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W不倫戦い方のアドバイス

No.81　17/10/02 00:26
既婚者63 あ+あ-

つづきです。

弁護士としては、手数料20万円と成功報酬の中で、最大限、労働時間を少なく、効率的にやりたいと考えます。（これは仕方のないことです）そこで、内容証明郵便の送付と、間男が代理人を立ててきたら、離婚なら200万程度の慰謝料獲得で、和解に持ち込もうとされるでしょう。訴訟は弁護士としては、時間がかかり、言われればやるけれど、慰謝料も
減額されて成功報酬も減るし、なるべく
避けたいと思います。

弁護士は、こちらの「社会的な制裁」したいというニーズには、あまり応えられないでしょう。ただ、弁護士を使うメリットは、内容証明郵便を送り、その後に間男が代理人弁護士を立ててきた場合、また、弁護士を使わない場合も含めて、証拠写真が無いし、不倫をしていないと居直ってきた時に、直接貴方が対応した場合に、口論になって、思いがけず、脅迫めいた暴言を吐いてしまい相手に録音されたり、勢いで、直接会うこととなり、相手の襟首をつかみでもした場合に、被害者から、加害者に代わってしまうリスクがありますから、それを防ぐことができます。

ただ、第一目的を社会的な制裁として、⑴間男妻に明確に、内容証明郵便で伝える。
⑵上部組織に事実を伝える。
事がクリアになっているならば、ご自身でも良いでしょう。この場合でも、⑴の時点で、間男は代理人弁護士に相談して、貴方のこれ以上のアクションを止めにかかります
（一度面会したい。証拠はあるのか？証拠写真はあるのか？無いなら事実無根であり、プライバシー侵害と名誉毀損で逆提訴する。貴方の会社にも調査する、などと対抗してくる可能性が高いです。役人ならば、全てを失うリスクの中で、高額な手数料を支払っても町一番の弁護士を雇ってくるでしょう）

ここで怯まずに、対応する必要があります。⑴と⑵を電光石火のごとく、計画的、冷静に一気に推し進める。
間男や間男弁護士に対しては、⑴は当然の権利。⑵も公務員倫理にもとる行為で、自分の証拠で確信しており、何一つ間違っていない。これを名誉毀損で、会社にも調査するなどは、それこそ、反社会的であり、プライバシー侵害。これだけ公人の不倫問題が叫ばれる中で公務員が不倫で国民の家庭を破壊し、公務中にホテルなど、言語道断であり、人事院など然るべき機関に通報すると、返す方法はあります。

但し、仕事がある中で、冷静に戦うには、準備など必要です。