私の人生

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りこ( 30代 ♀ Ssv5xe )
10/10/21 15:53(更新日時)

私が生きてきた人生を書いてふりかえってみようと思う…


昭和55年…3600gでこの世に生を受けた…


父はあまり仕事が長続きせず、家賃三万円の賃貸住宅…

そんな父の親はお饅頭屋で父はかなりお金持ちの坊っちゃんで育ったせいか、仕事が長続きしなかった…


私には1つ上の姉がいる。

母は働きながら2人の姉妹を育ててくれた…。


私と姉は物心ついた時には保育園に通っていた。


父は今でいう、DV…母はいつも殴られてた…
前歯はほとんどが差し歯…

私と姉もよく叩かれていた…

No.1413191 10/09/05 10:55(スレ作成日時)

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No.1 10/09/05 11:04
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

私が4才の時、父方の祖父が死んだ…

家は貧乏だったから、母方の家にご飯を食べに行ったりしてる事が多かったから、父方の祖父母にはあまりなついてなかったから、死んだといっても実感わかなかった…。

その3年後…父が交通事故で死んだ…。

私は父から階段から落とされたり、殴られたりしてたけど、父の事は好きだった。

父は、忘年会の帰りに飲酒運転をして、停まってるトラックに追突して、私たちが病院についた時は昏睡状態になっていた。


母は病院について父を見た瞬間倒れた…。


病院の近くにいとこが住んでたから、一週間姉と世話になって、学校を休んだ…。

父の意識は戻ることなくそのまま他界…。

No.2 10/09/05 11:26
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

私が7才姉8才で母子家庭の家族となった…。

元から貯金もなく、貧乏な家庭だったから、母は私と姉と一緒に死ぬことも考えたらしい…。
でも、私と姉が笑い楽しそうにしている姿を見て思い止まったみたい…。
父が死んで、保険金が降りた…数千万…。

いきなり、父の姉夫婦が出てきてお金を分けろと…。
あまりに母にキツく言ってきて、母は『保険金なんかもぅ要りません』…と泣き崩れていた。
私は幼心にその叔母の頭をホウキで叩いた…😫(泣)。

その惨事を見ていた父方の祖母が、叔母に話をしてくれてお金は母にほとんどが渡された…

落ち着いたころ、母と姉と私は母方の祖父母の所に引っ越す事になった…。

No.3 10/09/05 12:09
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

祖父母の家も狭いので、祖父母は近所のアパートに住んでくれた。

その後、母は保険金で家を建てた…。


母の兄が祖父母を引き取るって言ってきたけど、私はかなりのお爺ちゃん子で泣きながら『嫌だ嫌だ』と泣いてたら、祖父母は新しいお家に一緒に住むことになった。

二階建てで、お風呂もトイレも台所も上と下にある、二世帯住宅🏠。

初めての自分の部屋が嬉しかったけど、私はかなりの寂しがり屋で、中学1年なのに母が一緒に寝てくれないと眠れなかった…。


貧しいながらもスイミングと塾に通わせてくれてた。

その頃から思春期の姉と仲が悪くなってきた…。


部屋が別々だからあまり顔を合わせなくなり、姉は部屋からでてこなくなっていた…。


私が中学2年になったころ、同じクラスのユーヤくんから、『S君がりこ(←私)の事好きだって』…と言われて、色々とユーヤくんと話すようになった。


ユーヤくんとSくんは幼馴染みで、ユーヤくんがS君の良いところとかを私にたくさん話してきて、塾をズル休みして、ユーヤくんとよく会うようになっていった…。

No.4 10/09/05 12:32
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

会う回数が増えていくにつれ、私はユーヤくんに惹かれていった…。

まだ中2だし、男の子と手も繋いだことなかったから、ユーヤくんと目が合い、少しぶつかるだけで、心臓がドキドキしてた…。


会う回数が増えていくにつれ、ユーヤくんから、告白された…。

私達は付き合うことに…。

お互い、初めての彼氏と彼女🍎🍎

お祭りを一緒に行ったり、学校帰りは一緒に帰ったりと…。


…塾をさぼってユーヤくんと会ってばかりいたら、母に塾に行ってないことがバレた…スイミングもこの頃辞めた…母にすごい怒られて、塾も辞めた…。


そして、私は夜中に家を抜け出してユーヤくんの家に会いに行くようになっていった…。


ユーヤくんの家は母親が早くに亡くなって父子家庭…。

あまり子供に関心がなかったから、部屋に見に来ることもなかった…。


夜中、抜け出してユーヤくんと初キス💋。

初H💕。もちろん処女だったから、痛かった😫


夜中に会ってはHをするようになっていった。

No.5 10/09/05 12:39
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

毎晩のように会っていて、かなり寝不足だったから、朝までユーヤくんの家で寝てしまうこともしばしば…。

朝帰ってきたりして、祖父母にバレて、母にバレた。

家の門に抜け出さないようにシャッターをつけられた…。


それでも私は電柱を降りたり登ったりして外に抜け出した…


ある時、電柱から降りようとしたら母に見つかった。

たくさん叩かれた…

私も反抗期だったから、母を叩いてしまった…。

No.6 10/09/05 13:54
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

そのまま逃げるようにまたユーヤくん家へ…。

そんな毎日を繰り返していたら、ユーヤくんからシンナーの臭いがするようになった…。

聞いたら、やっぱり吸ってるらしい…。

付き合って8ヶ月…いつものようにユーヤくんと学校帰りに遊んでいたら、ユーヤくんの友達が遊びに来た。

2日に一回は遊びにくる…田島くん…同い年で私達とは違う学校に通ってるみたいだけど不登校…。

その子もシンナーをやっていた…ユーヤくんの周りにはシンナーを吸う人ばかりが集まっていった…。

ある時、田島くんから呼ばれて家を出た…。


行ったらユーヤくんは居なくて、2人きりだった…。

私もシンナー吸わされた…頭ボーっとしてるときに犯された…。


私のシンナー生活がスタートしてしまった…。


ユーヤくんと居るより、田島くんと遊んでシンナーを吸ってる方が楽しくなってしまい、ユーヤくんに別れを告げた…。

No.7 10/09/05 14:06
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

『別れる理由を言わないと別れない』って言われたから、『田島くんの事が好きになった』って言ったら、カミソリを取り出して私の腕に…。

軽く切られた…。


『好きだったのによ~』って泣きながら言われた…。

私も『ごめんなさい💦ごめんなさい』って泣きながら謝った…。


『もう出ていけ』って言われて逃げるようにユーヤくんと別れた…。


ユーヤくんと別れてからは、もう中毒っぽくなってしまい、男の先輩など…色んな人とセッ◯スした…

中3になってからは学校にも行かず、毎日遊んでて毎日先生が家にきてたみたい。


時には3人の男に犯されそうになったりもした…。


シンナーが止めることができずに毎日フラフラしていると、お祭りに出てる出店のお兄さんにナンパされた…。

テキヤさんでバイトするようになった。


テキヤさんは、地元のヤクザさん逹…。


朝から晩まで働いているうちにシンナーを辞めていた…。

No.8 10/09/05 14:15
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

あるとき、一ヶ月半の長期で地方にいくテキヤの仕事に行くことになった。


母は、私がシンナーをやるようになって気がおかしくなってしまい、テキヤさんで働くようになってシンナーを辞めたから、ヤクザに感謝していた…。

だから、旅に出ることも何も言ってはこなかった…。

旅をしていて、テキヤで一緒に仕事をしていた32才のヨシくんと私はなかよくなっていった。

旅途中で付き合うことに…私17さい…ヨシくん32さい…年の差カップル💓🚻💓

旅途中で、Hするようになり、生理が遅れていた…。

No.9 10/09/05 16:47
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

妊娠…旅から帰る頃にはお腹は3ヶ月になっていた…。

もちろん私は生むつもりだった…ヨシくんも…。


母は初めは反対してたけど、最後納得してくれた。


その頃、とある噂が流れてた…

『ユーヤくんがカラオケで一人を大勢で殴って殺した』と…。


テレビのニュースにもなった…。

私とユーヤくんは別れてからもセッ◯スフレンドみたいになり、たまに会ってはセッ◯スした時もあった…

私とユーヤくんは付き合ってどんどん負になっていったね…。

付き合わなければよかったのかな…お互い、闇へ突っ走って行ってたね…。

No.10 10/09/05 16:56
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

赤ちゃんを生むことになったけど、ヨシくんはちょっとダメ男…

てきやの仕事も波があるから、仕事がないときはまったくない…。


収入面で不安があるからって私の実家に住むことになった…。


半年前までシンナー吸ってた私がお母さんになるなんて…。

シンナー吸ってたから、妊娠分かってからすぐにタバコもお酒もやめた。


妊娠中も実家に住んでるから安心して過ごせた😌


妊娠中にヨシくんが女の人と電話してたり会ったりしてたけど、あまり言わないようにしてた…。


そして、妊娠7ヶ月に私18才になり、妊娠10ヶ月で出産…

パない痛みに死にそうだった出産…出血多量で輸血した…。


ヨシくんは出産してもすぐに会いにきてはくれなかった…

きっと女の人と会ってたのでは…💧

No.11 10/09/05 17:04
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

赤ちゃんは超⤴⤴健康児。

退院後もヨシくんはあまり家に居てくれなかったから、お母さんと私で協力して赤ちゃんを育てた。


ヨシくんはたまに帰ってくるなり赤ちゃんを叩く…。
↑冗談で軽くみたいだけど、私は許せなかった。


ヨシくんと赤ちゃんと私の3人でお風呂に入ったら、私の体を見るなり『気持ち悪い体💦そんな体みせるんじゃねえよ💦💦』って言われた…

確かに妊娠中15キロ太ってしまい、妊娠線が足にもお腹にも胸にも出来た…。

クリーム塗ってたけど、あまり効果がなかった…。


その一言でヨシくんに対する気持ちは一気になくなった…。

赤ちゃんの成長もお母さんと一緒に見守った😌。

No.12 10/09/05 17:12
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

ヨシくんは、休みの日はパチンコ…家にお金入れてくれず…


お金もお母さんが面倒みてくれてた…


お金ないはずなのに、車を買うと言い始めて、保証人は私のお母さんがなってあげてた…。

赤ちゃんも11ヶ月になり、育児も落ち着いてきたころに、中学の同窓会の連絡が…。


お母さんが行ってきなよって言うから、赤ちゃんをお母さんに預けて2時間ばかり出掛けることに…。


行ってもお酒も飲まず、女友達と話していたらヨシくんがいきなり入ってきた…

同窓会行くなんて言ってなかったのに…。


私は髪を鷲掴みにされて、30メートルひきづられた…。


そのまま殴る蹴るの繰返し…しまいには車に頭をぶつけられて、近くの橋から落とされそうになった…。

No.13 10/09/05 17:18
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

『私、死ぬんだ…』って思った…。


死ぬ前に赤ちゃんにもう一度会いたかった…。


そんな意識が朦朧として殺されそうになった時、お母さんと姉が助けに来てくれた。


その時の記憶はあまりないけど、ヨシくんは赤ちゃんを連れていってしまった…。


数日後…赤ちゃんを返してって言っても完全に無視…。


電話も出てくれないから家庭裁判所に持ちかけた…。

裁判の日、私とヨシくんの間にはカーテンが用意されて顔を見ることなく話し合いが行われた…。

No.14 10/09/05 19:10
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

家裁かけたけど、家裁の人達は私の話を全然聞いてはくれなかった…。

まだ18才だし…


無職だし…

…と。

ヨシくんの暴力の事も金銭面の事も言ったけど、相手にされなかった…

ヨシくん一応ヤクザだから裏で手を回してたんじゃないかな…💢


結局、赤ちゃんはヨシくんの実家でひとまず預かることになった…。


私は働いて赤ちゃんを取り戻そうと考えた…。


しかし、地元には居させないとヨシくんから言われた…地元のヤクザだから…。

私は東京に出ようと決めて、母とアパートを探しに都内に行った。


世田谷のワンルームのアパートを契約して一時帰宅。

次は仕事探し…。

パチンコ屋さんに面接行ったけど、落ちて、次に居酒屋に面接してもらった…。

一週間に何回も都内に出向いた…。

No.15 10/09/05 20:38
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

居酒屋で働くことになり、週5は17時~ラスト朝5時までの12時間

あと一日は17時~23時の6時間。

週一休みで一ヶ月頑張った。


まだこの頃は労働基準法がなかった時…。

毎日遅刻もせず、せっせと働いたxF0。

日々の疲れからか、立ちながら寝ちゃったりもしてた。

一ヶ月頑張った給料は30万円💰

この調子でいけば赤ちゃんに会えると思って毎日写真を見ながら働いた…。

取り合えずお金を貯めて、昼間の仕事に移すまでが目標だった。

そして、100万近くためたし早く会いたいから母に『赤ちゃん、迎えに行く』と告げた…

No.16 10/09/05 20:50
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

そしたら…


『迎えに行かない方がいい…違う女の人が抱っこしてたから…』

…と。


車のお金もヨシくん払ってくれなくて保証人になった母が保険を解約して払ってくれたらしい…。


『赤ちゃんの事は忘れて、第2の人生を歩みなさい』

と母に言われて赤ちゃんの居場所も教えてもらえなかった…。


私は、目標も夢も失って、ただ…ただ…仕事も行かず毎日狂ったように泣いた。

お酒も毎日吐くまで飲んだ…。


赤ちゃんの為に止めてたタバコも復活してしまった…。


酔っぱらってフラフラしてるときに、AVのスカウトマンにつかまった…


もうどうでもよくなってたから、AVに出た。

一回10万もらえる素人もの…


3回位出たのかな…100万貯めたお金もAVで稼いだお金も、全部ホストで使ってやった…


完全な自暴自棄…。


死ぬことを考え始めた…。

生きているのが辛い…赤ちゃんの写真を見ては毎日泣き続けた…。

No.17 10/09/05 21:24
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

そんな中、仲良くなったスカウトマンに新宿のヘルスを紹介された…


妊娠線があったから、AVは気が引ける…って話をしてたから…。


生活費も使い込んじゃったし、居酒屋も無断で休んでたらクビになってた…。


お金もなかったし、ヘルスで働くようになった…


本番無しのフェラ&素股…。

一人のお客さんで

30分フリーだと5000円…

50分だと8000円…

写真指名だと+1000円

リピーター(本指)だと+2000円もらえる…。


そこのお店で仲良くなったトモ♀…今でも友達…。


毎日、朝から晩まで働いた…店泊して、また次の日も朝から晩まで働いた…。


チンチンを毎日みてたまに吐きたくなったりもした…。


そんな中、お客さんで仲良くなったトシくんに、覚醒剤を進められた…。

自暴自棄でまだ毎日泣いてたから、薬に手を出してしまった…。


アブリで…。


辛かったヘルスの仕事も、赤ちゃんの事も、気が楽になっていた…。

No.18 10/09/05 21:40
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

下手すると3日位眠れず、挙動不審…体重もどんどん落ちた…。
それまでヘルスで本指名No.1だったから、月に100万くらい稼いでた。

そのお金をすべて薬に変えた…。
徐々にアブリでは物足りず、注射で打つようになっていった…。


挙動不審がさらに酷くなり今まで毎日来ていたお客さんも徐々に減っていった…。


…でも、薬をやめることは出来ず、毎日打ち続けた…。
痩せた時、成人式だったから久々実家に帰った…

母はやつれたように痩せた私を見て心配してた…。

成人式の写真、撮りに行ったけど、一生残るからちょっと後悔…。

薬もやめることができないまま、4年…私は22才になった…。

変に痩せすぎてヘルスもクビになった…。

このままじゃヤバイ…と思い、薬を少し抜いて、パチンコ屋さんで働くようになった…。

No.19 10/09/05 21:50
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

パチンコ屋で働くようになり、少しふっくらするようになった🐷


そしたら2人の人から告白された…。

その時は付き合ってる人居なかったから仲良くなっていったら、その人、覚醒剤をやっていたらしく、また私もやるようになってしまった…。

パチンコ屋の給料だけでは薬代が足りなくなり、また風俗で働くようになった…。

一度やめた薬は、前より量が増えてしまった…


今度はデリヘルで働いた…

頭もおかしくなってて、今まで本番は絶対にしなかったのに、デリヘルで+2万で本番をするようになった…

ヘルスで働いてるときは、お客さんが100万円持ってきて『本番やらせて』と言われたけど断ったのに…

とにかく薬代が欲しかった…。


もう、この頃が一番ヤバかった…


堕ちるところまで堕ちていた…。

No.20 10/09/05 22:04
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

そんな堕ちた人生に手を差し伸べてくれた人が、友達から紹介されたツヨシ…


初めて会ったときは最悪の印象だったけど、毎日一時間かけて仕事帰りに私に会いに来てくれた…


朝から電話してきたり、昼間はメール…夜は笑顔で会いに来る…。


私に少し光が見えた…。

毎日会うようになり、私もツヨシに惹かれていった…。

あるとき、ツヨシが私の財布にお小遣いを入れようとしてくれたみたいなんだけど、私、財布に薬と注射器を隠してて…


ツヨシに見つかりめちゃくちゃ怒られた…。


そのままツヨシの実家に連れていかれて、ツヨシの実家に住むようになった…。

携帯も水に沈められ、お金もないし、ツヨシの家族に監視され、もう薬を買いには行けなくなった…。

No.21 10/09/05 22:11
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

実家に連れていかれ、薬を抜くのに4日間寝続けてた…。

起きてもダルくて鬱になりそうだった…。


でも軽い軟禁状態だから家から出れず…。


ツヨシの親と祖父母も温かく招き入れてくれて、私を家族の一員みたいに接してくれた…。


薬も日に日に抜けて、少しづつ動けるようになっていき、一ヶ月経つ頃には普通の生活が出来るようになった…。


携帯は買ってもらえず、携帯を持たない生活してた。

生活も落ち着いて、私はまたパチンコ屋で働くようになった…。

No.22 10/09/06 09:52
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

覚醒剤の無い生活にも慣れてきて、だいぶフラッシュバックはしなくなってきた…

抜き始めの頃は、血管を見るだけで心臓がバクバク💔💔…針を見ようものなら、指に針を刺しちゃったりと、かなりの後遺症…。


でも、気分の浮き沈みが激しいのと、人の視線を感じたり、誰かがついてきてるような被害妄想は今もなくなってはいない…。

霊感はまったく無いから、本当に妄想…💧。


パチンコ屋で働くようになって、生活はだいぶ落ち着いた…。


…でもお店の人に飲みに誘われてもツヨシの実家に帰らなくちゃいけないから、いつも断っていた…。


週6で働いて、毎日ちゃんと帰る生活…。

No.23 10/09/06 21:35
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

乱れた私の生活にはツヨシの家族はありがたい存在だった…😌

そんな生活を2年…


私とツヨシは2人でアパートを借りて、2人きりで同棲することになった。


私はツヨシが起きる前に仕事に行き、帰ってご飯を作りビールを飲んで寝る…毎日繰り返し…


昔から刺激的な生活をしてた私には物足りなかった…

そんなあるとき、仕事先の業者の人シンゴから紙にアドレスを書いて渡された✉。

仕事の事で何回か電話で話すようになった…


仲良くなっていき、一緒に飲みに行くようになった…

告白されて、私も酔っぱらって気持ちよくなっちゃって車でセッ◯ス。


それから何回も会ってそのたびにセッ◯スしてた…


あるときシンゴとの待ち合わせ場所に行くと2才の女の子も一緒にいた…。

No.24 10/09/07 20:56
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

『ごめん…隠すつもりはなかった…今日嫁さんいなくて俺が見なきゃなんだ💦』

…私は、一瞬でシンゴに対する気持ちが冷めた…って言うより、目が覚めた感じかな…。

私は今まででも不倫だけはしていない…

人様の相手には絶対に手を出さないと決めているから…

…風俗はお金もらってたから😉ちゃんと割り切ってたしね😉😉


…で、シンゴと普通に会話してその子供とも遊んで、その日はバイバイした


次の日…その次の日もシンゴからのメール電話を無視し続けた…


結婚してる男には魅力も色気も感じない…てか、不倫してる男って両方にいい顔してるし…

No.25 10/09/09 11:00
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

シンゴとも別れ、またいつもの日常が繰り返された…

そんなあるとき、また覚醒剤をやってしまった…


せっかく抜けたのに、友達から勧められて…

私もその時はもう24才…

一袋のパケだけやって、また抜くための辛い禁断症状と戦った…。


その一年後…微熱が続いた…時期的に花粉症もあったから、鼻炎の薬を飲んだ…

一週間しても熱は下がらず、食欲までなくなってきた…

丁度いいからダイエットしよ🈲🍔⚠って思って、食事もあまり食べずに、仕事したりビールを飲んだりと…お気楽な毎日を過ごしてた…

体重はみるみる減り、一ヶ月かからないで10キロ近く落ちた…


たまたま実家に帰ってきてて、夜…眠れない…体の右半身が筋肉痛みたいな痛み…

たいして動いてないのに筋肉痛?って不思議に思って温泉に…。


痛みは取れない…眠れない…

No.26 10/09/12 16:57
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

それでも私は仕事に行った…


朝礼で、お店の子に、『顔が半分動いてないよ😱』って言われた…


確かに感覚がない…


頭が割れるように痛くて、その日は休憩室で休ませてもらった…

もういっそ、頭をハンマーで殴ってもらった方が楽なのに…って痛み…。


脈をうつごとに、ガンガンガンガン…と頭の後ろが激痛…


その日は帰らしてもらうことに…


次の日、仕事を寝坊した…

店にTELしたら一時間遅く来ていいよ👍て言われてまた寝たけど、更に寝坊した…

頭の激痛はさらに酷く、店についても休憩室から出ることができなかった…


その日も帰らしてもらうことになった…。

No.27 10/09/14 10:20
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

頭が割れるように痛くても自転車で帰った…


本当に風邪かとおもってたから…


帰って横になっても頭が痛くて眠ることも出来ず…。

熱を計ったら、40度…


ツヨシも仕事で居ない…。

その時、『ピンポーン』…と鳴った…。


這いずりながら出てみるとツヨシの母親…


泣きながら頭痛いよ~😫って言ったら、病院につれてってくれた…。


その時は、ゴールデンウィークでやってる病院も僅かしかなかった…。


そして、小さな病院だけど、ツヨシのおじいさんが通ってるっていう神経内科に…。


CTをとると、脳に影が…。


大きい病院に救急搬送された…。

No.28 10/09/15 12:13
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

病院につくなり、ゴールデンウィークとあって救急はいっぱい患者さんがいた…

私はすぐさま診察になり、先ほど撮ったCTを先生がみるなり、『髄膜脳炎かもしれない…即入院して』と言われ、私は立って話を聞いてたら、先生に『よく立ってられるね…』って言われた…😒


入院なんて今までしたことなかったし、なんだか少しワクワクした…


取り合えずツヨシは仕事を切り上げて駆け込んでくれて、私の母に電話をかけた…


母は泣きながら『今すぐ行くから‼』って言ってた…

私は入院の手続きが済むまで母に心配をかけてしまったことを泣いた…😢


母と姉が2時間かけて病院にきてくれた…。

No.29 10/09/16 08:56
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

その日から入院生活が始まった…

6人部屋で神経内科だから年よりばっかで夜中唸るような年よりの声…

私の頭痛はよくならない…

痛み止をもらって、少し良くなるけどすぐにまた痛くなる…


次の日から、身体中の検査が始まった…


骨髄を流れる液体を採るとかで、背中に麻酔を打たれて太い注射を打たれたり…

MRIに入ったり…


MRIに入ったときは、音がスゴくて頭痛がさらに酷くなった…

そして、心臓のエコー…


研修医の人が一人ついて、私の体で勉強してた…


その研修医は、注射は下手だけど、同い年とあって話し相手になってくれた。


その次の日、偉い先生がきて私の病名を教えてくれた…


病名、忘れちゃったけど、心臓に菌がいて、弁にくっついてる…と…。

No.30 10/09/16 09:07
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

その菌が頭に飛んで脳梗塞をおこしてたみたい…

しかもその菌は、必ずまた血管を通して飛ぶと…


その直後、親とツヨシ達が先生に呼ばれて病室を出ていった…


私は動くことも許されないから、ベットに寝たきり…

そんな時も研修医のイトー君は近くにいてくれてた。

親とツヨシは泣きながら病室に戻ってきた…。


どうやら、その菌がどこに飛ぶのか分からないし、もしかしたらまた脳に飛んで、死んでしまうかもしれないから覚悟をするように言われたらしい…。


その時心臓にいた菌は、前に脳に飛んだ菌より大きくて、一先ず抗生物質で小さくする…と。


その日から抗生物質の点滴スタートした。

食事も食べると心臓が早くなっちゃうから食事なしに…。

色々な機械を身体中につけられて、動くこともダメになり、寝たきり入院生活になった…。

No.31 10/09/17 09:26
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

食事もすることができず、点滴だけで栄養補給…


3週間くらいすると頭痛はよくなり、検査したところ、脳に詰まった菌は小さくなった…。


研修医のイトー君は、出勤してくると必ず始めに私のところに挨拶をしにきてた…。

退屈な入院生活…朝のイトー君の存在に癒されてた…。


毎日来てから私の手を握りにきた…。


あるとき、左手の小指が真っ青に…。


死人の手みたいになった…

検査をしたところ、どうやら、菌が腕に飛んで詰まったらしい…。


即手術…。


初めての全身麻酔。

点滴から注射を打たれてマスクをされたとき、そのマスクが臭くて『臭いんだけど⚡』って言おうとしたときに意識が飛んだ…


気がつくと私の名前を呼ばれてた。


血管からその菌を取り出して足の血管を貼り付けたらしい…。

No.32 10/09/19 14:30
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

それからも、検査の日々…

ずっとベットに寝たきりだから、便秘になった…


看護師さんに相談して、座薬をして、下剤を飲んだ…

それでも出ず…😱。


出そうで出ない苦しみが毎日続いた…。


そんな苦しみを見かねた看護師が、夜中に指でほじってくれて、ウンチの栓がとれた…。


その次の日から、ウンチは、部屋に便器を持ってきてくれて、便器まで歩いて🆗と…。


ウンチがやっと快便になったけど、快便になりすぎて布団に漏らしてしまった…。

あるときは、便器まで歩いたら、点滴の線につまずいて、途中から点滴の管が取れて部屋中血まみれに…。

手術の少し前から、部屋は個室に移動してたから、ウンチの臭いも人の目を気にせずできた。


そんなあるとき、手術した腕が腫れて激痛がはしった…。


どうやら、蓋をした血管から血が漏れ始めてきたみたいだった…。

No.33 10/09/21 14:44
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

また、全身麻酔…即手術…😒


手首から肘にかけて、真っ直ぐな手術痕が残った…。

まだ25歳なのに…。


手術も終わり、菌も小さくなったけど、まだ心臓に小さい菌がついてるから、抗生物質は外せなかった…。

入院して一ヶ月…やっと食事が🆗になった…。


体重は落ちまくってた。


看護師さんに米倉涼子に似てるって言われた。


二十歳の頃はビビアン・スーに似てるって言われてたのに…。


そして、退院の日…。


約二ヶ月入院してて、外の空気が新鮮に感じた…☀


イトー君から連絡先を聞かれて看護師さんからも聞かれた…。


退院できたけど、心臓についた菌が弁についてたため、心臓の弁が完全に閉じないから、血が逆流してる…将来は心臓の病気で死ぬって言われた…別に言わなくてもいいのに…😒

No.34 10/09/21 16:33
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

退院して、実家に帰った。

しばらくは安静にとのことだったから…。


2週間位帰ってたけど、私が働いてたパチ屋の主任が実家の方まで会いに来た…。

そぅ、主任とは入院前に食事して仲良くなってた。


会いに来られて、チュウしてきた…。


私にはツヨシがいる…そうに言ってもなんかしつこかった…。


静養できてツヨシとの家に戻ってきて、看護師さんからmailきた。

一緒にごはんどぅ?…と。

女の人だし、即🆗。


一緒にご飯食べて軽く晩酌🍺。


退院したばかりなのに、お酒を進めてくる看護師さんにちょっと❤。


看護師さんとあったのはその日が最後だったけど、それからイトー君から連絡がきた…。


イトー君と飲みに行くことに…。

退院してすぐにイトー君から『詩』が送られてきたりした…。

その詩は、私が退院して淋しいような詩…😒


会ってすぐに抱擁された…😒

結構飲んで、『ツヨシと別れて付き合って』とか『今は研修医だけど、いずれ医者になるから、その時は結婚してほしい』とか言われた…。

No.35 10/09/22 06:10
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

私の悪い所でもある、『誘われると断れない』がいつも裏目にでる…😞

イトー君にはハッキリ断ったけど…😞


入院中は仲良くしてくれてありがとう…とだけ言ってバイバイした😄✋➰


それから、またパチ屋に戻った…

私と色恋あった主任は異動になってちがう主任がいた…

ひさしぶりの仕事…キツかった…


新しい主任から食事を誘われた…

いつもならホイホイ着いていくけど『みんなと一緒なら行きます…』って言った。

人は死にそうになると少し変わるのかもしれない…😞


後、そのパチ屋が潰れることに…。


みんな、系列店に行くか新しい職につくか…考えた…。

系列店も隣の駅だし、私は系列店に行くことにした。

No.36 10/09/22 21:47
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

この、系列店に移動したことから、私の人生が変わる…。

系列店に移動して、色々店の事を社員の人に教えてもらった…。


この時、社員のAに一目惚れ✨😍✨してしまった…。

年は同い年…明るくて優しくて、すごくオーラがあった…。

声を聞いた瞬間、私は『この人を好きになる…❤』って直感した…❤❤。

一度好きになりかけたら、もぅ止まらない…💣

日に日にAに対して気持ちが抑えられなくなっていった…。

自分から好きになった人は今までにあまりいなかったから、どうしていいのか解らなかった…。


もぅ、ツヨシに対しての気持ちなんて微塵も感じないくらいAの事が好きになってた…。


…でもツヨシは薬も辞めさせてもらったし、ツヨシの親は命の恩人…。


Aに対する気持ちを押さえなきゃ💦💦って思うと、余計に燃え上がった💣💣

No.37 10/10/04 16:05
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

あるとき、会社の飲み会が開催されてAも出席するみたいだから、私も出席した🍺

Aはみんなから愛されるキャラ…

一緒にバイトしてる子もAの事が好きみたいで私はツヨシがいるからその子にもAのこと気になるとは言えなかった…。


それから何回か飲み会が開催されて、Aとアドレス交換した…。


もぅAに対する気持ちは最高潮❤❤

飲み会ばかりでツヨシに怒られたけど、毎回顔を出すようになった…。


ある時Aから帰りに送ってくれると言われて、送ってもらった…。


私は気持ちが抑えられずキスを迫った…。

Aは社員だったし、社内恋愛は禁止の会社だったから『無理無理😠✋』って言ってきてたけど、もう無理矢理…💋。

No.38 10/10/04 16:15
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

Aはモテるけど純粋なボーイ🍒まだ一人としか付き合ったことがないって言ってた😍

そこも私のツボ[ふくろ]。


それから飲み会があるたびに送ってくれた😍


ツヨシは私をクスリの世界から救い出してくれた恩人だし、脳梗塞になった時に助けてくれた命の恩人…。

と思って、Aに対する気持ちをなんとか抑えようとしたけど…


男の友達にAが私の事をどうに思ってるのか探りを入れたら、『好きかも…』って言ってたらしく、私はツヨシに別れを告げた…。


ツヨシの家族にも別れることと今までのお礼をしに行った…。

ツヨシの家族は泣いていた…

ごめんなさい…😢


どうしてもAに対する気持ちが抑えられないんです…😢

別れを告げてAに連絡をした…。

すぐに会いに来てくれて抱きしめてくれた…😌💠💠


その日から私はツヨシとの家を出るために必死でお金を貯めた…

ツヨシは貯まるまで家にいていいと言ってくれたから…。

一ヶ月…毎日おむすびを作って節約…。

No.39 10/10/04 16:18
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

次の給料をほぼ全部使って引っ越した…。

ツヨシは泣いていた…。


…でも、これも運命…。


今ではツヨシは結婚して幸せな家庭を築いてるみたい…それを聞いたときは、心から幸せを願った…。

No.40 10/10/04 16:44
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

私は、引っ越す直前にバイクで事故った…。

買ったばかりの原付は見事に大破…😢

その時飲酒運転で、かなり酔ってたこともあり、何故かツヨシに電話してた…。

ツヨシはすぐに迎えに来てくれて、家に帰ってきてシャワーを浴びながら私は倒れた…。

すぐに病院に連れていかれて、手が複雑骨折…。

その日は帰って、次の日から脳梗塞で入院した病院で手術…。

Aに『頼る相手が違うだろ💢』って怒られて、連絡が取れなくなった…。
手術も無事終わって、Aに電話したら、Aから謝ってきた…私が悪いのに…😢

手を怪我してたけど、なんとか引っ越しはした…。

引っ越して仕事も休んで、お金は底をついた…。

働けるまで消費者金融にお金を借りた…。

Aは毎日来てくれた。

それだけで幸せな毎日…。

No.41 10/10/10 12:45
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

複雑骨折もよくなり、また仕事に復帰🏢

Aとの仲は誰にも内緒で一緒に働いてたけど、あるときAが本社に移動になってしまった…。


Aの送別会が行われ、私も参加🍺

帰りにAが送ってくれた…それを会社の社員に見られた👀


次の日仕事に行くと、その話でもちきりだった…😱


Aは本社に行っちゃったから、私が質問攻め…⚡⚡


…それでもシラを切った…。

…でも、私の男の親友ユウキにだけは、付き合っていることを帰りに話した😌


ユウキは、親身になって色々聞いてくれた😌


一緒に働いてる一番仲のいいともだちサチにも聞かれて、隠しておくのが心苦しくて、サチにもAとの事を伝えた…。

No.42 10/10/10 13:07
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

…サチは、『Aとかマジで羨ましい💢💢』…って言われて、言わなければよかった…と後悔した…。

サチは休憩中もAとの事を根掘り葉掘り聞いてきた…Aの事が好きだったようだった…。

その空気読めない感じが、一緒に休憩中だったミウラさんに聞こえてしまったみたいで…ミウラさんにもAとのことバレた…😱 ミウラさんは、バイトの中で古株のおばさん…。

おばさんなのにパチ屋…。

あるとき、また会社の飲み会が開催されて、酔っぱらうと人が変わるミウラさんが、店長に、『りことA、付き合ってるんだよ~』…と大きな声で…。


社内恋愛が禁止されてるから、私はクビになってもいいとしても、Aは社員で本社の人間だから、その言葉にゾーッっとした…。

私は悔しくて泣いてしまった…。


ミウラさんは『いいよね~女は泣けばいいんだから…』と。

若くないミウラさんは、20代の私の涙が許せなかったみたいだった…。


それを見た店長は、ミウラさんをすぐに帰して私と次の居酒屋に…。

No.43 10/10/13 10:24
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

店長は、Aの事を買っていて、すごくAと仲がよくて私とAとの事、内緒にされてたのは悲しかったみたいだけど応援してくれると…。

私にも辞めてほしくなかったから会社にはしばらく内緒にしておいてくれるみたいだった…。


次の日、ミウラさんと更衣室で一緒になった…。


私は大人になり、昨日の事を謝ってみた…。


そしたらミウラさん…、『許さないし…早く辞めれば💢💢』って言われて、怖くなって店長の所に逃げた…。


傍にはユウキもいてくれて守ってくれた。


ミウラさんは、そのままクビに…。


社内を荒らしたことと、今まで色々あったことから、店長も嫌気をさしてたみたいだった…。

私は店長の好意でまた働ける事になった…。

No.44 10/10/13 10:29
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

Aとは順調にお付き合いをしていってた。


…一緒にいても離れたくなくて、お金を一緒に貯めて同棲しようっていう夢を語るようになった。


毎月こつこつ一緒に貯金をしながら、私は消費者金融の借金を返済していった。

付き合って2年…お金もそこそこ貯まったから、同棲をすることになった。


仕事場に住所が一緒の事がバレるといけないから、私はパチ屋を辞めることにした…。

一緒の生活は夢のように幸せだった❤❤

No.45 10/10/21 15:53
りこ ( 30代 ♀ Ssv5xe )

これを期に、パチ屋を引退しようと思い、違う仕事についた…。


棚卸し業務…。


始めは順調にいっていたけど、あるとき、みゆきという同じ職場の人と仕事がかぶった…。


その人は、なんかいつも威張り口調…。


まだそこまで仕事に馴れてない私は怒鳴られた…😓。

なぜ怒鳴られたのかもわからず…。


数分後…『ごめ~ん💦💦さっきはイライラしちゃってて…』と言ってきた…。


イライラしてるからって新人を怒鳴る人って…😠💢💢って思い、事務所に行ってみゆきと働きたくない…と伝えた…。

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