親が共働きだった方

良く、寂しいだろうと言われますが、寂しいと感じた事はなかったです。
親が家にいる時は沢山話をしたり一緒に料理したり楽しかったし、休みを取って遠くに連れて行ってくれたりしてたから、寂しいと思う事はなかったです。

母はたまに泊まりでの出張があったのですが、お土産が楽しみだったし、出張の時は父は「お母さんには内緒」とか言って外食に連れて行ってくれたりクレープとか買ってくれたりしたから、出張は非日常なワクワク感もありました。

あと、親が楽しそうに仕事から帰ってくる姿を見て、楽しく仕事してる親に対して誇らしい気持ちもありました。

保育園や学童も色々な事をしたし友達も出来て楽しかった思い出が沢山あります。

多分、親は仕事で家にいない事に対して「ごめんね」とか「寂しいよね」とかは言わなくて「お互い頑張ろうね」とか言ってくれてたのも大きかったのかな？

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私の地元は都会か田舎でいうなら田舎なのですが。（小学生の時は1学年1クラス）
私の学年が学校挟んでそれぞれの住宅地にクラスの半々がおさまってたんですよね

共働きでしたがさみしいとかは全然なかったです。
学校終わったら友達と帰って、ランドセル置いたらそのまま友達の家に行って。
（その子の家も共働き）

その子の親が帰ってきたあたりで挨拶してそろそろ私も帰るかー、みたいな。

寂しかったというか、怖かった話ですが小3あたりかな？
いつものように友達の家で3人で遊んでたらいきなり空が暗くなって大雨&雷

友達のお母さんもまだ帰ってきてなくて。

友達の1人は雷怖くて泣き出しちゃうし。
私は泣きはしなかったけど雷怖いし
もう一人の友達も怖がってるし

その時ばかりは大人がいてほしかったな、と

今は昔より異常気象多いですし。

自治体によっては3、4年生あたりから学童利用できなくなったりするってききますし

そうならざるお家があるのは仕方ないですけど。

うちは在宅で、打ち合わせとかあっても学校行ってる時間で終わります

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「共働き」「お母さんも働いてる」「鍵っ子」ってワードがめちゃくちゃ羨ましかった〜
うちの母親も子どもたちが小学校に入ったタイミングで、パートで働き出したけど、昼間までの仕事で帰宅する頃にはもう家にいたから
風邪で学校休んだ日は、母が午前のパートに出たあと帰ってくるまでこっそりとファミコンやってた記憶

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小学生の頃、帰っても誰もいないので自分で鍵開けて家に入るいわゆる「かぎっ子」でした。
当時はそれが当たり前で正直なにも思ってなかった気がします。
おやつは用意されてるし、テレビみたり、ゲームしたり、漫画読んだり、宿題したり何だかんだ1人時間を満喫してました（笑）
誰もいないから友達も呼びやすかったり。
下校してから母親の帰宅まであっというまだった気がします。
兄がいましたが、大体外に遊びにいってて家にいなかったり、兄は兄で友達つれてきたり、別に一緒に遊ぶでもなかったですが、今思えばまるっきり1人よりは良かったかも？

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小さい頃、自分が鍵っ子で親が帰ってくる時間が少しでも遅れてたら泣いてたな～
自分は覚えてないけど、親曰く小学校高学年くらいの時に"うちは遊んだ帰り遅くなっても親が仕事でいないから心配されないし、怒られなくていい"と言ったらしく、心配してないわけじゃないのに…その言葉に寂しさを感じたそう…

で自分は泣いてた記憶から、親になったら子供の帰ってくる時間には家に居ようって思って専業してた。

でもうちの子…居ない日が続いても別に泣いたり、寂しいとかも誰ひとり言わなかった

ん？あれ？ってなった。
私の気遣い…いらんかった？のかと(笑)
子供の性格次第だなと思った

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共働き育ちです。
時短もない頃だったので、母は団地に1000枚ビラを撒いて、私と弟を有償で預かってくれる人を探したそうです。

①保育園→老夫婦宅
②小1〜小2：小学校→学童→同級生宅
③小3〜小4：小学校→学童→その頃仕事を辞めた祖母がきてくれる
④小5〜小6：小学校→自由→夕方祖母が来る

➡︎19時帰宅、20時夕食、20時半にシャワーと身支度、21時就寝目標で、でもだいたいズレ込んで22時就寝、という感じだったと思います。

という感じでした。

①の老夫婦宅は、優しくされて、むしろ好きでした。
②の同級生宅は最悪でしたね。
有償で面倒をかけている自分は肩身が狭く、おもちゃを貸してとも言いにくい。
また、自宅で母親に甘える同級生を見るわけで。
辛くなるので見ないようにしながら、もう飽き飽きした月刊の漫画を、毎日、繰り返し読んだ覚えがあります。

全体としては、いろんな家庭やいろんな先生を知れたことはとてもプラスでした。

また、働く母はかっこいいと思っていて、好きでした。

ただ、本来子供は自分のテリトリー意識が大事だったりするので、自宅でシッターに来てもらう形の方が良いそうです。
それを聞き、②がツラかったのも、分かるなぁと。

（続きます）

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学童は、優しい先生と、学校と違う友達関係で、嫌ではなかったです。

ただ家族との時間が全く無いのがキツかった。
母親と話せるのは、食事の間の15分だけです。
父親は深夜帰宅で朝15分しか会いません。

親からはいつも急き立てられていた覚えしかないです。

親なりに懸命に色々してくれている、というのは理解はしていましたが、「早くしなさい」「なんでこんなこともできないの」等々は、

「（いや、このペースなのはお前らの都合だろ？）」
「（…いやアンタらが教えないからだぜ？）」
とかは思ったことありますね。

ほか、入浴させてもらえずシャワーのみで、代謝が低く体育が嫌いでした。

また、たぶん慢性的な寝不足だったと思います。

今自分が子育てしてますが、周りのママ友は20時に寝かせていて驚いています。

で、試しに自分の子も20時に寝かせてみたら、キッチリ6時に起きるんですね。

6時に父親に怒鳴り込まれて叩き起こされていたり、学校で寝ていたことでいじめられたりしましたが、あれは私のせいじゃなかったんだなと。

まとめると

・自分の居場所と思える場所なら、預かりもアリ
・むしろ色んな大人を知れて良かった側面も
・働く母はかっこよかった
・家庭で家族のゆっくりした時間も持ってみたかった
・（できる範囲で）急かすな、（子供の能力や人格を）ディスるな
・寝不足ヤバい

て感じです。

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鍵っ子だったけど、何も感じなかったよ？
それが日常生活だったからそれが普通…

だけどお腹空いたら自分で作って食べたり、
自由にゲームしたり寝たり遊び行ったり。
自分の事自分で出来るようになったから、
社会人になって一人暮らしした時に何も不便は感じなかったかな？

寂しい…はあんまなかったかも。

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両親共働き（母はパート）でしたが、保育園では母親が少し気を使って早めに迎えに来てくれました。でも、私は「外遊びの時間が短くて三輪車に私だけ乗れない！もっと遅く迎えに来て！」って言った覚えがあります笑
小学校にあがって、地域の児童館に行きましたが、児童館のお陰で友達や先生といい経験をたくさんさせてもらいました。児童館から帰ってくると母が仕事から帰っているという感じです。
ただ土日は家族で美術館や神社仏閣巡ったりして、家族とでしかできない思い出もちゃんとあります。平日は友達と、土日は家族と、という感じです。
私は寂しいと思ったことはないですが、これが児童館から帰ってきてもしばらくひとりぼっち、だったら寂しかったかもしれません。

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