☘️パンツパークの素敵な小説スレ第二弾!!

レス292 HIT数 9956 あ+ あ-


2022/09/03 21:23(更新日時)

2スレ目♪2スレ目♪♪

22/08/29 13:17 追記
続きの小説は>>267から♡

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No.3556338 (スレ作成日時)

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No.151

じゃあ昔なつかしリレー小説でもやりますかい?

No.152

>> 151 面白そうだけど文才無いからな~💦

No.153

その懐かしいリレー小説って見たことないんだよね、噂は聞いてるけど

設定とかは最初に作ってからやるんすか?

  • << 155 その時のノリで行くタイプのが面白いかも知れませんな

No.154

今 書き溜めしてるんやで!

  • << 156 リレー小説にそういうの要らないから

No.155

>> 153 その懐かしいリレー小説って見たことないんだよね、噂は聞いてるけど 設定とかは最初に作ってからやるんすか? その時のノリで行くタイプのが面白いかも知れませんな

No.156

>> 154 今 書き溜めしてるんやで! リレー小説にそういうの要らないから

No.157

カレー小説に変更💃

その日、男は夕餉にあるものを食べようと計画を練っていた…

冷蔵庫には、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、そしてローリエが入っている…

肉だ…肉がない!

男は神妙な面持ちで時計を見て、こう語る…

「…悪の十字架…」

それが何を意味しているのか、それはまだ分からない…

No.158

突然怪しい鐘の音色が部屋に響き渡る

ボーン……ボーン……ボーン……その数を数えていた

「十字架……」男はポツリと呟くと足早に肉を求め家を飛び出した

男はギョロリとした目で肉片が並ぶ「そこ」を眺め吟味していた

鶏、豚、牛……バラ、カルビ、ロース……

悩んだ末に男はなぜかこんにゃくを買って帰った……

No.159

帰宅した男は早速買ってきたこんにゃくを洗い、水分を拭き取ったあと切り刻んだ

そしておもむろに取り出した袋に入れ、冷凍室に放り込んだ

それから男は玉ねぎを洗い皮をむき、細かく刻み炒め始めた…

にんじんとじゃがいものタイミングは男に委ねられた……

No.160

あれからどれ程の時が経っただろうか…

玉ねぎはすっかり飴色となり、他の野菜にもしっかりと火が通っていた…

「そろそろだな」

男は冷凍室に入れてカチカチになった刻んだこんにゃくをを取り出した

「…こいつを…こうだ!」

男は凍ったこんにゃくを電子レンジに入れ、解凍した

チーン……

型が古い電子レンジだ。だがそれで味が変わるわけではない

男は解凍された「それ」を手に取り、洗いはじめた

No.161

解凍されたこんにゃくは、かつての姿を失い、黒く、しわしわな塊になっていた

そのこんにゃくだったものの水分をしっかりと絞り出し、鍋に放り込んだ…

「ローリエを入れるタイミングって分かんないよな…」

とりあえず今のタイミングで男はローリエを投入した

しかし男は肝心なことを忘れていたのだ

それは肉をこんにゃくで代用した事より重要な事…

「カレールー無いじゃん!」
男は焦りと戸惑いを隠しきれない…
ここまできてカレーが作れないだと?

男は冷蔵庫の中にカレールーが無いかもう一度調べた

戸棚も、茶箪笥も…

No.162

男はとりあえず火を止め、店に急ぐ

だがその途中で気付く…「ご飯炊いてねえ!」

あーもうボロボロだよ!男はレトルトご飯とカレールーを購入し、即座に帰宅した

その早さは世界新を出すレベルだったと、地域のおじさんは語る…

「カレールーを入れ、あとは煮込むだけだ!」

男は小躍りしながらカレーの完成を心待ちにしていた

だが男の不幸はまだ続いていた…

「……これ、ハヤシライスルーだ…………」

No.163

>> 162 肉じゃがにスライドするのか、気になる

No.164

ハヤシライスルー…カレーのルーとは似て非なるもの…

「そうだ!家の調味料を使えばカレーの味になるはずだ!ハヤシカレー…?行ける!」

男は頭を切り替え冷蔵庫を開ける

砂糖、醤油、みりん…あ、白滝もある…

ここまできて肉じゃが(肉無いけど)やすき焼き風にするのも負けた気がする!

そんな時に、自分の父のことをふと思い出した…

憎んでも憎みきれない男、いつかは越えなければならない壁、きゅうり一本から千のレパートリーを閃く美食の妖怪、カッパニアンこと比嘉大介を…

「こんな時、親父ならどうする…?」

男はキッチンからひとつのボロボロなノートを見つける

「母さんの…レシピ本!?」

No.165

母さんのレシピ本にはハヤシカレーのヒントが書き記されていた

「いや、ヒントじゃなくてレシピ書いとけよ…」

ハヤシライスのハヤシ部分はいわゆるデミグラスソースを作るようなものである

カレーライスのカレー部分はターメリックをはじめとする香辛料の集合体である

色とか似てるけど素材被りしてないらしい

「つまり、香辛料を足していけばハヤシカレーになる!」

男は香辛料マニアだった。世界中の香辛料が所狭しと並んでいる

「ハバネロ、ジョロキアは…お好みで後入れだな」

No.166

「ついに、ついに完成したぞ!」

男の納得行くものが完成したようだ

「この味ならハヤシライスだったなんてわからないはずだ!」

ピンポーン

喜んでいた矢先に呼び鈴が鳴った

「マサル!アンタがヘルシーなカレーを作ったって聞いたから食いに来てやったわよ!」

幼なじみのミクルだ…。だが何故?

「アンタのことはなんでもお見通しなのよ!ギャハハハハ!」

そう言うと勝手に家に上がり込み、鍋を奪って行った…

「不味かったらSNSでボロクソに批判してやるわね!じゃあね!ギャハハハハ!」

まさか鍋ごと持っていかれるとは…

No.167

「はぁ…」

男は呆れと疲れでへたれ込んでしまった

「仕方ない、おやつにしようとさっき買っておいたアレでもくうか…」

ちょっとお高いチョコレートだ

「あれ?このチョコレート、やたらにスパイシーだな」

お察しの通り、男がチョコレートだと思って買ったものは、探し求めていたアレだった

「……さて、鍋を取り返したら今度こそちゃんとしたカレーライスを作らなきゃな…」 

男のカレーへの道はまだまだ終わりそうにないようだ

No.168

まさかの大輔のマサルw

No.169

マサルのカレー?はミクルちゃんに奪われてしまいました😫

No.170

ハゲの書いた汚ならしい文字列は読んだことないけど、カレー小説は楽しめたのって、ある程度オチとか予想できるからだよねぇ

ハゲのはいつまでもダラダラ書くタイプだから面白味すら期待できんもん

No.171

長編のを書くにしてもメリハリが欲しいよね

No.172


他にスレたててた
ここは放置か?
また、怒ったるぞ!
それやったら、逃げちゃうのかなぁ…

No.173

またレス禁にすべきやな

No.174

あいつ、いっつもこうだよな!!マジでけしからんわ!!

  • << 177 恥ずかしい男
  • << 183 女子高生に手を出してるとかなに考えてんだよな、あのハゲ

No.175

>> 174
ぐぉーるぁーーぁぁ 👹
どの口が言うっ!

No.176

>> 175 キレかたwww

No.177

>> 174 あいつ、いっつもこうだよな!!マジでけしからんわ!! 恥ずかしい男

  • << 179 ちょww これはあいつらのために笑いのレベル下げてたからww 俺が本気出せばお前ら腹筋爆発しちゃうからなww

No.178

>> 177
ポコ…だったのか

No.179

>> 177 恥ずかしい男 ちょww
これはあいつらのために笑いのレベル下げてたからww
俺が本気出せばお前ら腹筋爆発しちゃうからなww

No.180

>> 179 ならばやって見せい
では腹筋崩壊小説をどうぞ♪

No.181

ちょwww
こっち覗いたらwww
ポコてwww
いやあギャグ以外で大笑いしたw

No.182

そやね
真面目に言うとホンマに小説の続き楽しみにしとるんよ(∩˘ω˘∩ )

No.183

>> 174 あいつ、いっつもこうだよな!!マジでけしからんわ!! 女子高生に手を出してるとかなに考えてんだよな、あのハゲ

No.184


ポコ▪ハゲイル

いくつの偽名を持っているんだ
いくつの偽名で罪を犯して
居られなくなって、さ迷っているんだろう~~~ヨロヨロ~~c(>_<。)シ

No.185

マミーポコは文字数の問題で本来は
【僕のおしりは】マミー☆ポコ【プーさん】
なんだよ

No.186

ポコすけの小説200くらいから始まんないかなー

No.187

それよりも雑談のほうが盛り上がるけどな~(笑)

No.188

それを言っちゃあおしめえよぉ😎

No.189

ーーーーあれ…?お母さん……?

その日、彼は全てを失った………

気が付くと見覚えのない街に独り佇んでいた……

家は……?そもそも僕は誰だ……?分からない……

苛立ちと哀しみに頬を濡らす……

そんな彼を怪しんだ誰かが、警察を呼んだ…

警察は横柄な態度で怒鳴り散らす

彼は萎縮しさらに目に涙をうかべる

警察も困った様子で怒鳴り散らす

僕は…誰だ?



それではお聴きください

迷子の子猫ちゃん

  • << 191
  • << 194 なるほどね、全てを失ったか なるほどね、髪の毛を…ね!

No.190

むぅわぁいごの むぅわぁいごの

くぅおぬぇこちゅわぁ~ん

(全盛期の福山雅治ぽく)

No.191

>> 189 ーーーーあれ…?お母さん……? その日、彼は全てを失った……… 気が付くと見覚えのない街に独り佇んでいた…… 家は……?そ…

No.192

迷子の子猫ちゃんに暗い過去!

No.193


キサラギ駅かと思った…

No.194

>> 189 ーーーーあれ…?お母さん……? その日、彼は全てを失った……… 気が付くと見覚えのない街に独り佇んでいた…… 家は……?そ… なるほどね、全てを失ったか

なるほどね、髪の毛を…ね!

No.195

>> 194 迷子の子猫ちゃんが可愛い猫なら助けなきゃだけど可愛くない比嘉さんだったら放置でいいよね

No.197

>> 196 オラ無職、ども!
挨拶かな?

No.198

>>196のレスが消えてるだと!?

No.199

>> 198 なんと…投稿停止まで後、少し。。。😱

No.200

😃✌️

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