地球の環境は壊滅的です

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社会人さん
2025/10/13 22:25(更新日時)

昔は台風が過ぎ去ると快晴になり、台風一過
と言っていました。ところが今は、天気はぐづついて悪天候が続きます。また、台風の進路が南下しています。昔は日本縦断や横断が有りました。これも、地球温暖化の影響ですかねー　台風に限らず雷雨も、降雨後は快晴でしたが、今はぐずぐず天気です。もう地球は壊滅的環境です。

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悪天候

No.4377797　2025/10/13 21:19(スレ作成日時)

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No.1 2025/10/13 22:25
雑学王さん1

ＳＦ…核戦争後の地球。
豊かだった大地は放射能で汚染され、人類は滅亡の危機にさらされた。わずかに残った人類は放射能の届かない地中深くに逃れ、どうにか生き延びるより他ない。驚くべきことに、すべての生命がいなくなったかにみえた地上には、充満した放射能からエネルギーを吸収するように進化を遂げた新たな生物が地上を支配しつつあった…
しかし、これとよく似た話が、かつて地球に起こったのである。
私たちの生命の維持に欠かせない酸素だが、本来は、「猛毒のガス」である。
酸素はあらゆるものを酸化させて錆びつかせてしまう。鉄や銅などの丈夫な金属さえも、酸素にふれると錆びついてボロボロになってしまうのだ。もちろん、生命を構成する物質も、酸化して錆びついてしまう。酸素を必要としている私たち人間の体でさえも、酸素が多すぎると、活性酸素が発生して老化が進むと言われている。酸素は、生命をおびやかす毒性のある物質なのだ。
古代の地球には「酸素」という物質は存在しなかった。ところが、27億年前に、突如として「酸素」という猛毒が地球上に現れる。
この事件は「大酸化イベント」と呼ばれ、多くの生物種が絶滅してしまった。この出来事は地球環境を激変させました。３８億年に及ぶ生命の歴史の中では、厳しい環境を強みに変えてきたものが次の祖先となるのだ…。
そしてこの様な絶滅イベントがこの地球上で何度となく繰り返されている！