関連する話題: ぼっち日記

フランス

レス4 HIT数 173 あ+ あ-

社会人さん
24/03/24 02:18(更新日時)

フランス人というのはとにかく謝らないですね。日本人に比べて。

例えば日本人は道ですれ違いざまに人とぶつかった場合、自分が悪くなくても、「あ、すいません」「ごめんなさい」と取り合えず謝りますでしょう。
そうするとたいていの場合は相手も「いえ、こちらこそすいません」と謝ってきて、それで事が収まると言いますかね。
フランス人の場合はそんな事くらいで謝らないんです。道を歩いていればちょっとぶつかる事くらいあるだろう、相手に嫌がらせをしようとわざとぶつかったわけでもなく、不可抗力でついぶつかってしまっただけなのだから、それに対していちいち謝っていては…という考え方なんです。ですから日本人がフランスに行きますとね、（ぶつかっても謝らないなんてフランス人っていうのは無礼だな）と思う方もいるかもしれないけれども、フランスはそういう考え方の国なんですよね。
でも、日本人も本当に自分が悪いと思って謝ってるか？というと決してそうではなくて、もしこちらが謝ったのに相手が「ホントよ、気を付けてよ」と言ってきたら、「何よ、そっちだって不注意だったんじゃないの」とカチンと来てしまうというか、つまり暗黙の了解でお互い様というのが前提の謝罪である事が多いのですよね。場合によっては「取り合えず謝ったけど、本当はあの人のほうがこうだったのよ、ああだったのよ」と後で文句を言ったり、心から謝っているか？と言ったらそうでない場合が多かったりしますね。フランスにはそういう感覚で謝罪するという風習が無いのです。その代わり本当に自分が悪いと思った時は真摯に謝罪をしますね。
それから例えばお店でドーナツを5つテイクアウトしたけれども、家に帰って袋を開けてみたら4つしか入ってなかった…という事があった時、日本だとクレームを出せば証拠がなくても不足分をもらえるけど、フランスだと受け取った時に確認をしなかった客の落ち度と

タグ

違い

No.4011506　24/03/23 13:10(スレ作成日時)

ウォッチリストに追加

引っ越しの退去費用が安くなる可能性があります！

投稿順

新着順

付箋

No.1 24/03/23 17:17
匿名さん1

フランスかぁ、門前仲町のバイト先で、なぜか、フランスには行かないの？と聞かれたのを思いだした！

日本は、仄めかし系嫌がらせが多いです。

日本とフランスって、幸福度はどちらが高いんでしょうね。

<< 3 国はどっこいどっこい人間は間違いなく選択肢多い緩い　日本🗾が幸福向こうはガキの頃にバタイユとかサルトルとか読まして哲学とかもやるけど、人生経験が無い中で頭に入れても殆ど消化されない個人差あれど情報多加で情緒不安定どころか破壊される昔フランスで自殺が多かった原因の一因だったと思う今は違うと思うが、ん～～結局個人のその時々によるだろう人間常態が不変、とかないからあらゆる事象に影響うけるのが人間だから生きてりゃ色々在る最後に笑えりゃそれで幸福でしょう。

No.2 24/03/23 17:40
匿名さん2

👩‍🦱<スネちゃまーおフランスに旅行に行くザマス！！^^

No.3 24/03/24 01:56
大鷹オレン ( ♂ MJ8rye )

>> 1 フランスかぁ、門前仲町のバイト先で、なぜか、フランスには行かないの？と聞かれたのを思いだした！日本は、仄めかし系嫌がらせが多いです。… 国はどっこいどっこい

人間は間違いなく選択肢多い

緩い　日本🗾が幸福

向こうはガキの頃にバタイユとかサルトルとか読まして
哲学とかもやるけど、人生経験が無い中で
頭に入れても殆ど消化されない

個人差あれど情報多加で情緒不安定どころか破壊される
昔フランスで自殺が多かった原因の一因だったと思う

今は違うと思うが、ん～～結局個人のその時々によるだろう

人間常態が不変、とかないから

あらゆる事象に影響うけるのが人間

だから生きてりゃ色々在る

最後に笑えりゃそれで幸福でしょう。

No.4 24/03/24 02:18
大鷹オレン ( ♂ MJ8rye )

本文最後の方、

確かに、個人的に地味に沁みる内容

それだけ無意識に信用が前提に在る社会（世間体）

無意識に空気読み合う
でも
フランス野郎の
本当に悪かったら真摯に謝るのはたぶん２％ぐらいだと思うけど（笑）

ART　Artistだったら僅差でフランスかな

ジャン・コクトー、ジャンリックゴダール

ドビュッシー、カミュ　ピサロ、

クロード・モネ、ルイ・マル、

エリック・サティ、

ジュリエット・ビノシュ

カトリーヌドヌーヴ、リュック・ベッソン

レオス・カラックス、

日本は葛飾北斎と溝口健二、市川崑

出しても

フランスはジャン・コクトーと　

カミュ　ピサロ

ジャンリックゴダール監督でおされ

我が国芸術は僅差で負ける（主観だけど）