劣弱ストイック

レス69 HIT数 4402 あ+ あ-


2008/08/03 17:44(更新日時)

皆さんで、
一緒に小説を
作って行きませんか?

少しずつでいいので良い作品が出来たら嬉しいです!


では、お願いします!

No.1157918 (スレ作成日時)

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No.51

>> 49 らつ様 小説などわからないので、どうしても日記のようになってしまって 格好いい言葉も分からずごめんなさいです😠 注意事項は 1度目に書い… ラナ様へ


いえいえ、ほんとにうまいですよ😍✨いつも続きが気になってしょうがないです。


それと、凄く解りやすい説明ありがとうございます☺❤




ファンタジー小説、頑張って書いてみたいとおもいます!!


また、質問してしまうかもしれませんがそのときは宜しくお願いします!!




これからも小説、頑張っていきましょう😍✋



らつ。

No.52

らつ様

はい😃私は神経質で ファンタジーを書くときも、頭病みしてましたが

この小説で読み手と書き手になり、面白くて楽しいです

やっぱり楽しくなきゃね😃

本当にありがとう
私はもう30越えた主婦なんだよ
だけど 気持ちは子供の感覚のまま夢をみたいです
行動はオバチャンだけど😱

楽しく頑張ります😃くじけた時はまた違うお題で😁

No.53

>> 52 ラナ様へ


私もこの小説を書いていてとても楽しいです!!そして私の楽しみです!!


そうですね、やっぱし楽しくなきゃですね😍❤


私なんか、まだ高1のお子ちゃまです。だから文才とか全然無くて、ラナ様の文章をみて勉強させて貰っています!!


ラナ様、ほんと私となんかありがとうございます✨


また、こんな風にお話出来たら嬉しいです😂❤



そうですね、色んな小説書けたら嬉しいです😻✋



それでは頑張り
ましょうね(.⊿・)ノシ



らつ。

No.54

>> 50 りか先輩が泣いていても、俺にはどうすることもできない ただ、美人な人でもふられたりするんだなと何となくは 思った だけど、気持ちのよい電… *************
*************


彼氏にフられた私は憎しみが勝って何故か親友の桜…の彼氏、つばさ君に電話をしていた。


頭の中じゃ、自分のすることに対して【最低】とは解っている筈なのに、


出てもいない涙をわざと出し、
私はつばさ君に泣きついていた。


たぶん、親友も…桜も自分と同じようになればいいのに、と思っていたんだと思う。


つばさ君はそんな私に慰めの言葉を掛けてくれた。


それで終わっとけば良かった、


私は憎しみに負け、つばさ君に色目を使った。


だけど、駄目だった。


気付いてないと思うけど…「俺には桜が居るからお前には興味無い。」という感じがした。



そしたら余計に虚しくなった。

あんなことするんじゃなかった、と。

No.55

>> 54 悲しくない訳じゃない

ただ涙がでないだけ。

----いつもそう。

桜ばかりが、好かれて、明るく努力してる私が 悲しい目にあう

アイツが桜を好きなのは知っていた
それでも付き合っていくうちに 好きになってくれると信じてた

*****あの時

西高のやつらに桜を襲わせようと企んだ
アイツは察して、私の告白を了承した


桜は襲われなくてすんだし
アイツは私のものになって それで安心したのに....


どうすれば愛されるの

【歪んだ感情を救うのは、私だけなんだ。
後悔と虚しさと怒りが、私を支配して
アイツへの愛さえ汚していることに
気づかぬまま】

No.56

>> 55 いつも、いつだって、『桜、桜、』って


厭だった、
いい加減もう、うんざりしていた。


そんな時にアイツまで桜、て。


私はどうしたらいいの?


そう考えたら、桜に復習することしか思いつかなかった…


だけど駄目だった。



なんかもう訳解んなくなってきて、涙が止まらなくて知らない間に幼なじみの【陽太】の家まで来ていた。




【温かく迎えうつ幼なじみに今更、自己嫌悪が溢れる】




No.57

*************

*************

アイツへの返信も、親友の音信不通も
どうでもよくなってきた

頭の中は、目の前にいるつばさの事でいっぱい

....そうだよね
寝室にベッドは2つだけど、まるっきりラブホみたいな展開だもん

[あぁ逃げ出したい。でもこんな夜がずっと続いてもいい]

こんな事ばかり考えてるのは私だけじゃないよね

意外に背中が男らしいとか、華奢な指とかすね毛が少ないんだとか
意識しすぎなんですけど


つばさは、私でいいの❓

つばさは缶ジュースとタオルケットを片手に持って
残る左手で私の手をひいた

『星見ながら寝よう。ドキドキするね』

つばさはストレートすぎて、いつもドキっとする

優しく手をひいて、私は左手があいてるからって まさかティッシュを持つ訳にいかないだろう

なんてオヤジみたいな事考えたりして。


【アイツの顔が何度も浮かんでくる。でも遠く、揺らいでは静かに消えた。


アイツの余韻も打ち消せたらと あの日アイツに掴まれた腕を
払った】

No.58

ラナ様へ

だいぶ日が経ってしまって
すみません😭⚠。

もし良ければまた続けて欲しく思います。

************
  りか
************



小さい頃から通い詰めていた陽太の家はとても落ち着いた。


陽太は無言で私の背中をさすりながら慰めてくれていて、自分がいけないのにこんなに甘えていいのか、と自己嫌悪に追いやられた。


だけど、やっぱり自分はとても弱くて陽太にすがりついて泣いていた。


ようやく泣き止んできたころ、陽太が口を開いた。


「もう大丈夫か?」


【それは、とても優しい声でいつだって私を正気に戻してくれる。】


『うん、…ありがと。急に押し掛けてごめん…』


「なんだよ、そんなん気にすんなって。」


『…ありがとう。』


【だけど、コレは所詮、只の幼なじみとしての関係。】

【私の心にはまだ虚しく穴が空いていた。】



_

No.59

>> 58 ***********

**********

私にも星が綺麗に見える。
アイツじゃなくても、心臓が高鳴るんだなと不思議に思う

つばさを好きになりたい。
多分好きだ。

でも本当にいいの❓
つばさは抱きしめて『大丈夫❓いいの❓眠い❓』
と聞いた

手を止めてほしくなかった

-----愛されたい

「うん、したいよ」

♪♪プルル♪♪
アイツかな....
でも


もう終わりだよ
遅いよ


♪♪♪♪
[お母さん]
[自宅]
[自宅]....

着信履歴を見ないで、電源を切って
笑顔で待つつばさの腕に飛び込んだ。

  • << 63 **************   りか   ************** 陽太の部屋で まるで昔に戻ったかのように話しをしていた。 ~♪~♪~ 【桜ママ】 私は携帯のディスプレイを見て少し怯んだ。 …桜ママ もともと私と桜の家は家族ぐるみで仲が良かったから、桜ママから電話が掛かって来るのは普通のことだった。 でも、いまは出たくなかった。 「電話。出ねぇの?」 何時までも鳴り続けている着メロに陽太は不思議に思って私に言ってきた。 『…あ、うん。でるよ…』 ピッ 『…もしもし、』 「あ、りかちゃん?」 【この時なんで私はその電話を取ったんだろう】 _

No.60

らつ様🍀

元気ですか❓
私も自由に書かせてもらってるから
らつ様も、気が向いたら書いてね😃
学生さんは、試験や夏休みや悩みも沢山あるだろうしさ
何日何ヶ月たっても気にしないので😉

No.61

>> 60 ラナ様へ

元気ですよ☆

すみません、
それと
ありがとうございます😃✨

実はこの前は学祭で、再来週は期末テストなんです😠⚠

それが終わったら夏休みなんでいっぱい書けたらいいです😍✊

ラナ様ほんとに
ありがとうございます✨


_

No.62

らつ様😃

はい😉

大変だけどあまり無理しないで、頑張っ😉

試験いい点取ってね👍
応援してます
またねー😃

No.63

>> 59 *********** 桜 ********** 私にも星が綺麗に見える。 アイツじゃなくても、心臓が高鳴るんだなと不思議に思う つばさ… **************
  りか  
**************


陽太の部屋で
まるで昔に戻ったかのように話しをしていた。


~♪~♪~

【桜ママ】



私は携帯のディスプレイを見て少し怯んだ。


…桜ママ


もともと私と桜の家は家族ぐるみで仲が良かったから、桜ママから電話が掛かって来るのは普通のことだった。


でも、いまは出たくなかった。

「電話。出ねぇの?」


何時までも鳴り続けている着メロに陽太は不思議に思って私に言ってきた。

『…あ、うん。でるよ…』

ピッ

『…もしもし、』


「あ、りかちゃん?」



【この時なんで私はその電話を取ったんだろう】



_

No.64

>> 63 *************
いつもの甲高い愛想のいい桜ママとは、別人のように

重く
はりつめたような
声....


『りかちゃん今どこにいるの❓』

「家ですけど....」


ぜったい桜についてだ。

『ねぇ。桜知らない❓』

私の中の悪魔が叫んでる
[言ってしまえ。何もかも恵まれた桜を、少しくらい苦しませてもいいんだ]


「疲れて今日は寝てます。明日帰しますから心配ないですよー」

明るく務めた。
友情をとった自分が悔しい

今なら 私の失恋の痛手の百分の1くらいは返せたのに。

桜ママは、それ以上聞かなかった

陽太は、優しくほめてくれた

....これで良かった


【桜ママは、すでに全てを知っていた

母が私を裏切ったのだ
歯を食いしばって友情をとった私は
簡単にも母によって散って
虚無と苛立ちと
高揚感を覚えた】

No.65

>> 64 *************
陽太
*************


少し早めに入った風呂から上がった俺はちょうど鳴ったインターホンにより玄関へと向かった。


『はい、』

ガチャッ

「……陽太、…グスッ…」

『…りか?どうした?』

そこに居たのは幼なじみのりかで、なにかあったんだろう。泣いていた。

そんなりかに俺は優しく声を掛け、少し後からきたおふくろに目で合図をして部屋へと連れて行った。



【お前は昔から泣きながら俺を頼って来たんだ。幼なじみという繋がりで】


=============


ラナ様

遅くなってすみません(;O;)!!

これからは夏休みなので
ガンガンいきたいと思います😁✨!!



_

No.66

********

********

天窓の下
星の灯りでさえ、明るい気がする
つばさの顔がはっきり見えて
私は裸になり....

なんて恥ずかしいんだろ

いつ目をつむればいいのか、手はどこに置いたらいいのか
下着の跡がついてないかとか

グルグルした頭の中でも感じたのは、

つばさの心臓の音。

男の人の匂い。

人のぬくもり。


そして腕枕がしっくりこないのは私だけかしら
私は頬を胸にあてて、もう一度確認する

[[[[[温かい]]]]]


....私の初めては、つばさのものだよ

ベッドにいかず私たちは、きしむ床でタオルケット一枚で、朝を迎えた

No.67

>> 66 ************
  りか
************


明るい日差しが私に朝だということを告げる。


…あれ、ここどこだっけ?


何時もと違う天井に疑問を抱きつつも怠い身体の所為で再び眠りについた。


…………………

「…か、りか、おい もう昼だぞ」

『…んん…、あれ?陽太、なんで居んの?』

「なんでって。そりゃ、俺んちだから居るのは普通だろ?なに言ってんだよ。」


…あ、そっか…昨日そのまま寝ちゃったんだ…

『陽太ママは?』

「ああ、仕事に行った。飯あんだけど腹空いてる?」

『ありがと。でも先にシャワー浴びさせて』

「わかった。じゃ、用意しとくわ」


そういって私は風呂場へ向かった。

頭の上から降ってくる温かいお湯が気持ちいい。

ふと、昨日のことを思い出す。


…桜、大丈夫かな…

起きてから此処にくる間、私は一度も携帯を開かなかった。怖かったから。桜ママは知っている、全てを。なのに敢えて私に桜のことを聞いてきた。


なぜだろうか、
凄く、もの凄く嫌な予感がする。


だけどそのぶん私は思った。私は桜を守らなくちゃいけないと。


【桜、私はあんたの味方だから】


_

No.68

**********

**********

初めて訪れた那須の朝は、みずみずしい空気と、コテージの木の香りがした

つばさがみせた昨日のふとした不安そうな表情が 今日は消えてる....


[これで良かったんだ]


自分の幸せをかみしめながら、りか達がどうなったのか
ぼんやり思い出していた


私は逃げたのかもしれない
悲しいことに巻き込まれないように

見たくない現実を知らないでいるために
必要としてくれるつばさに委ねてることは卑怯かな

------私たちは明日も会う約束をすると、駅で別れた
くたびれた顔をした母が駐輪場にいた
私をみつけた瞬間、顔を歪ませた
....それは怒りに充ちている

[ありえない....りかがチクったんだ]

No.69

車まで少しでも遅く着くように、とゆっくり歩く。

~♪~♪~

その着信はりかだった。


むかつくむかつくむかつく

今頃りかは腹を抱えて私のこと笑ってんだ。

ピッ

「もしもし!!桜!?」

『いったいなんのよう?』

「…桜?どうしたの?」

『どうしたもなにも、全部りかのせいじゃない。私のことざまあみろって笑ってんでしょ?もういい、さよなら』

ピッ

プー、プー、プー、


…りかは信じてたのに…

電話が終わった頃にはもう車の近くまで来ていた。

お母さんは私が近くまでくると先に車にのった。


ガチャン

エンジン音がクラクラと頭に響く。それは私が凄く動揺してるってことの合図のように。



「おかえり、桜」

『……ただいま』


重たい空気の中、お母さんが口を開いた。さっき付けたクーラーなんて感じないくらい熱い。

「…桜、りかちゃん家に泊まったんだって?りかちゃん言ってたわ」


…え?…りかが?…


なんで?


『え、…うん』


【信じていた、嘘ばっか。なんでりかを信じなかったの?最低だ、私】


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