そんな私の、ひとり言、その日常。

今、満員電車の中、いつも始発から乗っているので座る事が出来て有難いと思う。今朝の電車、くしゃみをする人、鼻をぐじゅぐじゅする人、のどのイガイガの音など、アチラコチラで聞こえてくる。その人達は回りを気にして、内心ヒヤヒヤしているに違いない、そうなると尚更、連呼しちゃうんだよね。
私もそうだったから、切ないだろうなぁと、ついつい同情してしまう。
この時期は花粉症だから、辛いですよね。

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午前中の仕事、終了。
今日は北の新天地、私一人だけの幸せな空間を満喫してまーす。
この頃では、新人さんの態度や行動が、物議を醸しだし始めている。
私は新人さんが来て２日目から、近寄りがたい苦手なタイプと、その日から彼女から一線を引いた。
今では、関わり合いたくないから、逃げて逃げて逃げまくっている。
最初からいる私の方が何で、2ヶ月だけの期間で入って来た新人さんに、逃げ回らなきゃならないかって言うと、それほどまでに一瞬でも同じ空気を吸いたくないから。
それは直感ってでも言うのか、ヤバい、この人から、なんか悪いものを貰いそう、本能的に私の心と体が異様に拒否した、ただそれだけ。あと理由はない。
それは、いい人を止めてから私は今日まで自分を守って来た。
それで難を逃れ現在があるように、またまた、現れた私に言わせれば魔界から現
れたような人、もう逃げるが勝ちと逃げまくってます。

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私の次に新人さんと、関わったミャンマーちゃんは、いつも日本人に気を使って耐えている子だったけど、ある人、新人さんの、ぎこちないモップの使い方を見て、こうするのよと新人さんの手からモップを取り教えてやったら、いきなりミャンマーチャンの手からモップを奪い取り「分かってますよ❗」と睨み返されたそうだ。
多分、ミャンマーちゃんのなりふりを見て自分より下と見下したに違いない。
この職場では、怒った事などなかったミャンマーちゃんが真っ赤に顔を噴火させて口から泡を出しかねない口調で主任に訴えていた。
そういう時の主任は決まって「今月いっぱいの契約だから」それで終わり。
下手すると、今月で新人さんもろとも、私達全員が、撤退しなければならなくなるかも、まぁそれは承知の上での契約社員の私達だからいいんだけど、こんな魔界人間と一緒に３月末で全員、撤退なんて嫌ですよね。
覚悟はしているけど、最後に特殊な人が入っで来ただけに、お後が悪くてしようがない。
本人の魔界人間は、もう堂々と、好き三昧、汚れた足跡を職場にペタペタ貼り付けている。この人のメンタルはモンスターなみ。
今度から新人さんを魔界人間と呼びます。

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次にリカちゃんが、やっぱり魔界人間なんて呼び回しはやめよう、新人さんと一緒の時になると左肩が異常に凝るなどと言うようになった。
大御所のＡさんに「緊張してるわけじゃ無いのに左肩が重いなんでなんでしょうねぇ」と何気に言ったらＡさんは、素っ気なく「アレのせいでしょう」と新人さんがトイレに、用を足しに行った時にそう言ったそうだ。
リカちゃんが思わず「えっ❗Aさんなんか気づいていたんですか❓」と驚いていうと、Ａさん、すかさず「あの人、一目見た時に、なんか色々、背負い込んでる」と感じたんだとか、リカちゃん曰く、そんな事、分かるもんですかねと尋ねるとＡさん、「直感」と１言、吐き捨てるように言い放ったそうだ。
そしてＡさんが、アドバイスしたのは
「交わらない事。」それが１番と言ったそうだ。
それを聞いて、あ〜ぁ、やっぱり１人が感じてる事は、特にあんまり良くないことはみなさんも感じてるもんなんだなぁと思い私もＡさんのアドバイスに準じようと思った次第です。

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朝からマイナーな愚痴。
だから休日は苦手。
昨日の休日は、嫁さんが腹痛を訴えて、緊急、欠勤して病院に行く事になった。あんまり急だったから、孫を園に送ってから、我が世の春を味わおうと前の晩からワクワクしてたのに、途端に奈落の底に落とされた感じ。
前の日から嫁さんの様子がいつもと違うようには感じていたので、もしかして何か私に不満でもあるのかななんて、ちょっぴり気にはなってたんだけど嫁さんに聞くと前の晩から、身体がだるくお腹がチクチクして寒気がしていたのだとか。
朝起きたら、完全にお腹が痛く昨夜から何も食べてないから吐きっぽくても出すものがなく尚更、気持悪いと顔をしかめソファーに横になっていた。
息子の四国出張もあって、全部一人で孫の世話をしていたから疲れが出たのだと思う。
お腹が空っぽだから、尚更気持が悪いのだろうと思い、まずは吐いても食べるよう、梅干しを刻んで、重湯粥を食べるようすすめると、それを食べでくれ、暫らくしてトイレに、駆け込み、お腹が下ったら、あら不思議、痛みが軽減したそうだ。
それからは孫を送り昨日の１日は、嫁さんのために１日家と買い物と掃除と料理に、孫の相手に大変忙しの１日だった。
あ〜ぁ、今日は土曜日、がら空きの電車の中が、もう、ほんとに天国に思える。

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昨夜は息子も出張先から帰って来て１週間ぶりの家族団らん、孫は息子から酒臭いチュッと、しつこいハグをされて逃げ回っていた。
嫁さんは、その後、生理になって、結局、疲労困憊の体に色々、重なり、それが要因なのか、病院に行かず１日、何もせずゆっくり寝ていたら夕方には元気になってくれた。
息子の姿を見たら安心から、食欲が出て、それまで食べれなかった分を取り戻すかのような肉食系に変貌していた。
その姿を見てやっはり嫁さんは私に気を使っているのだなぁと考えさせられました。
もしかして私以上に気を使ってくれていたのかな、結構、私はわがままをさせてもらってるんだって事を意識するようになりました。
私は幸せな年寄よりかもしれません。
だからこそ、お金を稼げるうちは息子家族に貢献しようと思っています。
都会に来て働くのが楽しいのですもん。
働かせて貰ってる事に感謝、感謝です。

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何で、こんなに心臓がドキドキするのだろう。
今日は南、新人さんと一緒。
考えてみたら、ずっと私は有り難くも北だったから新人さんと一緒に、なることはなかった。
お昼も一緒は食事が喉を通らないから、現場のSKルームで食べている。
何で３年も勤めて今更、新人さんに場所を全部譲り、こんな狭い用具部屋で、私、ご飯食べねばいかんねん。
そうまでしても側に居たくない。
新人さんには申し訳無いけどダメ、生理的に我慢して一緒にいるだけで動悸息切れがしてくるのだから、今だって午前中の仕事が終わり、階段の下の踊り場を見ると、もう余裕に、椅子に座って堂々と休んでいる。
この態度、何でこんなに堂々としているのだろう、歩く姿はヨタヨタと小股に足を引きずるようにして半猫背で老人特有の歩き方で、見るからに不幸を一人で背負っているような人なのに、態度、言葉が言い方が、目つきがまるで威厳にみちみちて、豹みたくて攻撃してくる。
見た目と中身がまるでアンバランスで、この人なんなのよ。

これ綴ってる最中でも、もう心臓がパコパコ苦しい。
いやまじ大袈裟でなくて本当の話です。

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なんでこうなるのか。
なんとか顔を合わせないように、こちらは、ドキドキしながら清掃しているのに、何故か新人さんの方から幽霊の如く現れて、それもモップの棒を持ちながら、ゆっくりゆっくり何度も何度も私の前を行ったり来たり、それもスローモーションで、それを見て、もう少し力を入れて、もう少し早くとはミャンマーちゃんが忠告するのは当たり前だと思う、だが私は敢えて何も言わない事に徹したのだ雇用２日目で、言われなくともちゃんとやってるなんて堂々と言う新人婆さんが何処の世にい老婆。まぁ、結構いるかもしれんなぁ。
この仕事をしていた宝塚さんは、いつも笑顔で軽やかにサッササッサとやっていた。
簡単そうにやっているように見えたけど細身の宝塚さん、腕を曲げて、出来たコブを見せてくれた。
モップ歴２年で筋肉コブができたって額に汗かきながら見せてくれた、新人さん、６５歳まで清掃の仕事なんて生れて初めてだと言っていた、そんな輩が、先輩から教わる時は、口ごたえなどしてはならんことなのだ。
言われなくとも分かってると大見得切ったなら、それなりの、惚れ惚れするような清掃の仕事ぶりを見せなさいよ。
モタモタしながら、休み休み、ただ床を撫でてるような拭き方で汚れが取れるとでも思っているのだろうか。
年を取ったらも少し丸くなれやババァ😤
私もババアだけどさ。

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本日、２度目の投稿。
ミクルさんには、マイナーな違反になるのかなぁ。
弱っていて吐かせて貰う事で新たに意欲に駆り立てて貰えるのに、肝心な心の重荷を却下されて、より朝から凹んでしまった。
何も悪い事を書いて無いのに、基準の相違は何処にあるんだろう。
なんか気分が凄く重い。
綴る時はミクルさんに気を使いながら、優等生でフェクで綴らなきゃならないのかなぁ。
多分、これもダメなんだろうなぁ。

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反映された。
じゃぁ、何故、先程の投稿が闇に干されたのか、１番吐き出したかったのに、朝からこんなんじゃ、今日のスタート、やる気ないや。
リカちゃんは、左肩が重い重いと言ったが私は肩全体が重い、特に右側の首が首かせハメられてるような軽い痛み、そして凝り、おまけに目の中が熱く涙目になる、眼科には加齢による眼の渇きって言われたばっかりなのに、やたら目が潤う。
右肩痛い、吐き気すらする。
今日を頑張れば明日明後日、連休だ頑張らなきゃ。

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ようやく２連休だ。
今回の２連休に辿り着けるまで長く感じた事はなかった。
昨日は朝から気分が悪く、首筋から両肩がパンパンに張り、おまけに動悸、吐き気まで感じる始末。
お昼も、つくった、お弁当が全然、食べれず、殆んど捨ててしまったほど、ただ助かったのは、気を使う新人さんと違う北側で一人で仕事ができたおかけで休み休みなんとか定時まで居ることができた事。
そして思わぬ助っ人さんが、陣中見舞いに駆けつけてくれた事。
昨日は休みのはずの、坪田さんが、私服のまま、両手に袋をぶら下げ、今日居る皆で食べるよう、１人一箱のチョコレートと、ビアードパパ工房のシュークリーム１人２個を持ってきてくれた。
食欲は無かったけど、前日、帰り際に坪田さんに初めて弱音堂々と愚痴をこぼしてしまったら、意外に真剣に聞いてくれて、賛同か同情か、分からないけれど、元気だせやと応援に駆けつけてくれた。
坪田さんに言わせると、やたら頭の優秀な事を誇りにしてきた年寄はプライドが捨てきれず高齢になるほど、頑固になるのだと、その婆さん（新人さんの事）の分も入ってるで、皆で分けなやと行って手を振って帰って行った。
それだけでも嬉しくて、落ち込んでいた気分が軽くなった。
こういう時って仲間の有り難さが身にしみるものですね。

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仕事が終わり事務所の前に近づくとシーンとしている。
前は仕事が終わり事務所に戻るとその５０㍍先から、これから仕事に向かう夜勤組と、今日は此れで無事に仕事を済ませた我々、日勤組が合流して、ダジャレや世間話、今日互いに仕事であった報告など和気あいあいに時には喧嘩ゴシの時もあったけど賑やかな空気だった。時として騒ぎ過ぎて主任に、「静粛に」と注意されるほど、でも最近では、更衣室と事務所はシーンとしている。
リカちゃんなどは仕事が終わってもぎりぎりまで更衣室に戻らないようになった。
なぜなら１番早く仕事を終えてサッサと、着替を済ませた新人さんがそこに控えているから、いつもは夜勤で待機しているＡさんが座る場所に新人さんが堂々と座り、何やら単行本を読んでいる。
Ａさんは、いつの間にか事務所の片隅に追いやられているというか、Ａさんは考えがあって、わざと自ら離れて別場所に移動している。そんな訳で
気まずくて入れず南から戻って来るリカちゃんを廊下で待っていて、一緒に合流して、坪田さんの差し入れを見せると若いだけに、飛び上がって喜び勇んで事務所に向かうと、案の定、更衣室のテーブルには、新人さんが一人で、隣の事務所にはＡさんが、リカちゃん、ためらわずＡさんのいる事務所に、坪田さんの差し入れを見せると５８歳のＡさんも途端に、元気になった。
差し入れのパワーは凄い威力ですね。

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孫を送り届けて家に戻る。
急に天候が悪くなり、リビングに入ると真っ暗、灯りをつけないと夕方みたいな雰囲気、こりゃあ、一荒れしそうな天気。
今日は休みで良かった。
昨夜は、息子夫婦に言わせると、干乾びた茄子みたいな顔をしてたんだそうな。
夕ご飯も食べず、則、ベッドに横になっていたら、嫁さんと孫が部屋に入って来て嫁さんが肩を揉んでくれた。
傍らでママの真似をして孫が小ちゃな手で、コチョコチョ触ってくるので、気持ち良いのと、くすぐったいのとで、体は辛いんだけど心が救われたようだった。
成さぬ仲の他人の嫁さんとはいえ、縁あって同じ屋根の下で暮らし紆余曲折を経て今は孫もでき、色んな事はあるけれど、互いに病んだ時、本当に有難いと思う。ある程度の距離を保ちながら、お互いに思いやり、ピンチの時は、自然に手を差し伸べてくれる、基本、人は、支えてもらいながら支え合って「人」なのだと何かで読んだことがある。
新人さんにはそれがあまりない環境の中で１人で生きてきたのではないかと、思うようになりました。

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嫁さんの、マッサージのお陰でと、その後にバスに長時間浸かったあとに、サロンシップを貼って、そのまま朝まで深い眠りについたのが、功を癒やしたのか、今朝は目覚めたら、凝りも痛みも消えていた。
なんかで読んで記憶に残ってるのだけど、人の手の温もりは体と心の両方に、薬より効果があると何かで読んだことがあります。
例えば幼児が、転んだりして泣いた時、親また祖父母が「痛い痛いの飛んでけー」とか言って手でさすってくれたり、そうすると本当に痛いのが飛んで行ったりそんな気がしたもんでした。
だから私は祖母の手は魔法の手だと今にでもおもってます。
昨夜は嫁さんが背中や肩を、さすってくれた時、やたら擦ってもらうほど熱を感じるので「○ちゃんの手、温かいね」って言ったら、嫁さんが「お風呂上がりだからだと思う」とそう言いましたけど、それもあるけれど思いやりや愛が温度を一層、感じるのではないかと思いました。
幼少の頃、もう半世紀も過ぎますが、婆ちゃんの手は魔法の手と感じたのは、温かさ、それは「愛情」だと、この年になって想います。

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それで、新人さんの事を改めて考えました。
ああいう人は、私の人生、珍しすぎて、まあね、色んな凄い人を見て来たけど、この新人さんのような、しかも同年代、初めての経験です。
今では誰もが彼女から一線を引いて、近寄ろうとしない。
今まで、うちの職場は、それなりに、揉め事が耐えなかったのですが、彼女が来てから、今までの揉め事が一瞬チャラになりというのは、彼女中心のと言ったら変な表現ですが、彼女に対しての不満だらけで、それまでの、リカちゃんがミャンマーちゃんに抱いている不満とか、夜勤組のＡさん、ジュリーさんが、寝てばかりいて、手を抜いているとか、もうそういう事は、どうでも良いことになって、もっぱらは新人さんに皆の関心が集中して職場は新人さん以外、一致団結しているような要素になってきています。

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昨夜も嫁さんが、お風呂上がりに首筋、肩、背中を揉んでくれた。
前日に私の肩を初めて揉んでくれてからマッサージや指圧に興味を持つようになったと言うのです。
私の肩を揉んでるうちに自分の体もポカポカしてきて気持が良くなったと、そう言うので、そんな事ってあるのだろうかと一瞬、お世辞で言っているのではないかと思ったけれど、その時、思い出したのは、本当に昔「指圧の心、母心、揉めば命の泉湧く」とか言っておられた有名な方が、指圧の旨い人は人を揉みほぐしながら、その指先から自分の体も揉みほぐしている、両方が揉みほぐしの連鎖で楽になるとか、そう云う類の事を聞いた事をなんとなく思い出しました。
その頃の私は２０代で若く新婚の頃で良く別れた夫の肩もみをさせられたものでした。
こちらは子育てで大変な時期で私の方こそ、元、夫に揉んで貰いたいのに、毎日のように肩もみをさせられ私も疲れてしまい逆にストレスになり喧嘩の原因になったものでした。
そう云う時期に、あの指圧家の人の、その言葉を聞いて「絶対、ウソ」と決めつけていたけど、昨日の嫁さんの言葉で、もしかして、あの言葉は真実なのかも、そして嫁さんの揉み方が上手いのかもしれないそう思うようになりました。
上手い人は人の揉み方は相手も自分の体も心も、揉みほぐし良い気分にさせてくれるけど揉みほぐしの上手くない人は、その逆のような気がします。

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１５日の、うちの会社は落札ならず、3月いっぱいで今の所を撤退になりました。
かわりにO社が、うちの会社が受け持っていた33Ｆから４５Ｆ展望台を落札し４月１日からO社が入る事になりました。
O社は清掃業界では、このビルの中では１番権威を奮っていて、3年更新入札するたびに落札をし、持ち場を増やして今や、このビルの半分はO社が仕切っています。
やっぱりなぁと、ため息をついたものでしたが、昨日、お昼を食べている時、主任にミャンマーちゃんと呼ばれ、オフィスのトイレ清掃をカート組の人と、やってみないかと言われ昨日、４時半に8ＦにあるO社の説明会に、ミャンマーちゃんと出かけて言った。
担当者の人と話をしているうちに、私が土日祝日専門に働いて来ましたと言うと、いきなり担当者から「即決❗」と簡単にその場で決まってしまった。
ミャンマーちゃんは、日曜日だけは教会に行く日なので絶対に、休めないけど土祝日は出勤出来ると言い切ったので、その場でミャンマーちゃんも即決になりました。それもオフィスカートでなく、今と同じ展望台。それどころか有難い事に土日祝日出勤は、割増し金を出してくれるとの事、なんか、事態が思わぬ方向に転換し、びっくりしています。
O社との契約手続きは２１日、ミャンマーちゃんと交わして来ます。

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んー
もう、ダメ、また首が肩が凝りだした。
人のせいにしてはいけないんだけど、新人さんと少しでも姿が見えると体が震え動悸息切れ、おまけに、変な汗でびっしょりになる。
あと２週間で、この人はいなくなる、それまでの辛抱じゃないと自分に言い聞かせながら、しかし、しかし、この新人さん、化物じゃないかと思うほど、これだけ回りから遠ざけられているのに、少しも動じない。
尚更、小さい身体に威厳を放って、誰も、声をかけなくとも平然と自分だけの椅子を持ち出して、単行本なんかを読んでいる。普通、場所を取るとき「この場所はどなたかの場所とかきまってるのでしょうか」とか「ここ使わせて貰っていいですか」とか聞くのが普通でしょう、彼女は、何も聞かず自分の好きなように椅子を持ち出して座っている。
逆に場所を取られたＡさんは、その都度、違う場所に移動している。
どいうう神経しているのだろう。

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今朝は小雨。
誰もいない事務所と更衣室を１人独占して早々、御昼のお弁当を食べ終えた。
ホットコーヒーと、富山の白えびの煎餅を食べながら１６Ｆの事務所の窓から高層ビルの群像を眺めている。
ここで１人で、のびのび眺めながら、こうしていられるのも、もしかしてこれが最後かな、今度の所は、どんな所なんだろうなぁ。
又、最初から修練の日々が始まるのだと思うと、O社の従業員の中に余所者の私が入って、しばらくは緊張の連続が続くのだと思うと、少し憂鬱だけど、これは何処に行っても最初は仕方無いこと、頑張らねばね。
それにしても、そう考えると、新人さんには、やっぱり腹が立つ、立つけど、でも、どうしたら、あんなに、厚かましく図々しく、平然としてられるのだろう。
ずっと都会で女１人で生きて来たから、あんなに、ふてぶてしく強くなれるんだろうか、よう分からんけど、私はあぁはなりたくない。
あんなタイプだったら息子や、嫁さんに、ぶちゃられてるわ。孫には嫌われるだろうし、そう考えると「人の振りみて我がふり直せ」とは良く言ったものだなぁ、気をつけよう。

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昨日も肩が凝り重い疲労感で帰りの電車を寝過ごしてしまった。
土曜日で、しかも暇な北で事務所と更衣室を自由に使い放題だったのに、昨日ほど仕事をしない日はなかった。
おまけに住友ビルの中に火曜日まで特設されてるNHKの「体験フェス」に嫁さんに頼まれて、孫の「チコちゃん」や「いないいないばあ」の写メを頼まれ２時に抜け出して雨の中、特設会場に行ったらなんと「どうする家康」の特設もあって、もうこちらに夢中になってしまい写真を撮りまくって孫のは忘れてしまったのでした。で、嫁さんに怒られちゃいました。
そんなして、だらけた１日を過ごして遊んでいるようなものだったので疲れるはずは無いのに、何故か全身ダル重で、寝る前に嫁さんから肩を揉んでもらったら、やはり左肩から首にかけてガチガチに固いと言われました。
「お母さん、今までこんな事なかったよね。どうしちゃったの」って聞かれ、つい、新人さんの事を話してしまった。
そう言えば、新人さんが先月９日に入社してから、ずっと続いている、そのせいでは無いと思うけど、いやぁ、それしか考えられない。
あんなメンタルの強い６０代初めて、関わり合いを断ってるはずなのに、その存在そのものが私の身体に影響するのは、かってなかった事なのに。
早くこの肩凝りから開放されたい。

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３連休終えて、リカちゃんが出勤してきた。
来るなり、プリプリして「○さん、私、明後日の火曜日、休ませてもらいますね、次の職場の面接に行くんです。」と言うので、えッ❗「でも主任は、明日、Ａさんやジュリーさん、坪田さんらとＯ社の説明会に行ってもらうって言っ
てたよ。」と言ったら、すかさず「そうなんですよ。そういう事って、もっと早く言うべき事じゃないですか。私は自分で次の面接、火曜日に決めて来たので、其の日休みます。って言ったら、凄い不機嫌な声を出されて、お互いに嫌な気分になった」と吐き捨てるように言い放た。火曜は新人さんが休みなのと祝日と
あって展望台はきっと混むことを見通して休みの新人さんに代わって、リカちゃんを出勤してもらう事にしたのに手のひら返されたようにリカちゃんに宣言されたもんだから仏と言われた主任も本性があらわになったみたい。
美しくメイクしたリカちゃんのフェイスの真紅の口びるから「何が仏の主任だ❗ざけんじゃねぇんだよ、ボケ、カス、ハゲ」と、まぁまぁ下品きまわりない言葉が出るわでるわ、悪いけど笑っちゃった。

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昨日は祝日出勤で南の展望台はメンテナンスのために月２回の休み、そのために北側だけの開放になるので昨日は私一人だけの出勤だった。
ミャンマーちゃんも、リカちゃんも二人共いない自分一人だけの空間、休憩も、お昼のランチタイムも、ずっと1人だった。
事務所では主任が一人だけで、事務所内の片付けを細々していた。
お昼ランチの時、珍しく主任が入ってきて「この事務所はＯ社がそのまま使うのでロッカーも、そのまま置いて行くので今まで通り使ってください。あと少しだが、○さん宜しくお願いします。」と主任から先に言われ心がシュンとなってしまった。
４３Ｆのオフイスの給湯場と洗面を清掃している時には、主任が１人で通路を清掃されていて、主任とほぼ同時に清掃が終了したので一緒に、エレベーターに乗り１６Fの事務所に戻るまでの間、本来なら気まずい空気になるはずなのに、何故か主任の方から話しかけて来られて、仕事の事でもない、Ｏ社の事でもなく、世間話を持ちかけられて、それに受け応えていくうちに、何というか心がほんわかしてきました。
３年の間、こんなに主任との距離感はなく、ただ人の良すぎて従業員にいいようにされてる無頓な上司と従業員に評価され全ての癖のある従業員が、ことごとく主任にわがままをぶつけ、それを全部聞いてきた主任、こんな善良すぎる上司は、そうそういないと思います。

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うちの職場のほぼ全員が、自宅に居るより職場の方が休めたかもしれない。
特に夜勤や夜掃班は、深夜ビル内は誰も居ない事を良いことに、外にタバコを吸いに行くと言いながら夜の街に遊びに行ったり、夜勤の大御所Ａさんなどは仲間にタイムカードを押して貰い、早く帰って行ったものだった、こういうことは誰もが知っていることなのに平然と容認するあたり、主任に不信感を抱いたものだったけど、よくよく考えると、誰もが何かしら主任に、良くして貰っているから、例えば私が通う埼京線は人身事故が多く、そのための遅刻は連絡さえすれば、何時間遅れようが主任が提示にタイムカードを押してくれました。
それが普通だったので、ついつい従業員がのさばっていわば主任は、従業員のなすがままという有様でした。
今１番、お役が解かれてホッとされてるのは実は主任じゃないかな。昨日、歩きながら主任と会話していてそう思いました。

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今日は休み。
予報では１日雨とのこと。
外は今にも降り出しそう。
息子夫婦はまだ起きて来ない。
今日は孫を保育園に送り出したら、一人ゆっくり家でくつろいでいよう。
1ヶ月半続いた肩と首の凝りも完全にではないけれど、凝りもほぐれて、とても楽になったし、ようやく体調が戻りつつあります。
長く続いた肩の凝りには、ほとほと参ってしまいました。
まるで何かが、背中に乗っかっているような、ピーク時は帰宅した嫁さんが私の顔を見て悲鳴をあげられたほど嫁さんが言うことには「お母さん、顔が真っ白」だったそうだ。
毎日、揉んでくれる嫁さんが、あまりにも私の右肩が硬すぎるから整体に行った方がいいと言ってくれたけど、その頃は整体まで歩いて行く元気がなく、とにかく仕事が終わり帰宅したら寝るが日課だった。
毎日、揉んでくれた嫁さんが逆に肩こりになり、嫁さんの方が悲鳴をあげて嫁さんが整体に通うことになってしまった。
いやぁ、申し訳ない事をしてしまいました。
でも有り難かったです。

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孫を送り届け、リビングのソファーで横になっています。
小雨がポツポツ降ってきました。
肩凝りから開放され、ようやく身体が楽になってから、しみじみ思います。
人間、環境が楽園になると、いつの間にか怠慢に気が付かないうちになってしまうのだと、ミクルに巡りあって、かれこれ1５年以上、つらいことばかりの現実で、いつも泣きながら、ここに愚痴をこぼさせて貰いながら頑張ってこられた。
それは好きな事を言わせてもらえたから、いつか年月がすぎる如く環境も少しづつ変化して、気がつくと、今の環境になり今の職場に入ってから、回りの仲間の動作に疑問を持ちながら、批判しながら、いつか自分も、その仲間に入っていた事を、ある事をきっかけに、１番、染まってしまったのは私だなと気付かされました。
でも好き放題につづれても、１番、綴りたい事、綴れなかった。
ここではそれができるのに、なのに出来なかった。
偽善者は私、見栄っ張りは私。
相手を憎む前に、そうならざる自分を反省しよう。
６８年も生きて、なさけない。
頑張れ私。
やたら泣けてくる。

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朝が来た。
今日は北だから新人さんと、顔を合わす事がないから救われる。
土日の明日は朝からＯ社の担当者のＴさんが、うちの事務所に来られる日。
展望台での仕事がどういう流れでやるのかを把握したいということで来られるのだけれど明日のメンバーは南のトイレが私、展望台フロアーが新人さん、北のトイレはミャンマーちゃんになっている。
新人さん、いまだに親しい人がいないので、明日の事は、誰かが話しているか、もしくは、いつも１人で、人の回りに、ウロウロしているので、それとはなしに、話の内容を耳を済まして聞いているから知っているに違いない。
新人さんが１番、頼っているのは夜勤のジュリーさん、ジュリーさんは、見た目だけで新人さんを哀れに寂しそうな人と勝手に思い込み、なにかにつけて言葉をかけてやっているだけに、新人さんは何かあると、ジュリーさんに、へつらえる。
孤独な高齢者、寂しそうで孤独、大人しく、いつも1人というイメージで目をかけてやってるけれど、とんでもない、その真逆で、恐ろしい程のメンタルモンスター。
元々、１人が好きでいながら、人の和に入りたがる、だけど見た目が異様な雰囲気なので自然と人が離れて行く、仕事以外は誰も近づいて話をしようとする人はいない、ジュリーさんだけが唯一無二の新人さんにとっては大切な人なのだと思う。

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今朝、出勤したら、主任から、ここの事務所と更衣室はそのままのＯ社が使うそうで、その他、用具や、ロッカー、企業用品は全部Ｏ社に買い取ってもらったとの事、今まで通り体制は、かわらず、通常通り４月からスタートしてくださいと言われました。
展望台の３人体制は、今まで通り私と、リカちゃんと、ミャンマーちゃんでシフトも今まで通り、私が土日祝日出勤で、ミャンマーちゃんは日曜日出て土曜日出勤、梨花ちゃんは日曜日に出勤して土曜日が休みと決まったそうだ。
あと、固定休として私が月火曜が連休、ミャンマーちゃんが水曜日、固定休。
りかちゃんは木金土３日間が固定休になるそうだ、展望台組は何ら変わる事なくＯ社でスタートがきれるけど他のスタッフチーム達は、Ｏ社の方針に不満を持ちながら、一応は、勤めて見て合わなかったら辞めればよいという結果になったみたいで、ほぼ全員がＯ社の配下につく事になった。
これからどうなるのだろうな。
Ｏ社の古株のスタッフさんたちと吸収されてＯ社の配下につく我々、事務所が同じということでホッとしているけれど、これから３年間何事か起きなきゃ良いけれど、とにかく今は一件落着で胸を撫で下ろしています。

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ちょっと、スマホが、おかしくなったのか、ミクルに投稿使用にも「続きから」
を押しても最初に戻ってしまうのはなぜだろう❓

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なんとか、画面が戻りましたが、明日まで提出する履歴書を書きながら何枚も何枚も失敗し、その傍らミクルにトライし、どちらも上手く行かず、履歴書は一冊だめにしてしまった。
ミクルも、ログインしてないからだめなのかもしれないと諦めかけていたらなんとか、この画面に行き着いたのでまだ続けられそうです。
駅前の百均に履歴書を買いに行き、こちらもなんとか書き終えた。
この年になってまだ履歴書を書く羽目になるなんて、もう書くのはこれが最後になるかもしれません。
とにかく今日は疲れました。
寝ます。
明日も早いから
おやすみなさい。

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１つつ投稿するたびに画面が最初に戻ってしまう。
その度に四苦八苦して最初から最後まで戻し投稿しなきゃならないなんて、何でこうなるのかなぁ、癒しのミクルが投稿するまでのその度の長道操作が凄いストレスになり仕事で新人さんで救われない日々を過ごしているのに、唯一、救いのミクルが最大の疲労に化す。
もう、だめ、こんな事やってたら私はストレスの塊になって妖怪ババアになってしまう。
だから又、最初からスレ立てしてみます。
みてくださってる皆様、そして共感してくださる方々、いままでありがとうございました。
ま又、新しいスレ立てをしてみます。
それも今のようになったらその時はミクル卒業します。
きっぱりと。
昭和の人間だから、IDとか全く分かりませんが。
もし続ける事が出来たら、皆様、気まぐれに立ち寄ってくださいね。
スレタイは何にするか分かりません。
ちょっと腹が立ってるから、その時の気分でどんなのにするか分かりません。
気まぐれ婆さんに付き合ってくださりありがとうございました。

• 共感2

新しいスレに再度挑戦しましたが途中で疲れてしまい断念しました。
１つ気づいたことは、画面は何度タッチしても最初の画面に戻っちゃいます。
しかし最新通知が来るとそこにタッチすると画面が共感してくださった方の場面に戻れる事が分かったため、これを利用して続けて見ようと思いました。
№３３０のレスに共感してくださった方、貴方のお陰でレスできました。
ありがとうございます。m(_ _)m
今日は雨、Ｏ社の担当者が来られて１日、どういう仕事ぶりかチェックされるのでつらい日です。
なんとか頑張って来ます。
行って来ます。

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リカちゃんが、Ｏ社を仮契約をしながら、たった今、新しい制服と契約書、Ｏ社に突き返して破棄してきました。
リカちゃんに言わせると限りなくブラック企業で内容を聞けば聞くほど、裏の話が見えてきて、まるでアウシュビッツ収容所だと、こんな所、こちらから叩きつけて断ってくるわと本当に仕事を中断してＯ社の事務所に突き返して来たそうだ。
私からすれば、リカちゃんと、ミャンマーちゃんと３人で今まで通りやれることに一抹の喜びを感じていたのに。
リカちゃんにリーダになってもらい、土日祝日専門に私が出勤して、リカちゃが日曜日出勤、ミャンマーちゃんが土曜日出勤し、普段の休日は私が月火曜連休、ミャンマーちゃんが水曜日休み、リカちゃんが、木金と連休、これで何の支障もないと喜んでいたのに本契約を交わす段階になって内容が説明会と全然違うとＯ社の担当者と喧嘩越しになったそうだ。
そんな、リカちゃんに対して担当者は「うちはいつでも首を切れる」とつい本音言って来たそうで売り言葉に買い言葉で、こちらから蹴ってやる、ふざけんじゃねぇや❗ブラック企業と啖呵を切って、速攻、ご破産になったそうだ。
あ〜😞リカちゃんとは今日が最後になる。成り行きとはいえ寂しく辛い。😔

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怒り浸透の、リカちゃんの話を聞くとＯ社は、とにかく人が余っていて、研修と称して色んな場所に研修に行かせ、そこで、どうやらフルイにかけるらしい、常に指導者兼監視の人がついていて、１人1人の状況が報告され、記入されるんだとか、常に人が余っているから、フルイに、かけられ落とされた弱者は、色んな雑用をさせられ、中には２１Fから３２Fまでのゴミステーションの壁磨きばかりを、それも時間をはかり時間内に速やかに終了しなければ又、出来なかったと上に報告が行くんだとか、なんか聞いているうちに胃が気持ちわるくなってきた、もし、それが本当なら、私も辞退したい所だけれど、何事もやってみなければ嘘か本当か解らないじゃない。
若い人は不安になるから見切りをつけていくらでも探せるけど私のような者は、慣れた場所から離れないのが１番、今迄があまりにもゆったり仕事をしているさせでもらえたので、今度は早々、楽は天敵と覚悟はできています。

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今の会社にとっては、これが最後の連休。
そして残すは後４日。
昨日は北だったので、３時頃、休憩を取ろうと３時に事務所に向かう途中でＯ社の担当者とＯ社のブルーの制服を着た老齢の男女が二人担当者の後に続いて歩いて来るのに偶然出会ってしまった。
その時に、直感で感じたのは担当者の仮にＴさんとすると、説明会や契約の時には普通の人に見えたのに、うちの事務所に向かって来るその時は、何故か巨大な存在感に見えて圧を感じた。
私を見て「これから、お宅の事務所に伺う所だったので丁度良かった」と言われて私が事務所まで誘導することになりました。
事務所に着くとＴさんは中に入ろうとせず、入口から中を、おおよそ見渡してから、お供に連れてきた老齢の人、１人は頭の剥げた人の良さそうな、軟弱なイメージの男性と１人は、顔がシワシワなのに、濃厚メイク、緑のアイラインが異常に見えた、共に７０歳に入ってるんじゃないかと思う二人だった。この二人、見た瞬間、あっ❗鬼太郎に出てくる「子泣きじじい」と妖怪ベムに出てくる「ベラ」だと一発で思いました。

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Ｔさんが巨大な圧の存在感に見えたのは多分、子泣きじじいとベラが、やたらＴさんに、へつらいニヤニヤ愛想笑いばかりしているので、Ｔさんに圧を感じたのかもしれない、Ｔさんはいきなり開口１番に「お宅のリカさん、破棄になりました。」と通達されたので、Ｔさんの圧感は、リカちゃんとＴさんの間に一戦あった、その怒りの感情が、こんなに圧を打ち出しているのかと則、感じました。
後ろにいる、子泣きじじいに事務所に入って事務所内の写真、ボードにはられた私達のシフトすべて写メし、そのシフトを見て「今月末、家から1人従業員を、こちらに回すので30日と31日、2日で仕事を教えてほしい。その他にチェック員が１人、そして私も付きます。」こちらに有無を言わせない強制発言だった。
夜勤の、大御所と、極楽トンボの契約がまだなので、二人が来るまで、子泣きじじいとベラを事務所に待機させるのでとＴさんは出て行かれた。
この二人が事務所に居座られるなら休憩しにくいので一旦、現場に戻りスットックルームの中で腰を下ろして、午前中、に契約を破棄して怒り浸透のリカちゃんの顔と言葉が、何となく理解できた。
こりゃあ、リカちゃんが言ってたのが真実なら、相当の企業に吸い込まれちゃったなぁと、奮然とした思いはあったけど、私の年齢からして、もう行き場はないのだ、どうなろうと、まずは戦場に入って見なきゃ分からない。

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なんか、いつの間にか普通に投稿できるようになっていた。
あれは何が原因でああなるのだろうか、
ともかく普通に元に戻って良かった。
登録すればそれで間違いはないのに、それができない、もどかしさ、一人暮らしの時はそれなりにできたし、分からなかったらauの営業所に飛び込んで色々してもらって不自由はなかったのに息子夫婦と同居してからは、料金が激安のマイネオとかに無理やり替えられてしまって、
その時の手続等でIDもアドレスも息子に一切任せた為に、新しい機種の使い方、全く操作が出来ず情けない。
しかし、このままで使えるならそれだけで有難いと思う。
とにかく良かった。
これで又、ひとりごとがさせてもらえる。
本当に助かりました。

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ここしばらく寒い日が続き、朝起がけは暖房を入れないと起きれなくなりました。
今月最後の月火曜の連休。
そして、この天国のようだった幸せな会社も、残す所、後３日。
一緒に働くはずだったリカちゃんは、今日で今の会社を退社していく。
そしてＯ社も辞退しました。
リカちゃんとは、日曜出勤の時が最後だったので積もる話を沢山しました。
新宿生まれの新宿育ちのリカちゃん、叶姉妹のミカさんの信望者で、長い黒髪をポニーテールにして１年中、骸骨と薔薇のついた黒の衣装を身に着けていた。
６０代の私には、その骸骨と薔薇のブランド名をリカちゃんから教わったけど、横文字が苦手なので忘れてしまったけど、リカちゃんはとても似合っていた。
相手が男性なのか女性なのか等々、教えてくれなかったけど、結婚はしない、リカちゃん風に言うと「相方」とタワマンの１番上に住み、それも賃貸しでなくて購入したと言うのだから、良くリカちゃんの居ない時に今は辞めて居ない宝塚さんと、リカちゃんの相方について話し合ったものだった。
相方が女性だとしてもタワマンを購入するくらいの収入のある人って何をしている人なんだろうねって話していたのに、結局は謎で終わってしまいました。

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そのリカちゃんが、Ｏ社は間違いなくブラックだと言い切りました。
人間は余っていて、常に監視が１人付き、逐一、その監視が担当者のＴさんに報告するそうな。
ブラックリストっていうのがあって、大勢の従業員の報告を全て記録しているそういう係りもいて、それによって振り分けられて要領よくたらい回しにしては、居場所を狭め居づらさを与えてどんどん辞めさせて行く、残っている全ての人が高齢者時に外国人ばかりなのは、行先のないしかし忠実に清掃をこなし口ごたえしない昭和の人間か後、外国人で社会保険に入りたくない希望をＯ社は簡単に受け入れてくれるらしいから、外人が多いのはその証拠だとリカちゃんは、断言しています。
リカちゃんは、４０歳だけど、そんな年齢のリカちゃんにＴさんは「君、若いね」と言われた瞬間、４０の自分が若いと言う事はそれ以下の若い人がＯ社には居ないと言う事だと、若い有能な人材は、こんな清掃ごときでフルイにかけるとこなんか務まる分けないと直感で思ったそうだ。
まぁ、若い人は、それじゃ、見限るでしょうね。
でも私らの年齢になると、もう今いる所しか安泰の道はない。
天国にするか地獄にするかは、こちらの気持ち次第、私はなんとか続けて見ようと思います。

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そのリカちゃんと最後の日曜出勤は、誰も居ない事を良いことに事務所で色んな話をしました。今の会社に来る前に、歌舞伎町のカプセルホテルで５年働いた時の事など、後、カプセルホテルの回りはラブホ
なるものがいっぱいあるということ、そのカプセルホテルも立派なブラックで女性ばかり4人一組でカプセル内を清掃するのだけれど、必ずリーダが、高齢者なのだそうな。その５０代６０代に気に入られないと、凄まじい攻撃を受けるのだという。リカちゃんは、幸いにも、属したグループの大御所に気に入られて好きなように仕事を任され、自由にやっていたけれど、店長に気に入られ始めてからは、受付業務も、受付が欠勤すると、リカちゃんが任されるようになり、それから気にいてくれた大御所が猛烈なジェラシーをお越し攻撃をしてきたんだそうだ。なんとか耐えたのはブラックで引かれる事がないから、破格な給料の魅力だけで我慢して来たけれど、ある時、あまりの攻撃に、相手に殺意を感じ、このままだと自分が犯罪者にならざるを得なくなると、サッパリ辞めたんだそうな。

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もしかしたら、仕事中に、こんなに休息を好き勝手に活用し、スマホを自由に見られるのも、今日が最後かもしれない。明日と明後日はO社から女性か男性か分からないけれど、人が１人、研修に送られてくる。
その担当を私が仰せつかってしまった。
本来なら、ミャンマーちゃんと、リカちゃんと３人でやれると思っていたから、今まで通りO社に入っても、リカちゃんをリーダになってもらって４月からのシフトも決まってたのに本契約を交わす段階で、リカちゃんの気持ちが、ひっくり返ってしまい、リカちゃんは昨日で辞めていった。
見事なまでのドタキャン劇。
考えれば、今の職場は、あまりにも主任が、従業員を甘やかし過ぎていた。
何をしようが、余程のクレームがない限り、立ち上がらない人で、好きなように従業員のなすがまま、好きなように仕事をさせる人だった。
作業現場に向かう若い男性の、引く掃除用具のカートの中に入る少年ジャンプが数冊、乱雑に入っていても注意することなくそのままに野放しにしていたし、リカちゃんの、自前の用具入れの大きなカバンには、スマホ２台、タブレットが常に入っていて、掃除を早く済ませては階段の下でゲームを講じていた。
大御所も巨大な紙バックには、折りたたみ式のクッションがはいっていて、秘密の小部屋で仮眠するのが定例だった。

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夜勤の人達なんか、ほとんどがグルになって、早く帰りたい者は、他の夜勤仲間にタイムカードを頼み早く帰ったり、それを交互に回し合いながら、作業などほとんど手抜きにして、スマホや、動画、タバコを吸いに行くと称して、そのまま夜の街にくりだしたり、これは夜勤をやっている、極楽トンボが、自分の事を棚に置きながら常に他の仲間はサボってると吹聴して回っていた。
夜勤の中で１番、真面目に仕事をしているという評判の６９歳の坪田さんでさえ、大御所のＡさんに頼まれれば嫌と言えないで、しょっちゅうタイムカードの時間詐欺を手伝ったと証言しているし、しかし、こんなズルばかりしながら、大御所や極楽トンボは、優遇されてＯ社の展望台夜勤に残り坪田さんは未だにＯ社から採用の連絡が来ないのだとボヤいていた。
Ｏ社は実直な高齢者が多い所と聞いている、だから若い人が、窮屈がって辞めて行くんだとリカちゃんが言っていた。
その後リカちゃんも、窮屈で辞めた訳だけど実直で真面目な仕事人なら坪田さんは、ぴったりのはずなのに、何で放置されているのだろう。
同じ高齢者で私など、それから見れば使って貰えるだけ有り難いのかもしれないです。

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仕事終わりました。
いつもなら新宿の街を、寄り道するんだけど今夜は明日の事を考えると、そんな気持ちになれず真っ直ぐ電車に乗りました。
大御所のＡさんは、あんなにズルをしていながら結局はＯ社でも重宝がられて我々、展望台組はＡさんをリーダーにシフト回される事になりました。
もっぱらＡさんは、出勤すると、Ｏ社と連絡を密にして、今から采配をふるようになりました。
今日もＡさんの話だと、展望台は、南だけを女性のグループでやると決定したそうでメンバーが、日中組が、私とミャンマーちゃん、後、辞めたリカちゃんに代わってＯ社から１人明日、女性が研修に来る。夜勤はＡさんとジュリーさん、このメンバーでやっていくそうだ。
北をしないでいいかわりに、南の展望台のフロアーもする事になり、それって半端なく休む暇も無くなることを意味するじゃない。
その代わり休憩は１時間２０分貰えるけど、自由に休む事を禁じるらしい。
なんだか聞いているうちにめまいがしてきました。こりゃあ、出来るかなぁ、
年寄の私には拷問だわね。😥

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今日は夜中に何度も目が覚めてしまった。
嫌だやな、今日明日、クリアしても３日後の４月からは、体制が１８０度変わる。
やっていけるだろうか、ついていけるだろうか、６8歳になってこんな挑戦受けるなんて、なんて因果な事だろう。
オフイスカートの二人の人は年を取ってから、回される仕事なんかやってられないと、さっさと見限って同じビルの、違う会社に自ら飛び込んで行った。
でも、その会社は来年の3月に、入札期間に入る、落札なるか分からない、又、うちのＯ社が落札して吸収合併しかねないような気がする。
それならば、ここにいれば確実に3年はいられるのだから、年を取ってアチラコチラと企業を渡るなら最初から首をくくったほうがいい。
今の会社の仲間、半分に割れた。
私は残る、ここで後、３年修行します。
家に入って子守をして孫を事故に合わせるのではないかと言う恐怖心にかられるなら、しかも第二子がもしかしてできてる可能性があるような事を言ってたから、だとしたら、仕事をしながら現金を稼ぐ方が私には無難のような気がします。だから、頑張ります。

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そう言えば、あれだけ悩まされた、派遣の新人さんの事など、とんと忘れていた。みんなも自分の事でワイワイ騒いで大変だったから、そうだ新人さんの存在、全然忘れていました。
というか、いつの間にか新人さんは、触らぬ神に祟りなし的存在で誰も放置してその存在は空に浮いていたみたい。
しかし新人さん、メンタル強すぎ、この人とも明日でお別れになる。
今度は、何処に勤めるかは、知らないけどこんな感じで、フラフラ、それでいて変なプライドで威厳をかざして勤めるつもりだろうか。
しかし、その事で大御所が言っていたけれど、うちの主任が、とてつもなく寛大でめんどくさがり屋の人だから好きなようにやらせてくれたけど我々もそれに甘んじて楽に仕事をさせてもらったけど、こんな職場はもう二度とないだろうって、新人さん、そのありがたみ、いつか気づいて真人間になって欲しいと思う。
可哀想な人だと思う。

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今朝は心地よい目覚めでした。
昨日は、Ｏ社から人が１人Ｈさんという人が送られてくるので、その人に仕事の流れをチェックしてもらうと言うので緊張していたけれど現れたそのＨさんという方は、７１歳のにこやかな年配の、それでいて何処か、品のある威厳のある人でした。
Ｏ社のリーダーＴさんから半日だけ、どのような仕事の流れか、展望台がどういう環境か、おおよその流れを把握するために来られたと言うので、半日、ただ私は普通にしているように、自分流に仕事をすれば良いだけで、それをＨさんがチェックしてメモるというやり方だったので、ただひたすら、いつも通りに仕事をこなしました。黙々と作業しているうちにＨさんの方から仕事以外の話をされて、それを皮切りに、変な話ですが、たわいない世間話の会話を交わすようになり、穏やかな空気で、前の晩からの緊張感がいつの間にか消えていました。
そのうちに、お客様がどんどん入って来られ、その観光客の多さに話は中断、そばにＨさんが私をチェックされてるのなど関係なく、ひたすらいつものように動き回りＨさんは私の後についてくるのに必死だったみたいです。

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お客様の流れが一旦、落ち着いた時に、Ｈさんの方から私に「少し休みませんか、それに貴方、こんなに動き回って、まだ１度も水を飲んでない」と言われたので、正直に言いました。私1人の時は、喉の乾いた時は、好きな時に飲んでますが、今は、飲まないようにしてます。飲んだらトイレが近くなるか、そうなったら、お客様の居ない頃合いを見計らってトイレで用を足すその繰り返しですが今はＨさんがそばにおられる、研修の身で先輩を前に水分補給しながらトイレに入るなど、とてもできないと言ったらＨさんが笑って「いやぁ、私の方が、貴方を追っかけて疲れました。少し、休みましょう。気になる事を聞きたいし」と言われたので階段の下の踊り場に仕方なくＨさんをお連れしました。
そこは実はもう、誰も寄り付かない所で今は新人さん1人の居場所になっているからです。

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私がＨさんをお連れした時には、もう新人さんは休憩に入っていて椅子に座り足を組んでスマホを見ていました。
Ｈさんをお連れしても顔を上げるでもなく、あのただでさえ狭い空間なのに席を開けて上げるでもなく堂々と真ん中なの座り、椅子は１つしかないので、トイレットペーパーの束を２つ重ねて、それをＨさんに椅子代わりに差し出しました。
新人さんがどかないのでＨさんが、トイレットペーパー２つを新人さんの後ろ側の壁際に持って行き、そこに設置すると、先程の、穏やかな表情と打って変わって「お客様から見苦しいさまを見せないように壁際に座りましょう」それは誰に対して言ったわけではなく自分が座る時に、そういうものだと言うことを新人さんに、気づかせるために言われたのでしょうが、その声が凄い強面で声も凄みがあったので、初めて、このＨさん、ただ者じゃないと瞬間、直感しました。
同時にスマホに講じてた新人さんが無表情で、いきなりむっくと立ち上がり、振り向きもせず「どうぞ」１言、冷たく暗い響きで、立ち上がり、足元に無造作に置いてある、掃除用具も持たず、何処かに立ち去って行きました。

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今日は私は北側で、昨日は南の展望室をＨさんにみてもらったわけだけど今日も、日曜日のＴさんの話だと北側も31日もＨさんを行かせるという話だったけど今朝当日になって北は行かなくても把握できたということで今日は北は私にとっては最後の楽園になった。
明日からは、Ｏ社の管轄になる。
そしていきなり初日出勤になる。
それもまだシフトもできていなければ、展望台勤務とはいえ、どういう配置体制になるのかも何も言われてないから、一体どうなるのやら、ただＴさんから夕方、お宅の事務所に行きますのでとそれだけ連絡があり、何時ですか❓なんて聞けない雰囲気を察したので、はい。分かりましたとだけ応えました。
昨日一緒だったＨさんの話だと、Ｔさんというリーダーは4３歳だそうで、長く説明するのが嫌いで、簡潔に要領だけ短縮して命令する人だそうです。
それが飲み込めなくて聞かれるのを嫌い、自分で考え行動することを社員に義務付けてるそうだけど、このＯ社、年寄ばかりなんですけど🥴
皆さん、高齢者なのに黙って従い呑み込みも早いみたいで私は、当分それで、テンパるだろうな。
まぁ、しゃあないです。
なるようになる。
ケセラセラ
今までもそうやって来たんだから
これからもそれで行きます。

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昨日Ｏ社のＨさんと４５Fと４４Fを何十回も駆け上がり見回りチェックするたびに、階段の下でスマホを見ている新人さんの、組んだ足元が丸見えで、Ｈさんは、とうとう切れてしまった。
しかしそこは他社の従業員の事だから口出し出来ず、Ｈさんは憤慨きまわりない憤りで、こう言われました。
「こんな事ありえない、うちの会社だったら、Ｔが黙っていない❗お宅の主任は、このことを知っているの❓」と尋ねられたけど、私だけでなく誰もが知っていて主任は報告を受けるたびに、僅か２ヶ月の雇用なんだから、大目に見てやってほしい」と哀願されて皆は、もう完全に放任していると伝えると、Ｈさんは、「お宅の主任は人を使う能力０だわね」といきりまいていた。
そしてＨさんが言うには、「派遣の人は時給が高いのだから、それなりに頑張らなきゃならないのに、あんな馬鹿げた態度はない、あれじゃまるで給料泥棒じゃないの。普通だったら派遣先に連絡して別の人に変えてもらうかするのに、○○（うちの会社）の主任は、やっぱり噂通りの人をなんだわね」と興奮治まらずでした。
このＨさんの言葉の中で「やっぱり噂通りの人」とは、うちの主任は、噂に登るほど、主任の評価は低いのだなぁと改めて思ったけれど、もう、それが結果になり、うちは落とされたのだ。
あまりにも、ずさんな清掃のやり方と、色んな所で目に余る従業員の行動が目撃されていたのだと思う。

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３年間、お世話になった会社を退社しました。
退社したと言っても事務所は今まで通りだし更衣室のロッカーも全く同じ、ただ会社が変わるだけ。
最後の仕事を終えて戻ると事務所には主任の他に、営業部長さんと、本社から二人の顔なじみの男性社員が来ておられた。
営業部長さんが「申し訳ない、自分の力不足でＯ社に落札されてしまって本当に申し訳無い」と頭を下げられたけど、とんでもない、充分、良くして貰いました。
本社の顔なじみの若い男性社員の笑顔がやけに優しく見えて、皆、良い人達だった、みんな人が良すぎるほど良い人ばっかりでＯ社のＨさんなんかは、「お宅の主任は」とか「お宅の会社は」なんとか、含みのある言葉を言われて、言われても仕方ないかなんて同調する部分もあったけど、いざ最後になったら主任も営業部長さんも、二人の男性の笑顔のあたたかい事、胸がジンとなりました。
１Fの出口までわざわざ見送ってくださった主任、「３年間ありがとう。身体に気をつけてくださいね」と逆に言われて泣いてしまった私。
良い会社でした。本当に幸せな３年間でした。ありがとうございました。

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