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⑦ﾆｮﾎｯと息子(６)　ついに次女の大学受験！

No.256　20/09/13 22:19
名無しあ+あ-

【お母さんを甘やかす演技の毒抜き効果】

普通は「親が子どもを甘やかす」のが、よく問題になっていますが

うちの場合、「子どもが親を甘やかす」逆転現象が起きています。

幸香「お母さん、きらい😠」

幸香がーっ(ToT)幸香が、ママをきらいって言ったー(ToT)(ToT)(ToT)

と、私が泣き叫ぶので

お兄ちゃん「母ちゃんがうるさいから、きらいって言ってやるな(´Д｀)」

お姉ちゃん「お母さんがうるさいから、面倒くさいこと言わないでよ(´Д｀)」

幸香「あーはいはい、お母さんきらいってごめんね😃」

なんて会話が、過去にありました。

それ以来、息子はときどき、私が騒ぐとわかってていて
「幸香が、母ちゃんのこときらいって言ってるよ😃」と嘘を言います。

もちろん、私もわかっていて

「幸香がーっ！幸香がママをきらいって言うー(ToT)」

と泣き叫びます。

言ってもいないことで、泣き叫ばれる幸香も気の毒なのですが、一定期間に一度はレクリエーションとして、こんな変な会話をしております。

定型会話として泣き叫ぶ要素や甘やかす演技は、

長く家族として生活をするための、毒抜きの役割があるような気がします。