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No.133 10/06/09 00:38
Saku ( SWdxnb )
あ+あ-

≫132

加世子は今聞いた陽介の話しに、恐れ入る気分で目線を落とした。
そして、写真の聖母を目に入ると、
更に恥ずかしさが増して、陽介に背中を向けた。


「聖母なんて・・・程遠いです」


陽介はフッと笑むと、後ろから腕を回し、
加世子の肩に顔を埋めた。


「知ってるよ。処女じゃないもんな」


そして、そのまま加世子の首筋に舌を這わせた。


「・・・ハッ、ア」


驚きと、ゾクゾクとした感覚に、
加世子の口から思わず声が出た。


「たまらない声だね」


陽介は舌での愛撫を首からうなじへと続けた。
加世子はたまらず、ベットにうつ伏せに倒れた。
陽介は、加世子のバスローブを肌蹴させながら、
加世子の感じる、背中を愛撫し始めた。


「・・・陽介さん、ハァ・・・ダメです」


小刻みに震えながら言った加世子の言葉に、
陽介はその肌から顔を離した。


「嫌なら止めるよ。
俺は無理に襲ったりできないから」


その意味することを十分理解しながら、
加世子は仰向けになり陽介を見つめた。

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