27年前、マイナーチェンジした日産のスカイラインのフロントスポイラーも自動格納式でした。

でもさほどの人気アイテムではなく、他車への波及もなく、２年後のフルモデルチェンジ以降は廃止になりました。

こうした例を見ていると、前後の違いはあるにせよ、自動格納式エアロパーツは、特にスポーツ車好きにとって魅力と言うことはないと思います。

この種のスポーツカーは、常に一定量の潜在的需要はありつつも、その絶対数は限られています。

発売されると一気に注文が殺到するものですが、欲しく、且つ、現実に買える人々に一通り行き渡ると、以降は急速に売れなくなります。

あとは、少数派ユーザーの為に採算性を度外視して、細々と生産を継続するか、製造を打ち切るかのいずれかになるでしょう。

この際、可動式リヤウィングを廃止すれば、更なる需要が見込めると判断されれば、レスオプションの設定や、非装着仕様車の設定もあり得るかもしれません。

<< 7 確かにＧＴＳでしたかっけ？４気筒ターボの奴ですよね？あの時も『何でこんなもん付けるんだ？』と思いました

No.4 14/12/27 06:54
匿名さん4

軽自動車のスポーツ車ってメーカーに取っても高上がりな車なんだよ。特殊な車は少量生産から製造原価が下がらないから、どうしても２００万円前後の価格設定になってしまうし。

ならば、何か付加価値と言う事で電動スポイラーでも付けたんでしょうね。もしこの装備を外したとしても４万円位しか安くならないだろうから、ならば付けとけ！って感じかな。

<< 8 電動システムとウイング込みで、４００００円位なんですか？意外と安いですね

No.5 14/12/27 12:33
安全ドライバー0 ( ♂ )

>> 1 台数限定で販売するなら、価格にこだわらないマニアの購入が約束されるから、ちょい売り的なspecつけておいた感じでは？という事は、あれは限定車のみに付くんですか？

No.6 14/12/27 12:35
安全ドライバー ( ♂ )

>> 2 競り上がる意味がまちがってたらすみません。10年以上前かもしれないですが主人の車も同じだったような…… なんキロかになると勝手に後ろのウイ… 御主人は、そのウイングは気に入ってましたか？

No.7 14/12/27 12:37
安全ドライバー ( ♂ )

>> 3 27年前、マイナーチェンジした日産のスカイラインのフロントスポイラーも自動格納式でした。でもさほどの人気アイテムではなく、他車への波及も… 確かにＧＴＳでしたかっけ？

４気筒ターボの奴ですよね？

あの時も『何でこんなもん付けるんだ？』

と思いました

<< 9 ＧＴＳです。６気筒です。４気筒のはその先代のＲＳです。スカイラインでＧＴの名前が付いているものは全て６気筒です。本題ですが、元来でしたら電動スポイラーのような、好みが分かれ、且つコストのかかるものは、一部グレードのみの設定にするとか、オプションにするべきでしょう。しかし国内のスポーツカー需要は限られています。最大のスポーツカー需要が見込めるアメリカには、軽自動車は衝突安全基準の関係上、輸出できません。軽自動車とは言え、実用性に乏しいスポーツカーは、ある種の贅沢品＝娯楽品でもありますから、貧困な発展途上国では需要は見込めないでしょう。結局日本国内と、もし輸出するにしても、ヨーロッパ諸国やオーストラリアなどの一部限られた市場しか需要は見込めないことになります。少量生産にならざるおえず、多数のグレードや仕様を用意できないのが現実なのだと思います。

No.8 14/12/27 12:39
安全ドライバー ( ♂ )

>> 4 軽自動車のスポーツ車ってメーカーに取っても高上がりな車なんだよ。特殊な車は少量生産から製造原価が下がらないから、どうしても２００万円前後の価… 電動システムとウイング込みで、４００００円位なんですか？

意外と安いですね

No.9 14/12/27 13:16
匿名さん3 ( ♂ )

>> 7 確かにＧＴＳでしたかっけ？４気筒ターボの奴ですよね？あの時も『何でこんなもん付けるんだ？』と思いましたＧＴＳです。

６気筒です。

４気筒のはその先代のＲＳです。

スカイラインでＧＴの名前が付いているものは全て６気筒です。

本題ですが、元来でしたら電動スポイラーのような、好みが分かれ、且つコストのかかるものは、一部グレードのみの設定にするとか、オプションにするべきでしょう。

しかし国内のスポーツカー需要は限られています。

最大のスポーツカー需要が見込めるアメリカには、軽自動車は衝突安全基準の関係上、輸出できません。

軽自動車とは言え、実用性に乏しいスポーツカーは、ある種の贅沢品＝娯楽品でもありますから、貧困な発展途上国では需要は見込めないでしょう。

結局日本国内と、もし輸出するにしても、ヨーロッパ諸国やオーストラリアなどの一部限られた市場しか需要は見込めないことになります。

少量生産にならざるおえず、多数のグレードや仕様を用意できないのが現実なのだと思います。