ラブライブ！村バラドルお笑いプロジェクト（二期）

第１話 『もう一度お笑いラブライブ！』

おやどり 「音乃木坂村に新たに音乃木町となりなんとか廃村になるのをまぬがれました。先人である村民はよき町民となり、若人となる町民はより良き町の発展と隣近所との付き合いをしましょう」

ヒデコ 「ありがとうございました。先代村長、いえ町長。続いて新たに町長となりました高坂穂乃果さんどうぞ」

にこのぞ 「」

絵里 「」ｽｸｯ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ……

町民 「」ﾌﾞｰ ﾌﾞｰ

希 「えりち、あかん」

絵里 「なんでよ」ｴﾘｰﾁｶ ﾜｶﾝﾅｲ

にこ 「」ｾﾞｲｷﾝ ﾑﾀﾞﾂﾞｶｲ ｼﾀｶﾗﾖ

絵里 「」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ことうみ 「」ｱｱ ﾎﾉｶﾁｬﾝ

穂乃果 「皆さん、私が新たに町長となった高坂穂乃果です」

穂乃果 「村を救いたい♪あたしが新たに♪町長になりました♪これでいいの？」

うみことのぞえり 「いいんじゃない♪」

穂乃果 「お笑いをして♪お笑いラブライブに♪出ようとしたけど風邪を♪ひいちゃった♪」ｸｼｬﾐ

まきりんぱなにこ 「おバカが♪ほんとに♪風邪を引いたんだから♪しかたない♪」

u’s 「だけど♪村は廃村なくなり♪町になりました〜♪」

穂乃果 「はぁ、町長の意思表明はむずかしいね」ｱﾀﾏ ｲﾀﾀ

海未 「あたりまえです！昨日わたしたち三人で考えた原稿を忘れたくせに。わたしが切り札を使ってなかったらどうなっていたか」

ことり 「」ﾊﾉｹﾁｭﾝ ｱﾀﾏ ﾀﾝｺﾌﾞ

本当の場面

穂乃果 「皆さん、私が新たに町長になった高坂穂乃果です！……あ〜、え〜、う〜」

ことり 「」ｹﾞﾝｺｳ ﾜｽﾚﾃﾙﾖ

海未 「」ｴｲｯ！ｶﾅﾀﾞﾗｲﾗｯｶ

穂乃果 「」(/≧◇≦＼)ｸﾞｴｯ ｷｾﾞﾂ ｸﾙｸﾙ (×_×)

海未 「高坂穂乃果に代わり副町長のわたし園田海未が表明演説します！」

ことり 「」ｸﾞｲｸﾞｲ ﾊﾉｹﾁｭﾝ ｵﾓｲﾖ？

まきりんぱなにこのぞえり 「」

町長たち 「」ﾜﾊﾊ

まきりんぱなにこのぞえり 「」ｳｹﾃﾙ

穂乃果 「なにも金だらいを落とさなくても」

海未 「苦肉の策です」

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海未 「それから穂乃果、この書類に目を通してくたざい」ﾄﾞｯｻﾘ

穂乃果 「」ｴｴｰ ｺﾝﾅﾆ

海未 「あたりまえです。まえの村長、いえ町長代理からの引き継ぎ、苦情やクレーム。もしくは要望その他諸々云々です」ｺﾚｦﾐﾃ

穂乃果 「『アルパカとことりちゃんはできてるんですか？』『海未ちゃんの胸当てがほしいのですが』『高坂穂乃果の中の人は新田恵海？』、なんなのこれ〜！！」

海未 「とにかく書類に目を通してください」

穂乃果 「やってよ！あたしにばかり押しつけて」

海未 「やりました」

ことり 「でも三人で手分けしてやれば……」

海未 「ことりは穂乃果に甘すぎます」

ことり 「」ﾁｭﾝ ﾂﾏﾘﾊ ｽｨｰﾄ ｷｽ？

穂乃果 「」ﾃﾚﾃﾚ

絵里 「どう？ちゃんとできてる」

希 「しっかりやっとるかね♪」

穂乃果 「絵里ちゃん！ノンたん！」

希 「ノンたんはやめてぇな」ﾃﾚﾃﾚ

穂乃果 「それより今日はどうしたの」

絵里 「」ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾉﾖ

ことり 「」ｿﾚ ｱﾀｼﾉ

希 「えりちが帰ろうとしたら村民、いや町民たちがえりちにブーイングして帰りづらいねん」

絵里 「ほんとのこと言わないで」

穂乃果 「外食チェーン店やコンビニは増えたけど慰安旅行でロシアに行こうとするから」

絵里 「」ﾛｼｱ ｶｴﾘﾀｲ ﾆﾎﾝ ｺﾜｲﾉ

海未 「よく首長がつとまりましたね」

？？ 「その頃、にこに率いられたまきりんぱなは……」

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？？ 「その頃、まきりんぱなにこは……」

にこ 「いい？しっかり見てなさい」

りんぱな 「」ｺﾞｸｯ

にこ 「あなたのハートににこにー♪いつでもどこでもにこにー♪だめだめ♪にこはみんなのモノなんだから〜♪」

真姫 「にこちゃん、病気ならウチの病院で診てあげるから」

にこ 「ぬわんでよ！」

真姫 「」ｶｯｺﾜﾙｲ ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

凛 「こんなことしてなんの意味があるんだにゃ？」

にこ 「バカね！いまの時代はネットを活用したグローバルスタンダードよ！音乃木坂村はいまや町になって村アイドルや町アイドルがいるなかアピールよ！この子たちを教える姿をネットで流せばにこは秋葉原一！いや全宇宙一のセンターよ！」ｱｯﾊｯﾊ！

凛 「フリーザ？聞こえてるにゃ」

にこ 「ちがうわよ！あ……」

花陽 「」ﾝ？ﾁｬｸｼﾝﾒｰﾙ📩
ｺﾞﾊﾝ？

花陽 「」ﾅﾆﾅﾆ……、ｴｴｯ！？ﾎﾝﾄ！？

花陽 「た、たいへんです！」ﾀﾞｯｼｭ ﾋｭﾝ！

真姫 「にこちゃんの身長が伸びないのはたいへんよね」

にこ 「ぬわんでよ！」ﾈﾀﾆｼﾅｲﾃﾞ

凛 「おいかけるにゃ」

お笑い u’s 室

花陽 「ああ！たいへんです！たいへんです！」

真姫 「なにがたいへんなのよ」

凛 「りんはお笑いに燃えるかよちんも好きだよ」

花陽 「」ｱｱｯ！？

まきりん 「」ｱｱｯ！？

にこ 「」ｴｴｯ！？

まきりんぱなにこ 「」ﾀﾞｯｼｭ！

にこ 「穂乃果！」

ヒデコ 「ああ、お嬢ちゃん迷子？迷子ならお姉さんが」

にこ 「あたしよ！矢澤にこ」

ヒデコ 「世界の矢澤さん。穂乃果ならさっき屋上にいくて」

まきりんぱなにこ 「」ﾀﾞｯｼｭ！

真姫 「穂乃果は？」

フミコ 「あ！小錦ちゃん」

真姫 「西木野！穂乃果は」ｺﾆｼｷﾃ

フミコ 「穂乃果ならコンビニめぐりするて」

まきりんぱなにこ 「」ﾀﾞｯｼｭ！

花陽 「ねえ！穂乃果ちゃん来てない？」

アルパカ 「」ﾒｪ

真姫 「コンビニだってば」

花陽 「」

アルパカ 「」ﾒｪ

凛 「」ｶﾖﾁﾝ

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穂乃果 「」いただきます、はむっ！

まきりんぱなにこ 「」ﾊｱﾊｱ ﾊｧﾊｧ

穂乃果 「今日もパンがうまい！」ﾊﾟﾝﾂｼﾞｬﾅｲﾖ

にこ 「じっとしてなさいよ町長なんだから」

穂乃果 「」ﾝ？

町長室

海未 「もう一度？」

ことり 「もう一度！？」

希 「もう一度！！」

穂乃果 「三回、絵里ちゃんにツッコミしよう！」

ことうみまきりんぱなにこのぞ 「」ｴｯ

にこ 「ポンコツ」(゜o゜)＼(-_-)

花陽 「とんこつ絵里ちゃん？」(゜o゜)＼(-_-)

真姫 「」ｳﾞｪｪ ｱﾀｼ！？

真姫 「え……と」

にこ 「カワイイ？カシコイ？」

絵里 「エリーチカ！」ｶﾜｲｲﾜ！

にこ 「」(゜o゜)＼(-_-)

絵里 「」(/≧◇≦＼)ﾅｾﾞ！？

花陽 「」ｺﾎﾝ ｲｲﾃﾞｽｶ

花陽 「もう一度、お笑いラフライブが開催されるんです！」

ことうみまきりんにこえりのぞ 「」ﾅﾝﾃﾞｽｯﾃ！？

花陽 「今度のお笑いラフライブは過去の成績に関係なく地区ごとで予選をするようです」

海未 「つまりは今回は過去の成績に縛られない」

花陽 「」ｿﾉﾄｵﾘ！

ことり 「やった！お笑いラブライブに出れるんだ」

にこ 「」ﾔｯﾀﾜ ｷﾞｭｳ

真姫 「」ﾆｺﾁｬﾝ ﾃﾚﾃﾚ

凛 「やるにゃ！」

絵里 「だけど地区予選に出るということは、A-RIZEとぶつかるんじゃない？」

希 「せやな。設定では同じ秋葉原区やし」ﾖｳﾔｸﾏﾁﾆﾅｯﾀｹﾄﾞ

花陽 「そ、そんな……」ｶﾞｸｯ

凛 「もう負けたにゃ」

海未 「そういえばリーダーの穂乃果の考えは？」

ことり 「まだ聞いてないよ」

穂乃果 「」ｵﾁｬﾓｲｲｹﾄﾞ ｾﾘﾌﾓﾈ

にこ 「穂乃果の考えは！？」ｷﾞﾛﾘ

ことうみまきりんぱなにこにこのぞえり 「」ｼﾞｰ

穂乃果 「お茶がうまい！」ﾌﾟﾊｰ

穂乃果 「出なくてもいいんじゃないかな。お笑いラブライブ！」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ｴｴｯ

海未 「ほ、穂乃果、まだ風邪ですか？」

ことり 「インフルエンザなら診てもらおうよ？」

穂乃果 「」

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にこ 「ほのかぁ〜！！」

穂乃果 「」ﾎﾉｶﾀﾞﾖ

海未 「穂乃果、鏡を見てください。鏡の中の穂乃果はなんと言っていますか？」

穂乃果 「」ﾎﾉｶﾊ ｶﾜｲｲ

絵里 「」ﾀｼｶﾆ

ことり 「そうじゃなくて、どうしてお笑いラブライブに出ないの？」

穂乃果 「」ｶｶﾞﾐﾖ ｶｶﾞﾐｻﾝ ﾎﾉｶﾊ ｶﾜｲｲ

ことり 「」ﾊﾉｹﾁｪﾝ！

にこ 「重症かしら」

真姫 「にこちゃんも」

にこ 「ぬわんですって！！」

凛 「穂乃果ちゃんどうしたにゃ」

花陽 「可愛いけど」

穂乃果 「」ｿｳﾀﾞ！

ことうみまきりんぱなにこのぞうみ 「」？

穂乃果 「明日から練習でしょう！今日は遊ぼう！」

ことうみまきりんぱなにこのぞうみ 「」ｴｴｯ！！

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？？ 「やってきましたいつものアミューズメントセンター。まずはプリクラ」

穂乃果 「絵里ちゃんはこうかな」

凛 「こうにゃ」

絵里 「」？

ほのりん 「」にゃあ

穂乃果 「」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！

凛 「」ｺｳﾆｬ！ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！

ﾌﾟﾘｸﾗ ﾃﾞﾃｷﾀ

タイトル『ロシアの熊に襲われるほのか猫とりん猫』

ほのりん 「」ｵｵｯ！

絵里 「誰が熊よ！ロシアのバレエダンサー、エリーチカ！」

ほのりん 「」ﾔﾘﾅｵｼ

凛 「」ｺｳｶﾆｬ？

穂乃果 「」ｺｳｼﾀﾎｳｶﾞｲｲﾖ

絵里 「」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？

穂乃果 「」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

凛 「」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ﾌﾟﾘｸﾗ ﾃﾞｷﾀ

タイトル 『ロシア革命で敗れた悲劇の女王エリーチカ、それを捕まえた英雄ホノカ＆リン』

絵里 「」💢

凛 「プリクラしたことないかにゃ？」

絵里 「ないもの」ﾂﾝ

穂乃果 「ならもっと遊ぼう！」ﾆｺ

希 「えりちは遊ばへんからな」

絵里 「」ﾛｼｱﾆ ｶｴﾘﾀｲﾉ！

にこ 「こんなことしていいのかしら」

真姫 「いいんじゃない？リーダーが遊びたいて言ってるんだから」

花陽 「」ｴﾘﾁｬﾝ ﾎｰﾑｼｯｸ？ ﾄﾞﾝﾌﾞﾘ ｵｶﾜﾘ！

まきにこ 「まだ食べるの！？」

ことり 「穂乃果ちゃんなに考えてるのかな」

海未 「……」

希 「」ｵﾜﾗｲﾗﾌﾞﾗｲﾌﾞﾔﾅ

穂乃果 「希ちゃんたこ焼きお好み焼きモダン焼きだよ」

希 「」ｲﾀﾀﾞｸﾃﾞ！

穂乃果 「」ﾅｸﾅｯﾀ

穂乃果 「」ｵﾜﾗｲﾗﾌﾞﾗｲﾌﾞ……

A-RIZE（モニター）「あなたもいっしょにお笑いラブライブ！！」

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？？ 「穂乃果のいない時に八人はSNSで話し合いました」

絵里 「穂乃果はなにを考えてるのかしら」📱

凛 「穂乃果ちゃんらしくないにゃ」📱

花陽 「悩んでるのかな」📱

希 「にこっちはどうしたい？」📱

にこ 「当然、お笑いラブライブに出たいわよ！」📱

真姫 「ネットのなかではにこちゃんが実は掌サイズとかて都市伝説になってるわよ」📱

にこ 「人間よ！」📱

ことり 「海未ちゃんはどう思う？」

海未 「にこはともかく穂乃果はまえのことで自分に責任を感じてるのでは……」📱

絵里 「」ﾅﾙﾎﾄﾞ

亜里沙 「」ｳﾐｻﾝ ｳﾐｻﾝ ｶﾜｯﾃﾖ ﾕｻﾕｻ

絵里 「」ﾝ？

亜里沙 「」ｼﾞｰ (゜o゜)＼(-_-)

絵里 「」(/≧◇≦＼)ｷﾞｬｳ！？

ことうみまきりんぱなにこのぞ 「」ｷﾞｬｳ？

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穂乃果 「」ﾎﾟｹｰ ﾎｼｶﾞｷﾚｲ

雪穂 「姉貴」

穂乃果 「」ﾕｷﾎ ｻｶｻﾆﾖﾑﾄ ﾎｷﾕ！

雪穂 「逆さに読まなくていいから」(゜o゜)＼(-_-)

穂乃果 「」(/≧◇≦＼)ｺﾞﾒﾝ

雪穂 「それより村のひとじゃなくて町のみんなお姉ちゃんに期待しているよ？」

穂乃果 「」ﾎｴ

雪穂 「悩んでいるのはわかるけど亜里沙もお姉ちゃんのこと好きだし」

穂乃果 「」ｱﾘｻﾁｬﾝﾊ ｳﾐﾁｬﾝﾊﾀﾞﾖ

雪穂 「」ｾﾘﾌ ｲﾜｾﾃ

雪穂 「悩むのはいいけどお姉ちゃんには似合わないよ」ｼﾞｬｱﾈ

穂乃果 「」ﾅﾔﾑﾖ

？？ 「そして翌日のこと」

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？？ 「その日のお仕事が終わりかける頃だった」

職員A子 「またお笑いラブライブやるんだって」

職員B子 「穂乃果ちゃんじゃなくて町長のお笑いをまた見たいよね」

穂乃果 「」ﾎｴ

にこ 「穂乃果〜！！」

穂乃果 「にゃこちゃん！」

にこ 「にこよ」

穂乃果 「矢島さん」

にこ 「矢澤よ」

穂乃果 「野獣にこちゃん」

にこ 「ほんとに襲うわよ」

穂乃果 「」ﾅﾆ？

？？ 「やってきましたいつもの神社」

にこ 「いい！ここから境内の上まで先に走った方の言うことを聞く！あたしはお笑いラブライブに出たいの」

穂乃果 「にこちゃん今日から練習なんだからやめよ」

海未 「」ｳﾙｳﾙ ﾎﾉｶｶﾞ ﾏﾄﾓ ｳﾙｳﾙ

絵里 「こういうのは日本文化ね。ハラショー」

希 「ロシアに帰りたいんじゃなかったの」

絵里 「」ﾆﾎﾝ ﾌｳｼｭｳ ｻﾌﾞｶﾙ ｽｷ

真姫 「にこちゃんたら強引なんだから」

凛 「どうなるかにゃ」

花陽 「わからないよ」

にこ 「よーい、ドン！と言ったらスタートよ！」

穂乃果 「」ﾀﾞｯｼｭ ｲｷｽｷﾞ ﾌﾞﾚｰｷ ﾓﾄﾞﾙ

穂乃果 「まぎらわしいよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！

海未 「」ｽﾅｵﾅ ﾎﾉｶ

にこ 「よーい、」ﾀﾞｯｼｭ！「ドン！」ﾀﾞｯｼｭ！

穂乃果 「ずるいよ！にこちゃん」ﾀﾞｯｼｭ！

雪穂 （回想） 「いつまでも絵里さんたちがそばにいるわけじゃないでしょう？ u’s の活動は永遠じゃないと思うし」

穂乃果 「」ﾊｱﾊｱ

にこ 「」ﾊｱﾊｱ

にこ 「」ﾊｱﾊｱ ｺｹｯ！ ﾐｺﾞﾄﾅ ｺｹｹﾞｲ！ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ！

穂乃果 「」ｵｵｯ！

ことうみまきりんぱなのぞえり 「」ﾆｺﾁｬﾝ！

穂乃果 「」ﾐﾝﾅ！

にこ 「」ｱﾀｼﾊ？ ｲﾀｲﾖ

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？？ 「そしていつの間にか降ってきた雨」ｻﾞｰ

絵里 「あたしはロシアにいつか帰るかもしれないに希は大阪でスピリチュアル占い師をすると思う。にこは小人の国に帰るでしょう」

希 「」ｶｯﾃﾆ ﾅﾆ ｲｳﾃﾝﾈﾝ

にこ 「」ｺﾋﾞﾄ？

にこ 「小人の国に帰るわけないでしょう！あたしは宇宙No.１のバラドルよ！！」

希 「」ﾏｱﾏｱ

穂乃果 「そうか、u’s は永遠じゃないんだよね」

絵里 「」ｿﾚﾃﾞﾓｲｲﾜﾖ

ことり 「まだお笑いラブライブに出るの迷ってるの？」

凛 「気にすることないよ穂乃果ちゃん」

花陽 「u’s であることが大事ですから」ｺﾞﾊﾝ！

海未 「穂乃果」

穂乃果 「海未ちゃん」

海未 「穂乃果。あなたが気にすることではないねです。あなたには八人の仲間がついています。困った時は私たちが助けますから」

穂乃果 「」ｳﾐﾁｬﾝ

穂乃果 「は〜れ〜に〜な〜れ〜！！」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ｴｴｯ！！

ﾄﾞｼｬﾌﾞﾘ ｻﾞｰ☔

穂乃果 「」ｱﾚ？

穂乃果 「は〜れ〜に〜な〜れ〜〜〜〜！！！」

天気 「」☔→🌞

ことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ﾊﾚﾀｯ！？

穂乃果 「あたしお笑いラブライブをやるよ！」

天気 「」🌞→☔ ﾎﾉｶ ｻﾞｰ！！

穂乃果 「」ｸｼｬﾐ

海未 「」(/≧◇≦＼)ﾅｾﾞ ﾜﾀｼﾀｹﾞ

うみのぞえりにこ 「だって〜♪」

ことまきりんぱな 「可能性感じたんだ〜♪」

穂乃果 「」ｶﾝｹﾞｷ

穂乃果 「」ｸｼｬﾐ

絵里 「」(/≧◇≦＼) ﾔﾒﾃ

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真姫 「前回までのお笑いラブライブ！新たにお笑いラブライブが開催されるとなったのだけど、穂乃果は迷ってばかりだったけれど穂乃果は村を、いえ町を卒業するかもしれない年長者組のために新たに優勝を誓うのだった！」

穂乃果 「ええ〜！？なんだって」

花陽 「まだなにも言ってないです」

海未 「」(゜o゜)＼(-_-)

穂乃果 「」(/≧◇≦＼)

花陽 「あらためて言いますが、以前に作ったお笑いネタはお笑いラブライブに一切使えません」

穂乃果 「」ｷｲﾀﾖ

花陽 「ですが、今回のお笑いラブライブにはなんとプロのお笑い芸人の出場が決定されましたことにより予選通過さえ困難かもしれません」

ほのことうみまきりんにこのぞえり 「」ｴｴｯ！

ことり 「もしかしてロバート！？」

穂乃果 「AKB４８に会える！？」

凛 「もえあずにゃ！？」

花陽 「小泉元総理！？」

真姫 「仲村トオルに伊藤敦史！？バチスタ」

にこ 「矢沢栄吉」

希 「陣内智則や」

絵里 「デニスに会えるわ」

海未 「レッツゴー三匹」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「いつの時代」

絵里 「とにかく時間が少ないわ。こうなったらやることはひとつよ。マクドナルド」

真姫 「真姫よ」

絵里 「こうなったらやることはひとつよ。monster attacking crew こと MAC 西木野」

真姫 「全滅されちゃうの？あたし」

絵里 「こうなったらやることはひとつよ。マキタスポーツ」

真姫 「真姫！」

絵里 「こうなったらやることはひとつよ」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞ 「」ｺﾞｸｯ

絵里 「お笑いのための合宿よォォォォ！！」

真姫 「場所を提供するのあたしなわけね」

にこ 「他力本願」

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第２話 「お笑いラブライブの優勝をめざして！ついでに絵里をロシアまでヒッチハイク」

電車 「」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ ｶｸｴｷ ﾃｲｼｬ ﾌﾟｧｰﾝ

ことり 「ああ、いい空気」

希 「スピリチュアルやね」

凛 「気持ちいいにゃ」

花陽 「自然がいっぱい」

真姫 「のんびりしてたらバスと電車と絵里が乗る飛行機が遅れるわ」

にこ 「わかってるわよ」ﾑｽｯ

絵里 「ほらほら、ケンカしないの。早く行くわよ」ﾋｺｳｷ？

海未 「そうですよ皆さん、のんびりしているヒマはありません」ﾄﾞｻｯ！

絵里 「海未、その荷物は？」

海未 「皆さん合宿にはきっとドッキリやなにか仕掛けがあると思います。それに対応できるのは私たちです。さあ！行きましょう」ﾆｺｯ

にこ 「またバカなことを。去年の合宿みたいにトライアストロンとか」

絵里 「そんなことより早く行きましょう」

にこまき 「」ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ ｼﾝｺﾝｻﾝ ﾐﾀｲ

凛 「」ﾝ？

ことり 「どうかしたの？」

凛 「なにか忘れているような」

ことり 「忘れ物？」

凛 「忘れ物じゃないような」

電車の中

穂乃果 「」(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ダチョウ倶楽部 「」ﾔｰｯ！

穂乃果 「」ﾊｯ！

ダチョウ倶楽部 「」ﾔｰｯ

穂乃果 「サインください！」

再び駅

穂乃果 「ひどいよ！電車のなかに置き去りにするなんて！」

海未 「たるみすぎです！」

ことり 「でもそのおかげでロケに向かうダチョウ倶楽部さんに会えたんだね」

穂乃果 「」ｳﾝ

穂乃果 「じゃなくてちがうよ！」

ことり 「」ｲｲﾅ

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真姫の別荘

ほのことうみりんぱなにこのぞえり 「」ｵｵ…

絵里 「相変わらず大きいわね」

凛 「地下に巨大ロボットがあるにゃ」

真姫 「ないわよ」

別荘に入る

穂乃果 「広い！」

穂乃果 「金持ちの家でグルグル回るやつ！」

穂乃果 「暖炉！」

凛 「火をつけるにゃ」

真姫 「つけないわよ。そんなに寒くないし」

凛 「ええ？」ﾋﾗﾒｷ！

凛 「ねこは暖炉で♪まるくなるにゃあ♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

真姫 「凛は人間でしょう？」

真姫 「それに暖炉に火をつけたら後始末がたいへんだしサンタさんが入ってこれないでしょう」

ほのりん 「サンタさん？」

にこ 「」ぷっ

希 「にこっち、おならはあかんで」

にこ 「」ﾁｶﾞｳﾜﾖ ﾜﾗｯﾀﾉ

真姫 「暖炉の後始末はあたしの仕事なの。毎年、サンタさんがやってくるとパパが言うんだから」

ほのりん 「」ﾊﾟﾊﾟ

ことり 「いいお父さんね」

海未 「そうですね」

にこ 「ま、真姫がサンタ……」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

希 「おならはあかん」

絵里 「ダメよ！にこ、しゃべっちゃ！」

凛 「そうにゃ！おならはいけないにゃ」

穂乃果 「にこちゃんのおならで別荘が爆発！？」

花陽 「」ｺﾜｲﾃﾞｽ

にこ 「ぬわんでよ！」

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練習

絵里 「」ｲﾁ ﾆ ｲﾁ ﾆ

ほのぱなりんにこのぞ 「」ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ ﾁｬｲﾏｲﾈﾝ

凛 「」ﾂｶﾚﾀﾆｬ

穂乃果 「」ｽｰ ｽｰ

希 「お笑いのスピリチュアルやね」

凛 「寝てる！？」

絵里 「休憩は五分だけよ」

真姫 「あたしたちはここでネタあわせと衣裳ね」

海未 「」ﾊｧ

ことり 「広いね」

真姫 「お笑い芸人辞典やDVDまあるしエッセイや本もあるから」

海未 「」ﾊｧ

真姫 「ことりはこっち」
ことり 「」ﾁｭﾝ

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にこ 「」ｷｮﾛｷｮﾛ ｱﾚﾅｲ？

凛 「なにがないにゃ？」ｼﾝﾁｮｳ？

にこ 「身長なわけないでしょう！あんたも似たようなものなんだから」

凛 「」ﾆｬ！

にこ 「」ｱ！ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄ！

にこ 「かわいい！」ﾘｽ！

凛 「にこちゃんが？」

にこ 「リスよ！」ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄ ｶｴｼﾃﾖ

リス 「」ｷｮﾄﾝ

リス 「」ｼﾞｬﾝﾌﾟ！ﾋﾟｮﾝ

にこ 「あ！手伝ってよ」

凛 「ならラーメン一杯分にゃ」

にこ 「」ﾜｶｯﾀﾜﾖ ﾃｦﾂﾅｸﾞ

凛 「」ｺﾉﾃﾊ ﾗｰﾒﾝ！

にこ 「」ｺﾉｺﾊ ﾑｯ ﾓｳｽｺｼ…… ﾄﾄﾞｸ？ ﾄﾄﾞｶﾅｲ？

凛 「」ﾗｰﾒﾝ

りんにこ 「」ｱｯ！！ｷｬｱｰ！！ｶｹｸﾀﾞﾙ ﾀﾞｯｼｭ！

りんにこ 「なんとかしてよ！むりにゃ！」

にこ 「」ｴﾀﾞﾆ ｸﾗｯｼｭ！(/≧◇≦＼)

凛 「にこちゃん！？」

にこ 「」ｲﾀﾀ ｵｲﾂｲﾀ

りんにこ 「」ﾏﾀﾞ ｸﾀﾞﾙﾜﾖ

小島よしお 「そんなの関係ねえ！そんなの関係ねえ！はい！」

りんにこ 「」ｵｯﾊﾟｯﾋﾟｰ！ﾅﾆﾔﾗｾﾝﾉﾖ ﾛｹ！？

りんにこ 「きゃあああ〜！？」ｶﾜ ﾀﾞｲﾌﾞ ﾊﾞｼｬｰﾝ！！

テレビスタッフ 「小島よしおよりいいハプニング映像が撮れたぜ」

小島よしお 「」ｵｲ！

りんにこ 「」ﾐｽﾞﾓ ｼﾀﾀﾙ ｲｲｵﾝﾅ ｸｼｬﾐ！

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りんにこ 「」ｸｼｬﾐ！

穂乃果 ﾜｰ「暖炉に火がついてる」ｷﾚｲ ｱﾀﾀｶｲ

にこ 「少しは心配しなさいよ」

花陽 「はい、にこちゃんお茶」

にこ 「」ｲｲ ｵﾖﾒｻﾝ ﾅﾙﾜ

花陽 「りんちゃんも」

凛 「しあわせだにゃ」

絵里 「まったく下が川だからよかったものの」

穂乃果 「」ﾏｷﾁｬﾝﾀﾁ ｷｮﾛｷｮﾛ ｲﾅｲﾈ

絵里 「まあおかげでデニスがロケしてサインもらえたけど」

にこ 「」ｼﾝﾊﾟｲｼﾃﾖ

花陽 「真姫ちゃんたちにお茶を」

穂乃果 「あ！あたしがするよ！」ﾀﾏﾆﾊ ｷﾂﾞｶｲ

お茶を淹れた穂乃は二階へ

穂乃果 「みんな真剣にネタ作りや衣装作りかな」ﾏｽﾞﾊ ｳﾐﾁｬﾝ！

穂乃果 「うみちゃ〜ん」ｷｮﾛｷｮﾛ ｲﾅｲ ｱｯ！

海未の書き置き

海未 「探さないでください」📝

穂乃果 「」ダーッ！！ｺﾄﾘﾁｬﾝ ｺﾄﾘﾁｬﾝ ﾀﾞｯｼｭ！

穂乃果 「ことりちゃんたいへんだよ！海未ちゃんが……」ダーッ！

ことりの刺繍 「タ・ス・ケ・テ」

穂乃果 「た、たいへん！へんたいじゃなくて」ｱﾜﾃ！ ﾏﾄﾞﾐﾙ！ ……ﾝ？

ことうみまき 「」

ことり 「」ﾊｱ

海未 「」ﾊｱ

真姫 「」ﾊｱ

穂乃果 「」ｷｮﾄﾝ ｲﾙｼﾞｬﾝ！

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絵里 「スランプ？三人とも」

海未 「考えているとはたしてネタで予選通過が問われるわけですし」

ことり 「衣装も海未ちゃんに恥ずかしい衣装をつけるんだけど穂乃果ちゃんは可愛くしたいし」

穂乃果 「」ｱﾘｶﾞﾄ！

真姫 「あ、あたしは別にそんなスランプじゃないし」

凛 「みごとに真っ白すぎるにゃ！」

真姫 「勝手に見ないで！」

凛 「」ﾅﾆﾅﾆ ﾆｺﾁｬﾝｦ ｵﾓｳﾄ ﾄﾞｷﾄﾞｷ

真姫 「読まないで」

にこ ｺﾎﾝ「しかたないわね。第二のビートたけしと言われている世界のYAZAWAことにこにーにこちゃんが監督、脚本、演出した『大宇宙銀河ナンバー１！にこにーにこちゃん』を……」

絵里 「みんなで話し合いする？」

にこ 「」ｽﾙｰ！？

九人 「」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

絵里 「まとまらないわね」

希 「九人もいるんやからな」

絵里 「そうだ！」ﾋﾗﾒｲﾀ！ ｶｼｺｲ！ ｶｼｺｲ！ ｴﾘｰﾁｶ！


希 「なるほど。くじ引きで三人ずつのユニットにわけるんやな」

絵里 「」ｶｼｺｲﾜ！

グループ分け

絵里 真姫 にこ

希 凛 海未

穂乃果 ことり 花陽

にこ 「」ﾑｽｯ

真姫 「」ﾆｺﾁｬﾝ ｲｯｼｮ

穂乃果 「よし！ユニットで分けたんだからみんながんばろう！」

七人 「」ｵｰｯ

真姫 「」ｵｰ……

八人 「」ﾎﾞｳﾖﾐ

絵里 「」ｻﾌﾞﾀｲ ﾋｯﾁﾊｲｸ ﾅﾆ？ ｷﾆﾅﾙﾉﾖ (丿￣ο￣)丿

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BiBi テント

にこ 「」ｷｮﾛｷｮﾛ ｷｮﾛｷｮﾛ

にこ 「ぬわんであたしたちがいちばんテントから近いのよ！！」

絵里 「」ﾇﾜﾝﾃﾞ？

絵里 「しかたないでしょう。それぞれが近かったら分けた意味があまりないし」

真姫 「」φ(..)

真姫 「あたしは別に構わないわ。別荘に戻ったら手直しや書き直しあるし」

にこ 「にこをイチバンにしてよね。真姫ちゃん♪」

絵里 「」ﾁｲｻｲｸｾﾆ

真姫 「」φ(..)

絵里 「真姫のためになにか美味しいものを作らないといけないわね」

真姫 「」ﾊｯ ｵﾈｴｻﾏ……

にこ 「」ﾑｯ

絵里 「なにがいいかしら？クマ？よし！にこ捕りにいくわよ！」(i_i)＼(^_^)

にこ 「」ｷﾞｬｱｱ！？ ﾅﾝﾃﾞｱﾀｼﾏﾃﾞ！？

真姫 「」ｲｯﾁｬｯﾀ ｸﾏｶﾞ ｲﾀｶｼﾗ？

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プランタン テント

穂乃果 「」ｏ(＿＿*)Ｚｚｚ ﾓｳﾀﾍﾞﾗﾚﾅｲ

ことり 「穂乃果ちゃ〜ん、ほのかちゃ〜ん」ﾊﾉｹﾁｪｰﾝ

ことり 「」ﾂﾝﾂﾝ ﾂﾝﾂﾝ

穂乃果 「」ｸｽｸﾞｯﾀｲﾖ

ことり 「」ｶﾜｲｲ！

穂乃果 「」ﾔｷﾄﾘ ｺﾄﾘﾁｬﾝ

ことり 「」ﾑｯ ﾃﾝﾄﾃﾞﾙ ﾉﾋﾞｦｽﾙ！

辺りには川

花陽 「ことりさん」

ことり 「」ﾊﾟﾅﾖﾁｬﾝ

花陽 「はなよです」

ことり 「きれいなお花ね」

花陽 「衣装の参考になるかと思って♪穂乃果ちゃんは？」

ことり 「ねてる」

ことり 「穂乃果ちゃんごとテントを爆発させるとか」

花陽 「」ﾀﾞﾒﾃﾞｽ！

ことり 「穂乃果ちゃんとテントにイノシシが来るとか」

花陽 「」ｺﾜｲﾃﾞｽ！ﾅﾆｶﾞｱｯﾀﾉ？

ことり 「」ﾔｷﾄﾘ ﾁｶﾞｳﾓﾝ

花陽 「あたたかいからお昼寝しましょうよ」

ことり 「」ｳﾝ

ほのことぱな 「」(+.+)(-.-)(__)..zzZZ (+.+)(-.-)(__)..zzZZ (+.+)(-.-)(__)..zzZZ


ことり 「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ ｷﾞｭｯ

穂乃果 「」ｷｮﾄﾝ ｵｷﾀ！

ことり 「」ﾔｷﾄﾘ ﾁｶﾞｳﾓﾝ！

穂乃果 「」ｺﾝﾔﾊ ﾔｷﾄﾘ！

ことり 「」ｷﾞｭｯ

穂乃果 「」ｼ ｼﾝｼﾞｬｳ！ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

花陽 「」ﾀﾉｼｿ！

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リリホワ テントの中ではなく…… 登山中

海未 「り〜ん！この手を離してはなりませんよ〜！」

凛 「にゃあ〜」ﾅﾝﾃﾞ ｺﾝﾅﾒﾆ！？

希 「踏んばるんやで！！」

凛 「」ﾉｿﾞﾐﾁｬﾝ ﾉｿﾞﾐﾁｬﾝ

希 「」ﾝ？ﾅﾝﾔ

凛 「」ｺｺﾊ ｸﾀﾞｯﾃﾙﾆｬ！ｳﾐﾁｬﾝｶﾗ ﾆｹﾞﾖｳﾆｬ！

希 「」ｾﾔﾅ ｲﾁ ﾆ ｻﾝ ﾃﾞﾆｹﾞﾙﾃﾞ！

希 「」ｲﾁ ﾆ ｻﾝ！

りんのぞ 「」ﾀﾞｯｼｭ！ﾆｹﾞﾙ！！ﾊﾔｲﾊﾔｲ！

海未 「何ですか！？逃げるなんて許しませんよ！」ｵｲｶｹﾏｽ！💨

りんのぞ 「」ｷｬｱ！

海未 「」ｳﾌﾌ ﾘﾝﾉｿﾞ！ ｺｼｦ ﾐﾅｻﾅｲ！

りんのぞ 「」？ ﾁﾗｯ！ ｲﾉﾁﾂﾞﾅ！？ ﾊﾅﾚﾅｲﾖ！？

……それから

海未 「はい！下ってきた道を登りますよ！」

凛 「」ｼｸｼｸ ﾅﾝﾃﾞｺｳﾅﾙﾆｬ？

希 「おそるべし海未ちゃん」

凛 「りんは山に登りたくないにゃあ！」

海未 「何しにここに来たかわかってるんですか！？」

凛 「ネタ作りに来たはずにゃあ〜！！」ｺﾞｳｷｭｳ！！

海未 「」ﾊｯ！

希 「みごとに忘れとったな」

海未 「な、何を馬鹿なことを……」ｳｯｶﾘ

希 「海未ちゃん、あそこに見える山はなんや？」ﾕﾋﾞｻｼ→🗻

海未 「富士山です！！」ｷｯﾊﾟﾘ

凛 「なんで真姫ちゃんの別荘から富士山が見える山の中にいるにゃ！」

海未 「」ﾊｯ ｳｯｶﾘ！

希 「ここまで来たんやから充分としいや。さもないと遭難するで」

凛 「」ｿｳﾅﾝﾆｬ！

希 「」(゜o゜)＼(-_-)

凛 「」(/≧◇≦＼)ｺﾞﾒﾝﾆｬ！

海未 「しかし」

希 「山に登ることより引く勇気も大事や」ｲﾉﾁｶﾞ ﾀﾞｲｼﾞﾔ！

凛 「」ｲﾓﾄｱﾔｺﾀﾞﾆｬ！ｳﾐﾁｬﾝ

海未 「」(゜o゜)＼(-_-)

凛 「」(/≧◇≦＼)ﾘﾝﾊﾞｶﾘ ﾂｯｺﾐｻﾚﾙﾆｬ！

希 「凛ちゃんあとでラーメンつくったるさかい」

凛 「」ﾗｰﾒﾝ ﾀﾞｲｽｷ！ﾘﾝ！

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再び BiBi

真姫 「」ｱ！ﾓﾄﾞｯﾃｷﾀﾐﾀｲ！ｷｮﾛｷｮﾛ

真姫 「どうだった？」

絵里 「熊はいなかったわ」

真姫 「あたりまえでしょう！いない方がいいんだしにこちゃんは？」

絵里 「」ﾌﾌﾝ！

真姫 「」ﾝ？

にこ熊 「」ｶﾞｵｰｯ！⊂(^(工)^)⊃

真姫 「」ﾅﾆﾔｯﾃﾙﾉ？

絵里 「リアクションうすいわよ！せっかくにこに熊の着ぐるみを着せたのに」

にこ 「」ｽﾙｰﾓｲﾔﾀﾞｹﾄﾞ ﾘｱｸｼｮﾝ ｳｽｲ

にこ 「だから言ったじゃない！真姫ちゃんはリアクションは少ないんだから」

絵里 「うけると思ったのに」

真姫 「」ｷｬｱ ｺﾜｲ

にこ 「」ﾔﾒﾃﾖ！ﾆｺｶﾞ ｽﾍﾞｯﾀﾐﾀｲﾀﾞｶﾗ

絵里 「」ﾝ？ﾏｯｸﾗ？🌛

絵里 「テ、テントに入れて……」ｱｶﾘ ｽｲｯﾁｵﾝ ⛺

にこ 「ん？」

真姫 「もしかして絵里は暗いのが苦手？」

にこ 「みたいね」

真姫 「」ﾆｺﾁｬﾝｸﾞﾏ ｶﾜｲｲﾜ

にこ 「」ｶｯﾀ！

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絵里 「ねえ、このまま真っ暗になるの？」

にこ 「あたりまえでしょう？」

真姫 「ロシアでは白夜だったの？」

絵里 「」ｳﾝ ﾃﾝﾄ ｱｶﾘ ｽｲｯﾁｵﾝ！⛺

にこ 「まったく夜が苦手だなんて音ノ木坂村にも夜があるのに」

焚き火 焼き芋

真姫 「まあまあ」

にこ 「はい、真姫ちゃんの焼き芋」

真姫 「ありがとう」ﾌﾀﾂ ﾜﾙ ﾊﾝﾌﾞﾝ ｱｹﾞﾙ

にこ 「ありがとう」

真姫 「まったくこんな年長者組のためにネタ作りをするなんて」

にこ 「にこは永遠のバラドル！」ｵｲｼｲ

にこ 「いま年長者て言った？いい、お笑いのネタはみんなの、見てくれるお客さんをふくむすべてのひとたちのために笑いはあるの」

真姫 「にこちゃん……」

にこ 「」ﾀｷﾋﾞ ﾀｷﾋﾞ ﾌｰﾌｰ(￣З￣)

真姫 「」ﾆｺﾁｬﾝ ｶﾜｲｲ

絵里 「」？

絵里 「オイモ〜！！」💨

にこまき 「」ﾋﾞｸｯ

絵里 「日本のジャパニーズフード、オイモ！おならを出すアイテム！」

にこまき 「」ｺﾗ

絵里 「」ｱ ﾃﾞｿｳ……

にこまき 「」ﾔﾒﾃ

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プランタン 露天風呂中

穂乃果 「」ｲｲﾕﾀﾞﾅ♪

ことぱな 「」ｱﾊﾊﾝ♪

穂乃果 「」ｲｲﾕﾀﾞﾅ♪

ことぱな 「」ｱﾊﾊﾝ♪

穂乃果 「あ〜、気持ちいいね」

ことり 「」ｳﾝ

花陽 「寝てばかりでした！」

穂乃果 「だいじょうぶだよ」ﾊﾞｼｬ ﾀﾁｱｶﾞﾙ！

穂乃果 「誰かがダメになっても誰かが支える！」

ことり 「」ﾝﾐﾁｬ ﾐﾃﾅｲ？ ｷｮﾛｷｮﾛ

海未 「」ﾎﾉｶｰ！

ことり 「」ﾋﾞｸｯ！ｷｮﾛｷｮﾛ？

花陽 「穂乃果ちゃんのはずかしい姿が見られちゃいます」ﾊｽﾞｶｼｲ

海未 「」ﾜﾀｼｶﾞ ﾐﾃﾏｽ

花陽 「」ﾝ？ ｷｮﾛｷｮﾛ ｷｮﾛｷｮﾛ

穂乃果 「どうかした？ふたりとも」

ことぱな 「なんでもない」ﾐﾀｲ

穂乃果 「寝て食べてお風呂に入ってしあわせ」

ことぱな 「」ﾅﾆﾓｼﾃﾅｲﾖ ﾘｰﾀﾞｰ ﾅﾉﾆ

穂乃果 「」

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リリホワは 夕食中

凛 「」ﾗｰﾒﾝ ｽﾞﾙｽﾞﾙ ｵｶﾜﾘﾆｬ！

希 「」ﾎｲｻ♪

凛 「」ﾗｰﾒﾝ ｽﾞﾙｽﾞﾙ ｵｶﾜﾘﾆｬ！

希 「」ﾎｲﾅ♪

海未 「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ ｽﾞﾙｽﾞﾙ

凛 「ごちそうさまにゃ希ちゃん」

海未 「いったいいくつ食べたのですか？」

凛 「うんとね、軽く１０杯はいけたかな」ﾃﾍ

希 「材料がすっからかんや」

海未 「食べすぎです！帰ったらダイエットします」

凛 「」ｿﾚﾊ ﾎﾉｶﾁｬﾝ ﾄ ｶﾖﾁﾝ

ほのぱな 「」ｸｼｬﾐ

凛 「星がきれいだにゃ」

希 「星空凛とつけてくれたんだから凛ちゃんは可愛くなるよ」

凛 「」ﾃﾚﾃﾚ

希 「あ！流れ星」

凛 「」ﾄﾞｺﾄﾞｺ

希 「もう流れてもうた」

凛 「見たかったのに」

海未 「ほんとは流れ星は流れてなかったですよ」

凛 「」ﾎﾝﾄﾆ？

海未 「希は謎がありすぎます」

希 「スピリチュアルファンタスティックとよんで〜な！」

うみりん 「」ｿﾚﾊ ﾁｮｯﾄ

海未 「」ｼﾞｰ ﾎﾉｶ ﾆｭｳﾖｸ ｼﾃﾏｽ

りんのぞ 「」ﾉｿﾞｷﾊ ﾀﾞﾒ！！

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そして翌朝の早い頃

花陽 「」ｵｷﾏｼﾀ！ｺﾄﾘｻﾝｲﾅｲ ﾎﾉｶﾁｬﾝﾓｲﾅｲ

花陽 「ふわぁ〜」ﾃﾝﾄﾃﾞﾀ！

凛 「かよちん、おはようにゃ！」

花陽 「凛ちゃん希ちゃんおはよう！」

希 「おはよう、それより海未ちゃんを見てへん？」

花陽 「」ｲｲｴ

絵里 「おはよう」

にこ 「おはよう」

凛 「にこちゃん、今日はママと一緒かにゃ？」

にこ 「うん、てちがうわよ！」ｱｻｶﾗ ｶﾗｶﾜﾅｲ

絵里 「」ﾏﾏ

絵里 「穂乃果は？」

凛 「あ！あそこにいるにゃ！」

穂乃果 「」(´д⊂)‥ ｶﾞｹﾉｿﾊﾞ

希 「」ｴｴｺﾄ ｵﾓｲﾂｲﾀ ﾐﾝﾅ ﾋｿﾋｿ

りんぱなにこえり 「」ﾔﾙﾉ？

穂乃果 「」(´д⊂)‥

りんぱなにこえりのぞ 「」ｼｶｹ ｿｳﾁｬｸ

穂乃果 「」(´д⊂)‥

りんぱなにこえりのぞ 「」ﾍﾞｯｿｳ ﾓﾄﾞﾛｳ (((^_^;)

穂乃果 「んが？」ｵｷﾀ！

穂乃果 「！？キャアアアア！！」ﾊﾞﾝｼﾞｰｼﾞｬﾝﾌﾟ！！

りんぱなにこえりのぞ 「」ｾｲｺｳ！ﾜｰｲ！

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別荘

ことり 「」ｏ(＿＿*)Ｚｚｚｶﾜｲｲ ｲｼｮｳ ﾃﾞｷﾀ

海未 「」ﾈﾀ ﾃﾞｷﾏｼﾀ ｏ(＿＿*)Ｚｚｚ

真姫 「」ｏ(＿＿*)Ｚｚｚｱﾀｼ ﾈﾀ ﾃﾞｷﾀ ﾄｳｾﾞﾝ

絵里 「ちゃんとできてるわ」

希 「ようやったな」ﾖｼﾖｼ

海未 「」＞＜ ｷｮ…ｷｮﾆｭｳ…

凛 「」ﾈﾀ？ ｵｽｼﾆｬ！

花陽 「ちがいます」

にこ 「」ﾏｷﾁｬﾝ ｶﾜｲｲ

真姫 「」ｏ(＿＿*)Ｚｚｚｶｷｸｹｺ

その頃の穂乃果

穂乃果 「」ﾊﾞﾝｼﾞｰｼﾞｬﾝﾌﾟ ﾛｰﾌﾟ ﾉﾎﾞﾙ ﾝｼｮ ﾝｼｮ ﾋﾞｮ〜ﾝ ﾋﾞｮ〜ﾝ

穂乃果 「」ﾀｽｹﾃ

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合宿がおわり再び村の役場屋上にて

希 「田舎もいいけど村の空気もスピリチュアルや」

真姫 「あたしと海未が考えたネタをつぶさないでよ」

にこ 「わかってるわ。あ」ｷｮﾛｷｮﾛ ﾅｲ！

凛 「身長ならもとからないにゃ」

にこ 「ちがうわよ。あ〜！」ｱﾉﾘｽ！

別荘付近

リス 「」ﾁｭ ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ ﾓﾗｯﾀ

再び村役場の屋上

にこ 「やられた」

海未 「そういえば絵里がいませんね」ｷｮﾛｷｮﾛ

希 「えりちなら別荘からロシアへいくヒッチハイクの途中や」

ことうみまきりんぱな 「」ｴｴｯ！！

別荘付近

絵里 「」ﾅﾆﾅﾆ

絵里 「『えりちへ ロシアまでヒッチハイクしてきいや 希 より』」

絵里 「」ｷｮﾛｷｮﾛ ﾑﾗﾉｹｰﾌﾞﾙﾃﾚﾋﾞｽﾀｯﾌ ｲﾙ

スタッフ 「前村長の絢瀬絵里さん。３、２、１！」

絵里 「え」ｶﾝﾍﾟﾖﾑ

絵里 「あ、『絢瀬絵里のロシアまでヒッチハイク！』ギブアップしますか？しませんか？なにそれ！ハラショー」

再び村役場の屋上

ことり 「ほのかちゃんもいないよ？」

うみまきりんぱなのぞ 「」ｱ ﾜｽﾚﾃﾀ！

別荘付近

穂乃果 「」ﾊﾞﾝｼﾞｰｼﾞｬﾝﾌﾟ ﾛｰﾌﾟ ﾝｼｮ ﾝｼｮ ﾉﾎﾞﾚﾅｲｼﾞｬﾝ！

穂乃果 「忘れるなんてひどいよ！」

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第３話 『ユメノトビラ のんたん大阪食い倒れやねん』

プロモーションビデオ

英玲奈 「あなたも」

あんじゅ 「いっしょに」

ツバサ 「お笑いラブライブにようこそ！！」

PVを見つめるツバサ

ツバサ 「」ｸｽｯ

英玲奈 「なにひとりで笑っているんだ」

あんじゅ 「病気かしら？」

ツバサ 「」ｵｲ

その頃、町役場の屋上の u’s

花陽 「いいですか？今度のお笑いラブライブのライブは一度きり！失敗はできません」

穂乃果 「」ｿｳﾅﾝﾀﾞ

絵里 「ロシア美人クォーターのあたしが日本語理解できるのに、日本人の穂乃果が日本語理解できないなんて」ﾊﾗｼｮｰ ｵﾊﾞｶ

穂乃果 「」ﾋﾄﾞｲﾖ

希 「あれ？えりちがおる。前回、ロシアにヒッチハイクで帰るはずやったのに」

絵里 「」ﾑｯ

絵里 「穂乃果と u’s が大事だからリタイアしたの！」

穂乃果 「」ｴｯ

希 「つまりはリタイアしたと。ついでに聞くけど飛行機代はどないしたん」

絵里 「キャンセルしていまはあたしの手元よ」ﾄﾞﾔ

希 「また町民から訴えられるで」

絵里 「」ｼｸｼｸ ｼｸｼｸ ｶｴｽﾜﾖ

海未 「このひとは」

絵里 「それにしても前回からサブタイトルのあとになんだかへんなタイトルがつくわね」

希 「大阪食い倒れするん？」

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海未 「」ｺﾎﾝ

海未 「とりあえずサブタイトルのことは置いといて」(／^^)／

ほのこと 「もってきて『海未ちゃんお笑いウルトラクイズに挑戦』と」＼(^^＼)

海未 「なにやろうとしてるんですか」ｷﾞﾛﾘ

ほのこと 「」ｶﾞｸｶﾞｸ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

海未 「とにかく今度のお笑いラブライブは一回しか勝負できません。手を抜いてるひまはありません」

花陽 「そうです！ライブを見てくれるみんなのために力いっぱいやりましょう！」

凛 「かよちんが焼きおにぎりみたいだにゃ」

ことり 「でも場所はどうするの？」

絵里 「ここはだめ」ｺｳﾐﾝｶﾝ

希 「ここもあかん」ﾏﾁﾔｸﾊﾞ ﾋﾛﾊﾞ

ほのことりんぱな 「」ｷｬｯｷｬｯ


真姫 「遠足してるんじゃないの」

にこ 「なかなかないわね」ｷｮﾛｷｮﾛ

電車に乗って秋葉原へ

海未 「秋葉原でライブをするとなると」

にこ 「秋葉原はUTXタウン、A-RISE のお膝元よ！」

花陽 「ケンカを売るようなものです！」

モニターを見る穂乃果たち

あんじゅ 「あなたも」

英玲奈 「いっしょに」

ツバサ 「お笑いラブライブ！ようこそ」

ツバサ 「」ﾀｯﾀｯ

穂乃果 「」ｷｮﾄﾝ

ツバサ 「高坂穂乃果さん♪」ﾃｦﾆｷﾞﾙ 💨

穂乃果 「え！？ええ！？」ﾀｽｹﾃ

凛 「かよちんはお笑いが好きだにゃ」

花陽 「」ｱ！ｱﾚﾊ！💨

凛 「かよちん！？」

にこ 「あ！あれて A-RISE のツバサよね」💨

花陽 「なぜ穂乃果ちゃんを！？」💨

ほのツバ 「」ﾊｱﾊｱ

ツバサ 「ようこそ、高坂穂乃果さん」ﾆｺｯ

穂乃果 「」ｱｱｱ A-RISE ！？

にこ 「A-RISE！？」

花陽 「さささ、サインと住所とメアドをおしえてください！！」

ほのにこ 「」ｺｹｯ！！

A-RISE 「」ﾆｺｯ

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UTXタウン レストルーム にて

ツバサ 「気を楽にしてね。u’s のみなさん。あらためて自己紹介をするわねわたしは UTXタウン のチーフタウン の 綺羅ツバサ」

穂乃果 「な、なんと！？スーパーコーディネーターのキラ・ヤ○ト！？」

ツバサ 「僕はそれでも守りたいんだ〜っ！！ってなにやらせるのよ！」

にこ 「デスノートのキラ！？」

ツバサ 「u’s のメンバーで次に殺るのは……だからちがう！」

絵里 「チーフタウン、つまりは町長ということ」

穂乃果 「カッコいい！穂乃果なんてただの町長ななに！」

ツバサ 「軌道修正された。さすがは u’s、自分たちでボケといて自分たちで話題を戻す」

u’s 「」ｲﾂﾓﾉｺﾄﾀﾞﾖ

あんじゅ 「あたしは優木あんじゅよ」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

真姫 「」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

穂乃果 「勇気のおまんじゅう！？美味しそう！」ｿｳﾀﾞ♪ｵｿﾚﾅｲﾃﾞ♪ﾐﾝﾅﾉ♪ﾅｶﾏ♪

あんじゅ 「愛と勇気だけがともだちよ〜♪」ｱ♪ｱ♪ｱﾝｼﾞｭﾏﾝ♪

あんじゅ 「なにやらせるのよ！！」ｱｾｱｾ

ツバえれ 「」ｲｶﾞｲﾀﾞ

あんじゅ 「優木あんじゅ！！」

u’s 「ノリがいいな」

英玲奈 「わたしの名前は統堂英玲奈だ」

穂乃果 「」ｵｵｯ！？

うみことまきりんぱなにこのぞえり 「」ﾂｷﾞﾊﾅﾆ！？

穂乃果 「トドさんがしゃべっている！？トドはえれんだ」

英玲奈 「」ﾄﾄﾞﾀﾞﾄ！？

ツバあん 「」ﾌﾟｯ

英玲奈 「トドではない」

穂乃果 「トドさん」

英玲奈 「トドではない！！」

ツバサ 「さすがは u’sの発起人にしてリーダーの高坂穂乃果さん」

英玲奈 「」ｺﾎﾝ

英玲奈 「わたしをトドと言ったのはキミがはじめてだ」

あんじゅ 「笑いのセンスが飛び抜けているわ」ｳﾌﾌ

英玲奈 「」ﾛﾎﾞｯﾄﾃﾞﾊﾅｲｿﾞ

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ツバサ 「高坂穂乃果さん、一度あなたとお話ししてみたかったの」

穂乃果 「」ｴｯ ﾎﾉｶﾆﾎﾚﾀﾉ！？

ことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ﾅﾝﾃﾞｽﾄ！？

ツバサ 「」ﾏｲﾍﾟｰｽ

ツバサ 「したで一度見かけた時、あなたとわかったわ。映像や村、いえ町のPVよりも魅力的ね」

英玲奈 「ひとを惹き付ける魅力、カリスマ性というべきだろうか。九人いてもなお輝いている」

穂乃果 「」ｿﾝﾅ！？

穂乃果 「トレンディエンジェルの斎藤さんでもないしとにかく明るい安村さんでもないしワイルドだろう、スギちゃんでもないよ」ﾋﾟｶｯ！

A-RIZE 「」＞＜ｶ ｶｶﾞﾔｲﾃｲﾙ！？

穂乃果 「」ｷｮﾄﾝ

海未 「穂乃果はすぐに反応してしまいます」

ことり 「」ﾑｶｼｶﾗﾀﾞﾈ！

ツバサ 「私たち、まえのお笑いラブライブからずっと注目してたの」

穂乃果 「」ﾉｿﾞﾐﾁｬﾝﾉﾑﾈｦ！？ ｴﾘﾁｬﾝﾉｽﾘｰｻｲｽﾞｦ！？ ﾊﾟﾅﾖﾁｬﾝﾉｶｸﾚﾀﾐﾘｮｸｦ！？

ぱなのぞえり 「」ｴｯ

あんじゅ 「」ｺﾉｺﾀﾁ

あんじゅ 「実はまえのお笑いラブライブでもいちばんのライバルになるかと思って見ていたのよ」

穂乃果 「」ﾆｺﾁｬﾝｦ ﾐﾃｱｹﾞﾃ

にこ 「」ｺﾗ

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絵里 「」ｿﾝﾅ ﾆﾎﾝ ｺﾜｲﾄｺﾛ

ツバサ 「あなたもよ」

英玲奈 「絢瀬絵里。ロシアでは常にトップクラスのバレエダンサー。そしてその後は転々と大道芸人をして音ノ木坂村の村長になる」

希 「」ｴﾘﾁﾉｶｺﾊ ﾅｿﾞﾀﾞﾗｹ

あんじゅ 「そして小錦真姫は」

真姫 「西木野」

あんじゅ 「そして西木田真姫は」

真姫 「西木野」ｵﾎﾞｴﾅｻｲﾖ

あんじゅ 「そして西木野真姫は病院ネタに強く」

真姫 「」ﾋﾞｮｳｲﾝﾈﾀ ﾖｼ

あんじゅ 「そして園田海未の定番なネタととてもマッチしている」

海未 「マッチで〜す」ﾊｽﾞｶｼｲﾃﾞｽ！！

A-RISE 「」ｱﾄﾞﾘﾌﾞﾀﾞﾄ！？

あんじゅ 「星空凛のバネと運動神経はあの仲本工事を抜きあの武井壮も後継者にしたがっている」

凛 「武井壮の次にゃ」

あんじゅ 「大泉洋は」

花陽 「小泉花陽です！」ﾊﾅﾖ！

あんじゅ 「泉谷しげるの歌声は」

花陽 「花陽！は・な・よ・！」

ツバサ 「小泉花陽のか弱いネタはオタクな男の子達に受けていながら九人のなかに調和を与えている」

花陽 「」ﾋｪｪ

英玲奈 「牽引する穂乃果の対になる存在する関西の未知やすえ、関東の渡辺尚美の真ん中にいる東條希。わしわしマックスはあの島田珠代にも劣らない」

希 「」ﾃﾞﾌﾞﾄ ｹﾞﾃﾓﾉﾔﾝｶ

ツバサ 「それにアキバのお笑いカリスマメイド、ミナリンスキーもいる」

凛 「皆凛好き！？」ｺﾜｲﾆｬ

A-RISE 「」ｲﾔｲﾔ ｺﾄﾘｻﾝ

ことり 「」ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾖ

ツバサ 「いやもとお笑いカリスマメイドと言った方がいいか」

ことり 「」ﾒｲﾄﾞｶﾌｪ ﾌｯｷ ｼﾀｲｶﾓ！

にこ 「」ｱﾀｼﾊ！

ツバサ 「そして矢澤にこ……」

にこ 「」ｶｶｯﾃｷﾅｻｲ！

ツバサ 「いつもお花とファンレターと差し入れと村、いえ町のお店のサービス券をありがとう！」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ｴｴｯ！？

ツバサ 「むかしから応援してくれたわよね」ﾜﾘﾋﾞｷｹﾝ ｷｹﾞﾝｷﾚﾆﾅﾙｹﾄﾞ

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ﾏｸﾗｴｲｷﾞｮｳ？

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にこ 「いや、その……」

絵里 「そうなの？」ﾚｽﾞ？

希 「百合やったんな」ﾛﾘﾅｸｾﾆ

にこ 「いやいやファン心理だけだし」ｴｯﾁﾊ ｼﾃﾅｲ

真姫 「」ｳﾜｷﾓﾉ！

にこ 「そんなことよりあたしのいいところは！」

ツバサ 「」ｳﾌﾌ

ツバサ 「グループになくてはならないネタキャラ。スルーをされてもいかなるノリツッコミができて身長の低さはあの青いタヌキ、ドラ○もんにも劣らない」

にこ 「」ﾄﾞｺﾃﾞﾓﾄﾞｱ！ﾀｹｺﾌﾟﾀｰ！ﾔﾗｾﾅｲﾃﾞﾖ！

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にこ 「にこあっての u’s ！！」ｲﾔｰ

A-RISE 「」ｳﾌﾌ

ツバサ 「そうだ、よかったらあたし UTX タウンのステージでお笑いしない？」

u’s 「」ｴｯ

穂乃果 「」

穂乃果 「やります！是非、やらせてください」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり 「」ｴｴｯ

ツバサ 「さすがは高坂穂乃果さん。だけど」

穂乃果 「」ｷｮﾄﾝ

ツバサ 「園田海未と小泉花陽が気絶しているわよ」ﾕﾋﾞｻｼ

うみぱな 「」ｷｭｳ

穂乃果 「」ｱｱｯ！

英玲奈 「カフェテリアでゆっくりしてるといい」

あんじゅ 「美味しいものあるしね」

ツバサ 「音乃木坂村は町になったけどあたしは高坂穂乃果と音ノ坂村を手に入れるわ」

穂乃果 「」ﾊﾟﾝ ﾊﾟﾝ！

にこ 「タッパに入れておみやげ！」

A-RISE 「」ｷｲﾃﾅｲｼ

ツバサ 「ちなみにあたしたち A-RISE の正式な名称は OWA-RISE」ｷﾏｯﾀ

ことり 「」ﾁｷﾝ！

凛 「」ﾗｰﾒﾝ！

希 「」ｺﾅﾓﾉ ｱﾗﾍﾝ！

A-RISE 「」ﾊﾅｼ ｷｲﾃﾅｲ

穂乃果 「」ﾅﾝｶ ｲｯﾀ？

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ことり 「」ﾓｼﾓｼ ﾏﾏ！？ ｳﾝｳﾝ 📱


穂乃果 「」ﾄﾞｳｼﾀﾉ ｺﾄﾘﾁｬﾝ？

ことり 「」ｶｸｶｸ ｱﾙﾊﾟｶ ﾀﾞﾖ

穂乃果 「え〜！？音ノ木坂町とUTXタウンと秋葉原がトンネルでつながった！？」

まきりんぱなにこのぞえり 「」ｴｴｯ

絵里 「あ、あたしは知ってた」

希 「おなじくや」

にこ 「このふたりは」

ことり 「それでお母さんが言うには電車でトンネルが通れるか帰ってくる時に確かめておいてだって♪」

真姫 「いままで一時間以上かかってたのに」

凛 「秋葉原のラーメンはりんのものにゃ！」

花陽 「」ﾊｯ

海未 「」ﾄﾝﾈﾙ？

ツバサ 「おのれ、u’s」

穂乃果 「」ﾏｲｯﾀｶ！

にこ 「」ﾅﾝﾉｼｮｳﾌﾞｼﾃﾙﾉﾖ

花陽 「これで町の外食チェーン店をつぶさなくてすむです！」

英玲奈 「」

あんじゅ 「」

穂乃果 「」ﾏｲｯﾀｶ！

海未 「」(゜o゜)＼(-_-)

穂乃果 「」(/≧◇≦＼)

ことり 「」ｶｴﾘﾊﾁｮｸﾂｳﾃﾞﾝｼｬ ﾄｯｷｭｳ ﾀﾞﾖ

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帰りの電車 ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

海未 「お笑いライブは一度きり」ｺﾜｲｺﾜｲ

花陽 「」ｷﾝﾁｮｳｼｶｼﾅｲﾃﾞｽ

穂乃果 「さっきまで穂乃果にツッコミしたくせに」

ことり 「トンネルを抜けたら♪」

まきりんにこのぞえり 「音ノ木坂〜♪」

穂乃果 「」ﾊﾔｲﾖ！

にこ 「なんて便利になったのかしら」

ことり 「」ｲﾂﾃﾞﾓ ﾐﾅﾘﾝｽｷｰ ﾌｯｷ！

凛 「みな凛が好き！？」

ことり 「」(゜o゜)＼(-_-)ﾒｯ

凛 「」ｲﾀｲﾆｬ

穂乃果 「帰ってきた故郷！」

おやどり 「お帰りなさい新町長に絵里！」

絵里 「呼び捨て！？」

希 「えりちがことりちゃんのお母さんから引き継いでまともにしたのはトンネル工事だけやさかい」

絵里 「」ｴﾍﾝ！

おやどり 「」ﾛｼｱﾆ ｲﾂｶｴﾙ？

穂乃果 「とりあえずあたしたちはお笑いラブライブにむけて海未ちゃんとぱなよちゃんの上がり症を治します！」

花陽 「」ﾊﾅﾖ！

真姫 「あたしにいい考えがあるわ！」

にこ 「」ｵﾌﾟﾃｨﾏｽ ﾏｷﾁｬﾝ！？

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そして翌日、町役場の屋上にて

穂乃果 「どうしたら海未ちゃん花陽ちゃんの上がり症を治せるの？」

海未 「」ﾑﾘﾃﾞｽ

海未（妄想）

海未 「みんなのハートを撃ち抜くぞ〜♪ば〜ん！ラブアローシュート〜♪」

花陽 「」ｺﾜｲﾃﾞｽ

希 「えりちがバレエのチュチュドレスを着ながらとか」ﾌﾟｯ

絵里 「」ﾋｯ！？

絵里 「しないわよ」

真姫 「そこロシア漫才をしない」

のぞえり 「」ﾛｼｱﾏﾝｻﾞｲ

真姫 「かんたんなことよ。町の放送ならふたりが何をしゃべっても友人知人ファンしかいないから」

町役場 放送室

真姫 「ここでしゃべっていれば上がり症はなくなるわ」

放送職員 「」ﾖﾛｼｸ

凛 「真姫ちゃんがあたしたち以外としゃべっているにゃ」

花陽 「奇跡です」

真姫 「」ｺﾗ

穂乃果 「つまりここから海未ちゃんと花陽ちゃんの恥ずかしエピソードを流すと……」

うみぱな 「」ｼﾏｾﾝ！

穂乃果 「海未ちゃんはかくれんぼをする時は木の影に隠れたり」

凛 「かよちんはメガネをつけていると頭がよくなるけど内気さが倍になったり」

うみぱな 「」

真姫 「とりあえずやるわよ」

ほのことうみりんぱなにこのぞえり 「」ﾊｲ

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真姫 「まずはダイヤモンドよりかたい海未から」

海未 「」ｿｺﾏﾃﾞｶﾀｸﾅｲ

海未 「そ、園田海未役をしています……三森すずこです」

穂乃果 「」ﾐﾓﾘｽｽﾞｺ？

ことり 「境界のRINNEのかわいいけどおバカなねこだよ」

穂乃果 「」ﾅﾙﾎﾄﾞ

海未 「」(゜o゜)＼(-_-) ﾊｳﾘﾝｸﾞ ｷｰﾝ

ほのこと 「」(/≧◇≦＼)(/≧◇≦＼)

希 「カミワザ・ワンダでちょっとおとぼけなヒロインやねん」

海未 「」(゜o゜)＼(-_-)

希 「」(/≧◇≦＼)

花陽 「こ、小泉花陽です……」

凛 「小泉純一郎でも小泉孝太郎でも小泉進次郎でもないにゃよ」

花陽 「」(゜o゜)＼(-_-)ﾘﾝﾁｬﾝ！

凛 「」ｲﾀｲﾆｬ

穂乃果 「そして！あたし高坂穂乃果で〜す！」

ことり 「」ﾊﾉｹ！

音乃木町の住人 「」ｳﾙｻｲ！！

にこ 「世界のYAZAWAよ」

真姫 「西木野総合病院をよろしく」

音乃木町の住人 「」ｺﾆｼｷ？

真姫 「」

絵里 「ロ……」

真姫 「ここまででいいわね」

絵里 「」ｱﾀｼﾏﾀﾞ

希 「」ﾏｱﾏｱ

真姫 「これで少しは上がり症は治ったかしら」

穂乃果 「荒海の海未ちゃんと凛ちゃん」

真姫 「荒療治」

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真姫 「荒海にいく海未と花陽をだれが見たいのよ」

穂乃果 「」ﾎﾉｶ

うみぱな 「」ﾔﾘﾏｾﾝ

穂乃果 「とりあえずネタ作りは海未ちゃんとゼンマイ仕掛けの真姫ちゃんにまかせて」

真姫 「人間！」ｾﾞﾝﾏｲ

穂乃果 「あたしたちはキレのいいツッコミとボケの研究と練習だね」

ことり 「」ﾖｼ！

凛 「」ﾏｽﾞﾊ ﾗｰﾒﾝ！

花陽 「凛ちゃん！」

希 「なんやえりちはますますロシアに帰られへんな」

絵里 「」ｸﾞﾗﾝﾏ！

穂乃果 「グランドキャニオン？」

絵里 「グランマはおばあさま」

穂乃果 「」ﾅﾙﾎﾄﾞ

絵里 「」ｶｯﾀ！

希 「えりち」

凛 「とんこつ？」

希 「えりちや」

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その頃、UTXタウンの A-RISEは

A-RISE 「」ｳﾌﾌ ﾜﾚﾜﾚﾊﾑﾃｷﾀﾞ

ツバサ 「トリオといえばお笑いの鉄板！」

ツバサ 「お笑いトリオといえばかのレッツゴー三匹」

英玲奈 「それから幾多のお笑いトリオが出てきた。ダチョウ倶楽部、ネプチューン、ロバート、東京０３……」

あんじゅ 「あたしはどこにいても美しいボケキャラ」ｳﾌﾌ ｶﾐﾉｹ ｸﾙｸﾙ

真姫 「」ﾏﾈｼﾅｲﾃﾞ！

あんじゅ 「」ｷｮﾛｷｮﾛ ｷｮﾛｷｮﾛ

ツバサ 「どうかしたの」

あんじゅ 「」ｷﾉｾｲ

英玲奈 「それに私が的確にネタを輩出しコンマ数秒でいかなる言葉を引き出させる」

真姫 「」ﾛﾎﾞｯﾄｶ

英玲奈 「」ｷｮﾛｷｮﾛ ｷｮﾛｷｮﾛ

ツバサ 「あなたまでどうしたの？」

英玲奈 「」ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲ

あんじゅ 「ちなみにツバサと英玲奈の好きなお笑いトリオは」

ツバサ 「私はダチョウ倶楽部だな」

英玲奈 「ネプチューン、特に原田泰造だな」

あんじゅ 「東京０３かしら」

穂乃果 「」ﾀﾞﾁｮｳｸﾗﾌﾞ！

A-RISE 「」！？

ツバサ 「さっきから何かへんだな」

英玲奈 「」

あんじゅ 「」ｺﾜｲﾜ

真姫 「」ｴﾚﾅｻﾝ ﾛﾎﾞｯﾄ？

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そんなこんなでUTXタウンでu’sとA-RISEの対決

凛 「緊張するにゃ」

絵里 「だいじょうぶ。自信を持てばいいわ」

花陽 「」ｴｲｯ！👆

凛 「」＞＜ﾆｬ！？

凛 「なにするにゃ」

A-RISE 「」ｺﾉｺﾀﾁ ﾖﾕｳ？

穂乃果 「ツバサさん！」

ツバサ 「今日はふつうに呼ぶのね」

英玲奈 「わたしたちは負けない」

真姫 「」ﾛﾎﾞｯﾄｶｼﾗ

にこ 「」ﾏｷﾁｬﾝﾓ ｶﾜﾗﾅｲ

真姫 「」

あんじゅ 「あたしたちのステージを見てびびらないでね」ｳﾌ

凛 「」ｵｼﾘ ｲﾀｲﾆｬ

花陽 「」ｺﾞﾒﾝﾈ

あんじゅ 「」ﾒｯ

ことり 「こわいよ」

海未 「逃げるわけにはいきません」

穂乃果 「あたしたちはあたしたちのステージをするんだよ」

絵里 「穂乃果」

希 「えりちの恋は実らへん」ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙﾔ！

絵里 「」

A-RISEのステージが始まる

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ついにA-RISEがいるUTXタウンでA-RISEとu’sの二組がぶつかりあう。

凛 「緊張するにゃ」

絵里 「だいじょうぶ、稽古通りにすればいいんだから」

そこへ現れるA-RISE。

ツバサ 「期待しているわu’sの皆さん」

英玲奈 「私たちのライバルだからな」

あんじゅ 「うふふ」

穂乃果 「あたしたちも負けないよ！見させてもらいます！」

八人 「ほのか！」

ツバサ 「そう、がんばってね。だけどひとこと言っていい？」

穂乃果 「なに」

ツバサ 「着替えの途中で出てきたらいけないわ」

穂乃果 「」ｲﾔﾝ

八人 「着替えをしてから出てきてね」

そして、A-RISEのお笑いが始まる。
ﾋﾞｰ！

A-RISEファン 「」ﾂﾊﾞｻｻﾝ！ｴﾚﾅｻﾝ！ｱﾝｼﾞｭｻﾝ！

花陽 「すごい歓声」

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝ ｶﾞｼﾝ ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝ ｶﾞｼﾝ

絵里 「あ、あれはロボットダンス！？」

希 「あの動きはコロッケさんのロボット五木ひろし」

海未 「いいえ、ロボコップやターミネーター以上の動きです」

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝ ｶﾞｼﾝ ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝｶﾞｼﾝ

英玲奈 「」ｸﾋﾞﾌﾘ ｸﾋﾞﾌﾘ

あんじゅ 「いらっしゃいませ！」

英玲奈 「靴を見せてもらいたいのだが」

u’s 「ふつうにしゃべってる！？」

あんじゅ 「どうぞご自由にお探しください」

ことり 「設定は靴屋さん？」

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝｶﾞｼﾝ ｳｨｰﾝ ｶﾞｼﾝｶﾞｼﾝ

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ

u’s 「」ｳｹﾃﾙ！

英玲奈 「この靴にしようか」ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ

英玲奈 「」ｷﾂｲ

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ

凛 「表情だけで笑わしたにゃ！」

穂乃果 「ツバサさんはどこに？」

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あんじゅ 「なぜロボットが靴屋に？オーナー！オーナー！」

ツバサ 「なに、どうしたの」

A-RISEファン 「」ﾂﾊﾞｻｻﾝ！ﾂﾊﾞｻｻﾝ！

穂乃果 「」ﾂﾊﾞｻｻﾝ！

海未 「応援しない」

穂乃果 「呼んだだけだもん」

あんじゅ 「ロボットが靴屋に来たんです」

ツバサ 「ふっ」

u’s 「笑った」

ツバサ 「よし、あとは任せた」ｸﾙﾘ

あんじゅ 「任せないでよ」

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ！

希 「笑いのコツをわかっとる」

絵里 「さすが」

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ

A-RISE 「」ﾜﾊﾊ

ツバサ 「なにを繰り返してるんだお客様」

英玲奈 「店長と確認」

ツバサ 「オーナーだ」

英玲奈 「靴のサイズが合わないんだ」

ツバサ 「そこはオトコ用だ。バカめ」

英玲奈 「」ﾌﾘｰｽﾞ

あんじゅ 「ああ！フリーズしちゃったわ」

穂乃果 「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ

海未 「動いた」

ことり 「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

英玲奈 「これで背中のゼンマイをまわしてく…れ…」

ツバあん 「ゼンマイかい！」(゜o゜)＼(-_-)

ツバあん 「いたいし」

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ

花陽 「どうなるのです」

凛 「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ツバあん 「まわそう」

希 「まわすんかい！」

A-RISE 「（客席からの突っ込みだと！？）」

ツバあん 「」ｾﾞﾝﾏｲ ﾏﾜｽ ｾﾞﾝﾏｲ ﾏﾜｽ

英玲奈 「わ、わ……私に合う靴はあるか？」

あんじゅ 「ロボットなのに威張った態度」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ツバサ 「客だ」

穂乃果 「（なんて高度なお笑いなの）」

海未 「（負けそうです）」

ことり 「（こわい）」

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ツバサ 「そんなに靴がほしいならUTXクレーンゲームをしないか」

英玲奈 「ロボットである私に勝てないものはない」ｶﾞｸｶﾞｸ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あんじゅ 「震えてる震えてる！」

A-RISEファン 「」ﾜﾊﾊ

海未 「ロボットコントの逆を突いている」

真姫 「」

にこ 「」ｼﾞｰ

真姫 「あたしは人間だってば！」(゜o゜)＼(-_-)

にこ 「」(/≧◇≦＼)ﾂｲ

A-RISE 「（この子たちはジャマね）」

ツバサ 「UTXクレーンゲーム！」

英玲奈 「やる」

あんじゅ 「一回百万円ですわ」

英玲奈 「タカイ」

ツバサ 「百円でいいから」

英玲奈 「百円だな」ﾊｲ

あんじゅ 「クレーンはあたしかツバサの二択ですわ」ﾆｺｯ

英玲奈 「ツバサ」

ツバサ 「私の右腕をコントロールするんだ」

英玲奈 「リョウカイ」

あんじゅ 「スタート！」ｳﾌ

英玲奈 「右➡」

ツバサ 「➡✋」

英玲奈 「前⬆」

ツバサ 「⬆✋」

英玲奈 「キャッチだ」ｼﾞｰ

ツバサ 「……ｷｬｯﾁ」ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｼｯﾊﾟｲ

あんじゅ 「失敗しました。残念ですね」

ツバサ 「またのチャンスをお待ち……」

英玲奈 「する」

ツバサ 「最後まで言わせてよ」

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ

u’s 「高度すぎるギャグだ……」

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英玲奈 「次もツバサを選ぶ」

ツバサ 「よし」

あんじゅ 「あたしは？」

英玲奈 「信用できない。腹黒そうだし」

あんじゅ 「」ｶﾜｲｲﾜ！

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ

希 「にこっちとえりちみたいやな」

にこえり 「」ﾑｯ

英玲奈 「右➡」

ツバサ 「➡✋」

英玲奈 「前⬆」

ツバサ 「⬆✋」

英玲奈 「キャッチだ」

ツバサ 「」ｷｬｯﾁ！ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｳｨｰﾝ ｼｯﾊﾟｲ！

英玲奈 「なぜ失敗するんだ」

あんじゅ 「失敗はつきものよ」ｳﾌ

穂乃果 「」ｽｺﾞｲ

にこ 「」ﾊﾗｸﾞﾛ

あんじゅ 「」ｷｺｴﾃﾙｼ

ほのにこ 「」

英玲奈 「最後のチャンスだ。あんじゅでやる」

あんじゅ 「ロボット相手に結婚は遠慮するわ」

英玲奈 「クレーンゲームだ」

ツバサ 「最後て三百円で靴屋に来るな」

A-RISEファン 「」ﾜﾊﾊ

希 「意外に庶民感覚やな」

英玲奈 「右➡」

あんじゅ 「➡✋」ﾊｲ

英玲奈 「前⬆」

あんじゅ 「⬆✋」ﾊｲ

英玲奈 「キャッチ」

あんじゅ 「」ｷｬｯﾁﾈ ﾊｲ ﾄﾞｷｯ

あんじゅ 「」ｱｱﾝ！

ツバサ 「どうした！？」

あんじゅ 「あんじゅの右手があんじゅの胸のドキドキに！？」

英玲奈 「自分で自分のムネを掴むな！」(゜o゜)＼(-_-)

あんじゅ 「」(/≧◇≦＼)ｲﾔﾝ！

A-RISEファン 「」ｱﾊﾊ ｵｲﾛｹ！

穂乃果 「あたしたちでお色気担当は」

絵里 「あたしに」

希 「ウチ」

ことり 「あたしと」

凛 「」ｼﾞｰ ｶﾖﾁﾝ！

花陽 「チンはあたしの名前じゃないし」ﾊｽﾞｶｼｲ！

A-RISEファン 「」(￣b￣)

u’s 「」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

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あんじゅ 「英玲奈にあたしをテイクアウトよ」

英玲奈 「」ﾌﾘｰｽﾞ

ツバサ 「ああ！？またフリーズしてるわ」ｾﾞﾝﾏｲ ﾏﾜｽ ｾﾞﾝﾏｲ ﾏﾜｽ

英玲奈 「遠慮する」

あんじゅ 「なぜ？」

英玲奈 「あんじゅより靴や草履がいい」

あんじゅ 「」ｵｲ

A-RISE 「」ﾜﾊﾊ

ツバサ 「あたしは」

英玲奈 「眼中に入ってなかった」

ツバサ 「ロボットのわりに視野が狭いぞ」

英玲奈 「靴はあきらめる」ｼｸｼｸ ｼｸｼｸ

ツバあん 「ロボットが泣くな！」

英玲奈 「あきらめる。失礼した」

ツバサ 「靴くらい一足くれてやる」

英玲奈 「」ﾅﾆ

あんじゅ 「そうよ」

ツバサ 「あんじゅの給料から引いておく」

あんじゅ 「」ｺﾗ

英玲奈 「じゃあこの靴をもらおう」ﾀｶｲｸﾂ

ツバあん 「いちばんいい商品を手に取らない」

英玲奈 「」ﾁｯ

A-RISE 「」ﾜﾊﾊ

英玲奈 「ロケットパンチ！」

ツバあん 「なんだと！？」

英玲奈 「と思ったがやめた」

ツバあん 「おい」

英玲奈 「失礼した」

ツバあん 「ありがとうございました」ﾅﾆｼﾆｷﾀ

英玲奈 「もしもし」📱

u’s 「」？

英玲奈 「ロボットに変装して靴を買いにいったが無理だった」📱

ツバあん 「」？

英玲奈 「UFOが来たので星に帰還する」

ツバあん 「お客様！？まさか……」

英玲奈 「」ｳｨｰﾝ ﾆｺ

ツバあん 「笑った」

穂乃果 「シュールすぎるよ」

海未 「ふかわりょうですか」

A-RISEファン 「」ｼｸｼｸ ｱﾊﾊ ｼｸｼｸ ｱﾊﾊ

絵里 「ファンが泣き笑いしている」

希 「負けられへんな」

A-RISEファン 「」ﾜｰ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！

ツバサ 「今日の売り上げは三百円」

あんじゅ 「」

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穂乃果 「負けられないよ」

海未 「A-RISEおそるべしです」

ことり 「」ｺﾜｲﾖ

凛 「やってやるにゃ」

花陽 「」ﾀｽｹﾃ

にこ 「あたしたちがやるのよ」

真姫 「ロボットネタをあの人たちがやるなんて」

希 「真姫ちゃんもロボットやのに」

絵里 「知らなかったわ」

真姫 「人間だって」

ほのことうみ 「」ｱﾊﾊ

りんぱな 「」ｸｽｸｽ

希 「みんなが笑ってるからだいじょうぶや」

穂乃果 「ミュー……」

ヒフミトリオ 「穂乃果！」

穂乃果 「イーアルサントリオ！みんな」

ヒフミ 「ヒフミトリオ！」ｱﾎﾉｶ！

みんなの前に町の仲間がやってきた。

穂乃果 「ほのかあほのか言われた！」

海未 「事実ですから」

ことり 「」ｳﾝ

穂乃果 「」ｱﾎｼﾞｬﾅｲﾓﾝ！

にこ 「」

凛 「」

穂乃果 「三馬鹿のふたりもかばってよ」

りんにこ 「」ｺﾗ！

絵里 「ウフフ、穂乃果のおかげで元気が出たわ」

希 「えりちを加えたら四馬鹿やのに」

絵里 「」

そして u’s のステージが始まる。

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そして u’s のお笑いが始まる。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ🏫

海未 「わたしの名前は園田海未。ここ音ノ木坂学院高校に新しく赴任してきた教師です」

海未 「ちなみに担当教科は全般できます。弓道もできます」ﾗﾌﾞｱﾛｰｼｭｰﾄ！

u’s ファン 「」ｱﾊﾊ

にこ 「おはよう、新人教師の園田海未先生」

海未 「生徒にしては登校が早いですね。部活動の生徒の……」

にこ 「」ｺﾗ

にこ 「先輩教師の矢澤にこ。あなたが副担任、わたしが担任」

海未 「アイドル部の今年度の予算はなしと次の職員会議で提示しましょう」

にこ 「」(゜o゜)＼(-_-)

海未 「」ﾊﾟｯ！

にこ 「よけるな」

海未 「あ！にこ先生おはようございます」

u’sファン 「」ｱﾊﾊ

にこ 「最初から気づいてたでしょう！」

海未 「」ﾊﾃ？

にこ 「それより私達が担当するクラスは学校でも有名にタチが悪いの気をつけなさい」

海未 「にこはネコみたいですね」

にこ 「そのタチでもネコでもない！」

海未 「破廉恥です」

にこ 「言わせたのあなたでしょう」

海未 「さて教室に向かいましょう。迷子にならないでください」

にこ 「」ﾊｰｲ

にこ 「ってちがう！」

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にこ 「ここがあたしたちが担当する合同クラスの九組よ」

海未 「一年二年三年の合同クラスですか」

海未 「」ﾝ？ｺｸﾊﾞﾝｹｼ？

にこ 「じゃあいくわよ」ｶﾞﾗﾘｯ！

海未 「あ！」

にこ 「黒板消しくらいお見通し！」ｱﾀｯｸ！

花陽 「」ﾎﾞﾚｰ！

凛 「」ｽﾊﾟｲｸﾆｬ！

にこ 「」(/≧◇≦＼)ﾔﾗﾚﾀ！

りんぱな 「」ﾜｰｲ ﾔｯﾀﾈ (*^o^)／＼(^-^*)

海未 「にこ！にこしっかりしてください。にこの犠牲は無駄にはしません」

にこ 「生きてるわ！」ｶﾞﾊﾞｯ！

にこファン 「」ｱﾊﾊ！

海未 「」ﾁｯ

にこ 「舌打ちしない。それより凛に花陽またやったわね」

凛 「言い出したのはかよちんちんちんちんちんにゃ」

花陽 「ちがいます！凛ちゃんロンちゃんランちゃんです」

海未 「ちんを言いすぎ！凛かロンかランかはっきりしなさい」

りんぱな 「」ﾋﾞｸｯ

にこ 「海未のあまりの剣幕にびびったようね」

りんぱな 「」ｷｬｯｷｬｯ！

海未 「スルーされました」ｳﾙｳﾙ

にこ 「凛に花陽、他の生徒はどうしたの」

りんぱな 「」ｻｱ

海未 「あとでラーメンとごはんをおごりますから」

凛 「穂乃果ちゃんとことりちゃんはもうすぐ来るにゃ」

花陽 「」ｺﾞﾊﾝ！

穂乃果 「オッハヨー！穂乃果だよ」

ことり 「ことりだよ」

海未 「」ｷｬｰ

ことり 「天井や床から現れない！」

海未 「なんて教室ですか」

ほのことりんぱな 「」ﾗｰﾒﾝ ｺﾞﾊﾝ ﾁｮｳﾀﾞｲ！

海未 「にこからおごられてください」

にこ 「」ｵｲ

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穂乃果 「ちなみに穂乃果は床から」

ことり 「ことりは天井からだよ」

海未 「」ｱﾀﾏｶｶｴﾙ

にこ 「他の生徒はどうしたの」

凛 「知らないにゃ」

希 「おはようさん。二歩入って三歩下がったら教室に入れないやんか。あかんわ自分」

ほのことうみりんぱなにこ 「」ｱｱ！！

にこ 「ふつうに入ってきなさい希」

希 「にこっちは可愛いで」

にこ 「」ｴ

希 「あたしに惚れたらあかんよ」

穂乃果 「あたしをチャーシューにしたらあかんよ」

凛 「ちがうにゃ。希ちゃんは丸焼きにゃ」

希 「」ｶﾞｱｱｱ！！

ほのりん 「」ｺﾜｲﾖ

希 「ウチは東條希や」

海未 「東海道を走るのぞみ」ｼﾝｶﾝｾﾝ？

希 「ちがう！」

海未 「白線の内側に下がってください」

ほのことりんぱなにこ 「」ﾊｲ ｻｶﾞｯﾀ

希 「新幹線ちゃう！そんなんやったら鉄道ビッグ４や松井玲奈ちゃん乗せなあかんやん！」

海未 「できるんですか」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

希 「でけへん人間や！」

海未 「」ｲﾔｲﾔ

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