"親殺しのパラドックス"解決案をボコボコにしてほしい

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聞いてほしいさん
2023/09/25 18:33(更新日時)

親殺しのパラドックスが解決できたかもしれない！
という中二病的な発想が出てきたため、中二心を叩き潰したく本文の矛盾点や微妙だなーという点を教えていただければ幸いです。

※親殺しのパラドックス自体の説明は省きます。

要すると、タイムスリップの定義によって解決されると私は考えます。
私の見解では、過去へタイムスリップすることは"過去の状況を再現する"ことでしか達成できないものだと考えます。
なぜなら、いっくら時空を歪めても、今より前の"過去"には戻れないため。
相対性理論などのなんやかんやは、周りより遅くなることで実質過去に行ってるよね？みたいなセコい論法だとして無視しています。
であれば、
『タイムスリップをする本人以外のすべてを過去に再現する→本人の行動後、できあがった過去から現代をシミュレーションし、再構築する』
という流れでタイムスリップすることになります。

ではその場合、仮にシミュレーションの過程で本人が消えたとしても「親と本人がいない世界」がシミュレーションの結果としてポンと生まれるだけで"本人がいない→親殺しができなくなる"という可逆性は生まれないのではないか、と考えます。

しかしそこで「過去へのタイムスリップは再現でしか出来ない」という前提がそもそもズルいだろ！という話になります。

ただその上でよくよく考えて欲しいんですが、先に言った通り、化学におけるタイムスリップでは時間が遅くなったり早くなったりするだけで、実際に"スリップ"することはありません。

そして"過去"という概念自体、人間の視点からしか存在しないものなのではないでしょうか。

つまり、仮に再現だったとしても人間が「過去に来たァ！」と思えることこそが"真のタイムスリップ"なんじゃね？
と私が思うことで、この問題を解決しました。

最後に、改めてご意見ご感想をいただけたら幸いです。

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ズルい

No.3885625　2023/09/25 16:32(スレ作成日時)

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No.1 2023/09/25 17:22
匿名さん1

なんかよく分かんない。
でも面白そう。
もっと馬鹿にでも分かるように、かみ砕いて説明お願いします！

（矛盾点や微妙なとこへのツッコミじゃなくてごめんなさい。アレだったらこのレスはスルーしてください）。

No.2 2023/09/25 17:26
聞いてほしいさん0

>> 1 返信ありがとうございます！
要するに、タイムスリップのやり方的にパラドックス起こんなくね？ということです！

No.3 2023/09/25 17:44
匿名さん1

>> 2 ありがとうございます！

【親殺しのパラドックス】って「タイムスリップして自分の祖先殺すってことができちゃうと色々おかしくなっちゃうから、タイムスリップってありえないよね説」っていう認識なんですけど、合ってますか？

で、主さんは「そもそもタイムスリップとは」って「タイムスリップ」の定義から話していっている…。

主さんのタイムスリップの定義↓
「過去の再現（シミュレーション）」
化学上のタイムスリップは不可能。過去に来た！と「思う」ことがタイムスリップ。

このタイムスリップの定義から考えると、自分の祖先を殺したとしても、自分自身は問題なし、セーフ！ってこと？？？

No.4 2023/09/25 18:22
聞いてほしいさん0

>> 3 だいたいあってます！

僕の話だとセーフ！ってなるかどうかは現代に時を戻す際のルール次第ですね

タイムスリップする本人は絶対に残すルールにするのか、辻褄を合わせるためには本人も消しちゃうルールにするのかは、タイムマシンを作った人次第です！

ただ"仮に"本人を消す！ってことにしても、これならパラドックスにはならないよね？ってことが本題です！