🌈海の虹🌈

レス5 HIT数 1365 あ+ あ-


2008/07/08 23:11(更新日時)

私の今までの人生を元に書いていきたいと思ってます😃
誤字脱字あるかもわかりませんがよろしくお願いします。
一応1人で書いていきたいのでコメントはご遠慮下さい。コメントされても返せません💦

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No.1158244 (スレ作成日時)

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No.1

⚠♀のコ、ゆこの視点で書いていきます。
🌈出会い🌈

ゆこ♀空♂共に16歳。お互い中①の時に一目惚れして付き合って別れて、また戻っての繰り返しで現在に至る。
高校は別々。ゆこは女子高。

ゆこは毎朝電車通学。学校の最寄り駅で親友のさらと待ち合わせして学校へと向かう。
「さら、おはよぉ❗毎日だるぃなぁ。まぁ、行こや❗」
2人で駅のトイレに向かぃ、一服🚬
「なぁ、ゆこ。今日学校終わったらどっか行かへん?」
「ぃぃで❗どこ行く?」
「ぃぃ金入るとこあんねん。」
「それって援助?さら、彼氏にバレへんの?」
「あきらには一回バレた事あるけど、今は多分大丈夫やで❗空くんにバレたらヤバイよなぁ?」
「ん~…まぁ大丈夫ちゃぅ?めっちゃ緊張するわぁ❗」
「余裕やって❤」
学校行っても勉強するわけじゃなく、休み時間も授業中も関係なく🚬吸いたくなったらトイレ行ってダラダラとした時間が過ぎていく。
空からのメールが入った。
『今日何時来るん?
俺の方が遅かったら先家入っとってや!』
ぁ…💧空とは約束してへんけど、毎日会う事なってるんやった…。
速攻で返事。
『今日さらと買い物してから帰るからちょっと遅くなるわ。ごめんな❤』

No.2

🌈汚染🌈

放課後。
独特の雰囲気。
ドキドキする。
でもそれも長くは続かない。
おっさんの相手を適当にして、最後におっさんが言う。
「今日はありがとうね。ゆこちゃんもこれからよろしくね。」

キモっ。と思いつつありがとうと言って営業スマイル❤

それからさらと買い物をする。好きなブランドの服買って、はしゃぐ。
罪悪感はまだない。
「さらぁ、もぅそろそろ帰るゎ。」
「そーやな。ぅちもあきらんとこ行かな」
「また明日なぁ❤」

だいぶ遅くなってしまった。
急いで空の家に向かう。
「お邪魔しまーす。」と言って二階の空の部屋に。ドアを開けると、空はふてくされてるのか寝てる。寝たフりかな?
「空ぁ~、ごめんな❤」
「……お前…遅いねん…💢」と言ってギュって抱き締められる。
そこで初めてちょっと罪悪感。
空と出会って16歳にしてもう3年かぁ。
これからもずっと一緒にいたいなぁ❤

No.3

夏休みに入り、主に遊ぶのは地元の友達。
付き合が長く仲の良い友達が2人いる。
あゆとまや。2人は姉妹で姉妹とも仲が良かった。あゆとは悪い事ばっかりして警察に捕まった事もあった。
まやはいつも心配してくれて泣かせてしまった事がある。ある日、あゆが誘ってきた。
「なぁ、今日愛らといいとこ行かん?」
「いいとこってどこよ?」あゆは怪しい笑いを浮かべてそれ以上は何も教えてくれなかった。取りあえず行く事になって愛達一緒に電車に乗る。ゆこの高校がある手前の駅で降りた。愛が「すぐそこやから~」と言ってマンションの一室に入って行く。あゆと私も後に続く。中に居たのはおじさん。部屋を見渡すと私達と同年代の女の子のプリクラがあちこちに貼ってある。
おじさんが「新しいコ?内緒やで~。」
と言いながらビニール袋を渡してきた。
皆手慣れた感じで袋をひっくり返して端をくくる。興味本位で吸ってみた。なんか…だんだんクーラーの音が大きく聞こえる。機械音がうるさい。記憶が飛び飛びにしかなくて、気付いたらトイレ借りてた(笑)トイレから戻ったら自分がなんでトイレに行ったのか不思議で周りの皆に「ぅち、なんでトイレ行ったん?」って聞いてた💧

No.4

夏休みはそんな感じで毎日いらん事して、空が知らない悪い友達と過ごしてた。
夏休みが始まってしばらくした日、淀川の花火大会に空と行った🎆すっっごい人が溢れ返ってた。
空に自分の髪留めを付けて「可愛い❤」とか言いながらキャッキャッはしゃいでかなり楽しかった✨
帰りに私にぶつかってきた男がいて私が「痛っっ…」って言い終わるか終わらないかの内に空が相手の胸ぐらつかんで「お前誰の女にぶつかっとんじゃ💢謝らんかぃ💢」ってすごい剣幕で怒ってた…
けど…空の髪には私のふざけた髪留めが…向日葵まで付いてる…プっ(笑)
笑いたいのを堪えつつ「もぅやめーや」って言うと相手の男も謝ってきて、空も落ち着いてまた2人で歩き出した。

No.5

花火大会が終わって帰りの電車に乗ろうにもかなり大変で前に進めないから駅まで辿り着かない💧
やっと踏切まで来た。周りの人達は痺れを切らしたのか踏切の所から直接ホームに上がってる。
私達もそれにならって踏切から直にホームへ。
でも私は浴衣を着ていて足が上がらない💧
私がモタモタしていると空が私をどかして先に上がった。
私に手を差し延べて一気にグイってホームに上げてくれた。
こうゆう所もそうやけど、ほんま空の事が大好き。

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