注目の話題
私が悪いのですが、新入社員に腹が立ちます。
低収入だけど優しくて暴力(DV)をしない旦那ならいい?
私の人生観、おかしいですか?(長いです)

黒い女

レス325 HIT数 815709 あ+ あ-

ラナ( 7LITh )
13/12/20 14:30(更新日時)

私のはなし

表面上は普通の人間
普通に親がいて
友達がいて
毎日仕事して…

カレシはいないけど…

普通に生活してる


私がこんな


いやらしくて
執念深くて
醜いこと

誰も知らない。

たまにとても苦しくなる…

ほんとの
私を誰かに知って欲しい…

タグ

No.1425530 10/09/21 00:42(スレ作成日時)

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.251 11/02/05 11:27
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

すごい…
すごい快感…
こんな興奮と快感はじめて…

テーブルの上で身体中を痙攣させながら
余韻に浸っていた…

「らな…」


杉本さんにに身体を起こされ、
テーブルからおりるとすぐに四つん這いの体勢にさせられ
すぐに杉本さんのモノがはいってきた。
痙攣するソコに
慣れたカタチの杉本さんのモノが入ると
すぐに突き抜けるような快感が襲う


「加藤…悪いな…一応おれのだから中は入れさせるのは無理だけど…口ならいいよ…」


加藤さんが私の顔の方に移動してきた。
すでに大きくなった加藤さんのは
杉本さんのより大きくて…
以前みた中野さんの大きなモノより更に大きかった…

口に入るかな…

私は加藤さんを見上げると
加藤さんは切ない表情で興奮してるのが分かった…

後ろから杉本さんに突かれながら
加藤さんのモノに舌を這わす…

加藤さんの息があらくなる…

ゆっくりと下から上に舐めた…
十分舐めたあと…
ゆっくりと…喉の奥まで加藤さんのモノをくわえ込んだ。

No.252 11/02/05 11:36
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「あうっ…んっ」


加藤さんは喘ぎ声を漏らした。
男の人でこんな喘いじゃう人いるんだ…

切なく喘ぐ加藤さんがかわいくて
一生懸命になってしまう…


また杉本さんに体勢をかえられ、
騎乗位になり、下から突き上げられながら、加藤さんのモノを一生懸命に吸った。


「らな…動いて…」

下から突き上げていた杉本さんが言う…

私は上下より、前後に動く方が気持ちイイ…
クリ〇リスがこすれて、すぐいってしまう…

そんなすがた…加藤さんに見られるのが恥ずかしくて、
上下に動く…


「らな…いきたいんだろ。いつもみたいにクリ〇リスこすりつけろよ」


「んん…や…だ」


恥ずかしいよ…


「ほらっ!」


杉本さんにクリ〇リスを触られて
気持ちよくて身体が反る…

加藤のモノが口出しからはずれてしまった。

No.253 11/02/05 11:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


我慢できなくて、前後に腰をふる


「ああああぁー」


もう腰がとまらない…
加藤さんがしゃがみ、私の乳首を吸ってくれる…

気持ち良くて嬉しくて加藤さんにしがみつく。

加藤さんは右の乳首を吸いながら、左の乳首を優しく摘まむ…

身体中から汗が吹き出した。


腰が勝手に動く…
あそこがギュッとしまってくるのが
自分でわかる。


「ううっ…ヤバイ」

杉本さんが苦しそうに顔を歪めた。

あ…まって…
私がイクまで待って…


「あ…らなーううっ」


杉本さんが私の腰をつかむと
下から突き上げ、動かなくなった…


あ…私をおいてイっゃった…


私は杉本さんからおりると、まだイってない加藤さんのモノを口に含む…

杉本さんが後始末をしているとき
杉本さんの携帯かなった…

一瞬ビックリして、加藤さんのモノが少し小さくなった。

私も動きが一瞬とまってしまったけど、杉本さんが携帯に出る気配もなく
普通にしていたので、気にしないで続けた。

加藤さんのモノを舐めていると、背後から杉本さんが
身体に触れてくる…
クリ〇リスを優しく触られると
腰が動く…

No.254 11/02/05 12:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


~♪~~♪

また携帯がなる…

無視していると今度は部屋の電話が鳴り出した。
無視していると、また携帯が鳴り出す…

「クソッ」


杉本さんが私から離れると携帯を見た。

「クソッ…」


携帯を持って部屋から出る…

ボソボソと話が漏れていたけど
気にせずに加藤さんのモノを舐めた。

部屋に杉本さんが戻ってきた。


「俺、ちょっと出るわ。15分で戻る」


「えっ?」


思わず加藤さんのモノから顔をあげ
杉本さんを見る。


「すぐに戻る、加藤!らなの口でイっとけ!」


杉本さんは笑いながらシャツを着て身支度をした。


そんな…


加藤さんは
ぼぅっとしたまま頷いた。


「入れるなよ!」


そう言うと杉本さんは部屋を出た。
エンジン音が遠ざかる…

No.255 11/02/05 12:11
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は急に冷静になってしまった…
今日はじめて会った杉本さんの後輩と…
こんな状態で二人っきり…

私は加藤さんのモノを舐めた。

こうしてる方が顔を見ないで済むし
気が楽だ。

でもあんまり激しくして加藤さんがイってしまえば
時間が余って気まずいし…

私はゆっくりと加藤さんのモノを舐めた…


加藤さんは喘ぎ声を漏らしながら
乳首に触れてきた…

「んっ…」


喘ぎ声が漏れてしまう。


「らなちゃん…」


加藤さんが私の頬に触れる、
顔をあげると
加藤さんが起き上がり、私を抱きしめてきた…

えっ…

加藤さんが私を抱きあげ、加藤さんの膝にのせられると
加藤さんのモノがヌルッと私のソコにあたった。


「あ…」


私は腰を浮かす。


「らなちゃん…」


加藤さんの唇が私の唇に近づく…

思わず離れた。

No.256 11/02/05 12:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は加藤さんの膝からおりて、離れて座る。


「らなちゃん…」


加藤さんは近づいてきた。

私はどうしていいか分からず
後退りする…

加藤さんは私の腕を掴むとすごい力で抱き締めた。


「大丈夫だから」


大丈夫って…
どうしたらいいの?
私は加藤さんの大きい胸の中で
かたまっていた…

私は地面に寝かされ
加藤さんが覆い被さってきた。
そして荒々しく、私の唇に吸い付いてくる…


「んんっ」


加藤さんは舌を入れ私の口の中をかき回した…


どうしたらいいの…

加藤さんは唇を離すと首筋に吸い付いた。

やだ…アトが残るっ…


「らなちゃん…まだイってないでしょ…?」


加藤さんは乳首を指ではじきながら私をみた…

イって無いけど…

でも…

加藤さんは私の脚を広げると腰を滑りこませた

No.257 11/02/05 12:43
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


あっ…
入っちゃう…


「ダメ…杉本さんが…」


「大丈夫…先輩はまだ帰ってこないから…ねっ…」


加藤さんは身体を起こすと、私の脚を開いた。


「あっ…ダメ!」


加藤さんはクリ〇リスを優しく触る…


「ああん…」


「気持ちいいでしょ…?入れるともっと気持ちイイよ…」


加藤さんはそういいながら
指を中に入れてきた…

「あぁん!」


加藤さんの太い指がグッと中に入ってきた。


身体が反る。


「あ…中ぬるぬるだよ…すごい…入れてぇよ…」


加藤さんは指を入れたまま動かさず、中で指を曲げるとグイッとお腹の方をおす…


「ああああー!」


すごい刺激…こんなのされたこと無い!
気持ち良さと尿意でわけがわからなくなる…


「おしっこ漏れちゃうよぉ!」


「イイよ!らなちゃん!出してみな!気持ちイイから!」


やだやだやだ…

グイグイ加藤さんの指が動く。

そして、加藤さんが指を動かしながら
クリ〇リスに舌を這わせた。

No.258 11/02/05 12:57
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

加藤さんの舌がクリ〇リスに触れた途端、一気に絶頂がやってきた。

悲鳴のような声をあげ、私はイってしまった…

ぐったりした私の上に加藤さんが被さってきた…

ぼーっと加藤さんを見ると
加藤さんの顔や身体がびしょ濡れだった…

「らなちゃん…スゴく出たよ」


急に我にかえった。

「ごめんなさい!私…」


「いいよ…出したら気持ちよかったんでしょ?」


加藤さんが優しくて嬉しくて…
力が抜けた…


そして加藤さんが私の中にゆっくり入ってきた…

ものすごい圧迫感…

「ああっ…すごいよ…気持ちいい…」


加藤さんがうめく…
ゆっくりゆっくり入ってきた…
そして一番奥まで入ると、
じわじわと快感が押し寄せてきた…

ああ…杉本さんにばれたら…
そう思うとゾクゾクしと余計に快感が増した…

No.259 11/02/05 13:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


加藤さんは私の唇や、首筋、乳首に舌を這わす…

気持ちよくて杉本さんのことは頭からすっかり消えていた…
気持ちいい…

気持ちいい…

腰がクネクネ動く…

「加藤さ…ん…?」

こんなに気持ちいいのに、加藤さんは全く動かない…


「加藤さ…ん?」


加藤さんは動かない…
もどかしくて腰が動くと
加藤さんが体重をかけ、動けなくなる…
動きたい…加藤さんの下でもがくと
加藤さんが楽しそうに笑う…


「らなちゃん…まだだめだよ…もうちょっとじっとして…」

え…
どうして…

動かないで我慢してると、もどかしくてもどかしくて…
奥からじわじわと熱くなる…


「らなちゃん…すご…い…奥がヒクヒク痙攣してるよ…」


「加藤さん!お願い!はやく…はやく!」


どうしようもなくなって、必死にお願いする…

加藤さんは苦しそうな顔をした…


「うっ…俺も我慢無理…」

No.260 11/02/05 18:58
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


加藤さんは苦しそうな表情をした。


「らなちゃん…動いていい?」


「うん…お願い…はやく…して…」


私は泣きながらお願いする…


加藤さんは私の涙を指でぬぐう。


「杉本先輩が言ってたよ…らなちゃんの泣く顔がたまんないって…わかるよ…」

加藤さんは少し腰を引く…

そして一気に突く!

「きゃあああっ!」

一気に突かれ、目の前がチカチカして
頭の中が真っ白になった…

私は一瞬にして絶頂に達してしまった…
自分のあそこがヒクヒクして
勝手に気持ち良くなる…

身体中の力が抜けクタッとなる…

加藤さんは止まったままなのに、
私の中の痙攣がおさまらない…

そしてまた絶頂に達した。


「う…スゲーな…なかが動いてる…」


加藤さんはまた腰を引く、そしてまた一気に突く。


「あっ…んー!」


私はまた絶頂に達した。

そしてまた中は痙攣する…

すご…い

次から次に快感が襲ってくる
身体が勝手にイっちゃう!


「どうしよう!またイクッ!」


私は加藤さんにしがみついた。

No.261 11/02/05 20:37
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「もぅ…イっていい?」


加藤さんはそう言うと、腰を激しく動かした。


「あっあっ…あっあっー」


もうイきっぱなしの状態で
頭がおかしくなりそうだった。


「イクッ…」


加藤さんは一気に深くついた。

私の中で加藤さんが2、3度ビクッビクッ…と痙攣すると
動かなくなった…

そして私の胸の上に倒れこんだ…

私のなかはまだ痙攣していた…

それが落ち着くと急に杉本さんを思い出した。


「あ…!」


加藤さんが身体を起こした。
加藤さんも杉本さんを思い出したようだ。


「シャワー!らなちゃん先に行っておいで」


私は急いで起き上がり、浴室に向かう。
後ろを振り返ると
加藤さんはゴムを外し、ティッシュでくるんであたふたしてた…


「これは…見つかっら…ヤバイね…」


加藤さんは自分の服を探り、そのポケットにしまった。
私は急いで浴室に向かった。
シャワーを浴びる…
気持ちいい…

棚にあるバスタオルをとり
素早く身体にまく。
部屋に戻ると加藤さんは服を着ていた。

「遅かった?ごめんなさい…シャワーは…」


そう話かけた時に
玄関のドアが開いた。

No.262 11/02/05 22:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「すまん…遅くなった」


杉本さんが入ってきた。
思わず身体がこわばる。


「あ…お帰り…」


私はバスタオルを押さえた。


「加藤もすまん」


「いえ、こちらこそすんません…」


気まずい雰囲気になる…
杉本さんはベッドにドサッと腰を下ろし、タバコに火をつけた。


「会社から電話で…トラブルだっつーから…はぁ…」


杉本さんは煙を天井に向かってはくと、
私を見た。


「…加藤を口で満足させた?」


「うん…」


「加藤は満足できたか?」


「はい…あの…ありがとうございます…」


「入れてないよな?」


「うん!」
「はい!」


加藤さんと私と返事が同時になる。


「あ…」


「なに?入れたの?」


「ううん!入れてないよ」


思わず声が大きくなって、余計白々しくなる…

どうしよう…

No.263 11/02/05 22:31
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「なんだよ!何焦ってんの?」


「…」


喋ると余計白々しくなる。


「らな!」


杉本さんはタバコを消した。


「…なに?」


「ここ座れ」


杉本さんがテーブルを指す。


「え…なんで…?」

「いいから座れ!」

怖くてかたまってしまう…

加藤さんを見ると、加藤さんは下を向いている。

私はテーブルに座る。


「バスタオルとれよ!」


「やだ…」


「とれ!」


怖くて涙が出る…

杉本さんがベッドから立ち上がり、近づいてきた。

そして私のバスタオルを乱暴にとった。

「らな!脚広げろ」

「やだっ…なんで?」


「見るんだよ!」


「見るって…なに?」


杉本さんは私の前にしゃがみ、脚を無理矢理広げた。


「やだぁっ!」


杉本さんは乱暴にそこを広げる…

加藤さんは杉本さんの後ろで座ったまま
下を向いている。

No.264 11/02/07 10:51
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

テーブルの上で脚を開く…

杉本さんは私のそこをじっと見てた…


「なんか赤くなってねえか?」


加藤さんは相変わらず下をむいたまま…

「んん…」


杉本さんはいきなり指を入れてきた。

そして中をかき回した。


「なかが…腫れぼったくなってるな…」

杉本さんは指を抜くと私を見る…


「加藤とやったのか?」


「え…」


「加藤とやったのかって聞いてんだよ!」


どうしよう…
言葉が出てこない…

「あの…」


さっきまで下を向いたまま黙ってた加藤さんが話し出した。


「杉本さん!すみません!…俺…我慢できなくて…あの…」


杉本さんは加藤さんを見ると


「…加藤…帰っていいから」


「え…あの…ハイ。…すみません。」


加藤さんは上着を掴むとそそくさと部屋を出ていってしまった…

No.265 11/02/07 11:44
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…」


加藤さんは帰ってしまった…
私と杉本さんだけ…
どうしよう…


「らな…」


「…」


「らな…加藤とやったんだろ!?」


「…うん…」


杉本さんとは付き合ってるわけじゃない。
杉本さんだってそれは分かってるはず。
私を縛る権利ない…私…謝らないよ!

私は黙ってた…


「加藤とどんなふうにやったか言えよ…」


「…え…?」


「どんなだったか言えよ」


「どんなって…あの…」


「言え」


私はテーブルの上で脚を広げたまま…
杉本さんは私のそこに指を入れたまま…
険しい目つきで私を下から見上げる。


「はやく…言えよ」

指をグイグイと動かされると
濡れてないそこに痛みがはしる。


「…いっ…た…いよ…」


私は加藤とのことを思い出しながら…

ゆっくりと喋った…

No.266 11/02/08 00:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さんが出てったあと…加藤さんのを…口でしてたら…」


「してたら?」


「…してたら…」


杉本さんが指を動かすと
痛みで思い出せない…


「思い出せないよ!」


「思い出せ!」


「…加藤さんが…指を入れてきて…」


「こんなふうにか?」


杉本さんがグイグイ指を動かす。


「指を入れたまま……そこを…舐められて…」


「そこ?…ここか?」


杉本さんがクリ〇リスをキュッと乱暴につまんだ。


「いたっ…」


「ここを舐められて我慢できなくなったのか!?」


杉本さんはクリ〇リスを摘まむ指に力を入れた。


「いたっ…いたいよ…ううっ…うえっ…」


恐怖と痛みとで
私は涙が止まらなくなってしまった…


「うう~っ…もぅ…やだぁ…ひっく…」

杉本さんはまだクリ〇リスをきつくつまんだままだ…

No.267 11/02/11 09:58
ラナ ( 7LITh )

>> 266 ー主ー


「いたいっ!」


泣きながら杉本さんに訴えた。

杉本さんは私をみながら平気な顔をしていた。

杉本さんはいきなり私のから離れた。
痛みから開放され、身体中の力が抜けた。


「見てみな」


杉本さんが指を私の前に出した。

…指は濡れて光っていた…
顔がカッと赤く、熱くなった。


「なぁ…お前…いつもひとりでやってるだろ?」


「え…」


「オ〇ニーしてんだろ?って言ってんの!」


「…してない」


「いつもひとりでしてるように、今からやれよ!」


ことばが出なかった…
何を…私にさせようとしてんの?


「はやくしてみろよ」


「…やだ…」


そんなのできない。自分で慰めてる姿なんて…

下を向いていると
杉本さんは立ち上がった…


「はやく…」


少し顔を上げると…
杉本さんのパンツが膨らんでいる…

勃ってる…

勃ってるの?

No.268 11/02/11 10:30
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは私をいじめて興奮してる?


「はやく!」


杉本さんはまた私の前にしゃがんだ。

乳首を摘まむと


「乳首触ってみな」

私の手を掴み乳首に持っていく。


「…やだ…」


「やれ!」


杉本さんの大きい声にビクッとなる。
杉本さんの目を見る。
目は険しいままだ。
杉本さんの顔は少し赤くて、息があらかった…

杉本さんの怒りと興奮が伝わってきて
怖くて、言うことを きくしかなかった…

私はぎこちない手つきで乳首を触った…
杉本さんの前で
自分で触ってみると、
ものすごく寒気がした。

嫌悪感、罪悪感、屈辱感…
色んな感情がまざりあって
気持ち悪くなった。
身体中に鳥肌がたち、涙が溢れた。

杉本さんはいきなり
胸全体をグイッと掴み引っ張った。


「いやっ」


何をされるのかわからなかった。

杉本さんは引っ張った胸を上に持ち上げた。
乳首が近くに目に入る…


「舌出せ!」


「やだ…やだ…なに?」


「自分で乳首なめろ!」


杉本さんを見た。

No.269 11/02/11 12:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


言うことをきくしかなかった…

舌を出した…
自分の乳首を舐めた…

舌の感覚と
乳首からの感覚…
混ざりあってどっちが自分なのかわからなくなるような…


「吸え!」


私は杉本さんの目を見ながら
乳首を吸った。

もう逆らえない…


「…クリ〇リス…触れ」


私はゆっくりためらいながら手を伸ばした…
中指でクリ〇リスにソッと触れる…

ツンと鋭い刺激がはしった…

クリ〇リスが乾いてて、ヒリヒリする…
杉本さんは私の指を握った。

杉本さんは私の指をクリ〇リスより下にずらす…

指がぬるっと滑った…

「あっ」


私のそこは…
びしょ濡れだった…
私…濡れてる…
恥ずかしくて悔しくて目を閉じた。

杉本さんは私の指を潤してから
またクリ〇リスに持っていく…

クリ〇リスが濡れて
指がスルスルと滑った。


「んっ」


思わず声がもれた…

No.270 11/02/11 12:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「スゲー濡れてる…」


「やだ…」


「もっと…指動かせよ…いつもやってるみないに」


「や…」


いつもひとりでする時の指の動きを見られたくない…

ぎこちない動きを繰り返す…


「ほら!いつもみたいにやれよ!」


杉本さんが近づく…私の乳首を
キュッとつまんだ。

「いっ…」


「はやく…指動かせよ!」


私は泣きながら指を動かした…

クリ〇リスをくるくる円を描くように
指を動かした…

杉本さんが指を見てる…


「らなはこんなふうにやってるんだ」


にやりと意地悪に笑いながら私を見た。
そして私の涙をベロンと舐めた…

そして乳首を噛んだ。
ビリッと刺激がはしる。


「やだっ…やめて」

怖い…
怖い…

でも私のそこは、どんどん潤ってくる…
お尻まで垂れてきているのを感じてた…
テーブルまで濡れてる…

No.271 11/02/11 12:55
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私のそこは熱くなってきた…
肌が汗でしっとりしてくるのがわかる…

「んっ…んっ」


ああっ…こんな…
自分でいくところ見られたくない!

私は指をとめた。

怖くて目を閉じた。

「らな…」


「…」


「らな…」


「…」


私はきつく目を閉じ、下をむいて泣いた。

涙がお腹や太ももにポタポタおちた…


…唇になにかがふわっと触れた。
次にムニュッと強く唇に触れた。


「らな…」


目を開けると、杉本さんの唇が強くおしあてられ、
舌がはいってきた…

「らな…」


杉本さんは私の名前を何度も呼びながら
優しくキスをした。
首筋に舌を這わし…
乳首を優しく口に含み、吸う…


「杉本さ…ん」


「らな…」


さっきまでの怖い杉本さんが
うそのように優しく愛撫してくれる…

私はものすごく嬉しくて、杉本さんに泣きながらすがりついた。

No.272 11/02/11 13:07
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんはいままでになく
情熱的に私を抱いた。

「らな…らな…」


ずっと私の名前を呼びながら
身体中を優しく愛撫してくれた…

私は愛撫されて、いつも以上に敏感に感じて
声がおさえられなかった…

さっきまであんなに怖かった杉本さんが
こんなに優しくしてくれる…
嬉しくて嬉しくて、杉本さんが好き!
杉本さんとならどうなってもいい!
自分の中にものすごい嵐のような激しい感情が沸き上がった。


乳首を長い時間優しく舐められ、吸われ、噛まれ…
快感でクリ〇リスが尖るのがわかった。中が痙攣してる…
そして身体に電気がはしったような感覚になった。
身体が反り、絶頂に達してしまった…


「らな…?」


「あ…あ…あ…」


私は胸の愛撫だけで絶頂に達してしまった…

No.273 11/02/11 13:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さん!杉本さん!」


私は快感と感情をおさえられなくて
狂ったように杉本さんにしがみついた。

杉本さんは私を抱き上げ、テーブルからベッドに移動した。
四つん這いになり、杉本さんのモノを口に含んだ、杉本さんのモノを狂ったように愛撫した。

杉本さんのモノはいつもに増して固くなっていた。


「らなっ…うっ…」

杉本さんは苦しそうに声をだすと、腰をひいた。
口から杉本さんのモノがはずれた。

杉本さんは私の後ろに回り、四つん這いの体勢のままの私のお尻に顔を埋めた。
左右にお尻を開かれると、クリ〇リスに風を感じた。
私はそれだけで軽くいってしまった。

ヒクヒク痙攣する
私のそこを、杉本さんに見られてる…

私はベッドに顔をつけ、お尻を突き上げた。

No.274 11/02/11 13:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんの舌がお尻を這う…

私は悲鳴をあげた

そしてクリ〇リスに優しく舌が触れると、身体中が痙攣し、また絶頂に達してしまった。

の私は獣のように、本能のままにベッドで悶えた…

杉本さんはイってる私にお構い無しに
次に、私の中に舌を差し込む…
杉本さんの鼻がア〇ルに触れる…
そして指はクリ〇リスに触れると
また絶頂に達した…
私はもぅ正気を失っていた。

今度は仰向けにされると、脚をめいいっぱい広げ、
杉本さんはまた
そこに舌を這わす…
そして唇をそこにつけ、私の溢れでてくるものを吸った。

こんなことまでしてくれる…
私は泣きながら喘いだ。

杉本さんはそんな私の涙を唇で拭いながら
抱き締めた…

そしてゆっくりと私の中に入ってきた。
それからはイキっぱなしの状態だった…
杉本さんにしがみきながら何度もイった。

No.275 11/02/11 13:40
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが苦しそうに喘ぐ。


「らな…」


「らな…待って…」

その時はじめてゴムをつけていないのに気がついた。


「らな…待って…つけるから…」


「あっあっあっあっ…」


私はもぅ朦朧としていた。
このままだと危ない…
でも私は異様な興奮と快感と感情に支配されていた…


「杉本さん!…杉本さん…このままして!」


「らな…ヤバイ…らな…」


杉本さんの腰の動きがはやくなる…

あ…杉本さんがいっちゃう…
私は余計に快感がます…


「らな…外にだすぞ!」


「うん!…うん…」

杉本さんの腰の動きがはやくなる!

私は身体が反り、中が痙攣するのを感じた…

あっあっ…もぅ終わっちゃう…
杉本さんが好き、好き、好き、…
離れたくない

私は頭がおかしくなったのか…
杉本さんの腰に脚を巻き付けた。


「らな!らな…」


私は脚に力を入れた。


「らなっ!あっ…ぅっ」


杉本さんの腰が深く打ち付けられ、
杉本さんのものが脈打つようにドクンドクンと収縮した。

No.276 11/02/11 13:52
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


目の前が真っ白になった。
身体の中からなにかが押し上げられるような
深く激しい快感が
頭、耳、喉から抜けていく…

遠くで私の悲鳴のような絶頂の声を聞いた…

そして身体中から力が抜けた…






……
どれくらい時間がたったのか…

1、2分…?
10分?

30分…?


我にかえると、私の上に杉本さんが突っ伏していた。

杉本さんとまだ繋がったまま…

私が気がついたのを察すると
杉本さんは腰をひいた…
そして私の横に
ばたっと仰向けに寝た…

そしてお互い無言のまま数分たった…

お互い放心状態だった…

杉本さんの方を見ると
杉本さんが私を見てた…

杉本さんがキスをした。
私は杉本さんに抱きついた。
杉本さんも私を抱きしめた…

お互いに中で出してしまったことが
頭にあったけれど
口に出さなかった…
不思議と不安な気持ちは無かった…

No.277 11/02/11 16:20
ラナ ( 7LITh )

>> 276 ー主ー

2、3日後、生理がきた。

不思議と悩んだり、不安になることは無かった。
妊娠していいと思ったのか、
頭がおかしくなったままだったのか…

とりあえずすぐに杉本さんに連絡した。
杉本さんは普通に


「そうか…。」


と言っただけだった。

杉本さんとの関係はなんら変わることなく、普通に今まで通り続いていた。

私の気持ちは…

あのすごい出来事の後は、
杉本さんが頭から離れなくて、
会いたくてたまらなかった。

私…杉本さんが好きなんだ!

布団に入ると杉本さんを思い出し、切なくなった…
そして下半身に手が伸びた…

でも1週間たつと、今まで通りの私がいた…

やっぱり私は普通じゃない…
人を好きになる感情が欠けてるんだ…

なのに

あの快感と興奮をまた味わいたい
という欲だけは薄れることなく
毎日、増していくばかりだった…

No.278 11/02/12 19:34
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本!」


「ハイ」


「ちょっと…いいか?昼休みに体育準備室まで来てくれ!」

「ハ~イ」


担任の体育教師に呼び止められた。

話はわかってる。

進路のこと…

私の通う高校は進学校だ。
ほとんどの生徒が大学に行く。
後は専門学校。
就職する者はほとんどいない。

私は…
どうしても進学しようという気にならなかった。

進路の決まってない私は
担任にとって頭の痛い生徒だった。

家でも進路について言われていた。


「らな…どうするの?」


「どうって…う~ん…。私大学行く気にならないんだよね…」


「じゃあどうするの?やりたい事とかないの?」


「うん。なのに大学行ったらお金もったいないじゃん」


「じゃあ専門学校は?美容師になりなさいよ!うちの店で働けば?」


「やだよ~」


「じゃあどうすんの!」


「ん~」


「お兄ちゃんは大学行かせてるのに…あんたを行かせないわけにはいかないわ。」

No.279 11/02/12 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「なんでよ~いいってば。」


「だって…大学行かせてあげたいのよ」

「だからもったいないから良いよぉ。お兄ちゃんみたいに国立行くほどの頭もないし…」


「とりあえず!考えなさいよ!」


「…うん」


家でも毎日こんな調子で、進路の話ばっかりだった。

私は成績は特別できるわけでもなく
出来ないわけでもなく…
いつも中の上くらいのところにいた。

なにもかもが平凡な私。

どうしよう…
どうしたらいいの?毎日もやもやしていた。

金田さんのように
漫画家になりたい!っていう強い意思も、好きなものもない…
私って…
ほんとなんなんだろう…

私の興味って…
セックスしかないな…

セックスが教科にあって、実習があって…専門学校や大学があったら…

私…ものすごくいい成績で…
進路なんてとっくに決まってただろうな…

きっと東大くらいのレベルの大学に受かっただろうな…

No.280 11/02/12 19:59
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本!」


「…はっ…はい!」

「こっちは真剣に話してんだ!聞いてんのかっ!」


「すみません…」


ばかな事を考えて、現実逃避してた…

担任に怒られて我にかえった…


「先生…私、まだよくわからない…」


「…松本…親と話してるか?」


「してるけど…私…もうちょっと考えます。」


「ふー…」


担任は息を吐き、頭をかいた。


「先生ごめん…迷惑かけてるよね…ごめんね…」


「いやいや…まぁ…お前の将来の事だから真剣に考えろよ。俺は松本が決めた事は、全力で助けるから!」


普段そんな関わらない担任…
特に話もしないし、毎日のHR会うだけの担任。
別に何をしてもらおうと思ってた訳じゃないけど…

今の担任の言葉に感動してしまった…

本当にそう思ってるかは別にして
素直に嬉しかった。

「先生…ありがと…」

No.281 11/02/12 20:10
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本…しっかり考えろよ」


「はい」


窓の外はもぅ薄暗くなっていた。
こんなに長く話をしてたのに、
決まったことはひとつも無かった…


「先生ごめんね。遅くまで…なのになんも決まんなくて。」

「そんなこと気にしなくていいよ!
松本は帰りは電車か?」


「はい」


「駅まで送る」


「いいよー!」


「いや、もう暗いから危ないし。でも…ちょっと片付けたり、鍵かけたりあるから…待ってて」


「はーい!先生ありがとねっ」


私は担任と
職員室まで廊下を歩いた。

クラブの終わった生徒達が担任に挨拶しながら
通り過ぎていった…
クラブやってる人って…
すごいなぁ…

私って高校生なのに全然健全じゃないなぁ…

ぼーっと考えながら歩いてたら
つまずいて転んでしまった。

No.282 11/02/12 20:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「いた…」


「おいおい…大丈夫か?」


担任が腕を掴み
立たせてくれた。

も~なんで私って
こうなんだろう…
金田さんともこんな事あったな…


「いたた…ありがと」


私は起き上がり、スカートの汚れを払った。


「…お前大丈夫か?今日は家まで送ってやるよ」


「いいってばー!」

「いや、もぅ遅いしな」


結局家まで送ってもらう事になった。

担任の片付けや戸締りが終わるまで
職員室の担任の椅子に座って待っていた。

担任は
山口という
30代半ばの背の高い 先生だった。

いかにも体育教師ですっていう…
見た目だった。
背が高くて、色が黒くて…
声がでかくて…
何となく女心がわからないタイプな感じ。

でも、今日、印象がかわった。
意外と優しくて…
いい感じ。

No.283 11/03/17 15:33
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「先生ごめんね…反対方向なのに…」


「気にするな。お前ともっと話したかったしな…」


暗い中
先生と並んで車まで歩く…

助手席に乗ると、ドキドキして居心地が悪い。

走りはじめると
先生は無口になった。


「先生ごめんね…私一人だよね。こんな進路決まらないの」

「そんな事はいい。ただ松本がやけになってないかが気になるんだよ。」


「やけ?なってないよ~」


そんなふうに見えるのかな。


「お前…オトコいるだろ?」


…オトコ?オトコ…付き合ってはないけど…
ただ身体だけのオトコって意味ならいる。
そんな事言えば先生はどう思うかな…

想像すると笑ってしまった。


「いないですよ」


「いや。俺には分かる。俺は教師を10年してる。生徒の変化はわかる」


…そうなのか。
私はまわりから見て変化してたのか…

考えこむ。

No.284 11/03/17 15:41
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「変なふうに思わないで欲しいんだけどな、女子は彼氏ができると身体や雰囲気が変わる。だからすぐ分かる」


「…私も変わりました?」


「変わったよ。すぐ分かる。」


「…先生、私彼氏はいません。ただ…そういう男の人はいます。」


軽く喋ると、窓から外をみる。


車が急にとまった。
先生を見ると、先生は怖い顔で私を見てた。

ビックリした。
怒られる…

思わず下を向くと、目を閉じた。


「どういうことだ?そういうって…どういう意味なんだ?俺の想像してる意味なら、俺は許さないぞ!」


ひ~…
なんでそんな怒るの~
私は怖くて目を閉じ、耳をふさいだ。

No.285 11/03/17 16:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


ヤバイヤバイ…
つい口を滑らせちゃった…


「松本…」


やだやだ…


「松本!」


耳をふさいでも先生の声が聞こえる。

こないだの杉本さんとのことで
男の人の
この怖い雰囲気は苦手だ!
怖いよ!
どうしよう!
先生は心配してくれてるのに、
私がまたえっちな想像なんかしてたから
バチがあたったんだ!


「松本!」


先生がいきなり私の耳をふさいでた
両手を掴み、身体を先生の方に向かせた。


「キャー!」


思わず悲鳴をあげてしまった。


先生は驚いた顔をしてた。


「松本!落ち着け!大丈夫だから!怒らないから!」


「…」


私は目をギュッと閉じたまま…
身体がこわばったままだった…


「松本…すまん…大丈夫だから…おぃ…松本…」


先生は私をだきよせた。

No.286 11/03/17 16:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は先生の腕の中にすっぽり入った。

先生の腕が私の肩を抱く…

そして私の背中を撫でる…


「松本…大丈夫だから…」


私はすぐ落ち着いた。
そしてすぐ冷静になった。

目をゆっくりあけると先生のシャツが見えた。

あ…オトコのにおい…
心地いい…


「松本…すまん…大丈夫だから…」


先生は私の身体を抱きしめたまま…

私はゆっくりと手を先生の背中にまわす…

先生のシャツをギュッとにぎった…

切ないキレイな気持ちと
オトコを感じたことで湧いてくる、
いやらしい気持ちと
ごちゃごちゃになった。

あ…私怒られて、恐怖を感じた後で、優しくされると
ダメなんだ…


「松本…?大丈夫か?」


先生の心配そうな声が心地よく響いた。
私は黙って先生にしがみついた。

先生…今、困ってるんだろうな…

No.287 11/03/17 18:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本…」


「…」


まだこのままいたい…

「松本…大丈夫か?」


もぅだめか…
じゃあ後一回ギュッとしておこう…

私は先生にギュッときつく抱きついた。
離れようとすると、先生の腕に力がはいった…


「松本…」


あ…あれ。
このままいてもイイのかな…

そう思った時、急に先生の身体が離れた…

「松本…大丈夫か?」


先生に顔をのぞきこまれると
ドキッとした。


「…パニクっちゃってすみません…私…」


「いや、俺のほうこそすまん。ビックリさせて…つい…」


「違うんです。私が悪いんです、ちょっとこないだ怖いおもいしたから…まだ男の人への恐怖心が残ってて…」


「…なんかあったのか?」


「いえいえ、たいしたことないです」


たいしたこと無い…
ちょっと怖かったけど、あれでものすごく感じたんだから…
今までに無い、
今までとは比べる次元じゃない種類のものだった…

思い出し、ボ~ッとしてしまっていた。

No.288 11/03/17 18:37
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


あ…思い出して濡れちゃう…


「松本…お前…オトコに何かされたのか?」


「え?」


頭の中はいやらしいことでいっぱいで
先生の的外れな質問に
すぐに反応出来なかった…


ボ~ッとしたまま先生を見てた。


「松本…」


「先生?」


「松本…怖い思いをしたのか?」


「あの…」


「いや、無理に話さなくていい!…いいから…」


先生…違うよ~
そんな…オトコになんかされたわけでもないし、
特に傷ついてトラウマになってるわけでも無いよ~

困ってると、先生は私の手を握った…


「松本…今は話さなくていい!でも、落ち着いたら、話してくれ!俺が力になるから!」


せ…先生アツい…

戸惑いながら
先生を見ると、先生の目は真剣だった…
先生…
いい人なんだね。

No.289 11/03/17 19:08
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「先生…ありがとう」


「松本…」


先生が心配してくれるのが嬉しかった。
本当のことなんて言えるわけが無い。


「私ね、先生が思ってるような事ないよ。ちょっと怖いことはあったけど…うまく言えないけど、いい経験だったし」


「いい経験!?」


また先生が怖い顔になった…

また変なこと言っちゃった?


「先生ちがう!ちがうよ…あの…」


「松本…頼むから、ちょっと待ってくれ!」


先生はどんなこと想像してんのか…
どう言えばいいの~

「先生、とにかく私は傷ついてないし、ちょっと怖いことはあったけど、大丈夫だから…進路とは全然関係ないから」


どう説明していいか分からず
焦って、涙目になる。


「松本…俺に出来ることはないか?」


えー…


「先生ありがとう。私、大丈夫だから」

「松本!」


先生が私を抱きしめた。

No.290 11/03/17 19:30
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


抱きしめられながら考えた。

オトコに何かされたけど、涙目でけなげに耐えて
強がる生徒。

こんな感じか…

先生、勘違いだけど、めちゃくちゃ嬉しいよ、
ありがとう…

先生に抱きしめられていると、
本当に先生の想像している通りの
かわいそうな純情な生徒になったような気がして
感動して涙が溢れた。
私って…精神的にヤバイ人間なのかも…

「先生…」


先生に抱きつく。

抱きついていると
さっきまでの純情な気持ちが
いやらしい気持ちにかわっていく…

先生の胸から顔をあげると
先生と目が合う…

先生が涙を手で拭ってくれた。


「先生…」


自然と先生の唇に近づく…

先生の唇に私の唇がソッと触れる…


あ…私、教師とキスしちゃった…
体育教師とキス!

いやらしい要素満載…
でも…先生の優しい気持ちを思い出して冷静に戻った。

No.291 11/03/17 19:55
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

先生を騙してるみたい。

「先生ごめんね…ありがとう」


先生から離れた。


「松本…すまん。つい…」


「ううん、ありがとう。嬉しかったよ。私、進路、真剣に考えてみるよ」


「…松本…何でも遠慮なく俺に言えよ」

「ハイ!」


先生は頭をかくと、座席に座りなおし、車を発進させた。


私の家はすぐだった。

車を降りると、運転席の方にまわる。


先生が窓をあける。

「松本…すまん、俺…」


「先生!ありがとう。本当嬉しかった。今日のことは誰にも言わないから安心してよ!」


ちょっとふざけて言うと
先生は笑った。


「本当に嬉しかったよ。先生ありがとね」


先生と別れても、まだドキドキしてた。
なんか今はエッチな気持ちより
恋してる純粋なキレイな気持ち。

先生結婚してるんだっけ…

そんなことを考えながら、家に入った。

No.292 11/03/17 20:40
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな、お前ほんとどうするの?進路。」


杉本さんの部屋で、雑誌を見ながらくつろいでた。


「うん。就職するよ」


「就職ぅ~?」


杉本さんの驚いた声に驚いた。


「なんでそんな驚くの?」


「だってお前の学校、就職する奴なんていないだろ!」


「まぁね」


「就職って…もう決まったのか?」


「決まったよ。まぁいいじゃん。そんなことー」


杉本さんは私の読んでた雑誌を取り上げた。


「ちょっと…あ…」

杉本さんにキスをされた…


「らな…」


首筋にキスをされると力が抜ける…

慣れた手つきで服を脱がされる…

ベッドに移動すると自分で下着を脱ぎ、
すでに裸でベッドの中にいる杉本さんの胸に
滑り込んだ。


杉本さんとは
あのセックスの後、少しの間は気まずく、会わなかったけど…
会うと、なにごともなかったように
いつもの関係に戻った。

No.293 11/03/18 21:15
ラナ ( 7LITh )

―主ー


杉本さんの舌が身体中を這う。

目を閉じて、先生を思い出す…

あれから先生が気になって仕方ない…

あの後は私の就職のことで
先生も私も忙しく、あのキスのことを思い返す余裕がなかった…

昨日就職もきまり、ホッとした。

決まった時、誰もいない廊下で先生は手をだした。
私はその手を握り、お礼を言った。

先生はおめでとうって言ってくれた。

なかなか手が離せなかった…
先生もずっと手を握ってた…

遠くから廊下を走る足音が聞こえた…

お互いに手を離す…
すごく切ない気持ちになった。


「らな…」


「えっ?」


杉本さんの声で我にかえる。


「ちょっと待ってて」


杉本さんはそういうとベッドから出て行った…

何だろ…

私はベッドにうつぶせになり目を閉じた。

眠りたい…

先生のことを思い出すと
杉本さんとのセックスも気分がのらなかった…

No.294 11/03/25 23:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが戻ってくると、手になにか持っていた…


「…なに?」


「ん?これ?」


杉本さんがニヤリと笑った…


「ローター!」


「ローター?」


杉本さんの手にはピンクの小さな
リップのようなものが握られていた…

ドキドキした…

雑誌やAVでしか見たことない…


「らな…おいで」


杉本さんは、私の脚の間に座ると、ロータースイッチを入れた。

ヴィーンという
静かな振動音がする。

ドキドキしてしまう…

杉本さんは私の脚を広げ、ローターを近づけた…

クリ〇リスの周辺に触れると
腰がビクッとなる…

「あっ」


なに…この刺激…


「どう?気持ちいい?」


杉本さんがニヤニヤしながら聞いてくる…

No.295 11/03/26 00:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんが私の反応を楽しむように
ローターをゆっくりと近づける…

クリ〇リスの周辺を
肌に触れるか触れないかの
感じでローターを滑らせる…

焦らされると
期待で快感が増す…
私の喘ぎ声が部屋に響いた。

今まで体験したことのない感覚…

ローターがクリ〇リスに触れると


「キャッ…」


思わず悲鳴のような声が出てしまった…
そして一瞬にしていってしまった…

腰がガクガクと痙攣し、汗が身体中から吹き出した…


「え…?らな…もうイッたの?」


返事出来ないでいると、杉本さんはゆっくりと私のなかに入ってきた…


「んんっ…」


入ってくる時が一番気持ちイイ…
涙目になる…

慣れたカタチ…
私のナカにぴったりフィットする…

慣れた快感…
安心する快感に身をまかせる…

No.296 11/05/29 21:49
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんの腰がゆっくりと動く…

息があらくなる…

慣れた快感が心地いい…

でも何か物足りない…
あんな色んな体験した後じゃ
普通がほんと普通でつまらない…

私…
どうなるのかな…

考えたくなくて、目を閉じ快感に集中した…


ウ゛ィーン

振動音に目を開けた。

杉本さんが腰をゆっくり動かしながら、ローターを操作してた…


「なに…?」


「ん?」


杉本さんはローターをクリ〇リスに近づけた。


「あっ!」


鋭い刺激に腰がガクッと反応した。

杉本さんは腰の動きをはやめながら
ローターをクリ〇リスに軽く押し当てた。


「あっ!あっあっ…やだっ」


一瞬にして身体中から汗が吹き出した。
クリ〇リスの快感と、中で感じる快感とが混ざりあい
今までにない快感の波がやってきた。

No.297 11/05/29 21:59
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「んっ~んっ…あっ!」


いつもより大きな声が出てしまう…


「らな…自分で持って…」


杉本さんは私の手をとり、ローターを持たせた。

私は自分の気持ちいいところにローターを押し当てる…

すごい…

杉本さんの腰が激しく動く…


必死でクリ〇リスにローターを押し当てる…

あ…なにかくる…

普通のイクときの
感じじゃない…

初めての感覚に身体が震えるのが分かる…
まぶたが痙攣する…

あ…このままイクと頭の血管切れちゃいそう…


あっ!


杉本さんの舌が乳首に触れた。

私の声が更に大きくなり部屋に響いた…
杉本さんの歯が乳首に触れた…
そしてきつく噛まれたと同時に
ものすごい快感の波がやってきた。

身体中が浮くような、痺れるような感覚…
一瞬耳が聞こえなくなった。

No.298 11/05/29 22:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「あーーー!」

って叫んだような気がする…

ものすごい快感…

あー…

すごい…

……

いつまで続くの?
このままだと私死んでしまうっ…

快感と同時に、死の恐怖を感じた…

それが更に快感で、わからなくなった…
なにもかもが真っ白になり
無になった…


気がついた時、もう身体が冷たかった…
腕をさすりながら目を開けた…


「よぉ…!」


杉本さんがタバコを吸いながら
ニヤニヤしていた…

「…ごめん…私…」

あ…

急に身体の感覚が戻ってきた…
冷たい…

私の腰のあたりが冷たかった…

…もしかして…

焦って起き上がる…
布団がびしょ濡れだった…


「やだっ…ごめん!」


杉本さんはタバコを灰皿に押し付け
火を消すと
ゆっくり起き上がった。


「シーツかえようと思ったけど、お前が全然動かないからさ…」

杉本さんは私を立たせるとシーツをはがした。

No.299 11/05/29 22:24
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんは優しく私の手を引き
浴室に連れて行ってくれた…

二人でシャワーを浴びる…

杉本さんが念入りに身体を洗ってくれた…
杉本さんの手が身体中を撫でると
気持ちよくてまたぬれてくるのが分かる…

「らな…すごかったな…気持ちよかったのか?」


「やだ…」


恥ずかしくて反対を向いた…


後ろから胸を優しく触られると腰が自然と動いた…

シャワーを浴びながら
また杉本さんのものを受け入れた…

No.300 11/05/30 21:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


教室の窓からぼーっと外をながめてた…
あーたいくつ。

就職先が決まった私はもぅ何もする気にならなかった。

周りからは浮いていた。

みんな勉強大変だなぁー
みんな就職すればいいのに…


「らなっ!」


呼ばれて振り向くと早苗が立っていた。

「らな…お願いがあるの、掃除当番かわってくんない?」


「いいよー!今日はバイトも無いし暇だから」


断る理由も無く…
珍しい早苗の頼みだし、引き受けよう…

放課後、掃除を済ませたけれど…
何故かすぐ帰る気にならなかった…

杉本さんは出張で2週間も留守…

バイトは休み…

周りは勉強ばっかり…

私は窓際の机に座り、外でランニングをする陸上部を見てた。

投稿順
新着順
主のみ
付箋
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧