あなたの幸せを祈っています☀

高校1年生✨


市内でも一番偏差値の高い高校を受験し…

ゃっとのことで受かった


憧れの制服を着る🎀


清楚で可愛いセーラー服を着こなし


期待を膨らませ


門をくぐった

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>> 1 入学式🌸


クラス発表が終わり


運良くも中学校の仲良い友達と同じクラスになった私は


一緒にドキドキしながら
教室へ入った

席につき


「先生ゎだれなんだろう…!」


そんな話を友達としていたら


先生が入ってきた


眼鏡を掛けた

国語の先生だ

気が弱そうで頼りなさそうである




しばらく自己紹介をした後

名簿を取り出し

１人ずつ名前を呼んでいく…

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>> 2 生徒は

名前を呼び返事をする



「山田翔」


私の目が止まった




爽やかで

どこか影がある…


この偏差値の高い

高校では


少し周りと違って
浮いているようだった



これが私の第一印象だった

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>> 3 入学式が終わり



教室であいさつをして


解散し


皆友達と一緒に

体操服の採寸ゃ

教材の購入をする



後ろに


背が高くてすらっとした
男の子が１人で立っていた



「あっ!さっきの人だ!」

知人がいないようである…


どこの中学校から来たんだろう…




山田翔…


なぜか私は名前をはっきりと覚えていた

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何故覚えているのかは自分でも分からなかった。しかしその名前だけははっきり覚えていた。翌日、通常通り学校に登校した

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>> 5 ありがとうございます✨☺




私は知らぬまま彼の後ろ姿を授業中見ていた




話したこともないのに…



毎年入学後すぐに私の高校では転地学習がある…

野外活動でその日の晩はカレーライスを作ることになっていた


今日はあいにくの雨



班の子とも仲良くなり

私は杉田という男子と話をしていた…



すると彼が近寄ってきて杉田に声をかける…


なぜか私の鼓動は速くなる…



話しかけなければ!



「私…あみ!よろしくね!どこの中学だったの?」


「俺はしょう!よろしく!ここよりもっと北の方だからたぶん分からないょ!」



とても爽やかだった


どんどん話は弾む

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>> 6 だんだん男子が集まってきて話の内容は恋の話へと発展する



「みんな付き合ってるの?」



「今は付き合ってないなぁ!」

彼が応えた



この転地学習ではよく恋が芽生えるものだ



実は私もそのチャンスを待っていた


女子高生!

やはり恋はしたい…!





元彼と別れたのはホワイトデ－

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このチャンスだけは絶対に逃せない。必ず男を見つけて勝ち組になるんだから。私は負けず嫌いだった。誰よりも先に…

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>> 8 正直元彼は彼氏という存在が欲しいという理由だけで付き合っていた…


好きかと聞かれれば少しは好きだったかもしれない…



私は真剣に人を愛したことがなかった



一度冷めてしまうとその恋はもう二度と温められることはない

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>> 9 もちろん私は振られたこともない


いつも突然私から振る


相手の気持ちも考えずに…


だから私は真剣に人を愛したかった


「運命の人」



本当にいるんだろうか…


そんな人いない


そんなことを思っていた


彼に逢うまでは

• << 12 今日で転地学習が終わってしまう… 私が彼を目で追っているせいなのか… よく目が合っていた 帰りのバスに乗る前に 彼と目が合った 聞くしかない! 「アド教えてくれない?」 「うん!ぃいよ」 やったぁ! 私はその夜早速 彼にメールを送った

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いよいよ自己紹介の時間だ。今回は張り切って言ってみたいと思う。けれどただの人…などという怪しまれるような真似はしない。きっちりやり切る

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>> 10 もちろん私は振られたこともない いつも突然私から振る 相手の気持ちも考えずに… だから私は真剣に人を愛したかった 「運命の人… 今日で転地学習が終わってしまう…



私が彼を目で追っているせいなのか…


よく目が合っていた




帰りのバスに乗る前に



彼と目が合った



聞くしかない!

「アド教えてくれない?」

「うん!ぃいよ」


やったぁ!


私はその夜早速
彼にメールを送った

• << 14 「お疲れさま!あみです」 「お疲れ!これからよろしくな!」 中学時代のことや家族のこと高校生活のこと いろんなことについて話した とても楽しかった 「趣味はなに?」 「漫画読むことかな!」 「私も!どんな漫画を呼んでるの?」 「今度貸すよ」 「ほんとに?ありがとう!早く読みたいなぁ」 「明日空いてる?」 「ぅん!」 「んぢゃ明日渡すよ!」 とても嬉しかった 仲良くなれるチャンスだ!

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>> 12 今日で転地学習が終わってしまう… 私が彼を目で追っているせいなのか… よく目が合っていた 帰りのバスに乗る前に 彼と… 「お疲れさま!あみです」


「お疲れ!これからよろしくな!」




中学時代のことや家族のこと高校生活のこと


いろんなことについて話した




とても楽しかった



「趣味はなに?」



「漫画読むことかな!」



「私も!どんな漫画を呼んでるの?」


「今度貸すよ」


「ほんとに?ありがとう!早く読みたいなぁ」




「明日空いてる?」


「ぅん!」


「んぢゃ明日渡すよ!」





とても嬉しかった


仲良くなれるチャンスだ!

• << 18 私はメイクをばっちりして 偶然にも家が近かった 待ち合わせの場所に行く するとベンチに１人男が座っていた 小走りで駆け寄る 「よっ!」 私は手をふりかえした 「とりあえず座ろうか!」 「ぅん!」 どのくらい話をしただろうか どうでもぃい話だけれど とても楽しかった 辺りも暗くなり始め肌寒かった 相変わらずお互い緊張していて目はあまり合わしていない 「もぅそろそろ暗くなってきたね!」

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>> 15 こーゆーのやめて頂けますかぁ💢

てか、あんた常習犯っしょ‼

感想ならともかく、これは主さんの小説❗
主さんや読者に対して失礼です👊


主さん、あんな常識知らずなんか気にせず続けてくださいね❗

楽しみにしてます❤

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>> 16 ありがとうございます❤


クリスマスで忙しくて少し休憩してましたが



読んでください☺

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>> 14 「お疲れさま!あみです」 「お疲れ!これからよろしくな!」 中学時代のことや家族のこと高校生活のこと いろんなことについて話… 私はメイクをばっちりして



偶然にも家が近かった



待ち合わせの場所に行く




するとベンチに１人男が座っていた




小走りで駆け寄る


「よっ!」




私は手をふりかえした



「とりあえず座ろうか!」


「ぅん!」




どのくらい話をしただろうか


どうでもぃい話だけれど

とても楽しかった


辺りも暗くなり始め肌寒かった


相変わらずお互い緊張していて目はあまり合わしていない

「もぅそろそろ暗くなってきたね!」

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>> 18 「もぅそろそろ帰ろうかぁ…はいっ!」





そうだ!
私は彼に漫画をかりにきたんだ



目的を忘れるくらい楽しい時間だった



「ありがとう!」



「ばいばい!」





家に帰るとメールがきていた




「今日はありがとう!楽しかった!あみちゃんって可愛いね!しかも話合うぢゃん!」





私は照れてしまっていた


胸がドキドキする…




彼を好きになり始めていた

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>> 19 次の日


学校に行くと彼は

もぅ来ていた


相変わらず私は

彼の後ろ姿を眺めている

無意識の内に…



しかし今日はあまり目が合わなかった


嫌われたのかな?






帰り道そんなことを思っていたら


携帯がなった


「今から会えないかな？」



どうしたんだろう…




私は昨日の待ち合わせの場所へ行くと


彼は昨日と同じベンチに座っていた



「昨日は楽しかったよな」


「ぅん!話ってなに?」




「俺…あみが好きになったみたいなんだ…よかったら付き合ってほしい」

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>> 20 今まで直接会って告白なんかされたことなかったから


とてもびっくりした


しかしとても嬉しかった



私は迷うことなく


「ぅん!」
と返事をした


彼もほっとしたようだった



この日はとても大切な記念日となったのだ



その後も昨日と同じような話をずっとして



明日デートの約束をして帰った

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>> 21 初デートは

近場のショッピングモールに行った


ご飯を食べたり服を見たりした


しかしなんか２人はぎこちない




その帰り道




彼は私の手をとる


彼の手は大きくて指が長くてきれいだった




とても幸せだった



そのまま２人は




夜の公園へ行った




「星がきれいだね
今日ゎありがとう」

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>> 22 「こちらこそありがとうな!」



２人の目が合い


５秒間の沈黙が続く



ドキドキ


胸が鼓動を打つ



彼の手が肩を私の回り



私の唇はどんどん彼の唇へと引き寄せられる


一瞬のことだった


唇が触れ合う



彼の舌が入ってくる

私たちは愛を確かめ合うように舌を絡め合った

• << 25 遅れてごめんなさい😱

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>> 23 続きは？どんな結末になるのかなぁってドラマを見るように楽しみにしてたのに、全く続きが書かれてないじゃん…💢書く気ないなら書くな！

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>> 23 「こちらこそありがとうな!」 ２人の目が合い ５秒間の沈黙が続く ドキドキ 胸が鼓動を打つ 彼の手が肩を私の回り … 遅れてごめんなさい😱

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>> 25 私は彼の深い深い愛情へと包み込まれていくようだった…


温かいぬくもりを肌で感じていた…


２人の世界へと入っていく


帰り道…家に着くまで何度も何度も物陰に隠れながらキスをした



離れるのが寂しい


今日はこのまま２人で居たいとまで思った…



彼は家の前まで送ってくれ、しぶしぶバイバイした

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>> 26 平穏な日々が続く…

毎日毎日メールを交わし、毎日毎日いっしょに帰宅した


帰りは必ずキスもしていた




マンガのよぅな日々を送っている


彼が居るだけで私の高校生活は楽しいものだった


同じクラスと言うこともあり、２人は堂々と話したり一緒に居たりしてみんなに見られることも多いのだった

• << 30 仲良い友だちの○○が彼を睨みつけている しかも私の前で堂々と… なんで…? 話してるときは 彼のことぃい人だねー! とか言ってたのに… 彼が何かしたの? 私はとても不安だった ○○も付き合っているが私達みたいに上手くいっていない ２人に何かあったのだろうか… 無性に不安になってゆく その後の授業にも身に入らない… 帰り道いつもの場所で彼に問いかけてみた

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>> 27 また続きを知る楽しみが出来ました😃

続けてくださいね😉

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>> 28 ありがとうございます☺
最後まで頑張ります✨

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>> 27 平穏な日々が続く… 毎日毎日メールを交わし、毎日毎日いっしょに帰宅した 帰りは必ずキスもしていた マンガのよぅな日々を送ってい… 仲良い友だちの○○が彼を睨みつけている

しかも私の前で堂々と…


なんで…?

話してるときは

彼のことぃい人だねー!


とか言ってたのに…


彼が何かしたの?


私はとても不安だった


○○も付き合っているが私達みたいに上手くいっていない

２人に何かあったのだろうか…


無性に不安になってゆく

その後の授業にも身に入らない…


帰り道いつもの場所で彼に問いかけてみた

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>> 30 「○○となんかあったの?」

「えっ?××?アイツとなんか喋ったこともないしッッ」
「なんで?」



「だって…今日睨みつけてたよ…なんかあったんでしょ?喧嘩したの?」

私の目には涙が溜まっていく…

「だから喋ったこともないってば!」

「本当に?」

「あたりめーだろ!
心配してたのか?」


私は頷いた
涙が溢れてゆく…

私は喧嘩したのが不安だったのではなく、彼の携帯には女のメルアドすらなく、私以外の女には興味がなかった。私の前で女と喋ったりもしなかった

だから不安だったのだ



「ばかだなぁ～んなわけないだろ!ほんと可愛いなっ」

と私をぎゅっと抱きしめ、ずっとずっと頭を撫でてくれた

「疑ってごめんなさい」と言うと

「もう心配なんかすんな!俺はあみ一筋なんだからよ!大好きだー」

と言いながらまた抱きしめてくれた

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>> 31 とても嬉しかった…


正直言うと彼のことを未だに信じられていなかった



性欲のために付き合ってるんではないのか…



本当に私以外の女子とメールしてないのだろうか…




しかし彼は携帯を手に取り、私に「俺はあみ一筋なんだからよ!見てみー!」


アドレス帳を見た


２０人くらいだろうか…その中には家族…学校でよく話している男友達の名前…そして あみ と書かれていた



メールのボックスを見る…既に私のフォルダができていた…送信ボックスも私のメールばっかり
900件くらい連続だ


こんなにメールしてたんだぁ…!


ほんと会えない間はずーっとメールしてたよなぁー


ありがとう…


私はまた涙が溢れてくる
私のことこんなに信じてくれている

私も信じなくちゃ!

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>> 32 ぎゅっーっと彼を抱きしめた



「ずっと一緒にいような!あみ…」


「ぅん!ずーっと一緒だよ!」



今まで私は彼氏なんて存在すらあれば良かったのに…


嫉妬だってしている


一緒に居たいと思う


私は友情や愛情なんてもろいものだ
小さい頃から人を信じることができなかった


しかし今私はとても大きな愛情に包まれている



彼は私を変えてくれた

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>> 33 手を繋いで一緒に帰る



本当に幸せだった


友情なんかどうでもいいとさえ思えた




彼がいるだけで幸せだった


学校もそれなりに楽しかった




毎日送ってくれる彼。


私はそんなことを考えながら帰宅した

もちろんバイバイのキスもして



尽くされすぎて気を抜いていたかもしれない


この時にきづけば良かった…

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>> 34 手を繋いでデパートを歩く



「今日のテストどうだった?」


「まぁまぁかなぁ!」



「あみは?」




前方から中学時代の友達が歩いてくる



すかさず私は彼の手を離す


そして友達に駆け寄ってたわいもない話をする




「彼氏紹介するよ!」
「しょう!来て!」





彼は無視をしているのかーブスッとした顔で友達を睨みつけている…

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続きは？

ちっとも更新されないから嫌なんだけど

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