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不登校の息子２

No.304　17/02/20 20:18
あすみ ( ♀ hoBnye ) あ+あ-

今日もお疲れ様です。
彼女から学んだこと。
「したいことはできても、したくないことはできない。それが発達障害」
もちろん皆が同じではないと思います。

私が常々抱える葛藤。
「ゲームはできるのに、なぜしなくてはならない課題はできないのか」
「それが障害やねん」と彼女。

涼太は病院へは行ってないけど、発達障害かなにかあると思っています。
ただ、診断もないし、何ができて何ができないかがわからないのです。

賛否両論あると思うので、ここに書くと語弊をまねきそうだけど。
例えば必ずしなければならない課題があるとして
もちろん本人がするのが当然なんだけど
どうしても本人ができないとしたら、
「親がするのもあり」だと彼女は言います。

どうしても高校を進級させたい、今週中に提出しないと進級できない。
そのときは
自分でトライさせる→できない→一緒に手伝う→拒否される→親がやる
みたいな。

「でもそれじゃあこれから先、困るよね？」と私がいうと
「先々どう変わっていくかはわからない。
とりあえずは一つずつ不安要素をとりのぞくことが大事だ」と。

たとえば親がした場合でも、すべてを親が完了させるのではなくて、
答えを本人に間違いないようにうつさせて期日までに提出させる。
仕事は、与えられたことをきっちしり仕上げて、期限内に提出することが大事だからその訓練になるそうです。
彼女と話して　なるほど、と思いました。

石鹸さんのいうように、なかなかまわりには理解してもらえない。
ともすればただの過保護だといわれそう（いや間違いなくいわれる）。

私も自分がどこまで何をすればいいのかわからなくて、葛藤の毎日。
でも彼女の話をきくと、そこまで肩肘はらなくてもいいのか、と少しほっとしました。

そして今日も仕事から帰ってきたら涼太は寝ていて、今も寝続けてる。
体力がないのか、気力がないのか・・・
それをみて私もおちる。

いつかはどこかで変わってくれるのか、
一喜一憂しながら、毎日を進んでいきます。

石鹸さんは少し気持ち落ち着いた？