調停離婚
今年の5月…
調停での離婚が成立しました
もし
今 調停離婚しようと考えてる方に
少しでも参考になれば
と思い、
私の調停離婚の話をしようと思いました
ゆっくり
のんびり書いて行くと思うので
見守ってやって下さい
シキ
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>> 100
席へ戻ると
何やらニヤニヤしながら私を見る二人…
「えっ❓何…❓」
不思議がる私に
益々ニヤニヤする二人
何だろ??
ま、いっか
何も言わない気持ち悪い二人を横目に
ビールを飲んでいた
すると
ニヤニヤした阿倍さんが
「田中くんね、恭子ちゃん(私)の事が好きなんだって」
そう言い出した
一瞬 ドキッとしたけど
飲んでる席でのアルコールが入った状態での会話…
「またまた~
お酒の飲みすぎですよ。冗談言わないでくださいよ」
私は軽く流したつもりだったが
私の横で二人は
いつから好きだったの?
どこに 惚れたの?など…
会話を続けていた
居酒屋だったのが良かった。
周りの声でザワザワガヤガヤしていたから
私は二人の会話が聞こえないふりをしながら…
ボーっと飲みながら
店内を見ていた
>> 101
そんな私に時々 話をふってくる阿倍さん
「………だって」
「え?」
多少の会話は聞こえつつも
聞こえてないふりをする私
「前から気になってたけど好きかどうか分からなくて…
今日 初めて飲みに来て好きだって確信したわ」
明らかに酔ってる田中くんは
阿倍さんに そう話していた
嘘や冗談だったとしても
好きだと言われると嬉しい
でも
お酒の席での会話だし
鵜呑みにせず聞き流す事にした
どんどん酒の量が増す田中くん…
真っ黒な顔が真っ赤になっていく…
いい加減 その会話やめてくれないかな…
いくらアルコール入ってるからって
嘘か本当か分からない事 ベラベラ話して…
居づらいなぁ…
二人の会話は、まだまだ続く
アルコールが入る度に酔いが増し
会話はどんどん続く…
違う会話すればイイのに…
>> 102
愛想笑いを浮かべながら話をふられる度に
「飲みすぎだよ」
そう流す私
相変わらずニヤニヤ顔の阿倍さん…
からかってるのだろうか…
ただ ひたすら飲んでた時
「ラストオーダーよ」
ママさんが言いに来てくれた
二人ともメニューを見出し飲み物を何個か頼んでいた
話 変えてくれたらイイんだけど…
そう思っていたら
今度はバイト先の店長やバイトさんの話になった
ホッとした…
その話で盛り上がっていると閉店時間に
「次 どうする❓」
そう阿倍さんが言ったが
私は息子が居るため帰る事にした
すると田中くんも気を使ってくれたのか
「今日はお開きにしよう。
また今度飲もう」
みんな それぞれ帰る事にした
二人はチャリで
私は息子が居たのと自分が酔っていた為にタクシーで帰る事にした
>> 105
田中くんも
息子と遊ぶのが楽しいと言ってくれ
変な気を使う事もなく
息子も私も田中くんと遊ぶのが楽しかった
ほぼ毎日の様に一緒に遊んでいた
ある日の晩
『あの時は飲んでたけど冗談じゃなく
恭子ちゃんの事が好きです』
何の前触れもなく
いきなり こんなメールが入ってきた
この時は
嬉しいと言うより
何で私❓❓
何で急に❓❓
疑問に思う気持ちの方が強かった
『一緒に遊ぶことが多いから
好きだと勘違いしてるんだよ』
何とか話を流すのに必死と言うか…
田中くんの事は好きだけど
異性と言うより友達としてしか見ていなかったのと
まさか
この年で告白されるとは…
それに
やっぱり本気かどうか分からないし…
何だか色んな感情が渦巻いて頭が ごちゃごちゃになっていた
>> 108
こういう話は息子抜きの方がイイと思った為
息子が幼稚園に行ってる時間を利用し
近くの公園で会う事にした
小さな公園にはブランコと鉄棒しかない為
近所のおじいちゃんやおばあちゃんの散歩コースになっていた
先に公園に着いた私は
日なたのベンチに腰をかけ田中くんが来るのを待った
木々が紅葉していた
綺麗なイチョウの木が至るところにあった
そんな風景を眺めているとチャリに乗って田中くんが来た…
ドキドキ
ドキドキ
緊張する…
段々と鼓動が早くなる…
苦手だな…こういうの…
田中くんは近付いてくる…
足とお尻がベンチに くっついてしまったみたいに動けない…
「おはよう。早かったね」
それだけ言うのが いっぱいだった
田中くんも どうやら緊張しているみたいだったけど
世間話をしているうちに
お互い 少しずつ緊張が解れて行った様な気がした
>> 109
世間話する為に来てもらったんじゃない…
気持ちを言わないと💦
焦る気持ちと緊張とで治まってたドキドキが
また活発に鳴り出した
ドキドキ ドキドキ…
手には汗をかいていた
「あのね………」
そう切り出した時
「返事だね…ちょっと待ってよ」
大きな深呼吸をし
「よし大丈夫」
聞く姿勢を作った田中くんに
余計 緊張してしまいながらも話をした
「好きだって言ってくれて ありがとう。
あれから真剣に考えたんだけど
答えが出ないの…
田中くんの事
好きだけど それが友達としてなのか
異性としてなのかが分からないの
だけどね、
会えなくなったら淋しいって思うの」
頷きながら聞いていた田中くんが
「それって異性として好きって事なんじゃない❓」
ゆっくりと そう言った
>> 110
「もしね、そうだとしても私は まだ離婚成立してないし
離婚出来たとしてもバツイチ子持ちになるんだよ。
田中くん 私なんかと付き合ったら結婚出来ないよ。
28歳だったら
そろそろ結婚も考えるだろうし
結婚したいだろうし…」
「結婚は諦めてる。俺 女運悪いし…
付き合って欲しい」
「お母さんやお父さん悲しむよ。
私なんかと付き合う事になったら反対されるよ。
私が親だったらバツイチになる人と付き合って欲しくないもん」
「親は大丈夫。文句言われても関係ないし。
俺が選んだ人なら何にも言わないって前から言ってるし…
本気で好きなんだ」
真っ直ぐな目で そう言ってくれた
恥ずかしいのと嬉しいのとで
抱きつきたくなってしまった
その感情が
田中くんを異性として好きなんだと確信した
>> 111
確信したのはイイけど、もう少しだけ返事を待ってもらう事にした
「ずっと待ってるから」
そう言われた
好きだけど離婚が先
離婚してから付き合うのが ケジメ…
離婚成立するまでは好きだと伝えないでいようと思った
その日の晩
父と晩酌しながら私は父に聞いてみた
「帰ってきてバイト初めて半年たってね、バイト先に好きな人が出来たんだ…
離婚も成立してないのに
好きな人 出来るなんてダメだよね…」
「それは仕方ないわ。外に出て働いてたら好きな人 出来て当たり前だよ」
私は てっきり小言でも言われるかと思ってたから
父の言葉に 呆気に取られた
当たり前なんだ…
好きな人が出来てもイイんだ…
父が言ってくれた言葉が何だか嬉しかった
>> 112
それから私は なかなかと離婚に応じてくれない旦那に
再々度 離婚の話をしていた
離婚の話は相変わらず いつも平行線…
別居して半年過ぎたにも関わらず
まだ
‘一緒に暮らしたい’
‘俺が悪かった’
私のイライラが増して来て口調がきつくなると
‘養育費決めてない’
‘子供にいつ会えるかも話してない’
と言い出す…
結局 どう足掻いても離婚してくれる意志がないのが分かった
「離婚してくれない事が
どんなに私を苦しめてるのか分かる❓
まだ私を苦しめたいんだね」
そう言うと
「苦しめるつもりはない。ただ、また一緒に暮らしたいだけなんだ」
「一緒に暮らす事は無理だし、帰るつもりは更々ないから」
「俺が悪かった…」
こんな会話ばっかり…
一度は好きで一緒になった人だから
嫌いになったり憎んだりしたくないけど
こんな会話ばっかりの旦那が憎らしくなりつつあった
>> 113
10月のある日
幼稚園で運動会があった
旦那から
運動会はいつだ❓
と催促があったから
日にちと時間と駐車場が無い事だけ伝えた
運動会当日…
運動会が始まった頃
旦那から電話がかかってきた
「車 止める所 ないんだけど」
「はぁ❓駐車場ないって言ったでしょ」
「どこに止めたらイイやろ❓」
「その辺のスーパーにでも止めたら⁉」
このやり取りに私はイライラしていた
一緒に行っていた妹に この事を話すと
「アホじゃない⁉」
それから何度か電話が鳴ったけど
しばらく無視していた
が…
余りにも しつこく電話を鳴らすから出てみると
「幼稚園に着いたんだけど何処に居る❓」
と…
その辺から息子の様子を黙って見てればイイのに
益々 イライラが募ってきた
「その辺に居るわ。探さなくてイイから適当に子供の運動会見てれば‼」
口調も キツくなりながら電話を切った
>> 114
すると私を見つけた旦那は隣に来た…
隣で一緒に見る必要性は無いのに…
私が旦那の立場だったら
その辺から黙って息子の様子を見てる…
隣に居られるだけでため息が出てくれる
ふぅ……
「疲れてるの❓」
旦那が そう言ったが私は無視した
あんたが隣に居るから疲れるの‼
分からないんだろうか…
旦那の存在がウザイ…
隣に居られるのが苦痛で…
会いたくなかったし顔も見たくなかった…
私は こんなにも旦那の事を嫌いになってるとは思ってもみなかった…
イヤ…
嫌いなんて可愛い言葉じゃない…
もう 随分 前から嫌いを通り越してたんだと思う
居るだけで居られるだけで
話しかけられるだけで
イライラ…
イライラ……
ストレスが溜まる
私は旦那に言ったはずだ…
一緒に居るのが苦痛でストレスが溜まる
好きじゃない…
と…
忘れたんだろうか…
普通は忘れないと思うけど…
>> 115
どんな心境で私に話しかけるのか
隣に来るのか…
頭の中を見てやりたかった…
そんなイライラの中
どんどん種目が進んでいった
年長クラスの親子競技が始まるアナウンスが流れた
息子は妹と出る約束をしていたが
旦那に遠慮した妹は
「せっかくパパが来てくれたんだから
パパに出てもらったら❓」
妹なりに気を使ったんだろうな…
旦那に聞くと
「出る」
と言うから お願いした
旦那は座ってる息子の隣に行ったが
直ぐに戻ってきた
❓❓顔の私と妹に
「妹がイイんだと」
寂しげに旦那は言った
旦那とは逆に妹は喜んで息子の側まで走っていった
競技の説明が流れる間
旦那が言った
「俺じゃイヤなんだと…」
「そりゃそうでしょ。自分が子供に接してきた影響が出てきてるんだわ。
自業自得だわ」
私は淡々とした口調で あっさり そう言った
「そりゃそうだけどさ…」
何やら納得いかないような顔を浮かべていたが
それ以上 話す事はなかった
>> 116
楽しそうに妹と親子競技をしている息子
どんな思いで それを見ていたんだろう…
運動会が終わった後に
旦那は息子とイオンに行く約束をしていた
行かせて大丈夫だろうか…
少し不安になったけど
一応 父親だし…
大丈夫だろう…
午前中で運動会は終わり
私と息子は歩いて帰っていた途中
また旦那から電話が…
「今 どこ❓迎えに行くわ」
「歩いて帰るからイイわ。この辺 一通だし歩いて帰った方が早いから」
「コープの近くで待ってるから」
「歩いて帰るから待たなくてイイわ」
そう言ったのに
車の方が涼しいからと
車で待ってるからと…
疲れる…
本当に疲れる…
旦那に負けた私は車の方に歩いて行った
車に乗り 家に着くまで無言の私
車を降りるときも
‘ありがとう’
とは言わなかった
送ってくれて
乗せてくれて ありがとうなんて気持ちは
これっぽっちも無かったからだ
家に上がり
急いで息子の服を着替えさし
千円だけ入れた財布を持たせ
車で待っていた旦那の元に行かせた
>> 117
旦那と息子が出掛けた後
妹も父も仕事に行った
家には私一人
一気に疲れが出てきた
運動会の疲れじゃなく
旦那に疲れていた
少し寝ようかと思ったけど
息子の事が気がかりで帰って来るまで安心出来なかった…
しばらくボーッ座っていると
父から電話がかかってきた
「財布を忘れた…ほか弁で弁当買って財布と一緒に仕事場まで持ってきてくれないだろうか❓」
「イイよ」
家に居ても息子の事ばかり気になるから
何か用事をしてる方が楽だった為
ほか弁で
高菜弁当とチキン南蛮弁当を買って
父の仕事場まで車を走らせた
父が どのお弁当を食べるか分からなかったから二つ購入した
父の仕事場まで片道40分は かかる
私の計算では
息子と旦那は3~4時頃 帰るはず
久々のイオンだし
久々に息子に会うから
時間が足りないはずだと思ったからだ
父の仕事場に着き
お弁当を見せると
高菜弁当を選んだ。
弁当と財布を渡し来た道を帰っていた
>> 118
帰ってる途中 旦那から電話があった
「もう帰ってきたんだけど…何処に居るの❓」
時計を見ると まだ2時だった
「もう帰ってきたの❓もっと遊ぶかと思ってたわ」
「帰りたいって言うから帰ってきたんや」
私は父の財布を届けて まだ家まで しばらくかかる事を伝えると
「帰るまで その辺ドライブしてくるわ」
そう言って電話を切った
イオン行くの楽しみにしてたのに どうしたんだろう❓
私や妹とイオン行くと いつも何時間も遊んでるのに…
玩具見て駄菓子買ってゲーセンで遊んで帰りにアイスを食べるのが
息子とイオンで遊ぶコースになってた
だからイオンで3~4時間 あっという間に過ぎるはずなのに
旦那と息子がイオンに行ってから
まだ2時間弱…
何か あったんだろうか…
不安が募り 帰り道を急いだ
>> 119
ようやく家に着き旦那の携帯を鳴らした
しばらくして旦那の車が見え
車の中から息子が手を振っていた
車から降りた息子は私に駆け寄りニコニコしていた
「楽しかった❓」
「うん」
私の周りを走り回る息子を見た旦那は
「車の中やイオンでは大人しかったのに、急に元気になったな~」
と。
「何か買ったの❓」
「玩具もお菓子も要らないって言うから何も買ってないわ」
私が手に持っていた お弁当を見た息子は
「お腹空いた。このお弁当食べたい」
そう言った
「ん❓お昼 食べなかったの」
「うん…お腹空かなかったから」
お腹が空かないって…
運動会で あんなに走り回ってたのに
お腹が空いてないなんて有り得ない…
後で息子に ゆっくり聞いてみよう…
大好きな玩具もお菓子もアイスも買わず
イオンのお子様ランチが大好きなはずなのに…
私の頭の中は疑問だらけになっていた
旦那に手を振り
家に入った
>> 120
家に上がるなり お弁当をあけ、夢中で頬張る息子
余程 お腹が空いてたんだなぁ…
お弁当を食べてる息子の前に座り
「イオン楽しかった❓」
「うん。新しいトランスフォーマーの玩具あったの」
食べながら嬉しそうに話してくれた
私は疑問に思ってた事を一つずつ息子に聞いてみることにした
「運動会終わって本当は お腹 空いてたんじゃないの❓
あんなに一生懸命 走ったり踊ったりして喉も渇いてたでしょう❓」
「うん。イオンに行く前に家でお茶飲んだから大丈夫だったけどね、お腹は空いてたんだぁ…」
「せっかくイオンに行ったんだから
パパと お子様ランチ食べてきたら良かったのに。
お子様ランチ食べようって言ってくれたでしょ❓」
「ご飯 食べるって聞かれたけど
早く帰りたかったから お腹空かないって言ったの」
「何で早く帰りたかったの❓」
「きょうチャン(私)に会いたかったから…」
>> 121
「それで駄菓子もアイスも買わなかったの❓」
「うん」
「でも久しぶりにパパとイオンに行って楽しかったでしょ❓」
「楽しくなかった…
パパ嫌いだもん」
「何で嫌いなの❓」
「直ぐ外にポイするもん」
ポイって言うのは
悪い事した時に外に出すこと…
前に旦那が
何も悪い事をしてない息子に
‘ポイするぞ’
そう言いながら抱き抱えた事があった
息子は大泣きし、
私は旦那を怒った
「悪いことしてないのにポイする事ないでしょ‼」
その事を息子は鮮明に覚えていた様だった
実際に悪いことして外に出したのは私…
2、3回程あった様な…
「私だってポイした事あるから嫌いかな❓」
「きょうチャンは好きだけどパパは嫌い」
きっぱり息子は言った
>> 123
ゴールデンウィークや夏休み、祝日など長い休みがある時には
息子に
旦那の所に遊びに行くか何度となく聞いた事があった
その度に息子は
‘行きたくない’
と答えていた
実家に帰ってきて正解だったのだろうか…
息子は旦那の事を必要とせず
息子の中では
旦那…パパの存在は無くなっていたのだろうか…
息子は父親を捨てたんだろうか…
日々の生活を見てると
毎日 楽しそうにしている
父と妹と遊んだり
田中くんと遊んだり…
息子は私に言った事があった
「僕のお父さんはお父さん(私の父)に決めたから」
と。
確かに私が息子を父親から離したけれど
ここまで自分の父親を嫌うとは思ってもみなかった
逆に少しは会いたい気持ちが芽生えるのかと思っていた。
息子は我慢してるのだろうか…
会いたくても私のために我慢してるのだろうか…
日々の生活の中で
私は常に その疑問が頭を過っていた
11月に入り
相変わらず田中くんと遊ぶ日々が続いた
会う度に息子は田中くんを好きになってた
遊ばない日…会えない日があると
「いつ お兄ちゃんと遊ぶの❓」
そう聞いてきた
私はと言うと…
ドンドン田中くんに惹かれていった
でも…
好きだと言う事は伝えないでいようと決めていた
一言でも好きだと言葉にしてしまうと
きっと直ぐに田中くんの胸に飛び込んでしまいそうで怖かった
田中くんは‘待つ’とは言ってくれたけど
いつまでも待たせる訳には行かないし
待ってる間に他の人を好きになる可能性もある
もし他に好きな人が出来たら
辛いけど私は何も言う資格はない
逆に好きな人が出来てくれた方がイイのかもしれない…
私はズルイ…
今の状況が、状態が嫌だ…
そんな気持ちを持ったまま田中くんと遊んでいた…
- << 128 遊んでるなかで田中くんは返事を催促したりしなかった それが 何故だか凄く苦しかった。 田中くんなりの優しさだったのかもしれない… 幼稚園もバイトも慣れてきて 考えることと言えば 離婚の事ばかりだった 年内に離婚出来なかったら せめて小学校上がる前に離婚成立させたいと思っていた 離婚したいけど応じてくれず 田中くんが好きだけど好きだと言えず… 頭を悩ませる事が多かった ある日の晩 父も妹も仕事で帰りが遅くなると連絡があったから 息子相手に🍺を飲んでいた 息子と話ながら 携帯で田中くんとメールのやり取り… 「お兄ちゃんに電話してもイイ❓」 アドレスを聞いた時に電話番号も教えてもらっていた 「イイよ」 田中くんと何を話したいのだろう❓ 今日だって遊んでたのに… 嬉しそうに電話をかけてる息子を見ながら不思議に思っていた
>> 125
11月に入り
相変わらず田中くんと遊ぶ日々が続いた
会う度に息子は田中くんを好きになってた
遊ばない日…会えない日があると
「いつ お兄…
遊んでるなかで田中くんは返事を催促したりしなかった
それが 何故だか凄く苦しかった。
田中くんなりの優しさだったのかもしれない…
幼稚園もバイトも慣れてきて
考えることと言えば
離婚の事ばかりだった
年内に離婚出来なかったら
せめて小学校上がる前に離婚成立させたいと思っていた
離婚したいけど応じてくれず
田中くんが好きだけど好きだと言えず…
頭を悩ませる事が多かった
ある日の晩
父も妹も仕事で帰りが遅くなると連絡があったから
息子相手に🍺を飲んでいた
息子と話ながら
携帯で田中くんとメールのやり取り…
「お兄ちゃんに電話してもイイ❓」
アドレスを聞いた時に電話番号も教えてもらっていた
「イイよ」
田中くんと何を話したいのだろう❓
今日だって遊んでたのに…
嬉しそうに電話をかけてる息子を見ながら不思議に思っていた
- << 130 考えても考えても頭の中はグチャグチャで 🍺の量だけが増えていた 「きょうチャン、お兄ちゃんが変わってだって」 「もう話し終わったの❓」 「うん。終わったから次は きょうチャンの番だよ」 話が出来て 言いたい事を伝えた様で 満足している息子は 私に携帯を渡し玩具で遊びだした 「もしもし…ごめんね急に…電話かけたいって言うから…」 「大丈夫大丈夫。今晩 仕事休みだからゆっくり相手出来たよ」 「ありがとね。今晩休みって事は飲んでる❓」 「まぁね…実家でだけど誰も居ないから一人寂しく飲んでるよ」 いつもと変わらない世間話 この やり取りが楽しいと思える 冗談 言いながら… そんな会話の中 「いつまで待てばイイ❓」 きたっっ💦返事だ… 「何が❓」 動揺を隠すためにぶっきらぼうな口調になってしまった… 「俺の告白の返事。ちゃんと考えるって言ってくれたから」
>> 128
遊んでるなかで田中くんは返事を催促したりしなかった
それが 何故だか凄く苦しかった。
田中くんなりの優しさだったのかもしれない…
幼稚…
考えても考えても頭の中はグチャグチャで
🍺の量だけが増えていた
「きょうチャン、お兄ちゃんが変わってだって」
「もう話し終わったの❓」
「うん。終わったから次は きょうチャンの番だよ」
話が出来て
言いたい事を伝えた様で
満足している息子は
私に携帯を渡し玩具で遊びだした
「もしもし…ごめんね急に…電話かけたいって言うから…」
「大丈夫大丈夫。今晩 仕事休みだからゆっくり相手出来たよ」
「ありがとね。今晩休みって事は飲んでる❓」
「まぁね…実家でだけど誰も居ないから一人寂しく飲んでるよ」
いつもと変わらない世間話
この やり取りが楽しいと思える
冗談 言いながら…
そんな会話の中
「いつまで待てばイイ❓」
きたっっ💦返事だ…
「何が❓」
動揺を隠すためにぶっきらぼうな口調になってしまった…
「俺の告白の返事。ちゃんと考えるって言ってくれたから」
>> 130
「少し酔ってる❓」
「何で❓」
「いきなり聞くから…」
「いきなりって訳でも無いよ。
ずっと早く返事が欲しいって思ってた。
でも、子供の手前 聞きづらかったのもあって…
今がチャンスかなってね」
照れ隠しなのか
少し笑いながら言っていた
「うん…」
私は それしか言えなかった
「好きか嫌いかだけ教えて欲しい。
嫌いなら もう遊んだりメールしたりしないから、迷惑なら言ってくれた方がイイんだけど…」
嫌いわけない…
好きだからメールしたり
電話したり遊んだりしてる
今 私が嫌いだと一言 言えば田中くんは私と息子の前から居なくなる…
居なくなってしまう…
やっと出来た 心のより所…
自ら失うのか…
嫌いだと言えば楽になる…
嫌いだと言えば……
>> 131
「ごめん…
電話では言えない。
会って話したいから…」
「明日でも大丈夫❓」
「幼稚園行ってる時間に近くの公園でイイ❓」
「分かった」
待ち合わせの時間を決め電話を切った…
明日…
嫌いだと言おう
田中くんの為にも…
私なんかに振り回されてたら
田中くんの人生 台無しにしてしまう
私に関わったらダメなんだよ
まだ若いんだから
田中くんの人生これからだし…
嫌いだと…
嫌いだと言わないと……
胸が苦しい…
人を好きになるのって
こんなに苦しかったんだ……
- << 136 次の日、公園に着くと田中くんは先に来ていた 公園横の自販機でホットコーヒーを2本買い ベンチに座っている田中くんの隣に座った 「おはよ。遅くなって ごめんね… 寒かったでしょ」 さっき買った缶コーヒーを差し出しながら言った 「そんなに待ってないから大丈夫だよ。 コーヒーありがと」 二人でベンチに座り缶コーヒーの蓋を開け飲みながら話をしていた 落ち着きのない ソワソワした感じの田中くん いつもと違う… イイ返事なのか悪い返事なのか 気が気でない様子だ そんな田中くんを見てると 早く話さないと… この人を傷付けたくない 大切にしたい そう思った 「田中くんね…好きか嫌いかだけ教えてって言ってたよね…」 「うん…それだけでも知りたい」 真っ直ぐな目で私を見ていた… 「私ね………」 心臓の音が早くなる… 胸が苦しくなる… その先の言葉が出てこない 声が出てこない… 気持ちと裏腹な事を言おうとしてるからなんだろうか… コーヒーを一口飲み 深呼吸してから もう一度 話し出した
横レス失礼します💦
今日シキさんのスレを見て読み切ってしまいました😄
私も2歳前の息子がいます。私は今別居中で調停に応じてくれず平行線が一年続いています。こちらが急かすと何されるか分からないので何もせず過ごすしかありません。
調停の事を知りたくて見てましたがもう少し先のようですね😄お話しが読みやすく、凄い面白いです!
シキさんはとても純粋で前向きな方だと感じました。
これからの展開もワクワクドキドキ楽しみにしてます。
息子さんと幸せに暮らせてますように。。
失礼します
すべて 読ませていただきました
私は 元嫁に 最愛の娘(3歳)を 強引にとられて 長男(小4) 次男(小3)と 生活しています
二度と女性なんか 愛さないと思って 数ヶ月 運命的な女性と知り合い愛に落ちました 彼女も息子(五歳)がいます
いま 離婚協議中ですが 進展はなしです
離婚原因は 旦那の浮気らしいです
別居1年以上たってます
今 私の家で同居して 楽しく暮らしています 世間から見れば不倫の相手 って 言われます 連れ子とか
そんなの いいではないですか
他人なんて ほっとけば
先ずは 子供の幸せを考えてあげれば きっと 自分も幸せになります
頑張ってください
>> 132
「ごめん…
電話では言えない。
会って話したいから…」
「明日でも大丈夫❓」
「幼稚園行ってる時間に近くの公園でイイ❓」
「分かった」…
次の日、公園に着くと田中くんは先に来ていた
公園横の自販機でホットコーヒーを2本買い
ベンチに座っている田中くんの隣に座った
「おはよ。遅くなって ごめんね…
寒かったでしょ」
さっき買った缶コーヒーを差し出しながら言った
「そんなに待ってないから大丈夫だよ。
コーヒーありがと」
二人でベンチに座り缶コーヒーの蓋を開け飲みながら話をしていた
落ち着きのない
ソワソワした感じの田中くん
いつもと違う…
イイ返事なのか悪い返事なのか
気が気でない様子だ
そんな田中くんを見てると
早く話さないと…
この人を傷付けたくない
大切にしたい
そう思った
「田中くんね…好きか嫌いかだけ教えてって言ってたよね…」
「うん…それだけでも知りたい」
真っ直ぐな目で私を見ていた…
「私ね………」
心臓の音が早くなる…
胸が苦しくなる…
その先の言葉が出てこない
声が出てこない…
気持ちと裏腹な事を言おうとしてるからなんだろうか…
コーヒーを一口飲み
深呼吸してから
もう一度 話し出した
>> 136
好きじゃない…
嫌いだと…
そう言い聞かせながら田中くんを見た…
何とも言えない悲しそうな顔をしていた
ダメだ…
嘘つけない…
「私ね………
嫌いじゃない…
好きだと思う。
好きだから一緒に遊ぶんだと思う……
田中くんが好きなんだと思う…」
素直な気持ちが自然と言葉に出てきて
上手く言えなかった…
‘好き’
だと言った瞬間
やっと言えた嬉しさが込み上げてきた
田中くんは…
嬉しそうなクチャクチャな笑顔をしていた
この日から
私と田中くんは付き合う事にした
離婚成立してない私と付き合うと言う事は
‘不倫’
‘不貞’
いくら別居中とは言え
夫婦は法律で守られてる
何年 別居が続いても…
例えば5年、10年 別居が続いたとしても
不倫は不倫…
‘いかなる理由があっても
夫婦は不貞を働いてはならない’
こんな変な法律があるとは
この時 何も知らなかった…
>> 137
付き合うと言っても今までと変わりは無かった。
抱き付くわけでもなく
キスをするわけでもなく
ましてやエッチなんて…
ただ変わった事と言えば
気持ちが楽になった事と手を繋ぐ様になった事くらい
それでも私は満足だった
好きな人が居るということ
好きな人に触れられるということ
好きな人が隣に居るだけで…
手を繋ぐだけで
ドキドキ胸が高鳴る
こんな付き合い方 忘れてた…
こんな優しい空気 忘れてた…
太陽の光や
風の音
木々の香り…
直ぐそばにあった自然を忘れてた
懐かしい様な
殻から出てきた様な
何とも言えない清々しい気持ちで いっぱいだった
でも…
そんな気持ちは一時だけだった
幸せだと思える反面
不安だらけだった…
その不安な気持ちは日に日に大きくなり
自分の中で押さえきれないくらいだった
その不安と言うのは、
離婚が成立してない事と
田中くんの両親の事だった…
>> 139
11月のある日
クリスマスの予定を聞かれた
何も予定が無い私に
‘クリスマス、県外にイルミネーションを見に行かないか’
と聞いてきた
何年もクリスマスのイルミネーションなんて見に行った事がなかったから
行きたい気持ちが強かった
でも…
泊まり掛けで行く予定の為
ホテルやガソリン、高速代など
私には出せるお金が無かった。
「行きたいけど、お金が無いから行けないよ」
そう断ると
「俺が誘ったんだから行けるなら俺が全部出すよ」
全部出すって…
私と息子の宿泊費や高速代…
一体いくらかかるんだろう…
「全部出すなんて勿体ないよ。
自分が働いて稼いだお金なんだから
自分の為に使いなよ」
私は そう言った
>> 140
「俺が稼いだお金だから、俺の為に使うよ。
一緒に行きたいから使うんだよ」
田中くんは頑固だ…
私も頑固…
田中くんの好意は嬉しいけど、
やっぱり出してもらうには桁が多すぎる…
缶コーヒーを おごったりおごられたりするのとは訳が違う
断っても断っても、
田中くんは
‘俺が出す’
の一点張り。
渋々 折れた私は田中くんに一言
「少しずつ返すから」
と。
「うん。出世払いでイイから」
嬉しそうに笑いながら言ってくれた
「いつ出世するか分からないよ」
そう言い返した。
田中くんは何も言わず
笑顔と笑い声で返事をしている様だった
行く場所は もちろん
ホテルの手配も田中くんがしてくれた。
>> 142
そんな中 一つだけ問題が…
1泊2日の旅行と言うことは
1日 家に居ないと言うこと。
父に何て言おう…
それが問題だった。
好きな人が出来た事に対しては
すんなり受け入れてくれたけど、
付き合いだした事は話してない。
中卒から公務員として働いてた父は
頭が堅い…
だから、好きな人が出来た事しか話せないでいた。
ない知恵を絞り
父に どう話すか悩んでいた。
悩んで考えた結果
私は父に嘘をつく事にした。
「コンビニで知り合った友達の家でクリスマス会するからって誘われたんだ。
子供と同じ学校の人で、家も近いから行こうと思うんだ。
もしかしたら
お酒飲むから泊まってくるかもしれない」
と…
嘘をつくと罪悪感が残る…
嘘をついてまで…
そう思ったけど
私と息子は田中くんとの旅行を楽しみにしてたし
田中くんも楽しみにしていてくれてるから
嘘をついた
>> 144
『もうすぐ着くよ』
そうメールを入れた。
待ち合わせの場所は田中くんの家の近くの公園だった
公園に着くと既に来ていた
県外に行くと言うことで運転を変わってもらった
田中くんは
昔 その県外で仕事をしていたらしく、道を知っていたからだ
何時間 車を走らせたのだろう…
距離感が全く分からなかった
見た事のない県外への道のりの中、
私も息子も田中くんも お喋りが止まらなかった。
途中で休憩を入れ、お菓子や飲み物を買い
ひたすら運転してくれていた。
途中、何度か
運転を変わろうかと聞いたけど
運転が好きみたいで変わる事は無かった
田中くんの運転は凄く乗り心地が良く
乱暴な運転をする事は無かったから
とても安心して隣に乗っていた
- << 148 県内に入ると懐かしさが込み上げてきたらしく 少し興奮気味した様子で 住んでた街の事を色々 教えてくれていた。 私には、 見たことも聞いたこともない様な店が多々あった 宿泊するホテルは 駅に近いビジネスホテルだと聞いていた。 朝食は付いてるけど、晩御飯は外に食べに行かないといけないらしく お茶やビールなどを買ってホテルに向かった
- << 149 県内に入ると、 懐かしさが込み上げてきたらしく 少し興奮した様子で 住んでた街の事を色々 教えてくれていた。 私には、見たことも聞いたこともない様な店が多々あった 宿泊するホテルは駅に近いビジネスホテルの為 朝食は付いてるけど、晩御飯は外に食べに行かないといけないらしく スーパーに寄り お茶やビールなどを買ってホテルに向かった
こんにちは😃私も離婚して2年半になります。離婚するのに、1年7ヶ月かかりました。二人の小学生の娘と暮らしています。
私も色々あったので、離婚調停はもう終わっているけれど、読ませて頂いています。
主さん頑張ってください🍀
ホテルに着き駐車場に車を止め
ホテルを見上げてみた。
何十階あるんだろう❓
田舎者の私には見たことがない高さだった。
荷物を持ち、チェックイン
ロビーを見渡すと
ビジネスホテルとは思えない程 綺麗だった
私が知ってるビジネスホテルとは大違い…
エレベーターに乗り11階を押す
普通に11階ってだけでもビックリするのに
まだまだ上の階があった
何回まであったのかは忘れてしまったけど…
- << 151 部屋に着き、カードキーで開けてくれた 荷物を下ろし部屋を見渡す… 大きな大きな窓… 窓から下を見下ろすと、車や人、木がミニチュア模型の様だった 私と息子は二人で それを眺めて 飽きたら部屋の中を散策した。 散策と言っても あちこちの扉や引き出しを開け 何か物珍しい物が入ってないか確認するだけ 何か面白そうな物を見つけては キャーキャー言いながら騒いでいた それを見ていた田中くんは、 一気に吹き出しゲラゲラ大笑いしだした…
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