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記憶か記録か…ドラマ日記

No.99 20/01/19 15:48
匿名
あ+あ-

≫87

【シーズン枠外ドラマ】

「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」7話まで終了。

岬にはピアニストの息子・洋介が居て彼とも疎遠、「お祖父ちゃんに会ってあげて」と言う息子に頑なに会わないと言う父。そんな父に息子は言う。「父さんの守りたいものって人なの?法律なの?」

桜葉のインタビューに応じた御子柴は「家族愛とは人の弱さがもたらすものでしかない」と突き放した言い方しかしない。記事を読んだ日下部は「家族への批判を自分に向ける為ですよね?」と御子柴に言い、彼は否定も肯定もしない。

記事を真に受けた若い男に石段から突き落とされた日下部。(あれだけ転げ落ちて骨折もせず、脳震盪だけという驚異の護身能力!)「私は色々な人を不幸にした。生まれて来なければ良かったのかもしれない」と、日下部にだけは本音を語る御子柴。
根底の部分で信頼を寄せてくれる日下部の気持ちが御子柴にも伝わっている証拠だと思う。

裁判所の通路で尚も責める岬に御子柴は言う。「法は私を裁かなかった。それでも生きろと社会に放り出された。教えてくれ、どうすれば償える?どうすれば罰を受けられる?」一言も返せない岬。(自分の父を法が裁かなかった時、検事である貴方は何故異議を唱えなかったのか、それが通らなかったのなら何故辞職しなかったのか?今の生き方と照らし合わせてそこが疑問)

御子柴が佐原みどりの母親に毎月100万円を送金している事実を知る岬。(只の金の亡者と思い込んでいた根拠が崩れ、愕然とする岬)

一方の御子柴は母親に弁護人を辞任する事と、弁護士を廃業する事を告げる。
これは母親に真実を言わせる為?それとも人間化して耐えられなくなって来ているから?

演出=稲葉正宏

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