinky girls

私たちが世界をつくる







そんな歌を歌っていた




No.120

彼氏ができるとモテるのか…?


T君と付き合ってから、

アプローチをかけられることが増えた。


その場では断っていたが、

内心とっても嬉しかった(^_^)v


T君と付き合って半年。

真逆の生活にも疲れてきた。

一緒に暮らそうか?

そんな話が出たけれど、

T君は結婚の意志がなかった。

というのも、ドラッグを服用していた彼は

子供をつくることに反対だった。

私も、嫌だった。


将来が見えない付き合いを続けても

無駄だと思うようになっていた。




T君はこのままの恋人関係を続けていきたいようだったが…



もう、無理だ。



T君に別れを告げた。

No.121

T君は、私を引き留めることもなく

別れた。



自由になれた気がした。


バンドメンバーのギターの子に

『別れちゃったよ』

とメールしたら、

『私も別れた。』


別れたもの同士楽しく飲んだ(笑)




T君と付き合っているとき

友達のノンが結婚した。

旦那様になったのは私が紹介した相手だった。

本当に仲が良くて

飲むと喧嘩もしたけれど、

ラブラブな二人だった。

付き合いも長くなり、

子供ができて、結婚する事になった。



披露宴にはバンドの仲間達が集まり

めちゃくちゃな飲み会になってました苦笑


私は、ノンからブーケをもらい

大号泣(;O;)


あのときは、

本当に楽しかった。


みんなで倒れるまで飲んだね。




No.122

ノンとはとっても仲が良くて、

ひねくれた私の数少ない理解者。


だから、ノンが妊娠、結婚 、出産

と、立て続けに忙しくなり

寂しく感じていた。



大好きなノンを取られて悔しくもあった。


自分の事ばかりで、

ノンが大変な時に気付いてあげられなかった。


ゴメンなさい。


もっと、たくさん話したかった

理解してあげたかった。


ノンのココロノヤミに私は、


ずっと気がつかないで


ノンをひとりぼっちにさせていたんだ…


本当にゴメンなさい。


No.123

冬にT君とわかれ

春になる前に

新しい彼氏ができた。


5才年下のY君。


私のライヴに来ていて

そのうちデートに誘われた。

普通な男子。


顔が可愛かった。



私も、30才前で

そろそろ、結婚を視野にいれた付き合いをしたくなった。


No.124

Y君と付き合うことが

この先

私の生活を一変させることになるとは

思いもしなかった。



Y君はパンクミュージックのDJ

をしていた。



私は、自分で言うのもなんだが、

パンクスだ。

パンクは精神も含めて好きだ。

ただの音楽のカテゴリーではない。


ライフスタイル

スピリッツ





DJの彼は





パンクはただのカテゴリーのひとつ


だったんだろうね。








彼は、

私を追い詰めた。



優しさだったんだろう。




どんどん追い込まれ



彼は私を病院に連れて行った。


No.125

かわいい彼氏

音楽にも詳しく


当時、77recordを集めていた私には

彼のrecordコレクションはとても魅力的だった。



音楽の話もしたが


クリエイティブな立場が違うせいか


あまり話が合わない…



少しのズレは感じていたが

彼は私が好きだから

私は、我慢した。



我慢

という程ではなかったが


そんな小さな不満を積み重ねていた。


それは 、


子供のころから。


自分の気持ちを後回しにしても


幸せになりたかった…。






結婚して幸せな家庭をつくる。

私が救われるのは

それしか方法がないと思っていた。





私は、


幸せになりたかった。










私の心の中に

小さな子供がいて



ずっとさみしがっている



誰かに必要とされたくて



自分を殺して

息をひそめる


邪魔にならないように


いつか


私を振り向いてくれるまで


じっと



膝をかかえ


待っている。


No.126

Y君が

私を『病気』だと言うなら

それで良かった。


私は、病気でも何でもいいから

Y君がそばにいるなら、何もかもどうでも良かったのだ。


大好きなバンドも止め

毎日、薬を飲み

頭がもうろうとしながら、仕事をする。

仕事が終わったら、Y君に会いに行く。


付き合いはじめの頃は

Y君と会った後に、

トモチの店に行き

話をした。


他愛のない話が楽しかった。


Y君にはあまり素を見せなかったからかな…




バンドを止めた夏

わたしには

Y君だけしか見えなくなっていた。


バンドのメンバーや

友達にも会わずに過ごした。



冬が近付き

肌寒さを感じる頃



Y君にフラレタ。



No.127

付き合いはじめの頃。

年下で、顔がかわいくて

私の事をきにしてくれて

バンド関係の男友達と、ライヴで話してるだけでやきもきを焼いていた。

Y君は、

ペットの用に可愛かった。


でも、ライヴ以外の時に会うには

服装がダサかった…。


ちょっと幻滅(;゜∇゜)

No.128

なにもない。

私は、なんのためにいるの?


ぼんやりと過ごす日々。


毎日仕事ではニコニコして、
中身のない空っぽの笑顔


ぐったり疲れてしまう。


誰かに必要とされたいなんて

私が思ってはいけないのだろうか…



本当は、お客様も

私と話すのがつまらないと思ってるんじゃないか?


私なんか…



そんな事を考えては

布団にくるまり泣く


病院からもらった睡眠薬もたまったから

通うのも止めた。



自分が必要無いんだ

なんて思いながらも

なんで、こんなに寂しくなってしまうのか…


愛し方もわからずに育ったからなのか…


人との距離感が、年を重ねるごとに難しくなってしまった


寂しいのに

接し方の度合いがわからない



そんな、日々。



私を引っ張り出してくれた友達。


「ハルと気が合いそうなヤツ居るから今から飲みに来なよ♪」


しばらく誰とも連絡取ってなかった。

みんな気を使って連絡を控えていたのだ。

電話をかけてきたMr.デリカシーゼロは、
後に

「気を使って誘ったのだ( ̄^ ̄)」

と、言っていたが

彼のお陰でまた友達と遊ぶことができ、

バンドも再開した。


No.129

それからはまた以前のように

バカみたいにはしゃいで飲んで騒いだ



ぐったりと疲れてしまうのは変わらないけど、酔って騒ぐのは楽しかった。

そんな中、ドラムのユリちゃんが妊娠した!\(^o^)/


私が鬱々と閉じ籠っている間にユリちゃんは結婚してました。


今度は心地よいバンド休止♪

その間は、

友達にDJを教えてもらい、DJの真似事をして遊んでました♪

また、友達の和が広がり

新しい音楽、新しい友達

新しい場所

自分の居場所が一ヶ所じゃないのが

嬉しかった





世の中は広いんだ。




新しい出会いは、新しい恋も起こる。


No.130

友達から、音楽の趣味が合いそうだと、

紹介された。

Mさん

年上で、私の好きなパンク以外にも音楽に詳しくて話をしていて楽しかった。

カッコいい訳ではないが、

バンドやってる子達よりかは落ち着いて見えた。

職場も近いので、

仕事帰りに彼の所に行き、ぐだぐだ話をしていた。

彼はレコード屋さんだったので、

あれやこれやと音楽の話をし、飲みにいくことが頻繁になった。


そのまま、付き合うことになった。



特別、デートらしいこともなく、

いつもそんな感じで会っていた。


県外にいる共通の友人がいることがわかり

話が盛り上がったが


その友人J君が、鬱で引きこもっていることがわかった。



J君とMさんは仲が良かった。



だけど、

人間って

どんなに仲が良くても

本当に分かりあえるなんて事はないのだ…


気持ちのすれ違い


本心なんて


言葉にしなければ伝わらないし


受け止めれない時だってある…

No.131

J君とバンドを組んでいたR君が自殺していた。



R君とも仲が良かったMさん


MさんはR君が自殺する前日に話をしていた。




Mさんは、今でも自分の言った言葉が


正しかったのか…


思い返すそうだ。




私もかつて鬱状態があったので


私たちは別れた。


責任をとれないと言われた。





No.132

しっかり

No.133

Mさんにフラレ、またひとりぼっちだよ

暇をもてあまし

またまた夜遊びの日々


どうして
私は誰かに必要とされないんだろう…

No.134

相変わらず
同じことの繰り返し

それでも、
私はMさんに無理いって
遊んでもらい

自己嫌悪

Mさんにも

「俺に求めてもムダ」

と言われながら

関係を持とうと意地になっていた。



ある日、DJパーティーに

私とMさんも出演

相変わらずのただれた関係のまま


Mさんに
一人の男の子を紹介された。

70年代パンク好き


私と音楽の趣味合いそうだよって


その日は適当な挨拶だけして

私は大好きなパンクロックやモッズミュージックのレコードを回し

自己満足


No.135

もう30才…

しばらく、バンドの生活離れて

普通に一年過ごしても

なにも見つけられず

ただ、時間ばかりをやり過ごしていたんだなぁ


自分を見つめ直したつもりでも

やっぱり元に戻ってしまう私は

欲が深いんだ



人生をリセットするためには

死ぬしかない



Y君と別れた後、

そんなことを考えていた。


No.136

なので、
死ぬまでに
やりたいことをやってみよう
と思った。


地元にはガールズパンクDJはいないから
私がやろう

バンドに一生懸命になろう

趣味に一生懸命になってたら

仕事も任される頃になり

スローモーションのように
ボンヤリとしていた時間が

急激に回り始めた


死ぬまでに

私は何ができるんだろう

死ぬまでに

私は何がしたいんだろう


No.137

仕事も忙しくなり

今までのようにフザケタ生活ができなくなってきた。


Mr.デリカシーゼロのA君から

いつものように飲み会の誘い


いつものように仕事帰りに飲み屋に行く。

今日は一人メンバーが違う


この前DJパーティーに来ていた男の子だ。

なんでも、東京で仕事してたけどやっぱり地元に帰ってきたらしい。

音楽の好みが合い、会話も弾む(^^)

いつものメンバーもいつも通りにばか騒ぎ(笑)

あ~楽しいな(*´ω`*)



ん…?


指先が絡んでる?




このシチュエーションは…


No.138

年下の男の子をお持ち帰り♪

まぁ、いつもの通り

若い男の子は元気があって
優しくて気持ちがいい

また、遊ぶ約束をして

私は仕事へ向かった。

No.139

昨日の男の子可愛かったなぁ…

昼休みに彼にメール

『昨日は引き留めてゴメンね
仕事大丈夫かな?』


彼と毎日メールするようになり
3日に一回は会ってエッチをした。

年下だけど、
凄くうまくて

今まで沢山してきたけど

こんなに気持ちイイのは

ともち

彼だけだった

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