是口実にして好日にする。

今夜は七夕。
まゆといつも天の川を探していたっけ。
もう２年、だけど私の中ではあの日から時間止まってしまって、こんないつまでも、まゆを追ってる自分が
腹立たしい。
ごめんね、まゆ、母さん、しつこいね。
ほんとに、ごめんね。
まゆにとっては迷惑だよね。😢
どなたかが投稿された、この茶トラちゃんを見て又、まゆを思い出してしまいました。

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雨が凄い❗️
九州や、今は岐阜が災害で大変な状況の中、どうか皆様、無事に乗り越えてくださるように祈らずにはおられません。ペットも全ての生き物さん達も、どうかどうか頑張って乗り越えてくれますように報道を見ながら胸が締め付けられる思いです。早く雨よあがってほしい。

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いよいよ明日の午前には、埼玉に行かなければならない。
そんな時に何と、埼玉はコロナ感染者が４８人とは、三男はますます怒り、長男とは完全に連絡を絶ってしまった。
カナちゃんの実家が同じ埼玉圏内にあるのだけど三男から「こんな状況下で来る方も来る方だが呼ぶ方の神経が俺はわからん❗️カナの両親だってきっとそう、思ってる❗️会いになんか行ったら母さんとも絶縁だぞ❗️」と烈火の如く釘を刺されたのでご挨拶は電話で済まそうとおもいます。まさかそれも三男の怒りに触れるのではと親子でありながら普段、バラバラに暮らして来たので今、ようやく自由に行き来できるようになったのに結果このようになるなんて人生全く思うように行かないものですね。まぁ、それが人生なのでしょうが。

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今朝は新聞や雑誌を出す日で、荷造りしながら段ボールや雑誌を整理していたものをゴミステーションに持って行く最中、いきなりの豪雨、全身ビショビショになりながら何とか全部、出しきり着替えながらテレビを見ていたら、九州～東海にかけて物凄い被害が報道されていた。
東海、にも、四国、東日本で警告が、どうかもう、これ以上、災害が広大しませんように、これでもかこれでもかと天災が襲って来る、コロナにしても天災にしても、どうかどうか終息してくれますように祈らずにはおられません。

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雨が気になり長男宅にメールを入れる、入院が１３日と目前に控え今日は検診の日と聞いていたので息子に雨に気を付けてしっかり夏ちゃんをサポートして付き添ってあげてねとメールすると、なんと今日は大事な商談があってどうしてもぬけられなくなったから夏ちゃん１人で行かせる申し訳ないけど、どうしょうもないとの事、あ然としましたが、夏ちゃんは、１人は心得ていて大丈夫と笑っているとか、嫁さんの方が人間が出来上がってます。

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いやいや、夏ちゃんには負けた。
さすが良寛様と同じ同郷で育った、なんての関係ないですね。
埼玉も雨が降ってるとの事で長男は本当に一緒に行きたかったんだけどと言いながら、その真意が伝わって来ない話を直ぐに切り替えて「タクシーで行ってもいいし」行ってもいいしなんて曖昧な言い方にカチンと来てしまった。行けばいいしでなくて、タクシーで行くんだと言うべきだと思う。
私が思わず「タクシーで行きなさい」とフォローしたけれど先ほど夏ちゃんからラインが来て「無事に病院に到着しました。」と連絡があった。
電車で来たとの事。
埼玉は４８人もの感染者が出ていると言うのに、人が沢山、乗車している電車をわざわざ使うなんて、振動で車内で陣痛が来たらとこちらはハラハラ、流石に帰りはタクシーに乗るよう進言するつもりです。

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静かな午前。
明日の新幹線の切符を買いに行かなきゃと思うのだけれど、この静寂で鳥の囀ずり回りの緑の木々、見渡す三山、高い空、この誰にも気を使わず癒される私だけの空間。おそらく今月はもう、帰って来れないだろう、そう思うとやたらセンチメンタルになって、この部屋から一歩も動きたくなくなり、まるで母の懐に顔を埋めて拗ねているような、そんな気分でいます。
向こうで与えられた私の部屋は１Fの六畳の洋間。
１Fなどなじめるだろうか、辺りが住宅ばかりで木が無いこと緑が無いこと小鳥の囀りが無いこと、等々、考えるごとに気持ちが凹む。
今は夏ちゃんと産まれて来る孫の事だけに集中しなきゃいけないのに、どうしても私は自分の事だけ考えてしまう。１Fなどいやだな。

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この部屋にいたい。
ここから動きたくない。
しかし動かなければいけないのだ。
さぁ、そんな自分を戒めてでかけなきゃ。

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たった今、メールが来て、１４日より早く産まれるかもと医師から言われたそうです。
こりゃあ、くよくよしていられなくなった。

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新幹線のキップを買いに外出をしたのは良いけれど、あてもなく駅内やショッピングモールを散策して回った。
暫くは見慣れて慣れ親しんだこの街とも来れないのだと思うと無性に寂しくなってしまった。
新幹線は、さほど混雑はしないだろうと売り場の人は言っていたけれど自由席だから、余裕があったとしても皆さん窓席を取られるだろうから絶対、大丈夫ですよとは断言できませんと優しく言われて、その人の雰囲気に癒されてなら、これから職場以上に緊張しなきゃならいのだから新幹線の行き位は贅沢をしようと窓際の指定席を購入した。
指定席たかが５００何十円、しかし私にとっては、もったいなく贅沢な５００何十円、いいや、行く時位は贅沢をしていこう。

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散策している最中に夏ちゃんから次々と連絡メールがはいる。
赤ちゃんの頭が下がってきているので多分、陣痛は早いかもと１３日の入院前に陣痛が充分来ると想定して、いざそうなったら幸ちゃんもお母さんも、慌てないで対処よろしくお願いします。
などとメールが入った。
この連絡には私も息子も、あわててしまって、もう、街の景色も散策どころではなくなってしまった。
仕事しごとで夏ちゃんを１人で任せっきりにして、挙げ句、夏ちゃんとお袋は天然だから俺ホントに幸せだよなんて、呑気な息子も、さすがに慌てた様子でした。今、帰宅して缶ビール飲んでます。

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長男にはビールは止めたと嘘の宣言をしている手前、向こうでは絶対、飲めないので、しばし飲み収めになるだろう今日のビール、昼間と言うこともあって凄いほろ酔い気分、しかし気分がほろ酔い時に息子の天然と軽く名指されたこと、初産なのに全く冷静すぎる夏ちゃんに、なんかねぇ、私なんか何の役に立つのだろうか、ずっと二人でここまでやって来て実家の親も頼らないのだから二人でやれるんじゃないかと酔いの頭で打診してしまった。嫁さんがしっかりしすぎてるから、姑の私は不安になるばかり、もう、一缶、コンビニにビール買いに行って来よう😟

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名前は、夏ちゃんが決めたので早速、行き付けのお店でステイに名前の刺繍を入れて貰いました。
これを持って明日いよいよ行ってまいります。
向こうではミクル投稿できるかなぁ。

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昨日は、ビールの飲み納めを１人でやっていたら、台所の窓がオレンジ色に輝いていた。
いつの間にか部屋は暗くなっていた事にも気づかず２本目の缶ビールであわや睡魔に襲われそうな時に、薄暗い部屋に窓から漏れてくる淡いオレンジ色に、まさか火事❗️と一瞬、慌てたほど窓を開けると綺麗な夕焼けだった。
埼玉に行く前日に夕焼けが見られるなんて、又、涙が滲んでしまった。
その前に、カナちゃんからメールを貰い、かなり凹んでいたので、夕焼けが心に染みました。

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三男はすでに長男とは絶交状態におり、長男は長男で埼玉に同居しても、俺の目の前で連絡は取り合わないでくれと宣言されるし、犬も喰わない喧嘩、それぞれの話を聞くと、それぞれが同じ事を言い同じ汚い言葉で罵倒しあっている。
ぶっ殺すだの縁を切るだの、物騒な言葉を情けないやら呆れるやら、普通ならば、お目出度い事なのだから、しかも千葉と埼玉にいるのだから会って賑やかに乾杯するのが普通の家庭なのに兄は兄で弟が大した結果も出せない癖に口だけは達者で、上から目線で俺にものを言う態度が気に入らないとか弟は弟で出世のためなら手段を選ばない傲慢で目立ちたがりやで貪欲な奴と兄を汚い者を見るように吐き捨てる、長い年月、私がこちらで仕事で日々奔走している時、彼らの間にこれほどの溝ができていたとは、何も知らず母親として情けなく、だからといって今はどうしようもなく、これからの課題は死ぬまで逃げられない私の課題になって行くのだろうと思う。
会社なら、定年という期限があって終われるけれど家族の課題は生涯つづく。
今はスタートを切ったばかり、覚悟をしなきゃですね。

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今、最後の衣類と下着をコンビニからおくってもらう手続きをしてきた。
ローソンからなのだけれど、そこの店員さんが、お相撲さんのような若い男性なんだけど新しく入った人なのかしら、なんにしても、しどろもどろで慣れない手付きで頭ばかり、下げられる、おまけに送り状に荷物の中身はと聞かれて衣料品と応えたら誠しとやかに頭をかきながら「すみません、自分、衣料品の漢字が分からないもので書いてもらえますか」と頼まれ、それが可愛らしくて思わず苦笑しながら気持ち良く書いてあげました。そしたら今度は送り状を貼るのが下手だとあらかじめ頭を下げられ貼る手付きが震えていたのでそれもしてあげました。
気がついたら、男のお客様が二人待っておられたけれど何故か二人ともニヤニヤしておられました。
私達のやり取りが面白かったみたいです。怒られる事もなく
なんかね、とてもホッとな雰囲気でした。
此処で荷送りできて良かった。😀

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産まれたら１ヶ月検診をおえるころが丁度お盆です。
夏ちゃんのご両親には初孫なのでしかも夏ちゃんのお父さんは長男なのでお盆は親戚が一同に集まります。
故に検診が済んだら一緒に一旦、こちらに帰省して私も、暫くは、こちらでお盆を迎えます。
息子だけが仕事があるのでたった１人のご帰還となります。
お盆までは帰って来れないのでそれまでは必死で頑張らなければ、どうなるかは行って見なきゃ分からないから、あたって砕けろです。

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崖から飛び下りるような心境の時、いつも私は朝風呂に入り朝シャンをする癖がついてしまった。
そして朝ご飯をいっぱい食べる。
つまり俗に言われてる、勝負飯なら私はそれに加え勝負風呂、しかし今日は失敗しました。
髪をシャンプーしたまでは良いけど、ドライヤーを、たった今、下着と共に荷造りしてコンビニに持っていったのだった。
タダでも天然パーマの凄い跳ね毛なのに、焦ってしまっても後の祭りでどうにもならない、こうなったら、ありのまま自然に任せて行こう。
別に旅行に行く訳じゃないのだから。
しかし、ブローしないと、ベティちゃんみたいな頭になる。
嫌だなぁ😥
だんだん気持ちが沈みがち。
今、あらためて考える。
最悪な中での私の出発
１番コロナ感染の多い時に多い場所に乗り込まなきゃならないのか。
みんなに反対されるのも致し方ない。しかし行かなきゃならない。
えぇい❗️面倒臭い、なるようにしかならない、それが人生だ。
諭吉様がヒラヒラ飛んで行くし、なんにも関わらない、男親のあの人、スッゴい憎い😠

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昨日は１３時に大宮に到着しました。
大きなお腹を抱えて夏ちゃんがたった１人で駅まで迎えに来てくれました。
予定日まであと何日もないという大事な身体で胸がキｭンとしました。
新築の家は写メで見ていて知っていたものの実際に現場を目の当たりにした時、良く二人で頑張ったなぁと目頭が熱くなりました。
ドアを開けた瞬間の新築の独特の匂いに、まさかこの年齢でこんな幸せを与えてもらえるとは感動でいっぱいでした。

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息子達から玄関入って直ぐの６畳の洋間を貰ったけど、部屋の窓を開けると回りは高層のマンションと、窓際の直ぐ前はマンションの駐車場、田舎ではない木造の2階建ての古いアパートで2階とはいえ見下ろせる部屋に住み回りは自然の木々と、山に囲まれていたのとは全く別世界、窓を開ければ高層マンションばかり、広い駐車場は常に車の立ち入り激しく全く鳥の声ありません。あるのはカラスの鳴き声ばかり、まぁ想像していた通りだけど想像以上でした。
窓を開けて周りの高層マンションから見下ろされているってなんかおちつきません。

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予定では１３日入院で１５日出産でしたが、昨日３人で大型ショッピングセンターで買い物をしている最中に夏ちゃんが、やたらトイレに入るので、もしかして、私自身の経験から夏ちゃんに聞いて見ると、軽い生理痛のような感じでお腹がはり、大便が出そうな感じでトイレに入るんだけど大便がでない、腰が重苦しくてと告げられて、やはり子供の頭が降りてきているのではと、長男に伝えると長男は慌ててしまって「夏ちゃん、大丈夫か？」と訪ねると「わからない、生理痛のような便秘のような」
絶対に間違いない陣痛が始まっているのだと買い物を中止して帰宅し、病院に夏ちゃん、自ら電話すると、おしるしもなく、タダ腰が重いくらいなら入院するまでもなく、１０分感覚ぐらいになったら連絡下さいとの事。１０分感覚になったら連絡くださいといわれ昨夜は、息子と交代で腰をさすり励まして夜中じゅうまんじりとてまきませんでした。

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痛みは微弱で感覚も間があり、そのうち夏ちゃんは、その微弱になれたようで腹式呼吸呼吸しながら大丈夫だから二人とも休んで何かあったら呼ぶからと言う事で息子も私も夏ちゃんを真ん中に挟み川の字で寝ました。
気持の疲れから息子も私も爆睡をしてしまい４時頃、眼を冷ますと夏ちゃんがいない事に気付き寝ている息子をお越し大騒ぎすると１Fのバスルームから「お母さん、こうちゃん、シャワーしてるから大丈夫よ」と明るい声。
ホッとしながら３人の中で１番寝坊する夏ちゃんが、早朝４時からシャワー何て、息子が珍しいじゃないかこんな早くと聞くと「さっき電話したら入院の用意してくださいって言われたの」と呑気にこたえる。
慌ててしまったのは息子と私で「そんな大事な事、黙ってないで俺達を起こしてから知らせろよ」と息子が、半ば怒り声でいうと夏ちゃんが言う事には「だって二人とも凄いイビキかいてねてるんだもの、申し訳なくて起こせなかった」と言われ息子も私も赤面でした。

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６時に息子が運転する車で病院に送ってきました。
病院の方針で玄関から先は、たとえ家族、夫と言えど入る事は許されず入り口で夏ちゃんと激励しながら別れる事に微弱陣痛がありながらも「頑張ってくるね、産まれたら動画で送るから」と健気にも看護師さんに付き添われ、私達は引き返す事に、今は微弱陣痛が入院とともに消えたそうで入院初日の病院食は、びっくりするくらい豪華‼️
完食したそうです。
私も息子も今日は大変な日で朝から満足なものが食べられず夜は互いに疲れて味噌汁と漬物、納豆とご飯で済まし、これから寝る所です。つかれました。

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息子を６時に送り出した後、どうも慣れない家で１人でいるのも落ち着かず息子も散歩したらいいよって言ってくれたので散歩にでました。
勤めていた時の取引先のマルエツがあり、思わず写メをとり会社の早紀ちゃんにおくりました。
しばらく行くとロッテの会社が、やっぱり立派ですね。感嘆しました。😀

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街の大きさ建物の大きさ人の多さに一喜一憂していたら夏ちゃんからメールが来ました。
子宮口が７㎝開いて赤ちゃんの頭が降りてるのに陣痛が来ないので陣痛促進剤を投入と連絡がはいりました。
いよいよ産まれます。
産まれても退院まで病院の方針でで面会はできませんが母子共に頑張っているのにばあちゃんの私がのんびり街歩きなんて心が咎めるので家に戻ります。

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朝からこまめに連絡をくれた夏ちゃんから連絡がまったく途絶えた。
息子と私だけが交互にメールを送る。
息子は仕事のかたわら私は慣れないこの家でお互い別位置にいながら、かける言葉は「頑張れ」だけ、それしか今は言葉がけできなくて、いくらコロナとはいえ、こんな隔離されたお産を経験しなきゃならないなんて私の頃には想像もできなかった。
せめて息子の立ち会いくらい、ついつい口が出てしまいました。

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１０時までは子宮口が７㎝開いているのに陣痛が来ないから陣痛促進剤を投入するから「ハルちゃん、もうすぐ生まれるよん」何てユーモアで連絡してきた夏ちゃんがあれから一切、音沙汰なし仕事先から息子がエールを送れば私も負けじとエールを送るしかし何の返信なく、多分、今大変な思いをしているんだろうな、そう、思いながらタダ何も知らされずいたずらに待つだけのなんともまあ、空虚間、ご近所で知り合いがいれば家に招いて世間話で気分も紛れるのだけれどまったく知らないこの都会で、この部屋で田舎の畳の６畳間が恋しいです。長い‼️

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ベランダの窓を開ければ回りは高層マンションが、ぎっしり電車が分刻みましで天井頭上横を通過していくし、ご近所は向かい合わせにびっしり並んでる。
毎日１日に数回は救急車のサイレンの音が暇なしに遠くから聞こえてくる、びっくりしたのは埼玉上空でも頭上を飛行機が通過して行く。
なんとまあ、目まぐるしく全てが忙しげに動いている。
田舎の家と家が向い側に隣接しているなんて私には考えられず、高層マンションから常に見下ろされているという感覚がどうにも慣れない。
田舎は空間が広く回りは自然に囲まれて、だから体調が健康でもいられたのだとつくづく思う。
ダメだわ私には都会のこの空間、神経がやられてしまいそう。
快適空間って人それぞれだけど、私の快適空間は、やっぱり貧しくても心豊かにがいいです。
便利過ぎて逆に疲れます。

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やっと連絡が来た。
麻酔が効いて、痛みはまったくなく、あとは、子供が降りて来るのを待つだけなんだとか予定では後二時間くらいで生まれるらしい。
経産婦の人が、どんどん先に生まれるので初産婦ハルちゃん後回しになるから時間が長くて飽きて来たですって😲
なんかねぇ、初じめての妊婦さんは皆さん、こんなに余裕なんでしょうかね。
痛みは麻酔で、食事は超豪華で、完全個室で何て、こんな恵まれて、ため息が出ます。心配なんかして損した気持ち。

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１５時３分、無事生まれました。感無量です。

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こちらに来て６日目の朝を迎えました。
小雨混じりで朝晩寒いくらいで夏物衣類しか持って来ない手前、風邪をひきそうな感じです。
息子は昨日から在宅ワークにはいり孫が退院して１週間は育休をとらせてもらったそうです。
深夜まで💻️で会議やら商談やら気難しい顔をしながら１日リビングでパチパチやっており、会議やら商談やらお互いの音声まで部外者の私にも聞こえるのでできたら自分の部屋があるのだから籠ってやって欲しいと思います。
息子と言えど嫁さんから台所任せられたのだから在宅ワークと言えど女の領域で仕事をするなと言いたいけれど、そこは我が家ではないからいくら親子とはいえ言えないです。
そんなわけで息子はまだ自分の部屋から起きて来ません。
のびのびとキッチンで楽しんでいます。

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今日は夕方、電車の乗り方を教えてくれるとかで買い物がてら息子につれられて、手始めに大宮までは行ってきました。
息子がスイカのカードで２千円駅からチャージしてくれ、のそカードをスマホのカバーに入れてスマホをかざすだけで改札を通過できるのですから田舎者のわたしはびっくりしました。
大宮に到着してから息子がどうしても合って欲しい人がいると言われて連れて行かれたのが列車が走る路地裏のの小さな居酒屋さん、なんとママさんは８１歳だそうで８２才の旦那様と夫婦二人で切り盛りされているそうで、息子はそのママさんに本当に身内のようにお世話になったそうです。あたたかく、優しいお人柄の素敵なママさんでした。

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毎日、散歩がてらに、近所を散策しては、帰りは必ず道を間違え３０分くらいのつもりが半日もかかってしまったり、私の住んでる田舎とは違い道に迷ったら大げさと思われるかもしれないけれど行倒れしかねない。
夏ちゃんのお父さんが、引っ越しの手伝いに来られた初日に自転車に乗って近所のコンビニに買い物に行って帰り道が分からなくなり散々色んな所を回った末に、どうにもならずタクシーで帰ってきたそうだ。
そして「頼むから帰してくれ」と言われて２日目で帰省されたそうだ。
しかし私は今だに迷子になりながら夏ちゃんと孫が退院してくるまでは、毎日、毎日、飽きもせず、しかも歩いて回り続けました。
今日で６日目、まだまだ覚えられませんが楽しかったです。
明日からは、ハルちゃんと夏ちゃんのおにあけくれるので散歩や散策は出来ませんが都会は広い広いから飽きが来ません。
本当に楽しい。今の所は。

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１１時、退院。
早朝から息子とドキドキソワソワしてます。
どう見ても息子の方が落ち着きがないのに息子は私が落ち着きないから俺にも伝染するんだから頼むから、落ちついてくれだって。
まったく失礼しちゃう。

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埼玉、雨がひっきりなしにふってます。
雨の退院か、ハルちゃ泣いてるかな

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今日は１３時に夏ちゃんとバスに乗り浦和まで行って来ます。
浦和って東西南北あるんですね。
息子の住んでる◯浦和から浦和までバスで数分、２６日は次男の嫁さんの誕生日なのでそのプレゼントを買いに、ちょっとお洒落な浦和の和菓子屋のお店に夏ちゃんが案内してくれるそうで孫と息子はお留守番、行って来ます。
コロナ感染が大変な状況の中での出歩きはなるたけ近くでとは思っていたのですが夏ちゃんが、どうしても、そのお店をと拘るので行って来ます。

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今朝は雨も上がり凉しい朝です。
夜中の１時にミルクをやり４時に２回目のミルクを飲ませ、ハルちゃんは良い子で寝てくれています。
その合間に昨夜、夏ちゃんが出しててくれたゴミを出しに行き今ハルちゃんの横に寝そべりながらミクルに投稿しています。
そろそろ私も眠くなりました。
息子夫婦が降りて来るまで一眠りしようかな。

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ようやく息子夫婦とお守り交代。１Fの自分に与えられた部屋のベッドに横になりながらミクルに投稿しています。
窓を開けると高層マンションが…ここは空が高く感じられてならないのはなんでだろう。
田舎の木造2階のアパートの外は高層マンションなどひとつもないからだから空が広く近くに感じられるのだと思う。
しかし不思議な事に、この都会が私は何故か自分に合っているような気がして、田舎が恋しくならないのが自分でも不思議でなりません。

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>> 494 夏ちゃんから階下に降りる時に「お母さん、明日は１２時のバスで行かないと、相撲が始まる３時までには間に合わないので１１時半には起きて出かける準備してくださいね」と言われちゃいました。
相撲７月場所をまさか埼玉の息子宅から観ることになろうとは、今や、ハルちゃんをあやしながら３時から夏ちゃんと相撲を見るのが日課になりました。
４連休を迎えた息子も昨日から加わって相撲観戦。
今や夏ちゃんは貴景勝と白鵬のファンになり私と息子は炎鵬を応援し、相撲が終わるとハルちゃんの沐浴というスタイルが出来上がりました。

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まだ産後で安静にしていなきゃいけない体なのに夏ちゃんがバスに乗って浦和の伊勢丹を案内してくれました。
伊勢丹の銘菓子店や、洋菓子店で奈美さんや奈美さんの二人の子供が喜んでくれそうな素敵なお菓子を夏ちゃんから選んでもらい二人の名前で明後日、届くように発走手続きをしてきました。帰りに、浦和レッズのお店やサポーターが集まるという焼き鳥やさん「力」で焼き鳥を沢山買い、別の、カツ屋さんで鯛の塩焼きを買い色々、買い物をして相撲が始まる３時前に家に着きました。
帰宅と同時に、今度は息子が歩いて近くの大型スーパーに行き、焼きたてのピザを二つ買って来てくれて、相撲を３人で見ながら鯛の塩焼き、焼き鳥、ピザで乾杯しながら相撲観戦を楽しみました。６時に３人で、ハルちゃんの沐浴を済ませ。１２時まで息子夫婦がハルちゃんのお世話をし１２時から早朝までが私の担当です。今は仮眠をとるため部屋に入り１番の入浴をさせてもらい、クーラーの利いた部屋のベッドの上で、こんな贅沢をさせてもらっています。どんどん田舎に帰りづらくなっています。

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夕方、雨が上がったので息子と街を散歩してきました。
夕方の雨上がりの街並みのなんて綺麗なこと。
トレンディドラマに出て来るような素敵な風景に一喜一憂して毎日毎日が驚きと感動の日々です。

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この部屋も満レスになりました。まさか、こちらに来て５００レスをむかえようとは、そして、埼玉からの新スレ部屋作成なんて、思いもよらないものでした。
こんなつまらない独り言に目を通して頂き、共感頂き、感謝でいっぱいです。
ありがとうげざいました。

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