間違ってる自覚をしながら、間違った選択をする。

Question

はじめまして。あまり共感はいただけないと思うのですが、長年悩んでいる事を相談します。

「こっちが正解だ！」って思いながらも、何故かその選択をすることを躊躇して、結局不正解を選んでしまうことが多々あります。

例えば、遅くまで残業した日。社内には私ともう一人だけ。
私がようやく片付けを始めたタイミングで、相手も片付けを始めました。
「私がひとり残らないように、待っててくれたのかな？」と思ったのですが、お疲れ様ですとだけ言って帰ってしまいました。
本来なら、「もしかして待っててくれました？」「待たせちゃいましたか？すみません」くらい言うべきだと思います。
言うべきだなぁと思いながら、言わずに帰ってしまうんです。

こういうことが本当に何度も起こります。
絶対こうしたほうがいい！と思いながら、そうできない。
これってなんなんでしょうか…
大人として本当に恥ずかしい選択をしている自覚があるので直したいのですが、なかなか治りません。

たった一例になりますが、どなたか心当たりのある方、「こうしてみては？」というアドバイスがあれば教えていただきたいです。
宜しくお願いします。

おしゃべり好きさん2 · Answer

例で挙げられた行動、私からすると間違ってないと思いますけどね。

別に何も言わなくて良くない？仮に待っててくれてたとしても、手伝ってくれたなら話は別だけど、ただ待ってただけなら、その人が勝手にやってたことでしょ？？と思いますし。

主さんがどういう選択をしても、間違ってないと思うんですよ。

ただ、結果はどうなるかわからないので。

仮に主さんが「もしかして待っててくれました？お待たせしてすみませんでした。」って言ったとして、それを好意的に捉える人もいれば、「え？別に自分の仕事してただけだし待ってたつもりないんだけど…。自意識過剰だなこの人」なんて感じる人もいるかもしれないし、特になにも感じない人もいるかもしれない（私はこのタイプ）。

例の行動を通して主さんが「私が○○さんの立場だったら、何か一言言われたかったな」と思うのであれば主さんにとっては不正解だっただろうけど、私のような人間が相手だったなら実は正解を選んでたってことです。
（実際状況を見ていないので、トンチンカンな答えになっていたらすみません）

一般的に正しく素晴らしく美しく見える道を選んでも、それが正解になるのか結果はわからないです。

だから、自分にとって悔いの残らない方を選ぶしかないんだと思います。

「正解を選べない」っていうか、「あのとき○○しておけばよかったと後悔している」のではないですか？

通りすがりさん3 · Answer

言い出すタイミングを探ったりせず頭に浮かんだときに言うようにしたらいいと思います
ただし言う前に言葉を選ぶ

言えばよかったという後悔は減ると思います

匿名さん8 · Answer

そういうこと、あります。
初めての経験の場合、頭の中で思ったことが、上手く行動にできないことがあります。
出来なかったことは、くよくよしないいで（次に同じような状況になったら、絶対、こうしよう！）と、自分に強く言い聞かせます。
強く念じておくと、次に同じような状況になったら、きっと、行動できます。

空飛ぶモンティパイソン · Answer

アイデアを実行する勇気がない

ということだと思いますよ。
手段としては、「人に感謝と謝罪をする癖をつける」なのですが、

おそらく、
あなたの場合は、
まずは「相手の目を見て挨拶する」ところからでしょう。

社会人さん0 · Answer

うわーーーーものすごく納得しました…！！
結局、自分の選択軸を「一般的な正解」っていう不明確なものに合わせようとしてるから、選択に迷うし、自分がやるべきと思ったことも選べないんですね。
今までそれに頼りきりだったのですぐには治らないかもしれませんが、今後は自分がいいと思う選択を恐れず選んでいこうと思います！！
有り難うございました！！

間違ってる自覚をしながら、間違った選択をする。

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