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神社仏閣珍道中・改

No.27 19/02/28 23:49
旅人
あ+あ-

【辛科神社】さん。

神社仏閣珍道中を始めて、何度かお名前を目にしていました。とはいえ、どちらにある神社さんなのかも存じ上げず、このたびの夫が立ててくれたどこに行くのかわからないわくわくのミステリーツアーに組み込まれており、参拝のはこびとなりました。
夫も初めての参拝で、『ナビに牽かれて辛科神社』といった感じであり、「えっ、こんな道行くの? ┉案内の看板ひとつも出ていないし、あまり整備された感じのところではないのかもしれないなぁ」とブツブツ。山道、というほどでもなく、さりとて畑の連なる道でもなく、ただ細い道をはいって、しばらく走っていくと、細い下り坂。神社敷地内につき静かにお通りください、といったニュアンスの文章の書かれた小さな立て看板がありました。さながらひなびた温泉宿に入って行くような、細いそれなりな傾斜の下り坂であります。
「┉駐車場がないんだぁ」  駐車場どころか駐車しておけるようなスペースがありません。
社務所と祢宜のご自宅を兼ねた社務所があり、そこには車を置くスペースはありますが、置いていいものかどうか┉見ず知らずのお宅に突然車で乗りつけるような感があります。「私が車から降りて聞いてみてからにしよう」と、社務所のインターホンを押して、中からおうちのかたが出てくるのを待っているあいだに勝手にそのスペースに車を入れている夫!┉許可をとってからにしてよ、もう!

出て来ていただいたついで┉と申し上げてはなんですが、御朱印をお受けできるかどうかうかがうと、参拝する間にご用意いただけるとのありがたいお言葉で。
そこからいったん廻って通りに出てからの鳥居にむかいました。
通りのすぐそばは畑┉というよりちょうどこんな季節であることもあって、農作物がないことからまるで野原が広がっているようにみえました。なんとも長閑な土地であります。
そんな長閑な風景を見下ろすように随神門があり、随神さまをのぞきみると( ・д・)!金属製の狛犬的な随神さまがおられました。あとで調べて知ったことですが、こちら神獣さまであるとのことでありました。


      ┉続きます。

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