■個人授業■
純愛ってなんだろう…
そんな事を考えながら書いた作品です。
2005-
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「くふ…うふん…はぁ…もう、お、お尻なんか、舐めちゃ、ダメ…あぁ」
美咲の抗いの声は甘く、説得力に欠けている。
だから卓也の舌は菊皺に、たっぷりの唾液を塗りこめるようにうごめき、ますますの快感に美咲を溺れさせていく。
お留守になった淫裂に、卓也の右手が近づいてくる。
そっと触れた淫核に、ひときわ高い美咲の歓声。
「あっ、ひぃぃっ!い、いや、いやよ、そんな。両方いっぺんに責めるなんて…ひっ、ひっ、きょっ、怯ぉっよぉっ!」
とっくに緩んでいる淫裂孔から、熱い汁がだらだら垂れてきて、卓也と美咲の間の床に滴り落ちて、ぴと…ぴちゃ…と、かすかな音を響かせている。
「美咲さんのオマ×コとお尻の穴、すっごくエッチ。もっともっと、気持ちよくなってくださいね。…はむぅ、ちゅぅぅぅ…」
「卓也、く、んのイジワル…あうぅぅ…」
卓也の含み笑いが、美咲は気に入らない。
でも今は、抵抗しようにも身体が言うことを聞かないのだ。
なんとかペニスを刺激できれば、攻撃の手を緩めさせることもできるのだが、四つんばいでは手が届かない。
美咲のジレンマをよそに、憧れの家庭教師の尻溝を、ゆっくり舐めあげ、そして、じっくり舐めおろしていく卓也。
唾液にたっぷり濡れた熱い舌は、美咲の肛門をねっとりといたぶり、そのまま淫裂表面を唾液に濡らし、てらてらに光らせる。
舌舐めにぷるぷる揺れる外陰唇を、すかさず卓也は甘噛みし、軽く伸ばしては舌で舐め弾いてやる。
「はうっ…。あぁ、なめなめだけじゃ、ダメなの?卓也くんのエッチ…」
門番が舐めもてあそばれてる隙に膣孔には、いつの間にか、卓也の右手指が侵入している。
「あん、指を膣で、そんなに激しく動かしちゃダメっ!あぁ、ダメ、だ、ったらぁ…うぐぅ!」
たっぷりの恥汁に濡れそぼった膣を、人差し指がぐねぐねとかきまわし、ぐぽぐぽと卑猥な水音をたてる。
羞恥に美咲の顔が、ますます赤くなっていく。
人差し指が偶然、膣天井にある敏感ポイントを突いた。
「んんっ!?あっ、ぐ、ぐぐぅっ!…むふぅ!」
思わず手の甲を噛みしめて悲鳴を堪えた。
(あっ、そんな…とこ、刺激しちゃ、ダメ。気持ちよく、なっちゃうからぁぁっ!)
強烈な電撃が背筋を貫き、膣奥から恥ずかしい汁が、どぉっと音をたてて噴きでてくるのが自分でもわかる。
恥ずかしいけど、もうどうしようもなかった。
「くふぅ…んふぅ…あぁ、も、もう、卓也くん、わ、私ね…あぁ、あぁっ!」
あからさまな快感をねだる美咲の腰が淫らにくねり、振り立てらる尻肉が、ぶるんぶるんと風を切る。
淫らな腰の動きで、膣にぶっ刺さったままの指先に、己が快感ポイントを無理やり擦りつける。
「あふぅっ!も、もう、だ、ダメに、なっ、っちゃう…」
昴ってきた性感に、身体に力が入らない。
頬で上体を支えた美咲の尻は、前にも増して高く掲げられている。
だから卓也も体を伸ばし、夢中になって淫裂と恥穴を貪りつづける。
「美咲さん、いいの?ここが気持ちいいの?もっと、もっとよくしてあげるよっ」
溢れる淫汁を、ちゅうちゅう音をたててすすりながら卓也は、吸いきれない汁を潤滑液に利用して、淫核を指先に転がしてやる。
「あ、うぐっ!も、もっ!とぉ、や、さ、しぃっ!くっ!…くぅぅっ!」
巧みさを増した卓也の指先とはいえ、硬く尖りきった淫核には少々乱暴だ。
強烈すぎる快感に、美咲の背中が大きく反りかえった。
「美咲さん、イッてください!もっと気持ちよくなってください!」
淫裂への激しい指の抜き差しに、恥穴舐めが加わった。
「ぐっ!…いっ…」
硬く尖った舌先に、肛門粘膜を刺激され、美咲の身体が硬直した。
刹那…。
「い、いっ、イクぅぅっ!」
甲高い美咲の悲鳴が響き、膣深く突き刺さっていた卓也の指先が、熱い迸りに洗われる。
卓也の目の前で、美咲の肛門が、ぎゅぅぅっと引き絞られ、つられたように膣が、濡れ濡れの壁粘膜を収縮させた。
「あぁ、美咲さんのオマ×コが、僕の指を食べてるよ…。すごい力だなぁ。オチン×ン入れてたら、食いちぎれちゃったかもしれないな」
「くふぅ!…うふん!…あぁ、もう、バカなこと言わないで!恥ずかし…あふぅっ!」
二波、三波と、矢継ぎ早に押し寄せるアメクの高波に美咲は、なかなか言葉が紡げない。
硬く尖った乳首の先から、甘い匂いのする汗が一滴、針のような銀線を閃かせながら、床に落ちていった。
【13 残り火】
締めきった部屋のなかに、美咲の匂いが強く濃く、漂っている。
アメクの反動に、だらしなくうつ伏せた美咲の背中を、傍らに座る卓也が、優しく撫でさすっていた。
激しすぎる絶頂の余韻なのか、びくっ、びくっ、と尻肉が時おり、思いだしたように痙攣している。
「ふふっ、とっても気持ちよさそうでしたね。僕、なんか嬉しいな」
そう言って笑う卓也のぺニスは、さんざん美咲を舐めしゃぶった興奮に、凛々とそそり勃ったまま。
一刻も早く射精させてもらいたいが、肩で息をしている美咲を見ると、なかなか言いだせない。
「あぁっ、恥ずかしいわ…あんな大きな声を出してしまって、お母さまに聞こえてたらどうしようかしら?あんな大声の言い訳なんか、思いつかない!あぁ、私ったら…」
美咲は思わず、うつ伏せの顔を両手に埋める。
「大丈夫ですよ。この部屋もリビングもドアは閉まってるし、僕の家はこうみえても、けっこうしっかり作ってあるから、音ももれにくいんです」
もし聞こえていれば、せんさく好きな母親のことだから、とっくに二階にあがってきてるはずだ。
「ならいいけど…」
目尻を赤く染めながら、両手で頬を押さえる美咲。
そんな少女のような恥じらいの仕草は、日頃の快活な美咲とは一味違う魅力を醸しだしている。
「あぁ、バカね、高校生にいいように感じさせられてしまって…いい歳して恥ずかしいわ」
日増しに巧みさを増していく卓也の愛撫に美咲は、心のなかで舌を巻いている。
決して経験豊富なほうではないが、あんなに派手にアクメしたことなど、もちろん初めてだ。
ようやく身体を起こした美咲は、羞恥に色づいた眼差しを卓也に向けた。
両手はまだ、頬にあてがわれたままだから、両肘の下で乳房が、たまらない柔らかさで押し潰れている。
「…まったくもう、このスケベ高校生め。まだ勉強の途中なんだゾ」
本人は睨んでいるつもりなのだろうが、潤んだ瞳が色っぽいだけで、全然迫力がない。
横座りにくねる腰と、うっすら汗に濡れている腿肌が、卓也の劣情をたまらなく刺激する。
股間にちょこんと顔をのぞかせる陰茎の黒さが、やけに目に鮮やかだった。
これほどの色気を発散しているくせに美咲は、
「それじゃ、お勉強に戻りましょうか。卓也くん、それでいいわよね?」
卓也の股間に気づかぬ振りをしながら、残酷な一言。
「え、そ、そんな…」
予想外の展開に、卓也の顔がみるみる曇っていく。
「だって卓也くんが、あんまり私をいじめるから、時間がなくなってしまったのよ。だから、卓也くんが気持ちよくなるのは、今日の問題が全部終わってから!」
胸上にまくりあげたままのセーターを、これ見よがしにおろして、乳房を隠してみせる美咲。
はっと頭をあげた卓也が、あからさまな落胆の表情を浮かべるのを見て、危うく吹きだしそうになってしまう。
(男の子なら、もっと積極的になってもいいはずなのにな…)
襲いかかるチャンスなら、いくらでもあったはずだ。
なにしろ、ついさっきまで美咲は、身体中から力が抜けて、身動き一つ取れなかったのだから。
これだけ密戯を重ねていれば、少しは尊大な態度を取っても不思議はないのだが、卓也はいつも、美咲の許しがなければ決して身体に触れようとはしない。
そんな卓也の優しさが、美咲はとても好きだ。
卓也が自分を想う気持ちが、欲望だけに彩られていないことが、嬉しかったりもする。
(だから私も、つい一生懸命になってしまうの…)
卓也の股間に視線を投げかける美咲。
きつきつにいきり勃っている若茎に、思わず唇を舐め濡らしてしまう。
また一段と成長した卓也だから、口角が裂けそうになるまで口を開かなければ、もう亀頭を呑みこむことは不可能になっている。
卓也を見ているだけで、アクメの残り火がくすぶる身体がうずく。
自分でもいやらしいと思うが、どうしようもなかった。
乳首がセーターに擦れて、じれったい快感に溺れている。
横座りの股間に陰唇が、むにゅぅ…と恥ずかしい弾力によじれた。
口を開いた膣孔から恥汁が、だらり…と垂れてきて、内腿肌をねっとり汚していくのが感じられる。
「さ、お勉強、はじめましょ。卓也くん」
それでも美咲はつい、卓也に意地悪を言ってしまう。
さっきの敵討ちという気持ちも、ないわけではない。
でも、顔が笑っている。
「はい…わか、り、まし、た」
うなだれきった卓也は、美咲の表情に気づく余裕もない。
のろのろと立ちあがり、傍らのブリーフを拾いあげる。
もちろんぺニスは、まったく力を失っていない。
それどころかますますいきり勃って、期待の涎れに先端を濡らしている始末。
「ぷっ。冗談よ!ふふっ、オチン×ンが、とっても元気になってるわ。さぁ、今度は卓也くんがここに寝て。さっきのお返し、してあげるわ」
悪戯っぽく微笑む美咲に、卓也の顔が明るさを取り戻した。
「あ、ありがとうございますっ!」
「でも、気持ちよくなったら、しっかりお勉強するのよ。わかってるわね?」
仮にも家庭教師である美咲は、少し厳しい表情を作って卓也に念押しする。
「は、はいっ!もちろんです!だから、ねぇ美咲さん、早く、お願いです…」
いそいそとあお向けに寝そべった卓也の股間に近づくと美咲は、勃起に指を優しく絡めていく。
「くす。せっかちさん。でも、こんなになるまで我慢したのだから、無理もないかな」
ぐっ、と指先に少し、力を入れてみた。
充血しきった海綿体独特の感触が、汗ばんだ掌に切ない。
「あん…すっごく、硬くなってる」
ただ硬いばかりでなく、垂れ流しに漏れつづけていた我慢汁に、茎肌がもうびちょびちょに濡れている。
これなら唾液など垂らさずとも、滑らかな手しごきで卓也を悦ばせてやれそうだ。
開かせた脚の間に正座して、勃起を握り直す。
「いくよ?…」
興奮に喉がからからで、美咲の声はかすれ気味。
自分も卓也に触れることを待ちわびていたことに今ごろ気づき、身体中から恥じらいの汗が噴きでてくる。
もう何度となく触り、しごいてきた卓也なのに、愛しさは増すばかりだった。
手筒の素早い上下運動に茎肌を苛み、親指と人差し指の輪っかに亀頭エラをこそぐ。
「あん、うそ、どんどん硬くなっていくみたい…」
この数ヶ月で、一まわり以上、大きく、硬くなった卓也の、ごりごりした感触に酔いしれてしまう美咲。
我れ知らず手に力がこもり、摩擦運動が激しさを増していく。
「あぁ、美咲さん!もっともっと、しごいて!」
我慢に我慢を重ねていた卓也の腰は積極的だ。
小刻みに繰りだすピストン運動に、美咲の手のなかで勃起が暴れまわり、握りこぶしの間から亀頭が、ぴょこぴょこと顔をのぞかせる。
「あぁ、さ、先っぽが、たまんないよぉ…」
亀頭エラの快感が欲しくて、卓也の腰がますますせわしくなく繰りだされる。
美咲の手のなかで茎肌が、ぐぐっ、とまた、太く、硬くなった。
射精を嗅ぎ取った美咲の指先から、すうっと力が抜けていく。
「あっ、どうして?どうして射精させてくれないんですか?」
思わぬ肩透かしを食った卓也は、だだっ子みたいに身をよじらせる。
卓也の先っぽを美咲は、指先で弾いた。
少し強めに。
敏感な亀頭のこととて、卓也の腰が痛みに揺れる。
「ダメ。あわてないで。ゆっくり、愉しみましょ」
「ご、ごめんなさい…」
「わかってくれればいいの。じゃ、なめなめ、してあげるね…」
少し崩れてしまったポニーテイルから垂れる前髪を、左手で耳にかけながら美咲は、上体をどんどん折り曲げていく。
あえかに開いた唇の間から、たっぷり唾液を堪えた赤い舌が顔をのぞかせる。
右手は今は、茎根元を握りしめ、起立の角度を定める役割に徹している。
ほどなくなく舌が、いっそう長く伸びてきて、卓也の待ちわびている小便穴に、そうっと触れた。
「あぐっ!あぁっ!美っ咲ぃっ、さぁん!気持ちいいよぉ」
もう何回もこうして、美咲の舌におしっこの穴を触られている卓也なのに、いつも大きな声でわめいてしまう。
憧れつづけてきた女性にぺニスを舐められる感動は、少々のことでは色褪せはしない。
我慢汁に滑る穴に押しつけた舌を美咲はまず、小刻みな振動に震わせる。
「あっ、ぐっ、うっ、うっ、ふぅっ!」
絶妙な力加減に身じろぎする舌先に、卓也の体が面白いほど痙攣し、揺れる。
いまだ敏感な若勃起ということもあるが、ここまでさんざん我慢してきたせいもあるはずだ。
こんこんと湧きでる我慢汁を美咲は今度は、舌腹でねっとりかきまわすように、亀頭表面いっぱいに舐めひろげていく。
射精させないように、細心の注意を払いながら舌を遣っていく。
「あぁ…美咲さんの舌…すっごく優しくて、とっても気持ちいいですぅ」
柔らかくて温かい美咲の舌が、たっぷりの唾液と我慢汁にまみれて、亀頭にまったりうごめく時の感触が、卓也はたまらなく好きだ。
「んん…ふう…むちゅう…」
頭をぐるぐる回転させて美咲は、卓也の先端を丹念に舐めつづける。
亀頭エラは尖らせた舌先になぞる。
尖らせてはいても、力は入れていないので、こそばゆさに少し気持ちよさが混じるだけで、卓也は満足げな溜め息をつくばかり。
エラ縁を一周する美咲の頭が、ポニーテイルの尻尾を揺らすので、卓也は下腹がこそばゆい。
これもまた、すっかり慣れ親しんだ感触だ。
唾液の膜にくるまれた亀頭に美咲は今度は、大きく開いた口唇を、すっぽりかぶせてしまう。
唾液は青筋を立てて反りかえっている茎肌を、じっとりと流れ落ちては、根元のこわばりに吸いこまれていく。
茎肌を唾液が垂れ落ちる感触にさえ、卓也の背筋を甘い戦慄が駆け抜けていく。
「はむ…むう…」
じゅぶじゅぶ…と泡音をたてながら、美咲の唇が卓也の茎肌を上下する。
さっきより締めつけが強くなっているせいで、卓也の快感は小さくない。
おまけに、ひりだされた茎肌を右手指が、追い討ちをかけるようにしごきあげるから、快感にまったく切れ目がない。
「うぅっ、うぐっ、あぁ、美咲さん、そんなに激しく、し、しないでぇ」
卓也の苦しげな訴えにも美咲は、口唇奉仕と手淫責めの手綱を緩めはしない。
「ふっ、うふぅ…んちゅぅ…むちゅ…くちゅくちゅ…」
大きく、速く頭を振って、確実に卓也を追いつめていく。
摩擦刺激に紛れて、鋭い快感が裏筋を走るのは、勃起をひりだした美咲が時おり、硬舌先を裏筋に擦りつけるせいだ。
「あぁっ!出ちゃう!そんなに舌で…、僕、出ちゃいます!」
卓也の訴えを聞くと美咲はいつも、即座に横咥えた裏筋を今度は、唇粘膜で優しく摩擦してくれる。
「ふふっ、こうすれば、まだもう少し我慢できそう?むちゅむちゅ…ちゅっちゅっ…」
裏筋への快感は確かに弱まるのだが、その代わりに、横咥えの勃起に頬を唾液まみれにした美咲の顔が、卓也の劣情を猛烈に刺激してしまう。
「あっ、あっ、それも、もう、だ、ダメみたいですぅ…」
美咲の顔を見なければ、少しは快感を制御できるはずなのだが、どうしても目を離すことができない。
「卓也くん、どうする?今日もまた、私のお口のなかでイキたい?」
激しく繰りだされる卓也の腰に負けないくらい、大きく、強く勃起をしごきながら美咲は、亀頭にかぶせた唇を締めあげる。
亀頭輪郭に歪んだ唇の隙間から、唾液がじゅくじゅく垂れ落ちて、美咲の細い顎を伝っていく。
だからセーターはもう、涎れにすっかりぐちょ濡れだ。
勉強をはじめる前に一度、卓也は美咲の口内に精を放っている。
「あぁっ、うぅっ…今度は、僕、おっぱいに、美咲さんのおっぱいに、出したいよ!」
限界がもう目の前に来ている。
パイズリしてもらうまで我慢できそうにない。
でもどえしても、白濁に汚れる美咲の乳房が見たかった。
美咲だって、卓也を胸に受けとめるのは嫌いではない。
「あん、いいわ!私のおっぱいに、卓也くんの気持ちいいお汁を、いっぱいかけてぇっ!」
だから美咲は、喜んでセーターをまくりあげる。
片手で勃起をしごきながらだから、けっこう難しい。
「あぁ、早く、早くしないともう!」
苛立たしげに上体を起こした卓也が強引に、美咲の身体からセーターをむしりとった。
ぶるるん…と悩ましく揺れながら、百㎝に迫る美咲の乳房が剥き出しになった。
セーターに塞き止められていた美咲の匂いが、見えない波のように、乳肌から立ち昇ってくる。
温かい室内のせいか乳谷は、じっとり汗に濡れていた。
アクメの余韻と、手淫奉仕の興奮に乳首は、ぴんぴんに勃ちあがったまま。
はしたない自分の乳首に気づいた美咲の顔が、また少し赤くなった。
(あぁ、美咲さんが僕のをしごくたびに、おっぱいが、ぶるん、ぶるん、って…。あぁ、なんてエッチなんだろっ)
膝立ちの美咲がにじり寄ってきて、卓也の下半身に身体を密着させた。
勃起を無理やり水平に倒し、右の乳肉に先端を埋めてみせる。
鉄の硬さになった卓也の先端は美咲の柔肉に、ぐっさり食いこんでいく。
「ほうら、私のおっぱいが、卓也くんのオチン×ンのせいで、こんなに潰れちゃってるのよ…。あん…、なんて熱いのかしら…」
卓也の茎の半ばを握ると美咲は、そのままぐりぐりと回転させるようにして、柔肌に擦りつけていく。
「あぐぐぐっ!さ、先っぽが!…も、燃えちゃうっ、燃えちゃうぅぅっ」
捻り刺激に小便穴が歪み、美咲の乳肌にべっとりと、我慢汁の涎れをこすりつける。
「あん、気持ちよくなってるのね?じゃ、もっとよくして…ううん…あげる、ね…くちゅぅ…」
うつ向いた美咲の口もとから、涎れの銀線が長く尾を引いて、卓也と乳肌の上にねっとり垂れ落ちていく。
「ほうら、さっきよりすべすべになったでしょ?卓也くん、どう?気持ちいい?」
大きく勃起を振って美咲は、亀頭全体を満遍なく乳肌に擦りつける。
ひきりなく垂れ落ちる涎れが、大きく大きく乳肌に塗りひろげられていくから、美咲の右乳房はもう、風呂からあがったばかりみたいにびしょ濡れだ。
(あぁん、おっぱいが、すごく熱くて、か、感じちゃうのぉ)
横座りの股間に内腿肌が、じっとりべたべた気持ちが悪い。
すっかり芽吹いている淫核を刺激したくて美咲はつい、腰をもじもじさせてしまう。
卓也に見せつけるはずが、美咲本人まで興奮してしまっている。
卓也の熱い迸りを、一刻も早く乳房に感じたい。
「卓也くん、どうしたの?もういつイッてもいいのよ。遠慮しないで、気持ちいいお汁を、私のおっぱいに、思いっきりぶちまけてぇ」
興奮にまかせて美咲は、亀頭を乳首に押しつけ、ぐりぐりと回転させる。
さっきよりもっと強い力で。
「うぐっ!」
鳴咽したきり動きをとめた卓也。
凝視する視線の先には、自分の小便穴に食いこんだ美咲の乳首。
涎れまみれの滑らかな感触は、フェラ×オにも負けないほどの快感で、卓也の性中枢に射精を訴えかけてくる。
会陰がぴくぴくと痙攣し、卓也の背筋を甘い甘い振動が駆けのぼっていく。
美咲の手のなかで勃起が、ぐぐっと、一まわり大きくなり、よりいっそうの我慢汁に乳首を濡らす。
「あっ、あっ、あっ…」
あわただしい腰遣いに勃起を繰りだして、乳首の感触を亀頭に強めようとする卓也。
「こう?こうするといいの?」
その意図を敏感に察した美咲は、左手で搾りあげた乳首で、なおさらに尿道粘膜を刺激する。
同時に、右手の親指と人差し指で作った輪っかで、亀頭エラをしぼり、擦りあげる。
さっきよりも全然激しい指遣いに卓也は、美咲の本気を思い、同時に、快感が我慢の限界を超えた。
「だ、だ、めぇ…!あぁっ!みさ、ぁきぃっ!イクっ!」
突き刺さったままの乳首をものともせずに白濁が、ほとんど魂のまま飛びだした。
「あうっ!」
美咲の右手に勃起が跳ねあがり、粘っこくて大きな放物線を描きながら白液が、美咲の乳房といわず、顔といわず、傍若無人に撒き散らされていく。
「あっ、あふぅ…。んんっ、んふぅ!…」
眉間にぶち当たった白弾が、鼻梁に沿って、たらり…と流れていく。
鼻先から落ちる滴が、特有の青臭さで、美咲の鼻奥を刺激する。
精液の大半が撒き散らされた乳房は、散々たる有様。
乳丘にはザーメンの河が何本も支流を作り、乳首を伝ってぽたぽたと垂れ落ちていく。
乳谷を流れる粘汁が、べっとりと涎れの糸を引きながら、へそに白い湖を作りあげつつあった。
「あぁ…ふう…」
敏感になりきった肌が、流れ落ちる白濁に切なくて美咲は、たまらず眉根をしかめてしまう。
身体中に鳥肌が立った。
膣壁が音をたてそうに、きゅぅぅっ、と絞りあがる。
(こんなにいっぱいの気持ちいいお汁を、もしも、アソコで感じちゃったら?…あぁ!…)
考えてはいけないと思っても、己が胎内で爆ぜる卓也の幻想が、頭から消えてくれない。
はや数ヶ月を数える二人の戯れも、いまだ性器同士の結合は果たしてはいない。
「もう、卓也くんのエッチ…」
我知らず右手が茎肌を擦りあがると、
「あ、あぐ…美咲さぁん!」
卓也の鳴咽とともに精液がまた、ぴゅっ、ぴゅっ…と、小便穴から、可愛らしい放物線を描いて飛びだした。
鎖骨まで飛んだ白い飛沫は、じっとり垂れ落ちてやがて、深い乳谷に吸いこまれていった。
【14 不安】
涎れ我慢汁にびちょ濡れのセーターに美咲は、今さらのように頭をあからめている。
「どうしよう、これじゃ、もう着れないわ…」
途方にくれる美咲に卓也は、下半身剥き出しのまま、クローゼットに向かう。
振りかえった手のなかに、同じような白いセーターが。
「これ着てください。僕のだから少し大きいかもしれないけど。裸で帰るよりはマシですよね。デザインも似てるから、すぐにコートを着ちゃえば、母さんにもバレないと思います」
裸の胸に当ててみると、確かに少し大きいが、不格好というほどではない。
「卓也くん、ありがとう」
ほっと胸を撫でおろすと美咲は、もっともらしい表情を作って卓也を見つめた。
「…さぁ、卓也くん、あなたはまだ、問題を解いている途中だったはずでしょ?すっきりしたところで、頑張って一気に終わらせてしまいましょう」
壁の時計を見てみると、美咲がこの部屋に入ってきてからすでに、一時間以上が経過している。
もっとも、美咲と卓也はその間、ほとんど勉強をしていないのだが。
「さぁ、早く服を着て。もう時間があまりないわ」
今度は少し、強い口調で美咲は言った。
快感の波が引いた後だけに、自らの所業に後ろめたさが募る。
しかし卓也は、そんな美咲に気づいていないのか、
「あっ、もう少しだけ。今度は美咲さんのおっぱい、舐めさせてください」
と言いながらふたたび、乳房に顔を埋めようとする。
美咲は、あわてて手で制した。
「あん、待ちなさいっ。もう、これじゃきりがないわ。さ、早くズボンを穿きなさい。お勉強しなくちゃ…」
美咲の表情から、本気を察した卓也は、あきらめたようにズボンに手を伸ばす。
しかし、
「はぁい。…でも、問題が全部できたら、また、お願いします。いいですか?」
言い添えることは忘れない。
精液の残濁を滴らせているぺニスが早くも、むくむくと頭をもたげはじめた。
「もう…。卓也くんて、本当にエッチなのね」
あきれたように言う美咲に向かって、恥ずかしそうに、しかし屈託なく微笑む卓也に、つい苦笑を誘われてしまう。
とはいえ、果てることを知らない十七歳の性欲に、一抹の不安を覚えずにはいられない。
この調子だと、問題を解き終われば卓也はまた、フェラ×オを求めてくるだろう。
それに、ただ射精するだけでなく今度も、美咲を舐めたがるかもしれない。
(そしたらまた、気持ちよくされちゃうかも…)
ついさっきのアクメの、脳天を突き抜けるような強い快感を思い、美咲も我知らず、甘い溜め息をついてしまう。
同時に、憂鬱な溜め息も一つ。
今日も、勉強をはじめる前に一度、卓也を口で導いている。
そのせいなのか、首のあたりが少しだるい。
それに加えて、今しがた卓也にアクメさせられた反動が疲労となって、美咲の身体に押し寄せてきている。
明日はまた朝早くから、ピアノ教室のレッスンが待っているし、仕事の後で結婚式の打ち合わせもしなくてはいけない。
明日の朝はきっと、起きるのがつらいはずだ。
そのうえ今夜もう一度、絶頂に導かれたらどうなってしまうのだろう…?
濃密さを増す一方の二人の性戯はまた、別の問題を生じさせている。
この数週間、勉強時間が明らかに減っていた。
最近は最低でも三回、卓也と美咲は互いを舐め、しゃぶり、絶頂へと導いている。
卓也が慣れてきたせいか、一回にかける時間も、以前とは比較にならないほど長くなっていた。
勉強時間が減らない方が不思議だ。
幸いなことに、卓也の集中力は相変わらず高いから、勉強の質までは低下していないが、このままでは早晩、成績に影響が出てくることは避けられないはずだ。
(卓也くんの気持ちが、これ以上エッチな方向に偏らなければいいのだけど…)
しかし、美咲の杞憂が現実となるのには、そう時間はかからなかった。
【15 不調】
気まずい沈黙のなか、机にボールペンを置く音だけが、やけに大きく響いた。
「いったいどうしちゃったの?こんな簡単な問題も解けないなんて…」
正しい答えの書きこまれた解答欄は、ほとんどなかった。
前回教えたばかりの問題まで間違われては、さすがの美咲も声をあらげてしまう。
「…もう、やんなっちゃうな」
タートルネックの襟に顎を埋めて美咲は、落胆の溜め息を押し殺した。
「…すいません」
気落ちした美咲の顔をちらりと見たきり卓也は、ただ黙ってうなだれるだけ。
昨日返ってきた全国模試の結果も、美咲の期待を大きく裏切るものだった。
英語のみならず、全科目の成績が落ちていることも、事の重大さを物語っている。
(夏休みが終わったばかりの頃は、あんなに成績がよかったのに…)
心持ち青ざめた卓也の頬を見ながら美咲は、困惑を隠しきれない。
原因は、もちろんわかっている。
(最近の卓也くんたら、いっつもエッチなことばかり考えて、勉強に全然集中しないんだもの…。成績が落ちないほうが不思議だわ)
美咲の予想通り、卓也の欲望はエスカレートするばかりだった。
このごろの卓也は、性欲処理をしなくては、勉強に全然身が入らなくなっていた。
あの集中力はどこに行ってしまったのかと思うほどだ。
射精した後でも、ひきりなしに溜め息をつき、訴えかけるような眼差しを美咲に投げかけてくるばかり。
勉強に集中しない卓也を美咲はもちろん、何度も叱ろうとした。
でも、お菓子を買ってもらえない時の子供みたいな表情で、自分を見つめる卓也が可愛くて、どうしても怒りの切っ先が鈍ってしまう。
そして結局、美咲は卓也を口に含み、乳房に射精させてしまうのだ。
それに美咲自身、卓也との性戯に溺れてもいた。
より巧みさを増した卓也の手指と口唇に、一度ならず絶頂に導かれることも珍しくなくなっている。
行為に費やす時間も増える一方で、最近では美咲も卓也も、部屋にいる時はほとんど裸、というていたらく。
そのうえ、ようやく机に向かっても、集中力の欠片もない卓也では、勉強がはかどるわけもない。
もうすぐやって来るクリスマスに、そうでなくても気ぜわしい師走の街は、すっかりお祭り気分に浮き立っている。
クリスマスを過ぎれば、受験まであっという間だ。
試験までの残りの日数を考えると美咲は、暗黙たる気持ちになってしまう。
この調子では、クリスマスはおろか、正月も返上して勉強しなくてはならないだろう。
小さな溜め息とともに美咲は、卓也のほうに身体を向けた。
さすがに今日は二人とも、まだ服を着ている。
「ねぇ卓也くん、こんなに急激に成績が落ちるなんて、どう考えてもヘンだわ。最近の卓也くん、ちっとも勉強に集中していないし。…もしかして、体の具合でも悪いの?」
「…いえ、どこも悪くないです」
確かに毎回フェラ×オで卓也は、これ以上ないほどの射精に美咲を溺れさせている。
顔色だっていいし、体の不調など考えられない。
「じゃぁ、ひょっとして…好きな女の子でも、できたの?だから私の…じゃ、満足できなくなってしまって…それで、なの?」
ちくりと、美咲の胸が痛む。
「ば、バカなこと言わないでくださいっ!そんなこと、あ、あるわけないじゃないですか!」
間髪入れず卓也が、顔を真っ赤にさせて大声で否定する。
「僕が、好きなのは…好きなのは…み、美咲、さん、だけ、です…から」
打って変わって消え入りそうな声で言う卓也に、安堵の溜め息をつく美咲。
だが、そんな自分に戸惑い、困惑もしている。
(もしかして私は、卓也くんのことが好きになってしまっているの?…教え子としてではなく、男の人、として…)
好意が愛情に変化することは、世間では決して珍しくない。
ただし、美咲と卓也の間では、決して起こってはいけないことだった。
ここに来る前にはずした婚約指輪の痕が、ふいに美咲の意識に障る。
最近ではもう、指輪がないほうが違和感がある。
友人達が戯れに、奥さん、とか、新しい苗字で呼ぶことがあって、そんな時はまだ、とってもこそばゆいし恥ずかしいのだけれど、こんなことにもいずれ、慣れてしまうのだろう。
結婚の二文字は確実に、美咲に近づいている。
とても嬉しい。
でも、卓也のことを思うと、心が苦しい。
(ひょっとして私は、卓也くんをもてあそんでるだけなんじゃ?…)
好意を寄せてくれる卓也がいじらしくて、受験勉強にかこつけてはじめた二人だけの秘密授業だった。
もちろん美咲は今でも、遊び半分で卓也を誘ったのではないと、神に誓える。
(…え?)
ふいに浮かんだ思いが、美咲自身を驚愕させる。
心が苦しいのはひょっとして、結婚してしまうと、受験が終わってしまうと、卓也を失うからなのかもしれない…
思わず美咲は、まだ新しい指輪の痕に触れてしまう。
動揺はおさまった。
でも、驚きは消えない。
「…」
「…先生?」
黙りこくってしまった美咲に、今度は卓也が、訝しげな視線を投げる。
「…あっ、ご、ごめんなさい」
無意識に左手を、卓也から見えない場所に移動させた。
ついでに深呼吸を一回。
なによりも今は、卓也の成績低下の原因を探るのが先だ。
自分の気持ちのぶれは、後でいくらでも反芻できる。
「そう、好きな女の子もいないのね。じゃ、最近の卓也くんは、どうしてお勉強に集中してくれないの?」
反応しない卓也を見て、言葉をつづけようとした美咲の顔が、みるみる真っ赤になっていく。
「だって…その、卓也くんがきちんとお勉強できるように、私、いつも…あんなにたくさん、してあげてるのに、なぜ?」
卓也のことが本当に心配な美咲は、すぐに家庭教師の顔に戻ると、もう一度、教え子の顔を覗きこんだ。
それでもしばらく押し黙っていた卓也が、小さな声で言った。
「…怒らない、ですか?」
「え?怒るって、どうして?」
突然の卓也の問いかけが、美咲には理解できなかった。
「勉強に集中できなくなっちゃった原因、僕、自分ではわかってるんです。…でも美咲さん、それを聞いても怒らないでいてくれますか?」
真剣な卓也の眼差しが、事の深刻さを物語っているような気がして、美咲もつい、真顔になってしまう。
「怒らない。約束する。だから教えて」
このままでは卓也は、間違いなく志望校に受からないだろう。
そうなったら、今までの二人の努力は水の泡だ。
卓也がなにを言うのか見当もつかないけれど、とにかく今は原因を探り、問題を解決することを最優先させなければならない。
卓也の右手を両手で包みこむと、手の甲を優しく撫でまわしてやる。
「さぁ、お勉強に集中できない原因というのを、私に教えてくれるかしら?」
精いっぱいの笑顔を浮かべ美咲は、卓也の口が開くのを待った。
それでもしばらく躊躇していた卓也だったが、美咲の笑顔にようやく、すっかり重くなった口を開いた。
「…したいんです」
「え、したい、ってなにを?」
ちらりとこちらを見た卓也の顔が、みるみる真っ赤になっていく。
「ぼく、美咲さんと、セックス、したいんです…」
「え、せ、ックス?」
口にしたことで開き直ったのか、卓也の声に力強さが加わっていく。
「美咲さん、僕もう、我慢できないよっ。いつもいつも口やおっぱいでしてもらってるんだから、これ以上のことを望むなんて美咲さんに失礼だって、何度も自分に言い聞かせたんだけど…。やっぱりもう、僕、これ以上我慢できないんだ!」
勢いづいた卓也が、イスを美咲に近づけてくる。
卓也を握っていたはずの両手はいつの間にか、汗ばんだ掌に握りしめられていた。
「そ、そんな、セックスだなんて…」
いつか卓也から、せがまれるだろうと予想はしていた。
でも、いざこうして、そうした状況に直面してみると、やはり困惑を隠せない美咲だった。
「もっともっと、一生懸命お口でしてあげる。それにおっぱいだって、卓也くんの好きなように舐めたり触ったりしていいわ。もちろんアソコだって、自由にしてくれていいのよ。だから、それは…、我慢してくれないかしら?…」
無駄だとはわかっていても、どうしても言わずにいられなかった。
美咲の懸願も、今の卓也にはなんの効果もない。
「美咲さんには本当に申し訳ないんですけど、いくら射精しても、どんなに気持ちよくしてもらっても、心の底から満足できないんです。美咲さんが欲しくてたまらないんです!美咲さんと、しないと、僕もう、ダメなんです…」
目に涙を浮かべ、一途に自分を求めてくる卓也に、美咲は複雑な気分。
(ねぇ、わかって。私だって卓也くんと、したいのよ…)
口唇と手指で絶頂に導かれるたび、何度挿入を求めそうになったことだろうか?
乳房に挟んだ亀頭の熱さ、咥わえた唇に感じる幹の硬さ、そして、呑みきれないほどの精液の迸り…。
セックス以外の方法で、さんざん卓也の逞しさを感じてしまっているだけに、美咲の欲望も高ぶるばかりだった。
卓也との交わりを夢に見て、独り濡らしてしまう夜さえ、このごろでは珍しくない。
それでもやはり、一線を踏み越えたくはなかった。
今はこうして、二人きりの時間を過ごしているけれど、こんな楽しいひとときにも、間もなく終わりが来る。
必ず。
(だからセックスは、卓也くんの初めてのセックスは、あなたとずっと一緒にいてくれる女性と、して欲しいのよ…)
だが、はたして自分に、昴りきった十七歳の欲望を押しとどめることができるのだろうか?…自信はまったくない。
それに、傍から見れば自分はきっと、年下を誘惑する悪い女なのだろう、と思う。
さんざん淫らを見せつけておいて、セックスはダメよ、では、虫がいいのかな、と思っている自分もいて美咲は、どうしていいのかわからなくなってしまうのだ。
「このままじゃ僕、大学に合格できる自信、ありません…」
もっとも弱いところを突かれて、美咲の心はなおさらに揺れ動き、逡巡してしまう。
でも、セックスはしない、と決めてる以上、繰りかえすのはおきまりの言葉。
「そんなこと言わないで。本番までまだ時間はあるから、夏休みの頃みたいに、集中して勉強すれば、絶対合格できるわ。卓也くんなら大丈夫。ね、がんばろ…」
はぐらかすような美咲の言葉に、とうとう卓也が爆発した。
「だから、もう集中なんか、できないんだってば!」
「!…」
初めて聞く卓也の、捨て鉢な言葉遣いに美咲は、息を呑みこむしかない。
美咲が思っている以上に、卓也の欲望はもう、のっぴきならないところまで追いつめられている。
(私の、せいね…)
よかれと思ってはじめた秘密授業が、完全に裏目に出てしまった。
こんなことで受験に失敗させて、どうして自分だけ幸せになれるだろうか?…
「ごめん、なさい…。私が少し、調子に乗りすぎたみたいね…」
涙ぐんでうつ向いた美咲に、卓也も冷静を取り戻した。
打って変わった小さな声で、
「信じてください。別にいやらしい気持ちで、こんなことを言ってるんじゃないんです。僕は、僕はやっぱり、美咲さんが、大好き、だから。大好き、だから…」
ぽつり呟いた。
うるんだ瞳で美咲は、卓也に向かって微笑んでみせる。
「そんなこと、わかってるよ。…ありがと」
美咲のなかで、様々にせめぎあい、わだかまっていた感情の色々がふいに、温かに溶け合っていく。
つまらないことをあれこれ考えるのは、美咲の悪いクセだった。
いま一番大切なことは、卓也の大学受験の成功。
そして二番目が、お互いの気持ち。
そう考えれば、しなくてはならないことは、一つしかない。
しばらくの沈黙の後、ふいに美咲が言った。
「卓也くん、どうしても、私とエッチ、したい?」
突然の問いかけに今度は、卓也のほうが動揺してしまう。
「え、美咲さんがいやなら、そんな、無理強いするつもりは全然ない…」
お願いしているうちに、だんだん興奮してしまったが、もとより無理を承知で頼んだことだ。
世の受験生はみな、欲望を押し殺して勉強しているのだから、フェラ×オやパイズリで射精させてもらってるだけでも感謝しなければならない。
「いやじゃないよ。私も卓也くんと、…したいよ」
この三年間で一番、美咲の顔が赤くなった。
首まで真っ赤になっているから、まるでのぼせているみたいだ。
「え…。ほ、ほんとですか?」
現金なもので、ジーンズのなかで縮こまっていたペニスが、みるみるうちに膨張していく。
あっという間に窮屈になった下腹が、美咲にバレないか不安だ。
何気なさを装って卓也は、体の向きをわずかに変えた。
「ええ、本当よ。私も、卓也くんとセックス、したいわ」
「あぁ、美咲さん!夢みたいだよっ」
抱きしめようと近づいてくる卓也の目の前に、美咲の両手が立ちふさがる。
「あん、待って。もったいぶるわけじゃないけど…。ごめんね、今すぐはダメ。だって卓也くんたら、全然お勉強しなくなってるんだもの。最初にした約束、忘れちゃったの?お勉強を頑張るっていうから私、卓也くんと…でしょ?」
「…はい」
美咲の言う通りだから、卓也は一言もない。
でも、希望が見えてきた。
「僕、一生懸命勉強します!これからはもう、エッチなことばかりに気を取られないようにしますっ。そしたら、そしたら美咲さんは僕と…い、いつだったらいいですか?」
ついさっきまでとは目の輝きが違った。
期待のあまり、大きく盛りあがっている股間に美咲は、気づかない振りをしてやった。
「頑張ってね。じゃあね、期末試験で、もしクラスで三番以内に入れたら…、しましょうか?」
セックスをエサに勉強させるみたいで、こんなことはあまり言いたくない。
でも、今の卓也をやる気にさせるには、この方法が一番だった。
それに、たとえベスト3に入れなかったとしても、卓也の望み通りにしてやるつもりだ。
「えぇっ、さ、三番以内、ですか?」
一番調子がよかった二学期の中間で卓也は、どうにかベスト5入りしたばかりだった。
最近の成績を考えると、三番以内に入るには、そうとう頑張らなければならないだろう。
もちろん卓也も、美咲の思惑には気づいている。
セックスをエサに勉強させるような女性だったら、こんなにも好きになるはずがない。
「どう?目標が高いほうが、やりがいもあるし、達成感も大きいわ。頑張れるかしら?」
美咲が卓也を見つめる瞳は、相変わらず優しい。
「はいっ!僕ぜったいに、ベスト3に入ります!入ってみせます!よぉ~し、がんばるぞぉっ!」
教科書の上に放りだしたままのシャーペンを握ると卓也はさっそく、机に屈みこんで集中する。
下腹に勃起がつかえて痛いが、無視することにした。
【16 クリスマスイヴ】
期末テストが終わった。
卓也は全科目で自己最高得点を取り、みごとクラスベスト3に入ることができた。
頑張ったのはもちろんだが、まさかこんないい成績が取れるとは思っていなかっただけに、誰よりも卓也自身が一番驚いた。
いい成績が取れたのはもちろん嬉しい。
でも、自分のことみたいに大喜びしてくれた美咲の笑顔を見れたことは、もっと嬉しかった。
もうすぐクリスマスが来る。
二学期も残り少ない。
三年生の三学期は、ほとんど授業がないから、実質的な高校生活は、二学期の終了をもって幕を閉じることになる。
感傷的になっている暇はもちろんない。
年が明ければすぐに、受験シーズンがはじまるのだ。
とはいえ今は、美咲と交した約束で、卓也の頭はいっぱいになっている。
おととい、勉強が終わった時の美咲の言葉が、今も卓也の耳に生々しく残っている。
「急な話で申し訳ないけど、終業式が終わったら、私の家に来てくれないかしら?約束通り、ベスト3に入ったお祝い、しようと思うの。卓也くん、時間ある?」
さりげなく言ったつもりないのだろうが、びっくりするくらい美咲の頬は真っ赤になっていた。
「だっ、だいじょうぶ、大丈夫ですっ。行きます、絶対に行きます!なにがあってもうかがいます!」
本当は友達とカラオケに行く約束だったのだけれど、もちろんそんなもの速攻キャンセルだ。
どうせ男しか集まらないから、もともと気が進まなかった。
「美咲さん、いよいよなんですね!あぁ、夢みたいだよ…」
待ちに待った美咲の言葉に卓也は、持っていたカップからコーヒーがこぼれたことにも気づかない。
「あらあら、卓也くんたら。ノートがびちょびちょ…。喜んでくれるのは嬉しいけど、今からそんなに期待されちゃうと、ちょっとプレッシャーだな、私」
そう言って、はにかんだ笑顔を浮かべた美咲の愛らしさは格別で、思わず抱きしめそうになるのを卓也は、必死に堪えなければならなかった。
いよいよ初体験できるのかと思うと、なにも手につかない。
おまけに相手をは美咲なのだから、卓也の喜びは半端ではない。
期末試験が終わるまで、死ぬ気で勉強していた反動も手伝って、今の卓也は美咲のことしか考えられない。
あの日以来、あまりよく眠れない。
もちろん嬉しすぎてだ。
でも、そんな嬉しい不眠の日々も、いよいよ明日で終わりだ。
二学期の終業式は毎年、十二月二十四日に行われている。
十七回目のクリスマスイブは、一生忘れられない日になりそうだ。
キッチンでココアを作っている美咲の後ろ姿から、卓也は目が離せない。
「いよいよ二学期もおしまいね。あとは受験、か…。この調子で、最後まで頑張ろうね!」
肩越しにこちらに視線を投げる美咲に、
「は?あ、はい…」
気のない返事を返す卓也。
意識のほとんどは、艶やかすぎる美咲の後ろ姿に集中している。
リビングのソファに腰かけていると、ちょうど美咲の尻と目線が一致する。
「そうだ、ココアにブランデー、ちょっとだけ入れちゃおうかな」
おりしも、冷蔵庫に屈んだ下半身に、ノーパンの尻肉が、まとわりついている紫の薄布を、ぐぐっ…と持ちあげた。
ボリュームいっぱいの裸尻は、双丘の割れ目さえ簡単に、卓也に見せつけてしまう。
薄布越しの股間に、淫裂が垣間見えた。
紫に色づいた白腿も、たまらなく色っぽい。
ぐうっ…と変な音をたてて、卓也の喉奥が鳴った。
あわてて視線をそらしてみるが、三十秒と我慢できなくてまた、美咲の後ろ姿に見入ってしまう。
「さぁ、できたわ」
キッチンからリビングへのわずか数歩の歩みにも、美咲の淫らが卓也をとらえてやまない。
ぶるん、ぶるん…と揺れる乳房、蜂腰にくびれた腰、そして、大きく張りだした尻の輪郭が、たゆたう紫の薄布に透けている様は、芸術を通り越して、むしろ犯罪的だ。
(今日の、美咲さんって、なんてエッチなんだろう!)
痛いほど勃起している股間も忘れて卓也は、大胆すぎる美咲をただ、保けたように見つめるばかりだった。
夏休みに来て以来の、美咲の部屋。
青で統一されていた夏の装い一転、フローリングにされたカーペットもソファのカバーも、暖色系にまとめられ、とても居心地いい雰囲気で卓也を迎えてくれた。
あの日は熱帯夜で、雲一つない夜空がひろがっていたけれど、今日は雪混じりの生憎の天気。
今年一番の寒気団の襲来とやらで、とても寒い。
でも寒がりの美咲の部屋のなかは、暑いくらい暖房が効いている。
さっそくTシャツ一枚になっている卓也だけれど、まったく寒くはない。
こんなに温かい部屋ならば、今日の美咲くらい薄着でも、まったく寒くないはずだ。
しかし、今の美咲の格好を、はたして薄着と言っていいのだろうか…。
「お待たせ。外は寒かったでしょ?ココア飲んであったまってね」
二つのカップを乗せたお盆とともに美咲は、卓也の向かいのソファに腰をおろした。
おろした腰に、美咲の身体を覆う紫のキャミソールが揺れ、妖精の羽根のように薄い裾が、ふわり…と舞いあがった。
「う、うわぁっ!…」
なにも穿いていない下半身が剥き出しになり、惜しげもなく茂みが顔をのぞかせる。
「いやだわ、そんな大きな声で…恥ずかしい」
舞あがった裾を両手で押さえこんで、剥き出しになった股間を隠す美咲。
もちろん顔は、火を吹きそうに赤くなっている。
「じ、じゃ、とにかく乾杯、しましょうか。卓也くん、本当によく頑張ったわ」
卓也に向かって差しだされるカップに、ノースリーブの腋の下が白く閃く。
「あ、はい。乾杯。ありがとうございます」
目がちかちかして卓也は、乾杯どころではないのだが、とにもかくにもココアを口に運ぶ。
ブランデーの香りが、ココアの甘味と一緒になって、口のなかにひろがっていく。
「でも、これで安心しちゃだめよ。これから本番なんですもの」
座っている美咲からも卓也は、一秒足りとも視線をはずすことができない。
(あぁ、お、おっぱいが…)
これまたなにもつけてない乳房が、紫の薄布の下で、艶かしく身じろぎしている。
乳房にぴったりとまとわりついた薄布は、艶かしい乳房の輪郭を浮き彫りにして、卓也に誘いをかけているのだった。
時おり卓也に微笑みかけながら美咲は、なにも言わずにココアを口に運んでいる。
両脚はぴったり膝を合わせているが、腿の付け根の薄布に、淫毛の黒が透けているせいで、卓也の勃起は激しさを増すばかりだった。
「…ふう、甘くて美味しい。お代わりが欲しかったら言ってね。お酒はほんの少ししか入ってないから心配しないでいいわ」
ごくり…と、嚥下に上下する白喉が、飲精する時の美咲の淫らを、卓也に連想させる。
そして、腕の動きに合わせて上下する乳房も、負けないくらいいやらしい。
ココアを口に運ぶたび、軽くあお向く美咲の乳房。
すでに勃起している乳首がそのたびに、互いにそっぽを向きながら、ぷるん、ぷるん、と甘く柔らかく振動する。
大きく胸もとがVの字にカットされているせいで、乳谷の白さが目に眩いほどだ。
紫の布とのコントラストも、たまらなく色っぽい。
カップを持ったまま固まっている卓也に美咲は、
「本当はね、こんな格好するの、死ぬほど恥ずかしいのよ。でも、今日は、卓也くんの、大切な日だから私、思いきってやってみたの…。こんないやらしい格好の女と初体験するの、卓也くんはイヤかしら?」
恥ずかしそうに問いかける。
「そ、そんなこと、あ、あるわけありません!今日の美咲さん、今までで一番エッチで、一番魅力的で…綺麗で…いやらしくて…あっ、す、すいません!その、うまく言えないけど、と、とにかく、最高ですっ」
しどろもどろに美を讃えてくれる卓也に、美咲も微笑んでしまう。
「くす。ありがと。さぁ、せっかく作ったんだから、ココア、飲んでしまいましょう」
卓也に伝えたいことは、もう一つあった。でもさすがに、簡単には口から出ていってくれない。
数瞬の躊躇の後、美咲は卓也を見つめ、口を開いた。
「その後で、先に私の寝室に行ってくれるかしら?」
自分でも情けなくなるほど小さな声しか出なかった。
「!」
ついにやってきた、夢にまで見た瞬間のはずなのに、卓也は顔を強張らせたきりなにも言えなくなってしまった。
「もう、そんなに怖い顔、しないで。私、シャワー、浴びてくるから、ベッドのなかで、待ってて」
横を通り過ぎる美咲に、手を握られた。
「こっちよ。案内するわ」
初めて手をつないだみたいに、とっても緊張した。
【17 寝室】
美咲の部屋に入るのは、もちろん初めてだった。
綺麗にメイクされたベッドは朝凪の海みたいに滑らかで、乱すのが躊躇われてしまう。
でも、立っているわけにもいかないので、仕方なく卓也は、青いシーツの片隅に、ちょこんと腰をおろした。
あちこち見るのも悪い気がして、視線のやり場に困った。
部屋を出るとき美咲が、カーテンを引いてしまったせいで、室内は薄暗かった。
雪がひどくなってきたのか、カーテンの隙間からもれる光が、やけに眩しい。
静寂な時間が流れる。
「まぁ、卓也くんたら、横になっていなかったの?」
ふいに響いた美咲の囁き声に、危うくベッドからずり落ちそうに驚いた。
あわてて近づいてきた美咲が、卓也の手を取りながら微笑む。
「ふふっ。びっくりさせちゃったみたいね。ごめんね」
「い、いえ、大丈夫です」
さっきと同じ紫のキャミソール姿の美咲。
シャワーに温められた肌から、彼女自身の甘酸っぱい匂いが立ち昇ってきて、緊張した卓也の鼻腔を切なく刺激する。
「緊張しているのね」
傍らに座った美咲の右手が、卓也の頬を撫でる。
はい…と返事をする前に、
「私もなの。心臓が凄くどきどきして、喉もからから。ほら、触ってみて…」
誘われた右手に、美咲の柔らかい乳房があてがわれた。
ホイップクリームみたいにふんわり優しい感触が、指先に力を入れると、ゴムマリのようなたまらない弾力感に変貌を遂げる。
美咲の乳房は、いつ触ってもたまらなく気持ちいい。
今さらのように卓也は、自分の幸運に感謝せずにはいられない。
「どう?どきどきしてるでしょ?」
と囁きかけながら美咲は、卓也のあちこちにキスの雨を降らせていく。
「は、はい…。まるで全力で走ってきた後みたいです…うぐ」
ふいに唇に、美咲が重ねられる。
ちょっぴり強引に美咲は、舌を卓也の口腔に差し入れてくる。
かすかに嗅ぎ取れるアルコールの香り。
美咲は本当に緊張している。
重ねた唇に唾液を交換し、絡み合った舌が、互いの口腔を何度となく往復する。
キスを繰りかえしながら美咲は、卓也のTシャツを脱がし、ズボンのベルトを緩め、おろしていく。
ほどなくブリーフ一枚の姿になった卓也。
こんもり盛りあがった股間の一部分の布地はすでに、粘液にじっとり濡れていた。
やがて離れた美咲の唇。
すっかり落ちてしまったルージュの下から、滑らかな光沢を放つ唇粘膜が顔をのぞかせる。
口紅など塗らなくたって、美咲の唇はとても美しい。
「卓也くんの心臓も、どきどきしてるのかしら?」
鼻先をキスで濡らすと美咲は、卓也の体を柔らかく後ろに押して、あお向けにベッドに寝かせた。
自分は卓也に添い寝するように身を寄せる。
卓也の胸を手で、優しく、ゆっくりと、撫でたりさすったり。
「ふふっ、やっぱり緊張しているみたいね。私と同じくらい、どきどきしてる…」
胸板に乗せた顔で、上目遣いに卓也を見て、恥ずかしそうに微笑んだ。
「ところで卓也くんは、ここ、感じるのかな?試してみようかしら?」
卓也から視線をはずさずに美咲は、唇を少しだけ開く。
薄く引き締まった唇の間から、真っ赤な舌が伸びてきて、卓也の乳首にそうっと触れた。
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