人体の不思議展について

関係ない話になってしまいますが💦

今、本が売ってますよ☝
数年前に、富士山付近の湖のほとり近くで人体の博物館に行きましたよ💦

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知らなかった。
私も興味あったのになぁ。
苦情とか出す人居るんだ!?
なんか日本って震災の瓦礫だとか花火だとか苦情ですぐ撤回されて情けない。

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苦情でやらなくなったんですか？
知らなかった💦
私も１０年以上前に行きましたよ。
衝撃的でしたがとても勉強になったし不快ではなかったです。
機会があればまた行きたかったし、子供達にも見せたかったのに…

残念ですね😔

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法には触れないと思う。

そんなに苦情があったのなら、やらない理由は「収益が少ないから」とかでは？

評判が良くて人気がある展示をした方が儲かりますから。


ちなみに私も見に行きました。
楽しかったです。

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臓器売買と埋葬法に抵触していたから展示できないのでは。

地方に自分のお祖父ちゃんの脳をホルマリン漬けにして展示している人もいますから、苦情程度では公開不可とはならないでしょう。

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私もあれ見たかったな。

すごく興味ある。

内容だいたい分かってて見に行ったくせに不快だって言う人はおかしいと思う。

見たい人だけ見ればいい。

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調べてみました。
Wikiで「人体の不思議展」を調べれば中止の詳細が記載されています。

とりあえず過去の例からいえば法には触れないと判断されているようです。
過去の中止は、日本の主催者と展示物所有の団体との契約の問題が原因。
現在の中止は、倫理的な問題(中国での死体入手方法など)から控えているようです。

主さんが調べた時に、どうして不快なのかの理由は書かれていませんでしたか？
死体入手方法が非人道的であったと考えると「気持ち悪くなる」との意見に納得です。

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公開されなくなったのは「気持ち悪い」という単純な理由ではありませんよ。

遺体の入手、扱い、展示の仕方など根本的なところで、人間の尊厳という視点にたった時少なからず問題があったからです。

始まった当時は医学・看護学関係者や一般の学生にも見学を推奨し勉強になると言われていました。
しかし年数を経て今まで伏せられていた情報が徐々に明るみになると、そもそもの主催団体への疑問・初めに記した遺体についての疑問など、学術的な展覧会と呼ぶに相応しいか議論の的になりました。
そしてその結果、医師会や看護協会・地方自治体など多くの団体が後援をとりやめ関係を断っているはずです。

私は元々、反・人体の不思議展派でも何でもありません。
看護職としてむしろ推奨された世代で、大した疑問もなく受け入れていました。

しかし現場から離れて久しく、自分が親となり数年前に子供が行ってみたいと言った時に、改めて調べて色々な事を知りました。

公開をやめたのは、一部とはいえ世論の高まりと、それを論破する正当性がなかった為、撤退せざるを得なくなったからだと思いますよ。
触法への疑念もありました。

人体の不思議展 疑問問題…などのキーワードで検索してみて下さいね。
純粋に「観たい・観るべき」ものなのか考える参考になるかもしれません。

過去に医療従事者であった私は、学術的展示ではなく「見世物」だと思います。
そして、随分と黒いビジネスだというのが率直な感想です。
好奇心を満たすには格好のイベントでしたが、医学的には「ない」が正論かと思います。

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>> 8 とても同感です。

荒っぽい言い方をすれば、人への尊厳を全く感じられない、死体を見世物とした商売です。

ググれば、自分もあんな形で標本になりたいとは思わないし、子供達に見せたいとは思わないと思いますよ。


私も昔は興味深く見に行きました。
でも調べれば、調べるほど、興味深く見ていた自分が恥ずかしくなりました。

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たくさんのご意見ありがとうございます。
自分が勉強不足で恥ずかしいという気持ちとともに、謎が解けたような、すっきりした気持ちになりました。
調べて勉強して、またここに来ようと思います。
正直調べるのはあまり得意ではありません。
知るべき情報を入手せず、余計な情報を入手してしまったらすみません。

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戦後もあったみたいですよ。
公衆衛生展覧会？？だったかな？
何故か警察が後援で、まぁそう言う出所の怪しげな遺体の一部を展示した「見せ物」を「公衆衛生」といって各地で開いて回る催しが。

何だかんだと、みんな好きだから、そう言うのが。

でも事故にあった人を、ケータイ翳して写メってる行為と変わらない下劣さじゃないかと思います。

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開催当初から、この人体標本は本物であり、刑を執行された方々の好意により、標本となりました。
と有りましたよ。

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主です。
少し調べてきました。

私は初めて人体の不思議展に行った時から、両親にはこのようなことを言われていました。
｢展示している人体標本は、ドイツの村で作られている。
その村全体が標本の制作に携わっているとかいないとか。

人体標本となっている方はそういう意思表示をして、肉体を提供している。｣

しかし調べてみれば、中国の工場で、中国の死刑囚の方を標本にしているという記事など、たくさんの意見や事実(らしきもの)がたくさん出てきました。
中国の工場で作られているけど、その工場の所有者はドイツ人だ、
標本にされて人間の尊厳に反する など。
標本のポーズや展示の仕方については、私もそう思う点がいくつかあります。

インターネットには情報が溢れていて、たくさんの人が利用しているだけに主張も様々です。
結局どれが正しいのか、答えも結論も見いだせず、疑問に思う点は増えるばかりです。

ただひとつわかったことは、人体の不思議展などの人体標本の展示には視点がもう山ほどあり、その視点ごとに考えることも考えるべきことも全く違う、ということぐらいです。
視点が山ほどあるのは、この世にあるものすべてにおいてそうですが、人体の不思議展は自分と同じ人間の展示ですから、他より難しい気がします。
人間の死後、標本となった方の気持ちなども関わってきますし、逆に展示を見る側の人間の、展示に対する考え方や思い。
考えればもうキリがありません。
何年も、何十年も考えられそうです。

私は一度考え出したら止まらない性格で、人体の不思議展に対する様々な考え方を調べたり、考えたりしていたら、もう苦情で展示が中止になったのかな、ということなど気にならなくなってしまいました。
事実も勿論知りたいですが、事実よりもこの世界には、どんな視点で、どんな考え方でこの問題を見ているのか、というほうが知りたい気がします。
つまり永久に答えも結論も見つからない、もともと答えなど存在しない問題に今、興味津々です。

話は完全にずれてしまっていますが、それでも私は人体の不思議展をもう一度みたいと思っていますし、ためになるなら自分が死後標本に使われるのにも抵抗がありません。

長文、乱文で申し訳ありません。以上が今私が考えたことです。

• << 15 色んな視点で人体の不思議展を考えると、最終的には人それぞれだというのは分かります。 個人的にはなんのためになるのかを私は考えてしまいます。 主さんはためになるなら、あんな形での標本になってもいいといいますが、人の好奇心を満たすためならという事でしょうか？ 主さんのような考えを持ち、標本になった方々はあの展示に何体あるでしょうか？ 個人的には、医学的な好奇心があるならば、人への尊厳を大切にするべきだと思いますし、単なる怖いものみたさ、死体への興味ならば、単なるそういう方たちをターゲットにした金儲けだと私は思います。 あれは死体です。

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>> 13 人体の不思議展に限らず、世の中のあらゆることには様々な捉え方考え方あり、大きく言うとその人の人生観・世界観に関わることなので、他者が簡単に否定出来ることではないと思います。
当然、少数派でも尊重されるべきですね。

そんな中で人体の不思議展について言えばあなたがおっしゃる様に、遺体とはいえ丸ごと「ひとの体」そのものですので、他のこととは違い、正義や善悪や究極の人権(死後)について色々考える人がいても不思議ではありませんね。

例えば
リンゴに着色して潰し展示した芸術家が、これは独創的なアートだと言い
丹精込めて育てたリンゴ農家の方は、いや食物に対する冒涜だと言う…
そういうものより複雑さを呈するものだとは思います。

しかし
生身の人体など解剖実習でもなければ誰もが観察できるものではありませんし、未知の、まして自分の肉体の詳細をつぶさに観られるとなると、行きたいと思う人が多くいて当然だと思います。

それを「怖いもの見たさ」をネタに集客率の良いイベントで稼いでいると見るか
人々の知的好奇心を満たす有意義な学問的にも意味のある展示会と見るか…
まさにそのひとの感覚、知識、価値観などに左右され、あなたのおっしゃるように何が正しくて何が正しくないのか
説得力を持つ言葉を私は持っていません。
法律的に問題なしとされていれば尚更です。

ただ明らかに言えることは
中国の独特の人権意識が大きな問題を孕んでいること→経済大国と言われても国際社会の一員として認知されないのはなぜか？

本人の篤志による遺体寄贈と言いながら それを証明できないこと(同意書など当然存在する確たる物)

不自然な遺体の扱い・展示により人間本来のありようとは別物であること(断裂や損傷)→崩れた臓器を触らせてボロボロになったり

などは厳然たる事実として存在します。

世の中には答えの出ない・出しにくい問題が他にも山積していますね。
死刑制度の是非・原発問題・最近話題の少年法・ジェンダー論に貧困問題、宗教から戦争まで…
国により民族により様々で、紛争の種も尽きません。
そして、どれが正論なのか全ての人を納得させる答などないのでしょうね。

思慮深くいつも考えることが習慣となっているあなたを見習い、私も色々なことを自分なりに思索し、あなたのように他人の意見にも柔軟に耳を傾けるように心がけたいと思いました。
ありがとうございました。

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>> 13 主です。 少し調べてきました。 私は初めて人体の不思議展に行った時から、両親にはこのようなことを言われていました。 ｢展示している… 色んな視点で人体の不思議展を考えると、最終的には人それぞれだというのは分かります。

個人的にはなんのためになるのかを私は考えてしまいます。


主さんはためになるなら、あんな形での標本になってもいいといいますが、人の好奇心を満たすためならという事でしょうか？


主さんのような考えを持ち、標本になった方々はあの展示に何体あるでしょうか？



個人的には、医学的な好奇心があるならば、人への尊厳を大切にするべきだと思いますし、単なる怖いものみたさ、死体への興味ならば、単なるそういう方たちをターゲットにした金儲けだと私は思います。


あれは死体です。

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>> 15 誤解のないように、追記させて頂きますが、決して主さんの考え方を批判しているわけではありません。

この問題をどんな視点で、どんな考えてみているかに、興味があるとのことでしたので、私一個人の考えをレスさせて頂きました。

• << 21 レスありがとうございます。 好奇心を満たすため、ということについてですが、私が人体標本を見たいと思うのも｢好奇心｣です。 ただ、単純に人間の体のつくりに興味がある、という好奇心と 非日常的で少々グロテスクだから面白そう、という好奇心では全く意味が違いますよね。 恐らく匿名9様は後者のことをおっしゃっていると私は解釈します。 私の言った｢ためになる｣というのは、人間の体のつくりがよくわかり、勉強になる、という意味でした。 しかし、私と同じような目的で展示を見る方ばかりではないと思います。 ホラー映画にもスプラッターというジャンルがあるくらいですから、体内が開けっ広げになっている標本は、そういった人達に受けが良いでしょうね。 標本が出来るまでのルートは正直わかりませんので、標本となった方々の気持ちもよくわかりません。 本当にごめんなさい。 でも私は、標本となった方々に大変感謝しています。 少し匿名9様を批判しているように見える文もあるかとは思いますが、決してそのようなことはありません。 また新たな意見を知ることができ、視野も広がりとても嬉しいです。 ありがとうございました。

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はじめまして。
人体への興味が昂じて、医療系学部に進んだ者です。

確かに人体の不思議展は非常にタメになります。
私達は解剖実習で人体を学びますが、一般の方々にはそれが疑似体験できる場になってる気がいたします。

ですが私が行ったときは、いわば肝試し的な発言をする輩が多くて不快でしたかね。
「お前びびってんのかよ、俺は平気だぜ！」みたいなこと言う人ばかりだったような。
たまたまだったのかもしれませんが、そういう見世物小屋感覚の人がいるのも事実です。
標本の方に失礼だと思わないんでしょうかね。

私らはちゃんと顔を見てから感謝し、解剖させて頂いてるので、そういう態度をとる人が不愉快でした。

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金儲けに走り過ぎちゃったんだよねえ。
非常に興味深かったんだけど。
理系として。

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私は数年前に 同じ会場へ２回(違うメンバーで)見に行きました。

医療関係に携わっていなければおそらく見ることのないであろう展示物を見ることが出来て とてもためになりました。

見に行った後に色々な問題が報道され、賛否両論あるとは思いますが、個人的には見れて良かったです。
まさに「人体って不思議だな」と思いました☝

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五年ほど前に行きました。からだの仕組みに好奇心がわくからです。見た目もおもしろいし、機能も素晴らしい、人間の体はよくできてるなぁと感心します。
私は、別に死体に興味があるわけじゃありませんが、人体の不思議は怖くもそこまで気持ち悪くもありませんでした。
死体なんだという意識は薄れて、完全に人体模型を見るような感覚で見てました。
あと、私は死刑囚には人権などいらないという考えです。死刑執行しておいて死後の人権は守るという感覚は、矛盾してるように思います。

• << 22 死刑囚の死刑がちゃんと法律に則ったものならまだしも 中国ではきちんとした近代法が通用していないようですよ💦 中国の死刑囚は、日本で言う単なる犯罪者ではないはず。 20さんの家族が、ある特定の宗教を信じているとか ある民族であると言う理由で 捕らえられて拷問されて殺されて 遺体も遺族に返されないで、外国に持って行かれて 金儲け目的の見せ物にされていたらどうしますか？ ｢人体の不思議展｣の実態 として 『人体標本は実は中国の宗教団体法輪功の弾圧で逮捕した信者やﾁﾍﾞｯﾄ人を処刑したもの』 なんて主張もあります😔 http://noppin.seesaa.net/article/181693848.html

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>> 16 誤解のないように、追記させて頂きますが、決して主さんの考え方を批判しているわけではありません。 この問題をどんな視点で、どんな考えてみ… レスありがとうございます。

好奇心を満たすため、ということについてですが、私が人体標本を見たいと思うのも｢好奇心｣です。
ただ、単純に人間の体のつくりに興味がある、という好奇心と
非日常的で少々グロテスクだから面白そう、という好奇心では全く意味が違いますよね。
恐らく匿名9様は後者のことをおっしゃっていると私は解釈します。
私の言った｢ためになる｣というのは、人間の体のつくりがよくわかり、勉強になる、という意味でした。
しかし、私と同じような目的で展示を見る方ばかりではないと思います。
ホラー映画にもスプラッターというジャンルがあるくらいですから、体内が開けっ広げになっている標本は、そういった人達に受けが良いでしょうね。

標本が出来るまでのルートは正直わかりませんので、標本となった方々の気持ちもよくわかりません。
本当にごめんなさい。
でも私は、標本となった方々に大変感謝しています。

少し匿名9様を批判しているように見える文もあるかとは思いますが、決してそのようなことはありません。
また新たな意見を知ることができ、視野も広がりとても嬉しいです。
ありがとうございました。

• << 23 返レスを拝見するに、主さんはまだ中学生なのに、とても冷静に、広い視野で物事を判断できる方ですね。他の方の意見もしっかり受け入れながら自分の意見もきちんと述べられていて、素晴らしいです(^-^) 私も人体の不思議展は、とても興味深く拝見しました。 確かに｢わー(>_<)気持ちわるーい！｣と言いながら観ていた方々には複雑な気持ちになりましたね。 でも展示会としては収益は大事でしょうから、話題性を追求すればそういった見学者も必要でしょうしね。 ただ、偽善的と言われようと、死体への尊厳を持って見るか見ないか！だけでも違うと思いますよ。 世の中どんな物事にも賛否両論はつきものです。これからも疑問に感じる事はどんどん調べて、興味の湧く色々な事を大切にされて下さいね。主さんの洞察力があれば、いつかきっと意味のある答えが見つかると思います(^-^)/~~
• << 28 人体の不思議展にどういう好奇心で観たいのかも、人それぞれだとは思いますが、主さんのような考えの好奇心で人体の不思議展に足を運ぶ人にこそ、人への尊厳について考えてほしいと思います。 主さんは感謝されているとのことで、とても安心しました。気持ちまでは分からないのは、主さんがあんな形でも標本になってもいいと思うからでしょうか…。 死体への興味や、怖いものみたさ、そういった好奇心を煽り、冒涜するような展示の仕方、死体なのに物として見てしまう見せ方。 私はこのやり方が気に入らないのです。 厚生労働省が標本ではなく、『遺体』との見解をし、色んな議論がされ、終了となりましたが、物扱いで今まで展示してきたのだなと思ってしまいます。 後、死刑囚だろうが、何だろうが、罪を死刑という形で償ったのだから尊厳は必要だと思います。

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>> 20 五年ほど前に行きました。からだの仕組みに好奇心がわくからです。見た目もおもしろいし、機能も素晴らしい、人間の体はよくできてるなぁと感心します… 死刑囚の死刑がちゃんと法律に則ったものならまだしも

中国ではきちんとした近代法が通用していないようですよ💦

中国の死刑囚は、日本で言う単なる犯罪者ではないはず。


20さんの家族が、ある特定の宗教を信じているとか
ある民族であると言う理由で
捕らえられて拷問されて殺されて
遺体も遺族に返されないで、外国に持って行かれて
金儲け目的の見せ物にされていたらどうしますか？


｢人体の不思議展｣の実態 として
『人体標本は実は中国の宗教団体法輪功の弾圧で逮捕した信者やﾁﾍﾞｯﾄ人を処刑したもの』
なんて主張もあります😔


http://noppin.seesaa.net/article/181693848.html

• << 26 ２２様のご意見について、私もさもありなんと感じています。 日本が人権尊重の先鞭をつけているかどうかは定かではありませんが、少なくとも中国の独特の人権意識、処罰の仕方に多くの人が疑問を感じているでしょう。 殺戮を繰り返した残虐犯に死刑を処すのは理解できるとしても(死刑制度が現存するならば) 政治犯としての扱いや宗教弾圧は、時の政権の保身とご都合主義の影響が大きいからです。 ノーベル平和賞受賞者が投獄されていたり、一方的にスパイ疑惑をかけられた日本人が拷問に近い拘束を受けたりしたことは、記憶に新しいところです。 そのような状況で、これは崇高な篤志による献体だと、何の証しもなく説明されても、信憑性に疑いが生まれても当然かと思います。前述の処刑の場合なら冤罪と言えるからです。 また、死刑囚に人権はないという考え方を持つ方がいらっしゃるようですが、有期刑で服役が終わった元受刑者が社会に復帰できるように、死刑が執行された後の遺体は刑罰を受けた後なのですから、好きなように処分して良いということにはならないと思います。これが法律上どういう扱いになるかが、そもそもの先進国との差ではないでしょうか。 では、あそこに展示されていた加工済みの遺体が本当に全て疑惑の出処なのか？と問われると、私にはそれを証明する知恵も知識も権利もないので「観たい」という人を止める言葉を持ちません(今は観られませんが) ただ、どういう動機であれ、自分の子供には観せたくない代物であることに変わりはありませんでした。 一見、無関係な他国の情勢を並べてしまい、本題とは無関係な飛躍に感じられたら申し訳ありません。 しかし、スレ主さまが色々な考えを知ることに否定的ではなく、むしろ柔軟に取り入れようとされていることから、世の中の賛否両論を生む事象には、必ずなにがしかの根拠・背景があること、それを知って観るか、知らないで観るかでは、受け止め方が違うということも、既にお気づきでしょう。 観る方が純粋な瞳であったとしても、それに応えるものかどうか、そこに目を伏せていて良いのか、２２様も疑問に思われたのでは…？と思いました。 善悪の議論を求めてらっしゃる訳ではないし、見解の相違は一致しそうにないため、自分の考えを述べるのはもう不要と思ったのですが、２２様のご意見を読み、展示会の背景にも目を向けていらっしゃるのに共感して再び書かせて頂きました。長文ごめんなさい。

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>> 21 レスありがとうございます。 好奇心を満たすため、ということについてですが、私が人体標本を見たいと思うのも｢好奇心｣です。 ただ、単純… 返レスを拝見するに、主さんはまだ中学生なのに、とても冷静に、広い視野で物事を判断できる方ですね。他の方の意見もしっかり受け入れながら自分の意見もきちんと述べられていて、素晴らしいです(^-^)

私も人体の不思議展は、とても興味深く拝見しました。
確かに｢わー(>_<)気持ちわるーい！｣と言いながら観ていた方々には複雑な気持ちになりましたね。
でも展示会としては収益は大事でしょうから、話題性を追求すればそういった見学者も必要でしょうしね。

ただ、偽善的と言われようと、死体への尊厳を持って見るか見ないか！だけでも違うと思いますよ。

世の中どんな物事にも賛否両論はつきものです。これからも疑問に感じる事はどんどん調べて、興味の湧く色々な事を大切にされて下さいね。主さんの洞察力があれば、いつかきっと意味のある答えが見つかると思います(^-^)/~~

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あれって苦情があったから
やらなくなったんですか？!
私はいい方悪いですが展示品が
外国から借りてきた物で、
返したから"やれない"のだと、
思っていました(´･ω･`)

私は気持ち悪いと思いません。
なんというか…
"人"としてではなく
"物"として受け止めています。

• << 31 あれって丑三つ時になると動くんですよね？

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たくさんのレスありがとうございます。
こんな私でも議論に参加できて、いろんな方の意見を聞くことができて、本当に嬉しく感動しております。

私のスレ本文の内容も悪かったと思いますが、｢標本の入手方法の実態について｣の議論は、ここではご遠慮いただきたいです。
インターネットは情報が溢れていて、そこで入手した情報は、申し訳ありませんが今一信頼性に欠けてしまいます。
主催者側がきちんと情報を公開しないところにも問題はあるとは思いますが、本当のところどれが正しいのか、絶対的な根拠はないように思われますので、そういった議論はこのスレではご遠慮願います。

このスレでは、｢人体の不思議展をどう捉えるか｣、
｢標本が展示されることについてどう思うか｣
以上に対する意見などを主張する場にしたいと思っています。
本当に申し訳ありません。

• << 27 ここを読み前に書いてしまいました。あえて逆らって、では決してないのでご理解下さい。失礼しました。
• << 30 私が見たのは1996年頃、同展の初期のものです。 当時の展示は医学的・科学的なものだったと思います。 そのような標本展示なら良いと思います。 しかし近年の展示の様子はあまりにも見世物的です。 主催者側の金儲け主義が露骨に現れており、とても不快です。 このような方向性ならば展示には反対です。

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>> 22 死刑囚の死刑がちゃんと法律に則ったものならまだしも 中国ではきちんとした近代法が通用していないようですよ💦 中国の死刑囚は、日本で言う単… ２２様のご意見について、私もさもありなんと感じています。
日本が人権尊重の先鞭をつけているかどうかは定かではありませんが、少なくとも中国の独特の人権意識、処罰の仕方に多くの人が疑問を感じているでしょう。

殺戮を繰り返した残虐犯に死刑を処すのは理解できるとしても(死刑制度が現存するならば)
政治犯としての扱いや宗教弾圧は、時の政権の保身とご都合主義の影響が大きいからです。

ノーベル平和賞受賞者が投獄されていたり、一方的にスパイ疑惑をかけられた日本人が拷問に近い拘束を受けたりしたことは、記憶に新しいところです。

そのような状況で、これは崇高な篤志による献体だと、何の証しもなく説明されても、信憑性に疑いが生まれても当然かと思います。前述の処刑の場合なら冤罪と言えるからです。
また、死刑囚に人権はないという考え方を持つ方がいらっしゃるようですが、有期刑で服役が終わった元受刑者が社会に復帰できるように、死刑が執行された後の遺体は刑罰を受けた後なのですから、好きなように処分して良いということにはならないと思います。これが法律上どういう扱いになるかが、そもそもの先進国との差ではないでしょうか。

では、あそこに展示されていた加工済みの遺体が本当に全て疑惑の出処なのか？と問われると、私にはそれを証明する知恵も知識も権利もないので「観たい」という人を止める言葉を持ちません(今は観られませんが)

ただ、どういう動機であれ、自分の子供には観せたくない代物であることに変わりはありませんでした。

一見、無関係な他国の情勢を並べてしまい、本題とは無関係な飛躍に感じられたら申し訳ありません。

しかし、スレ主さまが色々な考えを知ることに否定的ではなく、むしろ柔軟に取り入れようとされていることから、世の中の賛否両論を生む事象には、必ずなにがしかの根拠・背景があること、それを知って観るか、知らないで観るかでは、受け止め方が違うということも、既にお気づきでしょう。
観る方が純粋な瞳であったとしても、それに応えるものかどうか、そこに目を伏せていて良いのか、２２様も疑問に思われたのでは…？と思いました。

善悪の議論を求めてらっしゃる訳ではないし、見解の相違は一致しそうにないため、自分の考えを述べるのはもう不要と思ったのですが、２２様のご意見を読み、展示会の背景にも目を向けていらっしゃるのに共感して再び書かせて頂きました。長文ごめんなさい。

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>> 25 たくさんのレスありがとうございます。 こんな私でも議論に参加できて、いろんな方の意見を聞くことができて、本当に嬉しく感動しております。 … ここを読み前に書いてしまいました。あえて逆らって、では決してないのでご理解下さい。失礼しました。

• << 32 レスありがとうございます。 中国でそのような処罰もしていたとは知りませんでした。 自分にはまだ知らない社会がたくさんあるのはわかっているつもりでした。 世の中のことを今ちょちょいと調べて、全てを知るのは不可能なことだと思います。 正直自分の知識が乏しく、ここで皆様が何をどの視点から見て考え、主張しているのか、ということと 自分でそのことについて考えられるほどのキャパシティを持っていないと感じることがあります。 これは非常に恥ずかしく、また申し訳ないです。 8様のレスがなかったら、22様の意見で理解できなかった、どの視点から見ているのかわからなかった箇所もありました。 本当に申し訳ありません。 ありがとうございました。

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>> 21 レスありがとうございます。 好奇心を満たすため、ということについてですが、私が人体標本を見たいと思うのも｢好奇心｣です。 ただ、単純… 人体の不思議展にどういう好奇心で観たいのかも、人それぞれだとは思いますが、主さんのような考えの好奇心で人体の不思議展に足を運ぶ人にこそ、人への尊厳について考えてほしいと思います。


主さんは感謝されているとのことで、とても安心しました。気持ちまでは分からないのは、主さんがあんな形でも標本になってもいいと思うからでしょうか…。



死体への興味や、怖いものみたさ、そういった好奇心を煽り、冒涜するような展示の仕方、死体なのに物として見てしまう見せ方。


私はこのやり方が気に入らないのです。


厚生労働省が標本ではなく、『遺体』との見解をし、色んな議論がされ、終了となりましたが、物扱いで今まで展示してきたのだなと思ってしまいます。


後、死刑囚だろうが、何だろうが、罪を死刑という形で償ったのだから尊厳は必要だと思います。

• << 33 何度もレスありがとうございます。 私が人体の不思議展に足を運ぶ理由を｢好奇心を満たすため｣と言ってしまえば、確かにそうですね。 しかし私は、標本へと姿を変えた、かつては今の自分と同じく生きていた方々を、ただの玩具や教材として見ているわけではありません。 人体の不思議展に行った時の私は、そんなこと考えていませんでした。思い付きもしませんでした。申し訳ありません。 しかし数年経った今、この年齢になってから展示を観たわけではありませんが、ご遺体への敬意は払っているつもりです。 ｢死んだら遺体はもう動かないし喋りもしないのだから｣というような事など考えておりませんし、そういった意見にはむしろ反対です。 標本となった方々の気持ち、というのは、自らその道を選ばずに標本にされてしまった方の気持ちでしょうか？ 標本になることを自ら希望した方の、展示された後の気持ちでしょうか？ いかにも見世物、曝し物という展示の仕方では、標本になることを望まれた方でも悲しくなるのはわかります。 自分と同じような考え方をする方ばかりが人体の不思議展に足を運ぶわけではありませんし、問題点はたくさんあると思います。 人体の不思議展に行ったのが最近、せめて1,2年前だったらもっと深く考えることができたでしょうし、自分の考え方も変わっていたかもしれません。 9様のご意見は、私にたくさんのことを教えてくださるので、本当に感謝します。

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たぶん、去年のCMが少々グロテスクだったからだと思います…
CM自体が、なんか脳に響くというか…
ポスターは見ないようにできますが、TVは…家族全員が医療従事者ですが、なんだか不気味だね、と言っていました。

ですが、展自体は全然！
行きたいと思っていたのに、残念です…

あれはピーアールの仕方の問題であり、展に対しては全然問題なしだと私は思っています。
本当に、じゃあ行くなよ！ですよね(笑)

残念です、本当に…

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>> 25 たくさんのレスありがとうございます。 こんな私でも議論に参加できて、いろんな方の意見を聞くことができて、本当に嬉しく感動しております。 … 私が見たのは1996年頃、同展の初期のものです。
当時の展示は医学的・科学的なものだったと思います。
そのような標本展示なら良いと思います。

しかし近年の展示の様子はあまりにも見世物的です。
主催者側の金儲け主義が露骨に現れており、とても不快です。
このような方向性ならば展示には反対です。

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>> 24 あれって苦情があったから やらなくなったんですか？! 私はいい方悪いですが展示品が 外国から借りてきた物で、 返したから"や… あれって丑三つ時になると動くんですよね？

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>> 27 ここを読み前に書いてしまいました。あえて逆らって、では決してないのでご理解下さい。失礼しました。 レスありがとうございます。
中国でそのような処罰もしていたとは知りませんでした。
自分にはまだ知らない社会がたくさんあるのはわかっているつもりでした。
世の中のことを今ちょちょいと調べて、全てを知るのは不可能なことだと思います。

正直自分の知識が乏しく、ここで皆様が何をどの視点から見て考え、主張しているのか、ということと
自分でそのことについて考えられるほどのキャパシティを持っていないと感じることがあります。
これは非常に恥ずかしく、また申し訳ないです。
8様のレスがなかったら、22様の意見で理解できなかった、どの視点から見ているのかわからなかった箇所もありました。
本当に申し訳ありません。
ありがとうございました。

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>> 28 人体の不思議展にどういう好奇心で観たいのかも、人それぞれだとは思いますが、主さんのような考えの好奇心で人体の不思議展に足を運ぶ人にこそ、人… 何度もレスありがとうございます。
私が人体の不思議展に足を運ぶ理由を｢好奇心を満たすため｣と言ってしまえば、確かにそうですね。
しかし私は、標本へと姿を変えた、かつては今の自分と同じく生きていた方々を、ただの玩具や教材として見ているわけではありません。
人体の不思議展に行った時の私は、そんなこと考えていませんでした。思い付きもしませんでした。申し訳ありません。
しかし数年経った今、この年齢になってから展示を観たわけではありませんが、ご遺体への敬意は払っているつもりです。
｢死んだら遺体はもう動かないし喋りもしないのだから｣というような事など考えておりませんし、そういった意見にはむしろ反対です。

標本となった方々の気持ち、というのは、自らその道を選ばずに標本にされてしまった方の気持ちでしょうか？
標本になることを自ら希望した方の、展示された後の気持ちでしょうか？
いかにも見世物、曝し物という展示の仕方では、標本になることを望まれた方でも悲しくなるのはわかります。

自分と同じような考え方をする方ばかりが人体の不思議展に足を運ぶわけではありませんし、問題点はたくさんあると思います。

人体の不思議展に行ったのが最近、せめて1,2年前だったらもっと深く考えることができたでしょうし、自分の考え方も変わっていたかもしれません。

9様のご意見は、私にたくさんのことを教えてくださるので、本当に感謝します。

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>> 33 主さんが、標本になった方々に敬意を払っているのは分かります。
医学的な興味があるからこそ、そう思ってほしいと願っていたので、安心しております。



仮に標本になった方々が、望んで標本になったとしても、あんな皮を剥がされ…眼を見開きにされ、ポーズを取らされ、全ての人がそうではないですが、気持ち悪いと思われながら敬意も感じられない好奇心だけの人の見世物になっているとは知るよしもないですよね。


医学的な勉強になるならと標本になった方々の気持ちを考えると、敬意を払わずにはいられないし、尊厳を訴えずにはいられないのが私の考えです。



ですから、あんな形での展示だと知っている主さんが標本になりたいと考えるのが不思議で長々と何度もレスしてしまいましたが、主さんは中学生とは思えないほど、探究心があったので、嬉しく思い自分の考えを全てぶちまけてしまいました。


こちらこそありがとうございました。


その探究心を大切にしてください。
将来は医学の道へいくのですか？
主さんの未来が楽しみです。


ではこれで失礼します。

• << 36 あんな、と言ってしまっては失礼かもしれませんが あんな形でも、本当に勉強のために利用してくれる方が少なくともいらっしゃるのは確かなので、私はそれで構いません。 将来は医療より医学の道に進みたいです。 これから夏休みですし、懸命に勉強します。 ありがとうございました。

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主さんは人体の不思議展関係者ではないですよね😉中学生ですよね😉⁉

• << 38 中学生です。 釣りの類ではありませんよ。

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>> 34 主さんが、標本になった方々に敬意を払っているのは分かります。 医学的な興味があるからこそ、そう思ってほしいと願っていたので、安心しておりま… あんな、と言ってしまっては失礼かもしれませんが
あんな形でも、本当に勉強のために利用してくれる方が少なくともいらっしゃるのは確かなので、私はそれで構いません。

将来は医療より医学の道に進みたいです。
これから夏休みですし、懸命に勉強します。
ありがとうございました。

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中学生ですか…

私は既婚で子供二人いますが

妊娠や出産が身を持って体験した『人体の不思議』でした。

• << 39 レスありがとうございます。 自分の体の中で命が誕生し、育ち、生きているというのは本当に不思議ですよね。 生物の最大の不思議は、子孫を残す過程かな、とも思います。

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>> 35 主さんは人体の不思議展関係者ではないですよね😉中学生ですよね😉⁉ 中学生です。
釣りの類ではありませんよ。

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>> 37 中学生ですか… 私は既婚で子供二人いますが 妊娠や出産が身を持って体験した『人体の不思議』でした。 レスありがとうございます。

自分の体の中で命が誕生し、育ち、生きているというのは本当に不思議ですよね。
生物の最大の不思議は、子孫を残す過程かな、とも思います。

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私よりも大人な考えを持たれている主様ですね。
是非医学の道にお進みください。
人体には、標本では見ることができない不思議もたくさんありますよ。


不思議展はタメになりますが、私が最初に申し上げた通り、見世物感覚の方々が多く、不愉快でした。
あの臓器はああいう役割をするからあの位置にあるのに、ああいう動きをするからこういう病気を生じるのに、何故そういうところを見ようとしないのか、何故それを教えてくれる標本を茶化すのか、と悔しい思いでした。

個人的には、標本を用いてそういった指導をする、いわばガイドの方を導入したらよかったのでは、と思います。
能動的な観客と語らない標本をマンツーマンにしては、どうしたってこちらが主導権を握ってしまいがちですしね。

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>> 40 ガイドの方！そうか！
なぜ思い付かなかったんだ！
今すごく閃いたような気分です！
テンション上がってます！ありがとうございます！

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>> 41 ですよねぇ。
なんの知識もなくいきなり死体をドンと前に置かれたら、大体の人は茶化すしかないと思います、やはり。
あの死体は、実は財産だということすらわからないままなのでしょう。
例えが悪くて恐縮なのですが、まだ対象年齢に達していないのに、年長さん用のおもちゃを与えられた子供のようです。

人間の肺は左右形が違う（左の方が少しだけ小さい）のですが、それは左に心臓があるからだとか、
腎臓も左右にあるけれど、右腎は肝臓が真上にあるせいで左腎より少し下がった位置にあるとか、
哺乳類の頚椎（首の骨）は、人間でも猿でも、例えキリンやクジラでも7個なんだとか…
これだけの知識だけでも、随分と人体への見方が変わると思います。

ちょっと体内がどうなってるか見たくなってくるでしょう？
その気持ちで不思議展へ行くのが正解なんだと、私は思ってます。

その場で知識を教えてくれるガイドさんがいれば、申し分ないんですけどね。

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3年前に展示を見に行きました｡確かに､見世物のような展示のされかただったので､疑問を感じたのを覚えています｡
全身が輪切りになっている姿や､筋や骨が見えている状態でおもしろいポーズとっている姿がポストカードやシールになって売られていたり…作り物ではなく本物の人間のからだなのに､こんなんしていいの？って思いました｡

衝撃だったのが､妊娠中の母体が輪切りやスライスされてポーズとって展示されていたことです｡妊娠週数全てではなかったのですが､妊娠初期から臨月まで､おなかの胎児と一緒に展示されていました｡胎児のみの標本もありましたよ｡新生児やまだ小さい1歳未満の赤ちゃんの輪切りやスライス標本もあったと思います｡流産経験後だったのでショックを受けて､そのブースはじっくりは見ていませんが…｡

この展示会の標本は､死刑囚や病気の人からの献体だと説明に書いてありましたが､これだけの数がそんなに都合よく集まるのかな？と､妊婦や胎児などの標本を目にして特に思いました｡

私も気になって､ネットで情報を調べたりテレビでドキュメンタリーを観たり色々しましたが､何が真偽なのかイマイチ分かりませんね｡

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