ウルトラマンウミちゃん

第１話 セブンが死ぬ時！音乃木坂は沈没する！

セブン（ことり）「キャッ！？」

マグマ星人「ウルトラセブン覚悟」

ブラック＆レッドギラス「ぐわわ！（喰らえ！ギラススピン！）」

ギラススピンを喰らい倒れるウルトラセブン！！

セブン（ことり）「きゃああ〜っ！！」

このままでは東京と共に音乃木坂はマグマ星人と双子怪獣の手により沈没してしまう！？

セブン（ことり）「デュワッ！？（きゃああ！）」

ここに地球人園田海未と名と姿を変えたu’s９９星人であるウルトラマンウミは戦いを見ていた！
マグマ星人！許すまじ！ウミィィィッ〜！！
指にはめたウミリングが輝き真の姿ウルトラマンウミの赤でもあり青きウミの姿が現れた！

ウミ「タアーッ！！」

マグマ星人「なに！？」

ウルトラマンウミは跳躍し波が立つ東京や音乃木坂のなかマグマ星人に蹴りを放った！

セブン（ことり）「デュワッ！？（だれ？）」

ウミ「タアーッ！トォーッ！」

マグマ星人「貴様はu’s９９星の王女ウミ」

ウミ「タアーッ！（覚悟するのですマグマ星人！）」

得意の格闘技を使いマグマ星人と双子怪獣を圧倒するウルトラマンウミ！
しかしマグマ星人と双子怪獣はセブンを捕らえる！

マグマ星人「そいつをやってしまえ！」

ブラック＆レッドギラス「ぐわわ（足を折ってやるわ）」

セブン（ことり）「きゃああ〜っ！？」

ウミ「セブン！シュワッ！」

跳び蹴りをして双子怪獣が傷を負うのを見てマグマ星人は劣勢と感じるなかサーベルをセブンに向ける！

セブン（ことり）「いやああ〜っ！？くっ」

ウミ「セブン」

マグマ星人「引き上げるぞ！」

マグマ星人と双子怪獣は宇宙に引き上げていきウミはセブンを抱き抱えるなかセブンはことりの姿に戻る。
ことりは思う。
地球を守れなかった。そこへ見慣れぬ先ほどの巨人が堅物な少女に姿を変えていく。

ことり「誰……？あなたは」

海未「ウルトラマンウミ。地球での名は園田海未」

ことり「ウルトラマン？」

ウルトラ兄弟六番目のタロウは東光太郎として地球の何処かに姿を消した。
南ことりは再び地球防衛の任についたが果たしてセブンとしての彼女はどうなったのか！？

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第１話 セブンが死ぬ時！音乃木坂は沈没する！２

ことりは海未の前でフライドチキンを持ち……食べた！
続いて手羽先、手羽中、チキンレッグを持ちまた食べた！！

海未「食べてばかりですね」

ことり「ぐ。これで最後だよ。ばくばく」

ことりはウルトラミューズアイを出して睨み念力を使うかのようなBGMの後にウルトラアイはどろりと溶けた！

ことり「もうあたしはウルトラセブンじゃないよ」

海未「そんな！？」

ことり「あたしの代わりにやってくれるよね。園田海未」

海未は考えた。
地球には南ことりとウルトラ兄弟、MACがいるではないか。私は高坂穂乃果としあわせに……。

ことり「やってくれるな。やるよね！やらないといけないよね！」

海未「わ、わかりました！やります！やらせていただきます！」

ことり「あそこの落ちぶれた焼き鳥屋台があたしで、園田道場が海未ちゃんなんだよ！」

海未「たとえがいまいち……」

こうしてことりにより防衛チームMACに園田海未は入隊することとなった。

穂乃果「ほえ、海未ちゃんMACに入ったんだ。頑張って地球のために犠牲になってね」

海未「ハイ！て恋人に言う台詞ではないですね」

穂乃果「だって海未ちゃんより隊長のことりちゃんの方が……ぶつぶつ」

ことり『なにをやっている！海未ちゃん、マグマ星人と双子怪獣が現れたよ！出動だよ』

海未「了解っ！穂乃果は避難を……あれ？」

穂乃果「がんばって〜、う〜み〜ちゃ〜ん〜！」

すでに避難していた穂乃果の声が遠くからしていた。
東京音乃木坂で再び暴れるマグマ星人に双子怪獣を迎え撃つマッキー１号！

ことり「やらせないよ」

海未「はい！水中に逃げました！ここはu’s９９星人の力で」

ことり「ばかあ〜！」

コクピットでビンタをくらう海未！

海未「な、なにを！？」

ことり「あたしたちは地球人のなかで生きてるんだよ！うかつに宇宙人の力を使っちゃいけないんだよ！」

マグマ星人と双子怪獣の姿は消えていた。しかしまた現れるだろう。
海未は悔しかった！

ことり「ことりの方がスタイルいいから」

海未「そう……て違います。マグマ星人は私の仇なんです！許せません！」

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第１話 セブンが死ぬ時！音乃木坂は沈没する！３

海未「マグマ星人を逃がしていました！」

ことり「仇なのはわかるけどまた奴等は現れる！」

海未「その時こそ！」

ほどなくマグマ星人と双子怪獣が現れ音乃木坂は再び水没の危険に見舞われる！

ことり「マッキー１号発進！」

海未「マグマ星人！」

穂乃果「音乃木坂が沈んでしまう……」

マッキー１号からマッキー２号が出撃し双子怪獣を攻撃する！

ことり「みんながんばって！」

海未「がんばるだけじゃダメなんです！」

撃墜されるマッキー２号の海未！

ことり「海未ちゃん！」

海未「ウルトラマンウミィィィ！」

穂乃果「ウルトラマンウミ……」

マグマ星人「やられにきたかウルトラマンウミ！」

ウミ「タアーッ！」

ブラック＆レッドギラス「ぐああ！（合体！ギラススピン！）」

ウミ「きゃああ〜！？」

マグマ星人「バカめ」

サーベル暴君マグマ星人がギラス兄弟怪獣に囚われたウルトラマンウミに向かう！

ウミ「タアッ（やられるわけにいきません）」

マグマ星人「囚われて何を言ってる！」

ウミ「くっ」

ことり「ウルトラマンウミ……ちゃん」

マグマ星人に囚われピンチとなったウルトラマンウミ！
変身能力を失った南ことりはどうウミちゃんを助ける！

ウミ「ぐっ」

マグマ星人「相変わらず胸はないんだな」

ウミ「む」

ことり「たしかにお胸はないよね」

穂乃果「音乃木が沈没しちゃう……」

次回、大沈没！音乃木坂最期の日！ウミちゃんは貧乳！？

海未「サブタイトルがおかしいです」

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第２話 大沈没！音乃木坂最後の日！貧乳ウミちゃん！

マグマ星人と双子怪獣ブラック＆レッドギラスにより危機に陥るウルトラマンウミちゃん！？

ウミ「むむむ」

マグマ星人「貧乳のまま死ぬがいい！」

その時である！マッキー１号から降り立ったMAC隊長である南ことりは残されたある力を使う時が来た！

ことり「手羽先、手羽中、唐揚げ、フライドチキン、ケンタッキーなどどれにしよう」

ウミ「シュワッチ！（助けてください）」

ことりはケンタッキーを食べ終えてある力を使うことにした！！
ウルトラことり念力である！

ことり「むむむ……むむむ……」

マグマ星人「なに！？」

ブラック＆レッドギラス「ぐわわ（動けない！？）」

マグマ星人「退散だ！」

マグマ星人と双子怪獣はことりのウルトラことり念力により逃げていきウルトラマンウミは海未の姿に戻っていく。

海未「はあはあ、マグマ星人め！」

ことり「海未ちゃん！なぜ負けたかわかる」

海未「私ほど完璧なウルトラマンはいません」

ことり「しかしお前はu’s９９星を滅ぼされた未熟で貧乳な未熟でムネがちいさく未熟でムネが平均よりなく平たいのがお前だ〜っ！！」

バチーン！とことりの平手打ちを放たれた海未は海に顔から突っ込んだ！！バシャーンッ！

ことり「わかったか」

海未「未熟はともかく胸に触れるのはどうかと」

ことり「口答えするな」

海未「ううう」

宇宙にあるMACステーションでことりは隊長としてマッキー１号から３号までの機体を倍のスピードにし双子怪獣に挑みつもりだった！

海未「スピードを上げただけではムリです！」

ことり「ということで新人隊員の園田海未は私から特訓だよ。副隊長の矢澤にこ隊員あとを頼む！」

にこ「え、あたし？」

矢澤にこ以下の隊員をここで紹介しよう。
矢澤にこ隊員、星空凛隊員、小泉花陽隊員、絢瀬絵理隊員、西木野真姫隊員、東條希隊員である。

にこ「なぜ隊長は新人の海未隊員に特訓を」

絵理「ひいきね」

ひいきされるのは当然である。
なぜなら第４０話で防衛チームMACは全滅するからである。

まきりんぱなにこのぞえり「え！？」

主人公はあくまでウルトラマンウミ！

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第２話 大沈没！音乃木坂最後の日！貧乳海未ちゃん必殺きりもみキック！２

園田海未はことりと共に園田道場で特訓することになった！

海未「ここは私が経営しているスポーツ道場ですが」

ことり「コストとかいろいろあるんだよ。わかってよ」

まるで『日曜もアメトーーーク！スーパー○隊芸人』である！

ことり「ということで双子怪獣ブラックギラス＆レッドギラスのギラスタイフーンを破るにはきりもみキックがいるんだよ」

VTR

凛『ラーメンにゃ』

海未「星空凛隊員とどんな関係があると？」

ことり「黙って見てなさい」

凛『ラーメンはこうやって箸でつまんでちゅるちゅるするのもいいけど、こうやって……』

海未「な、なんと！？」

凛『箸をまわして回転ぐるぐる！きりもみラーメンまわしにゃ！』

箸をまわして回転させること麺をいっぺんにすくう凛！そして口に入れて堪能！

凛『美味しいにゃ』

海未「な、なんと！？」

ことり「これを海未ちゃん、ウルトラマンウミにやってもらう！身体で！！

海未「ええ〜！？私の特技は弓道ですが」

ことり「海未ちゃんのおバカああ〜！！」

ビンタを喰らい園田道場の壁に海未は当たりたんこぶがひとつできた！

海未「いたいですよ」

ことり「『ウルトラシリーズ』でウルトラマンが弓矢を使うのはこの『ウルトラマ○レオ』よりさらに鬱な『○ルトラマンネクサス』になってからだよ！！」

海未「また○の位置が……」

ことり「バカああ〜！！」

再びビンタを喰らい海未にふたつ目のたんこぶができた！

海未「いたいです」

ことり「さあ特訓だよ！」

海未はきりもみキックを会得するために特訓を開始した！！
その頃、MACの副隊長格のにこは皆を指揮をし戦っていた！

にこ「マッキー２号マッキー３号攻撃開始！」

真姫「あたしかしら」

凛「真姫ちゃんはひとりにゃ」

花陽「まぎらわしいです」

希「マッキー３号ミサイル発射や」

絵理「マッキー２号発射よ！」

真姫「なんかふくざつ」

マグマ星人「勝てぬわ！地球人」

海未がきりもみキックを特訓中に穂乃果が遊びに来た！

穂乃果「遊びにきたよ」

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第２話 大沈没！音乃木坂最後の日！海未ちゃんきりもみキック！３

穂乃果「なるほど、海未ちゃんの特訓が音乃木坂を守るためになんか……役に立つんだね」

ことり「そうだよ（ウルトラマンウミちゃんの正体はヒミツだよ）」

穂乃果とことりはきりもみキックの特訓をする海未をよそに和菓子やマカロンでいちゃいちゃした。その頃、防衛チームMACはにこに率いられながら東京や音乃木坂を守り戦う！

凛「脱出にゃあ」

花陽「おなじく」

希「脱出やな」

絵理「にこ！真姫がんばって！」

にこと真姫のマッキー２号しか残っていない！

にこ「みんな！」

真姫「マッキー２号て……」

マッキー２号からミサイルが放たれマグマ星人と双子怪獣ブラック＆レッドギラスに向かう！

マグマ星人「双子怪獣に勝てるものか！」

その頃、穂乃果たちはいちゃいちゃしていた。海未はきりもみキックを特訓している！

海未「きりもみキック！できません」

穂乃果「あんこ飽きたけどうまい」

ことり「マカロンもどうぞ」

穂乃果「はむはむ」

海未「はあはあ、できません」

ことり「やれ。やるんだ。地球を守れるのは……海未ちゃんだけ」

海未「せめて甘いもので疲れを取らせてください」

ほのこと「太るよ？」

瞬間、海未はブチッと脳の配線のいくつかがキレてきりもみキックの態勢に入りきりもみしながらふたりを弾き飛ばした！！

ほのこと「きゃああ〜！？」

海未「できました！」

穂乃果「ああ〜！？穂むまんが」

ことり「マカロンが！とりあえずマッキー３号で私は海未ちゃんと共に戦うよ」

穂乃果「マカロンもらっていい？いいよね」

ことり「いいとも！」

マグマ星人に撃墜されるいいとこなしの防衛チームMACのにこと真姫！

にこ「脱出！」

真姫「マッキーて名前が……」

ことり「あとはあたしにまかせて！にこちゃん他大勢！」

にこ「こら」

マッキー３号でマグマ星人と双子怪獣を牽制することり隊長！

マグマ星人「勝てるか」

海未「ウルトラマンウミィィィ！！」

ウミリングの輝きでウルトラマンウミちゃんが現れた！

マグマ星人「貧乳ウルトラマンウミめが」

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第２話 大沈没！音乃木坂最後の日！きりもみキック！４

マグマ星人「ギラススピン！」

ブラック＆レッドギラス「ぐああ（ギラススピン！）」


穂乃果「きゃああ〜！？東京が！音乃木坂が沈むよ！」

ことり「いまこそきりもみキックだよ。海未ちゃんいやウルトラマンウミ！」

ウミ「タアーッ！」

跳躍し双子怪獣のスピンをかわしながら音乃木坂学園の上に乗りさらに跳躍！

ウミ「タアーッ！必殺きりもみキック！」

きりもみしながらキックをし双子怪獣の間を割って入り打撃攻撃を続ける！！

ウミ「パンチ！手刀！」

ブラックギラス「ぐああ（なに？）」

レッドギラス「ぐああ！？（兄貴！）」

マグマ星人「ギラススピンが破れただと！？」

ことり「えいえい」

マッキー３号の攻撃にマグマ星人は身を守る！

ウミ「タアーッ！」

ブラック＆レッドギラス「ぐああ！？（やられた！！）」

双子怪獣はウミの跳び蹴りにやられ爆発！

穂乃果「やったの？うわ〜い」

しかし爆発の余波で音乃木坂学園は半壊してしまう。

穂乃果「学校が……」

ことり「やったね」

マグマ星人「おのれ！ウルトラマンウミ！覚えておれ！」

マグマ星人は空の彼方に去りいちおうの平和は訪れた！
しかしウミとマグマ星人の戦いはいま始まったばかりだ！

ウミ「マグマ星人！」

にこ「この巨人はいったい」

真姫「タロウはいないしセブンも消えた」

ことり「彼、いや彼女はウルトラマンウミだ」

凛「ウルトラマンにゃ」

花陽「まあ胸はないですね」

希「別のウルトラマン」

絵理「ハラショー」

ウミはいちおうの平和が来たことに安堵した。しかし穂乃果はウミを見つめ睨む。

穂乃果「ウルトラマンウミのアホ！学校を守れてないよ！」

ウミ「穂乃果……」

こうしてウルトラマンウミの地球を守る戦いが始まった！
次回、オンナだよ！ウミちゃん！

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第３話 ちいさいおムネよ、さようなら ワシワシ宇宙人 ノンたん星人 登場

絵理「東京音乃木坂W地区に星人出現」

ことり「MAC出動！」

海未「はい」

W地区には矢澤父こころたち親子たちがいた。そこへノンたん星人が現れた！

ノンたん「ワシワシワシワシ」

矢澤父「ぎゃあ」


ノンたん「ち、男か」

こころ「お父さん！」

ここあ「お父さん！」

虎太郎「パパ」

ことり「おのれ！ノンたん星人め」

希「ウチ？」

ちなみに敵星人や怪獣は基本的に『ラブライブ！』シリーズ内のキャラの使い回しである！

にこ「子どもたちはあたしが守る」

海未「頼みました！ちいさい副隊長のにこ！」

にこ「む」

矢澤弟妹「MAC」

ノンたん「貧乳はワシワシする価値はない」

海未「む。タアッ！」

海未の空手がノンたん星人に向かう！絵理のバレエ攻撃が襲う！

ノンたん「こっちの方がええな」

海未「あなたの相手は私です」

絵理「海未、みんなと協力するのです」

凛「にゃ」

花陽「星人が怖いです」

ノンたん「巨乳がいるな。MACには、ワシワシワシワシ……」

ノンたん星人は闇のなかに姿を消し矢澤弟妹たちは父がワシワシされた姿に涙した。

こころ「お父さん」

こころたちは海未と穂乃果が引き取ることになった。

にこ「え。あたしじゃなくて」

にこちゃんじゃなくて海未と穂乃果が引き取らないと『ウルトラマンウミちゃん』でなくなるので。

にこ「おのれ海未」

凛「にこちゃんが星人みたいにゃ」

にこ「にこっ！」

穂乃果「よしよし、これからは穂乃果をママと呼び海未ちゃんを……パパと呼ぶんだよ」

海未「私もママですが」

こころ「穂乃果さんをママ、海未さんを……パパですね」

ここあ「パパ！」

虎太郎「パパ」

海未「納得いきません」

ことり「しかしノンたん星人はまた現れる！なんとかしないと」

程なく星人が現れまたワシワシMAXの犠牲者が出た！

ノンたん「ふう〜、堪能したで」

ことり「ノンたん星人！覚悟」

ノンたん星人は巨大化し音乃木坂を襲い始めた！！建物にワシワシする変態！

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第３話 ちいさなおムネよ、さようなら２
ノンたん星人は巨大化しさらビルやタワーにワシワシMAXをした！
破壊したのか！？と思ったらちがった！
南ことり隊長のスタイルを模したビル像を作り上げた！

ノンたん「ワシワシ♪ワシワシ♪」

ことり「やめてよ！みんなにあたしが隠れ巨乳としれちゃう！」

続いて絢瀬絵理と東條希の二名を模したビル像とタワー像を作った！

ノンたん「ワシワシ♪ワシワシ♪巨乳に超巨乳♪」

絵理「やめて」

希「ち、超巨乳やと。ウチはふつうや」

うみりんにこ「どこが？」

続いてノンたん星人は小泉花陽に目をつけた！ワシワシMAXで花陽のムネを丁寧に再現し作り上げビル像にワシワシMAXをした！

花陽「いやぁぁぁ〜！？誰かタスケテ！」

凛「マックガンを喰らうにゃ！発射」

ノンたん「貧乳が！」

凛「！？り、りんはひんにゅうじゃなくてちょっと発育がスレンダーにゃ 」

ノンたん「ワシワシMAXする価値ないヤツは死ね！」

ことり「海未ちゃん！」

海未「ウルトラマンウミィィィ〜っ！！」

ノンたん「なに！？ウルトラマンウミだと」

ウミ「シュワッチ！たあっー！」

いきなり飛び蹴りを喰らわすウルトラマンウミ！しかしワシワシMAXのその手で払う！

ウミ「当たらない」

ノンたん「このワシワシMAXする手はな巨乳やおムネさんを掴む以外にも添えただけで相手の攻撃をかわせるんや」

ウミ「なんですって！」

ノンたん「貧乳はワシワシMAXする価値はないがウルトラマンウミ！お前は別や！」

ワシワシMAXを喰らいカラータイマーが光り鳴るウルトラマンウミ！！
ウミンウミン♪

穂乃果「ムーミン？」

ウミ「ウミンです！ああ！」

ことり「ウルトラマンウミは地球上では２分５５秒でしか戦えない」

凛「つまりカップ麺は食べられない」

真姫「カップ麺食べるのかしら」

花陽「つまりレンジdeチンするご飯モノは食べられない」

にこ「食べるの？」

ワシワシMAXを繰り出すノンたん星人になす術なくカラータイマーが鳴り消えていくウルトラマンウミ！

ウミ「たあああ……！？」

ことり「ウルトラマンウミが負けた……」

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