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タイムラブライブ!🕙💨💀💣

レス106 HIT数 3086 あ+ あ-

旅人
17/05/11 19:48(更新日時)

タイムボカン×ラブライブ!のクロスオーバー。

u’s メンバーが基本的にイイもの(正義)。
ただし海未ちゃんは行方不明になってしまう博士や主役メカなどの役割。
A-RISE側が三悪。
悪玉ボスやゲキガスキーなどは雪穂や亜里沙など。
その都度各シリーズは前後二話程度のかんたん完結形式。
歴史や出来事はたぶんフィクションなども混じるかもしれませんが事実もあるかも。
タイムボカン各シリーズのオマージュやパロディをミックスしながらのパロディ。

16/11/02 16:44 追記
ヤッターミューズ編(ヤッターマン)、ヤットデタマン編、イッパツマン編などは物語の構成上からやや長くなる予定📝。
これらはオリジナルシリーズのパロディやオマージュを交ぜて思案することになるから📝。

No.2385769 16/10/07 17:23(スレ作成日時)

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No.1 16/10/07 17:41
旅人0 

タイムラブライブ!第一話 タイムラブライブだよ!穂むまん♪

ナレーション ここはオトノキザカにあるシーパーク研究所。ここで今日も園田海未博士はタイムマシンことタイムラブライブをつくっているのだった。

トンテンカンチン!トンテンカンチン🔨

海未 「もうすぐ完成です。タイムラブライブが!これがあればきっと……」

? 「お〜い、うみみ博士!」

海未 「海未です!」

海未博士を呼んだのはオトノキザカ学院ハイスクールから帰ってきた近所にすむ穂乃果とことり。

穂乃果 「ほえ〜、これで時間移動ができるの。湘南海岸博士?」

海未 「う・み・で・す!」

ことり 「まあまあ。だけど海未博士は時間移動をして何かを見つけたいんでしょう?」

海未 「そう。どこかの歴史にあるという穂ムマンを見つければ廃校になっている学校が救えるという」

ほのこと 「」キャッキャッ

海未 「聞きなさい!なにメカウミチャンに乗って遊んでいるのですか」

ナレーション 説明しよう。メカウミチャンとはカブトムシと海未博士のカオがついたちょっと可愛いタイムラブライブマシンなのだ。

穂乃果 「自分の名前をつけて恥ずかしくない」

海未 「」カア//////

ことり 「まあまあいいんじゃない。本人の趣味だから」

ナレーション さらりとひどいことを言うことりだった。

海未 「できました」

穂乃果 「おお!?」

ことり 「どうやって時間移動をするの?」

海未 「かんたんです。メカウミチャンが通れる時間トンネルの出入り口がここにあります」ビシッ👆

レバーを入れると壁の向こうから七色に輝く美しくまた時計を模したような模様がグルグルと回っていました。
胸を張り海未博士は説明しました。

海未 「メカウミチャンを使えば安全に時間トンネルを使って移動ができるのです」

ほのこと 「」ナルホド

ナレーション 説明が終わった時だった。
突然、海未博士を時間の波が嵐のように襲い彼女はどこか時間の波へ消えたのだった。

海未 「あ〜れ〜!?助けて〜」

穂乃果 「海未ちゃ〜ん!」

ことり 「穂乃果ちゃ〜ん」

ナレーション なんと!?海未はどこかへ消えてしまった。棒読み気味に。

No.2 16/10/08 06:09
旅人 

ナレーション ふたりが目を凝らしながらタイムトンネルを見ていると遠くからキラーン!となにか輝くものがやってきました!キラーン!

穂乃果 「海未ちゃんかな」

ことり 「!?」

ナレーション その時でした!?穂乃果の唇に何か柔らかいものがぶちゅう!と向こうから唇を当ててきました!?

穂乃果 「」カア

ことり 「ほ、穂乃果ちゃんの唇を奪ったよ!?」

?? 「な、なんなの!?このアホの子は!?」

穂乃果 「だ、誰がアホの子よ!?失礼だよ!」

ユキホッチャ 「あ、アホの子はあなたでしょ!」

ナレーション ふたり(?)のケンカをまじまじと見ていたことりは何かに気づきました。

ことり 「ふたりともなんか似てるかも……」

穂乃果 「そうかな」

ユキホッチャ 「似てないわよ!」

穂乃果 「であんた何者?」

ユキホッチャ 「あたしはユキホッチャ!気づいたらここに来ていたの!」

ことり 「タイムトンネルで?」

ユキホッチャ 「そう」

穂乃果 「ユキホッチャ、ここに来る途中で妙に堅物で生活が24時間四角四面貴重面で声が三森すずこ似の海未ちゃん博士を見なかった?」

ユキホッチャ 「どこかで見たと思うユキホ」

ことり 「急に語尾が変わった」

穂乃果 「よし!タイムラブライブで探しにいこう」

ことり 「えー」

穂乃果 「だって廃校から学校を救うためもあるし」

ことり 「そうだね」

ユキホッチャ 「ユキホッチャはこの時代でのんびりするユキホ」

穂乃果 「あんたも一緒にくるの。穂むまんをあげるから」ホイ

ユキホッチャ 「おお!?穂ムマンに似てる。美味しい。わかったユキホ」

ナレーション こうして穂乃果、ことり、ユキホッチャ、そしてタイムラブライブで時間の旅に出るのだった。
しかし、それを盗み聞きしてる者たちがいた。UTX学園の悪のA-RISEトリオだ。

ツバサ 「オトノキザカを廃校にしてやるのよ」

えれあん 「アラホラサッサ!」

No.3 16/10/14 05:51
旅人 

ナレーション 「悪の三トリオはメカをつくりはじめた!」

ツバサ 「すったもんだ♪あったもんだ♪」

えれあん 「アラホラサッサ♪」

ツバサ 「あたまがさえてるよ♪」

えれあん 「ヘイヘイ〜♪」

ツバサ 「オトノキザカをつぶすよ♪」

えれあん 「ヘイヘイ〜♪」

ナレーション 「そして出来たのがこのメカ、メカA-RISEである」

ツバサ 「なんか学校の形してるけど」

英玲奈 「このわたし統堂英玲奈が開発したのだから強いに決まっている」キリッ

あんじゅ 「きゅーぶあにまるみたい」

ツバえれ 「言うな!」

ツバサ 「よし!タイムラブライブより先にいくよ」

えれあん 「アラホラサッサ!」

ナレーション 「彼女たちもひそかにタイムトンネルを持っていて時代を飛び越えるのだった。その頃の穂乃果たちは」

穂乃果 「海未ちゃんを助けにいかないと」

ことり 「このメカウミチャンでだね!」

ユキホッチャ 「がんばってね」

ほのこと 「ほら乗るよ!」

ユキホッチャ 「わかったからつかまないでよ!」

ナレーション 「メカウミチャンの中はふたり乗りのコクピットになっていた」

穂乃果 「どうすればいいんだろ?」

?? 「アホデスカ!アホノカ!」

穂乃果 「あほじゃないよ!ていうか誰!」

メカウミチャン 「ワタシデス、メカウミチャンデス」

ことり 「メカウミチャンがしゃべっているよ!?」

メカウミチャン 「ワタシハソノダウミハカセガツクリ人工知能デシャベッテイルノデス」

ほのこと 「まんま海未ちゃんだね」

メカウミチャン 「」//////

穂乃果 「ユキホッチャ、あなたがいた時代はどこかわかる?」

ユキホッチャ 「なんとなく」

穂乃果 「どうすればいいのメカウミチャン?」

メカウミチャン 「イキタイジダイヲセッテイシテクダサイ」

穂乃果 「よし」スタート!凸

ナレーション 「穂乃果の手によりメカウミチャンが動き出した。爆発音と共にメカウミチャンは時空へ旅立ったのだ!」

穂乃果 「」キャア

ことり 「」イヤン

No.4 16/10/15 08:05
旅人 

ナレーション ボカーン!と爆発して着いたのはむかしのロシアだった!

ほのこと 「」ホェ

ユキホッチャ 「けほけほ!バカでしょう」

穂乃果 「バカじゃないもん」

ことり 「アホだもん」

穂乃果 「ちがうよ」ブツブツ

メカウミチャン 「そんなことより海未博士を探してください」

ほのこと 「そうだった」

ことり 「学校を廃校から救うモノも探さないと」

穂乃果 「あ!あそこにいるの!?」

ナレーション 「そこで見たのはそう!歴史の教科書に載っているスターリンではなくエリーチカ!」

ことり 「の隣にいたのは関西風芸人の東條希!」

ナレーション 「なんだと!?」

希 「」ナンデヤネン

ロシア人 「」ワハハ!

絵里 「わたし!わたしを見なさいよ!」

穂乃果 「」ジー

絵里 「な、なに?」

穂乃果 「ぽんこつ?」

絵里 「」グサッ!バタン

希 「ああ!えりちにひどいこと言うたらあかんよ」

絵里 「あ、あたしはもうダメ。希、ロシアをおねがい……」

希 「わかった。その前にこの子らをワシワシマックスや!!」ワシワシ ワシワシ

ほのこと 「」ピクピク

ユキホッチャ 「お姉ちゃん!ことりさん!」

ナレーション 「ふたりとユキホッチャはそのまま希と絵里の家に連れられた」

ほのこと 「」ハッ!

凛 「気づいたにゃ」

花陽 「ごはん食べます?」

穂乃果 「食べる!」

ことり 「穂乃果ちゃんたら。あれ?あのふたりは」

希 「ウチはここ。えりちは政治の勉強中や」

ことり 「あ!エリーチカは絵里さんだったんだ……」

穂乃果 「エリーチカ?あのロシア革命をした。いやいや……」モグモグ モグモグ

希 「絵里いやエリーチカは国が貧しくなったからなんとかしようと革命をしようとしてるんや。この子たちのために」

にこ 「希、わたしたちもがんばるから!」

真姫 「勉強して国を変えるわ」

穂乃果 「数がふえてる」ゴハン ヤラナイヨ

にこまき 「」ヨソモノノクセニ!

ことり 「エリーチカさんがんばってる」

絵里 「」カシコイ カワイイ エリーチカ!

No.5 16/10/18 07:25
旅人 

ツバサ 「あれがロシア革命をしたエリーチカ」

英玲奈 「我々がなにもしなくても自分からつぶれそうだな」

あんじゅ 「ああいうのをぽんこつと言います」

ツバえれ 「だな」

ツバサ 「しかしさらにぽんこつにしてしまえばロシア革命は起きなくなる」ニヤリ

ナレーション ツバサはいたずらめいた笑みを浮かべた。悪いことをたくらんでいる顔だね、こりゃ。

ツバサ 「よけいなお世話よ」

ナレーション その頃、穂乃果たちはというと。

穂乃果 「おいしい」

にこ 「あんた食べてばかりね」

ことり 「ロシアにもちいさいひといるんだ」

にこ 「しかたないでしょう!」

真姫 「まあまあにこちゃん落ち着いて」

凛 「にこちゃんにムネは勝ってるにゃ」

花陽 「」ドキドキ

にこ 「」ガアア!!

ほのことまきりんぱな 「」キャア!?

穂乃果 「あれ?エリーチカさんは」イナイヨ

希 「いまは気分転換しておでかけや」

ことり 「心配だよ」

ナレーション ロシア革命をなしとげるために絵里ことエリーチカはロシアの夜を眺めていた。

絵里 「暗くないからこわくない!」

ナレーション ロシアは白夜だからぽんこつなエリーチカでもこわくなかった。

ツバサ 「ほんとにあんなのがロシア革命をするとは……」

絵里 「にこや真姫、凛や花陽たちのためにロシア革命をしないとロシアに光りはとどかないわ!」

英玲奈 「そっちは西だぞ」

あんじゅ 「太陽は東からよ」

ナレーション やはりどこかぽんこつだった!

絵里 「なんなのよ!さっきからナレーションのつっこみは!」

ツバサ 「いいかしら」

絵里 「え……と、日本からきたお坊さん?」

ツバサ 「おでこだけ見て言うな!英玲奈、あんじゅやっておしまい!」

えれあん 「アラホラサッサ!」

ナレーション なんと絵里はあっさりとA-RISE一味に拉致された!

希 「えりち!」

穂乃果 「いないよ」

ことり 「こ、これは!?」

ナレーション ことりが見つけたのは絵里の……

希 「スマホや」

ユキホッチャ 「ロシア革命時代にないし」

No.6 16/10/22 18:23
旅人 

絵里 「」ハッ!

絵里 「あたしはいったい!」

ツバサ 「気づいたようね。お前にロシア革命を起こさせるわけにはいかないの」

英玲奈 「まあすでに捕まえているので歴史は変わったも同然」

あんじゅ 「そうかんたんにいけばいいけど」

絵里 「」ウルウル ダレカ タスケテ!

A-RISE 「ほんとにぽんこつだな」

穂乃果 「そうはさせないよ!」

ことり 「エリーチカさんは返してもらうわ!」

ツバサ 「お前たちは!?」

穂乃果 「あたしたちが」

ことり 「うわさの」

ほのこと 「タイムラブライブよ!」ビシッ!キラーン!

A-RISE 「まぶしい!?」

希 「えりち〜♪」ドドド〜💨

真姫 「クマみたいね」

にこ 「ロシアのプロレスラーよ」

凛 「歩く壁だにゃ」

花陽 「」コワイデス!

絵里 「のぞみ〜!」ウルウル ヒシッ!

希 「好きやねん」

ナレーション ここはロシアである!

ツバサ 「こうなったらメカで勝負よ!」

ことり 「やってやるわよ!」

穂乃果 「ことりちゃんキャラがちがう」

ことり 「」イヤン!

A-RISE 「」コケ~♪

穂乃果 「メカウミチャン頼んだよ!」

ユキホッチャ 「頼んだ」

メカウミチャン 「まかせてください!」

ツバサ 「あんなのに負けるわけにいかないわ!」

英玲奈 「天才科学者の統堂英玲奈にまかしなさい」

ツバサ 「頼りにしてるわ♪」

あんじゅ 「英玲奈ロボット説が広まりそう」

英玲奈 「に・ん・げ・ん・だ・!」

ナレーション さあバトルの始まりである!

英玲奈 「ポチッとな!」

ナレーション A-RISEメカからミサイルが発射された!爆発を受けるメカウミチャン!

メカウミチャン 「イヤーデス!!」

穂乃果 「こっちは痛いよ」

ことり 「肌に傷ができちゃう!」

ツバサ 「勝ったも同然!」

穂乃果 「メカウミチャンなにかないの」

メカウミチャン 「」エッ!?ナイコトモナイデスガ

ことり 「あるの?」

ナレーション 果たしてメカウミチャンの逆転の秘策とは!?

No.7 16/10/22 20:18
旅人 

メカウミチャン 「実は穂乃果とことりがラブラブな写真をこの収納口にいれてください!」(´ 3`)

ほのこと 「」エーッ!?

ユキホッチャ 「早くしないとやられるユキホ!」

ことり 「しかたないな」ガサゴソ!コレ!

メカウミチャン 「」アーン ドキドキ

メカウミチャン 「」ペッ!

穂乃果 「」(/≧◇≦\)ナニスルノ!?

メカウミチャン 「ちがうじゃないですか」

ことり 「あ!間違えた。これはメガネをつけた花陽ちゃんが合成写真で阿佐ヶ谷姉妹になった写真だよ」

メカウミチャン 「なにしてるんですか花陽!」

ことり 「」コレカナ?ガサゴソ!エイッ!

メカウミチャン 「」アーン ドキドキ

メカウミチャン 「」ペッ!

穂乃果 「」(/≧◇≦\)マタダヨ!

メカウミチャン 「なんですか、これは!?」

ことり 「これは凛ちゃんが武井壮を見習って子猫と戯れている写真だ」

メカウミチャン 「ふざけいでください」

ナレーション それからもふたりは真姫が国語の授業で本読みして棒読みな写真やにこはスルーされ希はスピリチュアルな占い師のバイトや絵里が亜里沙にやさしいわりにひとりで料理してもロシア料理しか作れないなどどうでもいい写真をメカウミチャンに渡しては吐かれたのだった。

メカウミチャン 「ことり!!」

ことり 「」ゴメンナサイ!

穂乃果 「しかたないな。ほのかが出すよ!」コレ!

メカウミチャン 「」キラーン!ドキドキ!

穂乃果 「実はことりちゃんたちとかくれんぼしてた時に木の影からストーカーしてる海未ちゃんがこっそり映ってるけど」

メカウミチャン 「言わなくていいです!」

ほのことゆき 「」ビクッ!

メカウミチャン 「今週のラブラブライブメカ発進!」

メカウミチャン 「」アーン

穂乃果 「メカウミチャン、アへ顔?」

ことり 「してないしてない」

メカウミチャン 「怒りますよ」

ナレーション メカウミチャンから出てきたメカは果たしてなにか!?

No.8 16/10/23 19:57
旅人 

ほのこと 「なんかメカが出てきた!」キラキラ

メカウミチャン 「」アーン

ホノカメカ 「アシフトクナイヨ、アイドルヤルヨ、アシフトクナイヨ、アイドルヤルヨ」

コトリメカ 「オネガイ♪オネガイ♪オネガイ♪オネガイ♪」

ウミメカ 「アイドルシマセン、アイドルシマセン、アイドルシマセン」

ツバサ 「なにこれ」

英玲奈 「初期 u’s を模したミニメカのようだ」

あんじゅ 「可愛いわ!」

ほのこと 「その通りだよ!」ヒシッ!

ツバサ 「敵をほめてどうするんだ」

英玲奈 「しかし奴等のミニメカがやってくる。なにをするつもりだ」

それぞれのミニメカが三人一組となって悪玉メカに取りついた!

ミニメカu’s 「」ワアー!!

あんじゅ 「取りついただけ?」

英玲奈 「待て、まだあのメカからなにか出てきたぞ」

メカウミチャンからゆっくり現れたのは初期u’sメンバーだけではなかった!
ミニヒフミトリオが現れた。

ミニヒフミトリオメカ 「あたしたちは応援するからステージ開演!」ウィーン

ミニu’s 「」ウン

ところがアニメ一期三話と同じくお客さんはひとりもいなかった。

シーン

ミニホノカメカ 「誰もいない」

ミニコトリメカ 「あんなにがんばったのに」

ミニウミメカ 「……私たちはまだ未熟です」

ナレーション それを見た悪玉A-RISEは!

ツバサ 「」シクシク

英玲奈 「」クロウシタンダナ

あんじゅ 「」ワカルワ

ナレーション あまりに不遇なu’sを見てつい自爆スイッチを彼女たちは押してしまった!
ポチっとな!凸
爆発が起きた!それは来るべきロシア革命の前夜だった!

A-RISE 「あ〜れ〜!!」バクハ バクハ バクハ 💣💀

穂乃果 「やった」

ことり 「うん」

メカウミチャン 「あたしの実力です」

ユキホッチャ 「この子たち苦労してるのねホッチャ」

ナレーション エリーチカは無事に解放されロシア革命はほどなくして起きた。しかし穂ムマンはこの時代になかった。

絵里 「ありがとう」

穂乃果 「」テレテレ テレテレ

No.9 16/10/24 21:07
旅人 

メカウミチャン 「あたしの穂乃果に何をするんですか!!」

ナレーション メカウミチャンは巨体を生かして絵里に体当たりをした。すると絵里はロシアの大地の果てに飛ばされた!

絵里 「あ〜れ〜!」🌟キラーン!

ナレーション こうしてタイムラブライブ!の最初の戦いは穂乃果とことり、ユキホッチャ、メカウミチャンの勝利に終わった。A-RISEトリオはというと!

ツバサ 「おぼえてなさい!」

英玲奈 「次こそは必ず我々が勝つ!」

あんじゅ 「前後編だからタイムラブライブ!は次は最終回よ」

ナレーション その通りである!タイムラブライブ!の次はタイムヤッターミューズ(仮)の予定である!

ツバえれ 「なんだそれは!!」

あんじゅ 「アニメ長期シリーズのパロディSSの宿命ね」ウフ

A-RISE 「とにかくおぼえてなさい」

ナレーション 学校を廃校から救う穂ムマンはどこにあるか。穂乃果、ことり、ユキホッチャ、そしてメカウミチャンはどこに向かうのか!?海未博士はどの時代にいるのか!

メカウミチャン 「穂乃果との愛に向かうに決まっています」

穂乃果 「」エッ

ことり 「こわしていいかな?メカウミチャン」

ユキホッチャ 「だめだめ」

海未 「はやくわたしを見つけてください!」

ナレーション タイムラブライブ!最終回、穂ムマンはどこに!?最後の戦い!に期待ください!

No.10 16/10/29 05:45
旅人 

タイムラブライブ!最終回 穂ムマンだよ♪最後の戦い!

ナレーション 海未博士は山頂アタックと穂乃果の時代にいてなんとか保護したもものほのキチに(一方的に)目覚めてしまいあやうく置いていかれるところを正気に戻り穂ムマンを探すために穂ムマンセンサーをつくっていました。

海未 「はあ〜、穂乃果」

穂乃果 「海未博士のところに寄りたくないよ」

ことり 「でも寄らないとメカウミチャンやユキホッチャに会えないし」

海未 「ほ〜の〜か〜!!」ギュ

ことり 「こ、ことりだよ?」

穂乃果 「変わり身の術!!」セイコウ!

海未 「なにがそんなに嫌なんですか!!」

穂乃果 「……いろいろ。いっぱいありすぎて言えない」

海未 「」ガーン

ナレーション ショックを受ける海未博士だったが立ち直りは早かった。

海未 「そんなことより穂ムマンレーダーをつくりました!」

ほのこと 「」オオッ

ユキホッチャ 「やったねお姉ちゃん」

メカウミチャン 「破壊しましょうか」

海未博士 「ダメです!オトノキザカを廃校から救うんです!」

ナレーション それを聞いていた悪玉A-RISEトリオは

ツバサ 「聞いたかい?あいつらの後をつけて穂ムマンを奪えば」

英玲奈 「オトノキザカは廃校」

あんじゅ 「オトノキザカの生徒はあたしたちのモノ!」

ツバサ 「最後のメカはこれだ!」

えれあん 「」オオッ

ナレーション なんとA-RISE三人の顔がキ○グギドラのようになったメカだった。

ツバサ 「我々の魅力であの穂乃果、海未博士、ことりもおしまいさ」

英玲奈 「そのとおり」

あんじゅ 「うふふ」

ナレーション そしてメカウミチャンに乗る四人は時代を飛び越えA-RISEも追いかけた!

穂乃果 「穂ムマンはどこにあるのかな」

ことり 「あるといいね♪」

ユキホッチャ 「がんばって」

海未 「廃校から救うためです」

メカウミチャン 「穂乃果のためです!」

ナレーション そして着いた時代はなんと!?ラブライブ!放送当時の秋葉原だった!?

穂乃果 「ほえ?」

ツバサ 「なんなんだ、これは!?」

No.11 16/10/29 07:17
旅人 

穂乃果 「穂ムマンセンサーが反応してるよ」

海未 「早く行きましょう!」

ツバサ 「待て!行かせるか」

ことり 「ツバサさんたちまで!?」

二組が着いたのはオトノキザカとUTX学園の真ん中にあるなにもない土地だった。そこにいたのは穂乃果たち以外のu’sメンバー。

絵里 「あら穂乃果」

穂乃果 「絵里ちゃん」

希 「なんでここにおるん」

穂乃果 「」ジツハ マルマル ウミウミ

にこ 「なるほど」

真姫 「なんでそれでわかるのよ」

穂乃果 「ひとりだけDrスランプのようなキャラが……」

にこ 「誰がよ!」

凛 「まあまあ落ち着くにゃ」

花陽 「変装してたにこちゃんのことを言ってるのね」

ナレーション その頃、先に空き地を掘っていたA-RISは伝説の穂ムマンを見つけていた!

ツバサ 「あったぞ」

海未 「しまった!?」

英玲奈 「これでオトノキザカは廃校になる」

あんじゅ 「ごめんね」

ユキホッチャ 「いいよ〜♪」

全員 「」ガクッ!

絵里 「よくないわ!オトノキザカを廃校にさせるわけにはいかないわ」

にこ 「やってしまいなさい穂乃果!」

穂乃果 「にこちゃんの命令はちょっと」( ̄З ̄)

にこ 「なんでよ」

希 「ウチが力を貸したる!」

ほのことうみゆきメカウミ 「」オオッ

希 「スピリチュアルパワー!」

ナレーション 御札をメカウミチャンに貼る希であった。

希 「」ペタペタ

希 「これでよしや」

A-RISE 「こけ〜♪」

ツバサ 「やっておしまい!」

えれあん 「アラホラサッサ!アライズ!」

ナレーション ミサイル攻撃を受けるメカウミチャン!

メカウミチャン 「いや〜!?いたいですよ」

穂乃果 「毎回毎回」

ことり 「打たれ弱いね」

ユキホッチャ 「ほんとは可愛い女の子アピールしたいんだよ」

海未 「そんなことはありません!メカウミチャン!」

メカウミチャン 「」ガーガーピーピー

穂乃果 「こ、こわれた!?」

海未 「なぜ」

ことり 「ミサイルのせいかな」

No.12 16/10/29 07:50
旅人 

メカウミチャン 「」ハッ

メカウミチャン 「こ、壊れてませんよ。穂乃果にことりにユキホッチャ!」

希 「誰かさんを彷彿させるぽんこつやな」

にこ 「誰とはいわないけど」

絵里 「」ン?

凛 「がんばるにゃ穂乃果ちゃん!」

花陽 「そうです!オトノキザカを守るのです」

ナレーション その時、希が貼った御札からミラクルな奇跡が突然、あたりまえのように起きた!?

まきりんぱなにこのぞえり 「」エッ!?

メカドクターマキ 「ヴェェ、ナニコレ」

ランニングリン 「メカになっちゃったにゃ」

ライスパナヨ 「ご、ゴハン屋さんの炊飯器!?」

ロリにこ 「ちょって待て!誰がロリよ。まんまじゃない」

スピリチュアルフォーチュン 「あら?ウチだけリアル等身やん」

プリマドンナエリ 「妖怪ウォッチのネタバレ……」

八人 「言っちゃだめ!」

ナレーション なんとメカウミチャンを守るため六人がスピリチュアルパワーでメカ化した。

A-RISE 「そんなのアリか!?」

ナレーション アリなのだ!

ツバサ 「ツバサビーム!」

英玲奈 「アンドロイド軍団やれ!」

あんじゅ 「あら?あたしの秘密兵器は?」

ツバえれ 「忘れたな。まあいい、これで奴らはおしまいだ」

まきりんぱなにこのぞえり 「」イヤー

穂乃果 「み、みんなやられちゃうよ。メカウミチャン」

メカウミチャン 「ほ、穂乃果にお願いがあります!!」

ことうみ 「いやな予感しかしない」

穂乃果 「なに?」

メカウミチャン 「あたしに接吻してください」チュウ

穂乃果 「」

ことり 「穂乃果ちゃんがかたまっちゃった」

海未 「メカウミチャンなにを言うんですか!ふざけないでください」

A-RISE 「わはは!勝ったも同然!」

ナレーション どうする!どうなる!穂乃果たちの戦いは!?

No.13 16/10/29 10:10
旅人 

メカウミチャン 「穂乃果のはじめてをください❤」

ことり 「」ブチッ!

ことり 「穂乃果ちゃんはあたしのモノなの!」ガンガン!ガンガン!

メカウミチャン 「な、なにをするんですか!こわれますよ!?」

海未 「素のことり」

ユキホッチャ 「じ、自爆しちゃうんじゃないの」

メカウミチャン 「」ガーガーピーピー

穂乃果 「もうしかたないよ!覚悟を決めるよ!」

メカウミチャン 「」ヤリマシタ!

ことり 「だめ!」

海未 「は、破廉恥です!」

穂乃果 「今朝買ったメロンパンを食べて」モグモグ

ことうみゆき 「?」

穂乃果 「メロンパンで間接キス!」チュウ

メカウミチャン 「」キマシター!!!❤

ナレーション さらに奇跡が起きるのか!?

メカウミチャン 「」エイッ!!ラブアローミサイル!

A-RISE 「うわうわうわ!?」

メカウミチャン 「」ラブアローアタック!!

ツバサ 「おのれ」

英玲奈 「だがまだまだ!すでにメカウミチャンの後ろには我々が放ったミサイルが狙っている」

あんじゅ 「いつの間に」

ほのことうみゆき 「や、やられちゃうよ」

ナレーション なんとレールを伝ってミサイルはめがけて来る!?どうするどうなる!?

あんじゅ 「あれ、わたしの秘密兵器のアンジュちゃん❤」

ナレーション アンジュちゃんはなんとレールの差し替えレバーを切り替えた!

アンジュ 「」エイッ!ガチャン!

ツバえれ 「どうなるんだ」

あんじゅ 「ミサイルはあたしたつの方に来るわね」

ツバえれ 「なんだと!?」

ナレーション ミサイルはレールを伝いグルっと回ってからA-RISEメカにめがけてやってきた!!爆発が起きた!

A-RISE 「」バクハツ!!

穂乃果 「ほえ?これは?」

ことり 「廃校から救えるんだよ!穂乃果ちゃ〜ん」

海未 「穂ムマンです!」

六人 「あ!戻った!意味なかったんじゃないの」

メカウミチャン 「ほ、穂乃果ケッコンしてください」

穂乃果 「ほのかの純潔はほのかのだよ!」

No.14 16/10/29 17:55
旅人 

ナレーション こうして u’s の九人はオトノキザカを救い穂乃果と穂ムマンそして他八人は学校の歴史に残りました!

穂乃果 「」テヘテヘ

海未 「私たちを他八人にしないでください」

ことり 「穂乃果ちゃんの踏み台だよ」

凛 「まだまだタイムラブライブシリーズは続くにゃあ」

花陽 「次はヤッターミューズです」

にこ 「出番が少ない」

希 「スピリチュアルが使えんかった」

絵里 「ロシア革命を起こしたのはご先祖さま」

メカウミチャン 「穂乃果が好き!」

穂乃果 「メカウミチャンと倒錯的な恋愛はいやだよ!!」ジタバタ!

ナレーション その頃、戦いに敗れたA-RISEは

ツバサ 「最終回が負けた」

英玲奈 「こいつのせいだ」

あんじゅ 「あたし?」

ツバえれ 「他に誰がいるんだ!!」

あんじゅ 「こわい」

A-RISE 「次のシリーズで勝ってやる!!!」

穂乃果 「穂ムマン♪」

No.15 16/10/29 18:23
旅人 

ヤッターミューズ 第一話 A-RISEトリオは悪玉 u’s はまだふたり

ナレーション さあ今週から始まりましたヤッターミューズ。皆さんご存じのA-RISEトリオ。

ツバサ 「誰が悪役よ」

英玲奈 「われわれは真面目にアイドルをしている」

あんじゅ 「だけどお給料は自分で稼ぐの♪」

穂乃果 「うわ〜、アイドルだ」

ことり 「ほのかちゃんほのかちゃん♪メカをつくりに帰らないと」

穂乃果 「忘れてた!」💨💨

ツバサ 「ち、せっかくのカモが二匹逃げたけどまあいいわ」

英玲奈 「我らのアイドル活動で」

あんじゅ 「今日の生活費を稼ぐのよ♪」ウインク♪

ギャラリー 「」ワーワー

ナレーション その頃、穂乃果たちはヤッターウミチャンをつくっていた!

穂乃果 「」トンチンカンチン ウミチンチン ウミチンチン🔨

ことり 「ちょっと音がえっちだよ」

穂乃果 「?」

ことり 「知らないないままでいいよ」

ユキッチャッマ 「たいへんたいへん!」

ナレーション 説明しよう!ユキッチャッマは穂乃果がつくったマスコットロボであ〜る!!

ユキッチャッマ 「」チュ……

ことり 「今度はセーフ……」

ユキッチャッマ 「げぇ!?ヤッターウミチャンとキスしちゃった」

穂乃果 「まだ未完成だよ?」

ユキッチャッマ 「たいへんだよ!A-RISEトリオが悪さをまたしようとしてるよ。ウミウミストーンを探してるとか」

ほのこと 「」ナンダッテ!?

穂乃果 「でもヤッターウミチャンを完成させないとね」

ことゆき 「」コケッ!

ナレーション お金を稼ぎ終わったA-RISEトリオは撤収して新たなメカの製作に取りかかった!

ツバサ 「タイムラブライブの時は負けたけど」

英玲奈 「今回こそは勝ってウミウミストーンをモノにしてやる」

あんじゅ 「できるかしら」

? 「もしもし」

A-RIAE 「なんだこれは?」

ナレーション 目の前に現れたの謎の園田海未像!

海未像 「あたしはアリサベェ!」

A-RISE 「アリサベェ?」

No.16 16/10/29 18:58
旅人 

ナレーション アリサベェはA-RISEトリオを手下にすることに成功した!

園田海未像 「(これで海未さんと……ウフフ)」

A-RISE 「それウミウミストーンはどこに?」

園田海未像 「こ、コホン♪フランスはナポレオンニニコチャンが持ってるらしいわ」

ツバサ 「ナポレオンニコチャン?」

英玲奈 「世界史のなかではとびきり背が低い英雄だな」

あんじゅ 「チビ太?」

ツバえれ 「赤塚不二夫だ」

ナレーション A-RISEはメカをつくり一足先にフランスに向かった。穂乃果たちはようやくヤッターウミチャンを完成させた。

穂乃果 「できた!」

ことり 「これで電流を流せばヤッターウミチャンは動くんだ」

ユキッチャッマ 「こんな堅物メカとキスしたなんてお嫁にいけない」

ヤッターウミチャン 「」ドウイウイミデスカ

穂乃果 「よし!電流スイッチオン!」凸

ナレーション ビビビ!!とメカウミチャンに電流が流れ電子頭脳が動いた!

メカウミチャン 「ン……」

ことり 「?」

メカウミチャン 「ほ〜の〜か〜!!」

穂乃果 「」(/≧◇≦\)ウルサイヨ!!

メカウミチャン 「は!?す、すみませんでした」

穂乃果 「よし動いた」

メカウミチャン 「穂乃果に一言いいですか」

穂乃果 「」ホェ?

メカウミチャン 「あたしを作ってたときにえっちな音が卑猥でした」

穂乃果 「?」

メカウミチャン 「ち、ウミチンチン……ですよ!!」//////

穂乃果 「ほのか知らない!」

ことり 「そ、それよりA-RISEを追いかけようよ」

ユキッチャッマ 「変身だよ」

ナレーション 穂乃果とことりはなんとヤッターミューズ1号2号に変身するのだ!

ほのこと 「」ターッ!!

穂乃果 「」キラーン!

ことり 「」カワイイヨ!

ヤッターウミチャン 「こ、ことり…レオタードのままですよ!」ハレンチ!

ことり 「」キャー!

ことり 「」カワイイヨ ニゴウ!
ナレーション 穂乃果たちはヤッターウミチャンに乗ってフランスに向かった!

No.17 16/10/31 05:21
旅人 

穂乃果 「ユキッチャマ、A-RISEトリオはどこに向かったの?」

ユキッチャマ 「フランスはナポレオンニコチャンだよ」

ことり 「世界一ちいさな英雄だよ」

穂乃果 「よ〜しいくよ!ヤッターウミチャン!」

ヤッターウミチャン 「ハイ!」

ナレーション ヤッターミューズはフランスに向けて走り出した!

ウ〜♪ウミチャン〜♪
ガンコだよ♪ガンコだね♪
アイドルやるよ♪
やりません♪
地球の裏表♪ひとっとび〜♪
ただいま!出動♪
ヤッターウミチャン!
仮面に隠した〜♪恋心〜♪
A-RISEたちをぶっとばせ〜♪
エンジンぶるぶる絶好調♪
足をあげたら♪ウミチャンパンチラ!(ハレンチです!)
おどろくほどに〜♪
こわいんだ〜♪ウミチャンは〜♪
ヤッター♪ヤッター♪
ヤッターミューズ〜♪

ヤッターウミチャン 「なんですか、この主題歌は?」

穂乃果 「ほのかが書いたの」ホメテホメテ

ことり 「ことりも書いたんだよ」ホメテホメテ

ヤッターウミチャン 「ほめませんよ!」

ナレーション そして一足先に着いたA-RISEトリオはナポレオンニコチャンを探していた!

ツバサ 「ナポレオンニコチャンはどこだ」

英玲奈 「ちいさいからわからないぞ」

あんじゅ 「ほんとね」

?? 「おいおまえたち」ツンツン

A-RISE 「?」

にこ 「あたしがナポレオンニコチャンだ」

A-RISE 「ええ!?」

ナレーション そこにいたのは見た目が膝よりもちいさいナポレオンニコチャンだった。

No.18 16/10/31 08:14
旅人 

ツバサ 「うわ!?ほんとにちいさい!」

英玲奈 「秋葉原で売れるぞ!これは」

あんじゅ 「ちいさいちいさいわ」

にこ 「なにするつもりだ!キサマら!あたしを誰だと思っている!ナポレオンニコチャンであるぞ」

凛 「ニコチャン〜♪ラーメンできたにゃ!」コケッ!

にこ 「」ギャア!

花陽 「英雄にこちゃん天津飯ができたよ!」コケッ!

にこ 「」ギャア!

希 「にこっち〜♪お好み焼きできたで〜」ドスドス!コケッ!プチッ!

にこ 「」ギャフン!

希 「あれ?にこっちは」キョロキョロ

A-RISE 「」フンデル

まきえり 「にこ〜!!!」

希 「おらへんね」

絵里 「踏んでるわよ希!」

希 「」ア

真姫 「しかたないわね。空気を入れたらもと通りよ」スイッチオン!プシュー

にこ 「あ〜!死んだかと思ったわ」モトドオリ!

A-RISE 「戻るんだ」

凛 「それよりあなたたちはなんにゃ」

花陽 「ごはんたべます?」

にこ 「とにかくあたしの辞書に『不可能』という文字はない」

真姫 「身長はいま以上に伸びる見込みはないけど」

絵里 「身長が高くてごめんなさい」

希 「ムネがあってごめんやで」

にこ 「嫌みか」

ツバサ 「あたしたちはウミウミストーンを探してるんだけど」コレコレ

にこ 「見たことないわ」

英玲奈 「そうか」

あんじゅ 「大きい帽子だわ」

ナレーション その頃、穂乃果たちもフランスに着いていた。

穂乃果 「自由!」

ことり 「平等!」

ヤッターウミチャン 「ホノカスキです!」

ユキッチャマ 「博愛ね」

ナレーション フランスに着いて庶民から爆笑を取っていた。

No.19 16/10/31 08:42
旅人 

ヤッターウミチャン 「穂乃スキです。フランスで結婚式しましょう」

穂乃果 「つくるときにどこか間違えたかな」

ことり 「ここまで穂乃果ちゃんを好きになるなんて」

ユキッチャマ 「あ!あれ!A-RISE一味だよ」

ナレーション 早くも最初の戦いである!

穂乃果 「待て〜!A-RISEトリオ悪巧みは許さないよ」

ことり 「正義のあたしたちが相手だよ」

ヤッターウミチャン 「」ガンバッテ ホノカ!

ツバサ 「何者だ!キサマたちは」

英玲奈 「我々はA-RISEトリオと知ってるとは」

あんじゅ 「有名なのね♪」

ツバえれ 「」コケ〜♪

穂乃果 「正義のヤッターミューズ1号!」キラーン!

ことり 「おなじくヤッターミューズ2号!」ペカーン!

ユキッチャマ 「ユキッチャマだよ!ホムマン」

ヤッターウミチャン 「ヤッターウミチャンです!」ドシーン!

A-RISE 「そこの希とかいうヤツより大きい」

希 「ホンマや」

まきりんぱなにこえり 「」コケッ!

ナレーション さあ!戦いである!

穂乃果 「イモケンピソードだよ」

英玲奈 「なんの!」

ことり 「マカロンシールドだよ」

あんじゅ 「あら♪美味しい」

えれあん 「」ヤラレタ!

ツバサ 「なにやってるの!メカ戦だ」

えれあん 「アラホラアライズ!」

ナレーション さあヤッターウミチャンの戦いはいかなるものか!

ヤッターウミチャン 「やっと出番です」

ツバサ 「堅物っぽい」

英玲奈 「性格が融通利かなさそうだぞ」

あんじゅ 「こ○亀の大原部長みたいに」

ヤッターウミチャン 「誰がですが〜!!!」

No.20 16/10/31 17:37
旅人 

ヤッターウミチャン 「」タイアタリデス!アタック!

A-RISE 「」アアッ!?

A-RISE 「なんの!まだまだ!!!」

ツバサ 「これでもくらえ!」タンサンミサイル!

ヤッターウミチャン 「シュワシュワがいやです!?」

穂乃果 「意外によわいし」

ことり 「性格が潔癖だし」

ユキッチャマ 「なんでそんな性格にしたの」

ヤッターウミチャン 「味方がゴチャゴチャ言わないでください!」

ほのことゆき 「ゴメンなさい」

英玲奈 「勝ったな」

あんじゅ 「ウフフ」?

するとコクピットから何かが出てきた!

おだてアリサ 「A-RISEはおだてたら木に登る♪」

A-RISE 「」コケ〜♪

ツバサ 「さあ!やっておしまい!」

えれあん 「アラホラアライズ!!」

英玲奈 「フフフ、このまま炭酸ミサイルでダメダメにしてやる」

ヤッターウミチャン 「だ、ダメダメなんてわたしが許しません……。穂乃果には立派なレディになってもらいます」

穂乃果 「レディ?せめて○本環奈ちゃんみたいな天使なら」👼テレテレ

ことり 「レディにならなくていいよ。穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんのままで❤」

ヤッターウミチャン 「こら〜!!!いちゃつかない!ピンチなんですよ」

ナレーション ピンチのヤッターウミチャンを救えるか!?

穂乃果 「救えるよ」ガサゴソ ガサゴソ アッタ!

穂乃果 「ンミチャ!」

ヤッターウミチャン 「海未ですが」

穂乃果 「愛の源だよ!」コトリチャントノ!

ヤッターウミチャン 「わたしのとにしてください!」

穂乃果 「愛の源だよ!……海未ちゃんとの」エ エイ!!

ナレーション 投げるのをためらう1号だった!ヤッターウミチャンは愛の源を口にした!

ヤッターウミチャン 「今週のビックリミューズメカ発進です!」

ナレーション ヤッターウミチャンの内部からブラスバンドが現れ音楽を鳴らす、ファンファーレ🎺

No.21 16/11/02 08:25
旅人 

ヤッターウミチャン 「」アーン!

ツバサ 「あれは」

英玲奈 「ウマか」

あんじゅ 「あら?かわいい」

ツバえれ 「」コケ!

ナレーション まるで競馬場にいるウマみたいに大量に現れた!

ツバサ 「なにをするつもりだ」

英玲奈 「ニンジンでも与えてやろう」

ナレーション 悪玉メカからニンジンが現れた!もちろん罠である!ニンジンは爆弾でウマメカは爆発ばかり!

あんじゅ 「あらあら」

穂乃果 「やられちゃうよ」

ことり 「あれ?まだ最後にヤッターウミチャンに残ってない」

ユキッチャマ 「お尻に」ユビカンチョウ!👆

ヤッターウミチャン 「」イタッ!? イタイ

ヤッターウミチャン 「」アーン

にこメカロバメカ 「さあこのナポレオンニコチャンが突撃よ」

A-RISE 「ナポレオンニコチャンのメカ」

あんじゅ 「マイクロサイズ?ミクロ?ナノマシン?」

にこメカロバメカ 「」ソコマデ チイサクナイシ!

にこメカロバメカ 「」ンションショ🏇

ナレーション それから一時間が過ぎ二時間が過ぎ……

ツバサ 「まだ?」

英玲奈 「あと半分」

あんじゅ 「」o(__*)Zzz

ツバえれ 「寝るな」

あんじゅ 「」ウフン♪

ナレーション ようやくにこメカロバメカが着いた!そして何かを思い出したようにヤッターウミチャンはまた口を開いた!

ヤッターウミチャン 「忘れてました。穂乃果みたいに」

穂乃果 「ひどい!」

ヤッターウミチャン 「」アーン

ココロココアコタロウメカ 「」オネエサマ バビューン!

にこメカロバメカ 「感動の再会!」

ココロココアコタロウメカ 「」シクシク ワーン

ツバサ 「感動の再会だ」

英玲奈 「我々が忘れていた何かだな」

あんじゅ 「いい話ね」ポチッ!凸

ナレーション 自爆スイッチを押して爆発した!

穂乃果 「ほえ」

ことり 「ヤッター!」

ユキッチャマ 「勝利のポーズ!」

ほのことゆき 「ヤッター♪ヤッター♪ヤッターミューズっ♪♪」

ヤッターウミチャン 「やりました」パンチラ!

No.22 16/11/02 08:59
旅人 

穂乃果 「今日のヤッターウミチャンのパンツの色は?」

ヤッターウミチャン 「言わないでください!」ドシーン!!

ほのことうみゆき 「」アッハッハ!!

ナレーション 「ウミウミストーンのありかはというと」

真姫 「そんなものないわよ」

凛 「ないにゃあ」

花陽 「ないですね」

絵里 「フランスにないんじゃない」

希 「ウチのスピリチュアルによると……わからへん!」

にこ 「」コケッ!

ナレーション するとナポレオンニコチャンの帽子が取れて頭の上に石があった!

穂乃果 「あった!」

ユキッチャマ 「これはただの石だよ」

ことり 「ざんねん」

ナレーション 今日も今日とてヤッターミューズの活躍により悪玉A-RISEは倒された。しかし石のご加護を失ったナポレオンニコチャンはフランス全土を支配するも志し半ばで倒れた!

にこ 「」ガクッ!

絵里 「ほんとはウマに乗れなかったのね」

希 「見栄を張るから」

真姫 「おかしいにこちゃんだったわ」

凛 「次に生まれる時は」

花陽 「大きい人間になってください!」

にこ 「」コイツラ!

ナレーション しかしナポレオンニコチャンの名前は歴史に残ったのだ!後にココロココアコタロウが記念碑や像を建てたからだ!

にこ 「」ニコッ♪

ナレーション 次回、ヤッターミューズ! ヤッターウミチャン破壊!?ハレンチです!A-RISEトリオにご期待ください!

No.23 16/11/03 13:33
旅人 

第X話 ヤッターウミチャン破壊!? 破廉恥です A-RISEトリオ

ナレーション この日も穂乃果とことりはラブラブに外にデートしていた!A-RISEトリオは今日も日銭を稼いでいた!

穂乃果 u’s の活動は開始したし音乃木坂を救わないと!

ことり だよね♪でも穂乃果ちゃんはヤッターウミチャンに搭載するメカをいっぱいつくっちゃったし。うふふ♪

ユキッチャマ バカ姉貴はこれだから……

穂乃果 だってヤッターウミチャンに仲間がいたら嬉しいでしょう?みんなをモチーフにしたんだし

まきりんぱなにこのぞえり 「」ン?

ツバサ 「さあ!今日もたんまり稼ぐわよ」

英玲奈 「当然だ。我々はA-RISEなのだから」

あんじゅ 「今日は安物のグッズを売っちゃいます!」

ツバえれ 「言っちゃダメ!!」

ナレーション しかし安物であってもファンは買っちゃったりする!今日もA-RISEはメカの軍資金を稼ぎ儲けたのだった!

穂乃果 「ああ!A-RISEのイベント終わっちゃったよ」

ことり 「まあまあ、またあるよ」

ツバサ 「」ン?

英玲奈 「帰るぞ。オデコのリーダー」

ツバサ 「誰がよ」

ナレーション メカを作り終えたA-RISEは一息ついてのんびりしていると、アリサベェがもつ園田海未像が現れた!

ツバサ 「あ〜、美味しいわ」

英玲奈 「安物でも売れるからな」

あんじゅ 「」ノホホン

アリサベェ 「な〜に、のんびりしてるんですか!?」

A-RISE 「ひええ!?アリサベェさま」

ナレーション 今日のアリサベェの指令はというと!

アリサベェ 「邪馬台国の真姫姫が持っているらしいの。ウミウミストーン」

英玲奈 「まききと呼ぶのか」

あんじゅ 「まひひかもしれないわ」

アリサベェ 「まきひめ!真姫姫と書いて!わかったらとっとといく!」

ユキッチャマ 「たいへんだ〜!またA-RISEトリオが悪さを」

A-RISE 「発進!アラホラアライズ!」

ナレーション 建物が壊れユキッチャマはなんとか無事だった!!
邪馬台国の真姫姫は医療に詳しくツンデレな象徴だった!

真姫 「赤チンを塗ってれば治るわ」

にこ 「」コラ

No.24 16/11/03 14:37
旅人 

ヤッターウミチャン 「」イライラ イライラ

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン 🔨

ヤッターウミチャン 「」イライラ イライラ

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン 🔨🔨

ことり 「」♪

ユキッチャマ 「たいへんだよ!またA-RISEトリオが!」

ユキッチャマ 「」(´ 3`)コンドコソハ バカアネキト!

穂乃果 「それヤッターコトリチャンだよ」

ヤッターコトリチャン 「」イヤン♪

ナレーション 説明しよう!ヤッターコトリチャンは南ことりをモチーフにした新たなメカである!

ことり 「可愛い♪」

穂乃果 「よし!できた!ヤッターウミチャンの仲間!」

ヤッターウミチャン 「ひとついいですか?」

穂乃果 「」ン?

ヤッターウミチャン 「わたしの仲間をつくるのはいいですがあなたのメカを組み立てる音はなんとかなりませんか」

穂乃果 「なんのこと?」

ヤッターウミチャン 「トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン……です!!」

ほのこと 「はれんちだよ」

ヤッターウミチャン 「言わせたのはあなたでしょう!ほのか!」イライラ!💢

穂乃果 「」コワイヨ

ユキッチャマ 「それよりたいへんだよ!A-RISEトリオが邪馬台国にいったよ!」

ことり 「そこにウミウミストーンがあるんだ」

穂乃果 「よし!変身だよ!」タアーッ!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!」

ことり 「」タアーッ!だよ♪

ナレーション はたして今日のことりのお色気衣装は?

ことり 「ヤッターミューズ2号!」キマッタヨ!

ほのゆき 「」ウワァ

ことり 「」ナニ?

ユキッチャマ 「黒いランジェリーだよ!」

ことり 「これは今晩の勝負下着なの!」

ヤッターウミチャン 「破廉恥です!」

ことり 「着替えました!」

穂乃果 「ヤッターウミチャン発進!」

ユキッチャマ 「行き先は邪馬台国チャマ!」

ナレーション ヤッターコトリチャンその他のメカは待機である!

ヤッターコトリチャン 「」チュン!

No.25 16/11/03 15:15
旅人 

ナレーション A-RISEトリオは一足先に邪馬台国に着いていた!

ツバサ 「真姫姫はどこだ」

英玲奈 「姫の文字が多い」

あんじゅ 「u’s の真姫ちゃんにもそう言える?」

ツバえれ 「言えない」

真姫 「邪馬台国はツンデレと医療で永遠なのよ」

凛 「ラーメンつくるにゃあ」

花陽 「ごはんがあるのは真姫姫さまのおかげです!」

真姫 「ふ、フン!あなたたちのためにやったんじゃないんだから」

にこ 「ツンデレだから許してあげて。あとでひとりでテレテレ……」

真姫 「に・こ・ち・ゃ・ん・!」

希 「性格はやっかいやけどカリスマはあるんやな。誰かさんとちがって」

絵里 「?」ン?

希 「えりちや」(゜o゜)\(-_-)

絵里 「あ、あたし!?」

ナレーション 少々、やっかいな女王ではあるが国はちいさいながら平和である!

ツバサ 「ツンデレか」

英玲奈 「やっかいだな」

あんじゅ 「天然がいちばんラクなのよ」

ツバえれ 「」コイツハ

No.26 16/11/03 19:46
旅人 

ナレーション 邪馬台国は真姫姫の貢ぎ物によって民衆は恩恵を受けているのであ〜る!

凛 「真姫姫さま、にこちゃんラーメンにゃん!どうぞ!」

真姫 「」チュルリ!

真姫 「凛、よく頑張りました。凛はこれからも健康になるでしょう(というか元気すぎるから)」

花陽 「続いてはあたし花陽です!にこちゃん炊き込みごはんです!」

真姫 「いただきます」モグモグ

真姫 「これからも凛といっしょに村に美味しいごはんをつくるように(ラブラブにあてられるのはつかれるけど)」

希 「次はウチやな」

真姫 「」

希 「スピリチュアル占い!……むむむ、これから真姫姫さまはにこっちと末長く幸せになるで!」

真姫 「あ、あたりまえじゃない!なに言ってるな!ふ、フン!希にはスピリチュアル占い師二位の位をあげるわ」

希 「やったで!(というか側近のにこっちほどには上がられへん)」

ナレーション しかし中には失敗する村人もいた!

絵里 「あ、あたしはにこのバレエぬいぐるみをつくったの。どうぞ」

真姫 「うわぁ」ポロリ♪

真姫 「てクビが取れたじゃない!絵里、あなたにはお仕置きよ」

絵里 「や、やめて!」

亜里沙 「ま、まってください。そのぬいぐるみはあたしが直しますから」チョコチョコ ヌイヌイ ナオッタ!

真姫 「よくやりましたね亜里沙。絵里への罰はなしにしましょう。絵里はともかく亜里沙にはよき幸せが来るでしょう」

絵里 「どういう意味」

希 「えりちはどこかぬけてるんやさかい」

ナレーション こうして邪馬台国は真姫姫のツンデレな力で守られているのであった!しかしそんな真姫姫にも民衆が知らないヒミツがあったのだ!それは邪馬台国の奥にある真姫姫の屋敷。

真姫姫 「ふん、明日もみてあげるから感謝しなさい」

りんぱなのぞえり 「」ハハッ!!

ナレーション 屋敷の奥に消える真姫姫!入るや否やである!?

真姫 「にこちゃんグッズ〜♪会いたかったわ〜♪」

にこ 「」

真姫 「ああ〜ん!なんでにこちゃんはそんなに可愛いの!ちいさいし!」

にこ 「こほん」

真姫 「」スリスリ!

にこ 「真姫姫さま!」

真姫 「にこちゃん!?」

No.27 16/11/04 05:45
旅人 

にこ 「なにやってるんですか!邪馬台国の真姫姫さまともあろう方が……っ!?」

真姫 「」スリスリ スリスリ ナデナデ ナデナデ

にこ 「やめなさい」

真姫 「え〜」

にこ 「あなたは邪馬台国を導くツンデレの象徴であり鏡なのです。奥にある磨鏡のように」ユビサシ!

真姫 「わ、わかってるわよ」ツンツン

にこ 「そう、そのようにツンツンすればいいのです」

ナレーション どうやら奥にあった磨鏡が彼女の力の源のようである。

ツバサ 「なんていう国の女王だ」

英玲奈 「ツンデレだからな」

あんじゅ 「どうやって手に入れる?」

英玲奈 「にせ物を用意した」

ツバあん 「さすが」

ナレーション そして邪馬台国にやってきたヤッターミューズたちは国の人たちと出会った。

凛 「いぬにゃあ」

花陽 「うわぁ。堅そうていうかかたい!」コンコン

ヤッターウミチャン 「かたいですよ」

穂乃果 「堅物だからね」

ことり 「本物の海未ちゃんとおなじ」

海未 「」ハイ?

ユキッチャマ 「それよりウミウミストーンだよ」

ほのこと 「だね」

希 「ウミウミストーン?」

絵里 「なにかしら」

亜里沙 「女王さまが持っている鏡がそうじゃないかしら」

ほのこと 「」オオッ!アリガトウ

希 「えりちより亜里沙ちゃんの方がようできとる」

絵里 「し、しっかりしてるから」

ナレーション A-RISEトリオは隙を見てにせ物と入れ換えようとしていた。

真姫 「にこちゃんいっしょに寝て」テレテレ

にこ 「侍女のあたしに頼りすぎね。はいはい」

にこまき 「」(=_=)(=_=)

ツバサ 「寝たか」

あんじゅ 「みたいね」

英玲奈 「いまのうちだ」

ナレーション そしてすり替えた。

英玲奈 「これがウミウミストーンだ」

にこ 「」ン?

にこ 「ドロボー!!」

真姫 「にこちゃんうるさいわよ」

にこ 「磨鏡がぬ、盗まれてるし!」

真姫 「」エエッ!

A-RISE 「まんまとうまくいった」

ナレーション そのときである!

No.28 16/11/04 12:29
旅人 

真姫 「待ちなさいドロボー!」

にこ 「待て待て!」

ツバサ 「待てといわれて待つヤツはいない!」ダッシュ!

穂乃果 「そうはいかないよ!」センベイシュリケン!

あんじゅ 「ぐはっ」

ことり 「ヤキトリスティック!」

英玲奈 「!?」コンガリ🌞

ユキッチャマ 「返しなさい!」

ツバサ 「誰が返すか!いちおう聞いておく何者だ!」

ナレーション お約束の名乗りであ〜る!

穂乃果 「正義の使者、ヤッターミューズ1号!」

ことり 「おなじく、ヤッターミューズ2号!!」

ほのこと 「ふたりあわせてヤッターミューズ!!」

ユキッチャマ 「だっチャマ!」

ヤッターウミチャン 「わお〜ん!!」

A-RISE 「え〜い!ワンパターンダチョウ倶楽部め!!」

ヤッターウミチャン 「お、押さないでください!?」

ほのこと 「えい!」ポチ!凸

ヤッターウミチャン 「間違えて炭酸ジュースを買ってしまったではないですか」

A-RISE 「」コケ~♪

ツバサ 「ええい!メカで勝負だ」

英玲奈 「今回はやられてもヤッターウミチャンを倒す最後の秘策がある」

あんじゅ 「やられる前提?」

No.29 16/11/05 17:50
旅人 

ツバサ 「やっておしまい」

えれあん 「アラホラアライズ!」

英玲奈 「炭酸ミサイル!」

ヤッターウミチャン 「」アア!?

A-RISE 「やったか」

ヤッターウミチャン 「平気です!」ピカーン!

ツバサ 「なぜだ!?ヤッターウミチャンは炭酸が苦手なはず」

ことり 「穂乃果ちゃん、いえ1号説明どうぞ」

穂乃果 「うふふ、ワッハッハ、アッハッハ!」( ̄^ ̄)

A-RISE 「笑うより説明しろ」

ナレーション そのとおりであ〜る!

穂乃果 「アッハッハ!ヤッターウミチャンは苦手となる炭酸をガードする炭酸コーティングしてあるのだ!!」

A-RISE 「なんだと!?」

ヤッターウミチャン 「穂乃果、いえ1号のおかげです!」

穂乃果 「反撃だよ!ヤッターウミチャン!」

ヤッターウミチャン 「わお〜ん!!」タイアタリ!アタック!

A-RISE 「なんの!食らえ」

ナレーション 互いに体当たりやミサイルを繰り返す!!

ツバサ 「これでは決着つかないよ」

英玲奈 「うふふ、全国のA-RISEファンの皆様待たせたな。お便りが来ている」📮


ツバあん 「いつ応募した!?」

英玲奈 「東京都は音乃木坂のペンネーム宇宙ナンバー1だけ25ちゃんさん」

ツバサ 「1だけど25?」

あんじゅ 「宇宙ナンバー1?」

英玲奈 「『こんにちは、いつもA-RISEトリオを応援している25ちゃんです』」

A-RISE 「こんにちは!!」

穂乃果 「ほのかたちにファンレターは?」

ヤッターウミチャン 「ありません」

ほのこと 「」シクシク

ヤッターウミチャン 「泣くんじゃありません!」

英玲奈 「『質問ですが英玲奈さんはロボットですか?鉄○アトムや鉄人2○号、マ○ンガーやゲッ○ーですか?』」オイ


ツバあん 「」プッ♪

英玲奈 「今度からはちゃんとしたファンレターを送ってください!」

No.30 16/11/05 18:29
旅人 

ヤッターウミチャン 「さあ!穂乃果いつものアレをやってください!」

穂乃果 「いつものアレ?穂むまんを食べること」

ヤッターウミチャン 「ちがいます!いつもの愛の源です!!」❤

ことり 「破壊したいけど穂乃果ちゃんがつくったからふくざつ」プンスカ

穂乃果 「わ、わかったよ!ウミチャンとのあ、愛の源だよ!」エ、エイ!!

ナレーション 毎回投げる時に躊躇と書いて躊躇いがある1号こと穂乃果であ〜る!!

ことり 「ほのかちゃんはあたしのモノ❤」

ヤッターウミチャン 「今週のビックリヤッパリミューズメカ発進!」アーン!

A-RISE 「特にピンチになってないのに秘密メカか」

ヤッターウミチャン 「うるさいです」アーン

ナレーション 内部から出てきたのはリンメカ、ハナヨメカ、マキメカである!

リンメカ 「ラーメンニャ!ラーメンニャ!ラーメンニャ!」

ハナヨメカ 「ゴハン!ゴハン!ゴハン!」

マキメカ 「イシャ!イシャ!イシャ!」

A-RISE 「u’s の一年生トリオだね」

英玲奈 「フフフ、こんなことだと思った」

ツバサ 「わかってたの?」

あんじゅ 「なんとなくね」

英玲奈 「お前が言うな」

英玲奈 「ポチっとな」凸

ナレーション すると一年生トリオが集まる一年生の教室になった!

リンメカ 「学校でラーメンを食べるのは乙にゃ」

ハナヨメカ 「学校で食べるゴハンは一味ちがいます」

マキメカ 「あたしは医者になるから」

ナレーション マキメカはツンデレだった。実はひとりが寂しいのだ!そこへヤッターウミチャンはもう一体メカを出すのを忘れていた。

ユキッチャマ 「」ユビサシカンチョウ!👆

ヤッターウミチャン 「いたいです!」アーン

ナレーション 現れたのはニコメカだった!

ニコメカ 「マキメカちゃん!今日の夕食できたよ」

リンメカハナヨメカマキメカ 「夕食っ!?」

ニコメカ 「わ?わ?みんな来ちゃった!?」

リンメカハナヨメカマキメカ 「カレーだ!いただきます!」

ナレーション 一年生トリオが勢揃いした瞬間、爆発が起こった!

A-RISE 「なんだと!?」💣💀

No.31 16/11/05 19:40
旅人 

A-RISE 「ふふふ、我々を甘く見るなよ」

穂乃果 「ケーキかな?プリン?ゼリー?マカロン?」

A-RISE 「その甘いではない!」

穂乃果 「あんこは飽きたし」

ナレーション なんと爆煙から現れたA-RISEトリオの姿に驚いた!

ことり 「まっくろ」

穂乃果 「いたくない?」

ツバサ 「黙れ!私たちはヤッターウミチャンの弱点を知ってるぞ」

ヤッターウミチャン 「炭酸は平気になりました」

英玲奈 「ならば我々の姿を見てもなんともないな?」

あんじゅ 「覚悟なさい」

ツバえれ 「いいところを持っていくな」

A-RISE 「これを見ろ!」

ナレーション A-RISEトリオは黒こげから一転、なんとセクシーなランジェリー姿になった!!?

ツバサ 「アハン♪」

ナレーション ツバサは純白のランジェリー。女子高生のお色気たっぷり♪

英玲奈 「私はどうだ」ウフン♪

ナレーション 英玲奈は黒の女王様ぽいスリーインワンの大人ぽいランジェリー♪

あんじゅ 「どうかしら」
穂乃果 「」

ことり 「」

ユキッチャマ 「」

あんじゅ 「どうやらわたしの魅力に言葉が出ないようね。ヤッターミューズ!」オホホ

ツバえれ 「」ワーワー タイヘン!!

ヤッターウミチャン 「は、ハ、ハレンチです!!!!」

ナレーション なんとあんじゅは全身オールヌードであった!?つまりは全裸!!ヴィーナスもビックリこいた!?

あんじゅ 「え?」

ナレーション 間違えてあんじゅの顔にモザイクがかかった!しっぱい!

あんじゅ 「どういう意味よ!」

ナレーション モザイクはあんじゅの首から下に移動した!!これでよし!

穂乃果 「や、やばいよ」

ことり 「ヤッターウミチャンが……」

ユキッチャマ 「爆発するっチャマ!!」

ヤッターウミチャン 「は、ハ、ハレンチすぎます!!?」バクハツ!!

ナレーション なんとヤッターウミチャンはメカの理性を越える範囲になり爆発してしまった!

ほのことゆき 「」ンミチャーン!!!

A-RISE 「勝った!」

あんじゅ 「あたしのおかげね」

ツバえれ 「」サイキョウ?

No.32 16/11/05 21:04
旅人 

ほのことゆき 「」ンミチャーン!!

ヤッターウミチャン 「だ、ダイジョウブデス……」

ナレーション ヤッターウミチャンはぼろぼろになりながらもいちおう無事だった!いちおうね!

A-RISE 「だがウミウミストーンはいただいた!」

真姫 「ああ〜、イミワカンナイ!」

にこ 「村人全員かかれ!」

凛 「はいにゃ!」

花陽 「ごはん食べてから!」

希 「ウチのスピリチュアルパワーは真姫姫さまのパワーあってこそや」

絵里 「役にたたないわね」

りんぱなのぞ 「絵里(ちゃん)は?」

絵里 「なにもできないもの!」イバリ

亜里沙 「ゴメンなさいゴメンなさい。不出来な姉で」

絵里 「?」

ナレーション しかし穂乃果には秘策があった!

穂乃果 「ヤッターコトリチャン!」

ヤッターコトリチャン 「チューン!」

穂乃果 「ヤッターリンチャン!」

ヤッターリンチャン 「いくにゃあ〜♪」

穂乃果 「ヤッターパナヨチャン!」

ヤッターハナヨチャン 「パナヨではなくハナヨです!」

穂乃果 「ヤッターノゾミチャン!」

ヤッターノゾミチャン 「新幹線ちゃうで〜♪」

穂乃果 「ヤッターエリチャン!」

ヤッターエリチャン 「ついに出動ね!ハラショー!」

穂乃果 「ヤッターマキチャン」

ヤッターマキチャン 「ふ、フン!出てあげるからありがたく思いなさい!」

穂乃果 「最後のメカはヤッターニコチャン!でも未完成だったような?」

ナレーション 基地内ではヤッターニコチャンだけ八割完成である!ちいさいのに!

ヤッターニコチャン 「な、何よ!?それ」

穂乃果 「みんな出撃だよ!!」

ヤッターミューズメカ’S 「出撃〜!!」

ヤッターニコチャン 「あたしを置いていくな!」

ナレーション ここに勢揃いしたヤッターミューズメカ合計七機!いや八機!

穂乃果 「未完成のヤッターニコチャンまで来ちゃった」

ことり 「ヤッターコトリチャン!可愛い!」

ヤッターコトリチャン 「チューン!」

A-RISE 「なんだと!?」

No.33 16/11/06 09:55
旅人 

A-RISE 「わ、我々を袋叩きにするつもりか?」

穂乃果 「とりあえずは懲らしめないと。ヤッターウミチャンがかわいそうだよ」

ヤッターウミチャン 「穂乃果……」ウルウル

ことり 「ということでヤッターコトリチャン!」

ヤッターコトリチャン 「マカロンミサイル!」

A-RISE 「」キャア

穂乃果 「ヤッターリンチャン」

ヤッターリンチャン 「アスレチックニャア♪」

A-RISE 「やられてへとへとなのに!!」

ことり 「ヤッターハナヨチャン」

ヤッターハナヨチャン 「いいですか?アイドルというのは……」クドクド クドクド

A-RISE 「はなしはいつ終わる……」🌠

穂乃果 「」o(__*)Zzz

ことり 「穂乃果ちゃんまで寝ないの」

穂乃果 「」ハッ!

穂乃果 「ヤッターノゾミチャン」

ヤッターノゾミチャン 「スピリチュアルカードや!!」

A-RISE 「雷だと!?うわわわ!?」サンダー!

ことり 「ヤッターエリチャン」

ヤッターエリチャン 「認められないわ。この書類に必要事項を記してから書かないと逃げられないから」

A-RISE 「なんだ!?それは!!」

穂乃果 「ヤッターマキチャン!」

ヤッターマキチャン 「ふ、フン!やってあげるわよ」エイ!チュウシャキ!

A-RISE 「いたいし!アメとムチか!!」

穂乃果 「」デキタ!ヤッターニコチャン!

ヤッターニコチャン 「フフン、真の宇宙ナンバー1はいいところで出番ね!」

ナレーション でもヤッターミューズメカでは最小である!

ヤッターニコチャン 「よし!A-RISE!」

A-RISE 「」ガクガク ブルブル

ヤッターニコチャン 「サインください!」m(__)m

ほのことうみゆき 「」コケッ!

ことり 「サインもらってどうするの!」

ヤッターニコチャン 「お宝にするに決まってるし」

A-RISE 「いまのうちだ!」アラホラ アライズ!ダッシュ!ニゲル!💨

ユキホッチャマ 「逃がしちゃった」

No.34 16/11/06 12:43
旅人 

A-RISE 「なんとか逃げれたな」アラホラ アライズ!🚴💨

アリサベェ 「ほ〜れアリサベェだべぇ〜♪」

A-RISE 「アリサベェさま!?」

ツバサ 「ウミウミストーンは手に入れました!」

アリサベェ 「どれどれ……」リサーチ!

A-RISE 「」ドキドキ

アリサベェ 「ちがうじゃないの!これはにこちゃんを見るための鏡じゃないの!」エーイ!!

A-RISE 「」アアッ!?

英玲奈 「でもヤッターウミチャンを倒しましたよ」ホメロ!

あんじゅ 「あたしのおかげよ」

アリサベェ 「今回のお仕置きは」ヒラメイタ!

アリサベェ 「A-RISE ファンのためにサインを全員分書きなさい!」

A-RISE 「なんだと!?」ウルウル φ(..)φ(..)φ(..)

ナレーション 磨鏡をなくした真姫姫は神通力をなくしたようだ。

真姫 「ああ、力がなくなっちゃう」

にこ 「なんてこと」

穂乃果 「ツンデレが力をなくしたらどうなるのかな」

ことり 「わかんないよ」

希 「えりちはもとから力がないのにポンコツやのに」

絵里 「どういう意味」

花陽 「美味しいお米はもうむりなの」

凛 「ら、ラーメンが食べられないにゃ」

ナレーション ところがである!

にこ 「ああ……、真姫姫さま……」

真姫 「」ガクッ!

…………

真姫 「」フッカツ!

ほのことりんぱなにこのぞえり 「なんだって!?」

真姫 「ふぅ……」

にこ 「?」

真姫 「にこちゃんにはあたしの後を継いでニ代目邪馬台国の主になってもらうわ」オホホ!

穂乃果 「つ、ツンデレが力を増したよ!?」

真姫 「磨鏡に頼らないことでさらに強くなったわ!!」ビシバシビシバシ!

にこ 「」イターイ!

ナレーション こうしてヤッターウミチャンはやられはしたが、邪馬台国のの平和は守られた!頑張れヤッターミューズ1号!負けるなヤッターミューズ2号!復活するんだ、ヤッターウミチャン!!明日の平和を守るんだ!ヤッターミューズ!

No.35 16/11/06 15:30
旅人 

第XX話 ヤッターウミクィーン誕生!ウミウミストーンを探せ の巻だホッチャ!

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン ウミチャンカタブツ!🔨

ことり 「直るの?ヤッターウミチャン」

穂乃果 「直してみせるよ!」

ほのこと 「」イチャイチャ

?? 「」イライラ

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン カタブツウミチャン!🔨

?? 「」イライラ イライラ

ほのこと 「」イチャイチャ アーン イヤン♪

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンチン ウミチンチン ウミチャンカタブツ!🔨🔨🔨

?? 「」イライラ

ほのこと 「」イチャイチャ イチャイチャ ソイネ (+.+)(-.-)(__)..zzZZ(+.+)(-.-)(__)..zzZZ サワッチャイヤン♪

ナレーション それから一週間後のこと新たにヤッターウミチャンは生まれ変わった!!

穂乃果 「できた!」

ことり 「スゴい!大きい!」

ユキホッチャマ 「ちなみにオリジナルのヤ○ターマンでは一夜をかけてワンからキングに生まれ変わったチャマ」

?? 「わお〜ん!!ほ〜の〜か〜か〜!!あなたはどれだけ時間がかかっているのですか!?」💢

穂乃果 「なんのこと?」

?? 「私の修理や改良するよりも毎日毎日、そこにいることりといちゃいちゃしてハレンチです!」

ことり 「」//////

穂乃果 「ことりちゃんを怒らないで!それよりヤッターウミチャンに新しい名前だね」

ことり 「ヤッターウミチャンリペア?」

?? 「ガ○ダム00ですか!!」

ユキホッチャマ 「ジェ○トオプテ○マスプ○イムウミチャン?」

?? 「リベンジしたいのは穂乃果ですかね」ゴゴゴ

穂乃果 「こわいよ!」

穂乃果 「じゃあヤッターウミキング?」

?? 「ムッ、私は女の子ですよ!女の子にキングとはなんですか!!」

ことり 「う〜ん、ヤッターウミクィーン?」

ヤッターウミクィーン 「それがいいです!道を極めるクィーンたる私に相応しいです!」

ほのことゆき 「勝手に決めたし」( ̄З ̄)

ヤッターウミクィーン 「やりました!!」

No.36 16/11/06 20:14
旅人 

穂乃果 「学校いってくるね」

ことり 「待ってよ」

ナレーション いちおう穂乃果たちは音乃木坂高校に通っている高校二年生である。ぴちぴちであ〜る♪

海未 「穂乃果、ことり、おはようございます」ペコリ

穂乃果 「本物の海未ちゃんだ」

ことり 「相変わらず性格がダイヤモンドやオリハルコン並みに堅物だよ」

海未 「168時間寝ないで勉強や弓道、アイドルの道を極めらるますか」ニラミ!

ほのこと 「」コワイヨ

穂乃果 「(海未ちゃんの性格をソフトにするために)」ナイショ

ことり 「(ウミウミストーンがいるもんね)」

海未 「なんの話をしてるんですか」キョトン

ほのこと 「」ナンデモナイヨ ナンデモナイノヨ

ナレーション その頃、基地では新たに生まれ変わったヤッターウミクィーンは他のメカに囲まれていた!

ヤッターエリチャン 「他のメカを搭載できるのね」

ヤッターリンチャン 「ヤッターウミクィーンの中に入れるにゃ」

ヤッターハナヨチャン 「リンチャンと一緒に住むにはいいです」

ヤッターウミクィーン 「住まないでください」

ヤッターノゾミチャン 「ウチもいちおう搭載メカ枠なんやけど」

ヤッターマキチャン 「まだたいした活躍してないから。ニコチャンどうかした?」

ヤッターニコチャン 「お、おのれ……穂乃果っ〜!!」バクハツ!

ナレーション なんとヤッターニコチャンがいきなり爆発して外装が吹き飛び中身の本体が現れた!ちいさい本体だ!

ヤッターニコチャン 「オノレ!ホノカ!アタシガイチバンチイサイ!」

ナレーション タカラ×ミーのミ×ロマンサイズである!

ヤッターニコチャン 「ソコマデ!チイサクナイワヨ!」

ナレーション 後々、改良されるがヤッターミューズメカでいちばん小型なのは変わらなかった!

ヤッターウミクィーン 「可愛いですね。ヤッターニコチャン」

ヤッターニコチャン 「大きいからていい気なるな!」

ヤッターノゾミチャン 「ウチ?」

リンパナ 「」アハハ!

ヤッターエリチャン 「穂乃果たちのためにウミウミストーンは手にいれたいわね」

ユキホッチャマ 「みんないいメカだチャマ」

No.37 16/11/12 18:27
旅人 

ナレーション 今回のA-RISEトリオはというと秋葉原の地下アイドルを発掘してそこからお金儲けをしようというのだ!

ツバサ 「我々、A-RISEの口説きにかかれば」

英玲奈 「チョロイもんだな」

あんじゅ 「そうしないと新メカがつくれない毎日なのよね」

ツバえれ 「お前はいつも一言多い」

あんじゅ 「」テヘ♪

ナレーション それを見ていた穂乃果たちは下校中だった。

穂乃果 「A-RISEさんたちは新人アイドル発掘だって」

ことり 「あたしたちは廃校阻止にがんばっているのに」

海未 「」ゴゴゴ

ほのこと 「(凄いオーラの海未ちゃん)」

海未 「明日から新たに特訓内容を加えましょう。鉄下駄でサッカーとか」

ほのこと 「やだよ!」

ナレーション そこへ飛んでくるユキホッチャマ!

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!」バカアネキニキスダイブ!!

海未 「いや〜ワ×ダみたいなロボット!」(゜o゜)\(-_-)

ユキホッチャマ 「」イタイ(x_x)

穂乃果 「やばいよやばいよ」

ことり 「出川哲朗だよ。それ」

ナレーション ユキホッチャマを隠して慌て帰るほのこと!

ほのこと 「」ナンデモナイノヨ ナンデモナイノヨ

海未 「なんなんでしょうあのふたり。最近、隠し事をしている雰囲気ですね」

穂乃果 「バレるとこだったよ」

ことり 「あれで海未ちゃんは勘がいいから」

海未 「?」

ナレーション 目覚めたユキホッチャマは悪玉A-RISEトリオの次の狙いは安土桃山時代の豊臣秀吉にあるらしかった!

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!豊臣秀吉が占い師でタヌキで!」

ことり 「」エイッ!

ユキホッチャマ 「こわれたのが戻ったユキホ!」

穂乃果 「ことりちゃんて何気なくどエスだよね」

ユキホッチャマ 「とりあえず豊臣秀吉がいる大阪に向かうユキホ!

ナレーション お約束の変身であ〜る!

穂乃果 「ヤッター!」ヒラリ!!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!!」

ことり 「ヤッター!」ヒラリ!!

ことり 「お帰りなさいませお嬢様!」ミナリンスキー!

穂乃果 「メイドだよ」

No.38 16/11/13 06:30
旅人 

ナレーション A-RISEトリオは一足先に安土桃山時代に向かったが穂乃果たちはというと?

ユキホッチャマ 「安土桃山時代にどうやっていくユキホ?」

ことり 「そうだよ」

穂乃果 「ふふふ、穂乃果もといヤッターミューズ1号を舐めちゃいけないよ」

ことゆき 「」ペロリ!

穂乃果 「ほんとに舐めちゃダメ!!」><

穂乃果 「このタイムトラベル装置をつけたらヤッターウミクィーンは安土桃山時代でも過去や未来に行けるんだよ!」

ことゆきうみ 「なんと!?凄い」

穂乃果 「」ホメテ

ヤッターウミクィーン 「これで私もほんとの前作のタイムラブライブ!同様にタイムボカンマシンです!」

ヤッターノゾミチャン 「ウチのは」

穂乃果 「最終回までにはつくるよ!」

ヤッターノゾミチャン 「やったで」

ヤッターニコチャン 「それよりあたしを作り直しなさい」

穂乃果 「」トンテンカンチン ウミチンミン! ウミチンミン!

穂乃果 「できた!」

ヤッターニコチャン 「よし!宇宙No.1のヤッターミューズメカ!」

ヤッターマキチャン 「活躍しないままだったりして」

ヤッターニコチャン 「コラ」

ナレーション そんなこんなで今回ヤッターウミクィーンに搭載するメカをテキトーに選ぶ穂乃果たちは出動した!

ことまきりんぱなにこのぞえり 「テキトーかい!」

ナレーション 安土桃山時代の豊臣秀吉のもとに向かうんだ!ヤッターミューズ!ヤッターウミクィーン!
替え歌主題歌は次だよ♪

No.39 16/11/13 08:21
旅人 

ほのことゆき ダンダン♪ダンダンダン♪♪

ヤッターウミクィーン 「アカペラですか」

アホじゃないよ♪ヤッターミューズだよ♪9人の正義の心♪

ゆくぞ♪強いぞ♪
負けないぞ♪♪
ヤッターウミクィーン♪

風を♪海を♪追い越し♪
(ウミクィーン:私は追い越せません♪)
世界の♪果ての♪果て♪

出てこい!ライバル!
A-RISEだ♪一網打尽!!

リンチャン♪(にゃあ)
パナヨチャン♪(ハナヨです!ゴハンです)
マキチャン(カミノケクルクル!)
ノゾミチャン(スピリチュアルや)
エリチャン(ウイニングショットはハラショー!)

ついでにニコチャン!
(なんでついでなのよ!)

おどろくほどに♪
強いんだよ♪(自分たちで言っちゃう?)

ヤッター♪ヤッター♪
ヤッター〜 ミューズ♪♪

☆ヤッターウミクィーンの歌

作詞 園田海未
作曲 高坂穂乃果と南ことり ユキホッチャマ
編曲 ヤッターウミクィーン

ヤッターウミクィーン 「実にいい歌です」ジーン

穂乃果 「ほんとは海未ちゃんが u’s のためにつくった曲だけど」

ことり 「ボツにしちゃったんだよね」

ユキホッチャマ 「あたまがかたいユキホ」

ほのこと 「あのあたまがかたいのを直さないと」ハア

海未 「?」

ナレーション 先に安土桃山時代にやってきたのいつものようにA-RISEトリオである!!

ツバサ 「我々もタイムトラベルができたな」

あんじゅ 「ほんとね」

英玲奈 「私のおかげだ」イバリ

ツバあん 「(ほんとは未来から来たロボットだったりして)」

英玲奈 「誰がロボットだ」

ツバあん 「心の声を読むな!!」

ナレーション なんだかんだで秀吉に出会えた!

希 「よし次は大陸に攻め込むで!!のんたん十勇士!!」

絵里 「あたし」

にこ 「あたしでしょう」

凛 「りんにゃあ」

花陽 「はなよです」

真姫 「あわせて五人」

希 「安心しいや。他ふたりはおるから」

雪穂 「和菓子屋の次女」

亜里沙 「お姉さんがあの秀吉さまの付き人?十勇士?」

絵里 「そう!十勇士」

希 「まだ七人や」

No.40 16/11/13 16:17
旅人 

ナレーション A-RISEたちは真田十勇士の様子をうかがっていた!

希 「ほな、なにか見せてみ」

まきりんぱなにこえりゆきあり 「(なんか素直にムカつくんだけど)」

凛 「りんは運動にゃ!」クルクル クルクル クルクル クルクル

希 「どこいくねん!」

凛 「行きすぎたにゃ」

花陽 「あたしはおもに敵武将の知識と非常食担当です「」

希 「よし、真姫ちゃん」

真姫 「あ、あたし!?あたしは……医療担当。そして変装の名人!町娘、武家娘、綾瀬はるか!」

希 「なんやと」

真姫 「ミナカタセンセ、ミナカタセンセ」

りんぱなにこえりゆきあり 「(棒読み)」

希 「合格や」

りんぱなにこえりゆきあり 「イミワカンナイ」

真姫 「あたしのセリフ!」

希 「次はにこっち!」

にこ 「あたしは敵から物を奪い取れます!見てて!」🏃💨

希 「消えた」

りんぱなえりゆきあり 「どこへ!?」

にこ 「ふふふ、希!いまのあなたの姿を見てみなさい」

希 「」ハッ!

希 「ウチの胸当てがない!!」

にこ 「それだけかしら」

希 「そばにあった鯛のお頭もないやん」

にこ 「ふふふ」

希 「合格や」

絵里 「」ドキドキ

希 「えりちや」

絵里 「」バターン!

凛 「死んでるにゃ」

花陽 「あまりの緊張感で……気の毒です」

真姫 「なにも見せてないまま」

にこ 「」ツンツン!

希 「いや、みんなえりちに気をつけや」

まきりんぱなにこ 「!?」グハッ!?

絵里 「秘技、死んだふりからの相手を倒す!」ヒラリ!

まきりんぱなにこ 「(名前が長い……)」ガクッ!!

希 「よし!ええやろ。雪穂ちゃんに亜里沙ちゃん 」

雪穂 「あたしからいくよ」

希 「みせてもらおうか!」

雪穂 「あたしは壁や床の隙間にはいれます」ズイッ…ズイッ…ズイッ…

希 「やるやん!合格」

亜里沙 「あたしの力は……」ドキドキ

希 「なにをするつもりや」

亜里沙 「みなさんのお仲間に入れてください」ペコリ

希 「合格!」

みんな 「」エエッ!?

No.41 16/11/13 17:56
旅人 

ナレーション A-RISEトリオは考えた!7+3は10。つまりは自分たちを加えて真田十勇士になるのだ!

ツバサ 「よしいくぞ!」

えれあん 「アラホラアライズ!」

希 「十勇士には三人足らへんな」

ツバサ 「あたしたちがいます!豊臣秀吉のんたん公!!」

希 「誰や!」

ツバサ 「輝ける翼を持つ綺羅ツバサージョ」

英玲奈 「賢く頭を悪に使う頭脳の持ち主、偉ぇーな・英玲奈」

あんじゅ 「A-RISEのなかの黒き天然、あんじゅ♪」

ツバえれ 「」コケッ!

希 「よし採……」

ナレーション そこに現れるヤッターミューズ!!

穂乃果 「待て〜!!」

ことり 「ウミウミストーンは渡さないよ」

ヤッターウミクィーン 「わお〜ん!!」

希 「でっかい犬さんにおバカっぽいのがふたり」

ほのこと 「おバカじゃないもん!!」

ユキホッチャマ 「どうかな?」

ナレーション ヤッターミューズとA-RISEトリオ、どちら真田十勇士になるか対決の時が来た!

英玲奈 「私はからくり人形を作ることができる」スイッチ オン!! ノンタンノンタン

希 「すごいやんか」

ことり 「あたしは南蛮渡来のお菓子を作れます!」カステラ!

希 「美味!」ヒキワケ!

ツバサ 「勝負だ、ヤッターミューズ1号」

穂乃果 「望むところだよ!」

ツバサ 「」ダンシンダンシン♪イェイイェイ♪

穂乃果 「え〜、和菓子はいらんかね〜♪おせんにキャラメル〜♪」

希 「こっちのあほっぽい子の勝ち!」

穂乃果 「やったね」

ツバサ 「なぜだ〜!?」

ナレーション 十勇士残りふたりは誰になるのか!?

ユキホッチャマ 「あたし?」

No.42 16/11/13 18:58
旅人 

希 「いや九人目はヤッターミューズ2号や」

英玲奈 「なんだと!?私のからくり人形は」

希 「むぅ、食べられへんからな」

まきりんぱなにこえり 「」カステラ ビミ!

ことり 「やったー!」

英玲奈 「なんだその理屈は!!」

ナレーション 十勇士最後のひとりは果たして誰か!?いま最後の決着の時!!

ユキホッチャマ 「あたしかな」

ヤッターウミクィーン 「あ、あたしですか」

あんじゅ 「ふつうに考えたらあたしじゃないかな」

ナレーション そこへ不敵な笑みをするヤッターミューズ1号!

穂乃果 「アッハッハ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえりゆきあり 「?」

穂乃果 「最後のひとりはあたしが呼び出してあげよう!」

ことり 「だれ?」

穂乃果 「道を極める者、それは現代に生きる園田海未ちゃん!」

A-RISE 「なんだと?しかしどうやって現代の人間を呼ぶつもりだ」

穂乃果 「実は海未ちゃんにはタイムトラベル装置穂ムマンタイムを背中につけているんだよ」ナイショ ダヨ

ことり 「あ、あとで怒られないかな」オロオロ オロオロ

ヤッターウミクィーン 「オリジナルの海未さまに会える!わお〜ん!!」

穂乃果 「」スイッチ オン!

ナレーション その頃、現代に生きる園田海未は道場で弓道の鍛練をしていた!そのとき!?

海未 「」キマリマシタ!🎯

海未 「え?なんですか。これは!?」

ナレーション 彼女の身体は輝く光りと一体となり安土桃山時代にいる穂乃果たちの前に現れた!

海未 「」ハッ

海未 「ここは!?」

ことり 「」オロオロ

穂乃果 「成功したよ!」

海未 「あなたはヤッターミューズ!?」

ヤッターウミクィーン 「オリジナルのわたしです」ズィズィ!!

海未 「い、犬のバケモノ!」ラブアローシュート!🎯

ヤッターウミクィーン 「ば、バケモノではありません!?」

ほのこと 「ありゃ」

A-RISE 「よけい混乱を招いてないか」

ナレーション 事情を聞いた園田海未はヤッターミューズに協力することになった!!

No.43 16/11/14 05:28
旅人 

海未 「正義のヤッターミューズに協力できるなんて感激です」ジーン

ことり 「(正体を知られたらどうなるかこわいよ)」

海未 「どっかで会ったことありませんか?」ジー

ほのこと 「」キノセイダヨ キノセイデス

ヤッターウミクィーン 「がんばってください」

希 「さあ!見せてみいや!」

海未 「まずは弓道!」🎯ダン!

ほのことまきりんぱなにこのぞえりゆきあり 「」オオッ!

A-RISE 「さすがは園田海未。ってほめてる場合じゃない!」

ツバサ 「なんとかしないと」

英玲奈 「ヤツは炭酸が苦手だ」

あんじゅ 「まかせて」

海未 「続いては剣道。ハッ!」ビシッビシッ!

ほのこと 「つよい」

海未 「続いては合気道。ハッ!」

希 「つよいんやな」

海未 「どうです!」

希 「よし、十人目は……」

あんじゅ 「ちょっと待ってください。海未さんお疲れになったでしょう、一杯お飲みください」

海未 「い、いただきます」ゴクゴク

真姫 「にこちゃんいない」キョロキョロ

海未 「ぶはっ!た、炭酸……」バタン!

ほのこと 「」ンミチャ!!

あんじゅ 「ふふふ、希さま勝つには策略が必要ですわ」

ツバえれ 「(黒い黒すぎる)」

希 「よし、十人目はあん……」

ナレーション そこに現れたのはにこ!新たな三人をつれてきた!

にこ 「お待ちください!希さま!ここににこちゃん三勇士がいます!」

こころ 「いつもお姉さまがお世話になっています」ペコリ

虎太郎 「たぬき〜じゃなくて〜弁慶〜」

希 「誰が弁慶や!」

ここあ 「将来はボクっ娘なあたし!」

希 「よし!真田十勇士は凛、花陽、真姫、にこっち、えりち、雪穂、亜里沙、こころ、虎太郎、ここあに決定や」

ほのことツバえれあん 「」エー!?

ナレーション なんだかんだで真田十勇士は決定された!そしていつもの戦いである!

ツバサ 「こうなったら勝負だ」

ことり 「のぞむところよ」

穂乃果 「あたしのセリフだよ!」

No.44 16/11/14 08:44
旅人 

ツバサ 「なんとヤッターウミチャンがヤッターウミクィーンになっている!?」

英玲奈 「パワーアップしたんだな。やるな」

あんじゅ 「飼いたいわ」

ツバえれ 「」コケッ

ハヤシヒフミトリオ 「やるだけやってみな!」

A-RISE 「」コケッ!!

ナレーション さあ戦いである!!

ツバサ 「炭酸ミサイル!!ポチッとな」

ヤッターウミクィーン 「効きませんね」フン!!

あんじゅ 「堅物ね」

英玲奈 「気を失っている本物なみだな」

海未 「」m(__)m💢ドウイウミデスカ💢

英玲奈 「しかしこれはどうだ!!台風発生!」タイフウ🌀

ナレーション 台風が目の前に発生してヤッターウミクィーンは動けない!どうするヤッターミューズ!?

ヤッターウミクィーン 「た、台風!?う、動けません」

穂乃果 「え〜い!台風よ消えろ」

A-RISE 「なんだと!?」

ことり 「消えてない消えてないよ」

穂乃果 「」アレ?

ヤッターウミクィーン 「ピンチです!毎回ですが穂乃果との愛の源をください!」

ことり 「」(・┰・)

ヤッターウミクィーン 「なんですか2号!?その顔は」

ことり 「ヤッターコトリチャンキテー!!」

ヤッターコトリチャン 「」ピイッ!スクランブル!

ナレーション 「基地から出動するヤッターコトリチャン!ことりちゃんに似てかわいいのだ」

ヤッターノゾミチャン 「ウチは留守番やな」ブツブツ ブツブツ

ヤッターコトリチャン 「キタヨ!」

ことり 「よし!穂乃果ちゃんとの愛の源だよ!」チキン!

穂乃果 「ケ○タッキー!?」

ヤッターコトリチャン 「」パクッ!❤

ヤッターウミクィーン 「なんですか!?そのハートマークは!?ほ、穂乃果〜!!」

穂乃果 「わ、わかったよ!え〜い!」

ヤッターウミクィーン 「」パクッ!💗

穂乃果 「うわっ!?ヤッターウミクィーンのハートマークはどきどき!?」

ナレーション はたして今回のビックリドッキリメカは!?

No.45 16/11/14 13:00
旅人 

穂乃果 「その前に今回は特別だよ。ウミクィーンの内部に入っているみんなでておいで〜!」

A-RISE 「なに!?」

ヤッターウミクィーン 「内部カタパルト展開です!どうぞ」

ヤッターエリチャン 「ハラショー!」

ヤッターマキチャン 「イミワカンナイ」

ヤッターニコチャン 「ヤッター!宇宙No.1だからあたりまえだけど!」

ことり 「本当は椅子取りゲームで決めるのに」

穂乃果 「穂乃果との愛の源だよ!!」エイエイエイ!!!

ヤッターエリマキニコ「」アーン!!

ナレーション あらためてヤッターu’sメカ五体は口を開けた!基地では!

ヤッターノゾミチャン 「留守番」

ヤッターリンチャン 「留守番にゃ!」

ヤッターハナヨチャン 「留守番ですね」

ナレーション 留守番させられハナヨチャン以外はいじけていた!さて今日のビックリドッキリメカは!?

A-RISE 「なんだあれは!?」

ツバサ 「ウミクィーンから現れたのはメカ堺雅人か!?」

英玲奈 「コトリチャンから現れたのはメカ新垣結衣!?」

あんじゅ 「他はメカ里見浩太郎にメカ生瀬勝久!?メカ小池栄子!?」

ナレーション このメンバーは!?

A-RISE 「リ○ガル・ハイか!?」

穂乃果 「リーガル○ハイ??」

ことり 「穂乃果ちゃん○の位置が意味ないよ」

ユキホッチャマ 「」バカアネキ!!

No.46 16/11/14 16:11
旅人 

メカ堺雅人 「三谷さんに呼ばれて再び大河ドラマ、しかも主演だ」

メカ生瀬勝久 「朝ドラ、しかもヒロインの父親」

メカ小池栄子 「」ボイン♪ボイン♪

メカ里見浩太郎 「お気になさらないでください」

メカ新垣結衣 「ふつうに主演してます!TBSで!なんですか、その言い方!」

メカ堺 「ま〜ゆ〜ず〜み〜!」

メカ新垣 「CMでシン・○ジラにやられているくせに」

メカ堺 「言うな」

メカ里見 「決まりましたね」

メカ堺 「どっちの味方ですか」

メカ小池 「」ボイン♪ボイン♪

メカ新垣 「なんか悔しい」

メカ生瀬 「いつか朝ドラに呼ばれますよ」

メカ堺 「あ〜さ〜ド〜ラ〜!!」

メカ新垣 「もうすぐ最終回ですね。大河」

メカ堺 「ぐはっ!?」

メカ里見 「黛せんせい腕をあげましたね」

メカ新垣 「」テヘ!

メカ堺 「私は、私は、堺雅人だ〜!!」

メカ新垣 「某CMの次はゴジ○に踏み潰されないでください」

メカ堺 「」オノレ!!

メカ生瀬 「堺くんのお嫁さんは朝ドラのナレーションやったな」

メカ小池 「」ボイン♪ボイン♪

メカ新垣 「おなじTBSなんですよね。ひとりだけ大河」ぷっ!

A-RISE 「なんだこれは?」

ツバサ 「メカ新垣がなんだか優勢だし」

英玲奈 「メカ小池栄子はいるのか?」

あんじゅ 「」ボイン♪ボイン♪

メカ小池 「」キラリ!

ナレーション メカ小池栄子はあんじゅの胸に惹かれ他のメカもそれを追いかけた!言うまでもなく!

A-RISE 「爆発か!?」

英玲奈 「あんじゅ!」

ツバサ 「なんでいつもよけいなことするのよ!」

あんじゅ 「」ゴメンナサイ!!

ナレーション リー○ル・ハイにも逆転裁○もおどろきだった!?

No.47 16/11/14 18:43
旅人 

A-RISE 「おぼえてろヤッターミューズ!!」

穂乃果 「忘れた!」

A-RISE 「」コケッ マダマダ!!

穂乃果 「勝利のポーズ!」

穂乃果 「ヤッター!」

ことり 「」ヤッター!」

ユキホッチャマ 「ヤッター!」

ヤッターウミマキニコエリ 「ヤッター!!!!」

穂乃果 「」ニコチャン ニコチャン

ヤッターニコチャン 「?」

穂乃果 「ウミクィーンのパンツの色は?」

ヤッターニコチャン 「」(( ̄_|→(  ̄▽ ̄)→ナイショナイショ

穂乃果 「」ハナヂデチャウ!

ヤッターウミクィーン 「なにハレンチな会話してるんですか!!」ドシーン!!

ほのことゆきマキニコエリ 「」ワッハッハ!

ヤッターウミクィーン 「笑い事になってます」アセ💦

ナレーション それよりウミウミストーンはどこに?

にこ 「希の胸当てじゃないかな。これ?」

ほのこと 「」オオッ!?

ナレーション そこに現れたのは豊臣秀吉本人!

秀吉 「よど!淀!どこにいる!いた」

穂乃果 「あ!竹中直人!」

秀吉 「笑いながら怒るひと!なんだバカ野郎!アハハ!なにやらせるんだ!わしは秀吉だ!」

ことり 「このひとは?」

秀吉 「わしの妻の淀だ!!」

ほのことまきりんぱなにこえりゆきあり 「」エー!!!!!!!!

希 「妻の淀こと淀希君です」ペコリ

穂乃果 「大河ドラマとちがいすぎだよ」

ことり 「後の歴史ではどう解釈されたかな」

ナレーション 後の歴史家たちは淀希君を見てみな一様にこれはちがうと頑として認めなかったようであ〜る!

希 どういう意味や!

穂乃果 「これウミウミストーンじゃないね。石の胸当てだよ」

ことり 「安土桃山時代なのに原始人なみ」

希 「」

A-RISE 「後の歴史家がちがうと言うわけだな」

まきりんぱなにこえりゆきありこここここ 「あたしたちは?なんのために 」

希 「お笑いを集めたかったんや!」

みんな 「」コケッ!

ナレーション 今日もヤッターミューズの勝利に終わった!この後はA-RISEのお仕置きと海未ちゃんを現代に戻すお話があるよ!!

No.48 16/11/14 21:34
旅人 

A-RISE 「」エッホエッホ♪🚴💨

アリサベェ 「ほ〜れ、アリサベェだべぇ」

A-RISE 「アリサベェさま!?」

アリサベェ 「今日のお仕置きは……」

A-RISE 「間を置かないでください!」

アリサベェ 「橋○寿賀子の脚本を覚えること!」

ツバサ 「泉ピ○子!」

英玲奈 「赤木○恵!」

あんじゅ 「えな○かずき」

A-RISE 「この流れなら大河ドラマに起用じゃないの!」

アリサベェ 「ハラショーだべぇ……」

A-RISE 「」コケッ!

ナレーション その頃、園田海未と共に現代に残ったヤッターミューズは……。

海未 「」ハッ

ほのこと 「気がついた!!」

海未 「ああ、ヤッターミューズと共に戦えたなんて夢のようです」ウットリ

穂乃果 「よろこんでる」

ことり 「正体に気づいてないみたい」ヨカッタ!

海未 「」ン?

海未 「穂乃果!ことり!聞いてください!ヤッターミューズと安土桃山時代で淀君みたいな希、いえ希みたいな淀君の前で戦った夢を見ました!!感激です!」

ほのこと 「(夢と思いこんでるよ)」

希 「淀君?」

ナレーション 今日もヤッターミューズはA-RISEトリオに勝利をおさめた!新たにヤッターミューズメカに出番はなかったリンチャンハナヨチャンノゾミチャンを加えて八体になった!!
しかし海未ちゃんの話は一晩中続いた!寝不足でも負けるなヤッターミューズ1号2号!!ヤッターウミクィーン!
それにしてもヤッターホノカチャンはいつあらわれるのか!?

穂乃果 「」ワスレテタ!

海未 「?」

ことり 「」ナンデモナイノヨ!

次回、ヤッターミューズ最終回!ウミウミストーンはどちらの手に!アリサベェの正体は!?海未ちゃんの堅物性格はどうなるのか!ヤッターホノカチャンの登場は!

穂乃果 「」ツクルヨ!

ナレーション 負けるな負けるなヤッターミューズ!

穂乃果 「」シツコイ!

海未 「穂乃果は誰と話をしてるんです?」

ことり 「」ナンデモナイノヨ ナンデモナイノヨ

No.49 16/11/16 07:12
旅人 

ヤッターミューズ 最終回!?ウミウミストーンの奇跡は起こるのか!アリサベェの正体は!て前回とサブタイがちがうぞ!

ナレーション 今日も今日とて u’s の練習は終わる。が海未の性格は堅いままである。

穂乃果 「ほえ」

海未 「穂乃果、練習が終わったからといって呆けた顔はアイドル失格です。あほになりますよ」

ことり 「まあまあ」

絵里 「(穂乃果、ウミウミストーンは見つかりそう?)」ポツリポツリ

穂乃果 「(まだだよ……)」

希 「(あの厳しい性格を直さへんと)」

凛 「(死ぬにゃ)」

花陽 「(こわいです)」

真姫 「(あたしも真面目なだけどついていけないわ)」

にこ 「ほんとよね」

海未 「何がほんとなんです?」

にこ 「!?」

ほのことまきりんぱなのぞえり 「(声に出しちゃだめ!)」

希 「」ワシワシマックス!

にこ 「」👼キュウ

希 「なんでもあらへんのよ」

ことり 「」アタシノマネ!

海未 「?」アヤシイデスヨ

ナレーション 基地に戻った穂乃果とことりはついに最後のメカヤッターホノカチャンをつくりだした!

穂乃果 「」トンテンチン トンテンチン ホノカチャンスゴイ! ホノカチャンカワイイ!

ヤッターウミクィーン 「?」

穂乃果 「」トンテンチン! トンテンチン! ホノカチャンカワイイ! ホノカチャンスゴイ! ホノカチャンホノカチャン!

ヤッターウミクィーン 「?」

穂乃果 「できた!」

ヤッターホノカチャン 「わ〜い!ヤッターウミクィーンの足は太くないよ!」

ヤッターウミクィーン 「なんですか!その第一声は?それよりことり」

ことり 「はい?」

ヤッターウミクィーン 「穂乃果、申し訳ありませんがあたしとヤッターホノカの足を叩いてくれませんか」

穂乃果 「」ハイ!

穂乃果 「まずはウミクィーン」トンテンチン!トンテンチン!

ことり 「」ウミチャンチンチン!ウミチャンチンチン!

穂乃果 「次はホノカチャン」トンテンチン トンテンチン

ことり 「」ホノカチャンカワイイ!ホノカチャンスゴイ!

ヤッターウミクィーン 「あなたが犯人だったんですね」💢

No.50 16/11/16 15:54
旅人 

ナレーション なんだかんだで穂乃果たちを怪しいと思った海未は彼女たちの秘密基地を見つけていた!

海未 「(なんでしょう?海未ちゃんとかハレンチがどうのこうのと……)」ン?

海未 「(それにここは穂乃果、ことりとむかしよく遊んだところのようですけど)」

ナレーション そのとおり!ここはむかし穂乃果たちが遊んだ場所にことりが理事長ママに頼んで土地を買い秘密基地をつくったのだ!!

海未 「(それにしても怪しすぎますね)」コソコソ

ナレーション その頃、悪玉A-RISEトリオは毎度のごとく資金を稼いでウハハだった!

ツバサ 「ウミウミストーンを手に入れてヤッターミューズを倒してアリサベェからのお仕置きはなしにしてもらいたいな」

英玲奈 「誰とは言わないが毎回、誰かさんがいつもヘマをするから」

ツバえれ 「」ジー

あんじゅ 「あ!あたし!?」

ツバえれ 「他に誰がいるんだ!!」

ナレーション そこへ現れる園田海未像人形!

アリサベェ 「ほ〜れ♪アリサベェだべ」

A-RISE 「アリサベェさま!?」

アリサベェ 「ウミウミストーンの本当の在りかがわかったわよ!!なんと園田家の奥にあるわ!本当よ!」

A-RISE 「」エエッ!?

ユキホッチャマ 「た、たいへんだユキホ!?」

ナレーション その頃、秘密基地にはヤッターミューズメカと海未以外の u’s メンバーが集まり和気あいあいとしていた!

八人 「」ワイワイ

ヤッターミューズメカ’s 「」ワイワイ

海未 「(うるさくなりましたね)」

絵里 「それにしてもウミウミストーンがないと困るわ」

希 「海未ちゃんの堅苦しい性格やからな」

にこ 「毎日、身がちぢむわよ」

真姫 「もとからでしょう」

凛 「穂乃果ちゃんたちが頼りにゃ」

花陽 「期待してます」

穂乃果 「ユキホッチャマがまた情報を集めてくれるよ!」

ことり 「ウミウミストーンを手に入れるまでは海未ちゃんにないしょだよ」

七人 「」ハーイ

海未 「(私に内緒です?なんのことでしょう)」

ナレーション そこへ情報を持ってきたユキホッチャマ!今日は誰にキスするか!?

No.51 16/11/17 07:16
旅人 

ナレーション ユキホッチャマが秘密基地に向かっていた頃、穂乃果たちはみんなにそれぞれのメカは和気あいあいしていた!

穂乃果 「ヤッターリンチャン!」

ヤッターリンチャン 「にゃあ、凛ちゃん会いたかったにゃあ」

凛 「凛にそっくりにゃ!飯○里穂さんじゃないよね」マジマジ

ことり 「ヤッターハナヨチャン」

ヤッターハナヨチャン 「は、花陽さんはじめまして」ペコリ

花陽 「こ、こちらこそ」ペコリ

穂乃果 「ヤッターマキチャン!」

ヤッターマキチャン 「大声で呼ばないの。もう」

真姫 「ほんとそっくり」イミワカンナイ

ことり 「ヤッターノゾミチャン」

ヤッターノゾミチャン 「スピリチュアルや。うちの本物や!」

希 「ほんまにスピリチュアルやで!」

穂乃果 「ヤッターニコチャン!」

ヤッターニコチャン 「ちいさいわね」

にこ 「なんでメカにまでちいさいと言われるのよ!」ガミガミ

ことり 「ヤッターエリチャン」

ヤッターエリチャン 「ハラショー」

絵里 「は、ハラショーだわ」

穂乃果 「ヤッターコトリチャン」

ヤッターコトリチャン 「いつも戦ってるから紹介しなくていいのに」ハノケチェン!

ことり 「」ハノケチェン!

穂乃果 「そしてついに完成したヤッターホノカチャンだよ!」

ヤッターホノカチャン 「ヤッターミューズメカ’sでアイドルするよ!」

穂乃果 「す、するの!?」

ヤッターウミクィーン 「ほ、穂乃果…あ、あの……」

ほのホノ 「なに?」

ヤッターウミクィーン 「私が呼んだのは人間の方です」

穂乃果 「?」

ヤッターウミクィーン 「私のオリジナルの園田海未さんは来ていないのですか」

穂乃果 「ウミウミストーンを手に入れてからじゃないと言えないよ」

ヤッターウミクィーン 「」ズーン オチコミマシタ

ことり 「今日こそはたぶん最後の決戦だからとびきりのビックリドッキリメカを穂乃果ちゃんたちとつくったよ!」

ナレーション それを聞いた海未はひとりきょとんとしていました!

海未 「なんの話ですか。私だけのけ者にして」

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!!」

No.52 16/11/17 09:57
旅人 

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!」アレ?ススメナイ?

海未 「?」

ナレーション さて!ここで問題です!海未ちゃんとユキホッチャマがいるところはどこでしょう?

1、秘密基地の玄関

2、秘密基地のユキホッチャマ専用秘密通路

3、穂むらの玄関

ユキホッチャマ 「え〜い!ジャマ!」キック!

海未 「」イタッ!?ゴロゴロ!ゴロゴロ!

海未 「」キャッ!?

ナレーション なんと海未ちゃんはユキホッチャマに蹴られたことでユキホッチャマの秘密通路からヤッターウミクィーンの内部に入ってしまった!?

海未 「ここは?」キョロキョロ

ユキホッチャマ 「たいへんだ!ウミウミストーンが海未さんの家の奥にあるんだユキホ!アリサベェとA-RISEは狙っているんだユキホ!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「なんだって!?」

穂乃果 「よし!いまこそ変身だ」

ことり 「海未ちゃんのため!あたしたちのため!」

海未 「(意味がわかりませんね)」

ナレーション しかしここで海未は彼女たちの正体を知るのだった!?

穂乃果 「ヤッター!」ヒラヒラ パッ!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!」キラーン!

まきりんぱなにこのぞえり 「」オオッ!?

にこ 「穂乃果がヤッターミューズ1号と知った時は魂が抜けたわ」

真姫 「おなじく」

ことり 「ヤッター!」ヒラヒラ パッ!

穂乃果 「だいじょうぶかな」ドキドキ

ことり 「ほのかちゃんケッコンしよう」ハナヨメサン!

穂乃果 「最終回だよ!」

ナレーション あらためまして!

ことり 「ヤッターミューズ2号!」マカロン!

ほのことゆき 「正義のひと!ヤッターミューズ!!」

まきりんぱなにこのぞえり 「」パチパチ!

穂乃果 「出撃だよ!ウミクィーン以下みんな出撃!」

ヤッターウミクィーン 「ハイ!」

ことり 「みんなはあとから来てね」

まきりんぱなにこのぞえり 「はーい」

海未 「な、なんと!?穂乃果とことりがヤッターミューズだなんて……知りませんでした……」

ナレーション 最後の出撃である!秘密基地から出るヤッターミューズ!発進!

No.53 16/11/18 11:25
旅人 

ユキホッチャマ 「みんな出動だユキホ!みんなも主題歌を歌うユキホ!」

ほのことゆきほ&ヤッターミューズメカ’s 「ダンダン〜♪ダンダンダンダン〜♪」

海未 「」アカペラデスカ?

アホじゃないよ♪ヤッターミューズだよ♪
正義のアイドル〜♪

ゆくぞ♪つよいぞ♪
負けないよ♪ヤッターウミクィーン〜♪

風を海を♪追いこし〜♪
(ウミクィーン:私を追いこません!!)
世界の〜♪果ての果て〜♪♪

出てこい♪くせ者♪
悪玉A-RISEだ♪
一撃必殺〜♪

リンチャン♪ハナヨチャン♪マキチャン♪
(マキチャン:イミワカンナイ♪)
ノゾミチャン♪エリチャン♪ついでにニコチャン♪
(ニコチャン:ついでいわない!)
コトリチャン♪
ウミクィーン♪
ホノカチャン♪

ミューズだよ♪アイドルだよ〜♪

驚くくらい〜♪つよいんだよ〜♪(自分たちで言っちゃっていいの?)

ヤッター♪ヤッター♪
ヤッターミューズ〜♪

ナレーション ちなみにこの歌を唄っている間、秋葉原を一周していたヤッターミューズであ〜る!!

A-RISE 「あった!ウミウミストーンだ!」

海未母 「待ちなさい!それはウチの家宝です!」シンケン!

ツバサ 「園田海未の母親か!」

英玲奈 「ここまで来て引き返せるか!」

あんじゅ 「そうよね。ここはあたしにまかせて!ツバサに英玲奈」

ツバえれ 「だいじょうぶか(本気で心配だぞ)」

あんじゅ 「いいですか、お宅の娘さんは」クドクド クドクド

海未母 「なんですか!ひとの家に入って説教ですか。ウチの娘はすべての道を極めさせるのです!柔道弓道空手に茶道その他もろもろ、そして将来は亀○流や北○神拳、魁!男○などに負けない武道の師範になるのです!」

A-RISE 「(海未さん凄い、だけど u’s メンバー気の毒だな)」

あんじゅ 「」エイ!スキアリ!ゴチン!

海未母 「ふ、ふかく……」

ツバサ 「あんじゅが役に立った」

英玲奈 「最終回だし」

あんじゅ 「もう!」

絵里 「あ!悪玉A-RISEトリオ!」

真姫 「ほ……、ヤッターミューズは!?」

穂乃果 「待て〜!!悪玉A-RISEトリオ!!」

No.54 16/11/18 15:42
旅人 

凛 「遅いにゃあ。りんなんて三分て着いたにゃ」

花陽 「ちなみに凛ちゃんの手にはおでん缶」

真姫 「いつ買いにいったのよ」

にこ 「三分で秋葉原に行って海未の家にいる」

希 「スピリチュアルやね」

ナレーション それよりも穂乃果もといヤッターミューズは秋葉原を一周してたから遅かったのだ!

絵里 「なにしてたの」

穂乃果 「最終回だから凱旋だよ!」

ことり 「ごめんなさい!」ペコリ!

ヤッターウミクィーン 「私は反対したんですが」

海未 「(同感です)」

A-RISE 「ゲェッ!?ヤッターミューズにヤッターミューズメカ全機!?それに u’s の穂乃果さんたち以外!?」

ナレーション 逃げるのを戸惑っていたツバサたちの手にはウミウミストーンがあった!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!」ブイッ!

ことり 「ヤッターミューズ2号」カワイイヨ!

ユキホッチャマ 「さあみんなで!」

ほのことヤッターミューズメカ’s 「正義のひと!ヤッターミューズ!!!」

穂乃果 「」キラーン!

ことり 「」オムネ&オマタ キラーン!!

ウミ海未 「破廉恥です!!!」

ほのこと 「?」ン?

穂乃果 「いまのヤッターウミクィーンだけだよね?」キョトン

ヤッターウミクィーン 「そのはずですが」

海未 「(ば、バレましたか!?)」

ことり 「気のせいだよ!」

穂乃果 「だよね!さあ戦うよ!悪玉A-RISEトリオ」

ナレーション 穂乃果たちがあほなことにひとまず助かる海未だった!戦いである!

海未 「」ドキドキ

ツバサ 「おのれ!ヤッターミューズいつもじゃまばかりして!」

英玲奈 「我々だって必死なのに!」

あんじゅ 「(帰りに穂むまんほしいわ)」

ツバえれ 「まじめにやれ!」

あんじゅ 「は〜い!」

穂乃果 「もみじまんじゅう手裏剣!」

ツバサ 「うわっ」

ことり 「マカロンボンバー!」

えれあん 「」ウワー!?ゴレンジ○ー?

ことり 「」チガウヨ

ツバサ 「こうなったらメカ戦だ!!」

えれあん 「アラホラアライズ!!」

No.55 16/11/19 10:24
旅人 

穂乃果 「悪玉A-RISEトリオ!見るがいい!ヤッターミューズメカが九機そろったよ!」

ヤッターウミクィーン 「わお〜ん!!」

ヤッターコトリチャン 「」チュン!

ヤッターリンチャン 「にゃあ」

ヤッターハナヨチャン 「ゴハンは英語でライス!」

ヤッターマキチャン 「イミワカンナイ」

ヤッターノゾミチャン 「やっと出撃できた。うち感激や」

ヤッターエリチャン 「ハラショー!ついに九機みんなそろったのね!ニコは?」キョロキョロ

ヤッターニコチャン 「ここにいるわよ!」

ことり 「そして最後の一体!ヤッターホノカチャン!」ハノケチェン!

ヤッターホノカチャン 「悪玉A-RISEトリオ!」ドシーン!

A-RISE 「な、なにをするつもりだ!?」

ヤッターホノカチャン 「サインください!」

ヤッターミューズメカ’s 「こら〜!!!」

ヤッターニコチャン 「あたしといっしょじゃない」

真姫 「さすがは穂乃果がつくったメカね」

にこ 「あたしてあんなのなのね」

希 「自覚なかったんやね。にこっち」

ナレーション そんなこんなであらためて戦いである!

穂乃果 「ポッキーソード!!」

ツバサ 「なんの!」ダンシンダンシン♪ヒラリ!

穂乃果 「やるね、ツバサージョ」

ツバサ 「あんたこそ」

英玲奈 「私も負けてられないな!いけ、エレナロボ!」

エレナロボ 「」ウィーン!ミサイルハッシャ!

ことり 「」イヤー!

あんじゅ 「静岡県駿河市の神ファミリーさんみてる〜!!A-RISEは頑張ってるわよ」

海未 「ザンボ○ト3ですか!?」

ナレーション 最終回だから悪玉A-RISEトリオはいままで以上に必死である!!

あんじゅ 「お色気攻撃!」ヌギヌギ ウフン♪

ウミ海未 「ハレンチです!」

穂乃果 「?」ン?

ツバサ 「よそ見をするな!」エイ!

穂乃果 「」キャア!?

ウミ海未 「穂乃果っ!?」

ナレーション ヤッターミューズ1号はツバサに追い詰められていた!どうなるヤッターミューズ1号!?

No.56 16/11/19 11:24
旅人 

ツバサ 「メカ戦にいくとみせかけた我らの卑怯な攻撃におののいたか!」

英玲奈 「あからさまに卑怯と言う我ら」

あんじゅ 「悪玉トリオだし」

ウミ海未 「ほ〜の〜か〜!しっかりしなさい!」

ヤッターホノカチャン 「?」(丿 ̄ο ̄)丿アレ?

ナレーション その時!穂乃果もといヤッターミューズ1号に奇跡が起きた、かもしれない!

穂乃果 「」ゴゴゴ

ことり 「ほ、穂乃果ちゃんからいろいろなオーラが放たれているよ!?」

まきりんぱなにこのぞえり 「なんですって!?」

穂乃果 「いつもいつも海未ちゃんに怒られ叱られ涙を流した日々、それをムダにするわけにはいかないよ……!」エイッ!

ナレーション ヤッターミューズ1号の身体から金色が放たれた!

A-RISE 「まぶしいっ!?なにをするつもりだ」

ナレーション 真の力に目覚めたのか!?

あんじゅ 「」ン?

あんじゅ 「なにヤッターホノカチャンが後ろから1号にライトを照らしてるのよ!」💡💡💡💡💡

ヤッターホノカチャン 「」バレタ!

穂乃果 「もう!いいとこなのに!あらためてメカ戦だよ!」

A-RISE 「なかったことにした!?」

ナレーション あらためてメカ戦である!!悪玉A-RISEトリオのメカはキングA-RISEプリンセスメカ!胴体はプリンセス!頭はA-RISE三人の顔がついていた!さらにそこに本物の雪穂と亜里沙も駆けつけた!

雪穂 「そんな!?ヤッターミューズ1号がお姉ちゃんだったの。知らなかった……」

亜里沙 「(言えない、あたしがアリサベェだなんて!!)」

ユキホッチャマ 「はじめまして雪穂に亜里沙!」

雪穂 「は、はじめまして?お姉ちゃんがつくったマスコットロボ!?」

亜里沙 「」ドウナルノ!?

No.57 16/11/19 20:14
旅人 

穂乃果 「よし!みんなで袋叩きだよ!」

A-RISE 「正義の味方がやることか!!」

ヤッターノゾミチャン 「」エイヤ!ドシーン!

A-RISE 「」ウワッ!?

ツバサ 「なにするのよ!正義の味方でしょう!あんた!?」

ヤッターノゾミチャン 「いやウチは出動できなくてストレス溜まっとったからな」

ヤッターニコチャン 「」エイエイ!エイエイ!

英玲奈 「こら!」

ヤッターマキチャン 「ニコチャンおとなしくしましょう」

ヤッターニコチャン 「」ハーイ

真姫 「メカになってもほんと性格変わらないのね」

にこ 「どういう意味よ!それより海未はどこにいるのよ!家のピンチなのに」

絵里 「lineで送ってみるわ」

絵里:いま大変なのよ海未!どこにいるの?

海未 「こんな時に」

海未:言えません

絵里:言えませんて何よ!?大変なのよ

海未 「(知ってますなんて言えますか)」

海未:そちらでなんとかしてください

絵里:なんとかて……

絵里 「海未はどこにいるのかしら」

希 「海未ちゃんのことやから学校?弓道場?」

凛 「これだけの騒ぎなのにいないにゃんて」

花陽 「珍しいですね」

海未 「(ウミクィーンの内部に入ったなんて言えません)」ハズカシイ!

ナレーション そんな海未の様子をよそにヤッターミューズの戦いは続いていた!

穂乃果 「ヤッターホノカチャンいけ!」

ヤッターホノカチャン 「考えないで体当たりだよ!」

A-RISE 「うわっ!?ていうか武器はないのか!」

ヤッターホノカチャン 「ホムマンミサイル!!」ハッシャ!

ツバサ 「ホムマンか」

ヤッターホノカチャン 「必殺!屋上サマーサンシャイン!」🌞ピカッ!!

えれあん 「あ、暑い……」💦💦

ヤッターホノカチャン 「あ、あたしも暑いよ!水っ!!」

A-RISE 「コケ〜!!!」

ヤッターコトリチャン 「ホノカチャン、ジュースだよ!」

ヤッターホノカチャン 「」ゴクゴク ゴクゴク

あんじゅ 「メカがジュースを飲まない!!」ムッ!

海未 「(なんて戦いをしてるんですか)」

No.58 16/11/20 05:51
旅人 

亜里沙 「(ほ、ほんとに穂乃果さんたちだ!?海未さん像を通してしか見てなかったからわかんなかった)」ハラショー

絵里 「亜里沙!?」

亜里沙 「お姉さん!?」

ナレーション 愛しき妹が実は悪玉A-RISEの親玉アリサベェと知らない姉だった!?

穂乃果 「よ〜し!穂乃果との愛の源だよみんな!!」

ヤッターミューズメカ’s 「」ハーイ

ヤッターニコチャン 「まあ穂乃果との間に愛はないけど」

ヤッターマキチャン 「愛はなくても友情?」

ヤッターハナヨチャン 「い、いちおう穂乃果さんがあたしたちを作ったんですよ」

ヤッターリンチャン 「親にゃね」

ヤッターコトリチャン 「つまりは愛川欽也がキンキンカンコン!!」

ヤッターウミクィーン 「ハレンチです!」

穂乃果 「本物の海未ちゃんがいないのであたしがウミクィーンの分を投げるのか」ハア

ウミ海未 「なんですか!そのため息!(同)」

ことり 「みんなの分はあたしが」ハイハイ

まきりんぱなにこのぞえり 「」アリガトウ!

ナレーション みんなで愛の源を投げた!!最後のビックリドッキリメカはなんだ!?

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「愛の源だよ!!」

ヤッターミューズメカ’s 「あーん」モグモグ モグモグ

A-RISE 「ほんとこいつら人数多い」

あんじゅ 「海未さんいないわね」

海未 「」クシャミ!!

穂乃果 「」ン?

ヤッターミューズメカ’s 「アーン」

ナレーション あらわれたのはちいさなメカミューズだったがウミクィーンだけちがっていた!

ウミクィーン 「アーン!」エイッ!ゴロゴロ!!

海未 「いたいです!?」ゴロゴロ ハッ!? キョロキョロ

ほのこと 「」ンミチャ!? マサカ!

ナレーション なんと搭載してたはずのビックリドッキリメカからミニウミではなく本物ぽい海未があらわれたのに誰もが驚いた!

まきりんぱなにこのぞえり 「」エッ

A-RISE 「生々しくないか」

雪穂 「海未さん!?」

亜里沙 「海未さん!?」ハラショー!?

No.59 16/11/20 06:46
旅人 

ナレーション 穂乃果とことりはおそるおそる海未に近づいてみた!どうなる園田海未!?

ほのこと 「」オソルオソル ペチペチ ペチペチ

海未 「(ど、どうしましょう!?)」アセアセ

穂乃果 「ビックリドッキリメカだよね?」

ことり 「で、でもなんかリアルだよ……」

海未 「」アセアセ アセアセ

海未 「そ、ソウデス!ワタシハビックリドッキリメカデス!」//////

穂乃果 「よし!みんなで悪玉A-RISEトリオを倒すよ!」

ことまきりんぱなにこのぞえり 「」オーッ

海未 「(穂乃果たちがあほで助かりましたか)」アセアセ

穂乃果 「みんなで u’s の歌を唄うよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえりヤッターミューズメカ’s 「」オーッ!!!

ナレーション 彼女とヤッターミューズメカ、そしてビックリドッキリメカから歌が衝撃波のように放たれた!!

A-RISE 「」ウワァ!?

ツバサ 「ウミウミストーンを渡すか」

英玲奈 「我々の苦労を無駄にしてなるものか」

アリサベェ 「ほ〜れ、あたしにウミウミストーンを渡すべぇ」

あんじゅ 「」ハイ!

アリサベェ 「」ダッシュツ!💨

A-RISE 「」エッ!?

ナレーション 瞬間、悪玉A-RISEメカはたいした活躍もなく大爆発を起こした!💣💀

ツバえれ 「あんじゅ〜!!」

あんじゅ 「」イヤン!!

亜里沙 「や、やっとウミウミストーンを手に入れたわ!」ニコッ!

絵里 「な、なんで亜里沙が海未の像からウミウミストーンを手に入れているの!?」

凛 「もしかして亜里沙ちゃんの正体は」

花陽 「そ、そんな」

ナレーション ついに知られるかアリサベェの正体!?

海未 「あ、亜里沙?」

穂乃果 「あれ?ほ、本物の海未ちゃん?」

ことり 「ほ、本物だよ!?」オドロキ!?

まきりんぱなにこのぞえり 「」エー!?

A-RISE 「あたしたちを無視すんな!アリサベェさま!」

亜里沙 「」ドキッ!?

No.60 16/11/20 08:34
旅人 

絵里 「あ、亜里沙が悪玉A-RISEトリオのボスだったの!?ハラショー」

希 「こんな時にもハラショーなん?」

穂乃果 「あ、亜里沙ちゃんはなんでウミウミストーンが必要なのかな?」

亜里沙 「そ、それはですね。むかしおばあさまの家でなんでも願い事をかなえてくれるウミウミストーンの古文書を見たの。そしたらあたしと海未さんはラブラブになれるかな、て思って」

絵里 「そんな古文書があったのね」

希 「ロシアはミステリーゾーンやで」

えりあり 「」ムッ

海未 「亜里沙、そんなことをしなくてもあなたのことを私は好きですよ」ギュッ

穂乃果 「本物の海未ちゃん!?」

ことり 「やっぱりビックリドッキリメカじゃなかったよ」ンミチャ!

A-RISE 「待て待て!絢瀬絵里の妹、なぜ我々を利用した!?」

亜里沙 「それはこんな会話を耳にしたの」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりA-RISE 「すんなり」

ナレーション これは亜里沙の回想である!

亜里沙 「あ〜あ、海未さんとラブラブになりたいよ」

A-RISE 「おのれ、u’s!毎回いいところを取りおって!」

ツバサ 「やつらのあの力の源はなんだ。廃校から学校を救う精神か」

英玲奈 「発起人の高坂穂乃果の魅力か」

穂乃果 「ホッケ?お魚さん」

ツバえれ 「回想シーンに入ってくるな!」

あんじゅ 「南ことりは衣装で隠れた巨乳、星空凛は犬か猫かわからない。小泉花陽はバランスの取れたアイドルオタク、西木野真姫はお嬢様、矢澤にこは女子力あり。東條希はモビル○ーツの原型、絢瀬絵里はポンコツなしっかりもの」

のぞえり 「誰がよ」

A-RISE 「回想シーンに入らないの!」

あんじゅ 「私が思うにあの園田海未のスポーツパワーじゃないかしら。体力だけなら海でも山でもいける。きっとありとあらゆる修行を積んでいるはず。まさに海未パワー」

ツバえれあり 「」ナルホド

亜里沙 「そのパワーをあたしへの愛情に向かわせたら!」ヒラメイタ!カシコイ!カワイイ!アリーチカ!(☆∀☆)

亜里沙 「ということでこのたいしてファンでもないA-RISEさん達を利用したのです」ゴメンナサイ

A-RISE 「」

No.61 16/11/20 13:23
旅人 

ツバサ 「たいして関心がないからいいように使われたか」

英玲奈 「我々もまだまだだな」

あんじゅ 「帰りに穂むまんをいただいていい?」

ほのゆきユキ 「」ドウゾドウゾドウゾ

ツバサ 「まじめにやれ!」

ツバサの怒りはほっといて海未は穂乃果たちを見つめた。その瞳には疑いがあった。

海未 「穂乃果、ことり」

穂乃果 「ほのかだよ」

ことり 「おなじく南ことり」

ほのこと 「ふたり合わせてヤッターミューズ!!」(^^)/\(^^)

海未ウミ 「話を聞きなさい!!」

穂乃果 「ウミクィーンまで」ウルウル

海未 「いつも泣いてごまかすんじゃありません。そんなことよりこのウミウミストーンを使ってどうするつもりでしたか」

亜里沙からウミウミストーンを取り上げてさながら尋問のように聞く。

穂乃果 「す、すこしでも海未ちゃんの性格をやさしくまるくまるく豚まんみたいにしたくて」

ことり 「そうだよ。鶏まんみたいにしたくて」

まきりんぱなにこのぞえり 「」ソウヨ!!!

海未 「食べ物にたとえないでください!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「」カタブツ!

穂乃果 「海未ちゃんは厳しすぎるよ」

ことり 「あたしもそう思うよ」

海未 「しかしこのようなモノに頼らなくても一言言っていただけたら……」

真姫 「まあ本人の意思を無視するのはどうかと思うわ」

にこ 「真姫ちゃんずるい」

凛 「それはどうするにゃ」

花陽 「家宝みたいですね」

一同の視線が集まるなか海未はウミウミストーンは手にしておもいっきり振りかぶった!!
ウミウミストーンはまばゆい輝きを放ちながら砕け散った!!
そして、明日から u’s 、ライバル A-RISE の朝日が昇る一日が始まった……。

No.62 16/11/20 17:21
旅人 

ナレーション そんなこんなでヤッターミューズの物語のおわりはというとは……

海未 「ほ〜の〜か〜!なにやってるんですか!!」💢

穂乃果 「いや〜!今日もパンがうまい。パンを買い占めたんだよ!」

海未 「ふ〜と〜り〜ま〜す〜よ〜!!」💢💢

穂乃果 「こ、こわいよ」ンミチャ!

ことり 「穂乃果ちゃんを許してあげてよ」

海未 「これからトレーニングは穂乃果は私と同じメニューを組みます!ことりもです!」

ほのこと 「殺す気なのっ!?」ンミチャ!!

海未 「死にませんよ」

ほのこと 「(いやいや死ぬから)」アセアセ

絵里 「ウミウミストーンはどうやら海未の性格をパワーアップさせたのかしら」

希 「ウチのスピリチュアルと」

真姫 「あたしの病院の検査によるとその説は当たってたみたい」

にこ 「おそろしい石だったのね」

凛 「あれがあればドラゴンボ○ルみたいに願いが叶ったにゃ」

花陽 「りんちゃん、○の位置が意味ないよ」

海未 「そこ!ムダ口を叩かない!これから町内を五十周します」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「できないよ!!」

ナレーション その頃、悪玉A-RISEトリオは、

A-RISE 「」ダンシンダンシン♪ダンシン♪イェイイェイ♪

ツバサ 「これが私たちらしいわ」

英玲奈 「だな」

あんじゅ 「穂むまん美味しいわ」モグモグ

ツバえれ 「まじめにやれ!!」

アリサベェ 「相変わらずね」

A-RISE 「アリサベェさま!?ま、また何か私たちにさせようとするんですか」アセアセ アセアセ

アリサベェ 「そんなことしないわよ」

ツバサ 「絢瀬絵里の妹だけにかわいいな」

アリサベェ 「」//////

アリサベェ 「じゃあ今日は海未さんとデートなので!」バクハツ!💣

A-RISE 「」クロコゲ!

ナレーション 練習を終えた穂乃果たちはくつろいでいた!

穂乃果 「よけいこわくなっちゃったよ」

ことり 「ウミウミストーンの力?」

海未 「亜〜里〜沙〜!!」ギュッ

亜里沙 「」シアワセ!

海未 「(ウミウミストーンに力はありません!私は私のままです)」ニコ!

No.63 16/11/20 19:59
旅人 

ツバサ 「今回はスレ主さまの好意であたしたち悪玉A-RISEのエンディングメドレーよ」

英玲奈 「いつもはヤッターウミチャンにヤッターウミクィーンだからな」

あんじゅ 「お色気サービスよ」ウフン♪

ツバえれ 「コイツは」

A-RISE 「それでは『天才悪玉A-RISE』と『悪玉A-RISEのダンシング!シラケッ!』どうぞ」

スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ

スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ!

ダンスはイケてるよ♪ ヘイヘーイ♪

ロボットではないぞ♪ ヘイヘーイ♪

欲しいよほしいよウミウミストーン♪
ぜったい奪うと決めたんだ〜♪

ツバサージョ エレーナ・英玲奈 あんじゅ♪

あくどいことあくどいことしちゃうんだ♪

あたしたちは売れっ子だ ヘイヘーイ

あ!ア!A-RISEだ〜♪
スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ♪

A-RISE 「引き続き『A-RISEのダンシングのシラケッ!だ』」

もうアキバで有名よ♪ ツバサよ 文句ある?

悪役ヒロインよ モテすぎよ

ツバサージョ エライナ・英玲奈 あんじゅ♪ウインク!!

ミューズになんか♪(オー)

負けないわ♪(オー)

先輩後輩にメンツがあるわ♪

アリサベェ:キョーミないの♪あるのは海未さん♪

あらまたいやねアリサベェ♪
今日はまたまた海未さんとデート?

シラケッ♪アライズ♪

ツバサ 「決まったな」

英玲奈 「私の名前が決まってないままだった」

あんじゅ 「スレ主さまありがとう」ウフン!

ナレーション 続いては新番組予告であ〜る!

ナレーション アイドルが売れる源“偶像アイドルのもと”を求め園田海未博士はタイムトンネルをつくった!それを嗅ぎ付けた再び登場悪玉A-RISEトリオ!海未博士の親友の高坂穂乃果と南ことりはミューズマンとなりウミチャンライオンたちミューズメカと共に戦うのだ!乞うご期待!!

No.64 16/11/21 05:55
旅人 

ユキホタマタン 「今日から新シリーズ『ミューズマン』!」

ほのこと 「u’s っ!!」

ユキホタマタン 「それでは新番組の主題歌だタマタン!」

ほのこと 「ダンダン♪ダンダ〜ンダン♪ダンダンダン♪ダダダっ♪」

海未 「アカペラですか。また」💦

廃校になる学校の世界から〜♪あらわれたミューズ〜♪

タイムトンネル♪ゴーゴー♪あらわれ消える〜♪

あれは♪ミューズマン♪アイドルの守り神〜♪

あやつるメカ♪ウミチャンライオン♪

実はどエス〜♪
(ウミチャンライオン:誰がですか!?)

空を♪海を♪山を越え時を超え〜♪

ミューズマン!(ほのかだよ!)

ミューズマン!(ことりだよ!)

戦え〜♪ミューズマン〜♪

ユキホタマタン 「女の子なのにマンだタマタン♪」

英玲奈 「いつまでもいい気になるなよ!ミューズマン!」

ほのこと 「u と s のポーズがキツいよ!?」💦💦

ナレーション ちなみにオリジナルのゼ○ダマンはΖの形で楽チンであった!(笑)

No.65 16/11/21 08:54
旅人 

ナレーション 今日も今日とて音ノ木坂高校を廃校から救わんとする9人の女子高生がいた!

海未 「にこ、ダンスが遅れています」

にこ 「わかってるわよ」

海未 「凛は早すぎです!」

凛 「はいにゃ!」

海未 「花陽はスタミナをつけてください!」

花陽 「はいっ」

海未 「ことり笑顔をしっかり!」

ことり 「ハイッ」ニコッ

海未 「穂乃果、あほな表情はダメです」

穂乃果 「あほじゃないもん!」

希 「やっとるな」

絵里 「スクールアイドルデビューは飾ったけど廃校からまだまだだわ」

ナレーション そう!音ノ木坂高校は廃校の危機を迎えながらいまだ救いの手はないまま9人の u’s は毎日汗を流してアイドル活動に励んでいた!けっして園田海未がハゲではなかった!

海未 「なんですか!そのナレーションは!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「」ビクッ

真姫 「でも相変わらずA-RISEは安定してるわね」

穂乃果 「負けていられないよ」

ことり 「負けないもん」

海未 「(穂乃果にことり、帰りに私の家に来てください)」

ほのこと 「(うん!)」

第一話 アイドルの源を見つけるだタマタン!ミューズマンだタマタン!!

No.66 16/11/21 20:40
旅人 

ナレーション 海未の家にやって来た穂乃果とことりはパソコンでA-RISEのライヴを見ていた!

A-RISE(映像) 「」ダンシン♪ダンシンダンシン♪イェイイェイ♪

ことり 「すごいね」

穂乃果 「だね」

海未 「もしかしたらA-RISEは“アイドルの源”を持っているのかもしれませんね」

ほのこと 「海未博士!!」

ナレーション そう!園田海未は秋葉原や音ノ木坂では実は有名なアイドル研究家であり博士なのだ!あの小泉花陽よりもである!

花陽 「呼んだ?」

凛 「呼んでないにゃあ!」

海未 「日本では美○ひばりや石原○次郎、あるいはジャ○ーズ、○田聖子に小泉今日○、薬師丸ひ○子などの方たちはアイドルの源を手に入れた可能性があると言われています」

ほのこと 「なるほど」

ナレーション しかしこの三人の動きはA-RISEにも察知されていた!彼らは小型のスパイロボットを使って園田家を盗み見していた!

ツバサ 「なるほど」

英玲奈 「u’sのサブリーダーが実はアイドルオタクだったとはな」

あんじゅ 「お菓子食べたいわ」

ツバえれ 「まじめにやれ!」

ナレーション 海未博士はアイドルの資料を見て驚いた!

海未 「こ、これは!?」

ほのことツバえれあん 「!?」キター?

海未 「若き日の藤田まことさんや白木みのるさんがアイドルの源らしいモノを持っているらしいです!」コレコレ!!

穂乃果 「婿どののひと?」

ことり 「ちがうよ。はぐれ刑事純情派だよ」

A-RISE 「(必殺仕事人!中村主水!!)」

ほのことうみ 「?」ン?

海未 「時代はテレビ番組がつくられた創成期ですかね」

ほのこと 「よし!」

A-RISE 「(海未博士を騙そう!)」

ナレーション こうして新たな戦いの予兆が動き始めた!!

No.67 16/11/22 05:39
旅人 

ナレーション ネットから情報を集めることもあるが、海未博士から情報を盗むのがいちばんのA-RISEだった!

A-RISE 「(我々はアイドルの源は持っていないが欲しいぞ!アイドルの源!)」

ツバサ 「これこれそこの海未博士」

ナレーション 研究所で海未の前に現れた悪玉A-RISEトリオ!藤田まことの資料をいただくのだ!

海未 「ツバサさん?」

ツバサ 「いえ、私は綺羅星つばさともうします」

英玲奈 「私は藤堂田えれな」

あんじゅ 「夕日まんじゅうかしら」

ツバえれ 「」コケッ!

ツバサ 「実は私たちはアイドルの資料を探していて」

海未 「そうですか。お入りくださ……」

えれあん 「」エイッ!ボカ!!凸

海未 「し、しまった!?」凸

ツバサ 「よし!資料は手に入れた」

えれあん 「アラホラアライズ!!」

ナレーション 海未は博士モードだとめっきりスキだらけなのだ!気を失っている彼女を穂乃果、ことりが見つけた!

穂乃果 「」ン?エイエイ!

ことり 「」エイエイ!

海未 「なにするんですか!それよりアイドルの源の資料を奪われました! 」💢

ほのこと 「なんだって!?」

穂乃果 「あたしたちはミューズマンに知らせるよ!」

ことり 「頼りになるからミューズマン!」

海未 「み、ミューズマンですか?」

ほのこと 「そういうことで!!」

ナレーション 基地に向かう穂乃果、ことりであった!そこにウミチャンライオンがいるミューズマンの秘密基地だ!

No.68 16/11/22 07:44
旅人 

ユキホタマタン 「バカアネキ!!」(´ 3`)

ナレーション ユキホタマタンは前作のユキホッチャマと似たようなマスコットツンデレロボだ!

ことり 「そんなことさせないもん!」エイッ!

ウミチャンライオン 「頬っぺへのキスが同じロボだなんて。破廉恥です!」

穂乃果 「ロボ同士で愛し合うのは勝手だけど倒錯的だよ」

ウミチャンライオン 「それよりついに初出動ですね!」

ことり 「海未ちゃんをもとにしたウミチャンライオン!例によってかたぶつだよ!メカだけに!」

ウミチャンライオン 「どういう意味ですか!」

ナレーション 穂乃果とことりはユキホタマタンとウミチャンライオンに事情を説明した!

ウミチャンライオン 「アイドルの源があれば穂乃果と」ドキドキ

ユキホタマタン 「アイドルの源があったらバカアネキと」ドキドキ

穂乃果 「……いくら女の子でもメカと恋愛するつもりないよ」

ウミユキホ 「」グサッ!💔💔

ウミチャンライオン 「そんなことより出動です!」

ことり 「切り替えが早いよ」

ナレーション 変身である!ミューズマンへの変身を見よ!

穂乃果 「」タアーッ!

穂乃果 「ミューズマン1号!」U!

ナレーション 期待のことりちゃんのお色気変身である!

ことり 「」タアーッ!

ことり 「エースをねらえ!」パンチラ!アンスコ!

ウミチャンライオン 「破廉恥です!」

ナレーション やり直しである!

ことり 「」タアーッ!

ことり 「ミューズマン2号!!」s!

ほのこと 「ふたり合わせてミューズマン!!」

ユキホタマタン 「可愛い❤」

ウミチャンライオン 「さて今日の時代はどこですか」

ことり 「テレビ創成期の藤田まことさんがいる『てなもんや三度笠』の時代だよ♪」

ウミチャンライオン 「し、渋いですね」カンゲキ!

穂乃果 「オヤジキラー?」

ウミチャンライオン 「誰がですか!」

ユキホタマタン 「さあ!出動だタマタン!ちなみウミチャンライオンの唄だタマタン!」

ウミチャンライオン 「照れますね」//////

ナレーション 次はウミチャンライオンの歌によるタイムトンネルだ!

No.69 16/11/22 15:16
旅人 

ユキホタマタン 「それでは出発だタマタン!」

ナレーション ウミチャンライオンの歌だ!みんなで唄おう!!

ウミチャンライオン 「穂乃果、ことり行きます!!」

ミューズだ♪アライズだ♪
ミューズだ♪アライズだ♪
アイドルだ〜♪アイドル〜♪

道を極めて♪可愛い乙女の♪海未ちゃん♪
サブリーダーで♪絵里にも劣らない♪オトメ♪
今日も♪メンバーを鍛えます〜♪

穂乃果には♪ 人一倍厳しくします♪
(穂乃果:なんでよ!)

ことりが♪ ほのかを甘やかせば♪さらに厳しくします♪
(ことり:ハノケチェンカワイソウ!)

道を 道を アイドルの道といえど 極めます♪

弓矢に輝く♪海未ちゃんのオトメコゴロ〜♪
密かに想う♪ホノカへの恋心〜♪

わたし♪ウミチャンライオン♪ ウミチャンライオン♪

ホノカ♪ホノカ♪
ホノカを叱ります〜♪

作詞 園田海未&ウミチャンライオン

作曲 西木野真姫

編曲 ウミチャンライオン

穂乃果 「なんか穂乃果叱られてばっかだよ!これから悪玉A-RISEトリオと戦いだよ!」

ことり 「」ヨシヨシ

ユキホタマタン 「ちょっと気の毒だタマタン」

ナレーション そしてテレビ創成期のモノクロな時代にミューズマン、悪玉A-RISEトリオは着いた!🕙💨

No.70 16/11/22 18:34
旅人 

ナレーション 先にたどり着いたのは悪玉A-RISEトリオであった!

ツバサ 「これがむかしの東京か」

英玲奈 「この当時は路面電車や車でようやく交通が発達していたが車、テレビはまだ庶民には手に届きにくいものだった」アレヲミロ!

📺ワイワイガヤガヤ!

あんじゅ 「これがむかしのテレビなのね。ス・テ・キ・!」

ツバえれ 「」コケッ!!

ナレーション この当時のテレビはまだまだ高価であったが大衆は町中の電気屋や銭湯などで見ることが多かった!

あんじゅ 「あ!『てなもんや三度笠』かしら!」

ツバえれ 「なに!?」

あんじゅ 「藤田まことさんお渋いわ」

ツバサ 「お前の趣味を否定はしないが好みがわからないな」

英玲奈 「ふむふむ、映しているのは○○劇場のようだ。海未博士の資料と一致した!いくぞ」

つばあん 「アラホラアライズ!」

ナレーション その間、穂乃果たちも同じ時代に着いていた!

穂乃果 「ウミチャンライオンは隠れててね」

ことり 「何かあったら呼ぶから。その間にことりはほのかちゃんとデートだから」イチャイチャ❤

ウミチャンライオン 「まじめにやってくださいね」💢

ユキホタマタマン 「ふたりがあまりイチャイチャしないように見えるタマタマン!」

ナレーション ふたりとユキホタマタマンもまた大衆が見てる『てなもんや三度笠』を見て場所に気づいた!

ユキホタマタマン 「○○劇場だタマタマン!」

ほのこと 「」イチャイチャ❤

ユキホタマタマン 「ウミチャンライオンに告げ口するだタマタマン!」

ほのこと 「急げ!」C=C=\(;・_・)/

No.71 16/11/23 12:23
旅人 

ナレーション ミューズマンと悪玉A-RISEはとある劇場に向かいすでに生放送を終えていた。

まこと 「いやいや白木さんのツッコミは最高だったよ」

みのる 「なに言うてまんねん。台本をあれだけ読み込んでいるのは藤田さんしかおらへん」

ほのツバ 「藤田まことさんだ」

ほのツバ 「??」ン?

ほのツバ 「(どこかで見たことあるような?気のせいだよね)」

ナレーション しかし二組は藤田まことの背後にいる付き人に驚いた!?

にこ 「藤田さんこれからお食事会ですか飲みにいきますか?それともご帰宅しますか」

ことえれあん 「にこちゃん!?(矢澤にこだと!?)」

ナレーション 実は彼女は矢澤にこの遠い先祖であり親戚でもあった!

ほのツバ 「(なるほど)」

ユキホタマタン 「アイドルの源はどこだタマタン?」

ほのことツバえれあん 「そうだった!?」マネスルナ!!

ナレーション 二組は藤田まことの楽屋をたずねた!!

ほのことツバえれあん 「失礼します!!いたいぞお前ら」

まこと 「おいおい、俺は舞台をやったばかりだぜ。なんだい?」

ナレーション 二組は付き人にさせてほしいとお願いした!!

ほのことツバえれあん 「わたしたちを付き人にしてください」

ナレーション すんなり付き人になるかと思われたが、藤田まことはむずかしい顔をした!

まこと 「う〜ん、だけど俺にはこのにこがいるんだ。なんでもできるんだよコイツ」

にこ 「にこにこ〜♪」

シーン

ナレーション 楽屋は一瞬、無音になった!?

まこと 「ギャグはいまいちだが、家事全般やスケジュール把握、俺の健康管理などなんでもできんだよ」

ほのことツバえれあん 「凄い」

にこ 「藤田さんのお世話はこのにこがしてるので他にひとはいらないです」

ほのことツバえれあん 「(何故かムカつくのは気のせい?)」

ナレーション しかし二組は懲りなかった!熱烈なファンのように離れなかった!

まこと 「わかった。付き人見習いにしてやるよ」

ほのことツバえれあん 「」ヤッター!

ツバえれあん 「ヤッターじゃなくてよし!」スクラム!

No.72 16/11/23 15:22
旅人 

穂乃果 「よ〜し、付き人がんばるよ!」

ことり 「お〜!」

ツバサ 「我々も負けないぞ」

えれあん 「オーッ!!」

ナレーション しかし二組がいかなる世話をしようとにこに負けてしまった!

にこ 「まことさん御茶です」

まこと 「ありがとう」

にこ 「お召し物を取り換えしましょう」

まこと 「その方がいいのかな」

にこ 「お召し物は気持ちをあらわすものです」

ほのことツバえれあん 「」デバンナシ

穂乃果 「なにもできないよ!」

ことり 「なんとかしないと」

ツバサ 「なにかアイツができないものはないのか」

英玲奈 「うむ」

あんじゅ 「ダンスしかできないもん」

ナレーション まず反撃に出たのは穂乃果だった!

穂乃果 「藤田まことさん!」

まこと 「どうした」

穂乃果 「まだまだ未熟ですが、お饅頭やお団子などをつくってきてきました」ドウゾ!

ナレーション 穂乃果は和菓子を出してみた!彼女の心臓は初ライブ時以来、動悸が激しくなった!

まこと 「」モグモグ

穂乃果 「食べてくれた」ドキドキ ドキドキ

ことり 「(こんな場面を海未ちゃんが見たら怒り猛り狂うよ)」アタシモ!

ウミチャンライオン 「(ロングスコープでわたしが見ています)」

ナレーション さて穂乃果がつくった和菓子の味は!?

まこと 「うん、老舗の味に劣るが美味しかったよ」

穂乃果 「」ホメラレタ!

ツバサ 「ちなみにその老舗のお店は?」

まこと 「たしか東京のどこかにある穂むらだったかな」

にこ 「これがその穂むらのお菓子です」

ほのことツバえれあん 「はやっ!?いつの間に」

ナレーション にこのあまりに手際がいい付き人ぶりに五人は驚いた!

穂乃果 「(穂むらはむかしからあったんだね)」テレテレ

ことり 「次はあたしだもん!」チュン!

No.73 16/11/24 19:55
旅人 

次に力を見せたのはことりだった。

ことり 「たいしたことはできないけどマカロンをつくって衣装デザインを考えてきました」

まこと 「こりゃいまの俺にはハイカラだな。マカロンは美味しいよ」

ありがとうございます、とことりは心のなかでガッツポーズをしてにこはやるわねと思った。
A-RISEは負けじとダンスを披露してとりあえずバックダンサーになった。
しかしアイドルの源は二組は探したが藤田まことのまわりにはなかった。

穂乃果 「ないよ。アイドルの源」

ことり 「おかしい」

ツバサ 「藤田まことさんは持っていないのか」

英玲奈 「しかし反応はあったぞ」

あんじゅ 「もう!ん?」

あんじゅが見つけたのはにこだった。彼女は手にお守りらしいものを持ち楽屋のそばで呟いていた。

にこ 「お父さんお母さんこころにここあ、虎太郎、そして徳井青空さん。にこは藤田まことさんのもとでがんばっています」

五人はそろって覗いているとアイドルの源らしいことがわかった。
真っ先に動いたのは強欲なA-RISEトリオだった。

A-RISE 「よこせ〜!!!よし、盗った!!」ニゲロ!!

穂乃果 「なんてひどいことを!」

ことり 「許せない」

にこ 「な、なにが起きたの!?あ!お守りがない」

ほのこと 「あたしたちにまかせて!」

ミューズマンに変身して悪玉A-RISEトリオを呼び止めた!!

ほのこと 「待て!」

A-RISE 「何者だ!?」

穂乃果 「正義の使者」

ことり 「ミューズマン!!」

ほのこと 「u ! s !(ミューズ)」

ツバサ 「我々も負けていられるか」

えれあん 「アラホラアライズだ!」

ツバサ 「A(エー) !」

英玲奈 「R (アール)!」

あんじゅ 「I (アイ)!」

ツバサ 「S (エス)!」

英玲奈 「E (イー)!」

あんじゅ 「?」アッ!

あんじゅ 「-(ぼうせん)!」

ツバえれ 「コケッ〜!!」

ツバサ 「棒線てなんだ!!」

あんじゅ 「A-RISEの“-”←これよ」

英玲奈 「たしかに」

穂乃果 「戦おうよ」

ツバサ 「そうだった!」

No.74 16/11/25 05:52
旅人 

穂乃果 「ワガシソーサー!」

ツバサ 「ぐわっ」

ことり 「マカロンクッション♪」

英玲奈 「やわらかいぞ」

あんじゅ 「」モフモフ♪

ことり 「間違えた!トサカブーメラン!」

えれあん 「やられた」

ナレーション 戦いはメカ戦に移る!!

ツバサ 「おのれ!ミューズマン」

英玲奈 「我が科学力を結集した悪玉A-RISEメカを舐めるな」

あんじゅ 「負けないわよ」

穂乃果 「ユキホタマタン!ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「ほ〜の〜か〜!」💨

ことり 「はやいよ!はやすぎ!」

ユキホタマタン 「ロングスコープで覗いてたヘンタイメカだタマタン!」

ウミチャンライオン 「言わなくていいです!」

ナレーション 戦いが始まった!

ツバサ 「スィートミサイル!!」

ウミチャンライオン 「あああ……」

英玲奈 「効いているのか」

あんじゅ 「?」

ウミチャンライオン 「こんな甘いものばかり出して穂乃果やことりが太ります!」

ほのこと 「太らないよ!!」

ウミチャンライオン 「こんなものはこうです!」エイッ!ドシーン!

穂乃果 「もったいないよ」

ことり 「お菓子さんかわいそう」

A-RISE 「同感だな」

ウミチャンライオン 「なぜ私が悪者扱いですか!」

ナレーション しかしまだ悪玉A-RISEトリオは諦めないのだ!

英玲奈 「よし!これならどうだ」エレッとな凸

ナレーション なんとウミチャンライオンのまわりに弓道場が現れた!ウミチャンライオンは弓道場に引き寄せられるように入っていく!

ウミチャンライオン 「じーん、硬派な世界ですね」

穂乃果 「ラブラ○ブ!のなかで海未ちゃんだけ七十年代なスポ根みたいだから」

ことり 「海や山にいくたびにひとりだけ熱血しちゃうし」

ナレーション そんな言葉をよそに弓道場で弓矢を使うウミチャンライオン!

ウミチャンライオン 「」エーイ エーイ ラブアローシュート!

A-RISE 「弓道場ではしゃぐメカとは」

No.75 16/11/25 08:30
旅人 

英玲奈 「ワナにはまったなウミチャンライオン」ニヤリ

ナレーション その時、ウミチャンライオンが放った矢が一斉にウミチャンライオンに向きを変えて向かい無数に爆発が起きた!!

ウミチャンライオン 「」イヤデス!?クロコゲ!!

ほのこと 「」ンミチャ!

ユキホタマタン 「なんとかしないと!」

穂乃果 「よ〜し!ウミチャンに愛のムチだよ!」ビシビシ!ビシビシ!ビシビシ!ビシビシ!

ウミチャンライオン 「」イタイデス イタイデス

穂乃果 「」ビシビシ!ビシビシ!

ウミチャンライオン 「いい加減にしなさい!!いつも私から体力作りや特訓しているからて!」ガオーッ!!

穂乃果 「」キャー ゴメンナサイ!ウルウル

A-RISE 「メインヒロインが主役メカに叱られるなんてなかなかないぞ」

ナレーション その通りである!!

穂乃果 「だ、だけどそこは決め台詞だよ……」ウルウル ウルウル

ことり 「だよ!お願い」ンミチャ!

ウミチャンライオン 「わ、わかりましたよ。効いた〜です〜♪ほのかへの〜愛の〜目覚め〜♪♪」

穂乃果 「メカと恋愛しないよ!」

ことり 「ほのかちゃんはあたしのもの❤」イチャイチャ

ウミチャンライオン 「」アーン

A-RISE 「またゾロメカが出てくるのか」

あんじゅ 「」ドキドキ

ウミチャンライオン 「」アーン

ミニナカムラモンド 「」イッテクル

ミニスガイキン 「」オキヲツケテ ムコドノ

ミニナカムラモンド 「」ゲンダイゲキシタイ

ミニウメミヤタツオ 「」テレアサデヤロウ

ミニロバートアキヤマ 「」ワタシガウメミヤタツオデス

ミニナカムラモンド 「」バッサリ!

ミニロバートアキヤマ 「」ヤラレタ!

A-RISE 「なんなんだ、これは」

ミニスガイキン 「」ムコドノ ムコドノ ムコドノ ムコドノ

あんじゅ 「わ〜♪可愛い❤」

ミニスガイキン 「」テレマス!バクハ!

A-RISE 「なぜだ!?」

あんじゅ 「あ、あたしのせいじゃないわよ!?」

ナレーション ミューズマンは勝った!

No.76 16/11/25 10:43
旅人 

ナレーション 爆発からヒラヒラと落ちてくるモノがあった!!

穂乃果 「あ!海未ちゃんの資料とにこちゃんのお守り!」ホノカ エライ!

A-RISE 「おぼえてろ!」🚴🚴🚴💨

ことり 「お守りがアイドルの源かな」

ユキホタマタン 「どうやらちがうみたいだタマタン!」

ナレーション 穂乃果たちはお守りをにこに返して礼を言われた!

にこ 「これは故郷の両親や妹や弟、親友からの思いが詰まってるの」

ほのことゆき 「いい話だな」ウルウル シクシク

まこと 「にこちゃんはいい役者、女優になれるさ」

ナレーション しかしその後、この時代の矢澤にこはドラマや舞台数本に出演した後に数年後亡くなるのだった……。

にこ(過去) 「ぬわんでよ!」

ナレーション 世が平成になり21世紀を迎えた頃、彼女の子孫が音ノ木坂高校学院でアイドル部を創り活躍することになるのだった!

にこ(現代) 「にこにこに〜!」

ナレーション 穂乃果、A-RISEはそれぞれ現代に戻った!ミューズマンは海未に資料を返した!

穂乃果 「悪のA-RISEトリオから取り返したよ」ンミチャ!

ことり 「(気づかれないかな)」ドキドキ

海未 「ありがとうございます!ミューズマン!どこかの穂乃果やことりとちがい役に立ちます!」

ほのこと 「(どういう意味!?)」

ほのこと 「ではさらば!」

ウミチャンライオン 「気づかれなくてよかったです」

海未 「?」

ナレーション その頃、A-RISEトリオはお仕置きマシンの前にいた!

お仕置きマシン 「今回、お仕置きを受けるのは」

ツバえれ 「あんじゅだろう」ゼッタイ

お仕置きマシン 「第一話だから全員だ!」

A-RISE 「」エーッ!

お仕置きマシン 「お仕置きは園田海未が毎日しているトレーニングを三人だから三倍する」

ツバサ 「なんだそれは!?」ハアハア

英玲奈 「わ、私は科学者肌なんだぞ」ムリ!

あんじゅ 「あら平気!」ラクチン

ナレーション あんじゅだけは穂乃果向けのトレーニングだった!しかしアイドルの源はどこにあるのか!?

No.77 16/11/25 12:44
旅人 

第X話 アイドルの源はどこに!?ミューズメカ総登場!!

ナレーション 今日も今日とて u’s は学校を廃校から救うべき日々の練習をしていた!

絵里 「ワンツー♪ワンツー♪」

りんにこまき 「ワンツー♪ワンツー♪」ダンス♪ダンス♪

花陽 「ああ〜!アイドルの画像を見てるだけでたまりません!」

ほのこと 「(はなよちゃんがパソコンで画像を見てるだけで溶けてる!溶けてる溶けてる!)」

花陽 「ああ〜つまようじさん♂のイブニング娘16さんに!秋元田ヤスシさんのアキバ4989!ジョニーズのワラジ!と、溶けちゃいますね」

希 「溶けとる!溶けとる!夏は終わったんやで!」

花陽 「」ハッ!

ナレーション 小泉花陽はアイドルのことを一度夢中になると、溶けてしまうくらい大好きなのだ!正気になれば戻るのだ!

花陽 「でもむかしは石原裕次郎さんや美空ひばりさん、森光子さん、加山雄三さんなど渋い方がいました!!」

凛 「か、かよちんはしぶめが好みにゃ?」ウルウル

花陽 「安心してくださいよ!はなよはりんちゃんが恋人にゃ!」

八人 「とにかく明るい安村?」

ナレーション それをUTX学園から盗み見している A-RISE の三人!

英玲奈 「小泉花陽はおそるべしだな」

ツバサ 「歴史に残る俳優たちをチェックしていたな」

あんじゅ 「時代は平成なのに!」オカシ ビミ!

花陽 「おおっ!?これは小泉今日子さん!」

ナンテタッテ!アイドル♪

希 「何年か前のあまちゃんかな?」

ほのこと 「」アマアマ♪

海未 「いちゃつかないでください」

花陽 「いえ、これは80年代のアイドル黄金期に活躍された記録です」

真姫 「あまちゃんでは本人は存在しない設定にされたか」

にこ 「あるいはいるのにいないのか」

ナレーション その時、小泉花陽は画像に何かを見つけた!

花陽 「これはなんでしょう?どこかで見たような」

ナレーション 画像に映る小泉今日子の手には指輪かあるいは宝石のようなモノが光り輝いてみえた!

うみA-RISE 「アイドルの源です〜!!」

八人 「うるさい!」

ナレーション 新たにアイドルの源を見つけたのか!?

No.78 16/11/25 15:41
旅人 

ナレーション 穂乃果は新たなミューズメカを作っていた!

穂乃果 「」トンテンカンチン!トンテンカンチン!ウミチャンコワイ!ウミチャンキビシイ!🔨

ウミチャンライオン 「」イライラ イライラ

穂乃果 「」トンテンカンチン トンテンカンチン ウミチャンスポコン!ウミチャンポンコツ!

ウミチャンライオン 「」ダレガポンコツデス💢

ナレーション そこへ本物の海未からlineが入る!

海未:穂乃果、ことりいますか?アイドルの源の在りかがわかりました!至急来てください!

穂乃果 「またガセだったりしてね」

ことり 「そうだよ!テレビ創成期の時代から未来まで行ったり来たりしたのに」

海未:早く来てください!💢💢

ほのこと 「あわあわ」イカナキャ!

穂乃果 「ウミチャンライオン、留守番をよろしくね!」

ウミチャンライオン 「演歌でも唄いますか。北の酒場通りには〜♪ながい〜芸人の永野が〜似合う〜♪♪」

穂乃果 「」コラッ!

ことり 「」メッ!

ウミチャンライオン 「」ゴメンナサイ!

ナレーション 園田家を訪れた穂乃果とことりは海未博士からアイドルの源が80年代にあることを突き止めた!しかしA-RISEはまた盗み見していた!

A-RISE 「今度こそは我々がアイドルの源を見つけるぞ」

リジボルタ 「そうニャ!アイドルの源があればこのわたしだってアイドル!あの黄金期の時代が復活よ」

英玲奈 「リジボルタは生意気だな」

あんじゅ 「そう?可愛いわよ」

ナレーション 説明しよう!リジボルタは悪玉A-RISEトリオにいつの間にか加わった生意気なネコなのだ!

海未 「時代は80年代。テレビ創成期を経て舞台や映画、演芸場やオーディションなどを乗りきり実力ある者たちが歌手や俳優、芸人となった時代です」

穂乃果 「志村けんさん。若いよ」

ことり 「たけしさんにさんまさん紳助さん、村上ショージさん」テレテレ

ほのうみ 「」エッ ショージ!?オドロキ

ことり 「オヤジキラーじゃないよ!」

海未 「小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんこのお二人が持っている可能性があります」

A-RISE 「資料がいるな」ニヤリ

No.79 16/11/26 05:49
旅人 

海未 「では私はお二人の資料をあたってみます」

穂乃果 「また悪い人に騙されちゃダメだよ」

海未 「わかっています」

ことり 「でも博士の時の海未ちゃんはスキだらけ」スギチャン

海未 「誰がスギチャンですか」

ほのこと 「あたしたちは用事があるので」マタ!

海未 「ハレンチです」

ナレーション 穂乃果とことりが去ったなを見届けてから悪玉A-RISEトリオは行動を開始した!

海未 「なんてたって〜♪海未ちゃん♪」

ツバサ 「よろしいですか。園田博士」

海未 「あなたたちは?」

英玲奈 「我々はこういうモノだ」

あんじゅ 「アラアラカンパニーの者です」

ツバえれ 「(なんて名前にするんだ)」

海未 「そうですか。お上がりください」

ツバえれあん 「」キック!!!👣

海未 「」ヘブシッ!?

ナレーション そのまま園田海未は壁に叩きつけられ気を失った!資料はまんまと悪玉A-RISEトリオが盗んだ!

A-RISE 「よし!逃げよう」

海未 「ふ、不覚」ガクッ

ナレーション その頃、穂乃果とことりは新たなミューズメカをようやく完成させた!

ウミチャンライオン 「」イライラ イライラ 💢💢

穂乃果 「」トンテンカンチン トンテンカンチン ウミチャンドエス! ウミチャンサディスト!

ことり 「」ワクワク ワクワク

穂乃果 「できた!」

ことり 「やった」

ウミチャンライオン 「ほ〜の〜か〜!!」

穂乃果 「ほのかだよ」

ウミチャンライオン 「都合が悪くなるとこどもみたいになるのはよしなさい」

穂乃果 「だいじょうぶだよ!ウミチャンライオンの足はヤッターウミクィーンより太くないよ」

ウミチャンライオン 「」(`□´)

ほのこと 「」キャア

ナレーション ウミチャンライオンに新たな仲間が加わりそれを搭載する車輛にいるのだ!そこ目覚めた海未からlineが入る!

海未:また資料を奪われました!タスケテクダサイ!

ほのこと 「たいへんだ!」

No.80 16/11/26 07:18
旅人 

ナレーション 穂乃果とことりは海未博士のもとに向かった!

ほのこと 「」ンミチャ!ドスドス!👣

海未 「」イタイデス イタイデス!(/≧◇≦\)

ほのこと 「」アレ?イナイヨ!ンミチャ!ドスドス!👣

海未 「踏んでますよ!」コラッ!

穂乃果 「いったい誰がこんな目に遭わしたの」

海未 「あ、あなたたちですが。またしても悪い人達に資料を奪われました」コホン!

ことり 「海未博士は白衣を着てる時はめちゃくちゃとんでもなく弱いんだよね」

海未 「そうなのです。私はいつも親から弓道をはじめありとあらゆる道を極めてこんなにも心から厳しくかたく強い精神と体を手に入れました」

ほのこと 「木には登るの怖がったよね」

海未 「それは置いといてください」(/^^)/

ほのこと 「」\(^^\)

海未 「」モドサナイ!

海未 「しかし私は密かにある時にアイドルというモノにハマッてしまいました。モーウシじゃないです15。やアキバスッタモンダ4989、ベリーアイス工房など可愛い衣装を着けたアイドルさんたちに密かに萌えてました」

穂乃果 「だけど穂乃果が廃校から救うためにスクールアイドルをしようと言った時は反対した」

ことり 「あたしがミニスカな衣装を作ろうとした時は反対したし」

海未 「そ、それはアイドルファンやオタクと知られないためです!」アセアセ!アセアセ!

ナレーション しかしなぜ白衣を着けると弱くなってしまったのか!?

海未 「ふだんは硬派に生きているぶんアイドルのことを知りたがると心や精神から弱くなって萌え萌え海未ちゃんになってしまうようになりました」

ほのこと 「そうだったんだ」オモロイ

海未 「おもしろくありません!そんなことより資料を取り返してください」

ほのこと 「よし!ミューズマンに頼んでくるよ!」ドスドス!ドスドス!👣

海未 「」👼キゼツ!

海未 「(今度の体力作りは倍返しです)」👼

ほのこと 「(堺雅人か!?)」

ナレーション 穂乃果とことりはウミチャンライオンに乗り80年代の時代を目指した!

ウミチャンライオン 「わたしウミチャン♪ウミチャンライオン♪ワオ♪ワオワオ〜♪」

No.81 16/11/26 08:18
旅人 

ナレーション 先に80年代に着いたのはまたしても悪玉A-RISEトリオだった!

ツバサ 「80年代か。カラーテレビや大型化になっている」

英玲奈 「この時代はどの事務所やプロダクションは素人発掘に皆が躍起になりまたテレビ番組は漫才、歌番組、演芸、ドラマ、お笑い、アニメなどいまより多彩であったのだ」

あんじゅ 「村上ショージがス・テ・キ・!!

ショージ(映像)「どぅ〜ん!!」

ツバえれ 「」コケッ!!

ナレーション 時を同じくして穂乃果たちも来ていた!

穂乃果 「おお!?パンがたくさん」

ことり 「この時代から徐々に外食や洋食産業は盛んを見せてマクドナルドやケンタッキーなどが入ってきて日本人の洋食文化は浸透したの!」

ユキホタマタン 「食べることよりアイドルの源だタマタン!」

ウミチャンライオン 「そうです!海未博士のためにも!」

穂乃果 「わかってるよ」

ことり 「じゃあほのかちゃんとイチャイチャしてくるね」

ナレーション 薬師丸ひろ子は『セーラー服と機関銃』、小泉今日子は『なんてたってアイドル』それぞれ映画や歌でブレイクしていた!しかしこの時代にもそんなアイドルに憧れる女の子がひとりいた!

花陽 「はあ〜」

凛 「アイドルになりたいなら素人発掘番組のオーディションを受けるわん!」

ほのツバ 「はなよちゃん!(u’sの花陽!?)」

ほのツバ 「」ン?

ナレーション 街頭のテレビを見て吐息をついたのは小泉花陽と星空凛の先祖であり遠い親戚であ〜る!

ほのツバ 「」ナルホド

ことり 「アイドルの源はどっちが持ってるのかな」

英玲奈 「女優になる薬師丸ひろ子かアイドルを経て女優になる小泉今日子か」

あんじゅ 「テレビ局にいきましょう!」

ナレーション 二組はそれぞれテレビ局に向かった!

No.82 16/11/26 21:19
旅人 

ナレーション 穂乃果たちはテレビ局に向かった!

さんま 「グーちゃいまんねん♪パーでんねん」

たけし 「また好きにやりやがって」

ショージ 「どぅーん!」

鶴太郎 「とびます♪とびます♪」

穂乃果 「わわわ!?」

ツバサ 「いまの世でも活躍してる人たちだ」

ことあん 「ショージ!!」

ほのツバえれ 「」エッ!?

ナレーション 驚く穂乃果にツバサに英玲奈。しかしもっと驚くのは明石家さんまの神対応だった!

さんま 「どや!キミらオレと結婚せえへんか。え?握手だけでええの?ほな」

ほのことツバえれあん 「」エッ!カミダ!

たけし 「馬鹿野郎。この子たちは将来おれが作る映画に出るんだよ」

ほのことツバえれあん 「」エッ エッ

鶴太郎 「う〜ん、キミたち絵画のモデルになりないか」

ほのことツバえれあん 「」エッ ヌード?

鶴太郎 「いやいやいやいや」

たけし 「何回いやいや言うんだよ」

さんま 「え〜とハノケチェン、ケッコンしようか」

穂乃果 「ほのかほのか」

ショージ 「どぅーん!」

ことあん 「ス・テ・キ・!」

ナレーション 小泉今日子と薬師丸ひろ子を探すのをすっかり忘れている二組は別のテレビ局に向かった!

ほのことツバえれあん 「他のテレビ局かも!」イクゾ!

No.83 16/11/27 06:41
旅人 

志村 「てかりや?」

長介 「いかりやだ」

茶 「志村は相変わらずだな」

ブー 「」(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

工事 「ブーさんがまた寝てます」

穂乃果 「わわ!?ドリフターズだ」

ことあん 「和久さん……」

英玲奈 「このふたりオヤジキラーだろう」

ことあん 「ちがいもん!」

長介 「和久さん?なにを言ってるんだ。オレはいかりや長介だよ」

ナレーション 過去の人間は未来の出来事は知らないのである!だけどうかつに接触すると未来に影響があるかもしれない。ギャグだからないけど!

ほのこと 「」コケッ!

ツバサ 「先ほどは『ひょうきん族』の収録、こちらは『全員集合』の打ち合わせだったようだ」

穂乃果 「志村さんまだ髮あるよ」ナクナルノニ

けん 「もう後退してるよ!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果 「ワーイ」(/≧◇≦\)

ナレーション 突っ込まれて喜ぶ穂乃果。またも目的を忘れているぞキミたち!!

あんじゅ 「キョンキョンと薬師丸ひろ子さんだから歌番組かしら」

ことり 「それだ!」

ナレーション TBSといえばつい先頃に一夜限り復活した往年の歌番組!ザ・ベストテンであ〜る!

黒柳徹子 「ザ・ベストテン!」

穂乃果 「あ、あたまに玉ねぎをのせているよ」

久米宏 「皆さん生放送のなか出演してくれてありがとうございます」

近藤真彦 「マッチで〜す♪」

田原俊彦 「トシで〜す♪」

あんじゅ 「うわ」

英玲奈 「若い」

ナレーション しかし小泉今日子と薬師丸ひろ子はどこだ!?

No.84 16/11/27 17:12
旅人 

徹子 「今週の第○位!○○○点!小泉今日子さんでなんてたってアイドル!続いて第×位!×××点!薬師丸ひろ子さんで×××!」

宏 「ふたりはそれぞれ地方でコンサートのようです!まずは小泉さ〜ん!」

ナレーション なんとふたりはそれぞれ地方コンサートにいて中継先が映ってゆく!ミューズマン、悪玉A-RISEトリオはメカに乗り向かった!

穂乃果 「ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「」ダンシング ヒーロー イェイ!

ユキホタマタマン 「カラオケやってたタマタマン!」

ナレーション カラオケとアイドル好きなウミチャンライオンであった!

ことり 「地方コンサートにいくの!」

穂乃果 「じゃなくてキョンキョンさんのところ!」

ナレーション 二組はそれぞれ小泉今日子、薬師丸ひろ子のもとに向かうがアイドルの源ではなかったことがわかった!

今日子 「ああ、しゃべるライオン」

穂乃果 「ご迷惑をおかけました!」

ことり 「マカロンどうぞ」

今日子 「あ、ありがとう」

ツバサ 「なんだ、アイドルの源ではないじゃないの」ツン!

英玲奈 「すまなかったな。このからくり人形でもやろう」

あんじゅ 「」ハイ♪

ナレーション 渡されたのはフルタアラタ人形だった!

ひろ子 「誰?」

ナレーション しかし二組は現代に帰る途中に出くわし戦うことになりまたたまたま二組がいたところに花陽と凛のご先祖さまが修学旅行で来て戦いを偶然、見ていた!

りんぱな 「!?なにあれ」

凛 「ライオンさんに悪いぽいメカだわん」

花陽 「にゃあにしない?凛ちゃんはねこキャラがいいよ」

凛 「ねこキャラにするわんじゃなくてにゃあ!」

穂乃果 「やっぱり悪玉A-RISEトリオだったんだ」

ナレーション いまごろ気づく穂乃果そしてツバサだった!

ツバサ 「ミューズマン!アイドルの源は手に入れたのか?」

ことり 「なかったよ!」

えれあん 「」コケッ!

穂乃果 「正義とアイドルの味方、ミューズマン1号!」

ことり 「ミューズマン2号!」

ほのこと 「u!s!」

No.85 16/11/27 17:59
旅人 

ナレーション さあ!戦いのはじま……!?

ヒデコ 「さあ!始まりましたミューズマンと悪玉A-RISEトリオの戦い!」

フミコ 「またしてもアイドルの源はなかったようです」

ミカ 「しかしどうやらウミチャンライオンの後部車輛には新型メカ四体が搭載されているようです」

ナレーション あ、あのキミたちは?

ヒデコ 「私たちは u’s を影から応援していたモブキャラです」

フミコ 「今回はサンライース局より実況アナウンサーとして中継します」

ミカ 「タイムラブライブ!王道復古(仮)の時は『無敵超人ザンボ○ト3』から『ラブラ○ブ!サ○シャイン』、『機動戦士ガ×ダム 鉄血×オルフェンズ』までのサンライース社が制作した各作品からキャラやメカが登場するかもね!」

ヒフミトリオ 「では実況は私たちにまかせてね! 」

ナレーション ……

穂乃果 「ウミチャンライオンいくよ!」

ウミチャンライオン 「そ、そんな穂乃果と婚姻届をいまから出しに行くなんて恥ずかしいすぎます」テレテレ

ことり 「」💢ガンガン!ケリケリ!

ウミチャンライオン 「つま先で蹴らないでください!やりますから!」

A-RISE 「揉めてるなあいつら」

ウミチャンライオン 「くらえ!真夏の太陽!サンシャインたてがみ!」🌞

ツバサ 「やっておしまい!」

英玲奈 「なんの!ミラー返し!」

ヒデコ 「夜なのにわざわざ太陽を反射させたウミチャンライオンのソーラー攻撃」

フミコ 「しかし悪玉A-RISEはそれをミラーで跳ね返した!」

ミカ 「どうなる!?」

ナレーション 太陽光が跳ね返りそのままウミチャンライオンは丸焦げか!?

ウミチャンライオン 「心頭滅却すれば火もまた涼し!」チリチリ チリチリ

穂乃果 「焼けてる焼けてる!」

ことり 「放熱板からフレーム出てるし」アセアセ!

ツバサ 「意外に弱い」

英玲奈 「むかしのバラエティ番組の我慢くらべみたいで身体によくないみたいだ」

あんじゅ 「」ン?

花陽 「ら、ライオンさんかわいそう」

凛 「あいつらが悪い奴等にゃ!」

あんじゅ 「人質にしちゃえ」エイッ!

りんぱな 「」キャア!?

No.86 16/11/27 18:41
旅人 

りんぱな 「」キャーッ

ウミチャンライオン 「か弱き乙女ふたりを人質に取るなんて許せません!」

ツバサ 「悪役に言うことか堅物ライオン!」

ウミチャンライオン 「」タイアタリ!

A-RISE 「」イヤー

あんじゅ 「人質が!?」

ウミチャンライオン 「」キャッチ!!

凛 「ら、ライオンさん……」

花陽 「あ、ありがとう……」

ウミチャンライオン 「早く逃げるのです!」

ほのこと 「早く逃げて!」

りんぱな 「」ハイ!アリガトウ!

ヒデコ 「さすがは正義の味方ミューズマン!」

フミコ 「人質の花陽ちゃんと凛ちゃんにはあとでインタビュー取材をしますね」

ミカ 「だけど、ウミチャンライオンは!?」

ナレーション 内部のメカがオーバーヒートしていた!もとが山頂アタックなスポ根なひとのメンタルをもとにしてたからでもある!

ウミチャンライオン 「ほ、ほのか…、やきとりじゃなくて…ことり…」

ことり 「」💢ガンガン!ケリケリ!💢

ウミチャンライオン 「蹴らないでください!」

ことり 「ことりだもん!」エグエグ!

ツバサ 「勝ったも同然!」

英玲奈 「とどめを刺してやる!」

あんじゅ 「ウミチャンライオンの最後ね」

穂乃果 「ふ、甘いよ!お団子A-RISEトリオ!」

A-RISE 「だんご♪だんご♪だんご三姉妹♪♪♪なにやらすんだ!」

穂乃果 「みんな〜♪出てきて!新型ミューズマンメカ’S!」

?? 「」ハーイ!!

ヒデコ 「ウミチャンライオンが引いていたコンテナ貨物車のハッチが開いた!」

ホノコト 「フワフワ♪フワフワ♪」

リンパナ 「ラーメンライス♪」

ニコマキ 「ショミンセレブ!ショミンセレブ!」

ノゾエリ 「スピリチュアルなロシア!」

フミコ 「なんと u’s の園田海未以外の八人をそれぞれ二人一組でミックスコラボしたメカが四体あらわれた!」

ウミチャンライオン 「わたしの立場は?」

穂乃果 「ミューズマンのメカはヤッターミューズにくらべたら少ないからコラボしたの!」

ことり 「」ワーイ❤❤

ツバサ 「しかし相性はいいのか?あいつら」

No.87 16/11/27 20:09
旅人 

ヒデコ 「まず出てきたのは u’s の幼馴染みコンビ高坂穂乃果の考えない思いつきと」

穂乃果 「」ムッ

フミコ 「親友なのに留学を海未ちゃんに話した腹黒マカロンの南ことりを」

ことり 「」ムムッ!

ミカ 「穂乃果とことりを合わせたアホ乃果ことりブラックメカ」

ホノコトメカ 「アホブラックだと?」

ほのこと 「アホでもブラックでもないよ!」

A-RISE 「なぜミューズマンが怒ってるんだ」

ほのこと 「ナンデモナイノヨ!!」

ホノコトメカ 「よし!覚悟しろ!え〜い!」

A-RISE 「効いてないぞ?」

ミカ 「続いてあらわれたのはまたまた u’s の幼馴染みコンビ二組目の小泉花陽と星空凛を組み合わせた」

リンパナメカ 「ラーメンライス!」

ツバサ 「お笑いみたいな叫びだな」

リンパナメカ 「ラーメンライス!」

英玲奈 「それしか言えないのか」

リンパナメカ 「ライスラーメンにゃ!」

あんじゅ 「」アンジュットナ!凸

リンパナメカ 「」ヘイテンガラガラニャ!

A-RISE 「防いだ!?」

ヒデコ 「続いてあらわれたのは u’s のツンデレでありながら庶民とお嬢様の組み合わせた」

フミコ 「矢澤にこと西木野真姫を組み合わせたニコマキメカ!」

ニコマキメカ 「女子力!サンタはいるわ」

ミカ 「?」

ツバサ 「同じツンデレでも生活環境のちがいが真逆だし」

英玲奈 「ふふふ、エレッとな」凸!

ナレーション やっと台詞だ!A-RISEメカから現れたのはミニメカヤザワブラザー&シスターズだ!

ミニヤザワ妹弟’s 「お姉ちゃ〜ん♪」

ニコマキメカ 「ココロ!ココア!コタロウ!」ニコチャンダメ!

ミカ 「かろうじてマキチャン側がブレーキをかけているようです」

ヒデコ 「最後のメカはスピリチュアルな東條希と海未にならぶ u’s の理性の絢瀬絵里を組み合わせた!」

ノゾエリメカ 「ハラショーやねん」

ツバサ 「理解に苦しむ」

英玲奈 「ロシアか関西かはっきりしろ」

あんじゅ 「」アンジュットナ!凸

ノゾエリメカ 「ハラショー!?」

ミニアリサメカ 「」ウミサン!❤

No.88 16/11/28 05:43
旅人 

ウミチャンライオン 「ア〜リ〜サ〜♪愛の目覚め〜♪❤」

ミニアリサメカ 「」ウミサン❤

ナレーション ミニアリサメカに❤マークな瞳をしながら暴走するウミチャンライオン!しかしそれが功を奏する!!なんとウミチャンライオンはミニアリサメカ、ミニヤザワ妹弟メカ’Sに体当たりをして仲間を正気に戻した!

ウミチャンライオン 「あれ?アリサがいません?」イヤデス!

ヒデコ 「しかし悪玉A-RISEが出したミニアリサメカとミニヤザワ妹弟’Sメカの爆発に巻き込まれた!!

リンパナメカ 「」スゴイ

ホノコトメカ 「」イチャイチャ❤ンミチャ!?

ニコマキメカ 「ハッ!」ニコチャン!?モドッタ

ノゾエリメカ 「ア〜リ〜サ〜!?」ホンモノチャウ!

フミコ 「どうやらそれぞれのメカは正気に戻ったようです!しかしウミチャンライオンはボロボロ!」

ツバサ 「ふふふ、とにかくやった」

英玲奈 「毎回いいところまではいく」

あんじゅ 「ウミチャンライオンさんかわいそう」

ツバえれ 「」コケッ!

穂乃果 「こうなったらコラボメカ’S!」

コラボメカ’S 「ハイ」

穂乃果 「ウミチャンライオンを修理だよ」

コラボメカ’S 「」オー!

ホノコトメカ 「」イチャイチャ❤❤

ニコマキメカ 「修理修理!」

リンパナメカ 「いたいいたいの飛んでいくです」

ノゾエリメカ 「スピリチュアルパワー投入や!豆乳ちゃうで」ハラショー!

ホノコトメカ 「ンミチャ!修理するよ」

ウミチャンライオン 「あなたがいちばん遅いです!ホノコトメカ!」

ホノコトメカ 「こわいよ」

ミカ 「なんとウミチャンライオンは完全に直ったようです!」

ウミチャンライオン 「穂乃果!いつものアレをお願いします!」

穂乃果 「アレ?」

ことり 「」ムムッ

穂乃果 「ウミチャンライオンに愛の鞭!ミューズメカオールバージョンだよ!」

穂乃果 「まずはことりちゃんのまね!いらっしゃいませ!ご主人様❤」

ことり 「」チュン!?

穂乃果 「次は凛ちゃん!英語なんてできないにゃあ」

ナレーション 穂乃果の似てない物真似は続いた!

A-RISE 「」

No.89 16/11/28 15:50
旅人 

穂乃果 「最後にあたし……じゃなくて高坂穂乃果さんの真似!アイドルしようよ!」

ことウミユキ 「(正体をバラさないでよ)」

A-RISE 「やけに似てない?気のせいか」

ナレーション そんなこんなでウミチャンライオンからまたゾロメカがあらわれるのだ!

ウミチャンライオン 「効いた〜♪穂乃果への〜♪愛の〜♪目覚め〜♪」

穂乃果 「だからメカと恋愛しないよ」

ウミチャンライオン 「では婚姻届を役所に……」

ことり 「こわすよ!ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「わ、わかりましたよ!ゾロメカを出しますよ」モウ!

ウミチャンライオン 「」アーン!

ツバサ 「今度はなんだ?」

英玲奈 「80年代だから。ネタはいろいろありすぎぞ」

あんじゅ 「村上ショージがいいわ」

ツバえれ 「」コラ

ヒフミトリオ 「出てきた!」

ミニフルタアラタ 「アラマキ♪フトマキ♪アキモト♪ヤスシ♪ジャナイゾ♪」

ミニキョンキョン 「アイドル♪アイドル♪アイドル♪」

ミニヤクシマルヒロコ 「カイカン♪カイカン♪カイカン♪カイカン♪」

ツバサ 「あまち○んの昭和メインか」

あんじゅ 「古田新太さんス・テ・!?」

英玲奈 「まてまて!それでいつもやられるんだぞ!しゃべるな」

あんじゅ 「」ウンウン

ツバえれ 「口を聞くなよ」

ミニフルタアラタ 「君は使えない」

ミニキョンキョン 「」ガーン!

ミニフルタアラタ 「君は使える」

ミニヤクシマルヒロコ 「」ワーイ

A-RISE 「(修羅場が見えそう)」

ナレーション そこへコクピットの内部からメカが現れる!

ミニヒフミトリオ 「ウッソー、ヤダー、ホントー」

A-RISE 「80年代だな。知らないけど」

ミニフルタアラタ 「よし!キミたちをデビューさせよう!」

ヒデコ 「いつの間にかA-RISEトリオのメカにミニフルタアラタがいた!」

あんじゅ 「ホントー!?」

ナレーション 瞬間、ミニフルタアラタにミニキョンキョン、ミニヤクシマルヒロコが嫉妬して爆発した!!💣💀

ツバえれ 「あんじゅ〜っ!?」

あんじゅ 「NHKさんよろしく!!」

No.90 16/11/28 19:14
旅人 

穂乃果 「わ〜い!やった」

ことり 「ミューズマン強い!」

ウミチャンライオン 「穂乃果との愛の力ですね!!」

ことマキリンパナニコノゾエリユキ 「ちがう!!」

ウミチャンライオン 「全面否定だなんて悲しすぎます」ウルウル

穂乃果 「よしよし」

ウミチャンライオン 「」ギュッ!

穂乃果 「いたいいたい!」

ことり 「ほのかちゃんを離しなさい!ヘンタイライオン!」ケリケリ!

マキリンパナニコノゾエリユキ 「アッハッハ!!」

穂乃果 「わらいごとじゃないよ」

ナレーション それにしてもこの時代にアイドルの源はほんとになかったのか!?実はアイドルの源はなかったがお笑いの源はあった!場所は当時のフジテレビ『俺たちひょうきん族』収録の時!

ショージ 「笑いがなんでとれへんの」

山田邦子 「あたしもがんばってるのよ」

紳助 「さんまがあやしいねん」

たけし 「よし!さんまの楽屋にいくぞ」

レギュラー陣はさんまの楽屋に向かうと彼はなにかを手にしてニヤついていた!

さんま 「よし!これでお笑いは俺のもんや」ヒャヒャヒャヒャ!

たけ紳ショージ邦 「(なにしてる?)」

さんま 「奈良県のお笑いの神様にもろうた……」

たけ紳ショージ邦 「」ヨコセ!!!

さんま 「うわっ!?」

ショージ 「」ゴクン!

さんま 「飲んでもうた!?お笑いの源を」

さんま 「ああ、これで日本が俺の笑いに渦に巻き込まれる瞬間がなくなった……」

ショージ 「さんま兄さん!これから俺が日本の笑いを率います」

たけ紳邦 「ないない」

さんま 「え〜で!」

たけし紳ショージ邦 「」コケッ!

ナレーション しかしその後、お笑い怪獣明石家さ○まは日本を席巻することとなる!またビートたけしは後に映画監督に、山田邦子もまた番組を持つ!ショージについては……。

ショージ 「なんでや!すべってへんやん」

ナレーション ショージの後継者としてますだおかだの岡田圭右が現れるまですべり芸は村上ショージの独壇場だった!

穂乃果 「お笑いの源飲み込んだのにね」

ことり 「ショージさんスキ!」

No.91 16/11/29 05:14
旅人 

ナレーション 今日もミューズマンの活躍で……

ヒデコ 「今日はミューズマンに助けられた星空凛(ご先祖)と小泉花陽(ご先祖)にインタビューをしてみたいと思います」

りんぱな 「」ドキドキ

ヒデコ 「ミューズマンの活躍をどう思いましたか」

凛(ご先祖)「ら、ライオンさんが凄かったにゃあ」

花陽(ご先祖)「アイドルを守るためにあのようなひとたちがいるなんて驚きです!」

ヒデコ 「このように驚きにあふれています」

花陽 「あたしがダメでも子や孫がいつかアイドルになってくれるように頑張ります!」

凛 「かよちんステキにゃ」

ヒデコ 「頑張って。以上、過去からのインタビューでした」

ナレーション この後に凛と花陽のご先祖は子をもうけまたその孫たちが生まれ未来へつながるのだった……。それにしてもアイドルの源はどこにあるのか?なぞである。その頃、悪玉A-RISEトリオはというと!

ツバサ 「リジボルタ、真っ先に逃げたぞ」

英玲奈 「だいたいなんでコイツはあたしたちのそばにいるんだ」

リジボルタ 「言えないにゃ」

あんじゅ 「ああ〜、まさにリジボルタだけにおにゃん子クラブ」

ツバあん 「」オイ

サイバンマシーン 「判決を言い渡す。ツバサと英玲奈は村上ショージの付き人になること」

ツバあん 「なんでだ!?」

サイバンマシーン 「あんじゅはますだおかだの岡田圭右の付き人になること」

あんじゅ 「ショージより精神的拷問じゃないの! 」

ナレーション どちらも変わらないような気が……

ショージ岡田 「なんでやねん!!」

No.92 16/11/29 13:25
旅人 

ナレーション 今日の戦いも勝利してミューズマンは海未に資料を返した!

海未 「ありがとうございます、ミューズマン!」オジギ!

ほのこと 「いえいえ当然のことしたまでです」

海未 「」ジー

穂乃果 「ど、どうかしたの!?いえ」

ことり 「どうかしましたか!?」

海未 「いえ誰かに似ているな、と思いまして。他愛のない女性の勘と科学者のちょっとした推理です」

ウミチャンライオン 「」ジー

海未 「ん?なにやら私に似ていますね」

ウミチャンライオン 「」ラブアローシュート〜♪

ほのこと 「よけいなことやらなくていいよ!」

穂乃果 「では我々はこれで」

ことり 「失礼します!」

ほのこと 「いくよ!ウミチャンライオン!」

海未 「うみ?」

ナレーション 今日も今日とて正体に気づかれなかったミューズマン!しかしアイドルの源はどこに?

ホノコトメカ 「あぶないあぶない」

リンパナメカ 「あぶなかったにゃあ」モグモグ

ニコマキメカ 「穂乃果とことりがアホだから」イケンイッチ!

ノゾエリメカ 「スピリチュアルなハラショー」

ナレーション 果たしてアイドルの源は何処にあるのか!?次回、ミューズマン最終回!アイドルの源はあのアイドルが!?リジボルタとミューズマンコトリの関係がなんと!?乞うご期待!

No.93 16/12/01 12:58
旅人 

ミューズマン最終回『アイドルの源はあの元アイドルが!?リジボルタの正体は!?』の巻!だタマタン!

u’s の廃校阻止を応援しにやって来たのはあのお笑い芸人が音ノ木坂学院にやってきた。

村上ショージ 「どぅ〜ん!!」

海未 「なぜ村上ショージが我が校にいるんですか」

穂乃果 「え、え〜とね。廃校阻止キャンペーンでお笑い芸人を呼ぼうとしたんだけど」

ことり 「誰も忙しくて空いてたのが村上ショージさんだったの」アセアセ

りんぱな 「どぅ〜ん〜♪♪」

村上ショージ 「村上水軍は私の先祖です」

希 「ちゃうちゃう」

絵里 「ハラショー!スゴいのね」

真姫 「本気にしない。せめて呼ぶにしても明石家さんまとか再ブレイクした若手芸人がいるはずなのに」

穂乃果 「だって他の芸人さんは多忙らしいとか」

にこ 「多忙だからて」

村上ショージ 「野望はやる!野球をやろう!u’sのみんな!」

u’s 「やらないし」

花陽 「そういえばUTX学園にもお笑い芸人が来ているらしいです」

穂乃果 「だれだれ」

花陽 「お笑い怪獣の明石家さんまさんです」

ことり 「」ピイッ!

その頃、UTX学園のイベントに明石家さんまが現れていた。

ツバサ 「応援ありがとう」

英玲奈 「ふん。まあまあだな」

あんじゅ 「ありがとう」

明石家さんま 「あほちゃいまんねん。パーでんねん!お邪魔します」

A-RISEファン 「なんと!?明石家さんま」ツィート!

明石家さんま 「ツィートしてばかり」

ツバサ 「(お笑いの源がなくてもウケてる)」

英玲奈 「(どうでもいいが誰がキャスティングした。私ではないぞ)」

ツバサ 「(おなじく)」

あんじゅ 「さんまさん(キャスティングしたのはわたし❤)」

ツバえれ 「(おまえか)」

さんま 「キミらU’S?ゆずちゃうで」

A-RISE 「A-RISEです」

リジボルタ 「スクールアイドルの世界は厳しいのね」

No.94 16/12/01 17:22
旅人 

u’S、A-RISEともにそれぞれイベント後に脱力していた。
まずは音ノ木坂。

ほのことうみまきりんばににこのぞえり 「」ハア

海未 「ショージさんのギャグとトークが二時間だなんて」

希 「乾いたお笑いの地獄やった」

絵里 「そうかしら。私はよかったわよ」

凛 「今田耕司さんよりはよかったにゃ」

花陽 「東野さんよりよかったですよ」

真姫 「喜んでたのは絵里に凛に花姫、そして」

にこ 「よ、よかった方じゃないかな」

真姫 「にこちゃんはA-RISEといい有名人に弱くない」

にこ 「」アハハ ハア

穂乃果 「まあ成功だよね」

ことり 「」ウンウン

海未 「成功?オープンキャンパスなら滑ってましたよ。たぶん」

ショージ 「」ナンデヤ!

u’s 「!?」

海未 「気のせいですね」

穂乃果 「」ウンウン

海未 「(それより穂乃果にことり、アイドルの源の手がかりを発見しました。実はイベント中にあの元アイドルがいらしたそうです)」

ほのこと 「(手がかり?元アイドル?だれ?)」

同じ頃、UTX学園でも。

ツバサ 「二時間のイベントが四時間になってしまった」

英玲奈 「我々が練習してる時間なみなトークだったぞ」

あんじゅ 「しあわせ❤」

ツバえれ 「(コイツのせいだな)」

あんじゅ 「でもおかげで評判はよかったわよ」

ツバえれ 「私たちの体力を考えろ!」

そこへリジボルタが現れアイドルの源があるらしいのがわかったらしい。

リジボルタ 「はいはいご苦労さまにゃあ」

ツバサ 「なんだ?」

リジボルタ 「実はアイドルの源がわかったにゃ」

英玲奈 「ほんとうか」

リジボルタ 「これを見るにゃ!アイドルの源は引退したあのひとが持ってるにゃよ」

リジボルタがノートパソコンを見せるとたしかにアイドルの源らしいものを引退した元アイドルが持ってるのが見えた。

あんじゅ 「よし!いくわよ」

ツバあん 「アラホラアライズ!」

ツバあん 「ってお前がしきるな!」

あんじゅ 「あらあら」

No.95 16/12/02 06:42
旅人 

園田海未の研究室もといアイドル部屋に呼ばれた穂乃果とことり、そして例によってリジボルタに率いられたA-RISEは盗聴していた。

海未 「今日のイベントで実はとある元アイドルがいたの気づきましたか」

ほのこと 「?」ダレ?

海未 「実は山口百恵がいたのです」

エエッー!!?

ほのことは驚いた。盗聴してたA-RISEも驚いた。
だけど穂乃果の一言は。

穂乃果 「だれ?」

海未はいそいそと白衣を脱いで弓矢を彼女に向けた。矢を向け弓がぎりぎりとしなる。

穂乃果 「ち、ちょっと海未ちゃん!?」

海未 「山口百恵です」

ことり 「あ!引退してまったく芸能活動しなくなったけど年に数えるほど話題になる伝説の元アイドルだよね」

ことりの一言で海未は再びいそいそと白衣を着てニコリと微笑んだ。
そのとおりです、と。
しかし弓から放たれた矢はA-RISEの盗聴メカを掠めた!

A-RISE 「(こわっ!?)」

リジボルタ 「たしかに」

穂乃果 「こわいよ」

海未 「今日のイベントで山口百恵が来てました」

穂乃果 「なんで?」

ことり 「元アイドルだから?」

海未 「しかし彼女はアイドルの源は持っているとアイドルの源反応がありました」

ほのこと 「わかった!ミューズマンに知らせてくるね!」

穂乃果 「くれぐれも悪い人に騙されたりやられたりしないでね」

海未 「はい」

ことり 「だいじょうぶかな」

しかしA-RISEトリオは山口百恵の資料が手元になく園田海未のもとをたずねた。

ツバサ 「海未博士いらっしゃいますか」

海未 「はい?どなたですか」

英玲奈 「我々は山口トリオだ」

あんじゅ 「こっちが山口智充、山口良一、あたしが山口もえ」

ツバえれ 「(誰がぐっさんだ、欽ちゃんファミリーだ)」

海未 「山口だらけですか」

ツバサ 「少し資料を拝見できますか」

ええ、と海未が背中を見せた時にA-RISEトリオはいっせいに踏みつけて資料を奪った。

海未 「」ウミャン!?

A-RISE 「よし資料を奪い取った」

しかし背中を踏みつけられながら白衣をいそいそと脱いでいた。

No.96 16/12/02 14:07
旅人 

海未 「ま、まだです……」ラブアローシュート!🎯

ツバサ 「なっ!?」

リジボルタ 「逃げるにゃあ!(さすが……)」

海未は這いずりながら犯人の手がかりを手にしたまま気を失った。
目覚めたのは穂乃果たちが戻ってきた時だった。

穂乃果 「よし!このまま永遠に気を失わせよう」

ことり 「そうだね。穂乃果ちゃんはあたしのモノだから」

ほのこと 「」エーイ!

海未 「」クワッ!

海未 「なにをしようとしてるんですか!?」

ほのこと 「」ンミチャ!?ダイジョウブ!?

海未は頭を振りながら脱いだはずの白衣を着せられていることに気づき叱る。

海未 「なにをしようとしてましたか?」ゴゴゴ

ほのこと 「」ナンデモナイノヨ ナンデモナイノヨ

しらばっくれるふたりを前に海未は手にした犯人の手がかりがあるのを確かめて言う。

海未 「これはたぶん犯人の手がかりです」

ほのこと 「」アタシタチジャナイヨ!

海未 「わかってます!先ほどのあなた方のやることを見てたら」

手がかりはどこかのスクールアイドルイベントで見たことがある髪飾りのようだった。

穂乃果 「髪飾りだ」

ことり 「にこちゃんのツインテールの髪留め?」

にこ 「ぬわんでよ!」

ほのこと 「」チガッタミタイ!

海未 「どこかで見たことあるような……」

穂乃果 「そんなことより百恵さんの資料は」アセアセ アセアセ

海未 「ありませんよ!奪われましたから」

ことり 「よし!ミューズマンに知らせるよ!」

海未 「私もいきます!園田海未、末代までの恥」

思わね海未の言葉に穂乃果とことりはあわてる。

ほのこと 「」アタフタ アタフタ o(T△T=T△T)o

穂乃果 「ダメ!」

ことり 「このことはダメなの!」

海未 「なぜですか!」

穂乃果とことりは海未をなんとか説得し秘密基地に向かった。しかし海未はひそかにふたりの後をつけていた。

No.97 16/12/03 11:46
旅人 

ウミチャンライオン 「最終回だから穂乃果とケッコンしますね!」

穂乃果 「」コイツ

穂乃果 「しないよ!なにがね!なの!!」

ことり 「海未ちゃんの頭脳をコピーしたとはいえとんでもないハレンチライオンさんだし」ケリケリ!👣

ウミチャンライオン 「蹴らないでください。それより悪玉A-RISEトリオはどうしたんですか!」

ほのこと 「忘れてた!伝説のアイドル山口百恵さんのもとに向かったんだ」

ユキホタマタマン 「早くいくだタマタマン。今シリーズは出番が少ないだタマタマン」

ナレーション そこはオリジナルのタイムボカンシリーズとかわりなかったりするのである!

海未 「何を話しているのでしょうか」

秘密基地内にこっそり忍び込んで海未ちゃん。しかし白衣は着たままだからいつもより運動能力がないことに気づかないままだった。

ほのこと 「変身だよ」タアーッ!

穂乃果 「ミューズマンホノカ!」

ことり 「」タアーッ!

ほのウミユキ 「」フアンダ

ことり 「誰がバケモノだ!人間だよ!」バナナマン ヒムラ ダヨ!

穂乃果 「こ、ことりちゃんとバナナマン日村さんは付き合っているの?」ドキドキ ドキドキ

ことり 「ただNHKで共演しただけ!」プンプン プンプン!

ナレーション ミューズマンに変身したふたりはウミチャンライオンとユキホタマタマンと共に出発を開始した時だった!

海未 「う、動いてますね」イヤー ゴロゴロ ゴロゴロ!

u’sメカ’s 「?」

海未 「こ、ここは」キョロキョロ

ホノコトメカ 「ン?ンミチャ?」

海未 「!?」ワ、ワタシハイシデス ドキドキ ドキドキ

ホノコトメカ 「なんだ石か」

ナレーション ホノコトメカの頭脳も本人たちに似て軽かった!

ほのこと 「」ヒドイ!

ウミチャンライオン 「わ〜た〜し〜♪ウミチャン♪ウミチャンライオ〜ン〜♪♪ワオ♪ワオワオ♪♪」

No.98 16/12/03 15:26
旅人 

ナレーション ここは都内近郊のとある住宅地に悪玉A-RISEメカが現れ山口百恵を捕まえていた!

百恵 「あ〜れ〜!!」

ツバサ 「アイドルの源をよこせ!」

リジボルタ 「よこすにゃ!」

英玲奈 「リジボルタはなぜ必要なのだ」

あんじゅ 「アイドルになりたいのかしら」

ナレーション そこに現れたのは!!

三村マサカズ 「なんで大竹がいないのにオレひとりなんだよ!うわっ!?巨大メカに山口百恵さん!?」

百恵 「あ〜れ〜助けて!」

三村 「無視かよ。なんでオレがここにいるかて」

ナレーション スタッフから事情を聞いて納得する三村。次に現れるのは!?

ジョーダンズ三又 「なんですか〜!金八先生ならここにいますよ」

百恵 「助けるつもりないでしょう。この人たち」

三村 「三村から三又、なるほど」

三浦知良 「ここはサッカーのオレにまかせろ!」

三村三又 「オオッ!?カズだ!」

百恵 「」キャーキャー

三浦知良 「悪玉A-RISEトリオに決めるぜ!オーバーヘッド……」⚽

ナレーション そこへ鳴る三浦知良のアラーム!何事と全員見つめるなかカズは呟いて去る。

三浦知良 「昼カレーの時間だ!じゃあ」

ナレーション さわやかに去る世界のカズだった。

百恵 「あ〜れ〜!!」

三村 「何しにきたんだ」

三又 「百恵さんの旦那はどうしたんだ!!」


日村 「やれやれ、設楽のせいでロケにいく羽目に……うわっ!?巨大メカに山口百恵さん!?」

三村 「日村かよ!」

三又 「だんだん離れていってるよ!」

ナレーション そこへウミチャンライオンに乗って現れたのはミューズマン!!

ウミチャンライオン 「最終回ですからとっとと戦って勝って穂乃果と婚姻届を出しにいきますから」

A-RISE 「近年まれに見るくらいほのキチなメカだ」

リジボルタ 「(穂乃果ちゃんのお友だちなのに)」

ミューズマン1号 「u!」

ミューズマン2号 「s!」

ほのこと 「u’s!!」

ウミチャンライオン 「私もやりたいです」

ユキホタマタマン 「ムリムリ!!」

海未 「ここは?」キョロキョロ

No.99 16/12/03 19:41
旅人 

ことり 「エスッ!エスッ!エスッ!」

日村 「踏んでる!オレを踏んでるよ〜!!」イタイ イタイ

穂乃果 「あわわ!ことりちゃん踏んでるよ!!」

ことり 「」ハッ

ことり 「」ハムラサン!

日村 「日村っ!」

ことり 「」フムラサン!ヘムラサン!ホムラサン!

日村 「日村っ!ひむら!」

ことり 「日村さん!なにやってるの」

穂乃果 「」ダレ?

穂乃果 「まさか!?ことりちゃんの婚約者!?ボーイフレンド!?アッシーくんメッシーくん?その他大勢?」

日村 「こら!NHKで共演したの!」

ことり 「なんであたしに踏まれてたの」チュン!

日村 「踏んだのはことりちゃん!!」

A-RISE 「あたしたち存在を無視されてないか?」

ウミチャンライオン 「いつから戦いを始めるんですか?」

ナレーション うっかり忘れていたことに気づく穂乃果たちだった!

ほのこと 「みんな避難して!!」

A-RISE 「やっと戦いか」

三村マサカズ 「u’sがんばって!」

ジョーダンズ三又 「キミたち“人”という字は……」

ほのこと 「避難して!ギャグから!」

ジョーダンズ三又 「」ウオイ!!

日村 「ことりちゃん!今度またNHKで共演……」

A-RISE 「ミサイル」ポチッとな凸!

三又日村 「」ウワッ!?

ナレーション ようやく戦いが始まった!

ウミチャンライオン 「とっとと戦いを終わらせて千代田区役所に婚姻届を渡しにいきます」

穂乃果 「いかないてば」

海未 「穂乃果に似た声がしますね」

ホノコトメカ 「石がしゃべってるよ」

ナレーション メカの格納貨車にいた海未はミューズマンの正体が誰か気づきはじめていた!

ツバサ 「アイドルの源は渡さないぞ」

リジボルタ 「そうにゃ」

ことり 「凛ちゃんの声?」

ナレーション その頃、星空凛はバラエティ番組の企画でラーメン二郎にいた!花陽を連れて!

花陽 「お、お腹がいっぱい……」ウルウル!!

凛 「まかせるにゃ!秘技、天地返しにゃ!」バシャ!

リジボルタ 「凛ちゃんが正体じゃないし!」

No.100 16/12/04 07:33
旅人 

ヒデコ 「さすがに都会の真ん中で戦うのは気が引けるらしくさらに郊外で戦うことになったようです!」

ウミチャンライオン「山頂アタック!」

海未 「(私とおなじです)」カンゲキ!

A-RISE 「とにかく攻撃だ!!」

ウミチャンライオン 「」イヤ!!

穂乃果 「ちょっとやられてくんないかな」

ことり 「同意します」

ナレーション このシリーズのことりはともかく穂乃果まなにげに黒くなった!

ほのこと 「失礼だよ!」

ナレーション ところがあることがウミチャンライオンに起きた!

ウミチャンライオン 「あ〜、やる気が出ませんね。まああの穂乃果と婚姻届を出してもだらしない穂乃果ですものね」

英玲奈 「ふふふ、効いてるようだな」

ツバサ 「いつもしっかりしているキャラほど本音はだらしないもの」

あんじゅ 「あたしたちもかしら?」

ツバえれ 「私たちは日頃から鍛練をしているからな!」

ナレーション 説明しよう!ウミチャンライオンがだらしなくなったのは悪玉A-RISEトリオはリジボルタからある秘薬を手に入れたのだ。
回想である!

リジボルタ 「これはある和菓子屋の娘でどこかのスクールアイドルの発起人でパン好きな子から手に入れただらしなくなるウィルスよ」

A-RISE 「やけに詳しいな」

ナレーション そんなこんなでウミチャンライオンはだらしなくなった!

ウミチャンライオン 「最終回だからやられてもいいです」

穂乃果 「あわわ!ウミチャンライオン!」

ことり 「ウミチャンライオンがアホ顔になってる!ツィートしよう」ツィート!ジャナクテ!

ユキホタマタン 「愛のムチだよ!」

穂乃果 「やる気フルパワーだよ!」

ことり 「自分の時にはダイエットをやる気ないのにね」ウフフ

海未 「穂乃果でしょうか?ことり?」

ナレーション しっかり見ていた海未はホノコトメカと仲良く見ていた!

ホノコトメカ 「出番がキター」

海未 「うふふ」

穂乃果 「愛のムチだよ!鬼の海未ちゃんめ!悪魔の海未ちゃんめ!トランスフォーマーなら星一徹みたいなメガトロンだよ!」

ナレーション しかしウミチャンライオンになぜか効き目がなかった!

No.101 16/12/16 09:40
旅人 

そこにu’sの他の面々もやってきた。

凛 「ミューズマンにゃあ」

花陽 「ひええ」

にこ 「あたしたちの名前を騙ろうなんて馬鹿なの!」

ほのこと 「バカじゃないもん!」

真姫 「どこかで見たような感じね」

ほのこと 「気のせいだよ」

A-RISE 「我々を無視するな!」

穂乃果 「忘れてた!」

ことり 「どうしよう。ウミチャンライオンが戦う気がないなんて」

海未 「(私の名前を使ったメカがやる気がないなんて穂乃果みたいです。おもしろくないです)」

ホノコトメカ 「」ジャマ エイ!!

穂乃果 「こうなったら最後の手段だよ!ウミチャンライオン!婚姻届だよ!戦いが終わったら出しにいくよ」

ナレーション この時ウミチャンライオンから本物の海未も出てきたからさあたいへん!!

海未 「」エッ( ̄□ ̄;)!!

ほのこと 「海未ちゃん!?」

ウミチャンライオン 「キマシターッ!穂乃果との真の愛の目覚め〜♪♪」

海未 「」エッ エッ ホノカ?

まきりんぱなにこのぞえり 「海未ちゃん!?」

穂乃果 「あわわ」

海未 「み、ミューズマンは穂乃果なのですか。そちらはことり?」

ことり 「」ホワット?ダレデスカ?

凛 「外人さんにゃ」

絵里 「凛の側にもいるんだけど」

花陽 「絵里ちゃんはクォーターです」

希 「花陽ちゃん誰に説明しとるん」

海未はふたりの仮面を手に取り見ていた一同は驚いた!!

海未 「穂乃果!?ことり!」

まきりんぱなにこのぞえり 「え〜!?ミューズマンはふたりだったの」

A-RISE 「u’s の甘々コンビがミューズマンだったのか」

リジボルタ 「ことり……」ポツリ

ナレーション ついに正体がみんなにバレてしまったミューズマン!リジボルタの謎のつぶやき。無視されたウミチャンライオン。どうなるミューズマン!?

No.102 17/01/11 12:53
旅人 

ツバサ 「こうなったら山口百恵!アイドルの源をよこせ!」

花陽 「た、たいへんだよ!?伝説のアイドルが大ピンチですよ」

にこ 「なんとかしなさいよ!穂乃果っ!」

穂乃果 「ウミチャンライオン!!」

ウミチャンライオン 「ひ、人質を取られてはいくら穂乃果とのケッコンの約束があっても何もできません」

絵里 「本物そっくりなくらい頑なな性格ね」

ことり 「本物もあんがいやっかいな性格だけどね♪」

海未 「そ、そんなに頑なな性格でしょうか?」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「」ウン!

海未 「山口百恵さんを離しなさい!悪玉A-RISE!!この弓から放たれた正義の矢を受けるのです!」

英玲奈 「人質がいるんだぞ?」ヒョイ!

海未 「う、射てません……」

穂乃果 「海未ちゃんて本当七十年代みたいだね」

ことり 「u’s のなかでひとりスポ根だし情に厚いし感激や感動するし」

凛 「山にむりやり登らされた山頂アタック」

花陽 「GOHAN屋で穂乃果ちゃんと共に食べるのを見つかったあの日」

希 「いい思い出やね」

海未ウミ 「卒業式の答辞みたいに言わないでください!」

ナレーション 穂乃果はウミチャンライオンに更なる隠された秘密の機能があるのを思い出したのだ!

穂乃果 「ウミチャンライオン!海未ちゃんを体内に入れるんだよ」

海未ウミ 「」エッ??

ウミチャンライオン 「ど、どうやってですか?口からですか?」

海未 「なんで私がこんなライオンさんに食べられるんですか!いやです」

ツバサ 「仲間割れをしてる場合なのか」

あんじゅ 「百恵さんアイドルの源をちょうだい」

百恵 「」ツーン

リジボルタ 「無視してますね」

百恵 「(アイドルの源てなにかしら)」

ナレーション どうやら本人は知る由がないようであるなかミューズマンは園田海未とウミチャンライオンをなんとか合体させることに成功した!

海未 「こ、ここは?」

穂乃果 「そこはウミチャンライオンの体内だよ!」

海未 「ほ、本当です!?」

ナレーション ウミチャンライオンの体内には園田海未ぴったりのコクピットがあったのだ!!

No.103 17/01/11 13:46
旅人 

穂乃果 「海未ちゃんの身長や体重、スリーサイズに足のサイズまでぴったり計ってつくったから。つかれたよ」

ことり 「いつ計ったの?」

海未 「なにを計っているんですか」ゴゴゴ

ナレーション 海未ちゃんの怒りのハートの鼓動がウミチャンライオンにつながりシンクロ(同調)した!!

ウミチャンライオン 「キマシター!!」

にこ 「堅物ひとりとメカの堅物一体てやっかいね」

ウミチャンライオン 「ムッ、ラブアローシュート乱れ討ち!目標はにこ!!」ヒュンヒュン!!

にこ 「な、なんであたしを射つのよ!?」

真姫 「(そう思ったけど口に出さなくてよかったわ)」

ナレーション あらためて海未ちゃんとシンクロしたウミチャンライオンはA-RISEメカに立ち向かった!!

ウミチャンライオン 「さあ覚悟しなさい!」

ホノコトメカ 「やっちゃえ!」

リンパナメカ 「最終回なのに意外に長い展開」

ニコマキメカ 「海未ちゃんとウミチャンライオンの性格がめんどうだから」

ノゾエリメカ 「ハラショー」

ナレーション ほぼ園田海未とウミチャンライオンに頼りぱなっしである!!

百恵 「助けて!」

リジボルタ 「(ことり、穂乃果ちゃん、海未ちゃん……)」

穂乃果 「百恵さんいま助けるよ!」

ことり 「ウミチャンライオンがね!」

絵里 「穂乃果はおそろしいくらい他力本願ね」

希 「あれでも u’s の発起人やから」

凛 「がんばるにゃ」

花陽 「百恵さん」ウルウル

ナレーション 伝説のアイドルを目の前にして花陽は涙が止まらない!にこはウミチャンライオンにやられへとへとだ!

にこ 「ぬわんでよ」

真姫 「口は災いのもとね」

No.104 17/01/11 19:43
旅人 

三村マサカズ 「百恵ちゃ〜ん!」

百恵 「名前が似てるけど私のダンナさんじゃないでしょう」

ジョーダンズ三叉 「なんですか〜、キミたちは」

凛 「き、欽ちゃんラーメンにゃ!?」

花陽 「それを言うなら金八先生だよ!」

百恵 「おそるべし平成っ子の感覚(テレビから引退してよかったわ。ダンナまだかしら)」

ツバサ 「園田海未とウミチャンライオンが一緒になったからて負けるものか!」

海未ウミ 「一心同体になった私たちを舐めるな!!」

ナレーション 園田海未の無駄に暑苦しい熱血を受けてウミチャンライオンは黄金色に輝いた!

リジボルタ 「す、すごい」

ナレーション その時にリジボルタの本来あった良心が胸の内から甦りリジボルタはコクピットから出た。

あんじゅ 「どこいくの!リジボルタ!!」

英玲奈 「アイツ何をするつもりだ!?」

リジボルタ 「百恵さん逃げて!娘たちがあなたを受け止めるはずよ!」

リジボルタは人質の山口百恵をメカの腕から引き離そうと離すことに成功した!

リジボルタ 「ことり!いまよ!」

ことり 「ぴ、ピィ〜!?」

穂乃果 「なんでリジボルタがことりちゃんの名前を!?」

ナレーション そのまま落ちてゆく山口百恵を颯爽とある影が受け止めたのだ!

百恵 「あ、あなた」

三浦友和 「すまない。遅れた……」

ナレーション あまりに真剣かつシリアスな場面に U’s に A-RISE の面々は昭和ていいなと思った!しかし裏切り者のリジボルタは許さなかった!

英玲奈 「あれほど毎日やさしくしたのに」

あんじゅ 「許せない」

ツバサ 「いつも膝にのせてあげたのに」

穂乃果 「ほ、穂乃果ものせて!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえりツバえれあん 「」コケー!!

ツバサ 「覚悟しろ!」

ナレーション 悪玉A-RISEのメカがビームを放ちリジボルタに当たった!

リジボルタ 「」ニャア!?

ことり 「リジボルタちゃん!!」

百恵 「ね、ねこちゃんさん!?」

ナレーション 山口百恵が流した涙から雫の形になり結晶化していった。アイドルの源は彼女の涙だった!

No.105 17/01/12 06:13
旅人 

ツバサ 「アイドルの源はいただいた!」

英玲奈 「勝ったも同然!」

あんじゅ 「」ウフフ

ツバえれ 「あんじゅ?」

海未 「我が」

ウミチャンライオン 「正義の」

海未ウミ 「弓矢を受けてみろ!ゴールデンラブアロー!」

穂乃果 「オニだよねオニ」

ことまきりんぱなにこのぞえり 「」オイオイ

海未ウミ 「ゴールデンラブアローシュート!!!」

ナレーション 海未とウミチャンライオンの最強の必殺技がA-RISEメカに突き刺さり大爆発を起こした!!ちゅどーん!?

ツバサ 「や、やられた」

英玲奈 「毎度毎度だがな」

しかしアイドルの源を手にする黒い影を見上げるとあんじゅの姿がそこにいた。

あんじゅ 「リジボルタちゃんの裏切りは予想外だったけどアイドルの源はあたしが手に入れたわ」

ツバえれ 「裏切るのか!?」

リジボルタ 「こ、ことり」

ことり 「リジボルタちゃん!?」

ナレーション ことりはリジボルタを穂乃果よりやわらかくふわふわな胸に抱き抱えた!

穂乃果 「海未ちゃんよりはましだよ」

海未 「ほのか」

あんじゅ 「ではあたしはこれで」

ナレーション 実はあんじゅがすべての黒幕だったようだ!穂乃果はあわてあんじゅと共に逃げてあんじゅの袖を掴んだ時だった!ふたりしてコケた!?

あんじゅ 「なにするのよ」

穂乃果 「海未ちゃんがコワイの」

ほのあん 「」コケッ!

ナレーション 瞬間、アイドルの源は地面に砕けた!?

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりツバえれあん 「」アッ!?

ことり 「リジボルタちゃんなんで」ウルウル

リジボルタ 「あ、あたしはあなたの母親なの。あなたや学園のためにアイドルの源を手に入れるためにA-RISEさんたちを利用していた。だけどあなたの優しい心に目覚めたの……」ガクッ

ことり 「リジボルタちゃ〜ん!!」

理事長 「なにかしら?」

ナレーション なんと物陰からことりちゃんのお母さん理事長があっさりあらわれた!リジボルタの正体は猫型ロボだった!

希 「にこっちもロボットちゃう?」

にこ 「ぬわんでよ!」

No.106 17/01/12 08:27
旅人 

あんじゅ 「どうしてくれるのよ!アイドルの源がなければあたしがアイドルナンバー1になれないでしょう!」

穂乃果 「ひいい!?あんじゅさんがいつもの海未ちゃんみたいだよ!」

海未 「どういう意味ですか」

ツバサ 「ふだんから腹黒いと思っていたが」

英玲奈 「腹黒さを溜め込んでるぶんが今回の一件で爆発したか」

ナレーション リジボルタ改め理事長はみなに説明した。穂乃果とあんじゅを除いて、だが。

穂乃果 「ほ、ほのかも仲間に入れてよ」(;-;)

あんじゅ 「待て!」(`□´)

ナレーション なんだかんだ穂乃果とあんじゅも話に加わった!

理事長 「私の不手際で音ノ木坂学院高校は廃校になるの」

穂乃果 「毎回のように廃校になるんだね」

理事長 「穂乃果ちゃん停学する?」

穂乃果 「えんりょします!!」

理事長 「私はあなたたちがスクールアイドル活動を知ってあることを調べたの。アイドルの源があればきっとラブライブで優勝して学園を廃校から救ってくれると。……そんな時にUTX学園のA-RISEさんたちもアイドルの源を探してると知ってリジボルタをつくって送って情報を集めアイドルの源を手に入れようとしたの」

絵里 「いい話だわ」

希 「そう?」

理事長 「だけどミューズマンの正体がことりや穂乃果ちゃんと知ってこのままでいけないと思って」シクシク

ツバサ 「我々を裏切ったのか」

英玲奈 「理事長さんの話はわかるがあんじゅが私たちは許せない」

あんじゅ 「」カミノケクルクル

真姫 「まねしないで!」

ナレーション しかしアイドルの源は砕けちりなくなってしまった!

百恵 「平成のアイドル事情もたいへんね」

友和 「廃校から救うために敵に身を捧げるとは。大映ドラマのようだ」

凛 「いい話にゃ」

花陽 「まさに母と娘の鑑です」

ナレーション その時である!穂乃果は大泣きをした!

穂乃果 「うわ〜ん!!びぇぇ〜ん!!」💦💦💦

ことり 「ほのかちゃ〜ん」

海未 「ほのか」

ナレーション その時、穂乃果の頬を伝う滴からアイドルの源が生まれた!

にこ 「ぬわんで!?」

希 「ぬわんで?」

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