作者はあなた✨ケータイ小説
小説書くの好きな人😃
読み切りなカンジでタイトルも付けて、ちょっと怖いミステリー小説書いて下さい✨
上手い、下手とかは気にしないで、思いついたら載せて下さい✨
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💨続💨
河童と二人で山下 美代子に肩を貸し、ゆっくりと階段を降りていった。
数名二階に上がってきたが、別段手を貸して貰うほどの事でも無かったので隼人と河童の二人で彼女を部屋から離した。
彼女を動かす前、毒を抜いてお湯を飲ませた。
応急処置と言う奴だ。
そしてそんな折にも、隼人は周囲への警戒を解く筈もなかった。
『さぁ…慌てろ。焦れ……頭角を現すんだ……!』
隼人は山下 美代子を抱えながらも、今か今かと、周囲を見渡していた。
犯人がこの場でどう動くのか…そして犯人の焦り顔。
隼人は心底ソレばかり意識していた。
『早く見たい』と言う期待
隼人の中ではその思いばかりが循環していた。
そして気の早い奴はもう気付いたようだ。
「あれ!?電話が繋がらない!!」
小島 タカシだ。
そしてその一言が、周囲の意識と思考を乱すこととなった。そして更に、追い討ちを掛けるかのように橘 美咲が
「ちょっと、アタシの車エンジンかからないんだけど!?誰か、他の車も動かしてくれない!?」
小島 タカシが他の車を動かそうとしたが、無論掛からなかった。
📴
すんません。
漫画の方を描いていまして更新遅れました。💦
>> 51
「上田部長は部屋に居ないし…こんな時に何処彷徨いてんだか…」
河童はハァっと小さく溜め息をつくと、洗面器でタオルを搾りぐったりしている山下美代子の頭にのせた。
一ノ瀬香織は桜葉京子を予備に行ったが手を振ってこっちに帰って来た。
「京子先輩居ないわ…何処に行ったのかしら?」
(ふん、そうだろう…二人ともあの世に逝ってるんだから…
この天体観測の計画は他の奴らは知らない。
この中に犯人は必ず居る…
そして、香奈恵を掘り起こしたやつを
熟れたトマトを押し潰した様にグチャグチャにしてやる…
)
「隼人くんどうしだの?」
同学年の一ノ瀬香織が声を掛けてきた。
「いや、別に…二人とも何処に行ったのかなって考えてたから…」
バタン
車をいじっていた小島タカシと橘美咲が駐車場から帰って来た。
バトーさん漫画がんばっ💪自分の21歳のいとこも東京芸大を蹴って別府大で漫画家目指し頑張ってますよ😚アル🍺
👉続👈
「ヤバいっすよ!エンジンが全然掛かりません!」
小島タカシが慌てた様子でそう口にした。
瞬間、別荘の中の空気が凍った。
「……うそ……」
最初にそう口にしたのは一ノ瀬だった。それに続くように河童が
「…どっ…どうするんですか!?このままじゃ山下が……それに、俺達だって下山出来ないじゃないかっ!!!」
焦りから怒りへと、河童の表情や口調が変貌していくのを周りの連中は見逃さなかった。
そしてそれは、メンバー達全員を焦りと恐怖へ陥れる。
『いいぞ…この調子だ……まずこの状況で犯人に多大な精神的ダメージを与えることが出来たはず…』
この状況で隼人は、至って冷静な顔ぶりをしていた。
無論、犯人が見ている可能性もあったのだが、この森に死体を埋めた隼人が焦らないのは犯人からしても至極当たり前な事だったからだ。
と言うよりは、むしろこの状況で下手な芝居をする方がよっぽどわざとらしいだろう。
だがしかし、犯人も気付いているはず……これが…全ては隼人の策略の内であることに…
『ククク…』
隼人は心の中でソッと微笑んだ。
📴
そうでしたか。
僕も漫画の専門校行きたいです。😚
😂続😂
「やべぇよ!!マジやべぇって!!!」
小島タカシが物凄い勢いで騒ぎ出した。と、同時に…河童が至って冷静に対応する。
「…落ち着けよ小島。
騒いだって何も始まらないじゃないか…。
ここはもっと冷静になって話し合お……」
「この状況が分かってんのか!!!帰れねぇんだぞ俺達!!」
「分かってる!だから落ち着いて、もう少し冷静になれっ…」
と、河童が言い終わる前に小島タカシが河童の胸ぐらを掴んでそのまま壁に押した。
「お前は何も分かってないんだ!!状況を見ろ!!!!」
「止めろタカシ…」
「大体何でテメェはそう呑気にしてられるんだよ!!!ああっ!!?」
「止めろ…」
「状況が分からねぇのかテメェはよぉっ、ぐ……!!?」
次の瞬間、小島タカシが物凄い勢いで床に吹っ飛んだ。置いてあったテーブルやイスをなぎ倒し、それでも重力の限り勢いを弱める事もなく…。
「状況が分かって無ぇのはテメェだろ、タカシ!!!」
刹那…ハウス内に沈黙の音が響いた。
だがしかし、その静寂はモノの数秒で解けた。
「二人とも…っ止めてよ!!!」
…それは、橘 美咲の叫び声だった。深い…深い…悲しみを帯びた叫び…
>> 54
続
「もう、止めて…こんなのたくさんだわ!!」
橘美咲は、顔を覆いその場に座り込んだ。
「やってられないわ!あなた達で勝手に喧嘩すればいいわ…」
バタン!!
それを見ていた一ノ瀬香織は、別荘の勝手口から外へ飛び出した。
(チッ そっちの方は…
倉庫近くには部長の遺体が…
ここで見つけて貰っては厄介だ…
いや、逆に奴が…
一ノ瀬自体が犯人なのか…
だとしたら、証拠を消すかも知れない…)
隼人の思考が交差する中、懐の冷たい刃を確認すると一ノ瀬香織の後を追った。
「はあはあ…待てよ!一ノ瀬…」
「嫌っ!!手を離して…」
一ノ瀬香織は隼人の手をふりほどいた。
その時、別荘の方から男とも女とも言えない叫び声が聞こえた。
いや~ッ💦前回自レス読み直したら、呼びにが予備に…
ノロ👿にやられぐったりのアル🍺です😂皆さんも気を付けて…因みに🚻からレス…ウッ
>> 55
📳続📳
『何だ…?』
隼人はチラリと後方に目をやった。と、同時に橘美咲も
「何なの!?」
と慌てふためいて、急いでまた来た道を引き返す。橘美咲が駆け出したので、隼人も無論後を追おうとした。
が、その前に確かめることがあった。
『死体…』
上田部長の死体だ。今ならまだ簡単に隠す事も出来るし、確認することも出来る。
そう考えていたのだ……
だがしかし確かに先程まで、そこで横たわっていた遺体は既に無かった…
『……っ無い!?』
そしてソコには確かに血の痕があった。地面の土に染み込んだ血の痕が…確かに残っていた。
それは、確かにココに上田部長の遺体があったことを意味する。
『動かしたのか…犯人が』
…次の瞬間隼人は皆の居る中央リビングに走っていた。
先程の叫び声から、嫌な予感がしていたのだ。
『まさか……ひょっとして…そんな…』
…そしてその時の隼人の予感は確かに的中していた。
「あっ…あっ…」
中央リビングでは皆が固まっていた。空気が凍り、一ノ瀬は放心状態だ。
開いたままの玄関扉の前。
ソコには、上田部長の首が…当たり前のように置かれていた。体は無かった…
>> 56
🆕続🆕
『部長…!』
隼人は焦った。
何故だろう。今まで感じた事の無い様な恐怖を感じていたのだ。
切り落とされたであろう頭には、黒のペンキで不気味なメイクが施されていた。まるで、何かの儀式でも済ませたかの様に。
『…何て……ヤツだ……こんな…躊躇いもなく…惨い事を……』
隼人は心底震えた。まさか犯人が…ここまで狂ったヤツだとは思わなかったからだ。
無論、隼人が言えることでは無いのかも知れない。だがしかし、本能的に分かった。
犯人は……隼人以上に狂っており、そしてこの状況を楽しんでいるのかも知れない…と。
『ヤツは、恐怖と焦りを糧に…俺を…イヤ、俺達全員を貶めるつもりなのか!…』
隼人は後悔した。
犯人は、追い込まれた挙げ句の果てに…精神を自ら崩壊させ、発狂したヤツは殺戮の儀式を始めたのだ。
📴
アル様🍺お大事に。早く良くなって下さいね。
ノロもそうですが、この時期はインフルエンザや風邪には重々注意しないといけませんしね。
読者の皆様もお大事に。
そしてアル様も。
>> 57
続
隼人は初めて底知れぬ恐怖で疑心暗鬼に駆られた。
(河童のキレた行動もおかしい…
いや、橘美咲が朝一番で上田部長の姿を見ている…
然し、山下美代子は桜葉京子と口論している…
一ノ瀬香織…
小島タカシ…
みんなが疑わしい…)
隼人は椅子に座ったままじっくり考えた。
(ハッ…
まさか…
ここに来るまでのトンネルの携帯電話…
殺したはずの香奈恵が生きて…
いや、そんな筈は…
たまたま何かの電波を傍受してかかってきただけ…)
考えがまとまらず、外の烏の鳴き声だけが耳障りに聞こえていた。
🍺今日は、ノロ👿の為、🏥に点滴打ちに行って来ました😂
皆さんも生牡蛎はくれぐれも注意して下さい😚アル🍺
>> 58
続
「もうこんな所嫌だわ!私家に帰る!!」
ガチャ
一ノ瀬香織は顔を真っ赤にして部屋から大きなボストンバックを持ち出して来た。
「俺もついて行きます。待ってて下さい。」
直ぐに小島タカシは二階の自分の部屋に荷物を取りに階段をかけ上がって行った。
「山下、その足じゃろくに歩けないだろ。倉庫に行って来る。」
それに反応して河童も山下美代子と帰るために倉庫へ荷物運搬する一輪車を取りに行った。
「ありがとう…カッパ…」
美代子は細く微笑んだ。
橘美咲は恐怖の余り鍵を掛け、隼人が呼んでも部屋から出て来る気配が無い。
(そうだ…
色々な事が起きて朝気付いたのを忘れていた…
吹き抜けの階段の陰に
昨日は無かったハンカチが落ちていたはず…)
隼人は足早に階段の陰へと急いだ。
(あった!)
それを手に取ってみると純白で周りを可愛いレースで施してある。
広げるとイニシャルがアイボリーの糸で刺繍してあった。
(K.M…
ここに居るメンバーに、そんなイニシャルなんて居ない…
まさか…
眉村 香奈恵…
)
隼人の心臓が激しさを増した。
😊皆さんいかがお過ごしですか❓アル🍺
>> 59
➰続➰
「は……ははは…」
隼人は無意識のうちに笑い声を漏らしていた。顔は恐怖と焦りで息詰まり、額からは無意識に冷や汗が流れ出てくる。
心の奥で保っていた平常心はこの時、音もなく形を崩した。
『くっ…そぉお!!!』
拳を強く握りしめ、下を向いて震え始めた。それは、恐怖や悲しみから来るものではなく…
『…俺を……
…おちょくってやがるのか……
……クソったれめ……
そんなに…殺されたいか……!…!!!??』
…怒りだった。
犯人は、香奈恵のハンカチをここに置いた…意図的に。
それは宣戦布告…
焦りと恐怖に陥り、心に隙の出来た…隼人への挑発だった…!
上田部長や桜葉京子も突発的に殺されたのではなく、恐らくは隼人を陥れるため…意図的に殺されたのだろう。
頭の良い隼人は、すぐにその事に気付いたのだ。
…コレが犯人からの挑発であることに。
『殺してやる…こうなったら全員……殺してやる!!!』
📴
元気ですよ。
>> 60
🌠続💧
隼人はこの時、平常心を失っていた。自制心の喪失…
「…っ…っ…」
隼人が何やらブツブツと口にしながら二階への階段を上がっていくのを、朦朧した意識の中で山下 美代子は見届けた。
隼人は壊れた精神の中で、"動くモノは皆敵だ…殺さなければ"と思考していた。故に意識の途絶えた山下には目もくれず、二階で荷物の運搬をしている小島 タカシに目を付けたのだ。
「ギシ…ギシ…」
ゆっくり、ゆっくりと、隼人が階段を一歩ずつ踏みしめて上っていく度に…階段が音をたてる。
隼人は懐に手を入れ、忍ばせておいたナイフを取り出した。
その間彼は、一時も表情を変えず…ただ呆然と前へ…また前へ……と、ゆっくりと階段を上っていった。
二階の廊下には『ガサゴソ』と言う荷物をまとめる音が響いていた。
小島タカシの部屋から……
隼人は、静かに…素速く、小島タカシの部屋の前に立ち止まった。そしてドアノブに手をやり、ゆっくりと右に回し…押した。
…が、
どうやら中から鍵を掛けているらしく、開かないのだ。用心しているのだろう。
そしてこちらに気付いたらしく、中から声がした
「だ…誰だ!?」
📴
宿題やらねば😂
>> 61
続
「俺だよ…」
ガチャッ
ゆっくりと扉が少しだけ開いて小島タカシが目だけ覗かせる。
「はあ~ッ 先輩か…驚かせないで下さいよ。」
「いや、ちょっと聞きたい事があってな。」
少し間があったがタカシは扉を開く。
隼人はナイフを腰に回し、何事も無かったように部屋の中へ入った。
扉を閉めると安心したのか無造作にリュックサックに荷物を入れだした。
「で、聞きたい事ってなんスか?」
「あぁ…上田部長が何であんな事になったか…何か知らないかなって思って…」
(殺してやる…皆殺しだ…
まず、お前から逝って貰う…)
話しながらタカシの背後に回っりナイフを振り被った
その時…
一階から叫び声が聞こえた。
😂バトーさん、宿題頑張って💪
アル🍺
>> 62
🙉続🙉
「何だ!?」
小島タカシが下からの叫び声に反応した。そして、持っていた荷物を無造作に部屋の中に捨て…急いで一階へと駆け出す。
が、刹那…隼人の手がそれよりも素速く動いた。
「…っ……先ぱ……い………?」
小島タカシの背中には、隼人のサバイバルナイフの刃が突き刺さっていた。
小島タカシの手がワナワナと微震するのを、隼人の目は見逃さなかった。
無論隼人は無表情だった。あたかも冷静そのものであり…まるで、人を刺していると言う自覚そのものが無いかのように、ただ静かにその場に立ち尽くしていた。
小島タカシは、背中に手が伸びず…一瞬何が起こったのかよくわからなかったのだが、しばらくして…背中から何か温かいものが流れ出てくるのと…何か異質物のようなモノが刺さっているのを、体で感じ取っていた。
「せん……ふぁ……い……?」
直後、小島タカシは前のめりに倒れていき…うずくまった状態の姿勢になっていった。
隼人は、ただその様子を黙って眺めていた。
『…香奈恵を…俺を侮辱しやがった罰だ……』
隼人は静かに笑った。
📴
ありがとうございます。
💀続😊
隼人は静かに、笑っていた。笑いながら、小島タカシが静かに息を引き取るのを…冷たい目で眺めていた。
しばらく眺めていると、小島タカシが部屋の床一面にこれ以上流れないだろうと言わんばかりの大量の血液を流し__
…やがて、動かなくなった。
隼人はしばらく…うつ伏せになった状態の小島タカシの傍らに佇んだ後、足の靴下に小島タカシの流れ出てきた血液が染み込んでいることに気づき、静かに後ずさった__
隼人は顔を上げ、部屋のドアに向かった。そっとドアを開け、外の様子を覗いた。
無論ここからでは外の様子は、よく見えないのだが…。
彼もソレに気付いたらしく、静かにドアを閉め…中から鍵をかけた。
その後しばらく…ドアにもたれかけて佇んでいたが、小島タカシを見ていたら、無性に彼の死に顔が見たくなったのだ。
『一体彼はどんな顔をしているのだろう?
……"香奈恵"は死んだ時、寂しそうな顔をしていたけれども……』
__隼人の脳裏を、悲しそうな瞳で横たわる"香奈恵"の姿がよぎる__
…どんなに強く抱えても…死んだ彼女は笑ってはくれなかった……死んだ瞬間の顔が消えてくれはしないのだ。
🙉続🌠
隼人はソッとしゃがみこみ、小島タカシの頭に両の手で触れる。
『…冷たい…』
小島タカシの体温が、手を伝って隼人の脳裏に届く…目を瞑れば"香奈恵"の姿が瞼に焼き付く。
暗い闇の中で目を閉じながら横たわり、頬には黒い土が付いている…顔は蒼白しており、綺麗な日本人形を連想させる…
『"香奈恵"…』
隼人は、スッと目を開けて小島タカシの頭を上に向けた。
まだ微かに体温が残っており、完全に硬直したわけで無いのか頭はスンナリ上を向いたのだ。
隼人は目を見開いて、小島タカシの死に顔を拝んだ。
『…苦痛と恐怖による歪んだ表情……"香奈恵"には程遠い…』
小島タカシの死に顔は、隼人が思っていた通りのモノだった。
_恐怖、絶望、苦痛、動揺…
彼に足りなかったのは『悲しみ』と『哀れみ』だった。少なくとも"香奈恵"には、そのどちらもが揃っていた。
「…汚ねぇ死に顔だ…」
隼人は手を離すとその場から立ち上がり、二歩下がった。
手に付いた小島タカシの血をしばらく眺めた後、壁に掛けてあったポスターを破り、無造作に手を拭いた。
『……さて、次は下か……ヤツは、待ちかまえてるかな?』
>> 65
👹続👹
隼人は血を拭いたポスターをクシャクシャに丸め、部屋の床にポイと捨てた。
血だまりの上に落ちたソレは、紅い雫を吸い取って…みるみるその白い体を紅く染めあげていく。
隼人は部屋の鍵を開けて外に出ようとした。
『おっと…忘れるところだった。』
隼人は振り返り、ふさぎ込んだ状態の小島タカシの遺体に近づいた。
「コイツは返して貰うぜ…あばよ。後輩君……」
隼人は薄ら笑いを浮かべながら、小島タカシの背中に刺さっているナイフを…無造作に抜き取った。
筋肉に邪魔をされ、少し力がいったが何とか抜くことが出来たのだ。
柄の部分まで大体八センチ程在ろう…その刃の部分は、彼の臓を的確に貫いていた。
先程顔を見たとき、口から物凄い量の血液を吐いたであろう痕があったが、恐らくはソレが原因だろう。
隼人は寝台のシーツでナイフを拭いた。
『…さて、どうしたもんかな……』
彼は足に血が大量に付着しているのに気付いた。靴下を脱いで、裸足になった後…またまたシーツで足を拭き、新しい靴を履いて部屋を出た。
『……下かな?』
隼人はいてもたっても居られなかったが、焦りは禁物と言い聞かせ…ゆっくりと歩き出した。
📴
暇
>> 66
続
隼人が吹き抜けの階段をゆっくり下りていくと様子が慌ただしかった。
「ねぇ、大丈夫~ッ!?ねぇ!!」
どうやら叫び声の主は一ノ瀬香織とぐったりした山下美代子だった…
上田部長の生首があった玄関先の横で河童が血を流し倒れている。
「どうしたんだ!!」
隼人は犯人が知りたくて河童を膝に抱えると尋ねた。
「うぐぐ……たっ…」
必死で何かを伝えようともがくが声がかすれてよく聞きとれなかった。
「たっ!たがどうした?」
河童の体を揺り動かした。
然し、そこで力尽きたのかスーッと手が下にぶら下がった。
「カッパ…嫌あぁぁぁッ…」
山下美代子は、両手で頭を抑え泣き叫んだ。
隼人は河童の手首を触ると首を振った。
「だ、誰なのよっ!殺人鬼はいったい…」
一ノ瀬香織も恐怖の余り辺りを見回し自分の部屋に走っていった。
(ふん…
俺が死んで犯人が生き残るか…
それとも、俺が犯人を殺して生き残るか… )
隼人は薄笑いを浮かべていた。
🍺だんだんと狂気に満ちていく…😨犯人はいったい誰なのか…香奈恵はどうなったのか…😱
バトーさん宜しく😁
アル🍺
🌙続🌠
隼人はスッと立ち上がり、外に目をやった。
『ふん…成る程な。』
口元に薄ら笑いを浮かべた隼人は、山下 美代子の方へ近づいた。
「…山下?河童を見つけたときの様子を…話してくれないか?」
ソファーに横たわる山下 美代子の傍らに、そっと近づき…話を訊こうとする隼人。
だがしかし、出来る限り優しい声で尋ねるのだが、山下 美代子は泣いたままだ。
「うっ…うっ…」
「山下…大丈夫だ。落ち着いて?」
隼人は尚も、出来る限り優しい声で話した。山下 美代子もそれに答えたのか、顔を覆っていた手をどけた。
「さぁ、話してごらん…何があったんだ?」
隼人は出来る限り優しい作り笑いを浮かべた。無論心の中では、『クソ…早く言え』などと考えているのだが…。
しばらく隼人の顔を見つめた後、山下美代子は突然こんなことを言い出した。
「…先輩…みんなは?桜葉先輩は…?小島君は…?一ノ瀬さんに橘先輩は…?上田部長は…?それから…河童は…?
…みんな…どこ言っちゃったの…?」
精神が錯乱しているのか、山下美代子は死んだはずの部員の名まで呼び出した…。
📴
おっす!頑張りま~す。例え一人でも😂
🌠続🌙
「山下…」
「みんなは…!?…みんな……連れてきて…!」
山下 美代子は泣きながらそう叫んだ。無論、隼人はその場から動こうとはせず、泣き崩れる山下 美代子の表情を…ただジッと眺め続けていた。
『トクン』
__『隼人…殺さ…ないで……独りに…しない…で……』__
『トクン』
__『か…香奈恵ぇぇぇぇぇ!!!!!』__
『トクン』
「…ぱ…い」
「…せ…ん…ぱい…」
隼人は、山下 美代子の首筋を強く締め付けていた。
「……!」
ワナワナと震えながらも隼人の手は、力強く山下 美代子の首筋に喰らいついていた。
『…カ…ナエ……』
__それから数分の後、何事も無かったかのように…リビングには静寂が訪れていた。部屋の中には、独りの人間と…一つの遺体だけが静かに佇んでいた。
「……」
口元には不敵な笑みを浮かべながら…彼は静かに立ち上がった。
彼は建物の裏に回ると、ボイラーのすぐ側にある灯油を…ボトルごと外に数本持ち出し、建物の周りにそれを撒き散らした。
😱続😨
更に隼人は、先程まで彼が佇んでいたリビングルームの床にも、それを撒き散らした。
「…」
彼は、入り口付近で倒れている…河童の遺体をソッと持ち上げ、リビングルームの床に寝かせた。
更にソファーの上で眠る山下 美代子の遺体をその隣に寝かせ、その二つの遺体の上に白いシーツを被せた。
彼は一度目を瞑ると、しばらくその場に佇み…彼の首に掛けていた首飾りをその上にソッと置いた。
彼はその後建物の壁…特に、よく燃え上がりそうな箇所や、ボイラー室に念入りに灯油を撒いた。ありったけの灯油を…。
建物から五十メートルほど離れた場所に、隼人は突っ立っていた。彼は手に持った松明に火をつけると、その火を彼の足元の水たまりに…ソッと付けた。
水たまりは火を上げ、そこから導火線のように…真っ直ぐな線を作り上げ…建物へと燃え上がっていった…
燃え広がる炎は、建物に纏わりついて…やがてはその中身さえも浸食していく…。
赤い大きな殻は、空に黒い大きな龍を放つ。建物からは、信じられないくらいの煙が立ちこめていく。
隼人は、暫くソレを眺めていたが…建物が爆発する前に…速やかに離れた。
😠続💧
「がっ……」
暗くなる視界の中で隼人は確かにその姿を捕らえていた。顔までは見えなかったけれど、それは確かに見たことのある姿だった。
…橘美咲…
隼人は気絶する直前、口元に微笑を浮かべながら…静かに目を瞑った___
__「……!」
気が付いた。隼人は、静かに目を開ける。
「…こ…こは?ゲホっ!!」
ソコは隼人が一番最初に…桜葉京子を見つけ出した場所…倉庫の中だった。
隼人は静かに息をしながら倉庫の中を見渡した。
「…ぐっ…!」
起き上がろうとしたが、手を後ろに縛られ…更に足も無造作に何重にもロープで締められている為…動けない。
額から冷や汗が出てきた。こんな事は初めてだ。隼人はそれでも必死にもがく。だがもがけばもがくほど体力が消耗する。
《このままではヤツの…橘の思う壺だ…!》
「はぁ……はぁ…」
隼人がしばらくもがき…つかれて息を切らしていると、足音が聞こえてきた。
「…」
『ガチャ…』
倉庫の扉がゆっくり開く。
『バタン』
日の光を背に、確かにそいつは目の前にいた。
「…一ノ瀬……」
「はぁい🎵センっパイっ!」
ソコには…一ノ瀬香織が立っていた。
🔥続🎵
「…なんで…おまえが…」
隼人は一瞬にして何がどういうわけか理解できなくなった。
それに反して一ノ瀬香織はニコリと笑みを浮かべており、かなり機嫌が良さそうだ。ただその眼には微塵の人間らしさ…生き物らしさも無く、ただ…笑う人形の様に…遠くを見ているような冷たい感じがした。
「…お前が…俺をここまで?」
隼人は少しながら、正常な意識を取り戻し始めていた。
一ノ瀬香織はその隼人の言葉に反り『ええ。』と、だけ答えた。
「実験がしたかったんだ🎵人が…どんな風に死んでいくのかっ!
ソレにはまず、実験対象が必要だったってわけ💕」
「良い趣味だな…科学部に入れば良かったものを…」
隼人がそう卑屈を言うと、一ノ瀬は笑いながら…また語りかける。
「アハハハハ!
そうね、その通りだわ。」
そう言うと一ノ瀬は、何やら腰に下げたバッグをあさり始めた。
そしてバッグからあるものを取り出しこう言う。
「コレ…大事なものでしょ?返したげる。
どうせもう、必要無いし。」
それは、サバイバルナイフだった。隼人が密かに忍ばせていた…。
「…ありがとよ。ところで一つ訊きたいことがある……香奈恵は何処だ?」
🎵続👺
隼人の唐突な質問に、一ノ瀬はキョトンとする。
「…知ってどうするのかしら?まさかゾンビにでもなって探すって言うの?
あぁ~怖い怖い!ウフフ🎵」
彼女は隼人の発言に笑う。しかしそれでも隼人は執拗に問い質す。
「何処だ!?何処にいる!?」
隼人は下から一ノ瀬香織に睨みを効かせる。悪条件だが、隼人にはそんな事よりも…香奈恵の事を知りたいと言う願望の方が強かったのだ。
「知らないわよ。桜葉京子に聞けば?」
「ふざけるな!!お前知ってるんだろ!?言え!!!桜葉京子から聞いてるんだろ!?」
「確かに、桜葉京子の息の根を止めたのはアタシだけど?でもホントに知らないわよ。」
そんなバカなと、隼人は思った。と同時に、桜葉京子が息を引き取る際に出したサインを思い出した。
__人差し指で"1"__
「桜葉京子が…死ぬ間際にメッセージを残してるんだよ…」
「ああ!ハイハイ!多分あの事ね。」
『…あの事?』
隼人には何のことかサッパリわからない。
「…一体…何の話だ?」
隼人がそう尋ねると、一ノ瀬はニコニコしながらこう答える。
「ん?だからさ、多分そのメッセージってのは…手紙の在処だと思うけど…」
『…手紙?』
👺続🌒
「何なんだそれは!?」
隼人が更に問いただすと、
「桜葉京子からアナタ宛ての手紙よ。多分…死体を勝手に持ち出したことへの謝罪文と、隠し場所が描いてあったんじゃないかしら?」
「…どういう事だ?」
《話がサッパリ見えてこない。何故京子は俺に手紙なんかを?直接言えた筈なのに…》
すると隼人の考えを悟ったかのように、一ノ瀬が続けて話す。
「さっき彼女の死体を棄ててきたところ。そしたら、彼女のポッケからこんな素敵な物が見つかったわ。」
一ノ瀬はポッケから、その"あるもの"を出した。
「…薬?」
隼人が目にしたのは、何処にでもありそうな普通の錠剤薬だった。ただ一つ、その薬が普通と違うのは……
「コレね、心臓のお薬みたいなの。彼女、心臓を患っていたのね。」
隼人はそう聞かされて、初めてその事を知った。
「薬…心臓の!?」
《それじゃあ…手紙を書いて…更に俺を呼び出したのは……》
「…"保険"ね。彼女、心臓発作が起こった時のことを考えて…事前に手紙を書いといたのよ。
で、実際予感が的中して…待ち合わせ場所で息を引き取ったって訳ね。まぁ、心臓発作は外れたみたいだけど🎵」
🌒続📱
笑顔でそう語る目の前の犯人に、隼人は真相を投げかける。
「そして待ち合わせ場所に先に着いた桜葉京子に代わって、俺の部屋に忍び込んで手紙を置いた奴がいる。
俺が部屋を出てここに来るまでの間にだ。
そしてそれを行ったのが、お前って訳だな?一ノ瀬香織…」
隼人は確信を持ち、そして突きつけるかのように…そう言い放った。
「…違うよ。アタシじゃ無くて、手紙を置いたのは山下 美代子だよ。」
「!!!」
《山下……あ…アイツが……黒幕だったのか!?》
隼人は絶句した。まさか一ノ瀬が犯人だと思ったら…山下が真犯人だったとは…
「…いや、ちょっと待て!!それじゃあ辻褄が合わない!山下は事件当時、俺の部屋に忍び込んでいたんだろ?
それじゃあ、あの犯行は不可能……あっ…!
そっ…そうか、桜葉を殺したのは…お前なんだな!?」
「ピーンポーン🎵正解。」
一ノ瀬香織は陽気にそう答える。
総合するとこう言う話になる。
まず、隼人が桜葉京子と待ち合わせをする。待ち合わせ前、桜葉京子は同じく犯行の目撃者である山下美代子に手紙を渡し、隼人の部屋に置くよう指示する。
🌒続💫
指示された通りに山下美代子は、隼人が部屋を出て…倉庫に向かうために別荘を出たタイミングを見計らい、隼人の部屋に侵入し…手紙をわかりやすい位置に置く。
そして同時刻、理由は不明だが…一ノ瀬香織が桜葉京子を殺害。隼人が彼女の死に居合わせる。その時桜葉は、隼人の部屋…二階(上の階)に手紙があると…ジェスチャーで指示。
そこまではわかった。
「じゃあ何でお前は…桜葉を殺した!?」
隼人の突発的な質問に一ノ瀬香織は素直に答える。
「脅されてたのよ。山下美代子にね……アナタが死体を遺棄したって話を…山下から聞かされてね、
『人手が足りないので協力して欲しい。協力しないのならこの事を、一ノ瀬さん…アナタにも話したって事を隼人先輩にバラしますよ。』
って言われてね。
イヤイヤ協力したのよ。」
「…それで桜葉を殺したのか?」
「ううん。殺しちゃったのはただの事故。
山下美代子からは『桜葉先輩を連れ戻してきて下さい。』
って言われただけ。
でも実際は桜葉先輩があんまり強情だから、取っ組み合いになっちゃって……焦燥に駆られてつい…ね…。」
一ノ瀬香織は苦笑いを浮かべながらそう話した。
💫続😹
「そしてその帰りに上田部長を?」
隼人が続いて質問する。
「うん。何せ生まれて初めて人を殺しちゃったから…焦って…また…ね。」
先ほどと同じノリで、彼女はそう語った。
その後の経緯を彼女は全て語ってくれた。
彼女は上田部長を殺害したすぐ直後、山下美代子に『連れ戻せなかった』とだけ報告する。焦った山下美代子は、隼人の部屋の手紙を急いで回収しようとするが…他の部員がトイレをしに起きてきた為断念。
その後もことごとくチャンスを逃し、更に隼人が外から戻ってきた為…仕方がないので朝食の為に起きてきたフリをする。
その後、山下美代子は上田部長を起こしに行くフリをして…隼人の部屋に忍び込もうとするが、運悪く…忍び込んだ毒蛇に噛まれて事態は悪化の一途をたどる。
山下美代子は大体こんな感じで時間を過ごしていたわけだが、肝心の一ノ瀬香織は違った。
「私は、別荘に戻り…山下とあれこれしている間、色々と手回しをしたわ。
まず…アナタの部屋の脇にある観葉植物に、毒蛇を忍ばせたのはこの私。目障りな山下を黙らすためにね。
そしてアナタが二階に上がっている間に抜け出して部長の首を玄関に置いたの。
😹続👍
切断してる時間がない?違うわね、私は彼を殺してすぐに彼の首を…胴体と切り離してたわ。つまりね、アナタが上田部長の死体を見かけたとき…既に首と胴体は繋がってなかったのよ。気付かなかった?
そりゃそうよ。気付かれないように細工しといたんだから。
私が彼の首を玄関に置いたのは、周りを動揺させるため。そうする事で私は逃げ道を確保した。
混乱に満ちた空気の中…山下美代子も自然と動揺し始める。そうなると、私を脅したような言動も…出来なくなるじゃない?
アナタが部長を殺したと思わせておけば、彼女は死んでも…アナタに真相を打ち明けることはないわ。
恐怖感が口止めになるからね。
そして混乱に乗じて、私は山を降りる用意をした。」
そこまで、彼女は話した。だがしかし、隼人の心にはまだ一つ疑問が残る。
「…何故…河童を殺した?何故その時逃げなかった?」
その質問を訊いた瞬間、彼女の肩が…ピクリと運動した。
「…河童を殺したのには理由は無いわ。衝動的なものよ。
…何故逃げなかったって?分からない?今の状況…」
彼女は一度黙り込むと、今度は深く息を吸い…突然こう発した。
「アナタを…殺したかったから…」
👍続💸
「…そう言う訳か…」
隼人はうつ伏せに倒れた状態のまま、嘲笑する一ノ瀬香織を睨みつけた。今にも喰い殺さんと言わんばかりの目つきで…。
「アナタにもわかるでしょう?
一度人間に手をかけてしまった…その気持ちが。」
隼人は黙り込んだ。
「最初はね、怖かったんだ~。
桜葉京子を殺した時さ、怖くて怖くて…慌ててその場から逃げちゃったんだ。
でもね、二回目に…上田部長を殺したとき……
そう、あの時は私も動揺して…別荘に無事帰ったと思ったら上田部長に見つかっちゃったから…自分を守るために"殺さなきゃ"って思ったの。
ソレでね、無我夢中で彼にトドメを刺したの。
そして彼が息を引き取ってから暫く…私は、不思議な感覚に包まれたの…」
__
『殺して……しまった……』
傍らには、冷たくなった上田部長が横たわる。
一ノ瀬香織は、その場で地面に座り込む。泥が、彼女のズボンに染み込んでいく。
彼女はただ呆然と、空を眺めていた。
『何だか……不思議な感覚………コレは…』
__
「…あの時、私は…
…殺しの快楽を知ったの…」
💸続👻
暗い倉庫のに、一ノ瀬香織のその言葉が静かに響いた。それは…彼女が"覚醒"した事を意味するモノだった。彼女が、『殺人快楽者』に"覚醒"したと言う事…。
同時に隼人、微かな威圧感と恐怖を彼女から感じずには居られなかった…。
_彼女は…この状況を楽しんでいる。
彼女の顔が、そう物語っていた。…暗闇で良く見えないが、確かに彼女は…笑っている。口を…裂けるのではないかと言わんばかりに横に広げて…目は暗くて見えないが、恐らくはこの世のモノではないかのような…そんな表情をしている。
視線からみなぎる殺気がそう暗示していた。
しばらく…二人はその場で静かに睨み合う。ほんの数分のことだが、隼人にはモノの数時間に感じてしまう。
『…目を反らしたら…弄ばれて殺される…』
心なしか冷や汗が出ていた。…止まらない。どんなに意識しても止まらないのだ。
次第に…手足に震えがやって来た。段々と背筋が寒くなってきた。
硬直状態が続く中、隼人はある変化に気付く。
📴
前レス見てたら一ノ瀬が隼人を『先輩』と呼んでいましたが、一ノ瀬は同期なので正しくは『隼人君』と呼ぶべきでした…心の中で訂正しておいて下さい。
👻続👹
『まさか…』
暗闇の中、太陽の光は僅かながら届いている、その光は…目の前の彼女の背に食い付かんばかりに照らしつけている。その為、彼女からして目の前に居る彼には…到底彼女の姿を捕らえる術はない。見えるのは、彼女の影・形と…薄く微笑んだ口元のみだ。太陽が雲に隠れたようだ、外には…先程まであった明るさは無く、影の世界が地上を浸食していく。と同時に、彼女の影となっていた残りのパーツ達も…静かにその姿を露わにしていく。先程からずっと、彼女はこんな表情をしていたのだろうか…と隼人は思った。ソレは彼が思っていた以上にまがまがしいモノであり、と同時に、まるでこの世のモノとも思えない不思議な不思議な…魅力を孕んでいた。
"美しい"
と言う言葉が、彼の脳裏を侵していく。前髪に隠れた顔、その幽霊の様な…しかし神聖なるその出で立ちは彼の心を奪っていく。
よく見ると左手には彼のナイフが握られており、彼女と言う"存在"と良い具合にマッチしていた。
そして彼が真っ先に気付いた事、それは
「火傷……顔に…火傷が…」
隼人は思わず口に出していた。そう、彼女は顔の側面に火傷を負っていた。隼人にはソレが更に魅力的だった。
- << 85 👹続🐙 彼女は…一ノ瀬は微笑んでいた。隼人はしばらく彼女に見とれていたが、ふと……香奈恵の顔が脳裏をよぎった瞬間、隼人は目の前の少女への先程までの…敬意にも似た視線を解いていた。 彼女もそれに気が付いたのか、先程までの微笑みは薄れ…また感情の無い静かな目に戻っていた。 「……一ノ瀬……"香奈恵"はどこだ?」 腹の底から掠れんばかりの声を上げ、必死に彼女を見上げる。また__太陽が出てきたようだ。影が消えて…あたり一面に光が降り注いで、再び一ノ瀬の姿を覆い尽くす。 「私が知ったことではないわ。それに、アナタにはここで息を引き取ってもらうから。」 濁った声が耳に届く。まるで目の前に鬼でも居るかのような…その得も言えぬ威圧感は、ただ隼人を心の底から焦燥に駆り立てるばかりだった。火傷を負った彼女…その体には、橘 美咲の服をしっかりと着こなしていた。 「……いい服でしょ?貰ったの、彼女から…まぁ無理矢理だったんだけどね。 私の服…血まみれだったから、彼女の荷物から黙って頂いたのよ。ウフフ…まぁもっとも、彼女には既に冷たくなって貰ってたんだけどね。」 一ノ瀬はまた不気味に微笑みを浮かべた。
「ゲーム」
高校生の田川仁は暇であった。
「今日も特にないな」
ネットサーフィンをしていると
「ん? ゲーム参加者募集中?」
そこには只今高校生を対象にゲームの参加者を募集中です。
「面白そうだな
ちょっとみてみるか」
参加の場合はクリックして下さい。
「クリックと」
仁はクリックすると
「急に眠くなったなあ……」
仁は眠った。
パソコンには
「参加認証されました。ようこそ命を賭けたゲームへ」
朝仁が起きると
「ふぁー寝ちゃったか」
仁がリビングに行くと
「誰もいない土曜だし出かけたか」
リモコンを手にとってつけると
「ようこそゲームはあと三十秒で始まります」
(なんでゲームのことやっているんだ?)
まあいいかとテレビを消して立ち上がった。
アナウンスが急に
「ゲーム開始です」
その言葉とともにサイレンが鳴る。
- << 133 ゲームー2 「ハァハァ、なんであんなのがいるんだ!」 仁は一つ目の巨人に追われていた。 外の様子があまりに、変だったので外に出て様子を見に行ってみると、人間に代わり化け物が彷徨いていた。 追ってくるので必死で逃げている。建物の陰に隠れなんとかやり過ごした。 「なんであんなのが町中にいるんだよ有り得ないよ」 仁にある考えが浮かぶ。 「いやでもそんなことって‥」 ゲームに参加をしたことが関係するという。 「考えられる状況てしは」 世界自体がおかしくなった、もしくは、自分自身がおかしくなった。 周りに人がいないとなると後者である確率が高い。 「ゲームならクリアすれば元に戻るだろう」 仁はクリア条件を探しに行動を開始した。
>> 82
👻続👹
『まさか…』
暗闇の中、太陽の光は僅かながら届いている、その光は…目の前の彼女の背に食い付かんばかりに照らしつけている。その為、…
👹続🐙
彼女は…一ノ瀬は微笑んでいた。隼人はしばらく彼女に見とれていたが、ふと……香奈恵の顔が脳裏をよぎった瞬間、隼人は目の前の少女への先程までの…敬意にも似た視線を解いていた。
彼女もそれに気が付いたのか、先程までの微笑みは薄れ…また感情の無い静かな目に戻っていた。
「……一ノ瀬……"香奈恵"はどこだ?」
腹の底から掠れんばかりの声を上げ、必死に彼女を見上げる。また__太陽が出てきたようだ。影が消えて…あたり一面に光が降り注いで、再び一ノ瀬の姿を覆い尽くす。
「私が知ったことではないわ。それに、アナタにはここで息を引き取ってもらうから。」
濁った声が耳に届く。まるで目の前に鬼でも居るかのような…その得も言えぬ威圧感は、ただ隼人を心の底から焦燥に駆り立てるばかりだった。火傷を負った彼女…その体には、橘 美咲の服をしっかりと着こなしていた。
「……いい服でしょ?貰ったの、彼女から…まぁ無理矢理だったんだけどね。
私の服…血まみれだったから、彼女の荷物から黙って頂いたのよ。ウフフ…まぁもっとも、彼女には既に冷たくなって貰ってたんだけどね。」
一ノ瀬はまた不気味に微笑みを浮かべた。
- << 87 続 その時だった… ゴオッ 木材で出来た倉庫の周りが火の手に囲まれる。 「!?」 一ノ瀬香織は驚き辺りを見回した。 「この時を待っていた。」 隼人はゴロッと転がり一ノ瀬の足に自分の足を絡め床に倒した。 ドサッ 「うぐっ何故…」 頭を強打し地面にひれ伏した。 それを見下ろし隼人は縛られていた場所をさすりながら、目の前に転がっているサバイバルナイフを拾いゆっくり立ち上がった。 隼人は動けないように雁字搦めにロープで縛られていて何故ほどいたのか一ノ瀬は分からなかった… 「俺はこんな風に関節が外れやすくてね。」 コキッと自分の関節を外して見せた。 「……。」 一ノ瀬はカッと目を剥いて此方を睨んでいる。 「だが、なかなか隙が出来なかったんで桜葉京子の遺体を始末するために別荘から火が回るように細工しといたのがくる時間を待っていた。まぁその遺体自体は一ノ瀬が処理していたけどな…」 ジャリ 隼人は一ノ瀬に歩み寄った。 🍺久々更新ラストまでバトーさん突っ走れ😚アル🍺 それから応援レス有り難う御座います🙇スタッフ一同
>> 85
👹続🐙
彼女は…一ノ瀬は微笑んでいた。隼人はしばらく彼女に見とれていたが、ふと……香奈恵の顔が脳裏をよぎった瞬間、隼人は目の前の少女への先…
続
その時だった…
ゴオッ
木材で出来た倉庫の周りが火の手に囲まれる。
「!?」
一ノ瀬香織は驚き辺りを見回した。
「この時を待っていた。」
隼人はゴロッと転がり一ノ瀬の足に自分の足を絡め床に倒した。
ドサッ
「うぐっ何故…」
頭を強打し地面にひれ伏した。
それを見下ろし隼人は縛られていた場所をさすりながら、目の前に転がっているサバイバルナイフを拾いゆっくり立ち上がった。
隼人は動けないように雁字搦めにロープで縛られていて何故ほどいたのか一ノ瀬は分からなかった…
「俺はこんな風に関節が外れやすくてね。」
コキッと自分の関節を外して見せた。
「……。」
一ノ瀬はカッと目を剥いて此方を睨んでいる。
「だが、なかなか隙が出来なかったんで桜葉京子の遺体を始末するために別荘から火が回るように細工しといたのがくる時間を待っていた。まぁその遺体自体は一ノ瀬が処理していたけどな…」
ジャリ
隼人は一ノ瀬に歩み寄った。
🍺久々更新ラストまでバトーさん突っ走れ😚アル🍺
それから応援レス有り難う御座います🙇スタッフ一同
🐙続👄
「…」
一ノ瀬は今にも睨み殺さんと言わんばかりに、凶暴な目を隼人に向けていた。しかしその目は、今の隼人にとっては単なる"脅しの道具"程度に過ぎず、ましてや先程のような美しさや威圧感を感じるものではなかった。そして今の彼女はただの"敗者"に過ぎず、隼人にとっては単なる"肉塊"に他ならない存在であった。
「…あわれだな。まるで死にかけの犬みたいだ。いや…犬の方がよっぽどしっかりしてるか…」
隼人は笑わずには居られなかった。口元には無意識に笑みが浮かび上がっていた。先程までの一ノ瀬の様に…
「お前があの時、河童を殺したすぐ後…俺が二階から降りてきた。
慌てたお前は、下手な芝居をしてその場を離れた。自分の部屋にな…」
📴
まさか読者の方から応援レスが来るなんて夢にも思いませんでしたよ✨有難うございます。頑張ります💪
アル様もお久しぶりですね😁。👻の方、先越されちゃいましたね(笑)
ラストまで後どのくらいかは分かりませんが時間がある時にでもまた、ちょくちょく書き込ませて頂きます。
あ…でも最終レスは、原作者のアル様の手でお願いしますね。(👈決定事項)
👄続😨
「そしてそれから少しして、お前は部屋の窓から外に逃げた。何を考えてかは知らんがな…」
隼人は彼女を見下ろしながら淡々と事の経緯を語り出した。先程、一ノ瀬がしていたように。そして彼女もまた…先程までの隼人の様に、ただ目を反らさずに聞いていた。
「…教えて、何で私があの後直ぐに…一旦逃げたと気付いたの?」
__隼人が小島タカシを殺した直後、下に降りてみると河童が倒れ…一ノ瀬が泣いていた。山下も一緒に。そして隼人が河童の死を確認した直後…一ノ瀬はショックの余り部屋に駆け込む…という犯人逃れの芝居をした。__
「…そう、あの後だ。俺は山下に事情を聞く直前…近くの草村を、人が走っていくのを見たのさ。
あの時はハッキリ見えなかったから…誰かが逃げたと言う事位しか分からなかったがな。
まさかお前だったとは……」
「違う。」
__「え…?」
『何を……言ってるんだ?コイツ……あの時、他に誰も居なかったはずじゃ…』
「…じゃ…じゃあ、あれは…橘 美咲…か?」
考えられるのは彼女しか居ない。その時、まだ生きて部屋に居たのは彼女くらいのものだろう。
「生憎だけど…その時にはすでに死んでるわ…彼女…」
😨続🎯
「…私が殺したのよ。そして、私はアナタからは決して見えない死角を通ったの。だからアナタから見えるはずがないの。」
それだけ告げると一ノ瀬はガクンと、上げていた頭を落とした。疲れたのかそれとも諦めたのか…いずれにせよ彼女にはもう、これ以上の抵抗をする気力など残っては居なかった。
「……」
隼人はただ、遠くを見るかの様な目で…前だけを向いていた。そして彼は、心の中で何度も何度も繰り返す。
『じゃあ一体__…あの時見た人影は誰だったんだ__?
__香奈恵…?__
そんなバカな…事がある筈がない__彼女は動けないんだぞ…もう二度と__
__ひょっとしたら俺に…会いに来たのかな?__
___そうか…そうだとしたら…__』
「ククク…」
隼人は突然笑い出す。と同時に、辺りを火の粉が覆い尽くす。思っていた以上に火の勢いが激しく…辺りの木々に移って大規模な山火事へと発展していく。
小屋の中、微かな像と共に__一ノ瀬香織は確かに見た。
「香奈恵……香奈恵……」
__燃える火の粉の中、隼人ともう一人…青白いモヤが立ち並んでいたのを…
《ハヤト…》
📴
アル様、次…最終レスお願いします。
>> 90
最終話
ゴオーーーッ
業火に包まれ、辺り一面火の海になっている。
《はや…》
「んっ!?」
一ノ瀬を見たが煙りを吸ったのかグッタリうつ伏せになっている…何かを感じ隼人は後ろを振り向く。
だが、誰もいない。
「空耳か?」
《隼人…暗闇で一人寂しかった…》
「こっ…この声は…香奈恵…」
目の前に自分が手に掛けた筈の香奈恵が青白くボンヤリと佇んでいる。
「香奈恵…香奈恵…俺は…俺は…」
《さぁ、逝きましょう…》
ドサッ
隼人は気を失った。
ザクッ ドサッ
(……。)
ザクッ ドサッ
(………。)
ザクッ バラバララ…
ギシッ…
(んっ、
俺は、死んだのか…
いや、死んでいない…)
隼人は、何かの音で目を開けた。が、漆黒の闇に包まれている。手足を動かすが、見えない壁に阻まれている。息苦しい…耳を澄ますと微かだが、遠くから声が聞こえる。
ザワザワ
「献体番号 M265352CZ 猟奇殺人を使った実験は此処までとします。皆さん席に着いて下さい。」
ザワザワ
「眉村教授…記憶の実験って面白いですね。」
キーンコーン カーンコーン
「はい!今日の講義は、此処まで。」
白衣を着、白髪で老眼をかけた教授と呼ばれた老婆は教台から降り黒い50cm程の正方形の箱をワゴンに乗せ押していく。
ゴロゴロゴロ
老婆が呟く…
「あれから50年…土に埋められ仮死状態から生還した私は、大雨が降っときに自力で穴から出るのを今も思い出すと身の毛がよだつ…」
「大学の仲間はみんな死んだけど…
貴方がいるから私は寂しくないわ…
ねぇ、隼人くん…」
しわくちゃの顔が微笑んだ。そして隼人の生首を保存してある黒い箱を見つめた。
《もう、寂しくないよ…》
完
皆さん、最後までお読みいただいて有り難う御座います🙇
主さん、小学生さん、バトーさん、高校生さん楽しかっです☺自分は良く漢字の間違いや文章の間違いをしてました😂お詫び申し上げます🙇
また、機会があれば…
アル🍺😁
>> 98
恥ずかしいので秘密です。
……と言いたいところですが、一応ミクル内で『リゼリア』と言う小説スレを立ててます(コミック・漫画掲示板の方にあります。)。処女作なので作りが荒いです。つまらないです。セリフがクサいです。読んでて恥ずかしくなります。余りお勧めできません……
…もう一つは『クマトモ』と言うスレです。雑談掲示板の方の《本・読書・文学》に設置してますが…こちらの方は八割が日記スレと化しています。小説もありますが、短編小説が二割ほどある位です。余り期待なさらないで下さい😂
アル様は《友達掲示板》の『○○な人集まれ』と言う板で『📖✏🚀parallelworld🌏』と言う作品を書かれています。あと、雑談掲示板の方の『本・読書・文学』にある『一緒にお話つくろう会』と言うスレでリレー小説書かれてます。
是非読んでみて下さい。😊
>> 99
怜花ママ拙い小説ですが読んで貰えたらめちゃくちゃ嬉しい😂
も、もし読まれたら感想を入れてくれたら最高です☝😚
初めてのリレー小説
「一緒にお話つくろう会①」は🈵レスで本・読書・文学の過去スレにあります
現在進行中のリレー小説
「一緒にお話つくろう会②」
それから
「一緒にお話つくろう会」から個人で書いてる35年後の話し
🚀parallelworld🌏
を読んでくれたら幸いです☺
バトーさん、ミクル小説の詳しい説明まで有り難う😁
助かりました😚
あっ、バトーさん、因みに✨キラ😺さんとビリケン💀さん、🐯さん《ビリケン💀さん仲間》から💝🍫をgetしました☺おさきに、いただきます😁ニヤリ
アル🍺
- << 101 まんまと先を越されましたね(笑) 今年も🍫…バアちゃんからは、貰いました。 え…それ以外の人から貰ってないのかって…? ……いえ、聞かないで下さい。と言うか、聞かなくても大体お察しの通りかと思います😂
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