…君色…

No.179 08/11/29 22:47
ゆこ ( ♀ NzEGh )
あ+あ-

≫178

私が向かった先…。
スロット。

制服の上からカーディガンを一枚羽織り、缶コーヒー片手にドキドキしながら 店に入った。

営業マンが どこをうろついてるか分からない。

でも、まっ見つかったら見つかったで 別にいいか。

そんな勢いだった。
その日のスロットは面白い程 絶好調だった。

時間も忘れるくらい。
お昼ご飯なんか 気にならないくらい。

気付けば時間は夕方になっていた。


スロット中に何度も会社の上司から電話が鳴ってた、が無視した。

あんまりしつこいので もしかして スロットがばれた?

思い切って 電話した。

すると、心配してた、そう言われた。

心配かけてすみません。 明日は出社します。 そう伝えて電話を切った。

それから またスロットに戻る。

すると 見慣れた人とばったり会った。
哲也…。

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