アトピーとは

レス8 HIT数 303 あ+ あ-


2024/04/27 18:29(更新日時)

いまだに謎で解明されないアトピー。
昭和中期まで存在しなかった新病と聞きました。
また、世界的視野で言っても先進国、都会であればある程、患者はいると聞きました。

なら単純に日本の昔の人や途上国のような衣食住にすれば症状はでないのではないでしょうか。
原始的な生活。
あの頃は高層マンションに住むなんて無かった、高くても二階で木造。
化学繊維の絨毯もなく畳み。
食事も和食で量も少し。
動物性タンパク質も魚を少々。
甘いものや油っこいものも食べない。
人工甘味料も化学調味料、ジャンクフードも食べず農薬や化学肥料で育てた野菜も食べない。
入浴もマメでも三日に一度とかで洗髪もマメで一週間に一度。
また、徒歩が減った現代人。
徒歩を増やす。

アトピーは治まりますかね。

24/04/26 11:24 追記
皆さん、ありがとうございます。
昔からあったが「アトピー」と認定されたのがそれ以降、って事ですね。
私はアトピーって農薬や化学肥料の入った野菜を食べてなるのだと思っていましたのでもしかしてアトピーが出ている体の方が正常な反応をしているのかな、とか思っていました。
アトピーの本やホームページでおすすめがあれば紹介願います。

No.4035546 (スレ作成日時)

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No.1

昔はアトピー含むアレルギー性疾患が無かったわけではありません

80年代になってやっとアレルギーについての議論や研究が活発になったので、ただ単にそれまでは研究が進んでいなかったというだけの話ですね

資料を調べれば江戸時代にもアレルギーと思われる記録が多数あるし、欧米でも同じです

衣食住を昔に戻しても関係ありません

No.2

実は、アトピー性皮膚炎は不潔な環境においては起こりません。

免疫のシステムで、これに対して攻撃から防ぐこと。っていう、登録システムがあり

IgE抗体が、以前は寄生虫の出す毒素に対して仕事をしていたのだそうです。
(人類の寄生虫との歴史はとても長い)

花粉症などもIgE抗体が関与するアレルギーですが、アトピー性皮膚炎もIgE抗体が関与するアレルギーの1つです。

一時期、無農薬栽培の野菜を食べたら治った。
なんて報告がありましたが、寄生虫が寄生して、アトピー性皮膚炎として自分を攻撃していた免疫が、寄生虫を攻撃する為に、登録が切り替わったのだろうと考えられています。
(ただし、未だに切り替える方法は分かっていません)

論文が発表されています
まだ、実用化の目処はたってませんが

No.3

寄生虫感染によるアレルギーの抑制作用は腸内細菌叢の変化に起因する
安田 文世
慶應義塾大学

アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー疾患は,寄生虫感染が蔓延していた頃にはほとんど存在しなかったといわれる.これは寄生虫に対するIgE抗体反応が誘導されることにより,他の外来抗原への反応が抑制されるためと説明されてきた.
本論文では,寄生虫感染そのものではなく,寄生虫感染により変化した腸内細菌叢が,アレルギー反応を抑制することが示された.
 マウスに寄生虫を感染させた上で,ハウスダストによる気道アレルギー反応を誘発させ,その反応の大きさの変化を,気管支肺胞洗浄液中の好中球数,IL-4値,IL-5値,ハウスダスト特異的IgG1値,肺の組織変化などで評価した.結果は寄生虫感染させたマウスのほうが,感染させてないマウスに比べ有意にアレルギー反応が抑制されていた.一方,寄生虫には直接効果のない抗生剤を予め投与したマウスでは,寄生虫を感染させてもアレルギー反応は抑制されなかった.ところが,予め抗生剤を投与しておいたマウスを,寄生虫感染したマウスと同じケージで飼育すると(寄生虫はマウスからマウスへ感染しないが,腸内細菌はマウスからマウスへと感染する),アレルギー反応が抑制された.すなわち寄生虫感染自体ではなく,寄生虫感染により変化した腸内細菌がアレルギー反応を抑制することが明らかとなった

続く

No.4

続く

アレルギー反応が抑制されたマウスでは,腸内細菌由来の短鎖脂肪酸の濃度が上昇しており,短鎖脂肪酸の免疫機能への作用を媒介するGPR41受容体を欠損させたマウスでは,寄生虫感染によるアレルギー抑制効果が消失した.さらにはブタやボランティアのヒトに寄生虫を感染させると,腸内の短鎖脂肪酸産生が上昇することが示された.膨大な実験をもとに寄生虫感染がアレルギーを抑制する機構を明らかにした,大変興味深い論文である

No.5

どっちにしても

免疫暴走してたら

喘息も
アトピー性皮膚炎も
膠原病も
花粉症も
コロナウィルスの後遺症もあかんので

免疫を抑えないとなんですけども
最近はじまってる、免疫抑制の注射は
免疫抑制の症状(免疫不全)みたいになります。

これ、継続すると、あちこち腐って壊死します
(自己攻撃型肝炎で免疫抑制剤を使っていて、骨盤腐って人工骨盤にした)

免疫って難しいですね

No.6

昭和中期になかったのはアトピーという「概念」だと言われています。
戦前は一括りに「皮膚病」で詳しいことは判明してなかったのではないかと。
アトピーに該当する病気については帝政ローマ時代から技術があるとも言われています(スエトニウス著「ローマ皇帝伝」第二集)

No.7

>> 6 技術じゃない、記述だ。ごめんなさい

No.8

日本って 今 アメリカ人は 食べないようにしてる
遺伝子組み換えの 大豆や 小麦粉などを大量に食べさせられてるらしい
農薬も アメリカでは禁止になってるのを 使わされてるらしい

って 記事をよく読みます


こういうのは 皮膚疾患 アレルギーも心配だけど 精子や卵子とか 人間自体にも 影響がありそうで 怖いですよね

コオロギも 知らない間に たべさせられてるよね(アミノ酸…と表記されてるらしい)

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