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No.147 17/04/08 08:03
自由人
あ+あ-

希はリュウジに一目惚れしたようだったがゴリサキもまた希に他人とは思えない感情を抱きはじめていた。

大太ドモンウメコ 「(なにこの雰囲気)」

大太 「と、ともかくばい。町の治安を守るとばい」

だな、とドモンとウメコは頷きリュウジと同意し詫びた。

リュウジ 「先輩方、先ほどはすみませんでした。ボクはウィルスの影響で熱を帯びると熱暴走をしてしまうんです」

ゴリサキ 「ヴァグラスとの戦いの後に一応治療したり改良型ウィルスを使ってるんだけどなかなか」

やっかいやなと思う希。
そういえばウチらにもひとり暴走するのがいたな。海未ちゃんや!
ひとりスポ根みたいにランニングや遠泳10キロや山頂アタックとかどうみても海未ちゃんだけ70年代やねんと思わずにいられない。
しかしウメコが言う。

ウメコ 「あたしたちもパワーアップのスワットモードの際に教官さんに特訓されたわ。ゴリサキさんに似てる❤」

ゴリサキ 「そ、そうかい。なんだか照れるな」

ゴリサキが照れる姿にバディロイドが相棒らしさを感じさせた。
そこへ話しかける者がひとり。

? 「あ〜、ちょっと構いませんか」

希 「うわああ!?見たことある。このひと警視庁特命係の!?」

? 「ちがいます。あれは杉下右京ですよね。私は」

よく見たら杉下右京に似てるがなにかがちがう。彼は名乗る。

柏木左京 「私は柏木左京。ゴーオンジャーのゴーオンブラック軍平くんの相棒だった者です」

ウメコ 「ゴーオンジャー?ゴーオンブラックの」

ええ、と左京は答える。
左京は警察組織がジャークマターの侵略により怯えがちなのを危惧しながらひとり彼なりに捜査しながら戦っているという。

ドモン 「過去の警察もたいしたものだな」

大太 「ほんまじゃい」

左京は皆に言う。
警視庁に来て力を貸しとほしいと。警視庁の上層部を説得し警察組織として戦隊に協力をしたいと申し出たいのだと。

ウメコ 「でも危険よ。地球署は行方不明だし」

左京 「ドギーさんやスワンさんたちにお世話になってます。しかし」

希 「警察も強大な悪には勝てんねんな」

左京 「ええ。ですから皆さんの力を」

話し合いの末に希たちは警視庁にとりあえず向かった。

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