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マメ( 1YeO )
11/04/03 23:11(更新日時)

私は三人兄弟の末っ子として産まれてきました。

4つ上の姉
2つ上の兄‥と男女両方居たから特に期待されてもいなかったと思います。

でも両親は‥祖父母は‥願ってくれたでしょうか?健康に産まれてくる事を‥‥。

私の小さい頃からの思いを綴っていきたいと思います。

読んで下さる方、下手な文章ですみません。

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No.1162302 09/09/23 15:58(スレ作成日時)

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No.1 09/09/23 16:09
マメ ( 1YeO )

私の家はとても複雑で、そこそこ広い土地に祖父母の家があり同じ敷地に貸し家が2軒ありました 
もちろん大家は祖父です 

そのうちの1軒に私の家族が住み、もう1軒は独身の女性の方が住んでいました

その貸し家は2部屋しかなく、狭い部屋によく家族5人住んでいたなと思います
ただ、姉がその家で寝て居た記憶は私にはありません

No.2 09/09/23 16:15
マメ ( 1YeO )

姉は初孫という事もあり、祖父母特に祖母に可愛いがられて育ちました
祖母に育てられたといっても過言ではありません
現に私は小さい頃、姉と一緒に遊んだ記憶・寝た記憶がないのです

No.3 09/09/23 16:21
マメ ( 1YeO )

私が小さい頃からうちは共働きでした


祖母が家にいる事もあり、子供達の心配はあまりなかったのでしょう


私は兄の事が大好きでいつも後を追いかけていました

兄もとても面倒を見てくれ、ある時は父親代わりにもなってくれました



同じ家に本当の父親はいるのに‥‥‥‥

No.4 09/09/23 16:25
マメ ( 1YeO )

父と母が仲良くしてる姿を見た事はありません


見るのはいつも怒鳴りあう姿‥‥‥


母は兄と私を夫婦の仲介にしていました

No.5 09/09/23 16:31
マメ ( 1YeO )

仕事から帰宅しご飯の準備をする母を父は殴りにきます


理由は今も分かりません


なのでいつも兄か私が台所で立っていました

母を守る為です


父は子供達には手を挙げませんでした


私は母が大好きだったんです‥‥‥‥‥

No.6 09/09/23 16:38
マメ ( 1YeO )

罵声を浴びせ、手を挙げる父が私は大嫌いでした


母も強い女で罵声に対して向かっていきました

でもやっぱり男と女‥‥掴み合うと父の方が有利です


祖父母は違う家という事もあり助けにくる事はありませんでした


実の娘がやられているのに‥‥‥


本当に怒鳴りあう声は届いていなかったのでしょうか‥‥

No.7 09/09/23 18:47
マメ ( 1YeO )

父と母は見合い結婚でした

歳を10歳も若く偽った父‥
国の難病指定になっている病気を患っている事を隠した母‥


この家族は初めから嘘だったんです‥‥‥


父と母は親の早く片付いて欲しいという思いから見合いをし、お互いに他に相手もいないから結婚した‥‥‥

そして母は長女だった為、四男だった父を婿養子にした‥‥‥‥


と母から聞きました

No.8 09/09/23 18:54
マメ ( 1YeO )

母も可哀相な人でした
小学生の時に祖母の不倫騒ぎがあり、相手は同級生の父親だったそうです
しかも運動会当日に駆け落ち騒ぎまで起こし、先生や同級生みんなに知られ辛い学校生活だった事‥‥
祖父も子供に関心なく一緒に遊んだ記憶がない事‥‥

話してくれました


でも‥‥でも
だからこそ
自分は温かい家庭を創ろうとは思わなかったのお母さん?

No.9 09/09/23 19:04
マメ ( 1YeO )

父から給料をもらうのも兄と私の役目でした
自営で大工をしていた父‥‥

月初めと15日に母に言われ貰いに行く‥‥


私はこの役目が嫌いでした‥‥
何回か言わないと出さない父‥‥でも毎回ちゃんと用意はしてあるんです
なぜすんなり渡してくれないのか‥


金額は1回6万五千円つまり月給13万円です

母は毎回文句をいいました‥父にではなく私に‥‥‥


その理由は単に少ないからではなかったんです

No.10 09/09/23 19:06
マメ ( 1YeO )

母は知っていました


父がかなり稼いでいる事を‥‥‥‥‥‥


私はそれを大人になってから知ります


ものすごい大金を持っていた事を‥‥‥‥‥

No.11 09/09/23 19:15
マメ ( 1YeO )

母には居場所がありませんでした

よく家の裏の庭に座っていたのを覚えています

実家なのに、庇ってくれない祖父母‥‥‥


どうして祖父母の家に逃げ込まなかったのか‥‥‥‥


祖父母は母を
最終的には自分が選んだ相手‥と突き放したそうです


そんな日々でも子作りはした父と母‥‥‥


こんな家族には産まれたくなかった‥‥‥

No.12 09/09/23 19:23
マメ ( 1YeO )

そんな私達に大きな転機が訪れました‥‥



独身の女性に貸していたもう1軒の貸し家を私達で使う事にしたのです

私が小学4年生の時でした


住む形もすんなり決まり

祖父母の家に姉‥‥

父と兄が一緒に住み‥
母と私が一緒に住みました

一人一部屋‥‥‥‥




同じ敷地に3軒の家‥
それぞれが別々に住み‥

家族はバラバラでした

No.13 09/09/23 19:35
マメ ( 1YeO )

ご飯は姉は祖父母の家で食べ‥‥父は一人‥‥母と兄と私‥‥



父と私達の家はたいして離れてはいなく、表に出れば顔を会わせる事も少なくありませんでした
現に父はトイレに入ると窓から母に向かって罵声を浴びせていました

距離があれば父が怖くないのか、応戦する母‥‥‥


だけど、父の家の台所に立たなくてはいけないときはやっぱり兄か私が必要でした


しかし兄は中学生になり部活で遅い為、その役回りは私が殆どでした

No.14 09/09/23 19:42
マメ ( 1YeO )

いつ離婚してくれるんだろう‥‥‥


何故離婚しないんだろう‥‥‥‥‥


友達の家族が本当にうらやましかった‥‥


夏休み明けにはみんなからおみやげを貰うのに、私には渡すものがない‥‥‥‥‥


母は車の免許を持っていなく、バスや乗り物に酔いやすい為遠出はいっさいした事がありませんでした‥‥‥

No.15 09/09/23 19:53
マメ ( 1YeO )

姉が高校生になる頃には姉は自分で何もしなくなりました

祖母がみんなやってあげるのです


姉が朝食を食べている間髪の毛をしばってあげ、必要なものは全て周りに用意しておく‥
歯磨き粉をつけた歯ブラシまで持ってきてあげる‥‥‥‥‥


その光景は異様でした


でも
でも‥でも‥‥

その頃の私にはうらやましかったんです

No.16 09/09/23 20:01
マメ ( 1YeO )

母は家事を放棄し始めました‥‥


私達が成長しお金も掛かる様になった為、残業をするようになったのです


飲食店で働いてた母は残業すると深夜1時を過ぎる事もありました

掃除も全くしなくなり食事を作るのもたまにしかなくなり、洗濯は祖母がしていました‥

父のご飯は祖母がいつも数品テーブルに用意していました


兄と私は自分達で作ったり、祖母が食べさせてくれたりしました

No.17 09/09/23 20:13
マメ ( 1YeO )

難病指定の病気を患い、いくら普通に生活出来るまでに回復したとはいえ大変だったと思います


だから文句は言えなかった‥‥‥‥‥‥


そんな母に罵声を浴びせる父を許せなかった


「お前なんか殺してやる 未成年だからすぐ出てこれるし」


何度、父に言ったんだろう‥‥‥‥‥


そんな日々の中‥‥

私と母の関係も変わってきました‥‥‥‥‥

No.18 09/09/23 20:24
マメ ( 1YeO )

その頃の私には母しかいなく、一人占めしたい気持ちでいっぱいでした

中学生の兄にはくっつく事も出来ず、寂しかった


私は母が定時で仕事が終わる時には時々迎えに行きました

自転車で10分‥‥‥


駐輪場で待つ間、母のビックリした顔を想像しながら‥‥‥


帰りは今日あった事を話ながら‥‥‥


とても大切な時間だったんです

No.19 09/09/23 22:44
マメ ( 1YeO )

そんなある日の夜、
その日は母から「22時頃まで仕事だから先に寝てるんだよ」と言われました


寝付けなかったのか、ずっと起きて待っていました

23時頃になっても帰って来ないので私は祖母に言いに行きました


祖母は「店に電話してみたら」の言葉だけ‥

私は思い切って電話を掛けたんです‥「母はいますか?」と‥‥‥

No.20 09/09/23 22:49
マメ ( 1YeO )

返事は‥‥‥‥‥‥


「20時頃帰りました



私は何かとても不安な気持ちになり、パジャマのまま母の店へ向かって走り出していました


時刻は深夜0時‥‥‥

今考えると恐ろしすぎます‥‥‥
だって当時は小学5年生位だったから‥‥‥

No.21 09/09/23 22:56
マメ ( 1YeO )

怖くて怖くて
心配で心配で‥‥‥‥夢中で走りました‥‥

100m位走り、大通りに出ましたが時間が時間なだけに車は走っていませんでした


そこへしばらくすると対向車線から1台の車が‥‥‥‥‥

通り過ぎました


すると突然Uターンして来たのです


私は怖くて怖くて
近くの民家の庭へ逃げ込みました

No.22 09/09/23 23:03
マメ ( 1YeO )

車は走り去りました‥



もう私には気力がありませんでした‥‥‥‥

また無我夢中で家まで走りました‥‥‥‥‥


家の3軒で電気が点いてるのは私の部屋だけ‥‥‥‥



みんなこんな私を知らないんだ‥‥‥


と思うと泣きながら布団に潜り込みました

No.23 09/09/23 23:14
マメ ( 1YeO )

起きると母はいました

私は何にも考えずに
母に
「昨日どうしたの?全然帰って来ないからお店に電話したんだよ」と話しました



すると母は父に対する時のような顔になり‥

「店に電話した?何時に?どうしてそんな事したの?」と捲し立てるように怒鳴ってきました


私は何か悪い事をしてしまったのか‥‥‥‥‥‥


分かりませんでした

そして
探しに出た事は最後まで言えませんでした‥‥‥‥‥


この時からです


私と母の関係が変わったのは‥‥‥‥‥‥

No.24 09/09/23 23:24
マメ ( 1YeO )

あの時母はどこに居たのか‥‥‥‥
知る術はありません‥

暇になって当初の時間より早く上がったのか‥‥‥そして同僚と食事に行ったのかもしれない‥‥‥


でも当時5年生だった私には推測出来る訳もなく‥‥‥‥


母のあの時の顔が‥‥

私に母との一線を引かせました‥‥‥

No.25 09/09/23 23:28
マメ ( 1YeO )

‥といっても傍目には私と母の関係はあまり変わらなかったのかもしれません

口を聞かなくなる訳でもなく普通でした‥‥

ただ変わった事といえば‥‥‥‥‥


お店に迎えに行かなくなった事‥‥‥

それだけでした‥‥

No.26 09/09/23 23:33
マメ ( 1YeO )

思春期を迎え、私は少しずつ母に対して反抗的になりました


どうして私が父と母の間に入らなくてはいけないのか‥‥‥‥‥


母から父に対しての用事を頼まれると、私は露骨に嫌な態度をし返事もしませんでした‥

でも頼まれた事はちゃんとやっていたんですよ‥‥‥‥

No.27 09/09/23 23:39
マメ ( 1YeO )

そんな私に対して
母は本来のキレやすい性格を出してきました

父との争いから捌け口をずっと探していたのかもしれません


仕事のストレス‥‥‥父に対しての憎悪‥‥祖父母に対しての思い‥‥


それが全部私に振り掛かってきたのです‥‥‥

No.28 09/09/23 23:45
マメ ( 1YeO )

以前から兆候はあったんです‥‥‥


私がまだ低学年の時、兄と一緒に遊びに行ってなかなか帰ってこないという事がありました‥‥‥


そして暗くなってから帰宅した私達を叱り飛ばしました‥‥‥

そして何故か私だけ‥


水を張った風呂に私の髪の毛を掴み顔を沈めたりしながら、誓わせたのです


「もうこんな事はしないと‥‥‥‥」

No.29 09/09/23 23:48
マメ ( 1YeO )

その時何故私だけだったのか‥‥‥‥‥‥

その時兄は何をしていたのか‥‥‥‥‥‥

まだ同じ家に住んでいた父は何をしていたのか‥‥‥‥‥‥



覚えていません

No.30 09/09/23 23:56
マメ ( 1YeO )

反抗的になった私に母がした事は‥‥‥‥

私の態度が気に入らない時、私の部屋の物全てを外にブチまけるという事でした‥‥‥‥

平屋なので外にブチまける事は簡単‥‥‥
さらに、私と母が住んでいる部屋の窓は父の家の前だったので、近所からは全く見えなかったので好都合だったんです

No.31 09/09/24 00:13
マメ ( 1YeO )

そして酷い時には、母は家中の鍵を閉めていました‥‥‥
片付けも出来ないように‥‥‥‥



また、その時母の視界に映ると母はすごい形相で追いかけてきました‥‥‥‥‥


一度だけ‥‥‥‥
母に捕まった事があります‥‥‥
その時は庭にある柿の木に頭を打ち付けられました‥‥‥

何故かその時は祖母が助けようとしてくれたのですが、祖母もいい歳‥‥‥
母に力で勝つはずもありません‥‥‥‥


私は母にされるがままでした‥‥‥‥‥

No.32 09/09/24 00:24
マメ ( 1YeO )

なので追い出された時私はいつも、通りに面した祖父母の家の玄関の外にいました‥‥


これらの事はいつも母が仕事から帰宅した時です‥‥‥‥‥


逃げられない祖父母の家には入らず、庇ってくれない父の家にも入らず‥‥‥‥


寒くても母の部屋の明かりが消えるのを外でジッと待っていました


母の部屋の明かりが消えると、私はいつも父の家へ入っていました鍵も掛かっていなく、何も言わない父のところで‥‥‥


私はいつも体育座りをして朝がくるのを待っていました

No.33 09/09/24 00:34
マメ ( 1YeO )

朝になると必ず鍵は開いていました‥‥‥‥夜中のうちに開けとくのか‥‥‥‥
それは分かりません‥

学校には行ってもらわないと困るんでしょうね‥‥‥‥荷物は全部外に出てるけど‥‥‥

学校に行く前に素早く片付ける‥‥‥‥‥
というのも分かってきました‥‥‥‥‥


母が私にストレスの捌け口を求め続けたのは私が中学2年生位まででした‥‥‥‥‥‥



中学2年生の秋頃、
立場を逆転する様な出来事があったからです

No.34 09/09/24 09:02
マメ ( 1YeO )

中学生になった私は
吹奏楽部に入部しました

小学生の頃から合奏部に入りトランペットを吹いていた私は、当り前のようにそれを続けていく事にしました


この学校の吹奏楽部は厳しくて有名で早朝からの朝練・夜7時頃までの練習‥‥‥‥‥‥上下関係もとても厳しいものでした‥‥‥‥

No.35 09/09/24 10:56
マメ ( 1YeO )

その頃には母は
朝、一切起きなくなり、みんな勝手に冷蔵庫にある納豆や卵をご飯に掛けて食べて行ってました‥‥‥‥‥


唯一姉だけには祖母が用意していましたが‥

No.36 09/09/24 11:03
マメ ( 1YeO )

夜ご飯はというと
台所にいつもスーパーの惣菜が置いてあり、各自の部屋で食べる‥‥‥‥‥‥‥


姉には温かいご飯を祖母が用意する‥‥‥‥


私は別に祖母にいじめられていた訳ではありません‥‥‥‥‥

祖母は私がお願いすれば用意はしてくれました


お願いすれば‥‥‥‥

No.37 09/09/24 11:11
マメ ( 1YeO )

でも姉と私に対する時の温度差‥‥‥‥‥‥

こたつに入ろうとすると
「そこは〇〇ちゃん(姉)の場所」と言い、違う場所に入ろうとすると
「そこは〇〇ちゃんが横になる時、足を伸ばす場所だから」‥‥‥

なので私が祖母の家でご飯を食べる時は、姉が風呂に入っている時‥‥‥‥


その時でさえ祖母は姉のパジャマを用意していましたから、私は一人でモクモクと食べました‥‥‥‥‥‥

No.38 09/09/24 11:20
マメ ( 1YeO )

私は敬老の日が嫌いでした‥‥‥‥


何故か、いつも何か物をあげる‥‥‥‥‥
という風になっていたのです‥‥


ある年の敬老の日
私は近所のファンシーBOOKで二人に湯呑みを買いました


湯呑みに「おじいちゃん、おばあちゃん長生きしてね」と書いてある可愛らしい湯呑みです


それをまず先に祖母にあげた時、明らかに祖母は「こんなものいらない」‥‥‥‥‥‥
という顔をしていました‥‥‥‥

ありがとうの言葉もなく‥‥‥‥‥

No.39 09/09/24 11:26
マメ ( 1YeO )

そして祖父のところへ行こうとした私に祖母は‥‥‥‥‥‥‥


「じいさんはこんなもの絶対いらないよ」 ‥‥‥‥と言いました


こんなもの‥‥‥

祖父はありがとうと受取ってくれました



でも次の日‥‥‥‥‥祖父の部屋の縁側に捨ててありました‥‥‥

私はそれをそっと自分の部屋の机にしまいました‥‥‥‥‥‥

No.40 09/09/24 11:35
マメ ( 1YeO )

祖父と祖母も父母と同じようにとても仲が悪かったです‥‥‥‥


でも祖母と母の違いは
祖母は専業主婦で家事一切をやっていました

おかずも数品ちゃんと作り温かいお茶を入れ、お膳に乗せて祖父の部屋へ運ぶ‥‥‥‥


気付けば祖父母も自室で別々に食事を摂っていました‥‥‥‥

No.41 09/09/24 11:39
マメ ( 1YeO )

そんなバラバラな生活に部活は楽しかった‥

朝早くから夜遅くまでの練習‥‥‥‥‥‥‥

家に居る時間が少なくなったからです

No.42 09/09/24 15:05
マメ ( 1YeO )

中学も2年生になり、母とは必要な会話しかしなくなりました


ところが‥‥‥‥
ある日突然‥‥‥
母が夜ご飯を作る様になったのです


母の部屋で時々は兄も交えて一緒に食べるようになりました‥‥



そうなると母との会話も増え、段々前みたいになっていきました‥


今までの事を許せるのか‥‥‥‥‥?


気持ちは簡単でした‥


だって私はずっと
温もりが欲しくて欲しくて寂しかったのだから‥‥‥‥‥‥‥‥

No.43 09/09/24 15:14
マメ ( 1YeO )

だけど‥‥‥‥‥‥



そこにある変化が‥‥


母の仕事先の同僚のMさんが時々、家にお茶を飲みにくるようになりました‥‥‥‥


Mさんは50代の男の人

私も以前から母の仕事先で見掛けた事はありました‥‥‥‥‥


時間は23時過ぎ‥‥‥でもいつもご飯やお茶を済ませると1時間位で帰って行きました‥


当然、私以外に知られる事はなく‥‥‥‥‥

No.44 09/09/24 15:19
マメ ( 1YeO )

私も特に2人の関係を怪しむ事もなく、別に歓迎はしないけど来たら「いらっしゃい」みたいな気持ちでした‥


そして私は気付くのです‥‥‥‥‥




Mさんが来る時に母がご飯を作る事を‥‥‥


私達の為じゃなかった‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

No.45 09/09/27 10:35
のん ( ♀ Xpllnb )

初めまして😉 読みました…辛いわね💧でもどうしてそんなに素直なの❓貴女はいい子ね😃
私が貴女のママになってあげる😃  ねっ😃

No.46 09/12/24 23:09
マメ ( 1YeO )

しばらくお休みしていました

読んでいてくださった方がいたら申し訳ありませんでした


また少しずつ気持ちの整理をしていきたいと思います

No.47 09/12/24 23:17
マメ ( 1YeO )

中学生活‥‥‥‥‥‥初めて私の今までの事を話せる人に出会いました


吹奏楽部の顧問のG先生です

G先生は当時、音楽と①年生の社会科もみていました

No.48 09/12/24 23:22
マメ ( 1YeO )

ある日のいつもの社会科の時間‥‥‥‥‥

私はG先生に指され、教科書を読む事になりました


その時G先生に言われた言葉‥‥‥‥‥

「可愛い声だなぁ。しかも聞き取りやすいし。よし!これから教科書読む時は全部お前が読め。」

No.49 09/12/24 23:28
マメ ( 1YeO )

私の声はアニメ声でした‥‥‥それをコンプレックスに思う事もなく、私は小さい頃から朗読が好きだったので先生の言葉はとても嬉しいものでした‥‥‥

その日からクラスのみんなも暗黙の了解で、教科書は全て私が読んでいました‥‥‥‥


今考えると、ちょっと問題ですね‥‥‥‥

No.50 09/12/25 07:11
マメ ( 1YeO )

G先生は吹奏楽部の顧問だったので、何かと私に話掛けてくれました‥‥‥‥


ただ一つ嫌だった事‥

それはG先生が私を「〇~ちゃん」と呼ぶ事でした‥‥‥‥


なぜなら②年生の先輩に睨まれるからです‥‥

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