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剣と少女

4レス 159 Hit
  • 匿名(♀匿名)
  • 18/01/07 23:34(最終更新日時)
  • タグ 魔法 少女

過酷な運命を背負わされた少女戦士たちの物語

18/01/07 00:24(スレ作成日時) [RSS]

  • No: 1匿名0(♀匿名)スレ主更新時刻18/01/07 00:53

    ジリリ!ジリリ!
    はぁ、6時か。
    今日もぴったり時間通り。
    ベッドから起き上がり、パジャマからアイロンがけしたブラウスと紺のプリーツスカートに着替え、赤いリボンを結ぶ。
    「おはよ、お母さん」
    「おはよう、綾音。今日も早起きね。」
    お母さんが作ってくれたお味噌汁と目玉焼き、白いご飯を食べ、歯磨きをし、上着を着る。スクールバックをかついで家を出る。
    「行ってくるね。」
    起きてから実に20分。
    これが私、竜田綾音のいつもの朝。

  • No: 2匿名(♀匿名)スレ主更新時刻18/01/07 10:13

    駅まで歩いて15分、住宅街の中を抜ける。秋の朝は肌寒い。寄り駅である江の川駅に到着する。
    定期券を自動改札に通し、ホームに出ると、同じ制服を着た男女が何人か立っている。
    綾音は県立高校の一年生。進学校に入ったため宿題は多く、カバンはいつも重そうだ。
    駅にいる人とはあまり話さないため、綾音は小テストの勉強を始めた。

  • No: 3匿名(♀匿名)スレ主更新時刻18/01/07 23:31

    綾音はシートに座り、ずっと単語帳を見ている。江の川駅を出て三駅くらいだろうか、また電車のドアが開き、何人かの会社員や学生が乗り込んでくる。
    綾音はその時、単語帳のことなど忘れ、一人の少女に釘付けになってしまった。
    長いポニーテールに活発そうに輝く瞳、一文字に結んだ唇。
    セーラー服のスカートからすらりと伸びる脚。朝日のスポットライトを独り占めしているよう。
    なぜか自分に関係がないようには思えなかった。不思議な感覚。前世の因縁?そんなばかな。
    その少女は綾音の向かいのシートのつり革につかまり、ずっと外の景色を見ているようだった。
    綾音はすぐに学校の近くの駅で降りてしまったが、一日中その少女が頭の中を回り続けた。

  • No: 4匿名(♀匿名)スレ主更新時刻18/01/07 23:34

    第一章 はじまりと運命

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