障害を負ってしまった友人との今後

Question

※身バレ防止の為に、事実とは若干内容が異なります

私とA子は学生時代から友人関係で、私が上京してからも週に一度程度の割合で、ご飯をしたり、休みが合えば国内外に旅行に行ったりしていました。

そんなA子が一昨年に交通事故に遭い、車椅子の生活になってしまいました。
仕事を退職せざるを得なくなり、実家に戻り、婚約していた男性とも上手くいかなくなり別れ、A子の環境は一変しました。

アクティブだったA子は、自宅に籠もりがちになり、私と会う時もA子の実家が多くなりました。

そんなA子が最近、ちょっとトゲのある事を言ってきます。


『◯◯も結婚したら、△△（婚約者）みたいに私の前から居なくなるよね』

『皆、私の事を見て、可哀想だと哀れんでるんだろうな。◯◯もそうだよね？』

『無理して会いに来なくてもいいよ。私の人生もう終わりだし。』


等の発言です。否定をするのですが、これが本当に辛いです。


A子のフォローすると、すごく性格の良い子でした。
私なんかより、全然人当たりも良く、とにかく元気で活発な子でした。そんなA子に良い意味で、引っ張られていました。


今後、A子とどう向き合うか考えています。アドバイス頂けたら、幸いです。

匿名2 · Answer

距離おけば？
ご友人にとっては、前と変わらない生活をしているあなたと会うこと自体、辛いんだと思う。
主さんからすれば理不尽に感じるかもしれないけど、感情はそう。
『手助けしてあげる』みたいにいったところで、月に数回来るだけの人に、何の手助けができるの？ってなる。

直接的に接することだけが彼女へのサポートじゃない。
これを期に、主さん自身が車イス生活の現実をもっと客観的に学んだり、いずれは彼女と出掛けられる日のために街中のバリアフリーを調べておいたり。
そういう知識と理解を広げておく。
そういう、今まで知らなかった世界について学ぶことは、主さんにとっても無駄にはならない。

名無し1 · Answer

『◯◯も結婚したら、△△（婚約者）みたいに私の前から居なくなるよね』
→そりゃ結婚したら今よりは会いにくるのは減るかもね。でもA子とは友達でいたいから、付き合いは続けたいよ。

『皆、私の事を見て、可哀想だと哀れんでるんだろうな。◯◯もそうだよね？』
→怪我する前よりは大変そうだな、気の毒だなと思うよ。かわいそう、っていうより、大変だろうな、だから手助けできることがあればしたいと思うな。

『無理して会いに来なくてもいいよ。私の人生もう終わりだし。』
→無理して会いにくるほど、お人好しでもないよ。友達だから会いに来てるんじゃん。

そんな風に言いますかね。嘘はつかない。同情はするけど憐れんだりもしない。同情しないは嘘になりますよ、だって実際大変な目にあってるんだから。
体が不自由ならサポートする、それって元気な人間なら当たり前だし。
友達だから付き合う、そのスタンスを貫きます。

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