大学を辞めたい

Question

大学1年生です。
今から書くことは弱音です。甘ったれたことを言っていることに自覚はあります。ですが、はけ口がほしいため投稿させていただきます。

私は浪人生活を経て看護大学に入学しました。もともと、文学部へ行き物書きになりたいという夢がありました。ですが、この世の中でその職で生計を立てられる自信がなかったため断念し、生活に困らない金額を稼げる看護師を目指しました。
今思えば、ここが間違えだったのかもしれません。

入った大学は一年次だけ、ど田舎で生活を強いられます。周りにスーパーすらなく外灯もつかない、終バスが9時というくらいのど田舎です。そんな中、特に興味のない勉強、年下の話の合わない同級生、ストレスの捌け口もない環境に心が疲弊しました。
4月にもう心が折れてしまい、全て親に打ち明けましたが、あと一年の辛抱、やめちゃだめだと励まされました。頑張って入学させてくれた親にも申し訳なくて退学という選択肢を選びきれません。なにより、これからの未来が確約されていないのにやめることなんて私にはできません。
なぜあのとき、私は文学部へ行く選択をしなかったのだろうか。不安定な未来を恐れて本当にしたいことを選ばなかったのだろうか。そんな臆病な自分が嫌になります。

今この環境がたまらなく嫌いです。朝起きると胃が痛いです。土日が来ると楽しくて仕方ないです。学校があるときは眠るのも怖くて仕方ないです。毎日のようにひっそりと泣いてしまう日々が続きます。

どのみち、辞めることはできません。私には親を悲しませる選択はできません。でも、看護の道は生半可な気持ちで耐えられる場所ではないことを知っています。人の人生を支える仕事としてこんな気持ちで望むのは患者にも失礼だと自覚しています。それでも、どうしようもなくたまらなく嫌なものは嫌なのです。解決策がない現状に苦しくて仕方ないです。何を糧に頑張ればいいのかもわかりません。もう少し頭の出来が悪く生まれていたら、良く生まれていたら、と考えます。もし戻れるのなら、私はこの選択を放棄します。それくらい、現状が嫌です。

心の鬱憤のはけ口にさせてもらいました。不快になった方は申し訳ありませんでした。

匿名5 · Answer

志がないと耐えられないことはあります。
やめたらいいです、親に土下座して辞めましょう。

看護大で忙しくてしていた友達は、空いた時間で本を読み漫画を描いて同人活動してましたよ。
物書き、ものを作るって、とても時間がかかります。睡眠と食事の時間を削って22時間稼働しているときもあります、そこで完成したものでも、場合によっては作り直さなければならないこともあります。
結果的に、命を削ることになります。
でも、楽しいから辞めないのです、未来の保険なんか考えず、リスクより、自分の作りたい気持ちで命を削ってものを作ります。一種の正直なバカなんです。
最初から未来の保険を考えてる貴女は、物書きを生業にはできない人間です。未来の保険を考えられるほど賢いので。

でも、志がないなら、やめちゃいましょう！

匿名6 · Answer

苛めとかないなら取りあえずご両親の言う通り1年頑張ってみるの賛成。

慣れない今から逃げようとしてるだけだから、少し頑張ってみると良いと思う。ここ乗り切ったら何かしらの自信がつくと思うよ。

多分、1年たったら何をあんなに悩んでいたんだろうと思えるよ。

両親に悪いとかじゃなく、両親のせいにせず、自分の今後の人生の為に、逃げ癖を付けない為に、1年がんばってみたらどうかな。

匿名8 · Answer

新潮出版社にR-18文学賞という女性のみの文学賞がありますよ。枚数も少ないし、女性しか応募できないから狙い目です。何か書いて応募してみては？

ど田舎の鬱屈した看護学生たちの生活とか、面白い作品になりそうじゃないですか。遊ぶ所がないから男遊びに走るケバいのにイモい学生、まじめに勉学する実家が貧しい苦学生、離婚して手に職をつけるために再入学した中年女性、女性集団にポツンといる気弱な男子学生…そしてそれらを距離を持って見ている「どうして私はここへ来ちゃったんだろう」な主人公(主さんです)。

女集団のドロドロした嫉妬の凄まじさ、医学科男子との合コン、実習で出会う鬼教官のような先輩看護師、共通の敵を前にしてふと芽生える友情…あとは医者と不倫中の女性講師がいたら最高ですね。
患者の命を守る白衣の天使としての側面と、男を取り合いマウンティングし合い生活の糧を得ようと必死に頑張る生身のオンナとしての側面。いいなあ、いいネタですね。私が書きたいくらい。

と、書いたけど、やめるならやめるでそれもいいと思います！主さんの人生です。

(あ、もし上のネタで受賞したら奢って下さいね！)

匿名4 · Answer

その時の選択、親の援助、何かの縁が重なって今の学校にいるんですよ。人生この先何十年とある。看護の資格取っておいて何かの役に立つこそすれ損にはならないんじゃないかな。卒業したからと言って絶対看護師にならなきゃダメという法律もないです。
また文学部に行ったら物書きになる勉強をするわけじゃないですよ。もし本当に後悔していて、何か書きたいなら今書けば良いんじゃないかな。少しずつでもやれば良いよ、本当にやりたいなら。自分の実体験を書くとか医療現場を題材にするとかね。自分の実体験があるってそれだけでリアリティが手に入るじゃん。お医者さんが作家になったり、全然違うキャリアの人がライターしてたり。その道にいるから書けることってのもあると思いますよ。また文学部に行ったから物書きとして成功するか、何か資格が取れるかとかじゃないのであなたにも十分可能性があると思いますよ。
学校やだ、クラスの人ともつるむきになれない、その気持ちよくわかる！私もそうだった。でも嫌ならその現状を仕方ないよ親を悲しませられない…とただただやり過ごすのか、今からでももしかしたら物書きになることだってできるかも！と話の種を探したり、現状に希望を探せるかはあなたの心の問題だと思いますよ。頑張って！

名無し7 · Answer

看護師にならなくても、看護の勉強は自分の身体を知って守る、いわゆるエセ科学を信じない人間になるための勉強です。
田舎なら看護学生ブログや小説でも書いて、ネットに載せてみたら？
どうやったら身ばれしないか考えてさ。
それって小説家に大切なことでしょ？

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