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日本を巡る気になるニュース3⃣7⃣

No.116 15/02/17 14:52
匿名さん
あ+あ-

≫115

今も残る収容所の建物や彼らを運んだ列車の引き込み線、建屋内に残された拷問跡や焼却炉、さらには子供たちが履いていた靴や絨毯にも使われたという女性の髪などを見ると、人間がやることかとおぞましくなると同時に、声が聞こえてきそうであった。

 ヨーロッパ各国では語り継ぐために、学校の教育に取り入れ、若者たちに収容所を訪ねることを奨め、今では訪問者の7割にもなっているそうである。

 しかし、こうした残虐が過去の歴史であるばかりでなく、今も存在するところに悪寒を覚えずにはおれない。言うまでもなく北朝鮮やISIL(Islamic State in Iraq and the Levant=イラクとレバントのイスラム国)の断末魔的な凶暴である。

 ISILに夢を持って入国し、実情に失望した若者120人を直近の半年間で処刑している。そればかりではなく、日本人2人を含む多くのジャーナリストや医療・人道支援者などを身代金目的などで殺害してきた。

 また、やむなくISILの勢力圏に組み込まれた人々に対しても、有無を言わせない強権で拷問などが繰り返されているようである。

民族抹殺と南京事件は次元が違う

 補償問題などで、日本はドイツに見習うべきだと朝日新聞などは主張する。しかし、日本は他の民族を抹殺するようなことはしていないし、南京事件や慰安婦問題は戦争に伴って起きた通常の事件・事案でしかない。

 中国や韓国が事実を歪曲して誇大に喧伝しているだけである。

 ドイツは優生思想からユダヤ民族などを迫害し、絶滅計画を持ち、実際にアウシュビッツなどで大量虐殺を行った。
これは戦争で起きる通常の犯罪ではなく、人道に対する大罪である。

 このことをドイツが認めると、国家そのものが成り行かない。そのために、どうしても国際社会の関心から逸らしたい一心で、何かと日本をやり玉に挙げ、糾弾に走る傾向がある。

 日本は迫害どころか、多くのユダヤ人の命を救ったことは先述した。南京事件の補償問題でドイツに見習え論がよく出されるが、その誤りを指摘するのは西尾幹二氏である(『日本はナチスと同罪か 異なる悲劇・日本とドイツ』など)。

続きます

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