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『未来・行く末』第2章~地球🌏編~

No.225 13/10/13 18:51
ヒデ ( wrYe )
あ+あ-

ゲッペルはそう言われたので苦虫を噛み締めたような顔つきで小さい咳ばらいをし指揮椅子に深く座り直し言った。

(ウホッン😤💨)

「それで、曹長。間もなく金星防衛ラインなんだがな😒すんなり通れるのかね❓」

イツキはゲッペルに向き直り敬礼👮をし言う。

「はッ👮先程CICに行きムッソ指令から渡されましたシナリオに有ったコードを使い、ラインに到達し次第“解除コード”インストールをする様に伝えてありますのでそろそろ下から報告が上がって来るはずですが😒」

「なんだと❓解除コード…だと❓バカな❗自動防空システムの解除コードを知って居るのは“将官”クラスの人間しか居ない筈だ、それにムッソ坊やと君達は臨時にこちらに派遣された訳だから知っている筈が無い❗どうやって解除コードを手に入れた⁉」

イツキはその質問に対してニッコリ☺と微笑み言った。

「はい☺ムッソ指令が木星にてホーネッカー閣下を尋問した際に閣下からとムッソさんのシナリオには書いて有りましたよ😁」

「は😨…な、何➰⁉閣下がムッソ坊やに直接教えたのか😨信じられん…」

ゲッペルがそう言い絶句して居るとCICから連絡が来る。

『こちらCIC、艦長イツキ曹長から頂いた解除コードで只今金星の自動防衛砲台沈黙完了‼』

「あ…ん😒分かった…」

ゲッペルはインカムを使わず普通に答えてしまった。

「クスクス😁…艦長、インカム➰入ってませんでしたよ😁」

イツキが意地悪いったのでゲッペルは不機嫌そうにしインカムを取って改めてCICに“了解”と告げた。

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