記憶を整理

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匿名さん（ ♀ ）
2025/04/19 11:23(更新日時)

大分むかし、これもプチサバイバル歩きの話です。
住み込み温泉での仕事が休みの日、片道隣町まで４０キロ歩いた帰りは、バスで帰れる予定でしたが、
バス時間を確認しないまんま、夕方６時ならあると思い込んでいたら、すでに最終が終わっていました。
歩いて帰るしかないかと歩きました。
ところが暗くなり２０キロぐらい歩いたぐらいに異変に気がつきました。
一応、真冬でしたのでリュックに入れていたペットボトルの水が、
シャーベット状になっていたんです。
麻痺するような感覚になっていて、危ないからタクシーか警察かと思いながらも電話を所持してなかったので、
民家を尋ねて出て来てはくれませんでしたが、
声だけで応答してくれて、
主人に送らせますやら、近くの小学校に居るのでとの話で、
外にいたら迎えに来ると言われました。
やはり時間的にも馬鹿見たいに遅くはなかったけど、
私は女性ですが、やはり警戒されて応答してくれた奥さんらしき方は出て来てはくれなかったことは仕方がなかったのかと考えました。
送ってくれるという旦那さんの乗る車が来てお願いして、
往復で４０キロを走らせてもらうことから、
気持ちで手持ちの５，０００円を支払いました。
タクシーなんか来るような場所ではなかったので、
これもなければ歩いて帰るしかなかったから助かりました。
海沿いの山道のと言う場所です。
この時はこんな無計画歩きは止めようと誓う気持ちでしたね。

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休みの日

No.4282547　2025/04/19 11:14(スレ作成日時)

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No.1 2025/04/19 11:20
匿名さん0 ( ♀ )

いまは東京で長く在住するような暮らしになりましたが、
当時のことを考えてみたら、
どんな困難でも軽く乗り越えられるのではないかと考えました。
むかしのはなしも強味になりますよね。
冒険家には届きませんが、
そういったことをやはり繰り返していましたが、
民家に行き助けを求める話は一度だけです。
とにかく長く歩く中で楽しみもありました。
道の駅に立ちより、美食を口に出来た日々がよかったりします。
何にもなかった道もありましたが、よかったです。