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神社仏閣巡り珍道中・改  東北路編
神社仏閣珍道中・改
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No.22 19/02/26 06:05
旅人
あ+あ-

「さて、今日はどこに行きますか?」

┉休みの日の朝食が済むと、夫が必ずと言っていいくらいこう聞いてきます。正確に言えば、前日の夜にも。
そんなに出かけてばかりじゃダメだろ、と、思うには思うのですが、天気のよいお出かけ日和だったりすれば、もう「出かけるっきゃない」と思ってしまう未熟者で。(^-^;
そんなわけで、先日の土曜日は「行きたいと思うところに。」と言ってみました。遠出も可能な時刻であります。
「じゃあ┉」
ミステリーツアーのスタートです。夫いわく、「御朱印帳を忘れないでね」┉(^-^; ミステリー性が半減だな。
ちなみに言えば、この日は風も強く、気温も前日と一転して平年並みの、さしてお出かけ日和というわけでもなく。

ま、そんなよぶんな話はさておいて、珍道中録、珍道中録!


向かったのは初めてお聞きするお寺さん、群馬県甘楽町の寳積寺さん東国花の寺の一寺にあたられていました。
到着してお寺のご案内を拝見して初めて知ったのですが、垂れ桜のお寺のようで、当然花の頃はまだまだ先。大変な数の垂れ桜の樹が植えられております。
「もう!ちゃんと調べて来ないから!」
例によって連れてきていただいた恩を仇で返す発言です。
「そうだねー」┉慣れたものでありました。(^-^


 1280年にはすでに天台宗の寺として栄えていたという。1450年、国峰城主小幡実高が中興開基となり曹洞宗の寺として再興。現在の本堂は1793年に再建されたもの。本堂右手前に立つ菊女観音像は小幡信貞の腰元のお菊の霊を慰めるために建てられたもので「子ども授かりの観音さま」として参拝者が絶えない。病気平癒の身替地蔵、ふれ愛観音も信仰を集めている。上州観音霊場第19番札所でもある。

とあります。
おそらくは夫は『群馬県歴史散歩』あたりでこちらのお寺さんを知ったのかと。

それにしても東国花の寺の差し換えタイプの御朱印が存在するものなのだなぁ。
こちらは御朱印はすべてお書き置きで、四種類。御本堂の御賽銭箱に並んでガラスの蓋のある平台に置かれておりました。

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