秘密―②

🍀キキです🙊🍀


ﾐﾎﾟさん💕アイさん💕
姫ママさん💕

『秘密の部屋』へのご来店ありがとうございます🙊🎵


……座席に既にお座りの皆様…
機内は『酔っ払い禁止』となっております…

どうか乱れる事のないようお願い致します🙊🚀

尚…『おやつ』につきましては『200円』までとなっております…それ以上のものは

没収🙊🎵


キキ🙊🚀

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🍀キキです🙊🍀

『サキママ』り～さん🙈🎵

ちゃんと追いついていますか⁉


美優璃さん…
こんな話じゃ映画にもドラマにもなりませぬ🙉⤵

でも…
『加藤さん』…誰にしますぅ⁉

ﾅﾅさん💕美羽さん💕

『館山さん』…
熱く語ってくれてありがとう🙊🎵


ちょっと気になる事があるので呼びかけ…

ヒロさん…
🚀乗ってますか⁉


キキ🙊🚀

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🍀キキです🙊🍀

りんさん💕ROMからの華麗なる転身ありがとうございます🙊🎵

座席は…『K‐3』ですね🚀ﾐﾎﾟさんのお隣です🙈🎵

あひるさん…既に座っておきながら…もしかして酔っ払ってますか⁉
『S-1』へお戻りくださいませ🙊💕


ヒロさん…
そうそう『あなた様』でございます🙈💦 …浮上されて何より って言うか…ちゃんと『時間』に行ってますよね⁉

あっ❗ヒロさん…
『猫』…好きですか❓

(お願い💦好きって言って🙉💦)


🍀番外編🍀かなぁと思いながら開いた皆様…失礼致しました🙉⤵


もう一度…
🍀番外編🍀は不定期です…
『時間』が今は本編ですので…


宜しくお願い致します🗿✨


キキ🙊🚀

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🍀No.204🍀

「加藤部長…少しお時間頂けますか？…山村さん、今日は帰ってゆっくり休んで」

帰り際
館山さんに呼び止められる

「お前は先に車に…」

山村にキーを渡す


「館山さん何でしょう？」
「今回の件は…うちの川崎にも問題がありました。申し訳ありません」

そう言って館山さんは頭を下げた

「…なかなか…大変でしょう？彼女」
「まぁ」

館山さんは苦笑い

「でも…貴方だったら彼女と上手くやってくれるような気がしてます」
「…加藤部長。何故…山村さんだったんですか？マネージャーも新店移動も」


聴かれて当然の事だ

「…反応の良さ…ですかね。アイツ…面白いんです」

「反応…ですか」

俺の返事に館山さんは怪訝な表情を見せた

「館山副店長。ひとを育てていくって面白いですよ…じゃぁ、帰ります」


彼がそれに気付くか…この先彼女をマネージャーに出来るか

…あぁ熱が
上がってきた…

帰ろう


‐END-

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🍀No.221🍀

23時…かぁ

書類の束をカバンに詰め込み事務所の電気を消す

おっと…薬、薬


『夏風邪と過労ね』

…高野さん元気そうだったな


「すみません、お先に失礼します」

「加藤部長、体調はどうですか？」

館山さんに声をかけられる

「寝たのでだいぶ良い気がしてます…仕事が遅れましたが」
「…山村さんの事、怒らせました？」
「えっ…？」
「…熱もあるしひとりで車で帰すのが心配だったんで…僕が彼女に、部長と一緒に帰るよう頼んだんですが」
「あぁ…」

なるほど

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『お前何してんの？』

『仕事があるから送っていけないぞ』

………って…
俺は言ったよな


「山村さん、心配してました…明日は休んだらどうですか？部長に倒れられると困るんですよ、みんな」

館山さんにそう促され素直に休みをとる事にした


『お疲れ様です
今日はお世話になりました』

…待っていてくれたそうですね
ありがとう……

…う～ん…
これは…書けない
すまん、山村

代わりに仕事の申し送りを書く


「館山副店長。帰ります」

「はい、気をつけて。部長、大きなお世話かも知れませんが…山村さんも女性ですから」

館山さんは何かを含んだような笑いを見せた


…明日
電話入れとくか

‐END‐

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