リアル
「ただいまぁ~」
パートから帰った私は子猫のハコにゴハンを与え、洗濯物と布団を取り込みお風呂を洗い、やっと一服、コーヒーを飲む。
「「たっだいまぁ~」」
ゆっくりする間もなく子供達が帰って来た!
「「遊びに行って来る!!」」
「宿題は?」
「「帰ったらやるってばぁ~」」
「ったくもぉ~!五時になったらさっさと帰ってきなよ!車に気をつけてね!」
…毎日がこんな調子で平凡に流れて行く。でも時々…
昔の事を思い出す。
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仕事が終わり、夕飯の材料を買って大介君のアパートに向かった。ピンポーン♪『お疲れさん!!入って。』
「お邪魔します!」それから、早速二人でハンバーグて味噌汁とポテトサラダを作った。
『「いただきまーす」』料理はほとんど私が作り、大介君は材料をきざんでくるた。『うん、うまい!!』「当然!!」…ご飯を食べた後、後片付けをしてお風呂に入り今日も大介に抱かれた。昼休みに大介から電話がかかってきて、仕事が終わったら買い物して大介の家に行き抱かれて…朝方、家に帰る…そんな日々が暫く続いた!
私は大介の誘いを断らなかった…大介に不思議な魅力を感じてならなかった…
彼女の事も大介に聞いた事はなかった。
ノリちゃんは私の事を凄く心配していた…ある日ノリちゃんが大介に『ケイちゃん、毎日寝不足で疲れてる感じなんだけど…ちゃんとケイちゃんの事考えてあげてね!!』と話していたらしい…それから、暫く大介から電話がかかってこなくなったので大介のアパートに行く事はなかった。二週間くらい経った頃、大介から電話がきた…
『久しぶり~元気?忙しくて連絡出来なかったよ…今から俺んち来ない?』私は大介の事が何を考えているのかわからなかったが大介の事が知りたかったので大介のアパートに行った…
ピンポーン♪
「こんばんわ~」
アパートの中に入った…この時、彼女に見られていたなんて思いもしなかった…その日も大介に抱かれた…でも今日はどうしても大介に確かめたかった。
「ねぇー私の事、どう思ってる?彼女とはどうなってるの?」とうとう聞いた…『ケイちゃんの事は好きだよ…もう少し考えさせてくれないかな?』「…」私は何も答えずに席を立ち家に帰った…帰りに車を運転していて、もう大介に会うのはやめよう…なんも考えてないぢゃん!!私、馬鹿みたい…それから、大介の電話に出る事はなかった。
平日は歯科医院の仕事、週末はスナックのバイトといつもと変わらない毎日を送っていた。ノリちゃんも大介の事を聞いてこなかったので私も話さなかった…
ある日、歯科医院の仕事が終わり、コンビニに立ち寄って雑誌を立ち読みしていると、偶然リョウヤに会った…
『久しぶり!』
「うん、久しぶり!」『今、仕事帰りか?俺も仕事帰り…もし良かったら飯でも食わない?』リョウヤは私に依存してた時とは変わっていて爽やかな笑顔を見せていた。
「うん、じゃ~食べて行こうか!」リョウヤの変わりぶりに私は安心した。
私達はカレー屋さんに入った…私は3辛リョウヤは5辛のカレーを頼んだ…案の定、リョウヤはヒーヒー言いながら食べていた。その姿がおかしくて、リョウヤの水を取り上げて「さぁ~食え!食え!」とイジメていたら、私のカレーの皿を取り上げて辛いカレーを私によこした!『お前も食ってみろ!!』「ひ~っ!!」私達はゲラゲラ笑いながらカレーを完食した…
それから、リョウヤがハルキに電話をしてナナとハルキを呼び出してみんなでボーリングに行った。
ハルキとナナチーム
リョウヤと私がチームになり、この後のカラオケ代金を賭けて勝負した…
ハルキがストライクを出した!
「リョウヤ!!ストライク以外認めないよ!!きっちり決めろ~」
『おまえ!!そ~ゆ~事言うなよ!!プレッシャーかけてどぉ~すんだ…このバカちんが!!』
リョウヤは集中して投げた…カキーン!!ストライクだ~♪
「良くやった!!」私達はハイタッチで喜んでいた。
ナナが投げた…
玉は左に曲がりピンは三本倒れた。
『ナナ、スペアだぞ~!!』とハルキのかけ声に…
『集中できないから!!静かにして!!』
ナナが投げた…またまた左に曲がりピンは倒せなかった。
次は私の番だ!!
『 おるぁ~!!ストライクだぞ~!!』とリョウヤのかけ声…
「うるさいわぁ~!!」呼吸を整えとにかく真っ直ぐ少しスピードをつけて投げた…カキーン!!なんとストライクだった!!『おぉー!!』リョウヤとハイタッチしながらはしゃいだ!!
ハルキが
『おまえら、そんなに仲良しなら寄り戻せよ~!!』と呆れてていた。
その後カラオケに行きリョウヤはB.zナナはELT私は安室ちゃん、リョウヤはラルクを歌った…リョウヤが歌うラルクのハニーは最高に上手だった!!ハルキのミスチルも最高だった!!……
カラオケ屋から出たのは夜中の1時を過ぎていた。
ハルキとナナはラブホに行くと言っていた…私はリョウヤに送ってもらった。
『今日は、楽しかったな!!また行こうぜ!ボーリング♪言っとくけどおまえには負けないからな!!』
「ふん!!私に勝とうなんて一億年早くってよ!!」
『なんて…ふてぶてしい面してやがるんだ!!覚えとけよ~次はケチョンケチョンのグッチャグチャにしてやるぜ!!』「修行して出直して来い(笑)」そんな話しをしながら家についた。
「またねー✋気をつけて帰れ~!!」
『おぅ!!またな☆』
家に帰り、シャワーを浴びてベッドに入った。
リョウヤ、やっぱり変わったな…思いがけずリョウヤに会って楽しい時間が過ごせて、今日は本当に良い一日だったなぁ~リョウヤとまた普通に話せた事が何よりも嬉しかった!…幸せな気分で眠りについた。
ある日の週末、ナナ達に誘われて、海に行く事になった。私はナナと水着を買いに行った。ナナとあれこれ試着しながら選んだ。ナナは濃いピンクのビキニ、私は水色のビキニを選んだ。海水浴当日がやってきた…
私達は朝方の三時に地元を出た。
リョウヤのワゴン車に乗り込み、途中コンビニでお菓子やおにぎり、ジュースやビールなどを買い込み約三時間かけて海を目指した。
リョウヤが運転手で私は助手席に乗り、後ろの座席に乗ったナナとハルキは眠っていた…私はリョウヤが眠くならないようにコーヒーを開けたりガムを剥いたりタバコに火をつけたり少しだけ気を使ってみた…
『なんだぁ~?今日はヤケに優しいのは気のせいかぁ(笑)?』
「今日は!ぢゃなくて今日もだろ!!」
『おまえ、泳げるの?』
「泳げますん!!」
『はぁ?』
「泳げますん!!」
『それじゃ~泳げんのか泳げないのかわかんねーじゃね~か!アホか!!』
「泳げません!!」
『ったく!!最初から素直に言え~!!』
『当然、浮き輪持って来たよな?』
「持ってきますん!」『はぁ?持って来てないのかよぉ~』
「だって~水着買う事ばかり考えてたら浮き輪買うの忘れちゃったのぉ~(笑)」私はちょっと可愛く答えてみた…
『しょ~がね~な!!じゃ~おまえは海には入れないな!!(笑い)』
「なにィ~!?浮き輪無しでも泳ぐもん!!」
『おまえ、帰りはドザエモンだな!!ぼくドザエモン(笑)』
「殺す!!」
山を下り、街中に入り正面に海が見えてきた!!
「海だぁ~!!」
それから30分程車を走らせ、海水浴場に着いた。砂浜が白いせいか一面エメラルドグリーンの海が広がっていた!
私とナナは、早速水着に着替え日焼け止めクリームを塗り、ジーンズのショーパンをはき薄手のパーカーを羽織り砂浜を散歩した。
『ケイ~、あれからリョウヤとはどうなの!?』とナナが心配そうに聞いてきた…
「え!?べつに何も…」
『リョウヤはもう、あの時のリョウヤとは違うよ…あの時、プチストーカーになった時ケイに心から嫌われて相当落ち込んでたもん…自分の気持ちだけを押し付けてしまってケイの事、苦しめた!!って男として器が小さかった…って言ってたよ!!リョウヤは多分、今でもケイの事好きなんだと思うよ!!』
「………」
『まぁ~私はケイの味方だからさ!!ケイは素直な気持ちのまま思ったようにしなよ!』
「うん…」
砂浜にパラソルを立てシートを敷きビーチベッドを置き準備完了!!気づくとナナとハルキは海に泳ぎに行っていた。二人の姿を羨ましく思い眺めていると…!!
後ろから大きなミッキーの水色の浮き輪が頭をくぐった!!
「ど~したの?これ!?」
『海の家で買ってきた!!さぁ~泳ぎにいくぞ!!ブー子。』
海に入り、私は浮き輪を頭からかぶり、しっかりとつかまりリョウヤは浮き輪を片手で掴みどんどん沖の方に泳いで行った!私は足の着かない恐怖と波にのまれる恐怖で固まっていた…その時、波がきた!!「リョウヤ、絶対話さないで!!」
ザザザァーっ…
リョウヤは波に向かって行った…!!
「こわい…」!!!
波はかぶったが浮き輪にしっかり捕まっていたので浮いていた…
「おぉ~楽しいかも!!」『だろ!!』それからもリョウヤはずっと浮き輪を片手に泳いでくれた。
浮き輪を買ってくれた事、浮き輪につかまる私をリョウヤが泳いで何度も沖に連れて行ってくれた事本当に嬉しかったよ!!
それから私達は早めのお昼を食べて、少し泳いで道路が混む前に早めに海水浴場から引き上げた。
夕方5時過ぎには地元に帰り、ナナとハルキと別れた。リョウヤと私はガソスタに寄りリョウヤのステップワゴンを洗車して給油してリョウヤの家に向かった。家には、リョウヤのお母さんがいた…
リョウヤのお母さんは美容室の先生で美容室を経営していた…
「こんにちわ~初めまして…お邪魔します!」私は緊張しながら挨拶をした。
『あら、いらっしゃーい♪今、丁度ケーキ買って来たからお茶しない?』
『なんで今日はこんなに帰りが早ぇ~んだよ!?』とリョウヤがお母さんに言った。『今日は、もうお母さんの予約のお客さんは居ないからお店の女の子達に任せて上がらせてもらったの♪たまには良いでしょ!!』リョウヤのお母さんは若くておしゃれで綺麗な人でリョウヤにそっくりだった(笑)
『お茶入ったよ~♪』とリョウヤのお母さんが呼びに来た‥「いただきます!」『ねぇーケイちゃんは何才なの?何の仕事してるの?』…
『何、身の上調査してんだよ!!』とリョウヤが突っ込んだ…『いいぢゃん!!そのくらい聞いたって~お母さん、あんたの彼女に会うの初めてなんだから…』
「あっ、トシはリョウヤ君の一つ上の21です。仕事は歯科助手をしています。」と答えた‥
『そう♪あ~そうだ!!もし良かったら夕飯食べてって♪ねっ!』……
「…あっ、はい。でわお言葉に甘えて‥ありがとうございます。」
『疲れてるんだから、無理しなくていいぞ~!!』とリョウヤが言った。
『いいぢゃん!!今日は手巻き寿司と唐揚げと春雨サラダ作るからね!!沢山食べてって~♪』
「…はい、ありがとうございます。」
それから、リョウヤのお母さんが料理を作り始めた。
「…あのっ、私手伝います!」
『そぉ~お?お客さんなのに悪いわね~ぢゃあ~これお願い!!』「はいっ」緊張しながらもリョウヤのお母さんと夕飯を作った。リョウヤは暇そうに、ダイニングのイスに座っていた。リョウヤはお父さんとお母さんと妹の4人家族で、昔からリョウちゃん!と呼ばれ愛情一杯で育ったのだと知った。
リョウヤのお父さんが帰って来た!緊張しながらも挨拶をすませた。優しそうなお父さんだった。
夕飯を食べているとリョウヤの妹が帰って来た!
「こんにちわ~、お邪魔してます!」と挨拶したがペコリと頭を下げるだけで妹は無言だった。妹は高3でポッチャリしていてヤンキー系の女の子だった…
夕飯を食べ終わり、後片付けを手伝いそろそろ帰ろうかな~と思っていた時、リョウヤのお母さんが『リョウちゃん、パチンコ行かない?彼女も一緒に!!』と誘って来た‥
本当は早く帰ってシャワーを浴びたかったが夕飯までご馳走になってなんだか断れない雰囲気だったので私達はリョウヤのお母さんの車に乗ってパチンコ屋さんに行った。パチンコ屋に着くとリョウヤのお母さんから一万円を渡された!!
私は受け取れないと拒んだが…
『勝ったら返してくれればいいから♪』と一万円を押し付けられてしまった…
よ~し!!こうなったら何が何でも勝ってやる!!めったにパチンコをしない私は直感で一番ハジの台を選び打ち始めた!
打ち始めて五分でフィーバーした!!その次もその次も確変が入り儲かってしまった…リョウヤのお母さんも確変が入りジャンジャン出していた!…リョウヤだけ一度フィーバーしただけで、どんどんのまれ二万近くすっていた💧私はリョウヤのお母さんに一万円を返しリョウヤの隣の台に座り打ち始めた‥打ち始めて15分位で確変がかかった!!
『おまえ!!隣で出すんぢゃね~よ💢俺の注ぎ込んだ玉が全部おまえに流れて行くじゃね~か!!』とリョウヤは半分マジで言っていた(笑い)
結局、閉店までパチンコ屋さんに居た…
やっと家に帰りシャワーを浴び意識が無くなるように爆睡した…
翌日、高校時代の友達のマキから電話がきた!!
『もしもし、ケイ~!!元気してたぁ~?久しぶりだね~』マキの元気な声が聞こえた!
「きゃーっ!!本当にマキ~?久しぶりーっ!!」
『ケイ~今から暇~?もし暇だったらご飯でも食べ行かない?』
「OK~!!いいよ~」私達は夕方会う約束をした。
待ち合わせ場所に行くとマキも同時にやって来た‥
『「きゃーっ」』
私達は抱き合って再会を喜んだ!!
マキは高校時代からの彼氏のアツシとまだ付き合っているそうだ。
『ケイ~私、赤ちゃん出来ちゃったんだよね、今四週目に入った所…』
「うっそ♪おめでと~!!」
『うん、ありがとう♪それで12月に結婚式を挙げる予定なんだけど…ケイにお願いがあるの!!結婚式でケイに親友としてスピーチしてほしいの…私にとってケイは一番の友達だったし卒業してあまり会えなくなったけどケイはずっと私にとって特別な友達だと思ってる!!』マキの言葉が嬉しかった。
「私もーっ!!マキは私達グループの中でも精神的に一番大人だったしいつも冷静でみんなの事ちゃんとわかってて、私もマキには良く相談したよね~私にとってもマキは特別だよ!!私なんかで本当にいいならスピーチ引き受けます!」
『ありがとう✨やっぱりケイにお願いして良かった~💕…そうだ!!ケイは今、彼氏いるの?』…
「ううん、居ない…翔と別れてから誰と付き合っても上手くいかなくて…だからって翔の事はなんとも思ってないの…ただ私にとって翔は初めて本気で好きになった人だし初めて信用できた男だったんだよね…信じてた人がだんだん変わって行って他に好きなコが出来て…私は裏切られた気持ちで一杯になってしまってその時のトラウマでなかなか男の人を深く信用出来なくて深く愛するのがなんだか怖くて…心のどこかでいつも冷めてるの…」私は素直な気持ちをマキに伝えた‥
『ケイの言ってる意味わかる気がするよ!!ケイは本気で好きになったら一途だし‥でもね!!必ず信用できる人が現れると思う!!』…マキの言葉が嬉しかった✨マキがそう言うなら大丈夫!!だと思えた✨
またお互いに連絡を取り合う約束をしてその時は別れた。
週末、ナナからの誘いでハルキとリョウヤと花火大会に行く事になった。ナナが浴衣を着て行くと言ってたので私も浴衣で行く事にした。
私はリョウヤに電話した。トゥルルー『もし!』「電話でんの早っ!!(笑)明日の花火大会なんだけど浴衣を着て行く事にしたんだけどリョウヤのお母さんにアップと着付けをお願いしたくて!」
『ちょっと待ってろ!!今聞いて来るから~』………
『いいってよ~!!』「ありがとう♪お母さんにお願いします!って言っといて~!!」
『おぅ、4時の予約でとっといたから遅刻すんなよ!!着付け終わったら、そのまま待ち合わせ場所行こうぜ!』
「うん♪よろしくね~」
次の日の4時前、私はリョウヤのお母さんの美容室に着いた。
「こんにちわ~、この間はご馳走様でした~!!あのっこれ良かったら皆さんで食べて下さい。」と、買って来たカヌレを手渡した。
『うわ~っ、ありがとう♪じゃっ早速やろうか!こちらにどうぞ!!』
「よろしくお願いします!」席に着くとお店の女の子がホットカーラーで髪を巻いてくれた。
『先生!!お願いしまーす』女の子はリョウヤのお母さんを呼んだ。『どんな風にする?』「お任せします。」!!!!
流石!!!美容室の先生!!髪の毛をトップで2つに結びつけ逆毛を立ててハイビスカスの髪飾りを付け、後ろ頭には箸みたいな細いかんざしを二本刺して派手だけど粋な感じに仕上げてくれた!ハイビスカスは紫の浴衣に合わせて濃い紫のハイビスカスだった。いよいよ着付けに入った…
着付けも凄い!!着崩れしないようにしてくれて帯も折り返して色を二色にし、結び方も変わっていて、かっこ良かった!
凄い!!リョウヤのお母さんはただ者ではない!!凄い人だ!!私は一気にリョウヤのお母さんに惹かれてしまった…それから、お店の女の子がメイクをしてくれた。『浴衣も髪もカッコ良く仕上がりましたねー!!』お店の女の子のなっちゃんが言った。「リョウヤのお母さん…リョウヤのお母さんって凄いですね!!憧れてしまいました!!」
『先生は、有名人だからね~アップも着付けも凄く上手でヒネりもあり評判いいんですよ!!私も先生に憧れてます!』やっぱり凄い人なんだ…メイクは今どきな感じに仕上げてもらいラメやグロスもバッチリ決めてもらった。「ありがとうございます✨こんなに可愛くカッコ良くして下さって嬉しいです✨」
お金を払おうとしたら…
『今日はいらないよ!!大サービス!!』え~!!そんな図々しい!!そんな訳にいかないと思ってお金を出したが受け取ってもらえず深々と頭を下げお礼を言って美容室を出た。そして玄関からリョウヤが出て来た‥
『…!!あんた誰!?俺の知ってるブー子はあなたじゃない!!』と言った…
「変って事なのかよ!!」
『いやいやいや、孫にも衣装だな!!』
「ぶっ殺す!!」…
それから私達はナナとハルキとの待ち合わせ場所に向かった。
「おまたせ~!!」
『うわ~!!ケイ可愛い~!!』
「リョウヤのお母さんにやってもらったんだよ!!」
『私なんて自分でアップにしてママに着付けしてもらっただけだからな~』
「ナナだって充分可愛いいって💕」と互いに誉め合い花火の見える位置に場所取りをした。リョウヤと私はブルーシートを敷いた。ナナとハルキは飲み物やつまみの買い出しに出かけた‥
「しかし、リョウヤのお母さんって凄いね!!リョウヤからもくれぐれもお母さんにお礼言っといてね✨」
『あぁ、ケイが予約入れた時、おかぁ嬉しそうだったもんな~張り切ってたし(笑)』
「そういえば、お金いらない!!ってサービスだって言って受け取ってくれなかったんだよね…」
『いいんぢゃねぇの!!勝手に喜んでんだし!!』
「でもお母さん、私の事、リョウヤの彼女だと思ってるからサービスしてくれたんじゃない?」…
『あぁ、そうかもな!!でも気にする事ねぇよ!!』とリョウヤは笑った。私は少し複雑な気持ちになりリョウヤのお母さんに申し訳なく思った…
『おまたせ~!!』
ナナ達が買い出しから帰って来た!!
「おかえりー!重たかったでしょ!?ありがとう✨」……
いよいよ花火大会が始まった。
「うわ~凄いきれい✨」ふと横を見るとリョウヤの顔が花火の光に照らされ、かっこいい…と思ってしまった…身長は178㎝もあるし、体重は58㎏とナイスバディ~だし!切れ長の二重に長いまつげに薄い唇…本当に整った顔してるな~!!と思わず見とれていたら…
『なんだ!?花火見てろよ、ブー子!!』と言われてしまった…
花火大会が終わり、ナナとハルキはラブホにお泊まり!と言ってたのでリョウヤに送ってもらい家に帰った。
翌日の日曜日、私は中学校時代からの友達のマユミを誘い、街にショッピングに出かけた。
ジーンズやミニスカ、キャミやTシャツ、サンダルにバッグをまとめ買いをした。マユミも私に負けない位買い込んでいた(笑)子供服の前を通りかかり、あまりの可愛さに目が止まった…中へ入り色々物色した!私の目に可愛いいナイキの赤ちゃんの靴が飛びこをできた!!
「すいませーん、これくださーい!!」
『ケイ~何で赤ちゃんの靴買ってんの?』「高校時代の友達がおめでたなの!!だから何かプレゼントしたかったんだよね~」お金を支払い可愛くラッピングしてもらい店を出た。マユミと私は荷物を一旦車に置き、お茶をした。
『この間、めぐに会ったんだよね~…なんだか、少し様子が変だった。目の焦点が合ってないというか…瞳孔が開いているというか…話しかけても、訳のわからない事言ってて…シャブやってんのかな~と思った!?』
めぐとは、あの事件以来、会っていない。あの後、すぐにめぐが高校を中退したので全然、私とは接点がなかった。めぐに連絡したい気持ちもあったが…やっぱりあのおぞましい出来事を思い出してしまい、めぐと会う事は出来ない…めぐ、ごめんね…
それから、私とマユミは映画を見て、居酒屋で飲みながら今日買った洋服の話しで盛り上がり、その後カラオケに行き、クタクタになりながら家に着いたのは夜中だった…私はそのまま眠りについた。
ナナとハルキとリョウヤとは、毎週末遊んだ。ある日、リョウヤの家のBBQ大会に呼ばれた。リョウヤの家族とナナとハルキでBBQは盛り上がった!!私はビールとケーキを持って行った。
『さぁーみんな!!どんどん食べてー!!』リョウヤのお母さんが言った。大量のお肉にウィンナー、野菜に焼きそば、おにぎりが用意されていた!『ハルキ!!今日は死ぬほど食えよ!!』と言ってリョウヤのお父さんはビールを片手に笑っていた(笑)私はリョウヤのお父さんにビールをついだ…
『おぉーありがとう♪リョウヤの彼女は名前なんだっけ?』「ケイです。」
それから、リョウヤのお父さんは私の事もナナの事も呼び捨てで肉食え、ビールのめ~とご機嫌だった…私、リョウヤの彼女じゃないんだけどなーと思いながらリョウヤを見るとハルキとお父さんと楽しそうに飲んでいた!夕方から始まったBBQは夜の10時に終わった。お母さんと私が後片付けをしていたら…何やらお父さんとリョウヤとハルキが話していた…『今から、みんなでカラオケいくぞー!!』とお父さんが騒いでいた!
ナナとハルキはノリノリで『行きまーす!!』と答えていた…みんな酔っ払いだった(笑)
先にリョウヤとお父さんとナナとハルキを私が車でカラオケ屋まで送り、急いでリョウヤの家に帰りお母さんと後片付けをした。大量のゴミを集め、余った食材にラップをし冷蔵庫に入れ、洗い物をし、炭に水を掛け、テーブルの上を拭き、椅子とテーブルを畳んでしまい片付けが完了した。
『ケイちゃん、お疲れ~お茶しよう♪』
「はい!!」
お母さんと妹と私で差し入れしたケーキを食べコーヒーを飲んだ。お腹一杯なのにケーキは別腹だね~!!なんて話しながら食べた(笑)
『ケイちゃんタバコ吸わないの?』
「実は、吸います。」
『ウチはみんな吸うから遠慮しなくていいよ!!』とお母さんが灰皿を差し出した。「ぢゃあ~遠慮なく…」私はやっとタバコが吸えて幸せな気分になった♪お母さんと妹と私はカラオケの事などすっかり忘れてリョウヤの小さい頃のアルバムを見て話しに花を咲かせていた✨
リョウヤの妹に…
『ねぇ、ケイちゃんはお兄ちゃんのどこが良くて付き合ってるの?』と聞かれた。
「実は、ずっと言えなかったんですが…私とリョウヤは以前付き合っていて、その時はお互い、自分の事ばかりで…別れたんです。だから、今は付き合ってないんです…すいません(>_<)」
『そぅだったんだ!?私達が勝手に思い込んでしまって…でもリョウヤが女の子を連れてくるのはケイちゃんだけだし、ケイちゃんの事、私達がリョウヤの彼女と勘違いしてても、あの子は否定しないから、リョウヤはきっと今でもケイちゃんの事好きなのね…』とお母さんが言った。
私は、豪快でノリが良くて暖かいリョウヤの家族の事が大好きになっていた!!
三人で沢山話しが出来て嬉しかった✨
それから、リョウヤのお父さんから
『迎えに来てくれ~』と電話があり、カラオケやに向かった。みんなご機嫌で私の車に乗った。ナナとハルキを送り、リョウヤの家に戻ってきた…
『ケイ、今日はもう遅いから泊まって行け~』とお父さんが言った。
「ありがとうございます!でも今日はこれで失礼します。また遊びに寄らせて下さい✨」
『おぅ!!いつでも来なさい(笑)』とお父さんが言った。
私は何だか暖かい気持ちで家路についた。
それからも、ナナやハルキとリョウヤの家に良く遊びに言った。
リョウヤの妹が
『来週から、お母さんは美容室の社員旅行で韓国行くんだよ~お父さんも行くらしいし、だからケイちゃん一緒にご飯食べようよ♪』と誘ってくれた。
リョウヤが、
『お前、料理とか何にも出来ないからケイの事誘ってんだろ~!!』と突っ込んだ!『ちがうよ!!確かにそれもあるけど、お兄ちゃんと二人でご飯食べるのイヤなんだもん!!』
『なんだそれ!!俺だってヤダもん!』…しかたないな~
「はいはい、ぢゃあ~三人でご飯食べようね!」と答えた。『わ~い』と妹は喜んでいた(笑)
それから、約束の日がやって来た…
私はピザとパスタと唐揚げとサラダとコーンスープを作った。『いただきまーす♪』リョウヤと妹は、美味しいと喜んでくれ全部食べてくれた。デザートにチョコケーキを作って来たので出したら、妹は大喜びで食べてくれた。私も作ったかいがあり嬉しかった✨それから、妹の彼女が夜遅い時間に迎えに来て今日はかえらないから~♪この事はお父さんとお母さんには内緒ね!!と言い出かけてしまった…私は次の日の朝食の玉子サンドとハムサンドを作って冷蔵庫に入れ、台所をキレイにした。
「リョウヤ、そろそろ私は帰るよ~」
『おっ、もう12時近いもんな、ケイありがとな!!…明日はお礼に夕飯食べ行かないか?妹も一緒だけど…またお兄ちゃんと食べるのはイヤって言われそ~だし…』
「うん、いいよ!!それじゃ~明日ね」
『おぅ、気をつけて帰れよ!!』
帰り道、私とリョウヤはどんな関係になるのか?…なんて考えていた。リョウヤの事は嫌いじゃないなぁ~…
私はリョウヤの事、好きなのか?…好きは好きだけど恋愛対象としてなのか?…リョウヤはかっこいいし!!ちょっとは恋愛対象として好きかもしれない?…なんて考えてたら家についた。お風呂に入ってソッコー眠った…
翌日の昼間、私はマキに連絡をとった。ランチを一緒に食べる事になった♪
待ち合わせの店に着くとマキはもう来ていた。「おまたせ~♪」『私も今来たところ~♪』
メニューを見て、マキはハンバーグとサラダとレモンティーを頼んだ。私はグラタンとミルクティーを頼んだ。…
「あのね~…これ!!可愛くて思わず買ってしまったんだけど…」と先日、買ったナイキの靴を渡した。『うわー、なんだろぉ~♪』とラッピングを開き『きゃぁ~かわい~♪小さぁ~い!!ありがとぉ~💕もぅ、嬉しすぎぃ~‼』とおお喜びしてくれた✨マキが喜んでくれて、うれしかった!!
「マキ、体調はどう?」『つわりは少しあるけどそれ以上~に食欲が凄くて~このままだとデブになっちゃうよぉ!!』
「まぁ~まぁ~幸せという事で♪」
『ケイこそ、あれからどう?』
「う~ん、特には何もないけどぉ~…」でもリョウヤとしょっちゅう会っている事、リョウヤの家族と仲良しの事、でも自分の気持ちがまだはっきりしない事をマキに打ち明けた。
『大丈夫!!そのうち、自分の気持ちに気づく時が来るよ!!それまで焦らずケイはケイらしくすればいいんだよ✨』マキの言葉はいつも私を安心させてくれる。マキありがとう…
マキと別れ、リョウヤの家に向かった。
ピンポーン♪
『おう、とりあえず上がれ~』
「あれ、トウコちゃんは?」
『アイツは今日は高校の友達と遊ぶとか言って今日は帰らないらしい。』
「なぁ~んだ!!つまんな~い!!」
『つまんない!!ってなんだぁ~(笑)』とリョウヤに首を絞められた。一瞬、抱きしめられる!と思ったがリョウヤはすぐに離れた…変な違和感を感じた。
『さぁ~今日はくるくる回らない寿司屋にいくぞー!!』
「おう!!ごっそさん(笑)」
『お前はオヤジか!!』
くるくる回らない寿司屋に到着!!うわ!!高そっ(汗)
『おう、何でも好きなもん食え!!』
「い、いただきま~す!!」
実は、私は生物があまり好きではなかった。トロ、イクラ、ウニ、ブリ、ハマチなんかは一切食べれない…私は玉子、イカ、納豆巻き、茶碗むしを食べた。
『なんだぁ!遠慮しなくていいんだぞ!?』してないってば!!
『もっと好きなもん頼めよ!!』んぢゃ、「シーサラダください♪」
『いや~ウチはシーサラダは置いてないね~(笑)…シーチキンなら作れるけど…たまに子供のお客さんも来るから。』
「ぢゃあ~すいません!!シーチキンください。」
『あいよ!』
お腹一杯になり店を出た。
「ごちそ~さま~」『お前、生!苦手なんだろ!!そういう事は最初に言え!』
「すいません…」
それから私達は初めて出会ったナンパスポットの海へ言った。ジュースを飲んで一服しながら海を眺めた。
「ねぇ、リョウヤ、この間のBBQの時、お母さんとトウコちゃんにうちらが今は付き合ってない事を正直に話したの…」『知ってる。』
「リョウヤの家族って暖かくていいよね✨私、大好きだよ!」『家族を大好き!って言われてもなぁ~…今はケイの事、大事にしたいんだ!!ケイが心から俺の事を好きになったら俺の事、選んでよ!!俺はもう二度とお前を苦しめたくない!!でかい男になるからよ。』「ぷっ!!充分デカいぢゃん(笑)」
『なんだと~!!このガキー!!』…
それから、リョウヤに送ってもらい家に帰った。
リョウヤのお父さんとお母さんが旅行から帰って来た…
『もしもし、今日仕事帰り俺んち来れない?お母~がケイにお土産渡したいって!!』とリョウヤから電話をもらい、仕事帰りにリョウヤの家に寄る事になった♪
ピンポーン♪『おう、上がれ!』「こんばんわ~♪」『あら、いらっしゃーい♪』リョウヤのお母さんだ!「お帰りなさーい♪」と私。『留守中、色々ありがとね~♪ケイちゃんにお土産買って来たわよ!!はい、これ!!』!!!えっ!えーっ!!ルイヴィトン!?『早く、開けてみて~♪』私は恐る恐る開けると!!ビィトンのバッグが入っていた!!ひょえーっ!!「こんな高価な物!!いただけません!(汗)」…『あら、トウコちゃんとお揃いなのよ♪ねっ、私の気持ちなんだから受け取ってね!!』…「あっありがとうございます(汗)」…受け取ってしまった…どうしよう!『リョウちゃんにはこれ!!』ビィトンの財布だった…『サンキュー!でも俺は財布でケイはバッグって!!(笑)』『当たり前でしょ!!女の子なんだから♪』「あの、本当~にありがとうございます。とっても嬉しいです!!」『なら、良かったわ~♪』…それから、一家団欒でお茶をいただき家に帰った。私は母親にリョウヤのお母さんからお土産のルイヴィトンのバッグをもらってしまった事を話した。
母親は『マジで~!?どんな金持ちよ~!!』と驚いていたが、翌日リョウヤのお母さんにお礼の電話をして、メロンを宅配便で送っていた!!ナイス母親!!なんて小市民!!(笑)
またまたリョウヤのお母さんからメロンのお礼の電話があり親同士話しが弾んでいた!!
めでたし、めでたし!!
いやいや、肝心な私の気持ちがはっきりしていない…私も早くスッキリしたいよ~(*´Д`)=з
私はスナックのバイトを辞めさせてもらった…ママにもリカさんにもお世話になったし楽しかったがそろそろスナックのバイトは卒業しよう!と前々から考えていた。ママもリカさんもお店の女の子達も暖かく私が辞めていく事を受け入れてくれた✨今まで本当にお世話になりました!!感謝の気持ちでいっぱいだった…
「もしもし…」
『ケイ!!マキが…マキがぁー!!』電話の声は、マキのお姉さんで高校の時に可愛がってくれたアサミ先輩だった…
「もしもし?先輩?マキがどうかしたんですか!?」
『マキが!死んじゃったぁ~…ヒックヒック』
マキが…死んだ…悪い冗談はヤメテ!!…
冗談な訳ない!!こんな夜中に冗談で先輩が電話してくる筈ない…私はカラダが震えた。先輩から病院を聞き、母親に事情を話し、マキの病院に向かった!!
病院について、看護師さんに聞きマキの所まで走った…霊安室に入ると、マキの家族が泣いていた…
「先輩…」
『ケイ…マキ、起きないよぉーっ!!ケイ、マキの事起こしてよぉー…』と私にしがみつき泣き叫んでいた…
マキの顔を見ると、白かった…綺麗な顔で眠っているみたいだった…マキの顔にそっと触れてみた!!冷たい!!嘘!?嫌!!イヤー…「マキー!!イヤー!!起きて!!目を覚まして!!嘘だって言ってよぉー!!」私はマキにしがみついた!!マキのカラダを揺すってみたが起きない…
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36レス 948HIT コラムニストさん -
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キマッたっ!!!!!!!!!(;^ω^) いやぁ~~~~!!我な…(saizou_2nd)
347レス 4102HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
フーリーヘイド 本編
もの凄く簡単にカナの守護を例えるならば、 あなたの心臓を体外へ出…(saizou_2nd)
25レス 222HIT saizou_2nd (40代 ♂)
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2レス 116HIT コラムニストさん -
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500レス 5778HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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ウーマンニーズラブ
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500レス 3251HIT 作家さん -
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フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
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500レス 5778HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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たまにふと思う。 俺が生きていたら何をしていたんだろうって。 …(旅人さん0)
41レス 1334HIT 旅人さん -
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おとといきやがれ
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