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旅人
17/06/17 15:30(更新日時)

―――――外の世界と中の世界

それをつなぐ扉が1000年ぶりに開いた。

中に入れる者、出られる者は1人だけ。



17/06/17 13:26 追記
そして、選ばれたものだけが入ることが出来る。

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No.2486594 17/06/17 13:07(スレ作成日時)

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No.1 17/06/17 13:50
旅人0 

黒野 闇「ふわぁぁぁ」
起きると、9時になっていた。
黒野 闇「ママ起こしてくれなかったよう…まぁ休みだしいいか。」
起き、黒い上着をはおった。
そして、いつも通り散歩に行った。
歩いて何十分かすると、知らない道を歩いていた。
そして、引き寄せられるように扉に近づいて行った。
???「その扉を開けて入りなさい。」
上の方から声がした。
黒野 闇「誰?なんで入らなきゃいけないの?」
そういっても、しばらくこたえなかった。
???[名前は入ってから言うわ。あなたはこの扉と、この扉の向こうにある世界に選ばれたのよ。」
開けてみると、ものすごくきれいな風景が広がっていた。
ひまわり畑に、里もあった。
竹林も、その他にもたくさんあった。
???[どう?行く気になったかしら?」
黒野 闇「うんっ」
と、すぐに答えた。
中に入ってみると、新鮮な空気でいっぱいだった。
八雲 紫「私の名前は八雲紫よ。で、貴方の名前は?」
黒野 闇「黒野闇だよ。よろしくね」
八雲 紫「うフフ、よろしくね。しばらく探検していればいいわ。夜になったらこっちの世界にある貴方の家に送るから。」
そう言うと、何かに入って消えてしまった。
回りを見ると、人がいたので近くに言って声をかけた。
黒野 闇「こんにちはっ」
笑顔で声をかけた。
風味 幽香「あら、闇さんね。私は風味 幽香。よろしくね。」
とても優しい声で答えてくれた。
          

No.2 17/06/17 15:30
旅人0 

そう言うと、カサカサと音がした。
風味 幽香「…はぁ、また妖精たちね。今度来たらお仕置きをしてあげようかしら。」
今までの笑顔が一気になくなりものすごく怖い顔になった。
そして、こっちを見て行った。
風味 幽香「ひまわり倒したりしたら…許さないわよ。^^」
物凄く恐ろしかった。
だから目をそむけていった。
黒野 闇「う、うん…じゃ、じゃあ帰るんで。」
すると急に笑顔になった。
風味 幽香「ええ。」
歩いていると、同い年ぐらいの子供がいた。
近くに行ってみると、浮いていた。
???「あ、チルノちゃん、あの子闇さんだ。」
チルノと言われた人が、私のほうを向いて行った。
チルノ「あたいはチルノ。さいきょ―の妖精さっ」
そして、緑色の髪の子が言った。
大妖精「私は大妖精です。よ、よろしくお願いします」
つぎは、黄色い髪をした子が言った.
ルーミア「私はルーミアなのだー。よろしくなのだー。」
次は、ピンク色の紙をした子が言った。
ミスティア「私はミスティア。お店をやってるから来てね。」
黒野 闇「私は黒野闇。よろしくね。」
チルノちゃんがこっちを見て言った。
チルノ「闇ちゃんも遊ぶ?」
と、笑顔で聞いてきた。
黒野 闇「うんっ」
と、こたえた。
そういうと、チルノちゃんが、「こっちに来てっ」と言った。
行ってみると、竹林があった。
チルノ「ここね、迷いの竹林っていうんだよ。迷うからそういうんだ。」
すると、大妖精さんがはっとしていった。
大妖精「そうだ、チルノちゃん居残りなんだよっ。早く学校行かなきゃ。」
黒野 闇「学校?」
首をかしげて言うと、ミスティアちゃんが優しい声で言った。
ミスティア「人里にね、学校があるんだ。私たち妖精でも、教えてくれるんだよ。」

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