小３の息子のピアノの進み

他人と比べても意味ないし、その子にはその子のペースがあるんじゃないの？そもそもピアノは子供がやりたくてやっているのか、もしかしたら楽しんでない可能性は？

• 共感11
• レスに返信

ピアノは分からないけど、習い事をしていたので分かる部分もあるかと思います。

私は、小学生の頃にスイミングとくもんをやってました。
スイミングに関してですが、次の級へ上がる時進級テストみたいなのがありました。
先生から「背泳ぎで泳いでね」みたいな、指定された泳ぎ方でします。
何人かで一斉に飛び込んで泳いだのですが、みんなはすでにゴールしてるのに、私だけ3分の1～2分の１ぐらいしか泳げていないような、そんなスピードの遅さ。
くもんなんて、２～３ヶ月程度で次の学年へ進むと、当初そのような説明があったように記憶していますが、算数は特にですけど次の学年へ進むのに１年とかかかってました。

スラスラ弾ける、難しい曲ができる
そういう結果を求めるのもいいけど、少しでも上達しようと練習をしてるはずです。
母もよく言っていましたが、一生懸命に練習したり勉強したりするというような過程がだいじだと。
大人になればなるほど、結果を重視する場面も多くなるかと思います。
ですけど、その良い結果を出すために、どれだけ努力したのかが大事な気がします。
天才子役や天才ピアニストなど、周りの大人達が「この子は、天才や！」とチヤホヤしたりしているのを、テレビやネットで見聞きするけど、天才と言われる裏には多くの努力があるはずです。
遅くても良いのです。
確実に身につき、いろんな曲が引けるのであればいいじゃないですか。

• 共感4
• レスに返信

よその子と比べるなんて可哀想。お子さん、自分に自信が持てなくなってしまいますよ？中身が劣等感ばかりの人間を作りたいのですか？

• 共感5
• レスに返信

個人的な経験談ですが、
課題曲を弾く練習はピアノ教室の時間でやった覚えがないです。
ピアノ教室ではソルフェージュの教科書を使って、簡単な楽譜を初見で読み、曲を聞かずにリズムをとったり歌ったりする練習がほとんどの時間でした。
ソルフェージュは音感とかリズム感だけでなく、コードなどの音楽理論が絡む分野だったので、専門的な指導を受けられる重要な時間だったと思っています。
課題曲のテストは1時間のうち15分程度でしたので、家で親と一緒に練習してくることを前提としたスタイルの教室でした。
家族でピアノを教えられる人がいないと、難しいかもですね。

• 共感1
• レスに返信

人それぞれペースがあるのはわかっていますし、男女であればもっと差は出てくるとも思います。

ウチは気合いを入れてアップライトを買いました。
練習も毎日しています。

お友達はずっとピアノ無しで、その後電子ピアノを買ったものの家では練習せず、ピアノ教室の中だけで弾いている様です。

それでこの差…？！と思いました。

元々のセンスに差があるのかもしれません。
比べても仕方がないですね。

• 共感2
• レスに返信