知的障害のある方に対する考え方。

Question

知的障害のあるお客様への対応時、年上男性上司が、可哀想だって言うんです。
家族が面倒見てあげたら良いのに、もしくは施設に入ったら良いって。
でもさ、本人だって家族だって、色々ままならないだろうし、色んな葛藤があっての今だと思うんですよ私は。
何も意地悪で、知的障害のある方を一人暮らしさせてるはずないと思いませんか？
メンタルもやられるし、お金もかかるだろうし、そんな簡単なことじゃないって想像出来ます。
しかもさ、その上司、既婚子持ちなんですが、お子さんの大のオムツは絶対替えたくない汚いって、恥ずかしげもなく言える人なんですよ。
そんな人が、可哀想とか言えないでしょって思ってしまって。
上司なので、色々あるんじゃないですか～と濁しましたけど、正直ドン引きです…
どう思いますか？
正解なんてないとは思いますが、モヤりました。

おしゃべり好きさん1 · Answer

可哀そうって思ってる俺って思いやりがあって素敵だろうと考えてるバカなんだなと思っておけばいいんじゃない？

それで解決方法が短絡的なことなんだし。

馬鹿の考え方は理解できないわ♪

って思っておけばOKですよｗ

匿名さん2 · Answer

何をもって可哀想と言っているのか、理解できませんね。
私は障害を持っている人に対して何も言えません。相手にとって何が一番正解の言葉かが分からないから。
その上司は相手の身になって考えられない人なんだろうな、配慮ができない人なのか、自分さえ良ければいいってタイプかな？と思います。
ふーん、そう言う人なんだって感じです。

匿名さん3 · Answer

時代とともに、言葉の意味も変わるんですよ。

昔は、誰かのことを「かわいそう」と言える人って、とても優しいいい人。だったんです。

「かわいそう」と言われる人は嬉しかったんです。優しくしてもらえている、と。

それがだんだん、「人のことをかわいそうと言ってあげるワタシって、とても優しくていい人でしょ〜！ホッホッホッ！」みたいに、

「かわいそう」という言葉はだんだん、自分いい人アピール。自分優しい人アピールに使われるようになっていったんです。

そして今の時代では、「バーカ！」と言う代わりに「かわいそう」と言うようになりました。バカって言っちゃいけない時代なんですよね。

物は言いようだから、同じ意味でも言葉を変える。

かわいそうという言葉はいつしか、イジメ言葉になったと思います。かわいそうと先に言った者勝ちだと思っている人って多い。いかにも、や〜いザマーミロ〜！とでも言わんばかりに「かわいそう」と言う。先にかわいそうと言ったからって、勝手に勝ったつもりでいる。

そのような時代の違いがあります。

その上司は、優しいと思っておいてはいかがですか？

同じことを言うにも、言い方ってあるので。その上司はトシだから時代についてこられていないのだ。とか思っておいてみては。

聞いてほしいさん0 · Answer

いやほんとそうですよね。
解決策が他人任せすぎて、可哀想って言う資格あるかな？と思っちゃいました。
悪い人ではないんですけどね、あれはたぶん家族が見れば良いって、対象者は女家族、母親や姉妹等々を無意識に指していて、自分じゃないと思ってる節あります。

聞いてほしいさん0 · Answer

そうなんです！
容易に可哀想なんて言えませんよね。
その人は自分なりに頑張ってて現状に満足してる可能性だってありますし、誰かに助けてほしいような気持ち持ってないかもしれない。
勝手に下に見てるようで、複雑な思いでした。
たぶん周囲に、もっと優しくしてやってほしいって意味だったとは思うんですが…それでも周囲の人の苦労もこちらには計り知れないし、自分が助ける訳じゃないのに、容易に言うのは違うよなって。

知的障害のある方に対する考え方。

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