彼女はくすぐり好き

レス8 HIT数 907 あ+ あ-


2023/11/28 16:13(更新日時)

くすぐり好き彼女との、笑いと笑顔にあふれた日常編です。身体接触はありますが、エロ注意とかグロ注意とかは特にないです。

質問あればできるだけお答えします。
ただ身バレしないように少し状況をいじってます。時系列もバラバラです。
身バレ、彼女に捕捉される、ネタを書きつくすのどれかで更新をやめます。

あ、くすぐりが大好きなのは彼女のほうで、ぼくはくすぐられる側です。苦手な人は見ないほうがいいかもです。

もちろん、みなさんの経験やアドバイスを書いていただくのは大歓迎です。くすぐり好きな人からも、くすぐられる側からも、どちらも聞いてみたいですね。

No.3873556 (スレ作成日時)

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No.1

彼女とハグしてるとき、よくくすぐってきます。100%ではないけれど、60%くらいはやってきます。

ぼくはハグが大好きでけっこうハグしようと言っちゃうし、彼女がしたいと言ってきたらもちろんします。

最初はただ抱きしめ合うだけです。この瞬間がいちばん幸せです。彼女とハグしている感覚にひたってフワフワします。
で、そのまま終わることもあるんですが、そうならないこともあります。

ハグするとき、ぼくは手を彼女の背中に回して、じっとしているかゆっくりなでます。彼女はぼくの背中で両腕を交わらせて、指先は反対側のわき腹に置きます。

ぼくが油断していると、その指先をゆっくり動かしたりするんです。不意をうたれると思わずビクッとなってしまいます。
でも動きがゆっくりなうちは、慣れれば対処できます。ぼくがちゃんとがまんできるようになって彼女も本来の目的を思い出せば、そのまま通常のハグに戻ります。

大好きなハグの最中にちょっとだけくすぐりを入れてくるのはずるいなと思うけど、わかっていてもハグはしちゃうんですよね。

No.2

>> 1 ときどき通常のハグに戻らないときがあって、そのときは大変です。

まず彼女がわき腹をくすぐるのをやめてくれません。それどころか、ぼくががまんできる限界近くまで指の動きを速めてきます。
ぼくが耐えられる限界を把握しているのか、あるいは身体の反応からどのくらい効いているか判定しているのか、とにかく絶妙なんです。

こうなってくると、ぼくはもうハグどころではありません。くすぐったい、やめて、笑っちゃう、がまん、逃げ出したい、といった気持ちが頭をぐるぐる回ります。
なんとかして脱出をこころみますが、彼女ががっちり抱えこんでいて逃げられません。しかもくすぐったいとうまく力が入らなくて、普段の動きもままなりません。

ならせめてわき腹の防御をします。でもハグの時はぼくの腕が上で彼女の腕が下なんです。わきを閉じようとしても、彼女の腕がつっかえてしまい、彼女の指先は腕より下にあって指の動きを止められません。

指先をつかまえようとしても、反対側の指をつかむためにはもう一度密着しないといけないし、同じ側の指をつかむにはいったんわきを大きく広げないといけません。くすぐりモードに入った彼女はそんな隙を見逃してくれません。

結局いいようにくすぐられて終わります。がまんの限界を超えると、ひたすら笑いの発作がやってきます。おなかの底から笑いつくし、彼女が満足したら開放されます。もうヘトヘトです。

No.3

ソファに座っていると、彼女がとなりに座って膝をくすぐってくることがあります。
膝のお皿のところに爪を立てて、こしょこしょと動かすんです。

わき腹をくすぐられるときのような猛烈なくすぐったさではないんですが、ゾクゾクとした感覚がして思わず手で払いのけてしまいます。

すると彼女はニヤーっと笑って、あれ、けっこう効いちゃった、なんて言います。
そして手は引っこめるんですが、こういうときは視線に注意です。彼女の目が膝からそれないときはまだ膝が狙われています。彼女が膝から視線をそらすまでは、両手で膝のお皿を守っておかないといけません。

だいたい3分くらいたつと、彼女は膝から興味を失うのか、安全になります。

膝はそれほど弱いわけではないんですが、いつもむき出しになっているので注意が必要なところですね。

No.4

>> 3 彼女の気分次第では、膝への対処は難解になります。でもときどき本気で膝をくすぐりたくなるみたいなんです。

そういう時はまずぼくの片手を抑えてから、もう片方の手で膝をくすぐろうとします。守りに使える手が1本しかないので、左右の膝のどちらかは守れません。うまく防御が決まるといいんですが、外すと反対側の膝をくすぐられてしまいます。
例のごとくゾクゾクとした感覚がして、反射的に手をくすぐられた膝に動かします。すると反対側をくすぐられて、以後防御が成功するまでエンドレスです。

膝はそれほど弱くないといっても、一瞬くすぐられるのとずっとやられるのでは違います。そんなにがまんはできなくて、結局笑ってしまいます。

だいたいぼくが笑うと満足してくれて終わりにしてくれますが、いいように膝をくすぐられて笑わされるのはちょっと恥ずかしいですね。

No.5

>> 4 彼女がぼくの隣に座ってこっちを向いているときは、最高レベルの警戒が必要です。確実に何か仕掛けようとしている合図だからです。

ある日、ぼくの左に座った彼女が、左手でぼくの左膝をくすぐってきたんです。すぐ左手で左膝を防御し、ついでに右手で右膝を防御して鉄壁の守りをしいたところ、それまで休んでいた彼女の右手はぼくの左わき腹へ。

膝を守りに行っているのでわき腹はがら空きでした。わき腹をやられるわけにはいきません。すぐにわきを閉じて守ります。
でもそうすると左膝にまた彼女の手が伸びてきます。慌てて右手で防御して間に合いました。

彼女は諦めません。ぐっと密着すると右手をぼくの背中に回し、右わき腹を確保しに来ました。同時に左手でぼくの右手を抑えて膝から動かせなくされ、足を絡めて逃げられなくされました。

マズいと思ったのも一瞬おそく、まんまとおさえこまれてしまいました。
勝利を確信した彼女は右わき腹で少しだけ指を動かし、ここがら空きですよ、といやらしくアピールしてきます。でもぼくにとっては、その小さい動きすらくすぐったくてたまりません。

わきはやめてと懇願すると、膝ならいいの?と聞いてきます。もちろん膝もダメです。結局どっちをくすぐるかは彼女が決めます。その日はわき腹の気分だったらしく、ぼくが右手の自由を取り戻すまで右わき腹をくすぐられました。

No.6

寝る時間でもないのに彼女がベッドで呼んでいるときは、マッサージをしてくれるかくすぐられるときです。

ベッドに行くと仰向けに寝かされて、このとき両手を万歳するように言われたらくすぐり確定です。

こういうときは逆らってはいけません。おとなしく両手を上げて、ベッドの柵をつかみます。
そうすればくすぐられても少し耐えることができるからです。

彼女が腰の上に乗って、ゆっくりとした動きでわき腹をくすぐられます。指が触れた瞬間や指が動いた瞬間は、反射的に手を下ろしてしまいそうになりますが我慢です。

彼女に気持ちよくくすぐらせることができれば、ちゃんと我慢できるよう手加減してくれます。うまく手心を加えてもらえると、くすぐったくなりすぎず、むしろ彼女の指の感覚を味わいつつちょっといい気持ちになります。
くすぐったさが強いと忘れがちですが、好きな人に身体を触られるというのはいいものです。

ちょっと我慢が難しいときは上半身を浮かせたり柵をつかむ手に力を入れてやり過ごします。彼女はぼくの表情や笑い型や動きを見ていて、我慢できるようくすぐる手を弱めてくれます。

こうしてうまくくすぐられれば、そのうち彼女が満足して、あまりつらくならずに開放されます。

No.7

わき腹は彼女が最も好きなところです。なので彼女がわき腹をくすぐるときのやり方があります。

まず彼女に頼まれたら両手を上げます。自分から弱点をさらすのは気が進まないですが、逆らうとろくなことがありませんし、仕方ないです。

それとおうちデートでは最初にお風呂に入ります。お風呂では頭はもちろん、わき腹もちゃんと洗って、不潔にならないようにします。

お風呂のあとは、薄手でジャストサイズのTシャツ短パンで過ごします。下着はパンツだけです。彼女は服の上からくすぐることが多くて、脱がなくても困らないようにです。

一見すると自分からくすぐられに行く愚かな行為に見えますが、彼女のやりたいようにさせて、できるだけ穏便にやり過ごすのが最も安全なんです。

何しろ彼女を怒らせると、ふだんの「くすぐったいながらも彼女と触れ合えていい気分」なんてのとは違って、それこそぼくが力尽きるまで容赦なくくすぐられることになります。
なので彼女を満足させつつぼくもいい思いができるよう工夫しています。

No.8

>> 7 良い彼女さんじゃないですか!!笑

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