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欲情の果て【感想スレ】

沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.40 17/12/14 14:08
作家
あ+あ-

妙な気分……。
声に出さないが私は私の下着を身に付けた天使にそう思った。いくらランジェリーといっても男性が身に付け使用した下着でオナニーを彼女はしてるのだから。
「んぅ……あたたかい。指では足らない。オチ×ポ…沙耶香さんのオチ×ポ……」
「ダメ……」
愛らしい表情に似合わない卑猥な表現を口に出し求めている。しかも自らショーツを紐状にさせ肉唇が露になり濡れていた。
「そんなぁ」
「ちゃんとご褒美はあげるわ。それまで我慢して」
「麗奈さんが帰ってきたらどうするんですか」
思わず背筋が凍りつきそうだったが威厳を保った。その時はその時。
「んぅ……はあ…んぅ。あたし魅力ないですか」
「そんなこと一言も言ってない。可愛らしい胸してるし」
「あ…ン。んぅ」
つい胸に触れたがその感触の柔らかさと肌のあたたかさが伝わる。
だけど妙な気分の正体がなんとなくわかった。
私は私の下着を身に付けた彼女に自分が女性になった自分を同化し頭の内で妄想していた。
「ソファーの上に上がりなさい」
「はい……おま×こしてください」
「するかしないかは私が決めるの」
腰に触りそのまま指を淫唇や淫豆に触れると私の下着なのに見た目以上に湿り愛液が地図のように湿る。
「んぅ…はぁ…んん」
「ひとの下着でここまで濡らして」
「スケベなんです」
「見ればわかるわ」
ぐちゅぐちゅと指で淫唇に触れ淫豆を剥くように弄っていくたびに腰がダンスのように触れる。
「あ……指はいや。ちゃんとオチ×ポで……」
「私の下着はどう?」
「あ……はい。男性のオチ×ポが…あるみたい」
「ならオチ×ポはいらないの」
「いや……入れてください。指だなんて」
口数が早紀より多いが普段は自分の本性や性的本能を隠したり我慢してるのだろうか。去年の旅行やパーティーの時とのギャップが激しい。
さながら天使の顔をした淫靡な小悪魔。ましてやひとの下着まで身に付けるなんて破廉恥。
“天使さんよりあなた自身が破廉恥な存在”
私の中の“沙耶香”は挑発してきた。
「挿入(い)れてあげるわ……。私も我慢できなくなったから」
「ああ……ハイ」
だけど私は彼女が身に付けていた私のショーツを膝まで下ろした。他人に貸し身に付けたショーツまで犯し汚すことはしたくない思いがあった。

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