織田信長ファン集まれ！

>> 1 そういえば戦国時代村にあったんですね
何とか再建できるように頑張りましょう✌

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なぜ安土城は再建できないか？
1、安土城のあった山が現在個人の寺の所有物である為
２、平城ではなく山上、しかも山自体は高くはないが急な坂を登る為、なかなか容易に建築できない。
３、もともとの城自体が豪華絢爛。最高の建築技術をもって建てられている為に再建しようがない
４、安土自体が巨大都市を形成する間もなく信長の死を迎えた為、城下町が廃墟となった
５、４の理由により安土自体も発展をとげることがなく、秀吉に政権が移ると隣の近江八幡市に城が建設されたこともあり人の往来も途絶えた。
６、戦後から何年も発掘調査すら行われず、完全に忘れさられた土地となった
７、戦後は滋賀県自体もあまり発展はしなかった。
８、秀吉により織田家の勢力がほとんど潰された。
７、建てたところで、まわりは田園地帯。特に観光客が立ち寄る場所でもなく、町も小さいし、人の行き来すらない。なので城があってもどうしようもない。
８、戦後は文化や歴史に対する重みの認識が欠け、高度経済成長の中で経済中心の政策だけがとられた。巨額の税金が無意味で盲目的な干拓事業に使われ環境を破壊した。当時安土城天主から見下ろす景色は眼下に湖面が広がり、海に浮かぶような絶景が広がっていたが、現在は干拓事業のせいで山に登ってもその景色すら見ることもできない
９、信長が城を安土に建ててしまった為

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なぜ信長は明智光秀に殺されたか
1、第一時信長包囲網をひかれた信長は身動きができず追い詰められた。その時、信長は朝廷の命令で和儀を結ばせることにより生き延びたが、その和儀を結ばせる際に朝廷との間で光秀の力が大いに発揮された。その為に信長は光秀そのものを過大評価しすぎた。
２、光秀は頭は良い故に元々主君には忠誠を誓えるタイプの人間ではない。過去の経歴を見るとそれが明らかに分かるが、信長は光秀のことをきんかん頭とは言いながら、主君に背ける輩ではないとたかをくくっていた。
３、信長は長年苦しめられた本願寺を制圧、当時最強と言われた武田軍を滅亡させ有頂天になっており、京に僅かな小勢だけを引きいて上洛するというへまをやってしまった。
４、光秀を秀吉の援軍へ向かわせ、秀吉と光秀を競わせようとしたことが、光秀プライドをずたずたに傷付けてしまった
５、信長は一日も早く国を治めた後で、日本を近代化させ、国力を拡大させることが本来の目的であった。その為に手元の組織の磐石化に意識が向けられなかった。灯台もと暗し、内から崩れる原因は信長自身の組織造りの甘さ、自身の性格が産み出すであろう災いに対する防御ができてなかった為。民「国」を治める為の構想は既に頭の中にはあったのだが……

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信長の功績
1、関所を廃止し、楽市楽座をしいた。道を整備し経済の流動と活性化を産み出した
２、本願寺に代表される宗教の政治介入を一掃したことにより、ﾖｰﾛｯﾊﾟの列強国よりも先に政教分離に成功した。
３、貿易を重視し国力を高め、兵農分離による軍隊の強化を行い、国内を流動的に動かす市場経済を活性化させ、近代国家の基礎をきづいた。
４、俗にいう中世終身雇用制度を撤廃し、家柄や身分で人を判断することのない能力主義をいち早く取り入れた
五、楽市楽座により商売を誰にでもできるようにしたことが、優秀な商売人を産みだした。彼らは鎖国以後の国内においても、商売人として力を持ち続け、国内の経済流通を後退させなかった
このことは鎖国政策以後にﾖｰﾛｯﾊﾟの経済市場主義になんなく対応できうる国内の基盤を造りあげたことに繋がる。アジアの中で唯一欧米の列強国に対峙することが出来たのは、既に市場経済主義が信長によって取り入れられていたからである

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>> 6 そうですね。個性的であり、天才的であり、異常でもありってところでしょうか(笑)🙊
しかし、信長は千年に一度、現れるかどうかの人物であったのは間違いありません。ﾖｰﾛｯﾊﾟにおけるﾅﾎﾟﾚｵﾝ、中国の清の始皇帝に匹敵する力を持っていたと言われています
もし彼が謀反に会わなければ、日本がイギリスのように大帝国として世界を支配したことも可能かもしれなかったとまで言う人もいます。本能寺の変がなければ、間違いなく日本と世界の歴史は変わっていたでしょうね。そして幻と消えた安土城を想像するのと同じくらい、その変わっていたであろう世界を想像するのは心が踊りますよね💨

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>> 8 下天のうちをくらぶれば、夢 幻のごとくなり
🙊「光秀の奴め……
ふっふっふっ、やりようるは」
🙈「上様ぁ～」
🙊「もはや、これまでか。無念じゃ。」
🔥🔥🔥
💨💨💨

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